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2011.11.28 (Mon)

老婆心

ゲッツェがいずれ南のソーセージに持って行かれるのは既定路線でしょうが
(情熱の国の白いチームから横やりがなければ)
心配なのはBMGのロイスです。
そんなに活躍しちゃって大丈夫?
ゲッツェは
「若くて将来有望でスター性のある、すでにドイツ代表としても結果を残している選手」
なので、多分試合に出してもらえると思うんですが
ロイスはきっと引き抜かれるだけで終わりのような気がするので、
もしも「ステップアップしたい」なんて野望を抱いているのであれば
あのチームに行くのだけはやめた方がいいです。
相手の思うつぼです。
花咲く時期を無為に過ごすのはもったいない。

それでも「ドイツ代表」という眩しいモノが目の前にぶら下がっていたら
若い子は判断誤っちゃうかもしれません。
「俺だけは違う」なんつって。
すでに彼の前には線路がひかれようとしています。
今後の動向を注視したいです。
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2010.09.09 (Thu)

2012欧州予選:ドイツ対アゼルバイジャン

ネットに落ちてた動画を後から見た。いい世の中ですね。
フジは今月契約してないが、予選は再放送が多いので後で録画します。

以下とりとめなく。

メルテの怪我は大丈夫なのだろうか。
出血もあったようだし。
今週末のバイエルン戦(よりによって)とCL初戦のスパーズ戦と、
ともに大きな2試合は出られないみたいだ。
守備をメルテの個人技に頼っていたブレーメンには大きすぎる代償。
まあスパーズはメルテがいても勝つけど。

メルテが負傷した時、近くで見ていたのはシュバだった、
ということを差し引いても、
倒れるメルテのすぐそばで、主審に落ち着いて説明をしていた姿と、
その後でレブの下に行ききちんと話を伝えている姿を見て、
やはりキャプテンに相応しいのはシュバだと思った。
試合再開後すぐの相手のすばやい攻撃に対し、
ゴール前のクロスボールをヘッドでクリアしたのもシュバだった。

キャプテン問題をとりあえず片づけたレブだが、
いずれバラックが代表を退いた時、
ドイツはチームキャプテンとゲームキャプテンを分ける方が良いと思う。
品行方正な生徒会長な現キャプテン代行はマイクの前の方が適任でしょう。
言うことは言うし、画面映りもいいし。
でもゲーム中、チームの中でキャプテン然としてふるまっていたのはシュバの方だった。

メルテ負傷のため、ハイコにセンターでの出番が回ってきた。

その前のベルギー戦に引き続き、
なんでそこに白ソーセージ軍団のバドなんとかがいるのか理解に苦しみます。
レネ・アドラーが怪我でマヌに水を開けられているのとは、意味が違います。
2年前&最近の移籍前の時にしろ、競争相手を見ているとハイコが不憫すぎる。
何としてもここからスタメンをもう一度奪ってほしい。

余談ですが、
代表GKは一人にしか与えられないポスト。
そこに運が絡むのはいたしかたなし。
私は直前までレネ4:マヌ6のスタンスで見ていたけれど、
レネが残念ながら怪我で離脱せざるを得なくなって、
マヌが無事に(取って付けた対抗馬にも負けず)正GKを任されたのだから、
もうこれ以上、ふらふらと白紙に戻すような煮え切らない態度で問題を温存するのではなく
きっぱりマヌで行くと決めて揺るがないでほしい。
レネ(とヴィーゼ)にもチャンスは与える余地を残し、
今後もチェックはしていくという前提で構わないから。

さて、ハイコはしっかりと前半で先制点という結果を出して見せた。
ゴメン、メルテ。早く怪我が治りますように。
ありがとう、ミロ。
もう涙出そうだった。
フリーで打ったシュートはまずGKに跳ね返され、
そのこぼれ球を諦めず落ち着いて粘って確実に、
ゴールに押し込んだ。
ハイコはいつのまにかそこにいた。フリーで。
ハイライトを見たら、
ハイコが右サイドを猛然と手を挙げてアピールしながら
ゴール前に駆けあがっていたのが分かった。
これピッチで見たら鳥肌立っただろう。
前半終了して足早に戻るハイコの表情はハレバレと男前だった。
CBはこうでなくては。

