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2008.04.30 (Wed)

守備を堪能するゲーム

CL準決勝#2・マンU対バルサを見た。
スコールズとテベスとパクに痺れました。凄すぎです。
後はザンブロッタとロナウドのマッチアップ。

この試合を面白いと思うかどうかは、もう個人の趣向によると思うけど、
私はこの両者の潰し合いと、
献身的に90分走り続けるスタミナとストイックなプレーの数々を
たっぷりと堪能しました。
えーとこの試合、私はマンU寄りです。
イニエスタはもっと見たいけど、
飯を見ないで済ませたい気持ちの方がはるかに強いのです。
いやもうマンUの皆様がこのちょこざいなアルゼンチンを
ことごとく潰していたのが嬉しくて嬉しくて。
結局最後まで、これという仕事をさせずにお帰りいただきました。うほほほほ。

まあそれだけでなく、マンUの守備を見ていると、
今一流の選手はここまでやるんだということに圧倒されます。
アーセナルを見ていても思ったんだけど、
「ここまで走りきる」という基準のラインが高すぎるのだ。
並みの選手がそこまでやって一流に追いつくのではなくて、
一流のチームがここまでやるんである。当たり前に。勝つために。
もうどうしますか。

テベスの、どこまでも追いまわして、
最終的にボールを奪う粘着なファーストディフェンス。
ショートカットなんてラクをせずにボールの後ろにウホウホとくっついて、
相手のミスを誘い、味方ボールにしてしまう。
自分で持ったらウホウホと足元から離さずに相手になんて触らせない。
パクの、ボールの変化にも惑わされずに次のアクションにそのまま移っていく強さ。
ロナウドが「あー!!」と天を仰いで悔しがってるその隣で、
冷静に次のプレーを続けて、新しいチャンスをせっせと作っている。
淡々と、しかし全力で、ピッチ全部を動き続ける凄さ。
スコールズは中央で的確なポジションを取って、読みを冴え渡らせてる。
いやもうこの3人に限らず、すべての選手がポジションなんて関係なく、
同じようにひたむきに、まずボールを奪うところから始めるんである。
派手さやテクニックやアイディアではなくて、
何だかとっても地味で華のないプレーではあるけれど、
強くてソリッドなオーラが出てる感じ。渋い。
まあロナウドは、持前のハデで余分で憎らしいプレーを出したくても出せずに、
フラストレーションを溜めているようだったけど、
私は「決まらなくて泣きそうな顔で嘆いてるロナウド」が見れたのでご満悦。
あーカワイイ。
やっぱりこういう顔のロナウドを見ないとつまんなーい。
ザンブロッタさんが、イタリア仕込みのタフな守備で
ロナウドを自由にさせなかったので、
実に見ごたえのあるマッチアップが展開されて、
わくわくさせていただきました。
強いザンブロさんを久々に見てうっとり。

そんなわけで、90分最後まで見ごたえのあるプレーの数々を楽しみました。
うーん、またじっくりと見直したいような試合だな。
マンU決勝進出おめでとう。
今夜試合のもう一チーム、私は青い方に上がっていただきたいですね。
はてさてどうなりますやら。
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2008.04.29 (Tue)

0708BL #30 レバークーゼン対ヴォルフスブルク

フジで放送してくれましたね。
シュナはおりませんが、シュナへのメッセージが掲げてあってグッときました。
ネットじゃないのでメモ取ってません。
なのでまとまりもなく大雑把に。

現在取り壊し中のバイアレナ。
入場の音楽や、TOR時の音楽、コールの仕方が変わりましたね。
野暮ったくもパワーのあった音楽から、ちょっと品のあるような(笑)
チラチラした音を入れてきて、なんだか不思議な雰囲気です。
最近はスタジアムで、昔ながらの「ダンケ」「ビッテ」を止めて、
それぞれ違うコールを採用するところが増えた気がします。
シャルケの「グリュック!」「アオフ!」は好きなんだけど、
ボーフムの「VFB?」「***?(分からない)」は、
何度聞いてもマヌケな感じなのがイマイチです。

さて試合ですが。
うーん、ヴォルフスブルクが上手かったなあと。
パスコースの消し方とか、体の寄せ方とかね。
バイヤーにボールを繋がせないような守備をしてましたね。
全然中に入って行けないもんな。
こういうときバイヤーは本当に、やれることが少なくなってしまう。
パスが通らないなら、何か別のこと考えてよ!と思いながら、
網に引っ掛かっていく彼らを見ていました。
疲れてんのかなあ、とも思ったけど、そんなことないよな。
ポカル決勝を挟んで、休む時間はたくさんあったはず。
シュナが今季出られないことが、結構ショックなんでしょうか?
そんなおセンチな理由じゃないですね。
なんかいつもよりも守備面がゆるゆるな感じがあって、
なんでそんなかなあ?と。
ロルフェスが特に調子悪そうに見えましたね。
いつもなら勝負するところで消極的なプレーを見せて、
ボールを結局取られてしまったり。
何だか最後までキレが悪かったなあ。

お客さんの反応が前半のうちから、
ちょっとピリピリしてるのが気になりました。
もー結果が出なくなるとすぐブーイングしだすからヤだ。

前半のゲカスのゴールは、
ヴィダルの中盤を省略した大きなサイドチェンジのパスが効いた。
これを兄貴がDF二人を引きつけつつヘッドで落として、ゲカスへ。
ゲカスの前にはちょうどぽっかりと空間が空いていて、
落ちついてゴールへ決めてくれました。
ドカンなパスは相手に奪われる危険も高いけど、
ちっとも前に進めない状況の中では有効だよ。

