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2011.12.16 (Fri)

bieN・LIVE@RR~小田木さんちの端近で

えっ、RYUMEIライブじゃなくてbieNライブなの?
と思ったあなたはスルドイ。
私も店の前に行って驚いた。

1112-12-9-1.jpg

今回はAkai Tonkoさんとのツーマンライブ。
下に降りたら予想外のものは置いてあるし。
相変わらず、こちらの期待をはるかに超える楽しさでした。
2時間半、あっという間だったなー。

レポはなるべく早めに頑張ります。

***********************

8割くらいまで行ったかなあ。
思ったよりは進みが早いです。
もうちょっとお待ちを。

***********************

できました。
明日の山形・来生さんのライブを前に、
リューメイさんのライブレポをアップです。


あ、来生さんの山形ライブについてなど、
今後のネタバレになりそうなことは、
ここではなく別の場所でお願いします。たのんます!

【More・・・】

珍しく平日のリューメイさんのライブです。
何故かこの日ちょうど会社が休みになっていたKazuhiさんも
奇跡の参戦です。
今日はRYUMEIさん、誰を連れてくるのかなあ、一人?
なんて話をしながら店の前につくと、
今日のライブのお品書きのところに「小田木確朗」の文字が。
ええっ!先月も一緒にやったのに、今月も来てくれちゃうの!
Kazuhiさん、来れて良かったねええ。

そして下の細かい文字をさらに読んでいたら
「筝」
の文字が。

筝、ってあの「筝の琴(そうのこと)」の筝?
以前、蛸足でも書いたけど、私は源氏物語を読んでるので、
当時の楽器の名前だけは分かる。(どんなものなのかまでは分からないけど)
なのでそんな文字をこの場所で目にして驚いてしまった。

下に降りてまず会計するんでカウンターへ。
そんでビールを持って席に行ったら目の前にでーんと琴があった。
うわっ。
すごいインパクトですよ。
記憶の中にある琴はもっと細長いんだけど、
「筝」はもっと短く幅がある。
弦もいっぱい張ってある。
どんな音が聴けるんだろうと、興味津々。
ツーマンの相手のAkai Tonkoさんのサポートで来ているので、
彼女の歌声がまたどんな感じなのかも気になるし。

他にはキーボードと、フォークギターが2本。
今日はガットはお休みみたいですね。

これ終演後に明るくなってから撮った写真。
もう演奏が終わってるので、琴は壁に立てかけてあります。

1112-12-9-2.jpg

最初のAkai Tonkoさん登場。
おおおコスプレのような白とピンクの服が似合ってます。
白いピンヒールのブーツもカワイイ。
最初は2曲、オケ付きで洋楽カバー。
もうクリスマスソングの季節ですね。実感まだないけど。
伸びやかでパワフルなのにキュートなヴォーカルです。

続いてサポートの琴奏者、いぶくろきよしさんが登場。
これがイケメンで(笑)
和楽器+イケメンなんて、これはあちこちでお呼びがかかってるのでは。
Tonkoさんとのコラボはまだ2,3回目なのだとか。
ここからはオリジナル曲。
Tonkoさんがピアノの弾き語りで、
これに筝が加わって何とも面白い雰囲気です。
穏やかで広がりのあるバラードを歌うTonkoさんの声は
優しさと柔らかさに満ちていて魅力的でした。

この声、医学的に声の調査をしている方がサンプルとして調べたところ
とても「癒し」の効果が高いという結果が出たそうで、
実際に自閉症の人が治ったりしたらしいです。
特にこの面を強調して活動しているわけではないけれど、
日本のみならずワールドワイドにオファーが合って、
色々な場所で歌っているようです。
そういう方もいるんだなあ。

筝の音も、これがポップスにも十分合うんですね。
これだって弦楽器ですもんね。
チューニングする様子も音もなんだか不思議で。
ギターのように長く響く、という感じではないですが
強弱によってニュアンスも大きく変わって面白いなーと。
1曲、筝だけで、いぶくろさんのオリジナル曲をTonkoさんが歌ったのですが
なかなか素敵なメロディーでした。
残念なのは、当日すごい風邪っぴきだったこと。
筝の音色の合間に鼻をすする音が・・・(苦笑)
苦戦してました。

