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2006.06.29 (Thu)

ベスト8が出揃いました

たいした更新も出来ずにあっという間にベスト8が出揃いました。
それにしても試合によって温度差の激しい決勝Tではありました。
次への影響も雲泥の差がありそうだ。

とりあえず、準々決勝へ向けて一言。
最後まで試合は11人対11人で

STOP退場者!

ドイツ対スウェーデン
過去記事参照。
いまだになんでここにドイツが残っているのかが不思議でしょうがない。
日頃ドイツを見ていなかった人から見て、この大会のドイツは強いですか?
私はもう近視眼的になってるからよう分からん。
次はアルヘンだから私は諦めムードですが、
いい内容で清清しく散るならそれもよし。
うっかり上がるならとんだサプライズ。
そうなったら、得点王はクローゼだな。
というか今大会面白さ最強のアルヘンを下して、
サッカーファンを納得させられる勝利なんて出来るのだろうか。

アルゼンチン対メキシコ
決勝Tの中で一番面白かったよ。
これはダービーだと選手が言うだけのことはあるね。
W杯であること以上の気合が双方にみなぎっていた好ゲームでした。
エインセのうっかりミス→突撃奪還はありゃ赤でもおかしくなかったけど、
それ以外は概ね気になるシーンもなく。
ボルヘッティも戻ってきてくれて私は嬉しい?。
メキシコの交代が怪我によるものというのが痛かったな。
体力勝負の後半に入って元気なテベスやメッシを入れられるアルゼンチン。
層の厚さは32チーム中ダントツ。
アイマールが比較的長くプレーできましたが、リケルメとの存在感の差を感じました。
しかしマクシ、アトレティコでも決定力のあるなくてはならない選手だったが、
こんなに活躍しまくったらどっかに連れていかれそう(涙)

イタリア対オーストラリア
オーストラリアに勝ちあがって欲しかった。
肉弾戦チームの限界もあるのかしらともちらと思いつつ。
なんだよあのPKはーー!!
マテ1発退場のフォローがあれなのか。
あーあーあイタリアらしい勝ち方でしたわね。(トゲトゲ)

スイス対ウクライナ
決勝Tで一番清清しかったのがこれ。
双方のチームに興味のない人にとっては、
面白みのない120分+PKだったかもしれない。
でもマジメに全員で戦いつづける両チームの泥臭くも気持の良いプレーは十分に魅力的だった。
あれ時間的には朝起きたらニュースの時間にまだやってたわけでしょ。
日本戦の敗退とともにW杯が終わってしまった一般の方の目に、
あの試合はどう映ったのかなーと気になる。
安定していたのは王子様チモシュク。まさに戦うボランチ。
あのプレー振りはラメにかぶるな。
15番ミレフスキーは今回もわずかな時間の出場があったが、
PKでその存在を大きく印象付けたんじゃないだろか。
なんじゃあの心臓に毛が生えた蹴り方は。大物過ぎるぞ。
シェバはなんだか外すような気がしたの。したら本当にはずしちゃった。
一番手の失敗って双方に大きく影響するよね。
逆に相手側へのプレッシャーがさらに大きくなって、
それに飲まれてしまう可能性だってある。
スイスはまさにそんな感じだった。
バルネッタが2番手に出てきたのには驚いた。期待されてるんだろうな。
でもバイヤーじゃそんなの任される機会なんて皆無だし。
まだまだ大きくならないといけないねバルネッタ。

次はイタリア相手です。
あんなやり方で勝ってきた相手をいい気にならせるのはイヤなので、
絶対苦しめて目にモノ見せて欲しいっ。と鼻息も荒くなる。
でもウクライナ好不調の波が1試合ごとなんですが。
次は順番からいえばヤバそう。
幸いマテ兄貴もデロッシもおらんから怪我する可能性は減っただろう。

イングランド対エクアドル
なんかつまんない試合でした。
ルーニーのワントップってどうなんでしょう。
ワントップならポストの出来るクラウチだと思うんだけど。
キツイマークを突破できずにイタズラにイライラさせるだけで、
ルーニーの悪い面が出てきそうでひやひやした。
激怒したルーニーの形相がどんどん恐ろしくなってゆく。
ベッカムのフリーキックで逃げ切った試合。
この大会、回転しつつボールが弧を描いて落ちていくシュートって本当に珍しい。
新しいボールは、ミドルシュートを打つ選手にとっては嬉しい改良だったかもしんないが、
引っ掛けて曲げるボールを得意としていた選手にとっては、
蹴りずらいものになったような気がするよ。

ポルトガル対オランダ
過去記事参照。
次は体力・コンディション的にイングランドに大きく分がありそうだけど、
まあ勝負はその時にならないと分かんないので。
ロナウドが出られるのか、デコの不在がどこまで響くのか、
ジェラードの必殺技が出ないといけないような展開になるのか、
ワクワクしながら待ってます。

ブラジル対ガーナ
ガーナにもうちょっと頑張って欲しかったんですが、
シュート決められないんじゃどうにもならん。
今の段階でもまだブラジルは調整し切れてないと思う。
実況の「王国ブラジル。強いブラジル」という言葉がやたらめったら空しく、
こんな面白くないブラジルを見せられるお客さんもいい迷惑。
2点目なんてまるっきりオフサイドじゃんよ。あーあ。
ブラジルは時間が経つにつれ倒しにくくなる相手だと思うから、
早めになんとかして欲しい。
だからフランスには次、大仕事して欲しいんだけど、
じいちゃんもうゴール決めちゃったからな・・・。

スペイン対フランス
ま、スペインは転んで3点もらえただけでも御の字だと思いなさいよ。

フランス、リベリが切れまくっててビックリ。
って考えたら私は他にスイス戦しか見てないんだけど。
このまま波に乗れるのかしら。
ジダンが3点目を入れちゃったのが気がかりです。
なんか「いい話」になっちゃって、気がすんじゃったっりしてないのかしら。
ドイツ戦でのタカハラのように。
でも次こそブラジルを倒して欲しいんですが?。
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12:05  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2006.06.26 (Mon)

決勝T ポルトガル対オランダ

またこんな泣き顔見るハメになるとは・・・。

20060626214930.jpg


私も泣きたいわ。

あー勝ってよかった。
マニシェの虎の子の1点をよくぞ守りきりました。
苦しい試合だったね。ありがとうありがとう!
もうほんっとうに負けたくなかった。
こんなに胃の痛い試合になるなんて。
赤紙4枚黄紙16枚が乱舞する大荒れの試合。
でもデコの2枚目は余計すぎる。お馬鹿っ!次どうすんのよぅ。

最初は両方ともなんだかちょっとゆるっとしたペースで、
うーん決勝Tでもまだこんなもんかなあと思ってたのだが。
いきなりの黄紙2枚でいたずらに火が付いた気もする。
まああのロナウドへのブラールズのファウルはキツすぎるけどね。

痛みをこらえて何度も応急処置で頑張ろうとするロナウド。
ボールがない時はほとんど動かず、でもボールが来たらできる限りの技を見せつつ踏ん張る。
ラボーナだってしちゃうぞ、えい!
先制点のきっかけはロナウドがボールをキープして受け渡したところからだ。
マニシェがゴール前まで走りこんで落ち着いてちょっと間をずらしてシュート。
早い段階でポルトガルがゴールをゲット!!
その後もロナウドは騙し騙しプレーを続けてたけど、
結局自分から倒れこんでピッチを出ることに。
もうね。彼の悔しさが物凄く伝わって辛かったっす。
押えられない悔し涙と、それでも気持を張ってサポに挨拶、
でもちょっとするともうウエ?と涙がどばどば出そう。
みんなに労わられつつベンチに戻って、もう堪えきれなくて大粒の涙がぽろぽろ落ちた。
もーーーーーーーー!!!!!
ずえっっったい勝て!!ポルトガル!!!

ロッベンが面白かろうがなんだろうがもう知らん。

ロナウドのW杯がこのまま終わるのだけは何としてもイヤだった。
その後しばらくして、ベンチに座って真っ赤な目で茫然と虚空を見つめるロナウドが映って、
あまりのことに爆笑、じゃなかったスマン、かわいそーでかわいそーで。
彼の怪我がどの程度なのか物凄く不安だけど、
でも次にまだ繋げたかった。絶対に。

で、
その後試合はもう何がなんだかえらいこっちゃな展開に。
こんな中にロナウドいなくて良かったかも。
そしてフェアプレー精神がなんだか分かっちゃいないヤツのプレーによって、
試合は更に泥沼化。なんでこうなっちゃうのやら。
果たしてオランダは、このプレーの後に勝ったとして、気分はどうなんだろうか。

長い長い時間ポルトガルはオランダの猛攻を耐え忍ぶ。
ミゲルがここまで良い選手だったとは!!
バレンシアでいつも攻撃にも守備にも大いにアクセントになる仕事をしている、
私の好きな右SBではありましたが、
まさかここまでロッベンに何もさせないとは!
認識を改めたわ。偉すぎるぞミゲル。

退場者がついに4人になったところで、
最後にちらっと映ったブラールズ、ジオ、デコの3ショットには和みました。
あれこそまさにアイスホッケーのお仕置き部屋(ペナルティボックス)だわっ。

まあそのような見どころも含めて、なんだかよく分からん熱い試合(なのか?)
になりましたが、昨夜のぬるまっちい試合(英)との落差が激しすぎだっての。
ポルトガルは果たしてどんな面子をそろえるのか分かりませんが、
気持を一つにして打倒イングランドで頑張ってください。
ロナウド、大丈夫だといいな。
でもプレミアのみなさんにあっさりいなされそうだけど。

私はどっちを応援するのやら不明だがw
見ごたえのある一戦になりますように。

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22:25  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.06.25 (Sun)

決勝T ドイツ対スウェーデン

時計の電池が切れていて、気が付いたら1時間も過ぎていたので、
不貞腐れて朝になってから見た。
前半のうち、ああ生で見るべきだった!!とちょっと後悔。

なんだかバラックが調子戻ってきたみたい。
フリとかぶるところもあるんだけど、
いいかげんお互い適当に散らばることも意識し出したか。
目立ちすぎずに要所要所で上手くさばいている印象。
そして先制点の後のラーションの攻撃を水際で防いだ。
これはいけるかも、と思った。

クローゼが本当に頼もしくなった。
あれだけトップでキープしてDF引きつけてくれるんだから助かるよなー。
スタメンに王子が入ってたのを見て暗澹たる気分になったが、
クローゼのお陰で2点も取れちゃった。
でもドイツの立ち上がりが良かったのは確か。
リズムよくボールが回っているしとても前向き。
うーん、本当に本番になると力が出るのかドイツ?
(でも心臓に悪いし)

スウェーデンはドイツに圧され気味で、
やはり私もドイツ寄りに見てしまうので、平等に判断は出来ないんだけど、
ズラタンがトップにいるというだけで十分に怖いと思った。
考えたらリュンって左でシュナとマッチアップじゃん!!
その後意識してみたらまあリュン相手だというのにシュナ頑張ってたわ。
嬉しい。

ホスト国ということもあり、審判のジャッジにはナーバスになっていたのだが、
ちょっと前半に一人少なくなっちゃったのはなあ・・・。
1枚目はボールに行ってた気がすんのでちょっと厳しいと思ったし。
退場が主審のせいとは言わないけど、
下手なネタを残すと後からあーだこーだ言われちゃうじゃん。
それにやっぱり勝負は11人対11人で最後まで見たい。
後ちょっと厳しいチャージに対する笛が厳しいかなとも思った。
あれではスウェーデンもやりにくいかもしれない。

