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2012.07.05 (Thu)

2012EURO:蛸足的まとめ

まとめ的なものを。

今回は特にコレ!というチームのない状態で入った大会で
そういう大会は今まで自分の中ではなかった。
寂しいことだ。
そのわりに起きてナマで見た試合は多いし、なんのかんので全部見れた。
途中で止めずにその時間に縛られて深夜に見ていると
やっぱりサッカー面白いなと思う。
単純にレベルが高いせいもあるか。
パッと見のハデさは少ないけど、内容の濃い見ごたえのある試合が多かったと思う。


今までは俊足サイドアタッカーにかなりココロ奪われてきたのだけど、
今回はボランチを含めた、センターで仕事をする選手と
ポストプレーに強いFWがアンテナにかなり引っ掛かっていた。
自分の中のサッカーの見方が変わったのか、
今のサッカーはそこを見るのが面白いのか、そのへんは分からないけど。

特にボランチの力の大きさを考えさせられたなー。
あとボランチの前で、守備をしっかりやりつつ前を意識する中盤ね。
イタリアのピルロなんて世界遺産クラスではなくとも、
モントリーボのプレーはもう一度ちゃんとチェックしたいと思った。
ロシアのデニソフがここまでやる選手とは思わなかったし
クロアチアのモドリッチが味方にどれだけ頼られまくって、
自身もがむしゃらに踏ん張る中でどんどん消耗してく姿に泣けたし。
同じくラキティッチはさらに逞しさを増して、存在感を出してきたなと思ったし。
ドイツは期待のシュバは体調もイマイチだったのかもしらんが
ケディラが予想外に攻守に効いていた。
イングランドのパーカーは、期待を裏切らない、いぶし銀で熱いプレーで
またも私のココロをときめかせてくれました。
うう来季こそはパーカーでスパーズのユニを作るべか。
チェコはロシツキが怪我であまり力を発揮できなくても
代わりに出てきたダリダはなかなか魅力的だったし
イラーチェク(長谷部と同じチームにいるとは知らんかった)も
見た目以上にプレーで目立ってた。
ウクライナのチモシュクも、代表だと俄然存在感がアップする。
またそれぞれのチームに戻った時に、どういうプレーをしてみせるのか
興味が湧いてまいりました。(いやチモシュクは見ないか)

フォワードについては、
ボーフムの試合を見るようになってから
(まだコラーさんが監督やっててトップにスタニがいたころね)
自分の中ではトップで体を張ってキープできる選手が
どんだけありがたいか、というのを実感している。
なので最近はその手のFWに弱い。
そういうトップの選手は、自陣ゴール前の守備でもいい働きをするんだよ。うん。
今大会ではキャロルが一頃の強さをまた見せてくれたし
ギリシャのサマラスの強さには不覚にもドキドキしてしまった。
もちろんイタリアのバロテッリの強靭さもたまらなく好きだー。
久々に見たウクライナのヴォロニンが、(無駄なw)動きを少なくした分
どっしりと頼もしかったし。
クロアチアのマンジュキッチも、こんな強い選手だっけ?と改めて。
だってヴォルフスブルクの試合までチェックしてる余裕はないんだよう。
なこと言ってる間に、白ソーセージがお買い上げらしい。
相変わらず、他に持ってかれる前にキープしとこうって露骨ですね。
ちゃんと出られるように頑張ってくれよ。
いつのまにやら怪我して消息が分からなくなって数年後に他のチームへ移籍、
なパターンにハマらないように願っています。余談。

今大会、グッとハートを鷲掴みにされるような選手はいなかったけど、
目新しさはないなりに、自分が気がつかない所にいい選手がいたり
自分が思ってた以上にいい選手だったり、
なシブイ楽しみが見つかった大会ではありました。

おお、これも追記しておこう。
セレモニー大好きなのもんさんとしては、
どの試合の前にも必ずやっていたプチセレモニーが楽しくて♪
決勝戦の時のマスゲームのようなセレモニーもよかったなあ。
爆発物を使わなくとも(笑)
ほのぼのしすぎず、見ごたえのあるショーは作れるんだなーと。
ちょっと長かった気もするけどw
キックオフ時のカウントダウンは別にいらないような気がするが
この毎回のプチセレモニーは、
特別な大会というお祭り気分を盛りあげてくれるので
個人的には次の大会でも、別の大会でも、やってくれると嬉しいです。