Tonkoさんのオリジナルで一番イイなーと思ったのは
コラボが終わって、オケでのヴォーカルになった1曲目かな。
広がりのあるスケールの大きな楽曲に、
同じようにどこまでも広がっていく柔らかくて力強いヴォーカル。
これ外まで音が響いちゃってんじゃないの?と思うくらい。
彼女の歌声を聴いてたら、気持ちが穏やかに落ち着くような感じです。
でも平坦な感じじゃなくて、ちゃんと声もキュートな個性があってね、
今回もまた素敵なモノを聴かせてもらえました。

さてさて、
次はRYUMEI&KAKUROのbieNライブです!
琴を壁に寄り掛からせて、空いたスペースに二人の椅子を。
ピアノがいつもより少しステージの中寄りに入っているせいか
今日は二人の距離もいつもより近く見えます(笑)
リューメイさんは革ジャンなんて珍しい。ワイルドです~。
2人、フォークギターをセットして。

「くよくよするなよ」:BOB DYLAN

2本のフォークが勢いよく響く。
ああ良い音だあ~~!!
曲の雰囲気としては「Time is a River」を思い出すような。
ダブルのフォークでぐっとワイルド。
でも豊かであたたか。たまらーん。

そして続けて
「Time is a River」
おっ、意識してのこの並びだったのか。
リューメイさんのギターがメインで強く響き、
カクロウさんは控えめに。
きもち早めのテンポがイイ感じにラフでワイルドだ。
ヴォーカルは太く力強く。コンディションもバッチリ。

MC

朝からどさどさ降ってた雨が、午後になって止みました。
「止んだ時はビビったね!」とカクロウさん。
カクロウさんはスーパー雨男なのだそうだ。意外な事実。
「昔、野球部だったんだけど、練習試合とか半分は雨で中止とか」
「僕の周りで、カクロウと来生さんの二人がスーパー雨男で
でも自分はスーパー晴れ男なんでね」
私も信じてたよ、午後になったら止むって。
「いやー、たいしたもんですよ」
カクロウさんのほとんど素のような実感こもった言葉に笑ってしまった。
なんか更にくつろぎまくってるなあ。

さっきまで2階で友人と話をしていて、
やたら盛り上がってもうちょっと話したい、な空気だったとか。
「宇宙と魂」について熱く語っていたらしい。
そういえば以前も
「時間って昔よりも早く流れるようになってると思う(年のせいとかではなく)」
な話をちらっとMCで言った時があって、
こういう話題に興味があるんだー、へええ~、と思ったのだった。
その友人は8:30には出ないといけない、
で結局ライブを聴かずに帰ったとか。あら残念。
なんだかその時の盛り上がった空気がそのまま引き継がれてきたような
最初の2曲だったな。

「なんか今日は静かねー。嫌いじゃないけどw」リューメイさん。

「アイランドキッチン」

あ、嬉しい♪
前回、二人のツインヴォーカルがとても素敵だったんだよね。
今日はギターが両方ともフォークなので、
ぽわっとした雰囲気は前よりも少なめ。
リューメイさんの少し高めの裏声に近いようなヴォーカルが良いなあ~。
「はァる かな」のちょっと鼻に抜けるような「は」の歌い方が私のツボです。
色っぽいんだよねー。
間奏のギターで、リューメイさんの弾くメロディックな旋律もいいけど、
カクロウさんの弾くジミでシンプルなメロがまたしみじみとイイ。

「間違っちゃった」リューメイさん。
「あんなに練習したのに」カクロウさん。
「ぜんぜん違うことやっちゃったw」
そうだったのか(笑)

リューメイさんは今度はピアノへ。

先日、息子ちゃんの保育園の音楽会にスペシャルゲストとして呼ばれて、
他にも有志のお母さんたちが参加したとのこと。
奥さんがバイオリン、旦那さんがコントラバスで、
それに園長先生のたて笛が加わっての演奏なんてのもあったとか。
「このたて笛が上手いんですよ」
そうなのか。たて笛って聴かないよね。
リューメイさんの出番の時は、息子ちゃんは近くに来て上の空だったとか。
カワイイなあ。