まあ前半はドイツは浮き足立たずいい緊張感を保って、
最後まで0点で押えて折り返せたのは大きい。
面白ラインディフェンスは完全に封印したみたいね。それがいいよ。
ちゃんと人数をかけて選手を追いこみボールを奪う守備で、
確実に守るようになってきた。
レーマンもミスの後は修正の指示を出しまくってるようだし。

後半、スウェーデンはPKのチャンス。
あの時ドイツDF3人が引き寄せられて、
あの位置でこれだけ人数かけたら、絶対にボールを奪い返さなきゃいけないのに
通されちゃったんだからしょうがない。
ジッと動かず動きを凝視するレーマンの前に、
ラーションはボールをふかしてしまった。
そしてゲームの流れがまた変わってしまった。
スウェーデンも落胆しただろうけど、
ドイツは緊張感と集中力が維持できなくなった。

もう、これ生で見てたら絶対寝る。
じわじわゆるゆるとミスが出始めるドイツ。
相変わらず攻め込んではいるが、徐々に精度が低くなるプレーに得点が入る気がしない。
王子にはまた●ラニーが憑依しているし、
バラックは段々自分で決めたくてしょうがなくなってきて、
それを感じたシュバ坊が、ゴールを取らせるために、
真っ先にバラックにボールをパスすることだけを考えるようになっちゃった。
確かに調子の乗ってきたバラックにしてみれば、
ここでゴールを入れてさらに弾みをつけたいのはあるだろう。
でもそのせいでチームのバランスが崩れていくんじゃ意味がない。
この緩んだ雰囲気がいやで、とっととフレッシュな選手を入れてくれクリ!!
と苛立つワタクシ。
今のままじゃいくらミドル打ちまくったって入らん。
ハンケ使わないのかしら。もう王子は2点取ったからいいだろ。
あとフリードリヒがミスが目立つようになったから、
シュナを右SBに落としてドンちゃんでもいい。
右SBでもっと安定した選手がドイツにはいなかったのかなあ(涙)

私がイラついて大分過ぎてから、ようやくシュバ坊アウト。
そしてその次に王子を下げてノイビルがイン。
ここでやっと雰囲気が変わり始めた。
ノイが入ったことで選手たちに新たな得点の予感がしてきたのかもしれない。
動きが締まったものになってきた。
だからホントはドイツには追加点をいれて欲しかったんだよねー。
相手一人少ないんだよ。
ここで決めてこその決定力だし、チームの強さだと思うんだけどね。

最後の交代でケールが入って、
最初は後にボール回しまくりでナニやってんだと思ったけど、
今度は前に行ったら戻らなくってずっとゴールを狙ってんので、
それも困るから早く戻ったらと思った。
ちょっとどういう指示だったのかわかんないけど、
フリの方が今日はバランスが良かったぞ。
まあボロウスキーの方がフリの代わりをやってたのかもしれないけど。

今日はBSの実況解説も元に戻って安心しました。
この数日ドイツに限らず、あの関西系解説と、
名前を憶えられない&すぐ試合を面白いと思ってしまう実況のコンビにばかり当たってたので・・・。

試合終了後シュナはあっという間にユニ交換を終えていた。
うーん背中の筋肉が素敵。
その後嬉々として裏返しで着ていたが、
あれは3番だったのかな?
いいなーメルベリじゃん!!!羨ましー!!

スウェーデンは残念ながらここで敗退。
あのPKが決まっていれば試合はもっと白熱したものになっていたはず。
でもラーションだけを責められないしね。
リュンは結構押えられてた気がする。
いつもはもっともっと危険なプレーヤーだったのに。
実際のところドイツばかり見てしまったので、
スウェーデンがどこまで頑張りきれたのかちゃんと分かっていないけど。
でもあの緩んだ時間帯にチャンスを作りきれなかったのは痛いかな。
攻め時だったもの。
やっぱり11人で試合はやりたいよね。

さて次の相手はどっちなのだろう。
これから見るので徘徊もしばらくお預けです。
ここで終わると思ってたドイツ、
でも次で最後かもしんない・・・と気持ちを引き締めて応援続けますよ。

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10:50  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.23 (Fri)

やっぱり寂しい

珍しく写真サイトなんかを見に行った。
あー・・・・・・・・。
泣きそう。

下のレポではあーだこーだと言いはしたが、
でもやっぱりチェコが一番好きなんだよ。
ベストメンバーで、じゃないな、みんなベストメンバーなのだ。私には。
もっと沢山今のチェコを見たかった。

ガーナ戦の時も、今回のイタリア戦も、
もうこんな辛いの2度と見ないと思ったけど、
戦ってる彼らのことを、きちんと覚えておかないといけない気がした。
だからちゃんと両方とも残すよ。

お疲れ様チェコのみんな。
またユーロの予選で元気に戻ってきてね。

でも寂しいー!!!!
20:47  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2006.06.23 (Fri)

GL第3戦 イタリア対チェコ

あああああああもう。
悔しくて悲しくてしょうがない。
その後のクロアチアショックもあるし。
一気に2つも、応援しているチームがいなくなってしまった。
でもチェコの敗退は、悔しいけれど仕方がないとも思った。
以下とりとめなくダラダラと。

試合前からバロシュとコレルの怪我については、
楽観的なものと悲観的なものが同時に出ていて、
一体どれが本当なのかと半信半疑だったが、
アップで普通にボールを蹴っているバロシュを見て心底嬉しかった。
戻ってきた!!!!
その向こうにやっぱりボールを蹴っているコレルがいたが、
こちらはまだ若干足を気にしている風で、残念ながらツートップ同時復活はムリみたい。

でも私はハインツとのツートップだと思ってたんだけどね。
バロシュの存在は確かにチェコにとって大きいのだけど、
彼はワントップで仕事をやりきるタイプじゃない。
別にターゲットがいて、その周りをうるさく走り回る時に一番効果的で、
走れるだけのスペースも必要な方だ。
つまり誰か別のところでDFを引きつけとく選手がいるわけですよ。
ワントップでびっちりとキツイマークを受けるとバロシュの持ち味は大分消されてしまう。
今回、いやらしいほどカンちゃんが張り付いていて、
ことごとくバロシュの動きを封じていたのは悔しいけれど正解だった。
しかも怪我あがりで、実際どこまでのコンディションなのか分からないし。

ウィファルシに変わりセンターバックはコバチ。
久々に見たら髪が伸びてえらくうっとおしい感じになってたな。
オカシイ、前はもうちょっとサッパリ目で可愛い方だったのに。
(←といいつつあまり興味はないのだが)
大人になって顔が四角く伸びたのがいけないな。
そんでボランチには最初からポラク。
てことはガラセクは使えなかったんだろうなあ・・・。
ガラセクの方が落ち着くので少々不安はあった。
でもガラセクを途中で入れるとは考えにくかった。
つまりポラクが最後までこの場所で踏ん張らないとダメなんだ。
前がかりになることが多いポラクではバランス的に気になるところだった。

立ち上がり、ネドベドの動きは前と変わらず、
最初に打ったシュートも素晴らしかった。
相手がブッフォンでなければなと何度も思ったよ。
チームメイトのブッフォンは彼の打つタイミングをよく知ってると思う。
今回、プラシルが精彩を欠いてる気がしたな。
触ってるのかもしれないが、あまり目立つ働きがないようだった。
というかその後はちょろちょろとミスが出始めていたし・・・。悲しい。
グリゲラもちょっと大人しかったですね。
まあこちらはポボルスキーとの連携しつつのポジションだから、
彼だけの問題ではないのだろうけど。
ロシツキがイマイチ、積極的な位置でボールを触っていないのが気になりました。
ボランチのカバーの意識が強かったのかな。
もともとチェコのロシツキはちょっと下がり目の位置なんだけど、
でも攻撃のタイミングは逃さなかった。
なのに今回はなんだか後で見ちゃってる時間が多くて、
まあこれも彼だけのせいではなく、全体的な動きの中で連動しながら、
徐々にそうならざるを得なかったのもあるのだけど。
もはやどっちが先なのか分からない。

ネスタが怪我で交代し、変わりにマテラッツィが入ってきたとき、
こんな状態で入ったマテ兄貴が大人しくしてるわけがない!と思った。
殴られちゃう!!
なんてビクビクしてたら、恐ろしいことに先制点を入れやがった。
殴られたほうがマシだった。

それでも前半は持ちこたえてた方だ。
バロシュもまだ走れていたし、チェコ全体に動きも落ちていなかった。
イタリアが良すぎたと思う。
でもあのポラクの2枚目は・・・。
ロスタイムで前がかりになっていたところで、
カウンターを警戒しての動きだったのかもしれないが、
1枚目をもらっている選手のすることではなかったと思う。

ハーフタイムに、チェコはそれでも何か対策を考えてくると思った。
名将ブリュックナー監督のことだし。
他の今までの試合だって、前半と後半でがらっと違うチームになるのを何度も見てきた。
でもねえ。
始まってすぐ、「あ。何にも変わってない」と思った。
まるっきり地続きのような双方の雰囲気。どうしたんだチェコ!

なんだかもう、やりきれなくて。

イタリアは確かに守備面でいいプレーをしてる。
マークは厳しく、プレスは厚く、ボールを確実に奪う。
相手がボールを持っているときはコースを塞いで隙を作らない。
そして要所要所で気合の入った選手たちが仕掛けてくる。
カンちゃん、ガッツ、カモラネージ、本当にいやらしかった。

チェコはイタリアの壁の前で、うろうろと考えあぐねてパスが出せない。
でも走らないと隙間って出てこないんじゃない?
とシロウトはもどかしく思うんだけど、
実際あれだけ動けないってのは難しいんだろうな。
ブリュックナー監督が時間が経つに連れ、
動かない選手たちに焦れ声を荒げてアクションも激しく指示を出している。
彼が思っているような動きになっていないのだろう。
それでも前向きさの感じられないエネルギーを吸い取られたようなプレーを続けるチェコ。
これじゃ勝てない、と心底思った。

幸いにしてカードが乱舞したり、悪質なファウルが横行するような展開にはならなかったけど、
(デロッシがいなくて良かったわーほんと)
それはそんな熱い気持が行き過ぎるような雰囲気じゃなかったからだ。

交代のシュタイネルはまあともかく、
やっと出たヤロリンは確かにアグレッシブでゴールも狙うタイプだけど、
今の時点のチェコの中でそれが出てくるかは分からなかった。
どっちかというとホームスタジアムだから出してもらえた感もある。
ハインツがやっと出てきたと思ったが、
ポストプレーで体を張るような仕事はしてなくて、
やっぱりバロシュと組んで張るタイプじゃなかったのかな。
あまり効果的な交代にもならずに辛かった。

応援空しくチェコは1点も奪えずに負けてしまった。
相手がブッフォンでなかったらもうちょっと何とかなってたかもな。

なんかイタリア本気でやってんだもん。当り前だけど。
最近あまり見られなかった鬼プレスとスペースを埋める壁。
その中でゴリゴリ気合でぶつかってくるガッツとカモ。
こういうガッツは私大好きだけど、でも今回は憎らしい。
ああそして、前回お台場で生観戦した時に話題になっていたのだが、
カモラネージのムダにキラキラツヤツヤしたキレイな髪。
世界が嫉妬するサラサラヘア。うっとおしいんじゃ!!!
そして忘れてたわピッポ。
あの時間帯で、1回のチャンスがあれば確実に決められる男。
しかも今は完全復活で調子がいいのだ。
ピッポからは「絶対決める」気合のオーラがみなぎってた。
チェコにはなかったものだった。

ぐったりと力が抜けて、
あのアメリカ戦はなんだったのかなーと思いながら、
しばし嬉しく振り回された今回のチェコのことを考えて、
その分大きくショックも受けたけど、
でももっと力を出して負けて欲しかったと思った。
こんな試合で負けたのが悔しかった。