こんだけ濃くてレベルの高い試合を、短期集中して見まくってしまうと、
次のシーズンが始まった時に、
「おや?」な気分になってしまうことも多々あり。
ましてや今季も人より早くドイツのツヴァイテからシーズン始まるワタクシとしては
そのギャップにどんだけ耐え、モチベーションを上げて行けるのかが大きな課題であります。

さて
4年後のユーロはフランスで、
24チームで戦うことが決まってるらしい。
24?
プラティニ、バ○カじゃないの?
拡大ばっかり考えてレベルの維持とか選手の疲労とか二の次かよっ。
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タグ : EURO2012

10:28  |  2012・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.07.03 (Tue)

2012EURO:決勝スペイン対イタリア

最後の試合なので、触れないわけにも。
つかすんごい面白かったイタリア対イングランドの試合を書かずにいたら
記憶がどんどん抜けおちてしまった。あかん。

私が決勝で応援してたのは今大会一番面白かったイタリアです。もちろん。


結果はすごいスコアになってしまったけど、
たらればを言うなら
キエッリーニやモッタ(何をしに出てきたのか)の負傷交代がなければな、とか
日程的にもう少し余裕があればな、とか
初戦で見せた3バックだったらどうだったのかな、とか。

イタリアがもう少しマシなコンディションの時に、
ちゃんと11:11で闘う試合を見たかったな。
グループリーグを1位で上がるか、2位で上がるかで
ここで差が出てくるとは思わなかった。

でもま、
スペインが決勝の場で今大会一番のコンディションの試合をしちゃったらねえ。
とにかくミスがないもん。
パスの繋がり方、コースの取り方、高い位置からの人数をかけた守備での集中度、
そしてカシージャスの神っぷり。
イタリアが時折見せるミスが異様に大きく見えてしまう。
スペインに攻撃よりも守備において、これだけやられたと思ったことはない。

あとスペインの見せたゴールがね、
最初に取ったシルバのヘディングと、
2点目のジョルディ・アルバのスイッチの入ったランニングから始まったゴール。
この二つの気合いの入った力強いゴールが、
完全にやられたな、という気分になるもんだった。
ループでヒールで股抜きだったらきっとブチキレてたなー。

ワタクシが冷静でいられるのは
ここにメッシがいないことと、
トーレス坊やが得点王をかすめ取っていかなかったから。
バロテッリにそのタイトルだけでもと期待したが
ヤツはまだまだ精神修養が足りないので、
自分がカットしたボールをキープしてみせるだけのメンタルももう残ってなかった。
ちょっとそこはガッカリだったなあ。
このタイプのFWを扱うのは難しい。
今後どう成長するのか楽しみだけど。

生で見ていて、どんどんと私が期待していた試合から遠ざかっていくのが辛かった。
最初は拮抗していたはずの試合が、
イタリアに不利な状況が積み重なって、
ハンデを背負った中での試合になってしまい、
そうなるともう、面白さの生まれる余地がどんどんなくなる。

優勝が決まった時点で、残りのセレモニーは後回しにしてとっとと寝た。
今もまだ、残りの部分は見ていない。いつ見るんだろ。

こっから先のフットボールのトレンドはどうなるんだろう。
ちまちました娯楽サッカーはもういいよ。

エンタメサッカーを完成させるには、
守備がまずなければいけないこと、
守りの上に攻撃があること、
それを成り立たせるのには集中力とスタミナと丁寧さが必要なこと、
そういう基本的でつまらない部分の大事さを汲みとってくれたらいいなと思う。

あとそれに対抗するのに、
引きこもって1度のチャンスを狙うだけでは効率が悪いことも
そしてそんなのあまり面白くないことも、もう分かったので、
前から守備をすることがどんだけ効果が高いのか、
でもどんだけスタミナを必要とするのかを踏まえたうえで、
新しい崩し方をもっと追究して行くチームが増えたらいいなーと思う。

タグ : EURO2012 イタリア スペイン

11:45  |  2012・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.06.30 (Sat)

2012EURO:準決勝ドイツ対イタリア

決勝の片方がスペインに決まった段階で
みじんもドイツに勝ってほしいと思わなくなった。
だってスペインになんて勝てないもん。
決勝で腰の引けたサッカーなんて見たくないし。