その前も運動会があって、カクロウさんも見に行ったらしいんだけど
息子ちゃんは自分の競技で出てきた時に、
パパとカクロウさんに気がついたせいか、
その間ずっと泣きっぱなしだったらしい(笑)

保育園の音楽会はちょっと静かだったので
テンション高く入ったようです。
「僕はね、かなるくんのパパでリューメイっていうんだよ!」
子供たちにムリヤリ「りゅーめいさーん」って言わせたらしいw
当日は歌も演奏も生でと言われていたので、
ギターではなくピアノにしたと。
その時にやった曲から、

「ハメルーン」:ピアノバージョン。

カクロウさんのギターとともに。
広がって甘いリューメイさんのヴォーカル。
軽快なピアノの刻むようなリズムがとても良い感じ。
でももう一方が、
「大丈夫?鳴ってる?」弾きながらリューメイさん。
カクロウさん、弾いてるんだけど音が響いてこない。
どうも生音っぽいんですが。
ギターのスイッチやら足もとのスイッチやらをいじりながら
「あ」
ギターにプラグが刺さってないのを発見!
えええええええ。そりゃ音でないわ!
見ているお客さんも大笑い。
ピアノ弾いてるリューメイさんはきっと何が原因だったのかは分かってないと思う。
どうにかこれでギターの音がはっきりと聴こえてくるように。

若々しくて甘いヴォーカルと
ベースっぽいギターとピアノのブンパブンパした(何)アレンジ。
暖かで明るくてたまらない。いいじゃんいいじゃん~。

「ねえ、 ねえ!
リューメイさん、終わって突っ込む。
「最初鳴ってなかったでしょ!」
「一生懸命ひいてたのに」笑いながらカクロウさん。
二人の雰囲気がとにかく楽しい。

音楽会でもう1曲やる前に、子供たちに説明。
「トーマス好き?」
「すきー」
「次にやるのはトーマスの中に出てくる曲なんだよ。
主題歌じゃないんだけどね」←このへんからもうあやしいw
機関車トーマスはもとはイギリスのアニメで、
そこで使われる曲はブリティッシュポップス好きのリューメイさんも
コード進行とかヤラレる曲が多くあるのだとか。
「馬鹿に出来ないゼ」
日本語歌詞は直訳的でいまいち音にあってないので
元の英語の歌詞の方を歌ったそうです。

「The Snow Song」

渋いメロディーです。
でもポップで可愛らしくて。
いい曲だなこれ~。
YouTubeにありました。この季節にぴったり。聴いてみて。
→ Thomas & Friends - The Snow Song
サビの二人のコーラスもよしよし♪
今日のリューメイさんのピアノ、
「ハメルーン」といいすんごく良いんですけど。

「この3カ月、風邪をひいてまして。
病院で調べてもらったらマイコプラズマが40%で
百日咳が80%だったんですよ」
「なにそれ、どういうこと?
120パーセント病気ってこと?
「いや足すんじゃなくて」
「百日咳ってしつこいらしいじゃん。
3カ月ってちょうど100日だよね」
「先生もね、おんなじこと言ってたよ」
「あ、そう」
「ね、だから百日咳って言うんですよ、って嬉しそうに」

しゃべってる途中、マイクの接触が悪くて
スタッフの方が取り替えるシーンが。
「ホント(俺がやると)故障多いんだよねえー」イヤそうなリューメイさんです。
歌ってる時じゃなくて何よりです。

メイサちゃんの曲については
「まったく俺らしくないんで!」
サウンド面については、以前も黒木メイサのCDで参加しているJUNEに任せて
自分はギターだけ弾いたそうですよ。

来生さんのライブに向けての準備も始まっているようです。
「ややこしい曲が多くて、覚えるのが大変」
で、やっと覚えたと思ったら次の日、御大が
「キー、変えるから」
えええええ~~昨日までCのシャープって言ってたのにぃぃぃ(涙)
な感じでいつも進むみたいです。
来生さん、マイペースだな相変わらず。
「それ昨日までこっちもやってたよ」とカクロウさん。
「でもまだ○が○になるくらいだからいいじゃん」(←コードちゃんと覚えてなくてスマン)
「YouTube見ながら一生懸命練習したのに」

