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2006.12.31 (Sun)

マインツ直送・汲めども尽きぬ話の泉

マインツのMさん里帰り中。
んで2日続いてオフ会でした。
いやーまさかこんな近くにマインツファンが!
Mさんの生でディープで濃ゆいマインツ情報の数々を中心に、
それぞれ思い入れたっぷりのマインツ&海外サカ話でしゃべるしゃべる。
もう時間なんていくらあっても足りません。

Mさんは今回私にものすごいプレゼントを持ってきてくれました。
彼女が日本に戻る前日、
スタジアム近くのショッピングセンターで買物をしていたところ、
偶然カフェで、用具係のオジサンと友人とで、
お茶しているミムンに会ったのだそうです。
ミムンは気がついてハローと声をかけてくれ、
咄嗟に私のことを思い出してくれたMさんは、
明日日本に戻ること、そして戻ったらのもん(仮)に会うのよ、
と言って彼の顔をじっと見たら、ミムンは「うん」と頷いたそうです。
「彼女があなたによろしくって言ってた」と伝えたら、
「ボクからもよろしくって言っといて」と言ってくれたそうです。

!!!!!!!!!!!(悶絶死)

ぎゃー。
ミムン、ちゃんと憶えていてくれてるみたい!!!
うおーラブレターも書いといて良かったよう。うう。

既にウィンターブレイクのこの時期に、
選手がブルッフヴェックにいるとは思っていなくて、
Mさんも驚いたみたいです。
もしかしてメディカルチェックかもしれないね?と言ってましたが。
ああどんな状況だったかは定かではないけれど、
運命を感じてもいいでしょうか。(毎度調子こきまろ)

今回、Uさんのお宅でマインツ100周年記念DVDも見せていただきましたが、
ミムンのあまりの可愛さに死ぬかと思いました。
1部昇格を決め、歓喜に爆発するロッカールームで、
2年半前のまだ幼さの残るミムンが、ずぶ濡れでパンツ1つで大はしゃぎ。
オマエはちうがくせいか!!
色気皆無です。
驚くほど華奢なやせっぽちの体には本当に驚いたよ。
これでドイツの屈強な選手たちに囲まれて
ピッチで飛び跳ね走り回っているのかと思ったら気が遠くなった。
今は顔も精悍さが出て、さすがにもうちょっと体も逞しくなっているだろうけど。
でもホント、かわいいかわいいかわいい。(壊れた)
ウワサには聞いていましたが、やはり実際の映像のインパクトときたら。ああ。
私のパソにはまだDVDがついてなくて、ドイツのDVDを見ることは出来ないけれど、
でも買いますとも。ええ在庫があればですが(汗)

この2日の中で、マインツの状況をイロイロと聞かせてもらったが、
チームも監督もこれ以上何をやったらいいのか分からないでいるような雰囲気も伝わってきた。
でも試合を現地で見ているMさんにしても、
少ないながらもテレビで観戦した日本のファンから見ても、
もうちょっと戦術面で冷静に分析して、やり方変えないと
今のままじゃどうにもなんないよ?というのははっきりと分かる。
「私にいわせればこれは算数の問題」とMさん。
シャルケの選手が5人もゴール前に迫ってきてるのに、対するマインツは4人。
これでどうやって押えるの?
マインツの攻撃時、ペナ付近にいるシャルケの選手は7人。
マインツは一人。
これでどうやって点を取るの!?シャルケから!!
という単純なアレコレが、何故キミタチはわかんないかな!!
きちんとビデオアナリーゼしなさいよ!
と突っ込まずにはいられないらしい。
そうだよね、ただ負けて帰ってくるだけじゃダメだよ。
そこから何かをもらってこなきゃ。

ドイツメディアは「クロップは悪くない」というのがオオモトにあるようで、
じゃあ何か、悪いのは選手か?という話にもなる。
でも今の状態は、やる気の問題でもクリエイティブな選手がいないという問題でも
お金がないという問題でもない。
対戦相手に応じたきちんとした戦術と、
昇格1シーズン目に見せていた全員守備・全員攻撃、
負けない粘りとスタミナこそが今は必要なんじゃないのかしら?

少なくとも私ら日本のファンは、このウィンターブレイクに
きっと気持を切り替えて冷静な視点からの建て直しがあるだろうと
信じて期待している。
この休みをどう使ってくるかがキーになるよね。
だって今のまんまじゃ何も変わらずただずるずると落ちていく
(違うな。上がれない、の間違いね)のを見るしかないのは明らかだからなー。
そんなんイヤですわ。

まあそんな話のあれやこれやと、選手たちの日々の様子を熱く生々しく(笑)聞きながら、あっという間に濃密な時間は過ぎて行ったのでございます。
マインツの母(「ははは」と本人は言うがw)Mさんと、
彼女を通じて知り合うことが出来たKさんUさん、
今年もネット無しには考えられなかったであろう素敵な出会いがありました。
この場を借りてありがとう&今後もどうぞよろしく。

しかし予想外にマインツ熱が再燃した年になったなあ。

[ Mimoun Azaouagh ][ Mainz05 ]
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11:32  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)

2006.12.25 (Mon)

デジWOWのモトがまるで取れてません

あああああもうバカバカ。
楽しみにしていたバルサ対アトレティコが、
ミッドウィーク開催だと言うことに気がつかず、
思いっきり見忘れちゃっただよ!
何のためにWOWのメルマガもらってんだか。
まあね、Mペトロフがまだ戻って来ないもんだから、
気持がイマイチのらないのもあるのよね。
マクシも怪我だし(涙)
リュクサンとペレアとマニシェとミスタじゃ吸引力が弱いのかしら。
だいたい最近WOWはハイビジョンなんて始めやがったものだから、
私の旧式テレビではかえって画面がちーさくなっちゃうんだよなあ。ちぇ。

さてもう1つの私のお気に入り、バレンシアですが。
こちらも「マルチェナがいない」と言うだけで、
これだけチェックに身が入らなくなるのかと、我ながら驚いています。
アイマールがいなくなってバレンシアを見なくなったファンは山盛りいるだろうが、
マルチェナ離脱で見なくなった奇特なやつはそういないだろう。えっへん。
マルチェナに教えてあげたいわ。
そんなマルチェナは、予定よりも回復が早く、ボールを使っての練習にも参加できるようになったとか。
嬉しいよう。ピッチに戻ってくる日ももうすぐだ!
でもベンチ止まりだったりしてね。笑えないっての。

ようやく先日久々に、デポル戦とサラゴサ戦を見ました。
なんだか懐かしい名前が沢山あって嬉しくなっちゃったよ。
バラハとアルベルダのダブルピボーテにビセンテの左サイド♪
ビジャも相変わらず粘っこいプレーを見せてくれている。
でもこんなスタメンもつい最近のことで、怪我人スパイラルの中、
ようやくぼちぼちメンバーが戻りつつあるということでした。
そういやミゲルがなんか太ってて驚いたんだけど。
試合に出られるようになったから、絞れてくるだろうか。
驚いたといえば、今季の初めに、ダビ・ナバーロが坊主をやめておばちゃんみたいな頭になってたんだよね。
あれから大分経ったのに、まだおばちゃんのままだったんだけど、
スペイン的にはアレでOKなのか?

バレンシアはCL決勝トーナメントでインテルと当たる。
おかげでまたインテルの試合を見なくちゃいけなくなっちゃった。
って昔好きだったとは思えないセリフだな。わはは。
今季のインテルの調子は対バイエルン戦しか見てないのでよく分からないが、
チームプレーには程遠い内容で相変わらず動いていたよーな気がした。
だから怪我人が多いバレンシアにだって勝機はあるぞ。
頑張れバレンシア?。
00:56  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.12.24 (Sun)

Die Farbe des Weinachtens 2006

何も知らずに行くのって楽しいなあと改めて思った次第。
バンドだなんて聞いてないよ!!
「StandAlone」はいわゆるツアー名なのか?
もしくは「StandAlone(関係諸氏鋭意調整中)」なのか?
次から妙な期待を膨らませてソロだと思わなくなっちゃうぞ?(汗)

ライブが近づき、レポ完成予告日前にも関わらずいらしゃってくれた方々、
本当にありがとうございます。
えーと一応私のレポは「待たれている」と思っていいんですね?
ではお待たせしました、と言うことで本日も褌レポでお相手いたします。
19:02  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(11)

2006.12.20 (Wed)

観戦旅行:ドイツの最高峰と一番のトラブル

8日目:10月31日(火)
本日は観光デーです。

起床7:30

前日に見つけておいたミュンヘン中央駅にあるバイエルンのショップに行く。
中央駅の地下、エスカレーターを降りてすぐの場所にある。
朝9時から営業してるので、出発前にお買物が出来るのがありがたい。
頼まれもののイヤーブックとサインカードブックを見つけて購入。
ファンショップって小物はわりとカウンターの中だったりするんだけど、
ここは手にとって見られるものが多かったなあ。
CL仕様のエンジのユニがかっこいいなあ、と思いつつ
「またエンジのユニ買うのかよ!(←昨季のアーセナル&ポルトガルを持ってる私)」
と自分ツッコミを入れ、時間がないのでカタログをもらって去る。

ミュンヘン発REにのって、
一先ずガルミッシュ・パルテンキルヒェンの駅を目指します。
ここから登山列車とロープウエイを乗り継いでドイツの最高峰、
ツ?クシュピッツェに行くのだ!
天候はまずまず良さそう。
出発時刻は遅れなかったけど、途中で止ってしばらく動かないことが何度か。

ロッカーに荷物を預けて、登山列車の駅へ向かう。
窓口でツークシュピッツェまでの往復券を購入。
20061118112010.jpg

まず登山列車でアイプ・ゼー駅まで行き、
ここで乗り換えてロープウェイに乗る。
ここから一気に山頂まで!
みるみる湖が小さくなり、断崖絶壁が近づき、遠くにはアルプス。
信じられない光景です。
20061118113655.jpg

天気が良くないとまったく楽しめない場所ですが、今日は正解。
運がいい!
展望台の場所によっては、腰がヘナヘナになるようなポイントもあり。
20061118113717.jpg

ワタシラ夫婦は高いとこ大好きですが、「こわーいこわーい」連発。
ガイドブックでは十字架のかかる頂に
人がたくさんいる写真なんか載ってますけど、
今はそこに行くまでの鎖場もくずれていて、
行くことは出来なくなってました。
20061118113729.jpg

いや、たとえしっかりとした足場があったとしても、行くのは相当勇気が。

山頂にはレストランとカフェがあって賑わっていました。
私らは貧乏旅行なので地上で買ってきたパン食べてましたが。

たっぷり景色を楽しんだ後、ロープウエイでアイプ・ゼー駅に戻ります。
ちょうどガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅行きの電車が
行ったばっかりだったので、
アイプ・ゼーまで歩いて、1時間ほど時間をつぶしました。
20061118113741.jpg

紅葉の時期だと景色も格別。
やっとガルミッシュ行きの電車に乗り、当初は街の観光をする予定でしたが、
ちょっと早めに宿に行こう、とそのままミッテンヴァルトへ向かいました。

ふふふ・・・ここでいよいよこの旅一番のトラブルが・・・。

ミッテンヴァルトはさらに南に行ったアルプスのふもとの街です。
もう進むごとにどんどん大きくなるアルプスの山。
平らなのは電車が走ってるあたりだけで、
両サイドはすぐ断崖絶壁のような高い山に囲まれております。
30分ほどで駅に到着。
20061118113755.jpg

思ったよりは賑やかな小さな街で、スーパーもあったので、
夜飲むビールとおつまみを購入。
インフォメーションはもう閉まっていたので、とりあえず宿を目指して歩きます。
今回の宿は宿予約サイトではなく、
ミッテンヴァルトの街のサイトで見つけたペンション。
駅から1キロ弱の場所を地図と通りの名前を頼りに行くのですが。
ここらしい、という宿には灯りが1つも点いてないのでありました。
その辺一体がどうもそういう小さな宿が集まっているようなんですが、
どれ1つとして、電気がついてるところがありませぬ。
ビー!ビー!とインタフォンを鳴らしてみてもうんともすんとも。

「やってねーじゃねーか!!」

ここまでも散々トラブル続きでしたが、
ここへきてこの旅一番のトラブルが!
ドイツの南端・アルプスの麓まで来て宿がやってないとはどーいうことだ!

んが。
やってないものは仕方がないので、とりあえず街に引き返し、
途中「Zimmer Frei」の文字はないかと周囲を見渡しながら。
既に時間は18:00を過ぎており、
ヘタすると街中が店を閉めるのではという時間。
ガイドブックに載っている駅から近い宿が2つほどあったので、
突撃するも1軒目も休業中。
残る1つは「部屋数が少なく予約を入れたほうがいい」という人気の宿で、
ビクビクしながら行ったところ、「Zimmer Frei」の看板がッ!!