ハイコは後ろに残って守ることに専念していた。
メルテに変わっての出場だから遠慮してたのか。
時折持って上がっていく時は、
ちゃんと遠目の前にいる選手へ届く、球足の速いスルーパス。
受けた選手は前を向いて攻撃態勢にすぐ入っていけるボール。
後半に出したパスはケディラが受け、相手のOGを誘うクロスへ繋がった。
良い仕事してくれるよハイコは。

バド何とかの方は、やたらとドリブルで上がっていくのだが、
敵に取られないように自分でシュバに渡しに行きました、的な、
アイディアを持たない動きに見えた。
全ての動きが同じテンポなのだ。
てれってれってれって間延びしたスピードで
しかもミョーな手の形で
真ん中くらいまで行ったら、隣のシュバに「ハイ」って戻し気味に渡して終わり。
(シュバが下がった後はケディラになるだけ)
そこからさらに上がるとか、再び受けるためにアピールするとか、
そういう動きがなくて、
近くでぼーっと立っているのを見ると、
何しに上がってきたのかさっぱり分からない。
たまにロングパスを出すとラインを割るので、無難なパスばかり出してたな。
君はボールボーイか?

3点目に繋がったパスはバドなんとかからだったが、
前半終了間際で、真ん中まで行ったが誰も近くに渡せる選手がいなくて
そのまま持って上がってったところからゴールにつながった。
4点目はフリーで後ろから飛び込んでヘッドで決めた。
決めた後ハイコの方を指さしながら何事か叫びつつ走って行った。
ハイコから何か言われてたのだろうか。
まあ得点2つに絡んだ以上、
キッカーの採点はきっとめでたいものになるだろう。

泣き顔のボールボーイからシュバがボールを受け取ってから
(というか中盤の選手にボールが渡されてから)
ドイツの攻撃が始まる感じ。
中盤より前のパススピードが明らかに違う。
テンポよく、動き出しも良く、あちこち選手が動き回りながらパスを回していく。
W杯の時のいい流れが続いているような試合だ。
前に攻めていくのはコンビのケディラの方が多く、
シュバは後ろ目で攻撃のスイッチを入れる役だった。

マヌのキャッチミスのような失点はちょっと辛かった。
相手の体が動きを邪魔したのだろうか。
でもこういう感じの失点も含めて、
現在のレネ・アドラーと実力的には拮抗していると思うので、
この失点をネタにまたうだうだ言わないでくださいませ。

王子がミロを意識した時の冷静なプレーは、
すでに職人技に近いな(笑)
この試合で代表100試合となったミロは
自ら2つのゴールを決めさせてもらい(言うほどごっつぁんでもないが)
パスを繋げたカカウのもとへ、お礼を言いに行った時のソフトな物腰に、
やっぱミロってどんな時でもエレガントだなとしみじみした。

リーターはもらったアピールチャンスを積極的に使ってたと思う。
右から何回か鋭い上がりを見せ、早いクロスも何度かあげた。
守備もしっかり戻って体を張った。
彼に与えられるチャンスは他の選手よりずっと少ないだろう。
今日のこの仕事が次に繋がるものになるといい。

10月以降に再放送があったらまたちゃんとテレビで見よう。
って解説、なんで風まなんだ。嫌がらせか。
ミュラーとエジルの話しかしなそう?。

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2010.07.23 (Fri)

ドイツ国家を歌う集団

kamecaveさんに誘われて、ドイツな会に行ってきました。
もとはmixiの代表トピのイベントらしく、
久々にオフ会!って感じの場に行きました。
あんなに男性の比率の多いサカ飲み会は初めてだな。

02年のカーンで人生狂っちゃった人が結構いて笑ってしまった。
私もその口です。
そして、02年の時にビデオのやりとりなんかをやっていた方と
初めて会いました!!
自己紹介の名前を聞いた時に驚いちゃって、
もしかしてあの時の方ですか?って。
ドイツサカファンの世界って狭いのかしら。
まさか8年の歳月を経て、こんな場所で対面するとは。

イベントの幹事の方がこの日の為に作ってきたドイツ代表DVDを肴に、
あれこれと勝手な話で盛り上がって楽しかったです!!
今回の大会からドイツ代表のファンになった、なんて人もいて嬉しかったなあ。
何故かウルグアイもいいよね!な話になって、
ビールをもらいに行ったらカウンターの店のスタッフも何故かウルグアイいい!な話になって
ちょっと盛り上がってしまった。