長谷部のゴールは線審が微妙な動きをするものだから、
認められたんだか何だかはっきりしなくて困りました。
決めた時間帯もいいし、泥臭いゴールで良かったんじゃないですかね。
長谷部はここ何回か見ていて、すっかり馴染んでるなあと感心したのだ。
面白いパスも出してみせたりして「おおっ!」と驚かされるのだが、
味方が分かってなかったりするのがもどかしい。

後半、2度のペナ内でのハンドが思いっきり見逃されたのは、
いくらなんでもあんまりだった。
主審25番に何かもらってんのかよ!!とイライラ。
ちょっとメツに似た三白眼。メツよりさっぱり系。メツのファンは違うといいそうだけど。
しかし相変わらずヴォルフスブルクは荒っぽい。
プレミアにいてもやって行けそうですよアナタタチは。
まあそれでもパスをつなごうとするバイヤーもバイヤーなんだけどね。
いいからシュートを打ってみろ!!と何度思ったか。

うーんと腰を押さえつつピッチを後にした兄貴に代わって入ったドゥムが、
攻守に気合の入ったプレーを見せてくれたのが、今回の収穫でしょうかね。
個人的に何か帰するところがあるかのような、集中したプレーでした。
試合に出たい若造がたくさんいるのよね。
もっとうまくローテーションに組み込んで行ければよかったんだがなあ。
バイヤーのようなプレースタイルだとやはり途中で力尽きてしまうのよね。
上手く呼吸が合って回っている時に、メンバーを入れ替えるのは難しいけど、
長い目で見た時に、余力をいかに残せるかが大きい。
カップ戦には出たいけど、出るとシンドイ、ってのが辛いところだ。

あ、あとカストロがかなり頑張っていい仕事してました。
いい加減その髪は切ってほしいんだが、
途中少し疲れて、汗でぬれた髪と伏し目がちな表情でけだるげな様子のカストロが
色っぽくてびっくりしました。
ガキのくせにー!!(爆笑)

一応、再放送でシャルケ戦を見るつもりなので、
現在の順位がよく分からない。
残り試合が少ないしポイント差も少ない。
昨シーズン、タイミングよくその時首位にいたシュッツが優勝したように、
今季も(優勝はともかく)どうなるか分からないブンデスでございます。

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2008.04.28 (Mon)

インフルエンザは完治せず

木曜あたりのキッカーの予想に、
「ミムンはインフルエンザに罹った後なのでベンチスタートになるだろう」
とあったので驚いた。
ヴォル戦勝利の後に監督は、選手達に短い休暇を与えたのだけど、
その間にインフルエンザにかかってたら世話ないわ。もー。

それでも試合直前まで、ミムンの名前はベンチに入っていた。
本当に、試合始るなーというあたりで、彼の名前はベンチからもなくなってしまった。
キャプテン・ズデベルさんと、仮面の男ダブロブスキが復活したので、
無理をさせるのを止めたんだろう。
残念だけど、コラー監督はそういう所はきっちりしているので安心できる。

この試合はShowtimeで配信してくれたので、
生はカールスルーエの試合を優先し、後から見ました。
試合開始直後のアウアーのヘッドが決まってればなあ!
15分くらいまでにボーフムは割と先制点を取る確率が高い、
と以前フジで言ってたかどうか。
今日は相手GKのシュタルケが当たりに当たって、
決まるだろ!!なゴールをバシバシ止められてしまいました。くそー。

でもボーフムだってレンノがいるのだ!!
こちらも危なすぎる1:1の局面を何度もクリア。
勇気あるプレーで今まさに蹴らんとするボールをがっちり体でキャッチするなど、
痺れるプレーでゴールを守ってくれました。
失点のあのフリーキックは、相手のキックがあまりに見事だったので、
もうしょうがないです。

まあ試合は、全体に今日もボーフムっぽい感じで、
「そのパスはいったい誰に出してんだあ!!」
「せっかくカットしたのに相手に取られてたらしょうがないだろう!」
「そこで足を滑らせないでくれー」
なセリフを今日もつぶやきつつハラハラ見守りました。

後半、グローテが途中出場したのが嬉しかったなあ。
元気な若さ溢れるプレーでアピール!
セットプレーではキッカーを務めたりして。
他の選手と遜色ないプレーを見せてくれたと思うんだけどな。
もうちょっと使ってやってほしい選手です。

このまま最下位相手に負けてもらっちゃ困るんだよ!!と焦りつつも、
まだ残り10分くらいあるのでひそかに期待はしていました。
したらやっとやっと、同点弾が出ましたよ!!
決めたのはシュスターク。
ゴールの外に出るかでないかな微妙なコースに、
一瞬シュタルケの動きも遅れたような気がした。
ボールはポストに当たって跳ね返り、運よくゴールに入っていった。
やったよおおおおおお!!

TORシュスターク

ベンチに喜び爆発で駆け込んではじけまくった後、
ゆっくりと観客の声援に応えるシュスターク。うーんカッコいいぞ!