うわあああああ良かったああああああ(泣)

飛び込んでフロントの人を探して、
「部屋あいてますか!?」 「Ja!」
「シングル?それともダブル?」「ダブル!」
「部屋を見ますか?」
ほとんどドイツ語会話の1シーンです。
まさかこんなん実践するとは思わんかったわよ!

「朝食をつける?」と言われて、宿代高かったら困るなあ、と思っていたところ
つけてもあまり高い値段ではなかったので安心する。
いやこれがまた・・・翌日は何かの記念日だったのかなんだか、
街中の店が99パーセント閉まっていたので、朝ごはん付きにして正解でした。

なんとか寝る場所を確保。
部屋で予約した時にプリントアウトした文章をもう一度読み、
「支払いは現地で」と書いてあるのを見てとりあえずほっとする。
どどどどと疲れが。
ああビールを買っておいて良かった。
一段落したところで、夕飯の買出しに街へ。
うろうろする途中で見つけていたケバブ屋を探して食料をゲットする。

夏はハイキング、冬はスキーのこの街は、
おそらく11月から閑散期で宿を閉めるところが多いんだろう。
でもまだとりあえず10月なんだけど。
つか予約させんなよと。

よかった教会の軒下とかで夜を明かさなくて。(ほとんど時代劇)

心労でビールが程よく回り、就寝は何時だっけか。
明日はお天気次第で、引き続き観光デーです。

タグ : 観戦旅行

21:23  |  ドイツ観戦旅行記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.12.20 (Wed)

キラキラのマインツ対ブレーメン(2年前)

なんかミムンのプレーが見たくって、
ずっと見直そう見直そうと思っていた2年前のブレーメン戦を引っ張り出した。
驚いたよ。
マインツの物凄いエネルギー。
1部に初めて上がって、
あの小さなスタジアムが割れんばかりの声援で埋め尽くされて、
その中で選手たちが前向きにガンガンと一丸となって攻めまくっている。
スピード感とひたむきさとフレッシュさとサポの初々しい喜び、
すべてが輝いてんの。
ああこんな試合見せられたらみんな惚れちゃうよ!ってスゴイ試合。

その時、某掲示板に書いてたレポを引っ張り出す。


マインツ戦見るべし!!

興奮しています。最高のゲームだったよ――ん。
私のバンビちゃん(Azaouagh アズアグと呼ばれてましたな)が
とても魅力的な選手で、もう嬉しくて嬉しくて。
いやーU21のドイツ代表として第1戦で出場した時に、
右サイドで跳ねる元気な姿が気にいって、注目してたのだけど、
うふふ間違いなかったです!!大当たり!!
フォーメーション上は右サイドになってるけど、
実際は中盤のあちこちを縦横無尽に走り回ってました。
多分、マインツの選手は全部そうなのかもしんない。
まだ見分けがつかないもんでよく分かんないけど、
流動的にバランスよく配置されてんのよね。
いやー皆、ボール持ってる相手に対するチェックが素早く、
一人二人三人と次から次へとやってくる。
たまらずパスを出してもまた追っかけ、相手がミスしたところにも、
きちんと誰かいてボールをさらってすぐ攻撃。
マジメでひたむきで諦めないで運動量が落ちない。たまりません。
今まで相手してきたチームは、本当にヤだったろうよ。
守るだけでなくてすぐ攻撃に移るし、ゴール前でカットしてしのいでも、
またわらわらとわいて来るので、一体どこまでやったらクリアになるんじゃー!!と
焦っているのが伝わってくるの(笑)
ボールが落ち着くような、休むヒマがまるでなくて、
考える前にパスを出さないといけない。
という状況がずーーーーーっと続く。消耗するよこれは(笑)
相手が先制しようが、まるで変わらないプレーを続け、
最後にはチャンスをしっかり物にする。
でもそのチャンスだって少なくなんかないのよね。
得点に繋がりそうなシーンが沢山あったよ。
お見事なチームプレーです。なんと清清しいこと。

さてさてバンビちゃんですが、すんごい華奢なの。フレブ以上。
でも全身バネって感じでひょいひょい相手DFをかわして、軽々と抜けていく。
うーん、フレブより身軽で強いかも。あんまり転ばされないもの。
今回、左足首にだけサポーターを巻いていて、
それが目印になってチェックしやすかった。
ポジションチェンジした!って意識もさせずに、あちこちに顔を出して、
するする持ち上がってクロスだって上げちゃう。
フリーキックだって打つぞ!(嬉)あー楽しい。
髪なんてサイド刈り上げちゃって、後にちょろっとメッシュ入れて、
黒い瞳がくるくるしてて、ぴょんぴょん跳ねちゃって、
なんか本当にバンビちゃんなのよね。かわいいのう。
すみません、うるさいですね。


うるさいです。

自分で思っていた以上に、このときのミムンの出来は素晴らしかった。
いやはっきり言ってコンディションは最高でした。
ピッチ中を駆け回って、華奢な体でドンドン突っ込んでいって、
テクニックのあることろも存分に見せて、本当に魅力的だった。
この時点での(8節かな)キッカーの平均点、
全選手の中でミムンはなんとトップにいたらしい。
ということはずーっとずーっと調子がよかったのね。
あの膝の怪我がこれほど長引かなければ、
彼はもっともっとステップアップしていたかもしれない。
マインツ在住のMさんが「でも上に上がりたいなら、
ミムンはもっとムラをなくさないとダメ」と言っていた。
そうなんだよね。今のミムンには安定感がないのだろう。
キレキレの時とまるで消えちゃうときの両極端では、
使いづらいという印象が残っちゃう。
どんなに調子が悪くても、そこそこ何とかなる程度の状態をキープしないとね。
頑張れミムン?!!

そんでマインツ、この時のメンバー、実は前線以外あまり変わってないのだ。
2年が経過した分の変化はあるかもしれないけど。
2年分の変化はむしろチームとサポの両方にある、
ある種の慣れのようなものかもしれない。
私はマインツのサポたちが好きだけれど、
今回の放送で見た彼らはなんだかちぐはぐな印象を受けた。
何でそこで歌いつづけるの?何でそこでウエーブ?試合負けてるのに花火?
ピッチの彼らとの温度差というか、
後半のあの状態の中でなんだかとても奇妙に楽しげだった。
何だったのかな。ヤケクソ?

開幕戦以外すべて勝ちのない状態で、
気持をフレッシュに保てというのは無理な話だ。
でも今のプレー内容で勝ち上がるのは難しいなと、
このビデオを見ていてシミジミと思った。
この時、旋風を巻き起こせたのは、そういう内容の試合をしていたからだ。
ウィンターブレイクを本当に上手く使って欲しいと思うよ。
認めるのはいやかもしれないけど
もう一度「残留するんだ」と目標を明確にして、全体で闘わないとね。
頑張れマインツ。

追記:Mさんより、ミムンの怪我はそれほど恐ろしいものではないようです、
とのお返事をいただきました。ありがとうございます。
ワーン良かったよう(安堵)
[ Mimoun Azaouagh ][ Mainz05 ]

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2006.12.19 (Tue)

0607BL #17 ドルトムント対レバークーゼン

マインツ戦の後では、どうにも気持が緩んでしまうのは致し方ない。
久々にアウエーのバイヤーなので、見慣れない映像に最初なんだかとても落ち着かなかった。
ドルトムントも怪我人やサスペンションのせいで、ベストメンバーとは言い難いようだ。
フライがいないのもチンガがいないのも、バイヤーにとっては好条件。
ピーナールがこれまたビックリするくらいの間を空けてのスタメンで、
ちょっと気の毒であった。
もっと沢山使ってあげればもっと出来る選手だと思うのになあ。
まあバイヤー的には助かったけど。

試合内容はどちらもバタバタと落ち着かず、ボールが右へ左へと忙しく動くだけ。
せっかくいいカットだ!と思っても、その次が続かない。
えらくあっさりとボールを失って、またいい形が出来るまでしばらく待たされる。
拮抗しつつハイテンポで攻守が入れ替わる手に汗握る展開、
とはとても言えないシロモノだ。
そんな中、兄貴のループパスをフライヤーが右サイドで受けドリブル、
ペナ内で2度キレのある切り替えしでDFを翻弄しクロス!
ヴォロニン、ごっつあんゴール!の素晴らしい組み立てで先制点を奪った。
やっぱこの3人のコンビネーションはいいね!
ダンナと二人で「うおーーヴォロニンぶっ放さなかった!!」と大喜び。
そして次も同じように、敵陣深い場所でごちゃごちゃやってる中を、フライヤーが突破!
これまたクロス!ロルフェスが落ち着いてまたパス!
あとは決めるだけだよヴォローニン!
と思ったら、「この状態でどうやって外す!」なぶっ放しを見せてくれた。
ああやっぱりそんなところがヴォロニン。
ダンナと大爆笑。笑ってる場合じゃないが。
こうやって今まで何度も何度も泣いてきたんだろうバイヤー!!
その後、ヴォロニンは取り返さなきゃと、後半に交代するまで大慌てが続く。
こういう時はテンパッてるのでプレーが雑になるのよね。
「冬の間に出ちゃうぞ!」とか駆け引きしてる場合じゃないわよ。

ドルトムントのスタジアムは、なんだか異様な雰囲気でしたね。
その辺の事情がよく分からないので、
後半すぐのメインスタンド側(!)のサポの騒然とした様子や、
抗議の意味もあるのかな?な早々の退席、
ゴール裏サポの応援とブーイングのごっちゃになったどっちつかずの状態、
がバラバラに映し出されてこちらにはなんだかまるで伝わらず。
ファンの中でも今の状態をどう評価するかで二分しているのかもしれない。
決して悪くない順位にありながら、およそ19分の沈黙のアピールを貫いたシャルケサポとの違いを感じます。

そんな中、明らかにバイヤーの集中力が下がっているのだけはよっく分かりましたけど。
スタジアムの雰囲気にこっちが影響されてどうするの。
せっかくバイヤーのサポが山ほど応援に来て歌も歌ってくれてると言うのに。
ドルトムントがアレな状態なおかげで、何とか凌いでいるけれど、
いつまでもこんなダラダラした試合してたら同点にされるぞ!
とイライラと見守る。
案の定ブットは大忙し。
ブットでなければ今頃バイヤーはどんな位置にいたのだろうかと、
改めて感謝感謝。
そしてバイヤーにやっとチャンス。
バルバレスのこれまたループなパスがキースリングに渡り、
彼はちょっと一瞬迷いも見せながら、しっかりとふかさず2点目を決めてくれた。
ああ良かった。バイヤーにもキースリングにも嬉しい得点。
でもバイヤーはまたそこで畳み掛けるだけの気持の切り替えが出来ず、
ずるずると相手に付き合って、苦手のセットプレーを山ほどもらって、
ナニ考えてんだあ!!と思うままに85分に1点返された。
このままの流れだと追いつかれたって全然不思議じゃなかった。
まったく他のチームだったら絶対にやられてたよ。

マルコは守備面でも集中してて、自分のポジションでの仕事をしっかりこなしてますね。
そういう態度が明日のスタメンに通じるのだ。よしよし。
シュナはちょっとお疲れモードかしら。
後目のポジションということであまり動かなかったのか判断に迷いますが、
たまに思いっきり邪魔になってる時があったりして驚いたわ。
ど真ん中でもらったシュートチャンスに、
いつも練習している「あらよっとループ」が決まらなくて残念だった。
まあUEFA杯もあったし、やっと長いお休みに入れるからゆっくりしてね。
バルバレスは裏方に徹してましたね。私はそれでいいと思うけど。
簡単だけど効果的なパスが兄貴の持ち味。
HSVに戻りたいけどあんなHSVはヤ、とか言ってないで
もうちょっとバイヤーで頑張ってよ。
(というか出てなけりゃHSVだってあんな状態じゃないと思うよ)
ロルフェスが意識的に攻撃にも参加していていい感じです。
そして彼の長い足を巧みに利用したディフェンスがまた素敵。
どんどんと頼もしくなっていくのが嬉しい。
カストロの1:1の守備ってどっしりしていて負けてない。
やっぱあの体型のせいだろう、というのが先日のドイツ料理屋での結論。
ハッギも今日はヘッドでのクリアに頑張っておりました。
うわっ!と冷や汗でるようなプレーは今日は特になくて、
何とか最後まで及第点でこなせたんじゃないかしら。
そういえば終了間際シュナに代わって真っ赤なホッペのブラッカー君が出てきましたね。
ファーストタッチのヘディングで思いっきり後にそれた時は
思わず「この時間帯に何さらす!!#」と胸ぐら掴みたくなりましたが。
ピンチと背中合わせのプレーに冷や汗どどどと出ましたがな。
かわいいだけでは許してあげない。(なんか私ブラッカー君に冷たいわ)
センターバックのフアンのパートナーとしてはまだまだどいつも心もとない。
冬の移籍もあまり期待できないだろうから、皆の成長を待つ以外にないのかなー。