年内の予定は、他に23日にRockerRoomの忘年会。
「今まで聴いたことのない歌を歌います!」
ってもうなにー!またそゆこと言う~。

「FULLMOON」

ドライで男前なギター2本。
ヴォーカルは強めで、いい感じにラフ。
いつもはもっとシンプルだけど、
今日はもう少し豊かな遊びのあるアレンジ。
海辺というよりも、室内にいるような丸さ。
カクロウさんのサブのメロがいいなあ。
あたたかなFULLMOON。

次は洋楽カバー。
1968年のThe Honeybusから、「I Can't Let Maggie Go」
「これをやるのは「いい曲だから」。
みんな知らないでしょ。カクロウは知ってるよね」
「クラシカルで独特な感じだよね」
「切なくて懐かしいようなね」
で二人で「○○な感じ?」「○○でもないんだよね」「むしろ○○っていうか」
と話してるんだが、何言ってんだか分かりませんw
「ほらみんなついて来れてない」

I can't let Maggie go-Honeybus@YouTube

色々なモノがたくさん詰まってる面白い曲でした。
1発では覚えられないような感じ。
でも繰り返しサビを聴いてると、クセになるというか、
とても気持ちが良くなってくる。
キレのあるギターとヴォーカル、
そしてぐっとなだらかになるあたりがまたシビレル。

「ここから後半です」

で始まった迫力のフォーク!

「OH! ROSIE」

うーれーしー。
厚みのある骨太のギター。
アップテンポで、色々な変化を見せる音。
もう聴いてるだけで、顔がふにゃーと、うふふーとなってしまう。
もう言葉なんていらない~。
ただただキモチイイ~。

「マルコとポーロ」

これもまたどっしりと厚くて強いアレンジ。
いいじゃんこのイントロ~。
今日のマルコは地に足がついてるぞー。
音が腹に響く~。
カバンの携帯が震えてんのかと思うくらい(笑)
フォークデュオでどっしりしてるのに
ぜんっぜん野暮ったさがないっ。

「23日の忘年会は、カクロウ来んの?」
「忘年会って行ったことないんだけど、どんなの?」
「POUSSE-CAFE(隈さんのバンドです)のライブとか、
俺のスペシャルユニットのライブとか、
そしてあとはひたすら年を忘れるのさ!
って次の日、来生さんのライブじゃん。忘れてた。
朝まで飲めない!」
朝まで飲まないように!

「マンスリーのライブはこれで最後ですが、
今年も1年ありがとうございました、
というのを来てくれた皆さんに言いたかったんです。
今日初めて聴いてくれた人も、来年もよろしくお願いします。
最後の曲の後、セッションもあります!」
おっやるんだ!

「LOVE」

シンプルなギターと、強いヴォーカル。
なんか色っぽいぞー。
ワイルドなんだけどあったかいLOVE。
もおおおおお~~うっとりしちゃう。
聴くほどにメロメロ。
今日もまた芯まで染みいる素晴らしい音。

カクロウさんが下がる。
再びTonkoさん登場。
ステージに戻り、両手を広げてキメのポーズ。
「今のポーズは決まりなの?」
「いえ、やっとこうかなって」
「俺もやろうかな、そういうの得意よ」(←王子だったもんね)

TonkoさんとRYUMEIさんが会ったのは、
今年7月にあった渋谷DUOでのイベントで。
「僕のライブの時に2人ノリノリの人がいて、
そのうちの一人がTonkoだったんだよね。
あーこの人いい人なんだ♪、って思って。
そのうちライブやろうって」
そういう巡り合わせだったんですね。

セッションの曲は、この季節だから、でもないけど
「ハナミズキ」を。
Tonkoさんもよく慰問先で「歌ってほしい」と言われるそうです。
「良いよね、グッとくるよね。聴きたいですか?」リューメイさん。
聴きたいっ!