その後もまたすぐ突き放されてもおかしくないのがボーフムなので、
慌てふためきつつ頑張っている選手を見ながら、
じりじりしつつ時間が過ぎるのを待ち、
何とか負けずに試合が終わった。
逆転できなかったのは痛かったけどね。

次の試合はビーレフェルト戦。
なんと、この恐ろしく地味なカードをShoetimeが配信してくれるのである!!
驚いたわ。感謝感謝。
まあさすがに32節は日本人対決ですけどね。くすん。

ミムンは戻ってくるかな。そして小野は?
小野も当初はスタメンだったんですがね、ミムンと同じで、
本当に直前にベンチからも名前が消えてしまいました。
こちらも本来なら使いたくないコンディションだったんでしょうね。
Numberを立ち読みして、小野の辛い心情が書いてあって切なくなりました。
ボーフムのコラー監督のもとに来れたことが、
少しでも彼にとって今後いい方向へ向かう転機になればいいなあと思います。
焦らずゆっくりじっくりね。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.04.26 (Sat)

白いブラジル人、今季終了&ユーロ不参加のお知らせ

あーーーーーもううう(涙)
頼むから、冗談でも「バイヤーのキャプテンのジンクス」なんて言わないでください。
ひきつりながら受け流すけど、心の中では瞬間に蛸殴りです。ぼかぼか。

「Bandscheibenvorfalls」っていうのが分からなくて、
結局スポナビを拾ってきた。
→ スポナビ・サホちゃん記事

シュナは椎間板ヘルニアの手術をしたそうだ。
手術は無事に終わったけれど、今季のリーグ戦はもう出られない。
そしてトレーニングが再開できるのは7月中旬あたり。
ユーロにも出られないじゃん。

シュナにとって、最後の国際大会になるであろうユーロ大会。
ドイツ代表としての彼のプレーを、
そこで見れないなんてテンション下がりまくりです。
ドイツ代表にとっても痛いでしょう。
さすがに彼がメインでずっと出る、とは私だって思いませんけど、
でも試合が膠着してる時に、彼のような選手がいないと、
ほんっとワンパターンで面白くないんだよなあドイツの試合は。
アイディアとテクニックで状況を変化させる職人、
試合中は前向きに熱く、常にポジティブシンキング。
続く選手にシュナのようなタイプがいないので、
今のうちに彼からたくさんいろいろなものを学んで欲しいと思ってるんだよ。

今季は10月にやった怪我のせいで、ずいぶん長く低空飛行で、
それでも兄貴とふたり、ベテラン仕事でバイヤーを支えてくれました。
ちょっと早いけど、ゆっくりと休んでまた英気を養って、
次のシーズンはバリバリ働いてもらいますよ!
わーん(涙)
とりあえず、兄貴残りの試合を頑張ってください。頼りにしてます。

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21:32  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2008.04.24 (Thu)

ラームの移籍に便乗して思うこと

ええとどらさんちのバイエルンもkickerも見出しがほぼ同じ」を見て知りました。
バイエルンラームとの契約延長を諦めたそうである。
09年までの契約期間の残っているラームは、
次のシーズンなら移籍金の発生する状態で、他のチームに行くことになる。

ドイツでは上がりのバイエルンなのだから、
次の場所は海外なんでしょう。まあ移籍先については今はいいや。
個人的にはリバプなんていいと思うんですけど。行かないわね。

私はバイエルン寄りのファンではないので、
特にこれといってマイナスな気持ちの動きはないのですが、
移籍金の発生するうちに移籍するのは正解だと思う。

今季になってそれはすごく意識するようになった。
移籍金ゼロで辞めて、ビッグクラブに行った選手たちが
あまりパッとしない日々を送っているせいかもしれない。
やっぱり使う方だって、お安く手に入れたお買い得品なら、
ちょっと失敗しても「ま、いいか。安かったし」ってとこなんじゃないかなあ。
資金繰りがままならない中小チームなら、
安く手に入れて最大限に元を取るのが健全なやり方ですけどね。
そういうのを商売上手というのでしょうが、
お金持ってる人の考えは分かりません。

大きなチームに行くのなら、
請われてなんぼじゃないのかな。
行ってすぐに活躍できる保証はないけど、後は選手の頑張り次第。
やってみなけりゃ分からない。
正直1年くらいはじっくり待ってあげたい。
大爆発してるトーレスが異常なんです(笑)

ただ同じように移籍していくシュラウドラフなんかの例もあるので、
見極めは必要だよね。
まあ見誤ったのは本人なのかもしれないけど。
他に渡さないというだけのネガティブな要素で引っ張られて、
勝手に人生狂わされないようにしたい。

あとねえ、私は以前バイヤーにいたハンノ・バリッチュを見てると、
彼はやっと自分がちょうど脂がのった時期に、
試合で責任のある場所を任せてくれるチームに辿りつけたことで、
すごく安定したいい仕事をするようになったなと思っているのよね。
ハノーファーでボランチとして力を大いに発揮している姿を見ると嬉しい。
ホント、いろいろな要素や時期やコンディションが絡み合って、
あちこちさまよい歩いても(笑)自分が活きる場所に巡りあえれば
シアワセなんじゃないかなー。
うーん、ミムンもそうあってほしいな。

過去のビデオのダビングなんてしてると、
同じチームにずーーーーっといる選手なんて、ほんと数えるほどだよ。
そう思うと移籍は選手個人のために、少しでもステップアップできるように、
上手く使っていってほしいと、今は思います。

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2008.04.24 (Thu)

とりあえず勝って良かったわ

ニュルンベルクヴォルフスブルクの再試合を見た。
ってもう何で再試合ーー!?
この試合、雨で中止になったんだけど、(参照→ 火遊びするとおねしょするわよ
前半終了時点でニュルンベルクが1点リードしていた。
相手のPKも止めたし、水浸しのピッチの中でもぎ取った1点。
残留のために勝点3がどうしても欲しいニュルンベルク
なのに再試合って、どこまで運がないんだろうかと嘆いたよ。

結果はうっかり先に見てしまったんだが
(ほんと、毎度自分が悪いとはいえ迂闊すぎる)
いやもうホント、勝って良かった。
とりあえず中止になるまでのスコアと同じ点数で勝った。