また開幕前の、ほんのり不安を感じていた状態に気持が戻ってしまったが、
ホント、これからどうなるのだろう。
私には珍しく、まだちょっとイマイチ前向きになりきれません。
辛いっす。ワーン(泣)

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16:24  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.22 (Thu)

GL第3戦 エクアドル対ドイツ

なんだか思いもよらない点数で勝っちゃったので、
ノンキな気分になっています。そんなんでいいのか。

エクアドルのツートップ二人を同時に変えてきたのは何でなんでしょう。
ちーとばかり気になりましたが。
決勝Tに上がることが決まっていたから、
選手層の厚みなんかを考えて休ませたと素直に思っていいのでしょうか。

さてドイツはまたもポルディ王子をスタメン起用。
前回あまりの入れなさ加減にブチ切れましたが、
今回もさらにパワーアップしてたぞ王子!!
それじゃ●ラニーを外した意味がないだろうが!!!
もうどうしたらそんなに外せるんだと思うようなプレーのオンパレード。
私は一人で深夜に空しくハンケコール。
やっとやっとやっと入れた得点は、シュナがタメにタメて確実に上げたクロスから。
王子、ありがとうはどうした。

3戦目になってもあまりドイツのムードは変わってないかも。
バラックは相変わらず、なんだかあまりぱっとしなくて、
クローゼはストライカー魂で起点になる動きを献身的にしてて、
ラームも好調さをばっちりキープしてサイドから何度も攻撃参加を見せている。
フリが今回はバラックよりもいい仕事をしているように見えた。
前はファウルになっていた守備も
ファウルにしないでボールを取れるようになってきたじゃないか。
出来んじゃんよ。なんかやっとスタミナが追いついてきたのだろうか。
シュナも右サイドで固定で入れるので、元気に攻撃参加。
まあ初戦に比べて若干疲れが出てきて、思い切り顔に出始めてます。はは。
でもベテランらしい力の使い方で上手く切り抜けていると思います。
シュバインシュタイガーはあまり攻撃面で目立ってなかったけど、
守備に貢献してましたな。
こんなことも出来るようになったのか。調子がいいのかなと思いましたよ。

そうそう、フート復活でしたね。
先日、民放の日本代表関連ニュースで、
クロアチアの弱点を必死で探している毎度の特集の中で、
アナがキッカーの記事を手に持って、右横の小さい記事を紹介していたのだが、
私はそのメインの記事に書かれた「SCHOCK」のでかい文字と、
メツであろう写真に目が釘付けで、ぎえええと悲鳴をあげたのであった。
怪我なのかメツ?
という前フリがあったので、フートがいたときもあまり動揺はせずにすんだ。
しかししばらく見ないうちに技を磨いたなフート。プロレスの。
セットプレーでのあの動きは一体何がしたかったのだ。
あれはフライングボディーアタックとかいうんじゃないのか。
どうやったらあれがシュートにつながっていくのか理解できないが、
上から飛び乗られてラインの外まで押し出されたエクアドルの選手には同情を禁じえない。

でもお客さんは久々のフートの登場に、
嬉々としてHuuuuuuuuuuuthコールをしていたな。
「わあスタジアム来て良かったぁ!」と思ったに違いない。
こんな形でネタ要因としての存在理由を得てしまったフートは強いな。
ちょっとやそっと大ボケかましても「しょうがないね」と言って情状酌量してもらえそう。
(これがノボさんだったらえらいこったよ)

そして今回も、BSの実況解説のピントはずれなこと。
つか前より酷くなってないか。
どうしてあのバラックのプレーを見て、そんなに絶賛できるのだ。
3戦目になって安定して強くなったドイツって何を見てるとそうなるのだ。
誰ですかあの関西弁のヒトは。
実況も名前間違えまくるし。ちょっと目に(耳に?)あまるぞ。
連日の生放送でスタジオの面子もかき集めになってきたのかしらん。

なところで。
決勝T最初の相手はスウェーデン。
今回のスウェーデンは初戦の猛攻が実を結ばなかったことで、
気持疲弊しているのか分からんが、
イングランド戦を見ても、大会前に期待していたほどの怖さがあまり感じられないかも。
でもリュンはモチベーション高く戦いつづけてますので要注意です。
現段階でドイツが勝てる気がやっと半分くらいにはなってますけど、
でもどうだろなあ。
まあ私個人は今のドイツと今のスウェーデンなら、
今のドイツのほうをもっと続けて見たいかな。
(ユーロ04の時点だったらきっぱりスウェーデンと言うがw)

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20:56  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.06.20 (Tue)

いよいよ佳境に入る

いよいよ第3戦が始まりますね。
ガチの直接対決あり、消化試合あり、状況はそれぞれですが、
見る側ははっきりとこっからがしんどいぞ。
開始時間は遅れるし、第3戦は同時開始だし、
決勝トーナメントに入ったら延長戦も視野に入れないといけない。
しかも内容的にはもっと面白くなって、
結果を知らずに見たい試合が目白押し、のはず。
どーするよ・・・。

それでも頑張って1つでも多く新鮮な気持で見たいもんだ。
そして私が体調を崩さないか心配になるほど、
応援しているチームにはどこまでも勝ち残ってもらいたいです。

おっともうドイツ戦が始まりそうです。ではでは。
22:33  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.20 (Tue)

GL第2戦 サウジアラビア対ウクライナ

やっとやっとウクライナらしいサッカーが見れました。
シェバにボールがよく収まるし、
ボロニンはいい感じに走り回っているし、
チモシチュクは危ない時にだけきちんと目立ってる。
前回はまるで逆だったからな。
サイドを使った効果的な攻撃もワクワクしたぞ。
まさか得失点差をチャラにしちゃうとは思わなかったけど。

私はカリニチェンコという選手に何となくアンテナがピクリと来ているが。
特に際立って印象深いシーンはないのだけど(まだ他の選手と区別がついてない)
おやと思って気が付くと19という背番号をつけているのだ。
ってデータを見たらシェバにキレイなクロスを上げたのも彼だし、自分でもゴールを決めてるんだよな。
スカパ版の試合後のインタでも彼が出ていて、
あ、これは当たりなのかも、と思った。
次の試合は意識的にチェックしてみよう。

それから試合前にYさんからメルがあり、
「15番のミレフスキーはU21で活躍したからチェックせよ」との指令。
最後にちらっと出てきましたが、長い黒髪とでっかい体、
なかなかふてぶてしそうな面構えだけど可愛さも垣間見える面白げな選手でした。
ベラルーシからの帰化選手だとか。
こちらはまだ、もうちょい動いてくれないと何とも言えませんが、
ほんのり期待できそうな雰囲気を持ってます。

この試合BSで見てたのだけど、実況がまあ「シェフチェンコシェフチェンコ」うるさいのなんの。
サウジアラビア対シェフチェンコかと思ったわよ。
何があってもひたすらシェフチェンコ。
ボールを持った選手がサイドにいても、
「シェフチェンコーーーーーー!!!!(にボールが上げられそうだ!)」
ボールを持った選手がドリブルしてても、
「シェフチェンコーーーーーー!!!(がゴール前に走りこんだ!)」
カッコ内は言わないので紛らわしいことこの上ない。
テレ朝で見てんのかと思うくらい。
シェバが1点入れるまでずっとこの調子なのかと頭が痛かった。落ち着け。
とりあえず保存はスカパでさせていただきます。
(スカパがもっと試合直後の映像を長々と流してくれればいいのになあ)

何はともあれ面白い試合でした。
前がアレだったから正直期待してなかった。
最初の時より、みんな落ち着いて頼もしく見えたぞ。
まだまだ終わっちゃもったいないウクライナ。
第3戦もこの調子で頑張ってくれい!

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22:21  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.18 (Sun)

GL第2戦 チェコ対ガーナ

おはようございます。
昨夜はアメリカ頑張れと言ってフテ寝しましたが、
アメリカが頑張りすぎてもちょっと困るのだな、
ということに気が付きました。
イタリアとの直接対決でどちらかが落ちる、という方が状況としてはきつい。
まだ結果を知らないので徘徊できませんが、
とりあえずチェコ戦についてまとめとこう。はあ。

いつも思うのだが。
何でチェコはゾーンディフェンスなのだろう。
というかゾーンディフェンスのメリットはなんなのだろう。
アーセナルもそうなんだけど、
マークの受け渡しがずれて失点という弱点ばかりが気になって、
私としてはよく分からない。
でもあれをあえて採用するのだから訳があるのだろうけど。うーむ。

チェコのセットプレーの守りはいつもハラハラする。
早い時間での失点は、中途半端なクリアを返されたものだったけど、
慌ててオフサイドを取りに行こうと戻ったウィファルシが間に合わず、
その後体を寄せきることができなかった。

チェコはその後もずっとチェコらしい動きを見せることが出来ない。
パスがつながらない。
相手へ正確へ渡せずに中途半端に相手選手がフリーでいるところに落ちたりするし。
渡ったと思えばガーナ選手が早くて厳しいチェックを入れに来るので、
ほんの一瞬遅れただけで、奪われるかファウルになってしまう。
ガラセクがワンボランチで広い範囲をカバーしているが、
これ流れの悪い時だと負担が一気にかかってかなりキツイんだよね。

あの流れるような、全員が連動して動いていたアメリカ戦から
どうしてこんなことになっちゃったのだ。
コレル(とバロシュ)の不在がこれほど響くのか。
6ベンツはそのことで周囲から物凄いプレッシャーをかけられてたんだろうか?
終始暗い顔をしてうつむいて、動きに覇気がなさすぎる。
ボールが収められないのはいつものことだけど、それにしてもあんまりだ。
他の選手がいいクロスを上げ、それが上手く処理できなくても、
サムアップして相手に応えることはした方がいい。

一向に攻撃のスタートを切れないチェコは焦ってどんどんとドツボにはまっていく。
そしてガーナは凄まじい集中力と生来の身体能力で、
チェコをどんどん追いつめていく。
ほんと、コンマ何秒の差で足や体がチェコより早く届くのよね。
イタリア戦を見たがほとんど何も憶えていないガーナですが、
次がない状況でのこの粘り強さは怖い。
後半になっても状況は一向に変わらず、
それどころか審判のジャッジがガーナよりになっていくのが不快だった。

でも途中で入ったシュタイネルは最初のうちかなり効いてたと思う。
入ってすぐの右からのグラウンダーのクロスは決定的だった。
ロシ君がスルーし、6ベンツはボールの軌道を超えて走りこみすぎていて、
一番ファーからプラシルが折り返すもゴールにはならなかった。惜しい。

後半はガーナが力任せにゴリゴリとゴールをこじ開けにかかるのを、
ツェフがシャイニングして必死で堪えまくる、
という私が応援している某チームのような展開になってきた。
チェコがどんどんと消耗していくのが分かる。

そしてPKを取られちゃった。
こんな形で失点するのかよ!と悲鳴をあげていたら、
ウィファルシが赤い紙をもらってすごすごと下がっていくのが見えた。
何言ったウィファルシ!!!アンタタダでさえ目つきが悪いんだから。

もらったPKは結局ポストにぶち当てるという形でチャラになったが、
それでもなおガーナの流れが変わらない。
実況は「ガーナの決定力のなさ」について何度もコメントしている。
でもねえ。
あんだけ攻めつづけられたら。

一人で真夜中に見ながら、気持がざわついて、落ち着かなくて、
どうにもならん状況にとても冷静にはなれなかった。
こういうゲームは一人で見ないとダメだ。
やっぱりチェコの試合は一番気持が入ってしまう。

ロスタイムの決定的なチャンスを2発決められず、
終了の笛が鳴った瞬間、どどっと今までの疲れが一気に出た気がした。
すぐに寝る気になれないので、PCで●chのチェコスレを見ていた。
あのスレは●chにあって比較的冷静で荒れない場所なので、
いろいろ読みながら少し落ち着いた。あーあ。

ガーナは強かったです。
あれだけのプレーを最後まで続けられたら仕方ない。
チェコは1敗してしまったが、まだ可能性は十分に残っている。
次にまた頑張ればいいのよ。
6ベンツはいないけど。ウィファルシもいないけど。
怪我人は増えてないだろうか。
コレルは実際のところいつ戻ってこれるのだろうか?
いろいろと心配の種は尽きないが、これで終わるのは悔しすぎる。
まだまだ信じてるぞチェコ!