まあ次に続くような内容ではなかったけれど、
ともあれ年内最終戦を勝利で締めくくったバイヤー。
W杯から頑張ってた選手たちは本当にご苦労様でした。
ゆっくり体を休めて、短いバカンスでリフレッシュしたら、
また来年気持も新たに頑張りましょう。
ブンデスが終わると、私もちょっとだけ気が抜けてお休みモードになるな。
(他のリーグはやってるけどね)

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22:29  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.12.17 (Sun)

・・・・・ブルッフヴェックの17節

ミムンは大丈夫なんでしょうか。
ボールを自分でコントロールしながら体勢を崩し、
足にヘンな形で体重を乗せながら倒れてしまったミムンの様子を見て、
また膝をやってしまったのではと目の前真っ暗になりました。
その後、外で治療を受ける様子では、気にしているのは足首あたりのようで、
スタッフの肩を借りながらなんとか自分で歩いてベンチまで下がっていたので、
とりあえず最悪の事態ではないのかと、思うようにはしていますけど。

試合の後に公式の試合レポを見に行ったけど、
ミムンが怪我で交代したことには触れられておらず、
どんな状態なのか分からなくて心配です。
お願いだから、酷いものじゃなくて、早く回復するようなものであってくれ!
もう彼が怪我で長期離脱するのは勘弁。泣くぞ。

mainzbay1.jpg

今日のミムンは、私が見に行ったブレーメン戦ほどではないけれど、
動きが良くて軽い身のこなしで、ボールを奪った後のパスや動き方にも
チャンスにつながりそうな雰囲気が充分にしていました。
最近またフルで出ることが少なっていたのですが、
今日の動きを見ていればとりあえず下げられる時間は
かなり遅いだろうと期待していただけに、
こんな形で彼がピッチを去るのを見なければならないなんて最悪です。
もう正直その後の試合展開は覚えてないです。

こんなことならさっさと交代してもらったほうが良かったよ。

クロップは一体どうしちゃったんでしょう。
前節のハイライトで、歓喜のあまり看板を両足で蹴り飛ばすパフォーマンスを見せていた人と同じ人とは思えませんでした。
というか、こんなクロップまるで別人です。
プレビューでも危機的状況にもかかわらず、前向きなコメントを疲れた顔でしていましたが、
試合中のこの覇気のなさ加減は異常です。実に奇異です。
最後、ファンのところにも行かず笛と同時にピッチを後にしたクロップ。
一体何があったんだ。

なんか私、後からレポ書かないような気がしてきたぞ。
なのでこのまま続ける。

ミムンとともに、フォイルナーがとてもアグレッシブにいい仕事をしていたと思います。
何故彼もまた一番最初に下げられなければならなかったのか、疑問が残ります。
あのピッチの中で気持が強く出ていた選手の一人だし、
彼は古巣のバイエルンを相手に最後までやりたかったはず。
それほど周りが見えなくなり始めていたようにも思えなかった。

悲しいことだが、マインツには基本的なミスが多すぎた。
それをカバーするだけの気力とチャレンジ精神と諦めない執念深さが足りなかった。
というか今回は続かせることが出来なかった。
ブレーメン戦のときは、少なくとも最後まで選手たちは走りつづけていたのにな。
そしてバイエルンは焦ることなくギアをたまにチェンジして、
ここぞという時にふかせばいいだけだった。
怪我をしないで無事に最後まで試合を終わらせることができたことが、
一番の収穫だったろう。
マインツは意識的な汚いプレーはしないから、それも幸いだったと思う。
ああしかしあのブンデスにしては不自然に長い前半のロスタイムが悔やまれる。
あの時バイエルンも「もう終わりだろ?」と、後でパス回しをして、笛がなるのを待っていた。
私はずっといらねーいらねーとブーイングしてた。
早く鳴らせ!でないと何か起こっちゃう!と嫌な予感で一杯だった。
バイエルンは待っていても終わらないみたいなんで、
じゃあってんで点を取りに行った。
マインツはもう前半終わったもんだと思っていた。
あーあ。

金曜の試合で、ボーフムはBMGに勝った。
ハンブルクはまたドローに終わったらしい。
まだ小さな運がマインツには残ってる。
だから諦めないで後半戦は、本当に気持を切り替えて頑張ろう。
といいつつウィンターブレイク中に何が起こるのやら心配だわ。

ミムンの怪我が大したことありませんように。
[ Mimoun Azaouagh ][ Mainz05 ]

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2006.12.16 (Sat)

とりあえず反応:CL&UEFA組み合わせ決定

組み合わせはもう皆さん知ってらっしゃると思うので、
気になるところをチェック。

といいつつ、CLの組み合わせに新鮮味が感じられないわね。
つい最近見たようなんばっかじゃないか。ツマラン。
ミランがちょっと得してる気がする。
こういう時に何気にラクそうなのを引くのはインテル、
というのが私の偏見なのだが。
今季、全くと言っていいほどセリエのチームを見ておらず、
先日のドイツ料理屋での報告会で
「ミラン、ポイント差し引かなくても落っこちそう」
という楽しげな(ひでぇ)ネタを聞いて「うほほ天罰天罰」と喜んでいたのだが。
いいかげんCLからサヨーナラしていただきたいもんだ。
::注::
私は前はミランのサッカー好きだったし、ガッツは今でも大好きだし、
ヤンクロが怪我人の多さのせいで出場できていると聞けばやっぱり嬉しい。
でも2部落ちはおろかCLにまで出られる温情判決で落ち着いた例の件を
私はまだ納得してないぞ!
そうそうついでに書くけど、2部に落ちたユベは
お客さんの入りやグッズの売れ行きが良くなってウハウハらしい。
ふーん。
日本に来るより2部落ちしたほうが儲かるんじゃん?

UEFA杯、バイヤーは土壇場で勝って3位に滑り込んだ。
日本語UEFAのマッチレポートを読んだら、いつもの展開だったので笑った。
いつもと違うのはあまりブットのお仕事がなかったのかな。
まあ最終戦を前にUEFAの目はもう無くなったと思ってたんだけど、
5チームうち3チームが抜け出せるということを後から知り、
「また余裕ぶっこいて、土壇場までもつれこませやがって・・・」
と半ばうんざりした気分になったが、
まあこういう尻に火がついてる時は、
最後に気合入れて勝ったりしそうな気はしてた。
案の定、という結果だった。
シュナ、今季は大事なところで点取ってくれてる気がする。
バルバレスはちょっとブーイングがうるさくなってきたから、
ちょっと点取ってみたのか?
なんか明日のドル戦はまたチャンス潰しモードに戻りそうなヤな予感。
外れろ外れろ。(シュートのことではありません)

おお、そんでバイヤーの相手のことだけど、
プレミアのブラックバーンなのだ。
私の中でプレミア暴れん坊チームの1つ。
ちなみにもうひとつはニューカッスル。
激しいチャージで怪我させられないように、充分に注意するのだぞ。

ブレーメンはアヤックスと。
今季アヤックスはCLに出てないので状況がサッパリ分からない。
でも相手にとって不足なし!と集中力を高めてガンガン行けば、
何とかなるに違いない。
まず自分たちで崩れないことが大事ですぞ。
(メンバーが変わってすっかりブレーメンに優しいのもんなのである)

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2006.12.14 (Thu)

観戦旅行記:ドイツ代表映画 Ein Sommer Maerchen

7日目:10月30日(月)

起床7:30

朝食は向いのベーカリーで取る。
チケット持っていったらバスケットにパンと、
ハム・チーズなどを盛った皿を運んできてくれた。
ダンナがミュンヘン空港に着くのは17:30頃なので、
早めにミュンヘン入りして、今日はもう一度映画を見に行く予定。
ドイツ代表・W杯のドキュメンタリー映画。
「Deutschland Ein Sommer Maerchen」でございます。
→ 予告編はこちら

シュッツ中央駅についたがミュンヘン行きの特急がいつまでも来ない。
ホームの大分先まで来てしまったので、表示もよく見えないのだが、
引き返すのも面倒だなあ・・・と思ってるまに、ずるずると30分以上が経過していた。
まったくいつからドイツの電車はこんなに遅れるようになったんだ!!
普通に来る方が珍しいくらいだものなあ。

電車の中で、キオスクで買ったキッカーを読む。
マインツ対ブレーメンの採点を見て愕然とする。
ブレーメンは1だの2だのがキラキラと。マインツは4?5がごろごろ。
マインツ、最高のプレーを見せてくれたと思ったのに。くそー。
特集記事には、案の定というか、マヌーのインタビューが。
内容はよく分からないが、どうせまた代表選手としてのキャリアと、
今後マインツを離れるのかどうか、とかそんな内容なのだろう。フン。

ドイツに来て、ようやく車窓を眺める余裕が出てきた。
私は前回シュッツの街と、足を伸ばしてエスリンゲンまで遊びに行ったけど、
その向こうに行くのは初めてだ。
エスリンゲンのブドウ畑が黄金色に輝いてんのがめちゃくちゃキレイ。
昨日までライン川付近をうろうろしてたので、
小高い山や起伏のある風景が増えていくのが楽しい。
ドイツはちょうど紅葉の盛りで、
ちょっとした街の風景もいい感じに葉の落ちた木々が趣をアップしてる。
ただモミジのような紅い葉っぱがほとんどないので、
日本の紅葉の方が華やかな感じだなー。
空が高くて広々しててドイツの風景は気持がいい。

ミュンヘンには結局40分くらい遅れて到着。
渡独前に調べていた映画の時間があるので、結構ぎりぎりに近い。
宿はすぐに見つかった。
駅前の大きな通りに面していて、値段も手ごろなわりに、
結構ちゃんとした立派なホテルだった。
今日からは部屋もツインなので、広さもマシになったぞ。

映画館は宿からすぐ近くの通りにあったはず、と適当に歩き出したが見つからない。
おやー(汗)
気がつくとどうも通りの店も怪しげなものが一緒に混じっていて、
その中に宿検索サイトで見つけたお手ごろ価格の宿なんかもあったりして、
それがポルノショップの隣だったりして、なんだかなあ。
ミュンヘン中央駅のすぐ近くがこんなだとは思わなかったのでちょっとショックでした。

映画の時間がせまっているのによく分からないので、
フロントで聞いてみて、もう一度探すが、やっぱりよく分からない。
あるにはあったけど、どう考えても怪しいような映画館しかない。
ラチがあかないので、マリエンプラッツのインフォメーションまで行くことに。
だって中央駅にツーリストインフォメーションがないんだもん!
映画上映の時間はとっくにすぎていて、
最悪見れなくてもバイエルンのショップでも行けばいいやーとヤケクソ。

Sバーンで移動し、案内所で「Kinoはどこ?」と地図を見せて教えてもらう。
うーん調べたところよりも大分離れた場所だなあ。
一駅戻って外に出たら目の前にあった。シネコンのいかにもな映画館。
ドイツ代表映画もちゃんとやっていて、丁度もうすぐ始まる時間だった。
昼食べてないんだよなあ、と思いつつ中になんかあるだろうと
チケットを買って入場したら、ポップコーンくらいしかなかった。
ブレッツェルの1つもあると思ったのに甘かった。
仕方ないので空腹のまま映画を見ることに。
(みなさんもこういうことがないように、チョコの1つも入れときましょう)
隣のオッサンがバケツのような容器に入ったポップコーンを貪り食っている。
本当にこんなの食べてんだ。
マインツのときと違い、お客さんは意外にも6割ほど入ってるみたい。
(暗くなってて分かんないが)
子供が親と一緒に見に来ているようだ。

さて映画の感想でございます。

ドイツでのDVD発売に際し、購入を考えている方へ。
「買い」だとは思います。
特に以下の選手のファンの方にとってはモト取ったと思えるかも。
・ノイビル
・シュバインシュタイガー
・レーマン
・ポドルスキー
・フリンクス
次点:オドンコール

* 簡単な概要 *

国外キャンプ、国内キャンプ、開幕戦と順を追って続き、
合間に様々なスタッフの方や選手たちの談話を交えながら進んでまいります。
さらにフィジカル面を強化した謎の練習の数々や、
くつろぐ選手たちの表情や、お偉いさんの表敬訪問や、
寝起きドッキリなどがからんで彩りを添えます。
そして試合が進むに連れてお祭り騒ぎでヒートアップしていく
ドイツ国民の凄まじい盛り上がりっぷりと、
試合中のツヴァイカンプのド迫力映像!
(結果知ってるのに)手に汗握るアルゼンチン戦のPK。
チーム一丸となって挑んだイタリア戦と辛い敗北。
気を取り直して迎えた3位決定戦での勝利と、華々しいフィナーレ。
と、まあこんな感じで、内容的にも山あり谷あり感動アリで、よく出来てるなーと思いました。

以下はネタバレ満載・順不同感想文につき、
見るまでガマンしたい方はすっ飛ばしましょう。


**********************

オープニングは、山と詰まれた脱ぎ散らかしたユニや外したテーピング。
イタリア戦の敗戦後であろう重苦しい雰囲気が漂います。
茫然とする選手たち。
悩めるフリの表情のアップ。
にかぶさる尻の映像。