前半にコレルのシュートがあって、でもこれはオフサイドを取られてしまった。
ミンタルの、決まらない方がおかしいようなスーパーなシュートは
ベナーリオが弾きだした。
もう憎らしいほどベナーリオが当たってて、ふざけんなよー!と頭を抱えたよ。
79分、ようやくコレルが抜け出してゴールを決めて、
後はもう必死で時間が経つのを耐えまくって待った。
ボーフム戦と同じ、深い時間帯での先制点が良かったかもしれない。

しかしヴォルフスブルクは結構荒っぽいよなあ。
マガトがやってるサッカー自体は、多分組織としてちゃんとしてんのかもしんないが、
選手ひとりひとりの基本的なプレーがフィジカル重視というか。
コレルに張り付いていた5番のリカルド・コスタがとくにアブナイ。

ニュルは、試合を見ると、特に攻撃面に関しては、
他のどのチームよりも却って良いくらいの見ごたえのあるプレーを見せるんだけど、
ほんとうに、勝点だけが取れない!!
運に見放されすぎている。
とりあえず勝ったけど、ポイントはまだ26。順位は下から2番目。
勝点29のコットブスまでが、おそらく降格を争う現実的なラインだろう。
ニュルは降格したことのないチームではないけれど、
今のこのメンバーで落ちてはいけない!!!
残り少ない試合数だけど、踏ん張りを見せて、最後まで頑張ってほしい。

ボーフムは現在勝ち点37。
残留の目安になる40ポイントまであと勝点3。
早くそこまでたどり着きたいぞ。

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00:06  |  ブンデス  |  トラックバック(2)  |  コメント(0)

2008.04.22 (Tue)

「Try to remember」を肴に語ってくれたまえ

鉄線花さんが、新聞から第一報、ヤフーから第二報をスクープ(笑)してくれたので、
詳細が出る前から勝手につつこうかと思います。
いや単に前の記事が時間がたってしまって、
話をぶら下げるのも申し訳なくなったので(笑)

とりあえずネタはこちら → http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/anoc6116

値段が3150円なら、フツーに1枚のCDの値段ですよね。
てことはまるまる1枚、来生セレクトの昭和歌謡大全になるんでしょうねえ。
6月25日発売予定という、このなんとも急な設定は、
いきなり話が盛り上がっちゃってトントン拍子に進んじゃった、のかしら。
新譜を作る合間に「じゃあそれ1枚別にしちゃいましょうか」なんてね。
カバーなら曲を作る時間は必要ないですからね。
新譜はちゃんと秋あたりを予定して、鋭意制作中なんですよね?

な感じで、
どぉーーーーせキスコムに情報が載るのはまだまだ先になるでしょうから、
その間、せっかくなのでお好きに希望要望妄想を語ってみてはいかがかと。
ではではどぞー。

* 追記 *
どこよりも早い!?鉄さん突撃取材による(爆)最新ネタがございます。
コメント欄に急げ!
00:20  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(21)

2008.04.19 (Sat)

火消しのレンさん

Bildのボーフムページをチェックしてると、
よく次のマッチデープログラムで使う写真をもとにした記事が出てくんですが、
今回ちょっと面白かった。

火消し


怪我で離脱中のラストゥーフカに代わり、ゴールを守ったレンノ。
「火が上がってたら俺が行くぜ!」なことが書いてあって笑ってしまった。
(火のあるところには俺がいるぜ!だと意味がまるで違う)
いやもう、前節のヴォル戦の勝利はレンノの活躍もあればこそでございます。
第一GKはラストゥーフカで、
でもデュイスブルク戦もまだちょっと間に合わないかもしれないから
レンノで行くかも、と監督は言ってるみたいです。
次も一応ダービーだものね。
頑張って守り切っていただきたいです。

ドイツにこんな体験施設があるのか分かりませんが、
なんかドイツだとありそうで怖い。
[ VfL Bochum 1848 ]

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11:50  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.04.17 (Thu)

ブレーメンファンは要チェック!の親善マッチ

先ほど電気屋さんが来て、アンテナを取り付けてくれました。
団地の外壁その他もろもろの工事も、うちの分は終わったかな。
昨日は久しぶりに外に洗濯物が干せました。

で、先ほどスカパ関連の録画予約をまとめてやってたら、
フジ739でいきなり先日の親善マッチが入ってた。
「スウェーデン対ブラジル」@エミレーツスタジアム

この試合、ネットで見たんだけど、
ブラジルにはジエゴ、スウェーデンにはローゼンベリがスタメンで、
ブレーメンファンは楽しめると思います。
試合としても面白かったので、チェックしてみてください。
放送数がとても少ないので注意!!

4/21(月)21:00?23:00
4/21(月)27:40?29:40

詳細は→ http://www.fujitv.co.jp/cs/index2.html

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11:08  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.04.17 (Thu)

「無駄に元気」で悪かったな!

別に何をするでもなくmixiに登録しています。
んで、なんとなく流れでさっきmixi鑑定をやってみた。
「日替わり鑑定」の結果がコレ。

2008年04月17日現在の「のもんさん」

今日の必殺技 : 無駄に元気
記事を書く気力 : 玉砕覚悟


ぎゃははははっはははっはは!!
悪かったな!!
無駄に元気なのはいつものことだよ!!

あと基本属性に出ていたのが、

「これからのもんさんとマイミクになろうとしている方は、のもんさんの身長に注意して下さい。 そうすれば、きっとのもんさんとのマイミク関係はなんとなく続くでしょう。」

小さいからびっくりすんなよ、ということかもしれない。
大きなお世話です。
10:10  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2008.04.16 (Wed)

とにかく勝ったからいいか!!