でも今回の面白いイタリア代表相手に、善戦して惜敗してほしいとは思っていた。

なんだあの試合はっ。

立ち上がりのドイツの攻撃を見て、
これは良くも悪くも90分で決着するなと思った。
ラッシュをかけている時に、点が取れないと、
焦って手がなくて自滅するのは毎度のことの様な気がする。
ブンデスのリーグ戦であれば、あんだけ攻めまくれば、
いずれ強引に点をもぎ取ることは出来ても、
相手は今大会で一番面白いイタリアなので、
同じようなことをやっててもどうにもならない。
あれ?
こんなのCLチェルシー戦でもやってなかった?主力の皆さんは。

自分たちのサッカーをやるだけだ、という言葉は
自信に満ちて耳にとても心地がイイものだが
それが通用しなかった時に、じゃあどうするのの策が未だにないのはなんなんだ。
やるだけ、ってそれしか出来ないんでしょ巻男は。

煙たいだけのうるさいベテランを排除して
自分の言うことを聞くしつけの良い子たちばかりを集めて
イケイケの時はなんとかなっても
どうにかしなきゃいけない時に、
周りを引っ張っていけるだけの肝の据わったやつがいない。
シュバがそうなるんだろうと思ってたのに、
今大会のシュバはいるのかいないのかさっぱりわからない。
ラームはハナからそういうキャラじゃないし。
オーバーエイジでミロだけ入れときゃいいってもんでもないし。
さすがにもうミロにも頼れないんだな、ってことも分かってしまった。

ケディラが一番、効いてたと思う。
やっぱレアルにいてモウ様の指導を受けてトップクラスの選手と一緒にプレーしてて
まあ相手はひとチームを除けば実際大したことはないのかもしんないけど
そこでレギュラーとして働いた実績が、
ピッチを縦横に走り守って攻めて諦めなかったプレーにちゃんと現れてたと思う。
エジルも同じ立場ですが、より守備的なポジションのケディラの方がずっと
何かあった時の責任が重い場所を担当してるだけ、
粘り強かったと思うよ。

すごく走ってるように見えたケディラでさえ、
イタリアの上から5番目の選手の方が、より長い距離を走ってたのだ。
これはもう一度、きちんとイタリア目線で試合を(楽しく)見直さなきゃなと思った。

イタリアはバロテッリがキチンと2ゴール。
やっぱ彼は愛嬌のあるFWだなー。嬉しい。
ドイツの守備がユルかったので、スーパーゴールと言うよりも
しっかり丁寧に仕事をした結果のゴールでした。

つかドイツはグループリーグの方が、
ずっとずっと緊張感があって気合いの入った守備をしてたのに。
なんでここで、平凡なリーグ戦のような迂闊な守備をしてるんですか。
2失点目なんて、準決勝でやるプレーじゃないよ。



あ、最後の映像がオチなのかも。
この試合中継の一番最後に、
グリーンの大きな旗をカメラに向かって見せた陽気なファンがいたのだ。

「100%WERDER」

あの一瞬の半笑いな脱力感と言ったら。
ブンデスファンはみなずっこけたであろう。

しかし、これは偶然映りこんだ真実なのかもしれない。

そうなんだよ、
やたらなチームがバルサ(のようなエンタテイメントサッカー)を目指すと、
失敗してただのブレーメンになってしまうのだ!!
恐ろしい!!
攻撃的で楽しいサッカー愉快なサッカーなんて寝言言ってると
それが丁寧な技術と堅実な守備とポジショニングを成り立たせるスタミナに
裏打ちされていることを見過ごしてしまうのだ。

今日のピッチにヴェルダーの選手は一人もいなかったが
そのスピリットだけは、一緒に闘っていたのかもしれない。(余分)

でもさあ。
イタリアはちゃんと、その肝のところを押さえて、華麗に変身してみせたよね。

まいいや。
ドイツはここで負けてしまったが、悔しいとかそんなのはじぇんじぇんない。
今朝、DFBから「荷物はもう送ったからね♪」なメールが来ていた。
私のドイツはベンダーのスタメンとベンダーのTORで十分に結果を出し
お祝いのユニを買って完結したので思い残すことはない。

あとはイタリアがスペインを倒すのを願うのみ。
ヒリツクような緊張感にあふれた好ゲームを期待します。
閉幕のセレモニーも超楽しみ~。

タグ : EURO2012 ドイツ イタリア

00:09  |  2012・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.06.23 (Sat)

2012EURO:準々決勝ドイツ対ギリシャ

さすがに連日3:30は疲れたので、22時に寝て6時半起き。
録画したのを見ました。
他の試合もレポ書きたいな~と思いつつ、機を逸するとずるずると過ぎてしまいますね。