ちょちょちょっと。

ここでかなり動揺させられますね。
「うわあお尻お尻」と思って邪念が入るので。
何だか人間性を試されているような気がしてしまいます。
いえ、見る前から「とにかく尻満載」という情報を小耳にはさんではいたのですが。
いきなりこれじゃ。心の準備があなた。

ドイツ在住Nさんによると、
ドイツ国内の映画評でも「姑の喜び」というよーな言葉があるらしく、
「内容的にはたいしたことなくて、喜ぶのは腐女子だけ
(とは言ってないがそんな意味だろどーせ)」
なイジワルな批評があったらしいですが、
でも実際のところ、確かに尻映像、半裸映像もありましたけど、
それほどてんこもりというわけでも。
まあ最初に「尻尻尻」と思って見たせいかもしれませんがね。
先入観をどう持ってるかによって判断は分かれるところでしょう(笑)

ノイファンにとっては鼻血ものかもしれませんね。
ドーピング検査とか。
誰を選んだらファンが一番喜ぶか知ってて狙ってんじゃねーの?としか思えません。
ポーランド戦後のドレッシングルームで、
バラックに水をばしゃばしゃ引っ掛けられて、
もみくちゃにされた後の「天使のような笑顔」
ノイファンにはたまらないと思います。

あとドンちゃんのおもちゃっぷりとか。
アサモアにプールに何度も投げ落とされるという、
体育会系の微笑ましい映像の他、
初アシスト後、部屋で歯磨きをしてるところを突撃レポとか。
レスリング体型でスーツの試着をする場面とか。

シュバ坊&ポルディは映像的にも映えるんでしょうね。
悪ガキ二人がじゃれあってるのは絵になります。
シュバ坊潜入!ポルディの寝起きドッキリとか。
パンツ丸出しで寝てるポルディが拝めます。

女性首相(スイマセン、私は無知なのでよく知らんのですが)の表敬訪問を受けて、
選手たちが握手をしている映像の中で、
シュバ坊がカメラに向かってこそっと「税率下げて♪」と言ってるお茶目っぷり。
部屋に集まって彼女の話を全員できいているその場に堂々と遅刻してくるフリ。
「自分は子供3人かかえて外国で生活してるんだけど・・・」
と彼女の政策にたいしてあれこれつっこむレーマンとか(笑)
(注:このへんはNさんに後から聞いたのだ。私には理解できませぬ。)
その後の記念撮影で彼女の後ろに映ってるシュナの「撮影用の男前顔」も見物。
口閉じてんのよちゃんと!ははははは!(笑いすぎ)

フリはよく映ってましたね。
アルゼンチン戦でのビデオ判定を受けた後、
イタリア戦の前にロッカールームで選手たちに気合を入れまくる姿とか、
カッコよかったわよ。(代表のフリは褒める私)
イタリア戦後に、祝賀会についての選手たちのミーティングでも、
「最後まで応援してくれたファンのためにベルリンで予定通りやろう」
と言い切る様子など、大人なフリを見せていただきました。
最後の方にうつ伏せでマッサージをしてもらうアップが映ったのだけど、
その時の脇腹のピュアな白さにはドキっといたしましたです。

あとクリンシは盛り上げ役で、レーブが戦術役だったのがよーっく分かりました。
適材適所と言うか(笑)
ピッチに出る前に選手たちに気合を入れる派手なパフォーマンスは、
大いに気分を高揚させたと思うよ。
「我々はー!」「チームだあ!!」なんつって。
そしてボードを使って説明をしてるのはいつもレーブなのだ。
クリンシの卓球のド下手さにも爆笑させていただきました。

謎の練習の数々を見ることが出来たんだけど、
面白そうだったのは室内の小さなコートのような場所で、
3人がぐるぐる回りながらボールをトラップして受け渡してくの。(うまく説明できんが)
平行お手玉というか。パスを渡した選手は反対側のコートにどどどと移動していき、
その間に残りの二人が溜めを上手く作りながらまたパスを受け渡し、
移動してきた選手がまたそれを受けて・・・、
と目まぐるしく移動しながら正確につなぐ。難しそうだけど楽しそう。

シュナはねえ、やっぱりぼけっと口あけてる姿が多いのよね。
なんだろうねえ。気が抜けてるとそういう顔になるの。
口を閉じてれば男前なのに。
オープニング、ベンチに座って顔をこすりあげるような仕種で
ガクリと落ち込んでいるシュナはカッコよくて素敵でございました。

レーマンはやはりカッコよいシーンがたくさん。
インタビューも男前だし、かなり際どいハダカ映像も筋肉が実に美しいの何の。
スーツ姿も足が長くて決まってる。
カーンもGK問題のインタで渋い声を聞かせてくれてるけど、
どっちかというとビーチバレーで気合入れてるシーンとか、
PK練習のゴールネットの後でうっほうっほと移動して邪魔するシーンとか(笑)
そういうほうが印象深かったなあ。

あとは、うーんと。メツってアップで見るとやっぱりくどいなーとか。
ケールのむちむちしたTシャツ姿はちょっとヤラシイなーとか。
ボロウスキって日曜日の若いお父さんみたいだなーとか。
フートももうちょいみんなと一緒に喜びなさいよ、とか。
ラームはもっと映ってもいいんじゃない?とは思いました。
腕を骨折した時のことを聞かれてるインタは爽やかでした。

そうそう、私は常々、映画館でサッカーを見たい!と思っていたのですが、
この映画では、試合の中継映像という感じではなかったのだけど、
映像的に映えるようなハイライトシーンと、
ぐぐっと近寄って選手たちの気合がぶつかり合う迫力のあるツヴァカンプのシーンには
ドキドキと興奮しましたよ!
「こんな危険な状況の中で、一歩も引かずに闘ってるんだなあ」というのが伝わってきて、
何というか頭が下がる思いでした。

試合が進むごとに、熱狂的に盛り上がっていくドイツ国民の姿もすごかった。
もう毎日が凱旋パレード状態。
警備の警察官達がずらっと沿道に並んでウエーブをしていく姿は壮観でした(笑)

最後は明るい陽射しの中で、ファッションショーよろしく登場する選手たちが、
爽やかに笑うベルリンでの祝賀会の様子。
ほのぼのと感動的なラストシーンで映画は終わります。

オマケ:
試合中の映像が出ると言うことは、当然ながら相手チームの映像も出るわけで。
私はまさか大画面で、Cロナウドが「倒されちゃったあ?・・・」と
泣きそうな顔で主審を見ながら倒れこんでいくシュミレーションのシーンを
スローで見ることができるとは思わなかったわよ!!

**********************


さて、映画を見終わったところで慌ててミュンヘン空港に直行する。
今日からダンナと合流である。
一人ザックを背負って現れる若いんだか若くないんだかわかんないオッサンを、
空港は無事に通してくれるのだろうか!?

中央駅から空港までは電車で40分ほど。
空港の待ち合わせ場所にたどり着くと、何とかダンナを発見。
やはりパスポートをチェックするところであれこれと聞かれて大変だったらしい。
わっはっは。

宿に一先ず荷物を下ろし、生ビールを飲みに行く。
シュナイダーヴァイセの生が飲める店をチェックしていたのだけど、
店の中は人でぎっしり。
仕方ないので別の店に適当に移動して、ようやく人心地ついた感じ。
メニューは写真つきだったので、分かりやすかった。
1人前で十分すぎる量。
2杯目はデュンケルを頼んだのだけど、結構甘くて驚いた。

明日はいよいよ、ドイツ最高峰・ツークシュピッツエを目指します。
ほろ酔い気分で就寝12:00


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2006.12.12 (Tue)

前半戦の最後にどかんと来た。

わあわあどおしよう。
まさかと思っていた放送が!しかもナマが!!

ブンデスリーガ17節、土曜の試合は
マインツ対バイエルンを生放送!!!
そんで日曜は、
ドルトムント対レバークーゼンを生放送!!

日曜はてっきりブレーメンだと思ってたよ。
ああしかし!問題は土曜だよ!
マインツ戦、きちゃったよ(汗)
バイエルンは最下位相手にうっかりしてくれるだろうか?
マインツはチャレンジャーの勢いで少しでも困らせることができるだろうか?
と言いつつ自信がまるでありません。
幸いというか当然と言うか実況はクラッキー。
気持を一つにして日本から熱い応援魂を送るのだったら送るのだ。
なんかもう今から心臓バクバクなんですけど私。ワーン。
[ Mainz05 ]
22:20  |  ブンデス  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

2006.12.11 (Mon)

行け行けピンクのパンダちゃん

どんなタイトルやねん。
ルールダービーです。
パンダー復帰の後、やっとまともに90分シャルケの試合が見れるので、
楽しみにしておりました。

したらなんと序盤でのセットプレー、
遠目からのフリーキックで直接ゴール左下隅にTOR!
ですよ!!
まあヴァイデンがクラニーの動きに騙されて、
一瞬動くのが遅れたせいもあるのだが。
くるくるくるくると回りながら、
ボールはキレイにライン際でバウンドしてキレイに中に入ったよ!
パンダーは喜び爆発するシャルケの選手たちにウワー!ともみくちゃにされて、
姿がすっかり埋もれてしまってしばらくたった後、
出てきた時にはすっかり蒸されてピンク色
うおお色っぽいぞ!

長期にわたる怪我からの復帰後、ハイライトで見た彼は、
体が随分と逞しくなっていて驚いたのだ。
今日の試合では、もうすっかり本調子どころか絶好調なんじゃない?
なフィット振りで、左サイドからガンガンしかけ、
フリーキックやコーナーキックをバリバリ蹴り、
スライディングできっちりボールを止めてナイスディフェンス!と大活躍。
あの難しいボールも何のその、力強く枠に飛ばすキックは、
そうとう練習したのかもしれないな。
なのに表情はいつも少し困ったような上気したような顔をしていて、
およそ熱いルールダービーの男臭いぶつかり合いとはほど遠い雰囲気なのである。
笑顔も「微笑んでる」くらいのテンションで、実に淡々としている。
あくまでも可憐。面白いヤツでございます。
このまま完全復活して、ドイツ代表ラームの位置を脅かすような
頼もしい選手になっていただきたいもんです。
頑張れパンダちゃん!

さて最近、可憐さなら負けない二十歳の新守護神が、
こちらもゴールマウスでホッペを真っ赤にして鬼セーブを見せている。
バイエルン戦ではまだまだ心もとない感じだったけど、
さすがに連戦の中で逞しくなってきているみたい。
この成長中の微妙なバランスがまた味わい深いですわね。
とスケベ親父のようなことを言う。失礼しました。
垂れ目の強面ロシュトが帰り咲く日はいつになるのだろう。

ドルトムントについてもちょこっと。
なんでピーナール使わないの?
ゲームメイクが出来て、でも献身的に走り回る良い選手だと思うんだけど。
なんかあの監督そういうとこ頑固そうなのよね。
まあ今季でサヨナラするようですが・・・。
私はドルの状態をよく把握してないけど、
ルールダービーという特別な大一番にあって、
真っ向勝負に行かない采配には首を傾げました。つまんなーい。

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21:43  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.12.10 (Sun)

観戦旅行:シュツットガルト対シャルケ(9節)

6日目:10月29日(日)

起床 うっかり6:30
実はこの日の2:00がサマータイム終了日だったのだ!
そんなことすっかり忘れて1時間も早く起きてしまい、
その後寝付けずだらだらと7:30。

怒涛の生観戦も前半戦はこの日が最後です。
30日にミュンヘンでダンナと合流するために、
ちょうど中間地点で試合がないかと思っていたら、
丁度シュッツ対シャルケの試合が日曜開催になりました。
シュッツのスタジアムは前回行って、あんまり見やすくなかったので、
正直もう行かないだろうなあと思ってたんですが。
相手はシャルケだし、どうせ移動するし、
ということで見に行くことにしました。
しかしチケットは鬼のように高かったですが(泣)

シュッツ中央駅から、Sバーンで1つ行ったところにある宿はすぐに分かった。
チェックインをし、おそるおそる「私に手紙が届いてませんか?」
と言うとフロントのオジサンは一瞬「あったかなあ」という顔をした後、
思い出したように「君はフットボールファンかい!?」と聞くので、
「Ja!」と答える。
オジサンはニコニコして「いいからこっちに来なさい」と私の荷物を抱えて階段を上がり、
2階の事務室から手紙を持ってきてくれた。
「This is my Ticket!!」と喜んで受け取る。
こんなにスムーズにチケットが手に入ったのは今回初めてなんだが!
その後も部屋まで荷物を持ってくれたオジサンは、丁寧に鍵の使い方を教えてくれた。
うーん、フレンドリーでいい人だ!
テレビはケーブルテレビかな?多チャンネル仕様で、
リストを見たら1000を越えるチャンネルがあった。
そんなに見れないっつーの。