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11:50  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2006.06.18 (Sun)

脱力

今までの観戦疲れが一気に出そうです。

こんなに辛い気持で応援しつづけたのはいつ以来だろうか。
あーあ。

すみませんね、勝てると思ってて。
ガーナ、W杯での初勝利おめでとう。
あの健闘は勝利に値するよ。

ネド、カードもらわなくてありがとう。
シオンコ、熱い気持ちを見せてくれてありがとう。

くそー。

がんばれアメリカ
03:08  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)

2006.06.17 (Sat)

忘れぬうちに各試合の感想文その2

スペイン対ウクライナ
シェバ不調なのに、出すとどうしても全体が引きずられるので辛い。
ボロニンは動き回らなくても動き回りすぎても難しいのだが、
気持もうちょっと頑張ってガンガン行って欲しかった。

トーレス、私本当にキライだわ。あんな転び屋これ以上調子に乗らせないでくれ。
4点目の得点はトーレスだったが、あれは9割以上プジョルの得点。
気合で中央を突破し、ワンツーをしかけ、踏ん張った体勢でもう一度力強くヘッドで落とした。
さすがだ。カッコよすぎ。

スウェーデン対パラグアイ
状況的には、こちらの方がイングランド戦よりもずっとピリピリしていてしかるべきだと思うのだが、
なんかしらんとても間延びしたペースの退屈なゲームでした。ううむ。
スウェーデン、強さが感じられないんだもん。
ズラタンなんてちっとも怖くないし。
初戦、モノにできなかった疲れが残っているのだろうか?
終了間際にようやっとリュンが気迫で押し込んでくれたけど、
次はどういう試合を見せてくれるのか。

アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ
最初の黄紙がセルモンに出たとき、こりゃ最後まで11人いるかどうかと思ったが、
やはりケジュマンがいなくなってしまった。あああ。

アルゼンチンの際立ったコンビネーションが素晴らしい。
なぜあの細い隙間がパスでつながるのだ。しかもアウトもヒールもすべて使って。
前半3点で折り返した後、アルゼンチンはゆっくりと、
でも絶対に気を抜かない集中力を全員が持った状態で、
ゆっくりとボールを展開していた。
セルモンはこの間合いに飛び込めない。
そしてひとたび「じゃあ」ってんで攻撃を開始すると、
いとも簡単にゴールを決めてしまう。
なんというか、イヤミにならない余裕のゲーム運び。
これが某無敵艦隊チームだと、同じようにだらだらパスを回しながら、
それをうっかり相手に奪われてピンチを迎えて「てへ」とか笑ったりすんだよな。

しかしメッシはよく出来た後輩ですな。
まずクレスポさんに点を取らせた後、自分でとりに行く。ある意味大物。

オランダ対コートジボアール
あーあ、コートジボアール追いつけなかったなあ。
守るだけでなくガンガンと攻撃に出ていく試合運びはワクワクした。
なんだか妙な間合いも面白かった。
ちょっと持ちすぎてあと1歩はやくシュートすればいいのに、と思ったけど、
これが彼らのリズムなのかなあ。
後半なんてずっとオランダに守備をやらせつづけてた。
ロッベンも不発に終わらせたし。
本当に残念すぎる敗退。
入ったグループに運がなさすぎた。

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17:35  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2006.06.17 (Sat)

忘れぬうちに各試合の感想文その1

さすがに平日は試合を見るのに手一杯で、
なかなか更新作業にまで回らないが、
自分のために見た試合の感想をメモっておく。

セルビア・モンテネグロ対オランダ
オランダはロッベンのチームになってますね。
ボールに触れないニステルがさすがに不憫。
でもあの切れまくったドリブルと、1:1での決定力の高さは本当に凄いよ。
やっぱり見てて楽しいです。
セルモンはちょっと辛い感じ。
集中力をどこまで切らさないかがポイントだと思う。
あいかわらずスタンコのプレーは見ていてむかつくのである。
靴下をめくって「ホラ、ここが痛いんだよ」とぐじぐじ主審に文句を言っているところへ出された黄紙。
アナタらしいわね。

メキシコ対イラン
前半、メキシコと互角、いやそれ以上に頑張っていたイラン。
なのに後半、守りに入れという指示があったのかどうか、
急になれない引きこもりを始めて結局自滅したように見えた。
ずっと攻撃している方が可能性はあったと思う。
ハシェミアンと両さんが頼もしかった。
男前ボルヘッティが途中で怪我で下がったのが心配だ。ビジュアル面で(私だけ・・・)

アンゴラ対ポルトガル
緊張感で足がまだ動かないアンゴラの隙をついて、
あっという間にあっさりパウレタが先制点を決めてしまったために、
ポルトガルの集中力が完全に切れたと思う。
だーらだーら続く試合は退屈だった。
アンゴラも徐々に盛り返したが、他の初出場チームに比べるとやはり少し力が足りない。

ロナウドはどうもフリーキック時の立ち姿を変えたようだ。
いつもは足をじりじりと広げながら仁王立ちしていくのに、
今回ちょっと斜めに足を広げてカッコつけてやがった。こらこら。

オーストラリア対日本
前半の福西は効いてました。
後半、みんながバテ始めたあたりで、
守備をする人間が中沢と宮本と駒野しかいないように見えましたが。
決まったやつだけが体を張っても、守りきるには限界があります。
最後まで守備をしつづけた駒野を私はやっぱり一番褒めてあげたいです。
そしてサントスはだらだら歩いてねーで相手に体を寄せてボールを上げさせるのを邪魔しろよ。
ほんと、左サイドをやれる選手は他にいないんですかね。

とりあえず背はもう伸びないんだから、基本的な体力をつけてくれ。
気持の面でももう少し粘りを見せて欲しかったよ。

イタリア対ガーナ
まあいつものイタリアの試合って感じで、特に面白くはなかったです。
W杯なんだけどなあ。
デ・ロッシってU21の時見て、かなり期待したんだけど、
その後もあまり変化してないのでもう気にするのはやめました。
いらんファウルをもらうところもまるで変わってないし。
うーむ、ガッツとザンブロのいないイタリアは興味がないなあ。

フランス対スイス
まだ観戦途中で放置してます。
なんだか引き込まれる雰囲気がないもんで・・・。
ハイライト見たらギガックスが途中から出てくるみたいだし、
惜しいシュートもあったようなので見たいんですが。

ブラジル対クロアチア
ニコの負傷交代が痛すぎます。
プルショがボールを持つところまでは行くのだけど、
その先のクラスニッチのところまでたどり着けなかったのがもどかしい。
モドリッチ使いませんでしたね。
マルコはかなりコンディションを上げてると思います。
真中に切り込んでのシュートは惜しかった!!

ブラジルはまだ手を抜いてる感じがしました。
ロナウジーニョやロビーニョがウナギのごとくドリブルしていくのを、
クロアチアの選手がスライディングしながら何人も止めに行くのに、
いつまでも止められないのには参りました。
でも前の二人が何もしないから怖くはなかったけど。

クロアチア、次は絶対勝たないといけません。
希望は1位ぬけでイタリアと当たってください。そしてイタリアを下す。
ブラジル2位抜けなら、後はチェコが片づけてあげます。(強気)
クロアチア対チェコは辛すぎるので避けたいの。

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17:31  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.16 (Fri)

GL第2戦 イングランド対トリニダード・トバゴ

朝から大興奮。(←録画しておいて見た)
まだ心臓がざわついてます。

クラウチの高さをいかしたヘッド!!
そしてジェラード!!

トリニダード・トバゴの戦法はスウェーデン戦と変わらず、
よりいっそうバージョンアップしたように見えた。
守りきるだけではなく攻撃に転じる回数も増えてきた。
前半、圧倒的にイングランドがゲームを支配し、
何度も攻め立てるも相手の粘り強いディフェンスの前に、
シュートを枠に飛ばすことが出来ない。
決定的だったのはクラウチが完全にフリーになったあの時だけ。
ジェラードのロングパスからベッカムの正確なクロス、
でもクラウチはミート出来なかった。
前半のロスタイムには危うく先制点を奪われそうになるも、
ギリギリでテリーが気迫のクリア。

後半徐々に苛立ちが見え始めるイングランド。
トリニダード・トバゴはカウンターを狙いつづけ、
1:3の状況でもぐいぐいと攻め込んでいく。
残り25分あたりからはもう、このまま0?0で行っちゃえ!!と思い始めた。
あわよくばイングランドから先制点を奪えそうだった。
スウェーデンが苦しんだのも当然だったと思わせたかったし(笑)
とにかくランパードが枠に入れられない。
ランパードは気持やポジショニングがプレーに上手く反映していない。
今日はダメの日かも。

そしたら。
ついにベッカムのクロスがクラウチのヘッドにぴったりと合った。
クラウチも今回は上手く体を先にジャンプさせ、
ぴたりとくっついたDFの頭の上からキレイにゴール!
うわあああああああああ。

途端にイングランドは守備に人数をさき、トリニダード・トバゴのカウンターを封じる。
さすが分かってる。
それでもまだ可能性がないようには見えなかった。
追いつけそうな雰囲気は十分にあった。

それなのに。
ジェラードがついにあのミドルを炸裂させてしまった。
ゲームを決定付けるこれ以上はないタイミングでのあのミドルシュート。
やっぱりこの男、信じられない。
もう胸がドキドキして泣きそうだった。

強かったなーイングランド。
トリニダード・トバゴのプレーも見ごたえが十分にあったし、
本当に好ゲームでした。これは保存しなければっ。
トリニダード・トバゴが最終戦にまたどれだけのものを見せてくれるのか楽しみだ!

さてまだ見てないスウェーデン戦は夜までおあずけ。
あー早く見たいよう。

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21:18  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.15 (Thu)

GL第2戦 ドイツ対ポーランド

この試合、お台場に宿を借りてオンナ4人で飲みながら観戦いたしました。
随所随所で各人思い思いに「かわいー」だの「かっこいいー!」だの
叫び倒しては「どこが?」とお互い突っ込みあうところは
まあ腐女子の集団ならではかもしれませんが、
後はまあダメ出ししまくり、辛辣暴言垂れ流しでうるさいのなんの。

おおむね共通していた感想は、
調子の悪いバラックなら出ないほうがマシだ。
後は、
ラームが一番キレがあって効果的な仕事をしてる。
フリードリヒの右サイドバックってのは正直どうよ。
バラックが走らない分フリが仕事が出来ている。
ポドルスキーが使えない。
クローゼは今日は当たってない日。
全体的にドイツのミスが多すぎ。

特にバラックの仕事っプリについては、非難GOGOでありました。
スタジオのバラック絶賛コメント(&試合面白いコメント)との温度差が激しい。
彼の不調さは未だ継続中でまだまだ上がってくる様子がない。
顔を出してはいるが他の選手とダブったり、
基本的なパスやクロスの精度が悪く、展開する力がない。
でもキャプテンだからヘンな時間に下げられない。
一時、彼が痛んでピッチの外に出されたときは、
室内に交代コールが猛然と沸き起こったが、
クリンシの耳には届かなかったようだ。

ドイツはいささか疲れがでていたのだろうか?
つまらんミスが多すぎて、スピード感もイマイチで、
初戦の雰囲気よりも緊張感がかけていた。
決定的なシュートがことごとく外され、ポストにぶち当たり、
いつうっかりと失点するのではないかという空気がほのかに漂いつづけている。
シュナなんて明らかに初戦の状態から落ちていた。
やりたいプレーのイメージは変わってないのに、体がついてってないみたい。
頑張れ頑張れ!!