ヴォルフスブルクボーフム
今アンテナ取り外されてるので、ディレイのShowtime配信で見ました。
録画は再放送には間に合うはずだ。

うひゃーもうよく勝てたよなあああああ。
ベヒマンが相手のパスを足ひっかけて奪って、そこからカウンター。
拾った味方からパスを受け、ベヒマンがドリブルで切れ込む!
よく相手をひきつけ、一人かわして、フリーのシュスタークへパス!
シュスターク、一度足もとにボールを止めて、落ち着いて決めた!!!
ウワー!!と喜び駆けてった先で、飛びついてたのはミムンだったよ。

喜びいっぱい

二人で背中をバシバシ叩きながら大喜び。
既にベンチに下がっていたミムンも、やっともぎ取った先制点に大喜び。
今日のミムンは、粘り強さに欠けて、
何か軽くボールを取られたり、かわされたりで、
頼みのセットプレーもそれほど取れなくて、あまり良いところがなかった。
残り10分で守りを意識してなのか、交代になってしまった。
ベンチに戻ってみんなと握手をしているけど、背中がものすごくしょんぼりしてた。
それが、こんな結末が待ってようとは!

しかしねえ。
怪我人と選手の入れ替えで、新鮮なスタメンになって大丈夫か?と思いましたが。
ボーフムはこの試合も防戦一方。
カウンターに出来ればいいんだけど、どうにもパスがいい加減なので、
攻撃に繋がらないのよね。
すぐ自陣に戻されて、ボールを掻きだすのにアップアップ。
もうね、ヴォルフスブルクが枠を外し続けてくれたおかげですよ。
長谷部の動きもかなり良くて、視点を変えるスルーパスとか何本か通してるんだけど、
そこに味方選手が走りこんでくれなかったりで、ちょっともったいない感じ。
でも前に見た時よりもずっとチームの中にプレーで入りこんでいた。
ヤバイよーこれで小野が復帰おぼつかなかったら放送がヴォルに移っちゃうー!

前半早い段階で、ミムンの低い弾道のフリーキックに合わせての
ぺナ内でごちゃごちゃ押し込んだ末のシュートは、
結局オフサイドの判定になっちゃって、
後はそこまで食い込めた攻撃があったかどうか。
まあ87分なんて時間帯に、9割以上押し込まれていたボーフムが点取ったもんだから、
ヴォルの選手がさすがにショックを隠せない状態になって、
何とか逃げ切れた感じだ。
これがもう少し早い得点だったら、
怒りのパワーでさらに激しさを増すヴォルにぐいぐい押しこまれ、
抵抗むなしく同点逆転の流れになってしまったかもしれない。

前節ハムストリングを痛めたラストゥーフカに代わり、ゴールを守ったレンノは、
枠内のシュートをきっちり冷静に処理していたな。
シュート・コーナー・セットプレーの雨あられを耐え抜いてよくやってくれました。

そして勝っちゃったよ!!!
久しぶりに歓喜に沸くボーフムの選手達の笑顔を見て
心から嬉しい!!

シュスターク

久しぶりにゴールしたシュスターク。
しばらくゴールから遠ざかってたので心配してたのよー!
この嬉しそうな笑顔!!ストライカーに一番効くのはやっぱり得点。

いい笑顔

でもやっぱりこっちが最高。
ちょっと大人っぽい表情ですね。すてきすてきー!

アウアーとミムン

ベヒマンとアウアーに挟まれたミムン。
毎度毎度アウアーの表情がもう(笑)
ミムンはこういう表情を相手にさせる天才です。
ミムンてホント、手が小さいのよね。少女のようでドキドキしてしまいます。

ぶかぶか

歓喜の円陣。ミムン、ベンチコートがぶかぶかです。

ベヒマンとグローテ

ベヒマンとグローテ。
グローテも試合に出してよ監督ー!!
喜んでるからいいけどさあ。すごい期待してんだからー。

ネット配信、最後の映像。いきなりで驚いちゃったわ。
出入り口付近でヴォルの選手かしら?と二人で話し込むミムン。
あちこちにミムンは友達がいるようである。
この華奢な背中といったら。

背中

試合中はハラハラしっぱなしでしたが、
まあ終わりよければとりあえず今回は良しってことで。
勝ち点3が何よりだ!
ミムンちゃんは、もうちょっと集中して真剣になってください。
このままだとまたジョーカー扱いに戻されちゃうぞー!
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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15:44  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.04.16 (Wed)

リンクさらに追加&ボーフムTV

まずはリンク追加のお知らせ。
どらさんの「考えすぎで独り言」
バイエルンファンはぜひ!バイエルンファンでなくてもぜひ!
いい距離感の硬派な記事は読みごたえあり。
PCの前でうなずいたり唸ったり感心したりしております。オススメ。

えーと追加でもうひとつ。
シャルケ関係を中心にお世話になりっぱなしのkamecaveさんのブログ、
只今彼女はドイツに半年間移籍中で(うらやましい!!)
もとのブログでは海外からのログインができないようなので
アドレスが変わりました。
「新・蒼の洞窟 -S04-」
以前の記事はその前のブログでご覧くださいませ。
ホットな現地情報を期待したいです。うふふふー。

さて。
私が後半戦に入って、何をおいても一番に見たい対戦。
32節・ボーフム対シャルケのダービーマッチ。
ことあるごとにフジ739にリクエストかましてきたのですが、
やはりというか、日本人的目玉カード「フラ対ヴォル」には勝てませんでした。
32節はミッドウィーク開催で、
同様にミッドウィーク開催の今節は2本放送してくれるんで、
淡い期待をバリバリ抱いていたんですがね。くっすん。
Showtimeだっておそらくこのカードをやるでしょう。
ネット中継も今の段階では何ともいえず。