ドイツは前線を一新。クローゼのワントップに般若君とロイス。
ミロはともかくシュールレとロイスには驚いた。
しかもバイヤーの選手が2試合続けてスタメンってのは
予想だにしなかったな。

前ゴールを決めたのにベンダー使わないの?なんてことは私は思わない。
突破の決まっていない第3戦に出れたなんて最強に運があったと思ってる。
そしてそれが終わったら元のメンバーに戻るだろうと。

準々決勝とはいえ、まあギリシャだし、
元気なベンチメンバーを使うならココしかないかもしれない。
ギリシャはカラグニスが累積で休み。助かった。
こいつが一番厄介だもんな~。見てる分には面白いんだけど。
まあサマラスとサルピンギリスがいるだけでも十分脅威です。

立ち上がりのドイツのチャンスメイクと、対するギリシャのあっぷあっぷ感。
この数分にゴールを決めていれば一気に楽になったはず。
でもサマラスがシュバを削ったりキーパーが倒れて苦しんだりスローインに時間をかけたり
試合をブツブツ切り刻むことで、
ドイツの流れるような攻撃の雰囲気をギリシャは見事に絶った。
そしてなし崩しに、気がつくとギリシャのペースに持って行かれていた。
試合巧者とはこういうのを言うんでしょうか。

ドイツはポゼッションしてゴールを狙うが
パスばっか回して手数が多いし、打っても枠に飛ばない。
なまじスルーパスが通っちゃうだけに、
しかもミロだから、ポストでしっかり収まって流れが続くだけに、
しかもエジルとケディラがフットワーク軽くあちこち動くだけに、
みんな中央を狙ってドン詰まってるようにも見えた。
いいからもっと早めからシュート打てよ。
引いたギリシャを崩すのは容易ではないし、
波状攻撃で次々前線に人が集まったところでミスったら、
ポストプレーで威力を発揮するサマラスと
抜け目ないサルピンギリスの二人で形に持って行ってしまう。

ロイスがかなり良いプレーをしてたと思う。
遠慮なく緊張もなく良いコースに入り込んでパスを受け出していた。
シュートだって何度も狙う。
いいねいいね~。
般若君(蛸足でのシュールレの愛称)に求められているのは
極端な話チームプレーではなく個人での突破からのゴールだと思ってるので
みんなのパス回しに参加して
せっかくの突破のチャンスを強引に活かさないのがもどかしい。
あとね、彼はまだやっぱフィジカルが弱い。
競り合ってここで取られたらヤバイ!って1:1の状況において
抵抗むなしく負けてしまうことが多い。
顔は怖いが体はまだひょろいのだ。
いやひょろくても強い選手は普通にいる。
シュールレは守備に入ると体のバランス悪いよなあ。
バイヤーでもよく見たが、
やっぱり代表でも同じように取られてて泣く。
私はバイヤーのファンではあるが、別に全部の選手均等にラブではないので
フツーに般若君にカラい。
フツーじゃないか。私くらいです般若君に厳しいのはきっと。
なので後半入ってやっぱもどかしい守備をしてるの見て
早くポルディでも入れないだろうかと思って見てた。
ミロとコンビにした方が可能性が上がるだろうと。
ミュラーを入れてロイスを左に回したのにはちょっとビックリ。
そしてそこからロイスがしっかり決めたんだからエライわねー。
4点目なんてあまりプレッシャーがないところかもしれないが
あの場所であの勢いで、枠を捉えていることに驚いた。
伊達に点取ってないんだなと。

話は前後しまくってしまったが
前半に取れなかったらドイツは自分で自分の首を絞めるなーと
30分ごろからの猛攻を見てて思う。
こんだけ人数かけてリスクを追って攻めてるんだから決めないと。
したらラームが、彼のけものみちを通ってゴールを決めた。
なんか懐かしいゴールを見たような気がする。

前半はなんとかそのままのスコアをキープして後半。
ギリシャが早々に動いてきたのにビックリ。
グループ序盤怪我人でカードを使わざるを得なかったのに、2枚替えって凄いわね。
ここで追いついたら分からない。
のらりくらりとドイツをかわしていれば、いずれ何かが起こるかもしれない。
ギリシャってのはそういうチームなので怖いのだ。

ギリシャの同点弾は早かった。
般若君のパスミスをついてカウンター。
ファウルで止める隙も与えないスピードで、
最後はサルピンギリスのピンポイントクロスと
ボールが来るのを信じて走り続けたサマラスが、
しっかり枠に飛ぶシュートを決めてヤラれた。
チャンスが来た時に、ちゃんと決めれば、なんの問題もない。
絵にかいたようなギリシャの得点。まー仕方ないわな~。