最後は幹事の方が作ってきたカタカナ仕様のドイツ国家の歌詞を手にして、
みんなで歌ったり。気持ちよかったなあ。
しかし謎の集団です。
記念撮影の時も、余分に持ってきてくれていた代表ユニを借りて着たのですが、
なぜか02年の?9、ヤンカー!!!
インパクトありすぎ!と思いつつ、
ガットゥーゾな着こなし(番号の方を前に着るw)で映ってきました。
どんだけヤンカーファンなんだ!!と思われるかと。
ノリですってば。

kamecaveさんとも久々に会って、
お互い積もりに積もったコアな話をしまくりました。
誘ってくれてありがとう♪
また今度ゆっくり飲みましょう!
幹事の方もお疲れさまでした。つつがなく終了して何よりでした。

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2010.07.12 (Mon)

W杯名物:3位決定戦 ドイツ対ウルグアイ(ドイツ編)

決勝も見終わってぼやーんとしております。
このままぼやーんとなし崩しに終わってしまいそうなので、
一応区切りと言うか、きちんとレポして終わりましょう。

で。
FC2の構造上、カテを複数指定できないので、
とりあえずドイツ編とウルグアイ編に分けます。
うーん、やっぱドイツ代表も大会ごとのカテにしといた方がいいのかなあ。

さて、
この日はジャンルカもチェックせず早寝したので、
あんなにスタメン入れ替わってるとは知りませんでした。

スタメンにブットってアンタ 

そりゃ3決は出番のなかった選手たちにも陽の目を、とは言ったけど。
キーパーは替えなくてもいいでしょう。
まだヴィーゼならバカ試合の予感にワクワクもしたが。
こんな時に限って怪我でしたっけ?運がないわね。
カーンが出るほどの大きな意味がブットには無いと思います。
ええ昔めちゃくちゃお世話になったバイヤーサポの言葉かよと思いますが、
でもねえ。

とはいえ、
病気の人のおかげで回ってきたシュバのキャプテン姿ってのも
「そうそう、君がいずれ代表を背負わないでどうする!」
と気持ちがちょっと上がりました。
(シーズン始まる前まで限定だと思われるがw)

始まってすぐ、
どーしてこれを前の試合でやらないんだ!と悲しくなりましたね。
相手を研究した結果?
苦手意識?
負けたくない心理?
何のための、経験値の低い若いチームなのだ!
こういう時こそ「だってそんなの知らないもん」で
目の前にぶら下がった目標に気持ちを高ぶらせて、
無謀にも仕掛けて行けばよかったのだ。
それで返り討にあうならあうで納得もできるでしょう。
3位なんてなんのプレッシャーもない試合でなければ
のびのび出来ないおぼっちゃまたちでは、とても上には行けませんよ。
といいつつそのおぼっちゃまたちでも、
4年後に「膨れ上がった自信」で殿様サッカーをする可能性があるからな。
(つまらなかった08ユーロのことをいまだに根に持つ私)
それこそ相手のスカウティングを目の前で覆すような今回の新生ドイツの方が、
よっぽど優勝に近い位置にいたと思う。

まいいや。

蛸のパウルの後押しを受けて、勝つための試合は最初から双方動きがあって
見ていて面白かった。
チャンスも早々に生まれていたし。
でも攻撃面だけでなく、守備面でも十分に見ごたえのある内容だった。
ああこういう攻守バランス良く見れて面白い試合って
またしばらく見られなくなるんだなあと。
リーグが始まったら、攻撃はともかく、
守備で怪しい試合の確率は格段に増えるだろう。
自分がそういう内容に耐えられるのか、本当に不安。

うーん、ちゃんと書こうと思ったが、
時間がたったのと、それなりに面白かったのもあって
頭の中にあまり残ってない。

あえて特筆すべきはキースかな。
出場機会は「そんなもん?」だったが、
入り方はとてもよかった。
彼の動き出し方、受けた後のもらうためのランニングの流れの良さ、
抜け目なく打つ印象的なシュート、
このドイツ代表の中にすんなりと入れるスタイルで
短いながらも十分にアピール出来たと思うよ。
どこにいたらいいのか分からずに他の選手とかぶっているゴメっちゃんより
よっぽど試合に入ってたもん。

あとアルネの仕事っぷりが上がっていったのは、
次の職場が決まったことも大きいのかな、と思ったり。
前季1年かけてじっくりとどん底まで失っていった自信だったが、
この大会で一気に吹っ切れたんじゃないすかね。
おかげで私ですら、シャルケに来るのはこっちの方が良かったなあなんて思う始末。
年を重ね、以前よりもヨゴレた感じの面構えで、
だいぶ私も「これならカッコいいと言われるのも分かる、かも?」
くらいにまでなったアルネだが、
でもやっぱアップになると目が何考えてんだかよく分かんないんだよなー。
嬉しいの?悲しいの?悔しいの?おなかすいてんの?