んで、ちらっとボーフムTVはどうなんだろうかと。
ボーフムもハノファ戦のあたりからこんなサービスを始めたんですよ。
シャルケTVはドイツ国内限定配信だったんで期待せずに調べに行ったら、
あらま、日本にも配信してくれるみたいです。
しかもコースが、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と4つもある。
これいつでもフルマッチ見られるんだったら、
1ヶ月のコースにして、まとめて一気に見ちゃうこともできるんだよなあ。
支払方法やら詳しいことはまだ先に進んでないんで不明ですが、
いざとなれば加入して、この大事な試合を見ることができるかもしれません。

ボーフムのためにそこまでするヤツいないよホント。
ミムンのためにやるヤツはさらにいないが。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.04.15 (Tue)

0708BL #28 レバークーゼン対シュツットガルト

そろそろ寝ようかなーで最後にP2Pを確認したら、
CCTV5でバイヤーの中継があるのを知り、
慌てて1時間ほど寝てまた起きました。
うおお、主審がミヒャエル君です!!!!
これで元が取れました。いえーい。
ミヒャ君、またちょっと大人っぽくなりましたよ。
肩幅が広くなって、たくましくがっちりした感じになってます。
体脂肪率が異常に低そうです!!きゃー!

と興奮したところで本日のスタメン。
アドラー
カストロ、マヌー、ブラッカー君、ザルパイ
シンキエビッツ、ロルフェス、
キースリング、シュナ、バルネッタ、
ゲカス

ゼニト戦に引き続き、ブラッカー君とシンキエビッツを使ってきました。
今日のベテラン枠は続けてシュナです。あらら。ご苦労様です。

テンポよくバイヤーらしいゲームです。
雨が降ってるようでボールスピードも速く、いい感じに攻めてます。
ドリブルで突破を仕掛けるバシュに、
シンキエビッツが豪快にスライディングでボールをカット。
今日はシンキすごく気合入ってるー。
シュッツの方はボカがスタメンで、
カストロの右サイドをちょろちょろ入りこんで手ごわそうだ。

7分、マヌーがクリアしたボールが滑っておさまらず、
カカウにかっさらわれてピンチを迎えるも、大きく外してくれて助かった。

ヒツルスペルガーがカストロを後ろから引っかけて倒れた。
印象ではカストロの方が危ないんだが、ヒッツの方がダメージがでかそうだ。
かなり痛そうな表情で、ピッチで治療をして外に出るも、
足に包帯を巻いた状態で、地面に足を付けることもできない。
結局、ヒッツは担架に縛られた状態で、泣きそうな表情で下がっていった。
かなりショックを受けているような様子に、
ユーロは大丈夫なんだろうかと心配になる。

シュッツにチャンスはあるものの、最後に外してくれたりしているので助かる。
16分のシュッツのカウンター攻撃。
(バイヤーの)右から左へと大きく展開したサイドチェンジのパスが、
ピタリと決まるその前に、キースリングが素早く体を滑り込ませてカット!!
カッコいいじゃんキース!

UEFA杯敗退の後で、何だかすっきりしたのかバイヤーは。
みんな吹っ切れたように疲れが取れて元気に走ってる。
シュナだけはちょっとお疲れモードかな。
センターでボールを受けた後、ちょっとループで上げようかな、
という一瞬の間をついてボールを取られるシーンも。頑張ってくれい。

29分にはアドラーのスーパーセーブ!!!!
ヒルバートが裏を取って抜け出し、1:1でキーパーをかわして、
さらに右からえぐってシュート!
アドラー必死で戻って足を延ばして、そのボールをはじきだす!!
すげえええええええええ。

若干、激しさあまってファウルの多い試合なんだが、
ミヒャ君、落ち着いてます。
笛がフィーーーーーーーー!と爽やかです。
ゆっくりと歩を進める審判らしい動きがサマになってきた。
そんで注意するときはキビキビっ!とはっきりと
1歩も引かない様子で選手をさばきます。

ミヒャ君背中

しかしバイヤー、点が取れない。
兄貴もベンチで心配そうだ。

心配そう兄貴

バイヤーはみんな良く動いてボール拾ってるんだけど、
この内容で前半取れないときついよ。
ブラッカー君はかなり自信をつけた様子。

凶悪29番

顔つきもなんだか変わっちゃって険しいです。
もう定位置は白馬の背中なんて言わせねえ!
やっぱり試合は出てなんぼだね。
これならセンターの2枚に何かあっても十分に対応できそう。
シンキエビッツの方も、何だか一皮むけた感じで、今日はよく相手を潰している。
ガタイがいいので、ラメのような「どすこいボランチ」になるかもしれないな。

そしてやっと40分に先制点がーー!
いったんはキースとの競り合いでGKがクリアしたボールを、
そのままダイレクトにロルフェス、ボレーシュート!!
ネットにガツンと突き刺した。
今までの鬱憤を晴らすような気持のいいシュートだった。

ここで早くも兄貴が入る。
わあシュナがアウトだ。大丈夫なのかなあ。
拍手でこたえながらベンチに戻っていく。
ピッチに入った兄貴、ロルの胸倉つかんで何かを支持。
力強いがちょっと怖い(笑)
またちょっと激しさを増すゲーム。
前半終了間際、
ゲカスのそらしたボールを兄貴が受けて、溜めを作ってマイナスにパス、
ゲカスが再びポストで左へ展開、バルネッタが受けて中に切れ込んで打つ。
キーパーがはじいたところをさらにキースが飛びこんでネットに押し込む!
バルネッタが中に入ると同時に開くように動いたザルパイもいい感じ!
シュッツのキーパーにすれば、
両方とも自分が処理したボールをそのまま入れられてるんだから辛い。
何事も勉強だ若造。