でもケディラの追加点が早かったのが助かった。
一瞬で立ち位置を変え、その場でジャンプして正面ループ。欽ちゃんか!
これが天上に収まるんだから大したもんです。
さすがに今回のギリシャが2点目を取るのが想像できない。
ここからはドイツペースでしたね。
ミロによーやく得点が生まれたのも良かった。
ポストややさしいパスなど、
彼が見せたプレーは十分にドイツの中でキーになってたけど
点取らないと、何か足りない感じだもんね。
取った後のプレーで、こぼれ球に反応した時の鋭い走りも痺れた。
追加点決めてもおかしくなかったな。

終わってみれば4-2。まあギリシャはPK失敗もチャラにできたし。
ドイツはドルトムントの選手も入れられたしな。
(私の中でフンメルスはドルトムントではなく元バイヤンカテゴリー)
シャルケの選手はいつ使うんでしょうか。

次の相手はイングランドかイタリア。
イングランドはつい2年前の、疑惑のゴールがあった試合が記憶にあるので
できればまだ闘いたくはない。
今の攻撃性を持ったイタリアと、ドイツがガチでやったらどうなるのか、
私はそのカードを希望しますね~。

で、先の話で勝手な設定ですが、
もしドイツがスペインと当たる、なんてことが繰り返された時は
レブがどれだけチキン体質を克服できたかが試される試合になると思います。
スペインに送り込んだエジルとケディラが、
アレルギーを少しは緩和する働きをしたのかどうか。

でもやっぱカード的には見飽きた感があるので
ここは決勝スペイン対イタリアの再戦であってほしいと思います。

タグ : EURO2012 ドイツ ギリシャ

12:38  |  2012・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.06.19 (Tue)

グループBの勝敗を決定づけたのは(追記あり)

ラース・ベンダー、代表初スタメン初TORオメ!!

2012-デンマーク対ドイツ1
2012-デンマーク対ドイツ2

混戦の死のグループB。デンマーク対ドイツ
生で起きてみて良かった!
まさかベンダーが右サイドバックでスタメンで来るたあ。
一気にここでドイツモードです。
バイヤーでこんなポジションやってるの見たことねー。
どうか大舞台でやらかしませんようにと、母な気持で見守るワタクシ。
本来がボランチ、しかも守りに広く走りゴールだって取れる
成長中の万能ミットフィルダーなのだ。
遠慮気味にも見えるパスとオーバーラップにドキドキ。
次はどーせボアテングが帰ってくるんだろうが、
とりあえず良い印象をしっかり残しておきたいじゃん。
だんだん「ベンダーをこんなサイドなんて狭いとこに置いとくんじゃねー!」
な気分になってくる。
彼の主戦場はもっともっと広いのだ!

3戦目で、2連勝してるというのにまだ勝ち抜け確定してないと言う状況で
後半のドイツはなんだかまったりパス回し。
シュートを打つ勝負に行かずぐるぐるとバターになるまで回るだけ。
レブがチキンな空気を出してんのか?と思うほど。
しかーし、デンマークが選手交代で動いたところで
80分にドイツが追加点!!
ボールが左サイドで動いている間に、右サイドの長い距離を駆けあがってきたベンダー、
そのままのスピードでゴール前まで走り込み、
クローゼの前を通り過ぎたボールをサイドキックで確実に、冷静に、枠のなかへ!
流し込んだッ!!
よくやったあああああああああああ!!!!
なんて運の強い子なの!

大混戦のグループB、微妙なパワーバランスで先の読めない状況も
ベンダーのゴールで、ドイツの決勝トーナメント行きはほぼ確実なものに。
素晴らしい。私はほんとにベンダーのユニが欲しくなってきた。
この先、出番は回って来ないかもしれないが、
キミは十分に、自分が出来る最大の仕事をしたと思うよ。
今日は祝杯だーっ

でもなんでベンダーをわざわざコンバート?
試合の途中で「あれっ?ベニーじゃないんだ」と思った。
レブは何考えてんだろーな?(←疑心暗鬼)

********************

UEFAの日本語版にベンダーの記事があったのでリンク。
→ 最高の日になったベンダー
自分の役割、立ち位置を冷静に把握してますね。良い子じゃ。
ほんの5分程度の出番でも、ベンダーならしっかりと働いてくれるでしょう。

タグ : EURO2012 ドイツ ラース・ベンダー

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