あ。ブットのセービングも素晴らしかったです。
ゴール前はウルグアイ目線なのでかなりイラっとしましたが。
うーん、これでFCくいだおれ太郎が「来季もブットで全然オッケーじゃん?」
と思ってくれることを切に願います。
物欲しそうな目でこっち見ないでください。

次はユーロへ向けての準備が早くも始まります。
06W杯もそうだったんだけど、
今大会もここまで来れた原動力は、
ひたむきさとフレッシュさだと思っているので、
次にそれを上手くつなげられるのかは分かりません。
ただやりたいことははっきり見えるサッカーなので、
楽しみと言えば楽しみ。
もしヨギが続投するのであれば、
今後の人選についてはあまり突っ込んで考えないようにしたいです。
結局「短期間に結果を出すためのメンバー」なわけで、
うるさ方が多い中で、注文を断れるもの、断れないもの色々あるんだろうが、
私が振り回されててもしょーがないしバカバカしいので、
選ばれた者と、その結果を見るだけだなと。
自分の揺れ幅については自覚があるので、
今後も手放しでドイツ代表は何があってもポジティブに応援する!
とは言いませんが、
今大会で見せてくれた楽しくてワクワクするドイツ代表の上に
新しいものを加えて行ってほしいです。
断ち切るべきは考えすぎのチキン采配と、
根拠のないショウシャノメンタリティーだと思います。

あーでも今回は楽しかったな、ドイツ代表
本音です。信じて。

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2010.07.09 (Fri)

2010WC 準決勝ドイツ対スペイン

時間がたってもなお、
やっぱり勝てる試合を落としたなーという気持ちです。

なんであんなに消極的な入り方をしたんだろう。
相手がボールを回すのを見ているだけで、
結局どんどんと相手の調子を上げさせてしまった気がする。
これまで見せていた鬼プレスはどうしちゃったんだろう。
前半はスペインも回してるだけなんだけど。
そのうちドイツが取れなくなっていくのを見て、
自分たちでそうなるようにハマったんだろ、と思った。
前半はひたすら回すスペインと、
カットしても近くの味方に渡すだけですぐ取られるドイツ、
という感じで、
ちまちまちまちまちまちまちまちまちまちまちまちまちまちま
したサッカーが延々と続いて、息が詰まって死ぬかと思いました。
私はこーゆービンボくさいサッカーが嫌いなんだよ!!!
キック&ラッシュの方がなんぼかいいわ。
パスが続いている=ポゼッションしてる、ってことで
スペインのファンは気持ちいいんでしょうか。オーレオーレ。

でもドイツが付き合う必要は全くなかったんだが。
ミュラーの不在、というか
推進力のあるパーツが一つ欠けたことで、
ドイツがボールを動かしていく動きがガクリと落ちた気がする。
トロはね、頑張ってるのは分かるんだが
やっぱミュラーの思い切りの良さというか、
反応の良さという点で物足りなさすぎました。
エジルも今日はなんか消えてる日だし。

ガーナとの試合のような、ピッチ上に蔓延する消極的な空気。
回しても回してもゴールには近づけず、
でもガーナ戦の時は、
ペナ内でごちゃごちゃ回して取られて何の効果もないことに気がついて
エジルが思い切って無理してミドルを打ったら打開できたのだ。
だからあの時と一緒だよ!と思って見てたんだが
いつまでもいつまでも同じリズム、同じような距離感と
同じようなグラウンダーのパスばかりで
ちっとも目先の変わった動きが出てこない。
それじゃ何にも生まれないっての。

後半になったらマリンでも入れて、
ドリブルで無理矢理でも仕掛けていって
突破は無理でもファウルの一つや二つ取れるだろうと思ったのに、
選手交代はおろか試合の空気までそのままで出てきてビックリだよ。
ハーフタイムに何してたんだろう。
どう見たって、受けてるだけのドイツが先制されるのは
時間の問題だったのに。

スペインが好んで入れてくるようなパスコースを読んで
カットできてたのは良かったんだけど、
そこからが繋がらない。
自陣で視野の狭いパスでつないで行き詰っているようだった。