後半、ノイとドンちゃんをいれて、これがやっとはまった。
ノイは短い時間で結果が出せるし、
ドンちゃんだってクロスに精度はないが、フリードリヒだって同じだから、
早さがアップするだけマシである。
右サイドからの仕掛けが続き、何度も未遂に終わっていた攻撃は、
やっとロスタイムに先制点を生んだ。
シュナの縦のパスをドンちゃんが受けて、ゴール前へ正確なクロス、
そこへ飛び込んだノイがばっちりと決めた!!
「ぎゃーーーー!!!ノイ!!」と絶叫が響き渡り、室内は興奮のるつぼに。
ウクライナ戦から引きずっていた(いや前日のクロアチア戦からだな)
もやもやとした気分を吹き飛ばしてくれるスーパーなTOOOORでございました。

Yさんが言っていたが、今大会のキーワードは「お子ちゃまが決める」
ラームに始まり、サビオラロッベンとまあはじけまくっている小さい人たちに負けじと、
ちっさいオッサンも髭をきれいに剃り上げて(笑)つるつるお肌で頑張ったぞ!

長丁場に渡って飲んで眠って騒いだ生観戦は、
無事にロスタイムにすべてを歓喜に変えて、
めでたしめでたしで、もう一度祝杯をあげたのでした。
って時間は朝の6時だぞ!!
何はともあれドイツは無事に2連勝。
もうドイツに内容は求めないからとにかく結果だけは出してくれと。
あーしかし勝ってよかった。しかもノイで。
次はどうなるドイツ代表。
とりあえず調子悪いならバラックはベンチでいいから。

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18:03  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2006.06.13 (Tue)

GL第1戦 アメリカ対チェコ

日本戦のぐったりした気分のまま寝るのはイヤで、
結局そのままチェコ戦を生観戦。
起きてて良かった!!!

私が惚れたチェコのサッカーですよアレが!
誰か一人がボールを持って前を向いたら、その瞬間に一斉にスタートする攻撃!
連動してぐっと前へ突っ込んでいく選手たちの動きが素晴らしい。
スイッチが入るのが見えるようなの。
スピードと正確なパスと共有されたイメージで、テンポよくぐいぐい攻めあがる。
あのキレイな三角形のポジショニングといい、基本的なことがしっかり出来た上で、
アイディアと運動量を武器にガンガン展開。
もうたまらないです!!

コレルが本当に頼もしい。
ポストとしての役割、守備面での貢献、そしてゴールを決める決定力、
ボールが本当によく収まる。何を取ってもお見事。
以前の怪我で長期離脱していたとは思えない、完全にフィットした動きで、
前線での存在感を発揮していました。
なのになのにっ!あの怪我が本当に本当に心配だよーー!(泣)
代わって入ったロクベンツは、
私から見ると明らかに物足りないんだよ申し訳ないけど。

そして前回驚かされたプラシルですが、今回さらにパワーアップ。
一応左サイドではありますが、ネドベドと連動して保管しあうようなポジションでした。
地味な女の子みたいな可愛い顔してるんですが、タフだし運動量は豊富だし、
パスも面白いところに何気なく出せるし、感情的にもならないし、
周りの動きを察知してきちんといいところで仕事をしてます。
さらに大きくなりそうな予感をバリバリ感じます。

ロシ君が入った状態でのガラセクは、ほとんどワンボランチになるんですが、
今日のガラセクも凄かった。
もうもうもう止めまくりですよ。
第一防波堤としての重要な役割をきっちりとこなしてくれてました。
開始すぐはアメリカが早くて大きなパスを一気に送ってきたりして、
裏を取られそうな雰囲気もあったけど、それも徐々になくなって
最終ラインにいきなりボールが飛び込むような事態にならないような守備をしてた。
そしてそうなれば当然のようにチェコの両サイドバックは上がりまくる!!
どっちかといわず両方一度にだって上がっちゃうぞ!
もうこれがチェコの攻撃で大好きなのだ私はっ!!
グリゲラは先制点の大きなアシストをしたし(ナイストラップだった!)
ヤンも決まらなかったけど、気合の入った攻撃参加でアメリカを圧していた。
かっこいいぞヤンクロ!!

そしてツボを押えて攻撃参加するポボルスキーの余裕のベテラン振りと、
ネドベドのパワー全開の走りっプリ。
選手が2,3人いるかのような錯覚に陥るよ。
必ずちゃんと大事な場面に駆けつけてくれる。
チェコの若手に不安はないけど、でもネドベドがいなくなることだけは、
これからのチェコにとってやっぱり大きな痛手になると思う。
予選で身に染みて感じていたことだけど。
うう、でもしょうがない。
ネドベドには今大会、すべてを出し切って最高のプレーを見せてもらいたい。

アメリカはいつもそうとは限らないけど、
でもはまったときのスピード感や選手の動きの連動や、
その中で際立った輝きを見せてくれるドノバンがいて、
かなり見ていて面白いチームなんだけど、今回はもう相手が悪かったね。
このときのアメリカの攻撃だって決して悪くなかった。
それでも3失点。
チェコがチェコらしいサッカーを最後までやり通して、こじ開けた。

ロシツキも間に合ってよかった。
コンディションばっちりみたいだ。
今ロシツキは、ボールを持って1:1なら絶対決めてくれそうな、
決定力オーラが漂ってるw(ロッベンと一緒だ)
ロシツキの1点目、
サイドから上げられたボールがゴール前を離れ画面右方向に切れていったとき、
思わず「ロシ君はどこ!!」と叫んだら、
いて欲しいと思った場所に彼はちゃんと走りこんでいて、
彼らしい思い切りのいいミドルシュートを打ち放ち、
ボールはサイドネットに突き刺さったのだ。
死ぬかと思った。素晴らしすぎて。泣きそうだった。

ドペルパックの時はブリュックナー監督が、
まるで孫の顔を見るかのような、
純粋に嬉しくて嬉しくてロシツキが可愛くてしかたないような表情で喜んでいた。

本番に入って、チェコはパワーアップしてきたと思う。
気合の入れ方が違うのだ。
もしうっかり次の決勝トーナメントでブラジルと当たっちゃっても、
今なら勝てる!!とまで思った。
点が入った時の自分の喜び加減がもう他の国とは段違いで、
やっぱりチェコは私の最愛のチームなのだと実感しました。
まだたった1戦終わったばかりだけど、1つでも多く勝ちあがれますように。
怪我人も増やさないように、このメンバーでぐいぐい行っちゃって欲しいぞ!
もう目指しちゃいなさい優勝を!(調子こいてまーす)

ヤバイもう寝なきゃ!!
次はクロアチアの番だよ。
ブラジル相手に初戦頑張りまくりなさい!

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22:52  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2006.06.13 (Tue)

嬉しくてたまらない

とりあえず一言だけ。

最高だよチェコ!!
やっぱりチェコが一番好きだーっ!!


コレルの怪我だけが死ぬほど心配です。

すでに平日は観戦だけで手一杯だが、
この気持は後でちゃんとぶつけたいぞ!!
08:35  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2006.06.11 (Sun)

軽量ボールの扱いにくさ

土曜日、練習試合20分4本勝負があって、私も2試合半くらい出た。
タイトルのかかってない試合だと、出場機会があるので楽しみ。
まあ相変わらずボールを持つとバタバタして、闇雲に蹴り飛ばすわ、
思ったほうに飛ばそうと思っているのに飛ばないわで、
迷惑かけまくりで散々でしたが。

んで、ミセスの県大会などは指定の軽量ボールを使うことになったようで、
今回もそのボールを使用して練習したのだけど、
普通のヤツよりも随分と軽いんですよ。
だから力加減が難しい。
私のようにまだ力を十分伝えて蹴れないようなやつでもきちんと当たればそこそこ飛ぶし、
思い切り蹴る力を持っている人はかえって宇宙開発率がアップ。
大体、女性の試合でキーパーや最終ラインからのフィードは、
いいとこセンターラインくらいまでしか届かないんだけど、
このボールだと飛びまくる。
これがまたDFとキーパーの丁度間に落ちたりしてね、
昨日もそれでカウンターを喰らって失点しました。
私がもっと体を寄せて蹴らせないようにすればよかったんだけど、
怖いんだもん。
1回は顔を腕でカバーしつつ当てたけど。痛かった。

咄嗟に腕でカバーするところまで、
何とかからだが反応するようになったから良かったけどね。
学習したのだ。
つい先日吹っ飛ばされたばっかりなので。
オジサンが右に展開するボールを蹴ったところに、
上手くコースに入った!と思った次の瞬間、鼻に衝撃が走り、
気が付いたら地面にぶっ倒れていたのよ。
大分距離はあったんだけど、ボールが来るのはあっという間で、
クローバーがいっぱい咲いてたから衝撃も少なかったけど、
その後しばらく鼻の付け根が痛くて、ほんのり青くなっていた。
鼻血が出なくて良かった。
他の連中から「キレイに飛んでたよ」と言われました。

軽量ボールだとオバサンが蹴っても同じような衝撃が来そうで、ちょっとイヤ。
なわけで最近はうっすら恐怖感が芽生えていたり。
あーあ早く上手くなりたいもんだ。
21:09  |  初心者  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.11 (Sun)

2日目の試合あれこれ

イングランド対パラグアイ
華麗なるイングランドの怒涛の攻撃であっという間の先制点。
こりゃ後どれだけ入っちゃうのかな、というところで、
パラGKが涙の負傷退場。辛いなあ。
前半はイングランドペース。
頼もしくなったクラウチが今日も目をみはる仕事っプリ。
ほんと、いつの間にこんなに(見た目だけじゃなく)大きくなっちゃって(感涙)
コレルばりに守備にも大貢献。次は点を頼む。
ジェラードの気合の入ったボランチ振りがお見事。
熱い魂の入りまくった左右への展開にうなる。
ジョー・コールの泥臭すぎるアグレッシブなプレーも素晴らしい。
後半はちょっと見どころなくうっかり寝てしまうことが多かったが、
最後ランパードの一発で目を覚まさせられた。
パラグアイはロケがまだ完全とはいえないようだが、
バルデスが気持を全面にむき出しにして頑張っていた。
今日はペナ内で転ぼうとかそんな姑息なアイディアが浮かぶ余裕もないようだ。
だから今日のプレーは褒めてあげます。(←偉そう)
無難に勝点3をゲットしたイングランドですが、
1点だけで大丈夫か?と少々心配も。

トリニダード・ドバコ対スウェーデン
超攻撃的なスウェーデンに完全引きこもりで対抗するトリニダード・ドバコ。
開始すぐのトニニダードの遠慮のない守備を、
スーっと流してしまった主審のお陰で、
「これはアリなのね」と承知した双方が、少々荒っぽい試合を展開することに。
スウェーデンは前半に点を取れなかったのが痛すぎる。
後半はさすがに徐々に焦りが出始めパスが微妙に精度を失っていく。
トリニダードは自信を持ち始め、
冷静に最後の1足を早く出すことで危ないところを間一髪凌ぎまくっていた。
落ち着いた粘り強い守備に唸る。
いやここまでやりきれば立派です。拍手拍手。
ズラタンは不発に終わらされたし、ラーションは後半消えてるし、
リュンは全力で戦っていたが残念ながら結果を得ることが出来なかった。
後半に出てきた20番のチャンスを潰しまくること潰しまくること、
私はクラニーでもいるのかと思いましたよ。
決めないのならそんなベストポジションにいるなよ!!
最後の5分なんて、スウェーデン負けなくて良かったとすら思った。
あれだけ攻めて1つもゴールに入らなかったことで
選手はぐったりと疲れも倍増してるだろうが、
勝点1で得失点差もまだそれほど開いてはいない。
次に大いに期待したいところです。
しかし、これ相手がドイツだったら何点取られてたか・・・。

アルゼンチン対コートジボアール
コートジボアールは引きまくることなく、攻撃にも守備にも人数をかけていて、
2失点してしまったが、1点返すことだって出来た。
アルゼンチンも同じように攻守とも人数をかけて行くので、
試合としてはストレスもたまりにくく見ていて面白かったっす。
やっぱ身体能力の高さが随所に見られるコートジボアールが凄い。
一瞬で何かをやってくれそう。
アルゼンチンはちょっと熱さも小粒になった印象が免れないが、
(顔面で威圧するタイプが少なくなったよね)
うまいことまとまってうまいこと上がっていくような気もする。
アイマールの投入の仕方は一部からブーイングを浴びそうですがね。

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16:04  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.10 (Sat)

開幕戦 ドイツ対コスタリカ

ついに始まりましたねーワールドカップ!!
少々仮眠を取った後、不安と期待でドキドキしながら生観戦しました。
怪我で出場できなくなったバラックの代わりに、
スミマセン、シュナがキャプテンやらせてもらってます!!
珍しく緊張のせいか眠そうな顔をしているのに驚きました。
しっかりキャプテン!