しばらく部屋でぼーっとした後、食料の買出し。
この距離なら中央駅まで充分歩けるのでぶらぶらする。
んが、日曜だったこの日はレストランやマック以外は軒並みお休みで、
結局中央駅に行くまでパン屋もビールが買える店もやってなかった。

20061210204836.jpg

途中の広場の手前に、仮設の小さなスケートリンクと、
冬意匠の屋台が立っていて、
その前にシャルケサポがたまって気勢を上げてたりするんだが、
ゆったりとした街の雰囲気と、可愛い屋台の中では強面な雰囲気も台無しで、
脇を通り過ぎる観光客に微笑んで見られたりしている。(笑)
シャルケ、前哨戦から負けてるぞ。

買出しを終え、部屋で昼ご飯のあと、スタジアムへ移動する。
Sバーンならスタジアムのある駅までは直通だ。
前回行った時は、3月のビーレフェルト戦という
なかなかテンションの上がらない対戦相手であったが、
今回はシャルケ。アウエーサポも多い。
シュッツにとっては分の良い相手で、はてさて今回もどうなることやら。

自分のブロック入り口に着いたころ、妙に人だかりがしているので、
もしやと思って待っていたら、シャルケのバスが到着した。
窓にクラニーの姿が見えた。
そうだ古巣対決じゃないか。
クラニーは椅子にもたれて、タルそうに窓の外を眺めてる。
バスが進む後ろをシュッツのサポが着いていき、周りを取り囲んでブーイングの大合唱。
アウエーの洗礼をお見舞いする(笑)

20061118111946.jpg

席はやはりアウエーサポより、バックスタンドのコーナー部分の2階席。
前回は同じ場所の1階席で、傾斜が緩くトラックのあるスタジアムは
試合を見るには今ひとつな場所だったけど、
今回はピッチを俯瞰して見れるので、
選手は遠いけど試合全体を見るのにはいい感じ。
でもテント状の屋根の隙間から秋風が入り込んできてちょっと寒い。
アウエーの立見席は気合の入ったサポ連中が早くもガンガン応援をはじめているが、
椅子席のアウエー側のゴール裏はあまりにも広くて、
せっかく集まったシャルケサポもばら撒かれて小さい塊しか作れない。
うーん、こんなところにもシュッツのシャルケ拍子抜け対策が施されているような気がするのであった。(うがちすぎ)
それでも試合が始まる頃にはほとんど満員に近いような状態になった。
リーグ戦でこんなに人が入ることもあるのねこのスタジアム。
20061118111959.jpg

しかしシュッツも人が大分変わったので、スタメン発表を見てもよく分からず。
私が見たいと思っているマニャンはベンチスタートだ。ちぇ。
試合は立ち上がり、シャルケのほうが押せ押せ。
シュッツはつまらないミスが目立った。
でも最初の攻撃をしのいだ後、流れがシュッツ側にかわり、
続けざまに攻撃を仕掛けはじめた時間帯に、しっかりと先制点を取った。
これは大きい。
後半に入ってすぐ、「あ、面白い動き」と思う間もなく、
それがつながって2点目が入った!
立ち上がり1分もしてないと思う。
スタジアム大盛り上がり。やっぱり相性ってあるのかなあと唸る。
その後しばらくはもったりした時間が流れ、
再びシュッツに流れがきたな?と思ったら、
何とコレがまた上手くつながっちゃって3点目!
すごいぞシュッツ。お客さんは大興奮。しまいにゃウエーブ。

クラニーは途中から入った。お客さんはブーイング。
でもそのブーイングもあまり続かないのはクラニーが
あまりボールに絡んでないからだろう。
後半、ヒルデブラントの好セーブが何発か飛び出し、
シャルケの攻撃を防ぎまくる。
シュッツの動きもどんどん良くなる。面白いもんだなー。
マニャンがようやく3人目の交代で出てきた。
大きく見えるのに驚く。カッコいいなあ!
いきなりマニャンからチャンスが生まれる。
人にも強いしアグレッシブで、とてもいい選手なのに
今の監督の元では出番がなかなかないのだ。もったいない!!
その後も試合は、一時ヒートアップしそうな場面も挟みつつ、3?0の完封勝利。
うーん、このスタジアムでもこんなに盛り上がるのねえ、
と認識を新たにする。

シャルケはラフィーニャのトラップがキレイで唸った。
小さくて軽いのですぐに引っ掛けられてしまうけど、
見ていても「おっ!」という動きをするので面白い。
やはりいい選手だな。

帰りのSバーンもわりにスムーズについて、19:30頃には駅に到着できた。
宿でのんびりとビールを飲みつつ、
週末のブンデスのハイライト番組をだらだら見ていて就寝12:00。
試合観戦はしばらくお休み。明日からは観光デー。
果たしてダンナは無事に一人でミュンヘン空港にたどり着くことができるのだろうか。


スタジアム情報

ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン:シュツットガルトのホームスタジアム
チケット:
公式サイトから申し込み可能。
大体のブロックでしか指定はできないので、
両サイドにあるコーナーの席などは、
ホーム、アウエーのどっちになるかは運次第か。
別の住所に送る項目があり、過去2回その形で申し込んだが、
2回とも無事に到着しているので信用度は高いと思う。
というか、日本に送ってもらう場合の送料がやたらに高いので、
ホテル気付にしないとやってられません。
対戦相手によって値段が変わるのが難点。
シャルケ戦は異常に高かったっす。
マッチデープログラムは無料。
でもぶっちゃけあんまり面白いものでもないです。
場所:
シュツットガルト中央駅からSバーン。ゴットリーブダイムラーシュタディオン下車。
歩いて10分はかかんないかな。
試合日にはSバーンとは反対側に、直通のUバーンが運行されます。
こちらの駅からも歩いて8分とかそんなものか。
その道をスタジアムを過ぎて、駐車場を抜けてまっすぐ行くと、
ショップと練習場と選手の駐車場あり。
試合後の出待ちは、
選手は駐車場にいたりスタジアムから出てくるところだったり、
なかなか範囲が広くて捕まえにくいかもしんないです。

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2006.12.10 (Sun)

リンク追加したのだ

今日は久々に私的に大ヒットなブログを見つけたのでご案内。
→ すず吉ライフ

見ている試合のバラエティさ、我が道を行く選手の好み、
小ネタ拾いの目の付け所、問答無用のボリューム、
私は時間を忘れてPCの前で爆笑しておりました。

自分が好きな選手について好きなだけ語っていると、
誰も後ろについて来てないことに気がついたりして、
時折寂しくなったりしますが、
同じ青い空の下に、同じような人がいたのかと思って感動しました。
「リュクサンとペレアって素敵」「そうそう!」
と説明ナシに頷ける幸せよ。

やはり何事も自分に正直に。
自分が好きならそれでいいのだ♪
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2006.12.09 (Sat)

0607BL #15 レバークーゼン対ヘルタ

金曜開催だしラジオがあるかもしんないなーと思いつつも、
当然のように爆睡していたので、
朝Yさんのメールで「マルコ、フリーキックで逆転弾」の朗報を知った。
おお!マルコはまだまだ調子がいいんだな!
そんで今回はフリーキックも蹴らせてもらったんだ!

金曜開催の前半ホーム最終戦、相手はヘルタ。
残念ながらバシュはお休みのようで、
いたらいたで決められちゃいそうなのでここは安堵しておく。
センターバックにマドゥニに替えてブラッカー君。
あららららお久しぶりねえ。大丈夫か?
バイヤーティッカーは、「レギオネルで頑張ってるから大丈夫!」と言うてます。
そしてトップはキースリングが先発だ。

いつものとおり、立ち上がりに目覚めの攻撃を受けるバイヤー。
今日はパンテリッチが相手ですが、ブラッカー君も気合で立ち向かうように。
そしてバイヤーの流れに移っていく。
かと思いきやヘルタも負けていないようだ。
双方チャンスがいったりきたりする展開。
こういう時に確実に決めておけばラクになるんだけど、
相変わらず惜しいばかりで決定力の上がらないバイヤーである。
なこと言ってる間に。
ヘルタはパンテリッチが「ゲルト・ミュラーばりの」すんごいTORを決めたらしい。
ダテに得点王ランキング上位にはいないのだ。
直後、お返しのチャンスにバルバレス!
がっ。やっぱりいつものようにゴールに至らず。
バイヤーティッカーも「決めとけや!!#」とブチ切れている。

前節のハイライトを見ていて、
バルバレスの決定力不足が改めて浮き彫りになっていた。くすん。
美しいトラップ!絶妙な抜け出し!を見せておいて、あとは決めるだけ!
なのに、どうしてそうなるのだ兄貴?!!
頼むから波に乗ってくれよいい加減。
またサポからブーされちゃうわよ!

そしてまたブットに一仕事させて、
バイヤー頑張れよう(涙)と気持下向きにさせられたところで、
フライヤーの同点弾!
まったくもってサポの気持は下がったり上がったり大変だ。
ファティのクリアミスをしっかり拾ってすぐさまゴール!
の抜け目のない一撃だったようです。
「重要な1点!」とバイヤーティカーも大興奮。

後半、立ち上がりから珍しくバイヤーは勢いに乗って押せ押せの展開。
ホームの前半最終戦を勝利で終えたい気持が選手もファンも高まっているのだろう。
早く追加点が欲しいところだけどやはり決めきれないのがつらいところ。
対するヘルタもまだまだチャンスを狙っている。
でも前節の「ふしぎなヘルタ@金子氏」状態も記憶に新しいので、
どうか今節もふしぎモードでヘタレって欲しく。
微妙に勝点1でいいかーな気持に傾いてもらえると隙が見えそうだ。
バイヤーは同点では納まらない。もちろん勝点3を狙うのだ。

バイヤーは2枚を一気に替える。
今節もまた惜しいだけに終わってしまったキースリングだが、
まだ私は諦めないから頑張りなさいね。
アチルソンがアウトでバルネッタが入った。
あーだからマルコがフリーキックを蹴ったんだな。

立ち上がりの攻撃が実を結ばずに、何となくまたビミョーになり始めた時間帯。
バイヤーにフリーキックのチャンス。
キッカーはマルコ。
これがもう、20メートルの距離をお見事に直接ゴールに向かって決めた。
20061209140919.jpg

「フリーキックはオレだって蹴れるんだかんな。うおー!!」と
オタケビを上げたかどうかは分からないが、むっちゃ喜び爆発している。

さすがにこの時間の逆転弾にヘルタも気力が続かなくなってきたようだ。
つまらないファウルとカードが増えて、結局一人が退場となってしまった。
そしてなぜかバルバレスの気も(毛じゃありません)抜けたのか、
ロスタイムももう終わるっちゅうところでカードを戴いていた。
後で泣いても知らないからな!!

先制こそされたものの、またイタズラに劇的モードで勝ったバイヤー。
次は土壇場まで追いつめられたUEFA杯と、
(ってこの期に及んでまだ突破の目があるなんて思わなかったわよ)
ルールダービーを終えた後のドルトムントとアウエーで対戦。
そして前半の試合はすべて終了する。
ちょっと3連勝ってのは想像できないのだけど、負けるのはヤなので、
ここはUEFA杯で勝って、ドルトムントはドローあたりで・・・。
いいのかそんなんで。

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2006.12.09 (Sat)

観戦旅行記:BMG対レバークーゼン

5日目:10月28日(土)
起床7:00

切ない気持でマインツを去る。
今日は15:30キックオフのBMG対レバークーゼンを見に行くのだ。
チケットは木曜日にホテルに取りに行って手元にある。
宿はケルン。到着が早かったのでとりあえず荷物だけ預け、
「19:00すぎに戻ります」と言って、メンヒェングラッドバッハに向かう。

ケルンの駅には早くもBMGサポがうろうろ。
ってなんでこの駅にいるの?みなさんどこにお住まいなんですか?
メンヒェンのHbf直通のREはメンヒェンサポでいっぱい。
途中スタジアムまで直通の無料シャトルが出ているRheydtという駅を通過する。
半分以上がここで降りたかもしれない。
でも帰りのつなぎの電車が少なかったので、
私は場所の確認がてらHbfまで行くことにした。
(ケルンーメンヒェン間はルートがいろいろあるのだ)

Hbfでサポの流れについて、駅前にたくさん並んでいるバスに乗り込む。
バスに乗って15分くらいあったかなあ?
歩いてはとても行けない場所にある。
周りに何もないだだっ広い場所にスタジアムがありました。
20061118105746.jpg

ブルッフヴェックとは比べものにならない大きくて立派なスタジアムです。
(って比べたらどんなスタジアムだって大きく見えるわ)
今回も席はLEVサポ隣のバックスタンドなので、席にたどり着くまで大回り。
途中練習場らしきグラウンドとおそらく選手が使う駐車場。
その近くにショップがあり中は大賑わい。入場制限をするありさま。
入り口付近で日本人らしき二人連れ、中でもそれらしいのを2組ほど見ました。
まあある種のファンにとってはたまらない好カードですからね。
さすがノイビルダービー。
グッズはなかなか渋い配色のものもあり、結構惹かれるのだけど、
いかんせんレジが大混雑。
とても並ぶ気にはなれず早々に退散する。