リューメイさんとTonkoさん、ちゃんと会うのは2回目くらいだとか。
「こうやってちゃんと話すの初めてだよね?なれなれしくしてるけどw」
Tonkoさんはドイツやスイスや韓国などでの活動も多く、
リストラされないように日本にも戻ってくるようです(笑)
「外国の方とコラボする時は一緒にやりませんか?」
「呼んでくれるの?行きますよー!ドイツでも!」

「ハナミズキ」

シンプルなギターと、最初はTonkoさんのヴォーカル。
キュートでしっとりした静かな歌声がぴったり。
二人ともイイ声してるから、この選曲はばっちりだ。
次にリューメイさんがリードヴォーカル。
サビは二人で。
実力のある男女ヴォーカルが、
シンプルな楽曲に見事に合わさって、もう素晴らしすぎる~。
二人の甘く、柔らかく、切ないヴォーカルに包まれる。
あああイイもん聴かせてもらったあああ。


終わって時間は22:00だった。
えっ。
はやっ!!
そんなやってたか?
やっぱセッション入るとこんな時間になるのかなあ。
でもあっという間だったよ。

時間を気にしつつ、リューメイさんともおしゃべり。
「前も部屋で聴かせてもらってるようにアットホームだったけど、
今日は座敷に上がり込んで聴いたみたいだった~」
二人の雰囲気がさらに「素」に近いようで、
ステージというよりもっと同じ場所にいる感じ。
ライブって良いよなあ~~~。

来生さんのリハーサルもこれから始まるらしいです。
「覚えるものが多くて」
ってその言葉は、ライブへの期待に繋がっちゃうぞー♪
コーラスも盛りっと入れてくださいよ、とプッシュ。
売り子さんをやるかどうかは、これから聞かないと、だそうです。
「売ってたら大きい声で宣伝してくださいよ。
「これがリューメイさんのCDなのー」「良いよねー」って」ははは。
でもCD、かなりはけたらしいです。
すごい!1年しかたってないのに!
次追加でプレスするか考えてるとか。
「置いておくのに場所取るからね」
そりゃそうだー。
24日は新宿、25日は神戸で私とKazuhiさんはそれぞれ出かけます。
「多分、雨ですよ」ってリューメイさんヒドイw

そんな感じで、22:30ごろを潮時に、
エイヤと席を立ちました。
カクロウさんと、ちょうど琴を片づけていたいぶくろさんにもご挨拶。
いぶくろさん、巨大な荷物を背負って帰るそうです。
アイスホッケーの道具が入ってるかと誤解されることもあるとか。
確かに。アイスホッケーくらいしか思いつかない。
琴は選択肢の中にはないぞ。
Tonkoさんは、ちょうど上に上がってしまって挨拶できませんでした。
残念、スミマセン。素敵な歌声だったのに。

今回も予想の斜め先を行くリューメイさんの、
というかbieNのライブってところでもう嬉しい驚きだった。
笑顔でいっぱいになって帰りました。
次は新宿で御大のクリスマスコンサート!
その前に今週末の山形からスタートですね。
リハももう終わって(ダラダラ書いてたらリハもつつがなく終了してしまいましたw)
本番を待つばかりです。
ワタクシはしばし余韻に浸りつつ、次の期待を早くも膨らませております。プー。
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タグ : 小田木隆明小田木確郎RYUMEIbieN

22:38  |  RYUMEI  |  トラックバック(0)  |  コメント(13)

Comment

クリプレ。。。

ご無沙汰しております(汗)。
ナンダカンダと気忙しくしていたら師走。
個人的に本当に時間に追われる数ヶ月を久々に経験した鉄印。皆さんもお忙しくされていることでしょうね。

久々にお邪魔してみたら、R君ネタがバンバカ(笑)。
本当に音楽的活躍でお忙しいご様子、佳き事です。

来生さんもラジオボイスが西方面で流れるようですね。パーソナリティーがちわきまゆみ・・・懐かしい(驚)。
過去モノの音楽話でも話が合いそうで何よりです。
まだまだと思っていたら、山形でのステージが一週間後ですね。クリコンと選曲を違えているかは?ですが、サウンドや声のチェックが行われたことでしょう。

さてさて、ソロソロ来生サンタがプレゼントにリボンをかけ始めた頃でしょうかw、勿論値札も忘れずに。
信ずれば巖も通す~今年のクリコンになりますように。
鉄線花 |  2011.12.10(土) 11:42 | URL |  【編集】

鉄さん

お久です~!!
忙しい母生活を送っていたのでしょうか。

そんな中で、来生さんラジオ出演情報ありがとうございます。
みなさま左のリンクから本丸へGO!
しかも10日って今日じゃんよ!!
関西方面の方はお聴き逃しなく。
もし聴けた方は、こちらでもれいさんちでも、
おすそわけビッテ。