コスタリカは守り倒してカウンターが出来そうな危険なチーム。
ドイツは早い先制点が欲しい。
立ち上がり、最初に訪れたドイツの時間帯に、
左サイドから再三仕掛けていたラームが、
ゴール右隅に突き刺さる豪快シュートでまずTOOOOR!!
合宿に入ってから怪我したってのに、きっちり戻してきましたね。ああ嬉しい!
その後も落ち着いてボールをキープし、チャンスをうかがって何度もオーバーラップ、
上がるだけでなくちゃんと戻って守備にも貢献。
いやほんとシブイ仕事をするようになりましたよラームは。素晴らしい。
今回は左に負けず、右のフリードリヒも上がりを見せてシュナとの連携を見せてくれてました。
クローゼも広く走ってつなぎになっていたし、
シュバインシュタイガー、シュナが左右から気の利いたパスを出し、
こぼれ球に対してはフリとボロウスキの二人でカバーして、
中盤や前線からのプレス、守備をかなり意識的にやっていました。
まあそれでもやっぱり交わされた後、裏を取るには余りにも最終ラインは怖さがなく、
ワンチョベに2点をしっかり決められちゃいましたが。
ラインの上げ下げを誰かが統率してやっているわけではないあの状態は、
この期に及んでまだ解決しそうに見えず危なっかしいったらない。
2点目なんて思いっきり真中の二人が一緒に一人にプレッシャーかけに行っちゃったし。
コスタリカが途中から半ば諦めるような雰囲気になってくれたから大分助かったけど、そんなのいつまでも通用しないぞー。
といいつつもうこの弱点を前提にしてプレーするしかないのだから、
攻撃攻撃攻撃で突き進むしかないかもしれない。
プレーはあくまでも敵陣内で。
しつこいチェックとプレスでボールをキープしつづけるしかないだろう。
点を取られたら取り返すのが今は早道なのか。
結果的に今回のような4?2なんてスコアになっても、
勝つのだったらそれが一番いい。
(コンフェデのメキシコ戦を思い出したわ)

でもドイツのゴールはどれも楽しかった。
2点目はシュナの粘りで上げたサイドからのパスが起点になってるし、
3点目のこぼれ球をしっかりと決めたミロは、さすがストライカーという冷静さで、
突っ立ってボールを見ていたポド王子との差を見せ付けていた。
4点目はフリの豪快ロングシュート。
ドイツは中盤から打てる選手が多いからこれから先も期待できそう。
しかもボールはこのやっかいなヤツだし。

次はポーランド戦。さっき流し見していたが、結局エクアドルに完封されてしまった。
クジノベクも前半はあともう1歩だったし、
後半はポーランドはポストに嫌われるしで運がなかったけど、
次にどうやって立て直してくるか。
この試合はドイツサッカー好きの飲み仲間とお台場の宿で応援しつつ見るのだ!
盛り上がる試合になるといいなー。

最後に保存について。
試合終了後の映像が長く流れてたのはNHKの生。
スカパは試合前のバスで到着映像とか、
ちょっとしたインタ映像とか見どころはあるが、
最後は思いっきり試合終了と同時にぶつ切りしたあとスタジオに変わっちゃう。
終了後のインタもちょっとあるけど、
試合を残すのはNHKの方がいいような気がするなあ。
てことはRAM保存かよ・・・(泣)

おっともうすぐイングランドとパラグアイの試合が始まるぞ!

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21:34  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.08 (Thu)

あなたのプレーより顔が好き

試合を見ていて、
顔が好き → プレーもいいじゃん!
プレーが好き → 顔もよくなってきた。
というように幸福な関係に発展していく場合は多いのですが、
ごくマレに、いつまでたっても顔のほうが好きな選手というのがおります。

小ネタ総研2回目のネタはなんとイケメン企画!
イレブン組むほど揃わないので、とりあえずランダムにご紹介。
発見次第、適宜追加の予定です。
「これだから腐女子はヤダね、ケッ」
と批判を受けちゃうかも!!きゃーどうしよう!
なところでW杯目前ですし、1発目は出場国から。

メキシコ代表・点取り屋ボルヘッティ
20060608200230.jpg

いきなりこれだよ。
どこがイケメン企画なんだよ!

という周囲の声は軽く無視しまして。

アップになると反射的に「あっカッコいい」とうっとりしてしまう。
味わい深いガテン系の男前。
首にタオルを巻いて角材の上に座っていて欲しい。

構わず次参ります。
スウェーデン代表キャプテン、メルベリ。


ユーロ2004の国歌斉唱時に「ノボさんみたい」と一目ぼれ。
W杯関連番組の私服インタがまた男前でねえ。
ちょっと知的な雰囲気も漂わせる落ち着いた大人のオトコという風情。
スウェーデンは好きだし、キャプテンでセンターバックをやってるにもかかわらず、
プレー的には何度見てもあんまし引っかかって来ないのが悲しい。
こないだペナ内で意味不明のハンドをしPKを献上していたな。

じゃ次はW杯には出ていないもっとマイナーなとこから。
アイスランド代表フレイデルソン。


ってマイナーすぎるだろ。一応チャールトン所属のDF。いつも忘れるが。
何年か前、ドイツ代表対アイスランド代表の試合のとき、
シュナとマッチアップしていた強面DF。ユニ交換もしたのよ。
02年のカーンをそのまま若くしたようなゴツイ風貌ながら、
意外に線が細いのがかわいい。
見かけによらず頼りない感じが漂うところがいつまでも顔だけを見てしまう要因だ。

メジャー系出しませんかそろそろ。
はい、ではメジャーなヤツを。
アラン・シアラー。
20060608212227.jpg

というか失礼だろ、シアラー様を捕まえて顔だけ好きって。
プレミア歴が浅いのでシアラーの凄さをよく知りませんが、
初めて見たのは0203CL2次グループリーグ。
不調のバイヤー相手に荒っぽいサッカーをするチームに度肝を抜かれ、
ほとんどいい印象はないのだが、
この人の顔だけは「俳優のようだなー」と気にいったのである。
色々な人生の機微のようなものがにじみ出ているようないい顔してます。

うーむ、FCバンビーノ企画のときも、
図らずも私の傾向が浮き彫りになってしまったが、
今回も見事にはずかしく偏った面構えが揃いましたな。
こういう一癖あるような、味わいのある顔に弱いのよ。
プレーとは別に(笑)
まだラインナップしたい選手がいたような気がするので、
いずれ画像を探すついでに捕獲しておきたいと思います。
いかんせん一般的な基準から遠く外れているので画像はそんな落ちてないのだが。
本人以外にはどこがどう嬉しいのか理解しがたい企画ですが、
そんなのお構いなしに続くのだ。

21:43  |  蛸足小ネタ総研  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.08 (Thu)

親善試合 スペイン対クロアチア

クロアチア怒涛の親善試合ラッシュもこれで最後。
試合しすぎじゃないのか。
マルコも全部出ちゃったのでは。
交代要員も大体決まってたので、こりゃ本番になっても元気であれば出ずっぱりだな。
頑張れよマルコ。ここでいいとこ見せれば来期のスタメンにつながるぞ。
(なんつってステンマンがぐわーっと伸びちゃったりして)

一体どれだけ手の内を明かして、どれだけ隠して、
どれだけ作戦なのかよく分かりませんけど、
さすがに続けてみてるとなんとなく共通して見える特徴があるもんですよね。
プルショ&クラスニッチラインが一番可能性があって強いな、とか
最終ラインはうっかりがありそうだな、とか
モドリッチはタフで気が利いてて使えるな、とか
ニコは頼れるな、とか
ベンチのメンバーもあまり遜色はないな、とか。
分からないのはクラニチャル。
スペイン戦の前半はやたらボールを触れてゲームにも絡んでいた。
いいかげんフィットしたのかと思いきや後半はまたいつもの状態に。
相手がスペインだったからか?
あとあの最終ラインからのしつこいまでのパス繋ぎは、作戦だったりしないのか。
本番になるといきなりずどーんと大きなサイドチェンジを見せたりして。
ブラジルだかアルゼンチン戦だかで、
セットプレーのキックをニアばかりずっと狙ってたことがなかったっけ。
なんか裏がありそうな気もすんですけどどうでしょね。
ユーロの時とかどうだったかなあ。あんま憶えてなくてスミマセン。
いずれにしても、本番にこのままの状態で突入するともちょっと思えない。
よーな気持にさせるクロアチアでございました。

スペインはどうなの。
マルチェナのスタメンは限りなくありえなそう、というのは分かったが。寂しい。
ラウルにこだわるかどうかがキーでしょ。ははは。
ビジャには泥臭くガンガンに頑張って欲しいが、
トーレスはまあ相変わらずだろうから気にしてない。
やる気になればペナ内でも倒れないだろうけど、
調子が何となく乗らない時はいつでもファウルをもらう気満々なので。
あどけなそうな顔をしててもこすっからいので要注意。
ルイガルが当たりの日でしたね。
枠に飛ばしてれば得点も取れたかもしんない。
彼も自分がプレーするスペースがないとやりにくそうだから、相手次第かも。
スペインは前の試合に比べればサイド攻撃を使ってきてたので、
ちょっとは面白かったですよ。
ただレジェスってそういう選手なのか?という気はしますけど。
ああビセンテ?!!
あと後半、カニサレスが出てきたのが嬉しかったっす。
左隅を狙った決定的なヘディングシュートもギリギリでガッチリと止めたしね。
危ない時に守ってくれる確率は今はカニが一番だと思うんですけど。
本番で見たいなあ見たいなあ。

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10:28  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.07 (Wed)

リンク追加しました

W杯本番を前に、今は順調な更新作業もいつ滞るともしれないので、
ようやっとリンクを追加してみた。
蛸足に目新しいものがなくても、
どっこかでどっこかでエンジェルが?♪(歌うな)
面白いものを提供してくださってますので、どうぞご訪問Bitte。

だというのに、お世話になっとるveronaさんちがちゃんと表示できない(滝汗)
エスツエットが化けるので応急処置的にss表示してます。
ごっごめんなさーーーーい。
23:47  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2006.06.07 (Wed)