後半開始。
依然としてバイヤーの方が主導権を握る。
51分、ザルパイの強烈オーバーラップ。
ピッチの端から端まで、バルネッタとワンツーを絡めて走る走る!
ラインぎりぎりまで持ちこんでゲカスへクロス!
ゲカスもおしゃれに後ろ足でちょこんと浮かして
DFの間を抜けようかというアクションを見せるも、
キーパーが1歩早く抑え込む。
52分にはまたも兄貴が絶妙スルーパス。
オフサイドぎりぎりのこれ以上はないタイミングでゲカスへ!
ゲカス、受けて右に流すようなシュートを打つもわずかに外れる。おっしい!
しかし兄貴の視野の広さは本当に凄い。

69分、ロルフェスのドペルパック!
キーパーにはまたも辛い失点。
バルバレスが倒れつつも出したボールに、ロルが走りこむ。
クリアのためにスライディングで入ってきたDFがはじいたボールがロルに当たって、
跳ね返ってループでゴールに入る。わあ。
「打たなきゃ入らないシュート」でラッキーな追加点。
シュッツには申し訳ない。

74分、アドラーも集中したいいセーブ。
クロスがファーにいたカカウにドンピシャで通り、
至近距離から打点の高いヘッドを打つも、アドラー片手ではじく!

その後、セットプレーからマヌーの2度のヘッドがあったり、
ゲカスにも続けてチャンスがあるも得点ならず。
ゲカスは今日もなかなか報われず。
でもきっと来季はフィットするだろう。キースリングも1年かかったんだから。

シュナのコンディションとヒッツの怪我の具合が心配だけど、
バイヤーは気持もすっきり切り替わって、ホームで快勝。
まだまだリーグ戦は続くのだ!

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2008.04.14 (Mon)

0708BL #28 ブレーメン対シャルケ

レポの前に。
スロムカ君がついに首になってしまいました。
ブレーメン戦の敗戦を受けてのことでしょう。
若きコーチ・マエストロ君も一緒に解任になったようです。
次の監督はまだ決まってないのかな。

まあそんな展開になる前の、ブレーメン戦のレポでございます。
シャルケはちょっとメンバーをいじってきました。
パンダーとハイコを併用していますが、
ラフィニャを下げてハイコを右SBに入れてます。
サンチェスを左に、シュトライトを右に。
トップはクラニーとハリル。中盤を締めるのはエルンストとジョーンズ。

このところきちんとチェックしてないのですが、
シュトライトがスタメンはるのは初めて?前にもあったかな。
いずれにしても実戦に飢えていた彼は、
最初から高いモチベーションで入っているのが分かりました。
なんかフランクフルトにいた時よりも、
クロスの精度と強さが上がっているんですが。
左はサンチェスが、小回りのきく体を武器にスピードで突破してきます。
フリーキックになればパンダーが、
相変わらず強くて重たげないいボールを入れてきます。
とてもいい試合の入り方をしているのだよシャルケが。
これがついこのあいだしょぼくれた試合を見せていたチームとは思えない。
ブレーメンということで、勝手知ったる相手だと体も自然に動くのだろうか。
メンバーもポジションも変わっているのに、まとまりよく形になっている。

でも先制はブレーメンだった。
シャルケが圧していた時間が少し落ち着き、
ブレーメンに流れが行き始めたところだった。
コーナーキックのクリアボールを、もう一度戻した。
バウマンはオフサイドもなく、フリーで決めた。
ブレーメンの守備がここからさらに締まる。

何だかねえ、実にいい内容で羨ましくなってきた。
その前にボーフムのあわあわなプレーを見ていたので、
動きの無駄のなさを見ているだけで唸ってしまう。
こういう試合こそ、放送してほしいんだけどなあ。
まあガチの勝負にハズレがあるのがブンデスなので、
保障はできないんだけど。

32分にはサノゴのスーパーゴール!
ジエゴが右のボロへ展開、ボロのクロスはニアのローゼンべリを越えて、
その後ろにいたサノゴが体を倒しながらヘッドで押し込む。
41分シャルケが1点返す。
シュトライトのコーナーキックに、クラニーがヘッド。
体勢を崩しながらもボールに体を合わせていったお見事シュートだった。
ブレーメンはパスをつないでテンポよく、シャルケは1発を狙って早く、
持ち味を出しながらの好ゲーム。

シャルケがピリッとした勢いのあるプレーを見せれば見せるほど、
却って今までのふがいない試合の数々が悔しくてしょうがない。
これだけのプレーができるチームなんだよシャルケは!!
スロムカがやらせようとしていたものはいったい何なのだろう。

ただやはり、ここは監督うんぬんではないなと思うのは、
決定力にはっきりと差があるのよ。
ブレーメンも、同じように彼ららしい攻めと守りで、
コンディションのばらつきもなく、いい感じに応戦しているんだけど、
でもゴールがネットにちゃんと入るのだ。

後半に入ってもスピードは変わらず、いい雰囲気のまま試合が続く。
ブレーメンはハントとクラスニッチ、シャルケはアサモアを準備し始めた。
というところで追加点が入った。
ゴール前のごちゃごちゃしたところをローゼンべリが抜け出して、
オフサイドもなくゴールを決めた。

72分、ハイコに代えてラフィニャが出てきた。
ラフィニャはどっか具合でも悪かったんですか?
CLそのまま勝ち上がってたら彼が出られないという状況がありましたけど、
リーグは関係ないよね。
ラフィニャが移籍する場合でも考えてるんでしょうか。なんてな。