ヤンセンを入れたのは左の攻撃力を上げるためだと分かる。
彼は「まっすぐ行って突き当ったらクロス」というのを
何度でもやってくれる。
ラームの上がりがいつもに比べて少なすぎやしないか。
前回ユーロでスペインとやった時に自分のところから失点したのを、
結構引きずってんじゃないの?なんて思う。
ま下がったままでもいいけどよ、
腕に巻いてるものはそれなりに意味のあるものなんだから
ピッチで味方のモチベを上げるような仕事をしてくんないと困るのよね。

シュバはもうとにかくボランチの位置で
出来ることを精いっぱいやってたと思う。
今日の試合は味方の動きがすこぶる悪く、
困ってる相手のそばでハラハラ見守ってるだけの選手が多かったが、
シュバはそれでも踏ん張って
自分のところで悪い形で取られないように集中してた。
それでなおかつ、低い位置ながらも攻撃に繋がるようなプレーを探していた。
今までだったらとっくに熱くなってラフになってるのに、
ぐっと堪えて最後までアグレッシブに走り回った。
最後の方、自陣深くライン際での守備で
彼の足に当たってコーナーになってしまったのを見た時、
こんなに一人で頑張ってるのに、
これが失点のきっかけになるようなことにはならないでくれと心底思った。

試合が終わってシュバがずっとカメラに抜かれてた。
でも近寄ってくる選手がいなくて、
なんだかやりきれなかった。
王子は何してんだよ。
と思ったら別の選手と3人くらいでなんか話してた。
なんだよ。一番仲が良いんじゃなかったの君たち。

シュバにしては珍しく、すべての試合に出てたのにな。
いつもなら紙をもらって必ず一試合は休憩してたんだけど。
ボランチという要の位置とシュバの働きを見ていたら
やっぱり私はキャプテンはシュバが良かったような気がする。
というか。シュバだと疑わなかったのに、ラームになったのを知って、
「ああ罰金食らっても発言するだけの強さがある方を選んだのね」と思った私。
まあ今回も発言だけはしっかりしてたみたいだが。
何でこのタイミングでこんなこと言うんだろ。
バイヤーで代理キャプテンが、本来のキャプテンが復帰する時に
自分の腕に巻いてるマークを喜んで渡す姿を何度か見ているので、
余計にこの時期のこの発言には違和感を覚える。

もったいないなと思うのは、
ドイツへの印象を替える大きなタイミングだったのになーということだ。
今大会、面白さと攻守の強さを兼ね備えた
ダイナミックなゲームを見せたチームは他になかった。
見たことのないドイツ代表に、驚きと楽しさを感じた人は多かったと思う。
でも基本的にドイツはつまんなくて憎たらしいチームで、
公然と嫌っても文句を言われない大国だ。
ここでスペインとやって、スペイン顔負けのプレーをやって
勝敗はともかくとして、面白いものを見せられたら
少しは意識を変えられるんじゃないの?と期待してたんだよな。

甘かった。
まさか自分たちの方からチキンな入り方をしてくるとは思わんかった。
あ、チキンが悪けりゃ
「慎重」でも「相手をリスペクトし過ぎた」でも構いませんけど。

がっかりだよ。

若いチームが、悪い状況の中でずるずると飲みこまれていく、
典型的な試合になってしまったと思う。
ノリノリの時は、思うより先に体が動くのに、
今日は重りを付けているように、ほんの数メートルも動けない。
悔しいよ。

おかげで、
世間のみなさまが望んでいた夢の対決の実現をお手伝いする羽目に。
どーせみんな見たかったのはオランダ対バルサスペインなんでしょ。
トータルフットボールと世界一華麗なポゼッションサッカーの対決。
どっちもこの大会じゃ見せてくれてないけど、
そんなのもう覚えちゃいない。
頭の中で思い描くスペクタクルでもうご飯は3杯食べられそうだ!
みんなしあわせ。
ああよかったね。


3位決定戦がありますね。
もう3位になったってしょうがなくね?(←暴言)
私の中で、もう勝敗なんてどーでもいいんだ。
ウルグアイのサッカーがもう一度見れるのが楽しみ。
決勝で当たりたかったけど仕方ない。
今大会で見せてくれた面白いサッカーをもう一度見せてほしい。
それで敗れるなら文句ないよ。
ミロの記録がかかってるのは知ってるから、
キースと組ませてほしいな。
3位決定戦って連れてきた選手に出番を与えるためにあるんじゃないの。

まとまりないですね。
この辺でオワリ。

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