親善試合 チェコ対トリニダード・トバゴ

ロシツキとガラセクとスミチェル(涙)はいないが、
ほぼベストメンバーをスタメンにそろえたチェコ。
言うてはなんだが格下相手に自分たちのサッカーで危なげなく勝利した、
という印象。
う?ん期待しちゃっていいのかなあ♪・・・と単純に喜ぶ。

何よりネドベド、コラー、ポボルスキーが、
ベテランならではの余裕のある視野の広いプレーで、
随所に効きまくっている。
ガツガツいかずに要所要所を押え、ココぞという時にはぐわっと力を一気に出す。
ポストのコラー、前線をかき回すバロシュ、
サイドから起点になるポボルスキー、
隙あらばいつでも攻撃参加してくるヤン、
そして大事なところに必ず顔を出してくれるネドベド。
それぞれが持ち味をたっぷりと見せてくれた前半。
今回はネドベドの周りをポラクとプラシルがカバーに走り、
3人で中盤を上手く繋いでいたと思う。
プラシル良かったなあ!!
派手さはないけど粘り強いし、よく走るし、ネドがいない場所でちゃんと受ける。
ネドベドが以前はもっとやたらめったらと顔を出してたと思うんだけど、
二人がバックアップに入ってる分、無駄に走り回ってエネルギーを消費することなく、効果的に仕事が出来てるように見えた。
いつもはもっと中盤と最終ラインの間が空いちゃって、
ガラセク一人で踏ん張っていたような気がするんだけど、
今回はその辺上手く埋まっていて、
反撃された時に一気にピンチになる状況も回避されてたんじゃないかなあ。
ロシツキがいるとまた違った感じになるかもしれないが、
これはこれで十分に機能するフォーメーションだと思うぞ。

楽しかった前半が終わり、後半大分選手を入れ替えたブリュックナー。
まずシオンコをバロシュに変えて入れ、
途中からコラーを下げてツートップはハインツとロクベンツに。
それにシュタイネルも加わって左右からの起点とした。
シオンコは前よりもアグレッシブになったな。
大先輩スミチェルの変わりに追加召集されたことでプレッシャーもあるだろうが、
気合のプレーでボールを追いかけてた。
まあまだ丁寧さとか正確さまで気が回りきらない印象もあるが・・・、
今のままだとゼレンカになってしまう(汗)
頑張ってこの大会中に大きくなっていい仕事を欲しいぞ!!

ハインツとロクベンツはなんだか動きがかぶりまくっていたな。
二人でゴール前で立って待ってるのはどうなんだろう。
コラーのほうがもっと戻ってボールを受けて、
攻撃のスタートを切るような仕事をしてくれるんだけど、
イマイチこの二人はその最初の動きが足りないよな。
ゴール前の怖さもちょっと足りんしなあ。不満。
シュタイネルも動きのキレがもう一歩で、
サイド深くから相手を交わしていこうとする動きを何度も見せたんだけど、
せっかく交わした後スピードに乗り切れずに生かせないのが気になった。
もっと気持を見せないと!!
そんなんでネドが明らかに後半はあちこちに走り回るようになった。
ちょっと任せきれない、と思ったんじゃないだろうか。
で実際、ネドが持って一人でワーワーと動いてる方が、
ずっと効果があったりするのよね。
やはりスタメンとバックアップとの間にはパンチ力に差があるなあ。
結局後半は得点ならず。特に相手に押されていたわけではないのだが。

まちょっと前半と後半では雰囲気の違う試合になってしまったが、
本番は結構いい感じでいける?いける?とドキドキしながら期待。
ヤバイ「優勝候補!!」とか言いたくなってきた(笑)
ユーロの時のようなエネルギー爆発なチームというより、
ベテランと若手が上手く補完しあう味わいのあるチームとして、
魅力的なサッカーをしてくれそうな予感。
うー楽しみ楽しみ楽しみ。

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00:02  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.06.06 (Tue)

ゲームで慣れ親しむ選手

先日、カスヤンが「新ネタとしての選手」なんてことを言っていたので、
ちょっと気になっていたのだが、つまりそーゆーことなのだ。
サプライズへの期待はゲームの新キャラ的な需要につながってるわけね。

私はスポーツのゲームはやらない。難しくて。
私が野球ゲームやると、ボールを持ったキャッチャーが
走って2塁を刺しに行くのよ。
投げろよ。

と、そんなことはどうでもよくて。
今やサッカーゲームって実名バンバンOKで、
えらくマイナーなチームでもマイナーな選手でも、
データとして網羅されちゃってるってことなんだよな。
先日、知人とドイツ代表の話をしてたら「オドンコール入りましたね」
と言うので驚いた。
ここにもドンちゃんファン!?なわけはなく、
その人はゲームでやたらと足が速いのでよく使っているのだと言っておった。
ふ?ん。

なんか不思議だなー。
そんな入り方も選手の発見につながるから面白いのかなあ。
私はやらないのでそういう楽しみはよく分かんないが。

でも私は自分で先入観もなく見てるときに、
目の端に見過ごせない何かを漂わせている選手を嗅ぎ分けて、
それが私にとって本物かどうかを確かめていく感覚が、
最高にワクワクして好きなのだ。
今ギガックスはまさにそんな選手として赤丸急上昇中。

たまに「マイナーな選手の名前」だけで検索をかけて訪れてくれる方々が、
私と同じような嗅覚で選手を見つけて、たまらず調べてしまった方だったら、
なんかやたらと嬉しいなあ。

W杯でまたこんな感覚に出会えることを期待しています。
09:03  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.04 (Sun)

親善試合 イングランド対ジャマイカ

いやーびっくりした。
こんなに凄いとは思わなかったぞイングランド。
あのクラウチはダレですか?
あんなクラウチ初めて見たんだが!!
リバプの終わりのほうの試合で、大分ポストプレーができるようになったなーと思ってが、いつのまにか大分どころじゃなくなってるし。
当たり負けしないし、相手と競った後もバランスいいし、
ハーフラインまで下がってボールを受けて展開したり、
パスの出しどころも素敵だし、体の切れもいいし、肝腎の結果だって出しまくった。
あのイングランドの3点目、最終的にはOGとなっていたけど、
飛び込みながらアウトでシュート!!
たったまらん。(アウトサイドキックフェチなのもんさん)
彼にしてもPKは鬼門になってしまったがw、
その後PKよりずっと難しそうな得点でハットトリック。
何事だクラウチ!!

これを見越してバロシュを放出してまで呼んだのかしらラファは??
背が高いだけで、目印意外に見所もなく簡単にぶっ飛ばされてた最初のころとは大違い。
線の細さはまったく変わってないようなのに、
強さとスピードと器用さが段違いにパワーアップ。
そしてあのどうにかしてほしいダンス!
あれならじゃんかじゃんかじゃんか♪とアンガールズでもやってくれたほうがマシだ。
20060604153557.jpg

ユニの丈がまた短いの何の・・・。
おなかに入れずにこの長さ。ちょっと気の毒。

ジャマイカはレゲエ国歌のリズムとはうらはらに、
プレミア同士のぶつかり合いのようなスピードのある展開でイングランドに対抗。
最初からワクワクするような内容だった。
大量失点こそしてしまったがジャマイカ全然悪くなかったよ。
相手が違えば十分に脅威になるサッカーをしてたと思う。
守りっぱなしじゃなく、まあ失点のたびに表情は固くなったりもしたが、
攻撃の手を緩めずに最後までダレない試合を続けていた。
対するイングランドもヘンに気を抜くことなくいいペースでやり通せたしね。
選手交代も上手く使って疲労や怪我をケア。
本番前に気持を盛り上げる対戦相手としては十分すぎる相手でした。

大量得点の一つ一つが、どれも見ていて面白くて、
ルーニーが戻ってこれるだけの十分な時間を、
ずっと勝ち進んでいけるような雰囲気がガンガンしてくる。
こんなスピーディな展開でずっと見せてくれるんだったら嬉しいなあ。
ジェラードの得点はなかったけれど、
アレはピンチの時に発動するもんだからいいのだ。
右SBのキャラガーも気合の入った攻め上がりとクロスでアピール。
スタメン確保できるのかどうかは英事情に詳しくないのでわかんないが、
ピッチに立っていて欲しい選手です。
というかキャラガーにサイドバックで走られまくったら、
ちょっと私は相当参ってしまいそう。

しかし面白かったなーこの試合。しみじみ。
対ハンガリー戦はドイツ対日本とかぶっていたので今だ見れず、
そっちはつまらなかったとトニーさんが言っていたが。
なんかこの試合だけ見てると、レベル全然違うなって感じです。
スウェーデンの今の状態は分かんないが、ドイツには相当厳しいよ。
どうせならBグループの方も何らかの細工をしておくべきだったんでは。
ブラジルと当たんなきゃいーやってのは考えが甘すぎたなー。

20060604154334.jpg

アップロードついでに。
何が言いたいのかを如実に物語る写真。
ドイツ代表の時も、メルテザッカーは気を使って別の場所に移動しろよといつも思う。

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15:20  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.03 (Sat)

親善試合 ドイツ対コロンビア

本番前の親善試合3本目。
日本相手に思わず熱くなっちゃってドローに終わった試合の後で、
さすがに中盤がもっと頑張らないとまずいんじゃないの?
と気が付いたよーな気がする内容でした。

バラックはまだ本調子じゃないのかな?
でも今回はいい感じに力が抜けて、
適度な運動量で省エネ的なポジショニングをしてたと思う。
お陰でフリがいっぱいいっぱいにならず、
かといってバラックに仕事を奪われすぎることもなくプレーできていた。
バラック自身のヘッドで早いうちに先制できたことも大きいのかな。
下手に焦らず冷静になれたかも。
相変わらずシュナとの阿吽の呼吸のようなものを感じる。
先制の後まもなくバラックから受けたパスを、
きっちりと溜めて待って、ココ!というタイミングで、
ドンピシャのやさしいクロスを上げたシュナ。
惜しくもバラックはコロンビアDFともつれて倒れてしまったが、
絶妙すぎるコンビネーションでしたな。

セットプレーでは右に開いてフリーで待っていたシュナがパスを受け、
これまたバッチリとミートしたボレーシュートを打った。
GKにはじかれてしまったがキレイで見事なシュートだったなー。
彼のシュートは得点になることは結構少なかったりするんだが、
いつもちゃんと狙ってるのだ。
後半に入ってからだったかな?割と意識的に中央のトップ下に入るような動きを見せてたけど、あれも作戦というか練習のうちだったのだろうか。
フリが変わって右に展開していたりしたけど。
本番でもなんかしようと思ってんのかな。

先の2つの試合を90分フル出場していたので、今回は割と早めにアウト。
ノイと入れ替わりになったので、今日はシュナノイラインはお預けです。
しかし今回のシュナはコンディションが丁度あっているのだろうか。
以前のユーロやコンフェデは途中交代することが多かったし、
見ていても疲労がたまってるよーな表情をしてることも多かったんだけど、
今回は違うぞ。
90分最後まで集中力を落とさず丁寧なプレーを続けてるし、
落ち着いて周りが見えてるような動きをしてる。
右サイドにいるとさらに攻撃にかけられる時間が増えてチャンスも倍増。
うーん、かなり楽しみだぞ。

ノイは今回はオドンコールがいない分、前で右に左に大きく走ることが出来てたな。
ボールを受けるのも前にスペースがあってやりやすそうだった。
ノイの活きる場所があれば彼はちゃんと結果を出してくれると思う。
それとシュバインシュタイガーが絶好調でしたね。
ちょっと持ちすぎか?なタイミングでラームを使い損ねたりする時もあったけど、
まあ概ねボールをキープできたし、あっさりと奪われるようなミスもなかった。
ワンアシスト、ワンゴールで勢いも更にアップ。
コンフェデの時は途中でスタミナ切れを起こしていたので、
実際本番になってどこまで調子を維持できるかでしょうな。
ラームもちゃんと間に合って良かった。
やはりヤンセンと比べると、経験の差で落ち着きが全然違うなあ。
なんかプレーが渋くなったわねラームちゃんてば。