年齢制限のある(嘘)ラジオ番組って。
ヤダ、アタシ聴けな~い。(←もうすぐだろが)

来生さんのライブのリハももうすぐあるようでございます。
リューメイさんも覚えることがたくさんあって大変なようですよ。
期待しましょう。

御大のモチベーションアップの元、
お手紙も皆さんそろそろご用意を~。
(↑自分へのメッセージ)
のもん |  2011.12.10(土) 11:56 | URL |  【編集】

一足早めに。。。

のもんさん、今回もありがとうございました。
最近、いつもコメントが遅めなのでちょっと早めにお邪魔します(笑)

金曜日のライブだったので普通なら行けなかったのですが、
仕事が休みというラッキーな偶然で本当に良かったです!
おまけに思ってもいなかった確郎さんとの
『bieN』ライブでめっちゃ嬉しい♪♪

RYUMEIさんは相変わらずの素晴らしい歌唱力&面白さでした。
ライブでRYUMEIさんの1曲目(第一声)を聴く度に
「RYUMEIさんってホンマに歌上手いよな~、ホンマに良い声やな~」
って思うんですよね。。。
めちゃくちゃ“素”な感想ですが(笑)

アットホームで楽しくて本当にアッという間の2時間半でした!

では、ライブレポ楽しみにしています。
次のコメントは遅くなると思いますが(汗)、
よろしくお願いします。
kazuhi |  2011.12.11(日) 21:22 | URL |  【編集】

Kazuhiさん

いやー本当にうまいこと偶然が重なりましたね。
看板にbieNの文字を見た時、
本当に来てくれて良かったと思いました。

私も毎回ここでああだこうだと言葉を重ねておりますが
基本は「いい声だよなあ~。いいギターだよなあ~」なんですよね。
そしてまた行きたくなってしまう。

ライブレポはもうちょっとかかりますが、
また時間のある時にいらしてくださいー。
のもん |  2011.12.12(月) 00:16 | URL |  【編集】

鉄線花さんさすがですね、情報が早いなあ。Kazuhiさんもさすが、確郎さんを見逃さないとは(笑)

RYUMEIさんの声、この間のyutubeを聴いた時、私もあらためてきれいだなあと思いました。来生さんのコーラスの時もそう思います。ただ、そん時は声が少しちいちゃいですよねw
れい |  2011.12.12(月) 08:16 | URL |  【編集】

メイサちゃんのCD+DVD

今日届きました!
ゼリービーンズのような、POPな色合いのジャケットとディスクです。
ホントかっこいい曲です、ワクワクして踊りたくなる。(笑)

Ryumei Odagi と書かれてますよ。

私、勝手な思いだったのですが、
「小田木隆明」という名前の響きや漢字の字面が好きなので、
Ryumeiもいいのだけど、
ライターとしてのネームは小田木隆明だったらいいのにな~と、
ずーっと思っていたのよ、本当に。(笑)

CD+DVD、アマゾンでは、定価1785円→1502円
しかも送料無料です!


話は変わりますが、、、
今年の漢字が今日発表され『絆』に決まったそうですね。
私も今年は『絆』であって欲しいと、心から願っていました。
この被災地といわれる地にいて、
震災直後から、幾度も『絆』という言葉を実感させられたのです。
いまだに不安・悲しみ・怒りを思い知らされる日々の中、
励ましやいたわり、あたたかなまなざし、『絆』こそが、
何よりも人々の支えになっていることを感じるのです。
誰もが自然に『絆』を紡いでいったと感じるのです。

サントリーホールでの来生さんのお話に対する私の気持ちを、
お手紙にするつもりですが、来生さんのモチベーションを下げちゃうかもね。(苦笑)


月子 |  2011.12.12(月) 17:40 | URL |  【編集】

れいさん

YouTubeでもうかがい知れる美声、ですが
やっぱ生にはかないません。
響き渡り体に染み込む感じまでは再現できないよー。

来生さんのライブはあくまでコーラス参加だからね(笑)
本人よりも前に出るわけにいかない。
いっそデュエットでもさせてみたいですね。

月子さん

届きましたかー。
私もアマゾンで迷ったんだが、DVD付いてても1回しか見ない気がして(汗)