さらにしばらく歩いてようやく席のあるブロックにたどりつく。
(反対方向から歩いたほうが早かったかも・・・)
20061118105800.jpg

席はバックスタンドの一番端。
隣はアウエーサポの椅子席ブロック。
こちらのファンは数も少なくおとなしめだが、
その向こうは立ち見の熱いバイヤーサポが陣取っている。
その向こうはゴール裏。(もちろんウルトラのいる方じゃない方です)
でも全面高いところまでネット張りで、視界の邪魔になっているようだ。
ネットで申し込む際、大分悩んだのだけど、
バックスタンド側を買ってよかったかも。
サッカー専用のこのスタジアムも非常に見やすく、ピッチとの距離が近い。
しかもすぐ傍にコーナーフラッグ。シュナが蹴りに来るぞー♪

153.jpg

今日はラメがポカルでの負傷のため休みでシュナがキャプテンだ。
センターにフアンとマドゥニ、右SBをハッギにして、ピルミンちゃんはボランチ。
ボランチのピルミンちゃんは、右SB時よりもよっぽど安心して見られる。
今日は随分粘って頑張っている。機を見て上がったりもする。
後はスタメンに変更ナシ。マルコもばっちりスタメン確保。
バイヤーは前の試合のときよりもずっと集中して動きがいい。
バルバレスがやはり変わった動きをするので、まだ周りが反応しきれない時がある。
もったいない。早く彼の動きを分かってあげて欲しい。
バルネッタは相変わらず、突っ込みはいいのだが一人で持ちすぎる感がある。
3人くらいに囲まれて出しどころを失ってしまうのがもったいない。
ロルフェスが強くて頼もしい。どんどん上手くなっていく。
相手に体を絡み付けて長い足でボールを奪う様などなかなかのもんだ。

マルコも戻りが早くてキレのある動き!
今日は最初っから調子の良い感じが伝わってくる。
上がっていたところを、後で危ない状況になった時、
ばっときびすを返して走りこんでいく、
そのスピードと走りっぷりと後姿とキレイな足にホレボレとしたわ。
もうむちゃくちゃカッコいいじゃないかマルコ!
20061118105903.jpg

ゴール前でのヘッドで競り勝ってのクリア、体を張っての守備も効いてる。
しかも今回は自分でTORまで決めちゃったもんね!
あらららという間に自分で中まで切れ込んで、潰されそうなところをエイヤ!
と打ったシュートはキーパーの真正面!
これは取られちゃうだろう、と思ったらネットが揺れてたのだ。
後で宿のTVで確認したら、ケラー、ポロっとやっちゃったみたいね。
翌日の新聞でも「ここを抜けちゃいました!」な写真がでかでかと載ってたわ。
気の毒。
うーむ、シュートは打たねば入らんからな!!
というわけで、信じられないことだが昨日のミムンに続き、
今日はマルコのTORまで見れちゃって
私は開いた口がふさがらないのであった。
つかマルコの生TORは2回目だぞ!うれしーーーー!

シュナの強いキャプテンシーにも痺れた。
そうそう、この試合ではサポが歌うシュナのチャントも聞いたのだ。
ウオーウオーウオー、ベルント・シュナイダー!とか雄雄しくカッコいいの。
ランランラメロウとは大違いだ・・・。
私はシュナが守備に戻っていく時の一瞬のアクションが好きだったりする。
「やべっ!」と思った後、ダッシュをかけるとき、
頭を思い切り下にがくっと下げて「くそー!」とばかりに加速して走り出す。
あのアクションが漫画みたいで好きだ。

後半、2点目が入る前のフアンの上がりっぷりも良かった。
このときバイヤーのフォーメーションは崩さず、
選手たちが本来と違う場所にいるのがすごかった。
フアンが流れで右サイドに残ってボールをさばいたり、
そして(後でテレビで確認して驚いたんだけど)
その時左サイドにチェンジしていたシュナが蹴った
1発のあらよっとなロングパスが、
トップのボロニンにつながって、それをボロニンも強く体を張って自分のものにして、
落ち着いてゴールに流し込んだのだ!
サポの元に走りこんで喜ぶボロニンと駆けつけて担ぎ上げる兄貴。
20061118111815.jpg

いい時間の追加点だったよ。
バイヤーはパスがよく回ってた。
たまに回しすぎてチャンスを見送ったりしちゃうこともあったが、
奪われてカウンターに転じても頑張って走ってる。
五分のボールも奪えてる。

2点目が入った後、バイヤーはキースリングを投入。
もうもう明らかに、みんながキースリングに点を取らせようと、
やさしいパスを出しまくっている。
でもちょっとキースリングが収められない。
1:1の決定的なシーンも潰されてしまったし。
サポもこの状況に大分イライラしているようだ。
バルバレスにしても、うっかりとボールを奪われるシーンがあると、
サポの間から深いため息が聞こえてくる。
サポのガマンもこの二人についてはそろそろ限界が来てるらしい。
そうそうフライヤーが途中交代でいい動きをしていましたな。
彼はスタメンで出すよりも、途中からの方が気合が入っていいかもしんない。

プチっとノイノイギャラリー。
20061118105813.jpg
よいしょ。
20061118105839.jpg
えいっ!
nnoinoi.jpg
ちょっと艶っぽいのだ。(ポチっとするとでかくなります)

BMGはノイのすばしこい動きが油断ならない。
カエが抜いていくプレーも力強かったし
(カエに対してこんなコメント書く日が来るとはおもわなんだ)
後半すぐはずーっとBMGペースで、
バイヤーはとにかく堪えまくるしかなかったんだけど、
BMGが外しまくってくれたのが幸いした。
あんだけ攻め込みながら、最後の最後のシュートだけが可能性がなくて、
サポもどんどん憤りを通り越して、次第に諦めとブーイングに変わり出し、
最後はそれすらも出ずに力を吸い取られていくような感じだった。
おかげで周りが騒ぎまくらずに良かった(ひでぇ)
まあ大体がスタジアムのこのあたりの席はアウエーサポもちらほらいるし、
比較的大人しいサポが見に来る場所なんだけどね。
さすがに試合後はブーイングが飛びまくった。途中で帰るサポも多かった。

そしてそして、手を上げながらサポの元に戻ってくるバイヤーの選手たち。
コレが見たくてこの席を取ったんだよう!!
並んで万歳した後、あんまりにも嬉しくなっちゃったシュナはおもむろにユニに手をかけ、

目の前で脱いだ。

ぎゃーーーーーーーーー。
見慣れた(オイ)ちょっとずん胴で筋肉質の上半身が
汗に光ってまぶしくてクラクラ。
そしてゆっくり立見席のサポのところに行って、大事にユニを渡した。
戻ってスキッベにジャンバーをもらい引っ掛けるシュナ。
バイヤーの選手は体育座りで(うおー)ぼーっとして、
少し嬉しそうにぼけっとした状態でサポの最後の応援の歌を聞いている。
181.jpg

そしてゆっくり立ち上がってみんなで勝利のダンス。ぎゃー!!
シュナなんてはしゃいじゃって左右交互にぶんぶん振り回しちゃってんの。
ぴょんこぴょんこ飛んじゃってカワイー!!
もうもう最高の気分。自分が立っている場所も忘れてニコニコしながら見ちゃう。

バイヤーの選手たちが引き上げる姿を見送りながら、
しょんぼりとして怒りすら出て来ないBMGサポに囲まれスタジアムを出る。
バスにやっとこさ乗る。
バスの中ではあるサポが歌を歌い、それに応じて別の場所から誰かが一緒に歌ってみたりするんだけどそんなサポは少なくて、
すぐしょぼんとなっちゃってしらけた雰囲気が漂っていた。

中央駅からケルンまで乗り継いでいく。
うーん、こんなに早い時間から宿でゆっくりするのはドイツへ来て初めてじゃないだろうか。
といいつつ既に時間は19:30くらいなんだけど(爆)

宿に戻ってチェックインする。
どうも手間取っている様子。
なんだあ?ちゃんと取れてないんじゃないのう?
といぶかしい思いをしつつ部屋に入ってテレビをつけたら。
ざーーーーと言うばかりで映らない。
フザケンナよ(泣)
昔のテレビのようにどうにも接触が悪いらしい。
叩いたりすると一瞬だけ映るのが笑えるが、
いい加減笑ってる場合じゃないので会話本を取り出して調べる。
ホテルでのトラブル編「テレビが映りません」

フロントのお兄ちゃん(ちょっとカッコいい)が来て、悪戦苦闘する。
リモコンの感知も悪くて上げたり下げたり大変だ。
「部屋を替えて欲しいんだけど」
「すみません、あいにく満室で」
「でも私はスポーツニュースとウエザーニュースが見たいの」
何を思ったのか備え付けのテレビガイドを開いて番組表を調べ始めるお兄ちゃん。
「あっありました。ああでももう終わってますね・・・。あっこれは!明日でした」
いやそーゆー意味じゃなくて。ボケてどうする。
映りは悪いが見れない状態でもないので、申し訳ないので開放してあげた。
なんやかんやで風呂と洗濯が終わったのは21:00。
ビールを飲んでいい気分で就寝22:00。
明日はシュツットガルトに移動です。


スタジアム情報

ボルシアパルク: BMGのホームスタジアム
チケット:
公式サイトから座席を選んで申し込み可能。
申し込み画面には、別の住所に送るという項目がなかったので、
後からメールで「私は●日にこのホテルに滞在するので送ってください」と送信。
向こうからは「分かりました!その住所に送りますよ!」なメールが返ってきたが、
届いたのはチェックアウトした後だった。っておい。
幸い、その町にもう一度戻る予定だったので、
チケットを受け取ることが出来ましたが・・・。
場所:
メンヒェングラッドバッハ中央駅からバス17番。
バスで15分ほどで到着します。
試合日にはMoenchengladbach-Rheydt駅から無料シャトルバスがあるようですが、
その駅から帰る際の電車の本数が少なかったですね。
どうせチケットがあればバスは無料ですし、
メンヘンに宿を取っていない場合、中央駅から移動するほうが便利でしょう。
ショップはバックスタンド側にあります。練習場と駐車場もその近く。
試合日に販売されるビールのコップはメンヘンのロゴ入りで、
けっこう丈夫なものなのでお土産におすすめ。
(返せば1ユーロ戻ってくるけど)
マッチデープログラムは1ユーロ。見ごたえはあります。

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2006.12.06 (Wed)

CL#6 バルサ対ブレーメン

バルサがどうと言うよりも、
ブレーメンのトーマス・シャーフを呼び出して問い詰めたい気分です。
何でハントをスタメンで使わないかな!

ちょっと前後して旅行中の試合なんかも見てるんで、
コンディションの把握がごっちゃになってるかもしれない、
と断り書きをしておいて。

対チェルシー戦でウーゴ・アルメイダをスタメン起用してから、
ハントをスタメンで出すのが減ったよね。
私はチェルシー戦はモウリーニョ絡みの温情スタメンだと思ってたので
その後も続いて使われてるのは少々不満でした。
どの試合だったか、ハントが途中出場して最初左サイドでしばらく仕事していた時、
確かにちょっとこれはスタメンでは出せないかな?な状態だったけど、
その後の交代でトップに入れるようになってから、動きは良くなった。
私は彼はトップに置きつつ、広く走り回らせるのが効果的だと思っている。
彼は面構えとウラハラに(笑)味方にとても丁寧なパスを出すのだ。
シンプルにこねまわさずにきちんと渡す。
でもシュートを打てる時は抜け出しのタイミングをいつでも狙ってるし、
他の誰かが打ったシュートの後も、必ずこぼれ球があるという前提で、
プレーを止めずに走りこんでる。
バルデスが見切ったシュートがポストに当たって跳ね返った時、
ミロだったらムリな体勢でも入れただろう。
ハントはたとえ入らなくてもシュートを打つ気持で、
そこに必ず連続した動きのままに走りこんでいたはずだ。
そしてファウルをしてでも止めなきゃいけないときは体を張る。
若いのに感情に振り回されないで、淡々と真面目に献身的にプレーするのだ。
背もあるし、華奢だけど吹っ飛ばされたりもしないし、たくさん走れるし。
左足でフリーキックだってコーナーだって蹴るし、セットプレーで後のカバーだってするぞ!
といいことばかりをこれでもかと並べてみました。
だから今日みたいな試合の場合は、トップであまり動かずに、
しかも重そうなウーゴ・アルメイダをポストのように使うよりは、
ミロとハントを組ませて、お互いがカバーしあうようなポジショニングで、
チャンスを倍にしたほうがよっぽどいいと思うんですよワタシはっ。