DFラインは、まあとりあえずメルテザッカー&メツで行くのかな。
多分それが今は一番無難。
ホントはもっとコロンビアに危ないシーンを作ってもらいたかった。
後半残り20分あたりからちょっとコロンビアの攻撃の時間があったけど、
決定的なものは少なくて、DFが効いてた!というよーな認識を持つまでには至らず。
うまいこと守備に回る時間を回避できたわね、ってな感じだ。
まあ中盤でヘンな取られ方するシーンが大分減ったのもあるしね。
ま、グループリーグをあわよくば突破したとしても、次にどこまで通用するか。
気を抜かないで死ぬ気で守り倒していただきたい。
日本戦のお陰で本気モードに入れたのだが、
なんとなーく最後完封3得点で勝っちゃったので、
その辺うやむやのうちに誤魔化された気がするの。
そんな中、レーマンの落ち着きっぷりが際立つ。
今回もかなり出すぎちゃったりするシーンもあったけど、
その内の1つはかなり危ない感じだったけど、
でも何事もなかったように泰然とゴールを守るレーマン。
妙な説得力のある安心感を与えてくれてる。

最後にちらっとコロンビア。
もうコルドバさんの時代じゃないの?怪我してんの?
でもセンターバックに私のお気に入り、アトレティコのペレアがいた。
あまりちゃんとはチェックできなかったけど、
ドイツの攻撃をきちっと防いだときに彼が映ることが多くて一人喜んでおりました。
良い選手ですよペレア。
(自分でもこの守備範囲の広さに笑うわ)

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16:36  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.01 (Thu)

親善試合 スイス対イタリアは前半だけで十分

後半、70分を過ぎたあたりから試合はどんどんと荒れてっちゃったからね。
頭に血がのぼったイタリアは露骨なファウルが増えるので見ていて本当にうんざりする。

さて前半は、あっという間に時間が経つ面白い試合でした。
もちろんスイスが。
ユーロの時はほとんど印象がなく、W杯予選もほとんど見ておらず、
まあプレーオフで私をビックリさせたスイスチームですが、
今回も統一された意識が伝わってくる素早く流れるような攻撃が面白いのなんの。

動きによどみがないのよね。
ボールを相手に取られたからといって動きが一瞬でも止まることなく、
取られるのもすべて飲み込んだ上で、休みなくボールを追い、
きちんと最後には取り返しちゃう。
そして取ったらすぐ次の行動へ移って行く。
迷いがないのだ。そしてそれが一人だけじゃなくて全体がそうなの。
無駄がないなあ。しっかりしてるなあ。

スイス私の注目はギガックス。10番だよ10番!!
1.5列目っちゅーか、前目全体を左右に走り回っていたな。
髪を切りましたね。前はもっとピルロ顔だったのに。
でもやっぱりまぶたが半分閉じたような顔してんのよね。
表情もあまり変わらず淡々とプレーするのだけど、プレーは意外に強気。
妙なギャップがある面白い選手です。
同点弾は中盤で奪ったスイスの素早いスルーパスを受けて、
中央をドリブルで走りつつ、左右に併走する他の選手。
どれを使うか!という状況の中、彼は素早く自分で打った。
しかも回転のない落ちるシュート!スゲエ!
そんでその後のゴールパフォ。
右手(左だったか?)を胸のあたりでゆっくりと広げながら、
上体をちょっとそらしてピタリと止まり、顔は仰ぎ見るような恍惚の表情。
「アンタもしかしてバカじゃないの!?」と爆笑させてもらいました。
もー可愛いなあ。
見栄を切るというか、ヒーローのアクションを真似る園児かお前は!!
ひょっとしてナルだろ!なパフォに腹がよじれる。ぎゃははははは。
どういうタイプなんだか謎に満ちたヤツだよギガックス。
さらに注目度アップしたぞ。
フランスリーグアンのリールにいるってのは知ってるんだけど、
もうフランスまでチェックできないから・・・ってずっと見てなかったんですが、
ヤダナア来季チェックしたくなってきた。
ドイツかプレミアに行かない?したら面倒が少ないんだけど。(勝手)

スイスはバルネッタが相変わらず元気に前向きプレーでいい感じ。
マニャンもスイスにいると凄い存在感があって頼もしいんだよねー。
そんで今回はじめて見たかもしんないCBのコートジボアール出身ジュル。
実はアーセナル。知らんかった。
まだ19歳とは思えない落ち着いた守備を見せていたし、
セットプレーなどで最終ラインを離れている時のプレーも何か目を引くものがある。
ちょっとこれからチェックしようかしらん。

休まず走るスイスのマジメなプレーは90分やりきるにはしんどそうで、
実際後半はスピードも落ちミスも出始めてしまったが、
やれる間は見ていて実に面白い。
どこまでそのプレーで行けるのかちょっと楽しみです。

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12:12  |  2006・WC  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.06.01 (Thu)

親善試合 ドイツ対日本

予想外の接戦に眠気も吹っ飛びました。
ドイツも日本も収穫のあった試合だったと思うけど如何。

日本はアウエーの方がいい試合をしてると思います。
海外組みが参加できるせいもあるかもしんないけど、
やはりホームってスピード感がなくてダレてると思う。
分厚すぎるホームの声援は気持を昂揚させるかもしれないけど、
甘やかしすぎて緊張感をそぐような気もする。

私は両方のチームを均等にゲームを見るのが苦手なんだけど、
この試合も基本的にドイツを応援しつつハラハラし、
日本がいいプレーをすればそちらに目が行く、という状態での観戦でした。

先にドイツを。
前試合のルクセンブルク戦で見られた(その前の試合でも散々見られた)
攻撃にかかりすぎてバランスを崩すパターンは今回はなかったように思う。
まあこういうのって相手次第だから、日本がチェックを早めにかけ、
前にボールを繋いでいく攻撃を見せていたから、
攻守がそれなりに交代してバランスよく配置できたのかもしれない。
ただ失点の仕方が、その分前よりも悪く見えちゃったな。
前は「そんなに前にみんなで固まってたら1発カウンター喰らってもしょうがないだろ!」
って感じだったけど、
今回は中盤で軽い守備から奪われたボールがピンチにつながる、
というより深刻度の高い問題がいっそうクリアになった気がする。
いえ前からそうだったんです。

ノボさんについては、バイアレーナということでお試し出場したのだろうが、
失点につながるようなミスをしたわけではないのに気の毒だなと思う。
なんだかスケープゴート的に批判の矛先をそちらにそらすために(戦犯扱いとか)、
あるいは色々な言い訳のために(ベテランいれただろ!とか)、
そんなことで代表に呼ばれたのではないかとすら勘繰ってしまう。
お約束のように「遅くてスピードに付いていけてない」という紋切り型の批判が彼に対してされてるけど、
でもあの1点目はあっさり抜かれる中盤が問題だろうよ。なフリ。
あんな状態で止められるのはシャイニングしてるブットだけです。

バラックは動く範囲がとても広いので、いっそボランチの位置にしたらどうなのと思うんですけど。
その方が被害は少ないんじゃないのか。
もともと守備意識も高いし、攻撃力もあるもの。
そしてセットプレー時のバックの第一防波堤には、
もっとしたたかな選手を置いておくべきだと。
ルク戦を見てて、今ならケールの方がずっと落ち着くなと思った。
ほとんどの選手が前がかりになっているあの場面で、
ボールを奪われるのなんてもっての他だ。
ああデミケリスのような選手が欲しい。

ヤンセンが最初から積極的に仕掛けていたのが好印象。
ポドルスキ、シュバのコンビに絡んで左サイドからの突破が何度も見られた。
後半は駒野のほうが元気だったので守備に専念する時間が増えちゃったけど、
あのガタイできちんと諦めないで追って行くのだからそのうちもっと頼れる存在になるのじゃないかな。
シュバ坊とポド坊は途中で集中力がきれる印象があるので、
もっと頑張りましょうね。笛が鳴るまでがゲームです。

シュナは今日は右サイドバックだったけど、
ボールをワンタッチでさばいたり、後目のときは落ち着かせたりと、
ベテランらしい仕事。
前半、自らペナ内に切り込んでのワンツーは惜しくもゴールとはならなかったけど、
すばらしい動きでした。パチパチ。
あの後ちらりと映ったバラックがすんごい嬉しそうな笑顔を見せてたな。
クロスもぶっ放すのではなく、ちゃんとふわりと優しいパスになってたし。
ワンタッチパスが相手に当たって奪われることもままあるんだけど、
あの早いテンポは攻撃に動きを与えてると思うよ。贔屓目?いいの!
いやー同点に追いつく2点目のフリーキックなんてさー、
中田と中村が手前の壁でごちゃごちゃと話しているのと対照的に、
ぐーっと静かに一人集中を高めているのが背中から伝わってきて、
もうもうカッコよかった!!
これがドンピシャとシュバ坊に決まってお見事同点ゴール。
シュナ、グッジョブでした。また惚れた。

最後に日本についても。
タカは強くなったね。
前は転んでファウルをもらいに行くヤツ、という印象だったけど、
ブンデスで踏ん張ったお陰で、倒れない方が得点につながるという意識が身についた。
いいことだ。
それと福西が渋い仕事をしてたと思う。こーゆーのがボランチなんだよね。
今日はドイツの8番に対して、福西のような仕事をしてくれよ!と何度も思いましたわ。

日本は真っ向勝負で当たりに行くよりも、
プレスをかけてコースを読んで次のボールを奪う、
というプレーを意識していたのが良かったんじゃないかしら。
体格で差のあるチームが、同じ土俵で競っても無理があるからね。
FWも下がってパスを受けてたし、中田も広い範囲が見えていて大きなサイドチェンジをかましたりとなかなか面白かったです。
それを受けるほうの意識には若干の差があるようだったけど。なサントス。

そんで私のおススメ、駒野がとてもいい動きを見せていて嬉しかったの何の。
(アテネ世代で私の印象に残ったのは田中達也と駒野の二人)
いやードンちゃんと同系統ながらドンちゃんよりもずっといい仕事してたぞ!
2点目のアシストなんてもう、すごいいいパスだった!!
ドイツDFが絡めなくて、タカがフリーでボールを受けられる絶妙なスペースへのパス。唸ったよ。
そして受けたタカが落ち着いて切り返しをいれつつ、一人で持ちこたえたシュート。
あれは泥臭くてとてもいいシュートだった。

ドイツも本気になったんじゃないかなあ。
ルクセンブルク相手に7?0って、やっぱり問題点を見えなくさせちゃうし、
あまりに大勝すぎるとお客さんも余裕こいちゃって真剣に見ないじゃない。
2点先制されつつ追いついたドイツ、ってのは課題が見えやすいし、
お客さんも気持が盛り上がってくるでしょう。
そんで日本にしても、慣れない先制を結局持ちこたえられずに追いつかれたことで、
天狗にならずにすむし(すぐ調子こくからな外野が)自信もついたしで、
冷静になりやすい状況だと思う。

いずれにしてもプレW杯の中で行なわれる親善試合でありながら、
ちょっとお互い本気モードが発露しちゃった好ゲームでありました。
双方にとっていい刺激となって本番に勢いがつくといいのだけど。
本番まで残り試合はあと1つ。
怪我のないように気持を高めていってくださいませ。

テーマ : 2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル : スポーツ

00:13  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
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