「小田木隆明」ってそれだけで十分、
字面もよくて目にとまるし耳にも残ると思うんだよね。
ライターとしてはフルネームってのは確かに良いかも~。

今年の言葉、出ましたね。
それ以外にはない、という漢字。
来生さんへのお手紙に、サントリーホールでのMCのこと、
ちゃんと書いていいと思いますよ。
あの場であのタイミングで、言う方も聞く方も、
すでにずれがあったんじゃないかと思います。
月子さんの立場でしか言えないことがたくさんあるでしょう。

モチベーション、いいんじゃない下がっても~。
読むの終演後でしょ?(大阪があるかw)
来年また活動を再開する時までに、
来生さんもいろいろと考えるといいと思いますよ。
とはいえ、来生さんからの情報発信って
今はほぼステージ上しかないからなー。(公式への嫌味です)
来生さんは来生さんなりに、
その時に言いたいことを言おうって考えてるでしょうしね。
でも震災に関しては来生さんはもう触れない方がいいような気がする。

さてレポ本格的に取り組みます。
12月はいろいろ忙しい。
のもん |  2011.12.13(火) 09:56 | URL |  【編集】

『端近』←初めて聞きました

ほんとに×急がしい→〇忙しい(訂正e-466)ですね、12月って。自分の場合は実際はそうでもなくて、気ぜわしい方が勝ってるんですが。

>「キー、変えるから」
>えええええ~~昨日までCのシャープって言ってたのにぃぃぃ(涙)
>な感じでいつも進むみたいです。
>来生さん、マイペースだな相変わらず。

ははははw…私もそういう性格になってみたいとつくづく思います。人生変わってただろうなあ。

今回も楽しいレポをニヤニヤしながら読ませていただきました。リフレッシュできたので午後からまた大掃除だ。捨てるぞー
れい |  2011.12.17(土) 12:37 | URL |  【編集】

「筝の琴」があったので、思わず端近(はしじか)なんて
平安時代の言葉が出てきてしまいました。おほほ。
縁側という感じですかね。
酔った公達たちがなだれ込んで
管弦の遊びなんかをやったり、
深窓の姫宮が奏でる琴を、こっそり盗み聴きしたりね。

山形のライブは無事に終了したでしょうか。
RYUMEIさんがTwitterに貼った画像には
車窓から見た雪深い村の姿が・・・。

12月って慌ただしいですよね。
今のうちに掃除しとかないと、
この先どんどんやってるヒマがなくなりそうです。
のもん |  2011.12.17(土) 23:15 | URL |  【編集】

かくろうさんおめでとう!

くわしくはついったーを。
いこいこ |  2011.12.20(火) 21:49 | URL |  【編集】

勤め人しながら、bieNとして歌って弾いて、勉強もしっかりやって、すごいですね。
ほんわかした感じなのになー。
のもん |  2011.12.21(水) 09:46 | URL |  【編集】

ヤッター!!

確郎さんが一級建築士の試験に合格されたとの事、
本当に良かった!嬉しいです♪
それにしても凄いですよね~。
確郎さん、おめでとうございますv-218
バンサーイv-221
お忙しいとは思いますが、これからは今まで以上の
ライブ出演&作詞家活動を期待しています(笑)

話は変わりますが、皆さま来生さんのライブを堪能されて
大満足のクリスマスイヴだったのではないでしょうか。
私は明日の神戸を楽しんできます!!
もちろん、サントリーホールでのDVDもゲットしてきます。
ただ残念なのは、『あなたのポートレート』は
歌ってないんですよね。。。
kazuhi |  2011.12.24(土) 21:33 | URL |  【編集】

カクロウさん、試験にも受かって、
さらに仕事の幅が広がるんじゃないでしょうかね。
忙しくなるかもしれませんが、
合間を縫ってbieNとしての活動も頑張ってくれると嬉しいですね。
まずは詞を(笑)

今頃神戸も終盤戦かな。
Kazuhiさんはあの曲で最高の気分を味わっているでしょう。
のもん |  2011.12.25(日) 20:35 | URL |  【編集】

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