しかも今回は中盤の攻防で明らかにバルサの方が勝っていたし、
戻ってボールを受けてパスをシンプルに出せるハントがいた方が、
守備面のカバーも出来たと思うの。
前半なんてフリやボロウスキがちょっとでも後ろ向いて持ち直そうとする隙あらば、
あっという間にプレッシャーを受けてボールを奪われそうになってた。
前を向いてても出しどころがないもんだから後ろ向いて模索するのは分かるけど、
それがバルサの格好の攻撃チャンスになってた。
中盤で負けてるもんだから両サイドも勢い消極的になるし、
それ以上にウォメが緊張がちがちで動き出しは遅いし、
ココというところで前に走っていけない。
反対にフリッツはそれほどヒドイ接触ではなさそうなのに、
ファウルをもらって何とかしようとしなきゃなんないプレーを
するしかないのが辛かった。
いつもの調子のいいフリッツだったらあの程度で転がったりしないんじゃないか。
ジエゴが奮闘するも、一人だけじゃ厳しい。
なるべく気をつけてはいたようだけど、それでもマークはキツイし、
ラフな守備を受けて散々削られるしで、起点の作りようがない。

最初からハントだったらこれがガラリと変わっただろう、
なんてことまで言いませんけど。
でも少なくとも選手の消耗はもっと減らせたと思う。
実際、勝つしかないバルサの前半の勢いと、
ジュリ・イニエスタのキレキレの動きは怖いくらいで、
ボールを持ったら止められない強さがあったけど、
ブレーメンはその前に自分たちの緊張と、
消極的なプレーとつまらないミスのせいで、
ペースを掴むことができてないように見えたよ。
サイドが上がれず、中盤で奪われてたら、
トップにポストプレーヤーが張っていても、良いボールなんて上がんない。
サイドが上がんないから、今度はせっかく上がってきた時に
効果的に使うことが出来ずに、
真中でごちゃごちゃしてる間につぶされちゃったり。
もっと前線からボールを奪いに行かないと、バルサの脅威にならないよ。
だからっワタシはトップ下にジエゴで、ミロとハントのツートップなら、
フレキシブルなポジションチェンジで、
このうちの誰かが決められるところに必ず入ってくるはずだと思ってた。
だって(少なくとも前半の)ウーゴ・アルメイダの運動量と体のキレを見ていても、
可能性なんてないんだもん。
ウーゴファンの方には申し訳ないけど。

後半すぐかと思った交代は残り20分になるまで動かず、
(2点のビハインドなのに!)
しかも最初がクラスニッチで80分を回ってようやくハントだった。
交代前のあの切なそうな顔が忘れられませんよ。
悔しいだろうなあ。自分だったらもっとやれると思ってたはずだ。
交代前のプレーで、ミロがカウンターで抜け出し、
ゴールライン際で折り返したとき、
そこにいるはずのFWが誰も走りこんでいなかったときのミロの憤った表情。
ハントなら走ってきてる!(と思う。贔屓目増量中)
彼はイジワルそうな顔はしていても表情自体はあまり変わんないのだ。
でも今回はさすがに試合中もどこか悲愴な雰囲気があって、
やるせなさが目一杯顔に出てた。はあ?(涙)
プレーには出ないけどね。そういうところもエライと思う。

ブレーメンの交代は遅すぎたし、その間に選手は消耗しきってたと思う。
特にジエゴのフォローに回れる選手がいなすぎだったよ。
彼は個人技も持ってるけど、一人でプレーする選手じゃないもの。
前半に1点でも入っていれば、後半すぐから1枚でも選手を交代させてれば、
もうちょい何とかなったんじゃないのか。
だって少なくとも2点を返さなくちゃ始まらないんだからさー。
ちょっとこのヘンは何を考えていたのか分からんよ。

実況がクラッキーで良かったです。
ブレーメンに対する思い入れが随所にあって、
ブンデスの試合もちゃんとずっと見ていた人だから
むしろブレーメンよりのコメントも多く、
解説の原氏とバランスが取れていたと思う。
試合が進むほどにブレーメンに対するもどかしい思いが
狂おしくもにじんでくるクラッキーのコメントに対する、
気持のまるで入ってない原氏の相槌(苦笑)
まあテレビを見てる一般的なバルサファンの対応としては
きっとどこもそんな感じなんだと思います。
どーせブレーメンの試合なんて見てないんだフン。
だからクラッキーで本当によかった。
私も一緒に「何とかなんないのかよ!」というイライラした気持を抱えて見てたから。
ブレーメン敗退をこれほど悔しい気持で見送ってくれた実況に感謝するわ。
彼の実況のおかげで、生で起きて見てしまったやるせなさが軽減されました。

あーあーしかしこんな形での敗戦は私は納得いかんよ。
バルサは確かに上手かったです。
ジュリ、イニエスタ、ザンブロッタ、そしてテュラムは効果的でした。
でもCL開幕当初があまりにもあまりな内容だったので、
こんな帳尻併せで抜け出されるのはやっぱり気分悪いっす。
まあでもグループリーグってこんなもんなのかな。あーあ。
ブレーメンはUEFA杯で頑張りましょう、って言う私のコメントも
今はまるで気持が入らない。

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08:11  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.12.05 (Tue)

尋ね人:フォースレフリーのかわい子ちゃん

突如として気になっているので情報もないのに書き始める。

えーとこないだフジ739で親善試合もしくはユーロの予選を見ていて、
見覚えのある可愛い方がフォースレフリーをやっていたのだ。
あれっ?この子、前に線審やってなかったかなあ?と思ったの。
初めは線審からやってみて、ゆくゆくは主審へ、
と、審判も経験を重ねてランクアップしてくんでしょうか?

名前は分からないのだけど、顔を見れば憶えている方もいるんではないかしら。
だって審判にしては若すぎるし、ほっぺも赤くて、
髪なんかてっぺんをツンツン立てちゃって可愛いのよ!
私が好きそうなやんちゃな風味がほのかに漂うの。
国籍はドイツです。
この試合では(って何の試合だったんだよ!スイス・ブラジルかなあ?)
なぜかニコっと意味ありげに微笑む映像があったりして、
サービスショットかよ!と一人喜んでいたのだが・・・。
注:カメラ目線ではありません。

お心当たりのあるかたは蛸足ののもんまで?。
情報お待ちしております♪
(ダレがそんなんチェックしてるんじゃ・・・)
00:53  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.12.03 (Sun)

0607BL #15 ビーレフェルト対レバークーゼン

ブレーメンの試合の方が気になって、
ついナマで見ちゃいましたので、
バイヤーの結果は先ほど知りました。
ラジオ聞きながらだと結果がどーしても判っちゃうからね。
CL再開するし、Jスポでまたリバプーの放送があるし、
見たい試合はどんどん消化しないと(汗)

んで。
バイヤーからのメールが妙に歯切れが悪いので、
こりゃ勝たなかったな、と公式を見に行った。
まさか0?0とは思わなかったけど。
ティッカーを拝見するに、毎度毎度の試合内容だったようですね。
コピペかよ!と突っ込みたくなる展開に涙。

キックオフ直後にまずブットに目覚めの1発をくらわしといて、
その後バイヤーは押せ押せに。
バルバレスに惜しいチャンスが生まれるも、
GKのセービングもしくはわずかな誤差で、これをみすみす逃す。
それでもバイヤーはパスを繋いでいい感じで攻撃を続ける。
勢いオフサイドなんかも喰らいつつ、結果だけが出ないで前半終了。
後半、またうりゃっとブットに気合の1発を食らわせた後、
今度は相手も盛り返し始め、少々押され気味の展開に。
DF陣の踏ん張りと、ブットが本格的に忙しくなり始め、
たまにバイヤーにチャンスが訪れるもやはり決定力不足が露呈して、
別に悪くはないのに点が入らない?という状態がずるずる続いて
いつのまにやら90分。
まあ今回、ワンチャンスで失点する、
というパターンにならなかっただけ良かったのかもしれないが。
ビーレフェルトだって今季はここまで調子がいいほうだし。
アウエーで勝点1だし、まあ及第点なんじゃない?
って言っていいのかバイヤーは?
そんな位置で満足していていいチームなの?

UEFA杯の敗戦に続いてのこの試合内容では、
ちゃんと何か手を打ってんのかー!?と思わずにはいられない。
コットブス戦で首の皮一枚なんとか息をついたからといって、
状況は好転しているわけじゃない。
だからって監督の首のすげ替えだけが解決策ではないけれどね。

昨シーズンもこんなだったよーな気がすんなあ・・・
UEFA杯だってせっかくもぎ取ったのに、大事にしてるように思えなかったし。
とまるでデジャブのような感覚を覚えつつ、
じゃあ後期はやっとチームがかみ合いはじめてイケイケドンドンだもんねー!
なんてことになるのかよ??
まあなったらその時は手放しで喜びますが。

残すところあと2試合。
次は金曜のヘルタ、そん次は日曜でドルトムントだ!
なんちゅう日程だ!
言っとくが私はきっとナマでは応援できないぞ!!
寝ちゃうぞ!(←威張らんでも)

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22:36  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2006.12.02 (Sat)

観戦旅行:激闘マインツ対ブレーメン(9節)

4日目の続き。

Achtung!
590.jpg

繰り返しますが注意書きです(笑)
27日は、個人的に非常にインパクトのある1日でした。
全面際立ってワタクシのもんの個人的な視点・感情によって記録されておりますので、
ご理解の上、覚悟の出来た方はどうぞお読みになってくださいませ。

**********************

映画の後いったん宿に戻る。
ミムンのマーキングユニを着込んでこちらも戦闘対戦に入る。
しばらくして部屋を出て、ふと腕のマインツ時計を見るとまだ1時間早った。
部屋に戻りテレビで、ブンデスのニュース番組を見ながら日記を書いたりしていたが、
どうにも外が暗すぎる。
まさかと思って、さっきまでしていたいつもの時計を見たら、
1時間違っていた。
ぎゃー!!!!と慌ててカバンを引っつかんでバス停まで走る。
幸いバスが間もなく到着、というところでMさんに電話をかけ、
先にスタジアムの中に入ってもらうことにした。
いつもの入り口とは反対側についたバスを降りて、サポの間を駆け抜けて、
妙に念入りなカバンとボディチェックにイライラしつつ、
マッチデープログラムを忘れず購入し、
スタジアムの中から聞こえてくるサポの歓声に焦りながら、
ぐるっと半周以上まわって、
ぎりぎり選手たちが出てくる前にスタジアム内に入ることが出来た。
結局今日も汗だくだ。

2階席通路の柵のところに妹Nさんを発見し、合流する。
GKバッヘのアップは既に始まっていた。
次に両選手が現れはじめアップを開始する。
ミムンは控えなので、バックスタンド側に近い場所でボールを回している。
0123.jpg

柵のところにいた地元のオッちゃんがちょっと場所を開けてくれたので、
「ありがとう」と言ってミムンのユニを見せたら笑っていた。

右側にはブレーメン。気がつくとアーロン・ハントがいるじゃあないか。
おおイジワルそうな顔で走ってる。(←喜んでます)
ブレーメンの選手はなんだか見ているだけで強そうな雰囲気が漂っている。
ミムンは相変わらずぴょこぴょこともてあそびながらボールをいじっている。
Nさんが「ミムン、大きく見えるよ。大丈夫」と言ってくれる。
うん、大丈夫。
ミムンは今日はやってくれる。

ミムンたち選手が引き上げて、
いよいよマインツのスタジアムの司会のオッチャンが出てきて、
場を大いに盛り上げ始める。
オッちゃんもこの大一番に気合充分だ。
ブレーメンには、先シーズン、マインツにいたジダンがいる。
マインツに戻ってきたジダンを暖かく迎えるマインツサポたちの
お約束のコールが始まる。
ブレーメンの選手紹介時、どの選手もみーんなジダンにされちゃうのだ。
「ミロスラフー!」「ジダーン!!!」
「トルステンー!」「ジダーン!!!」ってな感じ。
マインツ特有の歓迎の儀式。
そのあとまだまだスタジアムをヒートアップさせた後、いよいよマインツの選手紹介。
マインツのスタジアムには大きな電光掲示板がなく、
メインスタンドからニュース速報くらいの大きさのものが見えるくらいなのがちょっと残念だ。
大画面でミムンが眼光鋭くこちらを見据える姿を見たいもんだ。
(今日は控えですが)
それでもサポの選手コールは熱く力強い。
ああブルッフヴェックだーーー!と感動する。
選手入場を前にゴール裏には熱いメッセージを書いた垂れ幕。
そして一斉にサポの手に小さな花火がともされた。
20061118105709.jpg

発煙筒のような煙も上がり、スタジアムの雰囲気は最高潮。
私たちの席はバックスタンド、メンサポとなりの、2階の椅子席。
下はすべて立見席だ。
通路の柵とメンサポ前のネットが視界を遮るけど、
試合になったら気にならない。

以下マインツ応援モードの血圧の高いレポになります。
夜中の試合でカメラは役に立たず、試合に集中です。

スタートはマインツ押せ押せの展開。
パスを繋げて、前に動き出す選手のプレーが連動している。
ゲルバーがボールをコントロールし、
トップ下のフォイルナーが強い気持を見せて踏ん張っている。
今日の彼からは本当に強い意識を感じる!!
試合前に感じていた不安感がなくなり、嬉しさで一杯になる。
ブレーメンも強く、ハイスピードで動いていく連動したプレーが素晴らしい。
マインツが立ち上がりのチャンスを2つほど逃した後、
カウンターでブレーメンが早々に先制点をぶち込んだ。やられた!!
周りに選手が寄せているにもかかわらず、迷わないクローゼの力強い突破で、
あっという間にゴールを割られてしまった。
あまりにも堂々とした動き。
ある一線を越えて踏み込んだら、絶対に外さない、という自信がみなぎっている。
ジエゴの軽々とした身のこなしや、クローゼの持っている力強いオーラ、
ハントも自信にあふれ存在感のある雰囲気を漂わせている。
チクショウこいつ大きくなったな!!(←嬉しい)
フリッツもサイドで実に強いプレーを見せている。
まったくいつの間にこんな選手になっちゃったんだー!
と憎たらしいくらい強いし余裕がある。
反対サイドのウオメの上がりも怖いの何の。
中央はフリとヴェラニスが問題なくさばいている。
フリーにしてはいけない選手が山ほどいるブレーメン。
でもとても一人では抑えきれない。
人数をかけてプレスをかけても、タイミングをずらして外されて、
あっという間にパスが通されてしまう。
フリーでパスを受ける選手がまた軽くいなしてすぐ次へとパスを回していく。
ブレーメンの動きは、スルーもヒールキックもすべてが了解済み。
ワンタッチで抜けない時は軽くフェイントをかけてスペースを作り出す。
上手すぎる!
喰らいついていくマインツ。
一人がダメでもその次で、自分たちのミスを取り戻そうとしている。
接触でブレーメンの選手と交錯し、
額を切ったローゼがピッチの外で治療しているほんの数分の間を、
逃さず追加の2点を叩き込んだブレーメン。
「これがブレーメンなんだよ」とMさんが言う。
汚いと言ってはいけないのかもしれない。これがプロなのか。
続けざまに早くも3点を失って、さすがのマインツもがっくりくるかと思いきや、
マインツの選手たちは諦めずに喰らいついていく。
プレスは若干遅いが、ボールを奪おうとする動きを各自がする。
それがときに実を結ぶ。
右サイドの22番、アムリの動きがいい。
私は初見だけどMさん一押しのプレーヤーだ。
ボールのさばき方、サイドの突破がとてもいい感じ。
フォイルナーもシュタルクに頑張っている。
ボールを奪った後のパスが通らずピンチになったりもするけれど、負けてない。
嬉しいぞ!
サビッチの動き出しもいいが、右サイドのエドゥが少し遅れ気味なのがもどかしい。

あっという間に前半が終わる。
スピードがあってガチの勝負でマインツも走りつづけてる。
でもまだまだビハインド。
マインツは今季一番のプレーを見せてくれている。
でもそれなのに!とMさんたちのテンションも下がりまくっている。

ハーフタイム。
ミムンはジダンと思しきブレーメンの選手とボール回しをしたりしている。
アップするミムンを人垣の隙間から覗く。
後半は絶対出てくるはずだ。
トレーナーが近寄って何やらしばらく耳打ち。頷いているミムン。
そのまましばらくランニングをしながら集中しているミムン。
ついにトレーニングウエアを脱いで、ユニ姿になった。後半すぐの交代だ!!
案の定、ちょっと動きの悪かったエドゥに代わる。
右サイドだ。こっちにくる!

マインツは一気に2枚を変え、オフェンシブになったようだ。
後半、すぐにミムンがすばしこくボールに絡んでいく。
早い位置からプレスをかけに走って突っ込み、後ろからも追っていく。
軽い足さばきでボールを扱い、パスもいいところに通してる。
たまに軽くて奪われるけど負けないミムン。
最初は右サイドからスタートしながら、試合が流れるにつれて真中に、
しまいには左へと、動く範囲がどんどん広がっていく。
こういう時のミムンは調子がいいのだ!!

最初のフリーキックは惜しくも外してしまったが、再びチャンスが。
ミムンは目の前に立っているジエゴには全く気をとられずに、
一人じっと集中しているみたい。
「Viel Glueck!!」と心で精一杯念じながら見守る中、
ミムンのフリーキックは直接ネットを揺らした。

ゴール右隅。
信じられない。
本当にやってくれた。
涙がとまんない。
ミムンは応えてくれたんだっ。
ミムンは両手を振り上げて、これからだ!とばかりに味方に気合を入れる。
盛り上がるスタジアム。
ミムン・アザウアク!!のコールを力いっぱい叫ぶ。
な中。
あっという間に失点。ブレーメンに4点目。一瞬固まるスタンド。
盛りあがるブレーメンサポ。
でもミムンが手を叩いて、これからこれから!と味方に声をかけている。

気のゆるみとは思わないけれど、ブレーメンのしたたかさ、
経験値の高さを見せた一瞬だった。
DFにしてみれば悔やみきれない4点目。
それでもマインツは諦めないで、下を向かずにプレスをかけ、
気力で奪ってパスを出す。
ちょこっとつながらなくてもフォローに走り、気持を切り替えて別の選手が修正し、
へこたれないで走っている。
そうは言ってもあまりの点差に選手も視野が狭くなりがちだ。
フォイルナーが明らかに目の前しか見えないようなプレーになってきた。
落ち着け。もっと周りを使え!
マインツはなんだか小さくまとまって
狭いエリアでごちゃごちゃやってる時間が増えてきた。
クロッポがフォイルナーを交代させる。

サポもへこたれてはいなかった。
盛り上がるメンサポに負けじと
「FSV!!」「マインツヌルフュンフ!!」
の大合唱。
この応援パターンがずっとテレビで気になってたんだけど、
ゴール裏サポとメイン・バックのサポが両サイドから声を出し、
スタジアムに反響させてアウエーサポの応援をかき消すんだそうだ。
なーるほど。
でもさすがに度重なる失点に、前に座っていた女の子はブチ切れて席を立って行ってしまったけど。

ブレーメンは手を抜かずに力を抜いて、いなしながらガチで対応している。
このへんが南の星チームと違うところというか、
でも以前ここで痛い目にあったことをブレーメンは忘れていないんだと思う。

後半ホームにもかかわらず、主審の笛がマインツに厳しく、
気持が萎えてもおかしくないのに、
マインツの選手は必死で気持を折らさずにがんばっている。
それでもブレーメンの前へ向いた時の完璧な約束事のような動きには敵わない。
絶対の自信、相手が目の前にいることをすべて含んだ上での落ち着き払ったプレーで、
隙があれば人数をかけて一気に攻め込んでくる。
クラスニッチの凡ミスシュートくらいか。ミロだったら絶対決めるボールだ。
その後何点取られたのかわかんない。
4点じゃないことは確か。(6点でしたよ。涙)

気がつくとタイムアップ。
へたりこむマインツの選手たち。
ミムンも気がつくと下がっていってしまった。最後まで背中を見送る。
マインツの選手もパラパラとこっちの席にも来てくれる。
Nさんが、「マヌーがあっという間に、サポのところには必ず来てくれる人なのに、
少しも顔を見せずに帰った」とぐったりと落ち込んでいる。

気がつくとブレーメンの選手たちがサポの前に並んで、
サポが歌うのを体育座りできいている。
これはマインツがやるんだよ。
でも嬉しそうなハントが、足を広げ気味に座っているのが可愛いので困る。
お約束の、立ちあがって手を上げて応える姿が可愛いぞくそ。
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人のまばらになったブルッフヴェックをボーゼンと眺めてたら、
さっき場所を開けてくれたオッちゃんが残念だったねと声をかけてくれた。
うん、でもシュートしたよ、と背中を見せたら喜んでいた。
次は絶対勝つよ、と言う。勝ちたいな。次バイヤーだけど。

落ち込みながら町へ向かう。
今はジャンクなものが食べたい気分、とバーガーキングへ向かう。
マインツは悪くなかった、でも結果は、の繰り返し。
私個人は、大敗はしたけれど、私の好きな「諦めないマインツ」のプレーを
見ることができた事で、どこか前向きな気持ではあったのだけれど。
このプレーができるのだったら、諦めることはない。
絶対次につながっていくはずだと思えた。
でも練習に通い、アウエーにも駆けつけ、精一杯の応援を続けて、
落ち込んだ選手の姿も目の当たりにしてきたMさん姉妹にとって、
今季最高だったパフォーマンスだったにもかかわらず、
伴わなかった結果のことで、非常に複雑に落ち込んでいるようだった。
「もうあんな落ち込んでる選手たちを見るのは嫌だ」
と会ったときからずっと言いつづけて、
数日をおいて立ち直っていい雰囲気にまとまってきたマインツの状態を喜んで、
今日の試合に奇跡が起こるかもと希望を持ってサポも選手も挑んだんだけど、
こういう結果に終わったことで、次にどういう心境の変化が訪れるのか、
今はまだ何ともわかんない状態だ。
「でもいつも試合後の朝練の時に顔を出して、元気出せって言ってるのに、
急に行かなかったらおかしいよね」と
Mさんも気持が大分落ち着いたようで、そう言ってくれたのが嬉しかった。
私は明日はメンヘングラッドバッハに移動するから、
朝の練習を見に行くことが出来ない。
ミムンに会いたかったけど、Mさんに伝言を頼んだ。

今日のミムンは「私が好きになったミムン」だった。
元気ですばしこくて広い範囲を走り回ってチャンスを作るミムン。
45分だけだったけど、彼のプレーを見ることが出来て本当に良かった。
そしてあのシュートは私のために決めたんだと勝手に思った。
次は絶対勝てるはず。相手バイヤーなんだけど。
だからバイヤーは明日勝っといてくれ。

今まで私のようにマインツ見たさにMさんの元を訪れた日本人は何人かいて、
その時マインツは負けたことがなかったんだそうだ。
日本人が応援に来ると、必ず何かを残してくれるんだと、Mさんも言っていて、
クロッポも「日本人はみんなマインツのファンなんだ?」
嬉しく思っているらしい。(みんなじゃないと思いますが)
そんな状態はちらりと私のプレッシャーでもあったのだが(笑)
「でもミムンの1点とパフォーマンスはのもんさんが連れてきたんだよ」
と言ってくれたのが嬉しかった。
ミムンはここしばらくシュートを打っても枠に全然飛んでなかったらしい。
でも今日はばっちり合わせて決めた。
ミムン限定でしか効果がなくてゴメンネ。
でもミムンが元気になればチームにもいい結果が出てくるはずだ。

結局今日も午前様で宿に戻る。
Mさんとはまた1週間後の日曜日に会う約束をして分かれた。
携帯を見たらYさんよりメールが入っていた。
「ハントのゴールはどうだった?」

ハント、ゴールしてたのか。
全然気がつかなかったわ。(しかもドペルでした)
彼も今とても大きく成長しているところだな。

就寝2:00


スタジアム情報

ブルッフヴェック:マインツ05のホームスタジアム
チケット:
公式サイトから申し込みも出来ますが、基本的にファンクラブ優先で、
あまった座席がネットに出るらしいです。
発売は各試合の2週間前から。
私はMさんに取っていただいたので
運良くこの好カードを見ることが出来ましたが・・・。
場所:
マインツ中央駅から64,65のバスで3つ目だったかな?
歩いても15分ほどで到着します。
が、分からない状態で行くとかなり距離を感じるかもしれません。
停留所のすぐ前にスタジアムがあります。
目の前の道路を挟んでショッピングセンター左側にマインツのショップ。
スタジアム左、駐車場の間のわき道をスタジアムにそってぐるりと歩いていくと、
ゲートがあって、中に入っていくと練習場があります。
練習場にトイレはありません。
スタジアム前のカフェでコーヒー飲んでついでに借りていく、というのが吉。
マッチデープログラムは1ユーロ。
分厚く紙質もよく中央の選手グラビアはヨダレもの。
他にも選手の素敵写真が多くお勧め!
(公式サイトからダウンロードもできます)
[ Mimoun Azaouagh ][ Mainz05 ]

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

20:50  |  ドイツ観戦旅行記  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.12.02 (Sat)

貴重な勝点1ゲットーー!



がんばるバンビちゃん。

シュッツ相手にアウエーで0?0。
てのは上出来なんじゃないですかね?ね?
内容も悪くなさそうですし。
ハイライト楽しみにしようっと。
すぐ上のお仲間は直接対決のようで、どちらが先に抜け出すか。
出来れば仲良く0?0ってことで・・・。
[ Mimoun Azaouagh ][ Mainz05 ]
20:29  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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