なんかシャルケ、微妙にミスが増え始めてないか?と思っていたら
4点目が入っちゃいました。
ハントがピッチ中央あたりから、ボールを奪取したところから始まった攻撃。
クラスニッチがうまく裏を取って追加点。
ううーん、まさかこんな展開になるとはなあ。
シャルケはクラニーがかなり下がってボールを受け、
そのまま一人ボールをドリブルしながらパスコースを探して走るもパスミスとなる。
孤軍奮闘するも繋がらず。回りもちょっと足が止まり出している。
さすがに闘争心も続かなくなってきているが、
ノイアーだけが必死で守っている。
ヴィーゼも集中を切らさずゴールを死守。
シャルケにフラストレーションから来るファウルが増えている。

86分、ジエゴに変わってエズィルが入る。
4分だけの古巣対決。
88分、クラスニッチの追加点があっさりと入った。
クルスタイッチの股下を抜き、飛び出したノイアーの脇を抜けていくシュート。
スロムカ君のうつろな目。

5?1でブレーメン大勝。
今回の試合は本当に決定力のなさで差がついた感じで、
シャルケのスタメン時の構成は問題なかったように思うし、
選手たちもよく頑張っていたし。
これまでの消化不良な試合に比べたらずっといいよ。
まあ最後の2得点は余計だったけど。

そしてスロムカ君は解任されてしまいました。
うーん、まあこの点差だから文句なく、というところなんでしょうか。
決定打がないままに
ずるずる引っ張ってきちゃったというのが私の印象ですけどね。
私が不信感を持ってから、ちょうどリーグ半分を使っちゃったのね。
ここから先の目標をどこに置くのか分かりませんが、
シャルケにかつての男臭いごりごりしたプレーが復活することを祈ります。

そんでHSVがどーでもいいところで負けて、
ニュルを再び谷底に突き落とし(暫定)、バイエルンをラクにしてあげてるんですが
一体君たちは何を考えておるのかーーーー!!!!

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21:52  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.04.13 (Sun)

火遊びするとおねしょするわよ

といようなことを小さい時に言われませんでしたか。

なんてことを思い出してしまった金曜開催ニュルンベルクヴォルフスブルク
大量の雨がやまずピッチは水浸し。
前節、フランクフルト戦でニュルのサポーターが
発煙筒を投げ込んだりして大騒ぎになったのだ。
おかげで今日は「投げ込んだところですぐ消しちゃうからね!」な勢いの雨。
発煙筒、いつの間にかブンデスに入りこんで、一向になくならないな。
セキュリティは真面目に取り締まってほしい。

雨の試合

雨のせいで入ったゴールもあるし、
雨のせいで入らなかったゴールもある。
サエンコのゴールは一度GKがはじいて下にバウンドさせたら、
回転かかってゴールに入った!!
ミシモビッチの絶妙なコースにはなったシュートは、
雨のせいで勢いが殺され、ラインを目の前にしながら止まってしまった。
どちらにも何が起こってもおかしくないような、予測不能なピッチの上で、
それでもパスワークを見せる選手達は凄い。

前半を終了して、ニュルンベルク1点リード。
後半はあまりに雨がひどいので、
主審たちが続行するかどうかをずっとずっと相談していた。
sportalのティッカーには、再試合で最初からになるとニュルには厳しい状況、
というような記述も出てきて、そりゃないだろ!と思う。
この日、早い段階でヴォルにPKがあり、
ブラジェク気合ではじいて、そのあとしっかりキャッチしたんだぞ!
中止にするならこの続きからやってくれるんでしょうね?

ピッチの水をはきながら、様子を何度も見に行って、
そのまま試合やってたら終わってたんじゃないのか?な長い時間をかけて
結局試合は中止になった。
せっかくごそごそ起きてPCの前でネット観戦してたのに。寝るんだった。

待ちくたびれた

いい加減どっちかに決めろよなあ、な選手達。
濡れたユニを着替えて、気持ちも新たに準備しても、
闘志はすっかり落ち着いちゃうだろう。体も冷えるしね。
中止が決まって、それまで歌を歌って応援を続けてたサポ席からは
大量にペットボトルのようなものが投げ込まれていた。
まあそりゃそうだわな。
火がついてないだけマシか。

後半の再試合はいつになるのか。
いずれにしてももう落としたくないニュルンベルク
この1点リードを生かして、勝ちをものにしたいです。

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11:46  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.04.13 (Sun)

0708BL #28 ボーフム対ヘルタ

Bild3.jpg

前半28分、ヘルタのフリーキックで先制ゴールを奪われたあと、
ボーフムは42分、こちらもミムンのフリーキックから、
ヤヒアがヘッドで合わせて同点に。
その後は、GKラストゥーフカ&レンノ&ゴールポストのナイスセーブで失点を防ぎ、
ベリクが決定的なシーンで吹かしてしまったので得点もならず。
あれアウアーだったら入れてたんじゃないのかなあ。
結局そのままドローで終了です。
パンテリッチもラファエルもいないという好条件の中、
ホームで勝てなかったのは痛いです。
あー前半のインホフのスーパーなミドルが決まっていたら、
もっと何か違った展開になったかも知れません。

スタメンは前回同様。
ダブロも練習には復帰してもまだまだ実戦には戻れないのでしょう。
ミムンは開始早々のフリーキックで直接ゴールを狙い、
惜しくもGKにキャッチされてしまったけど、
コースは面白く、感触はいいなと思いました。
まあ同点弾につながった、ゴール前の微妙な位置でバウンドさせるキックのほかは、
セットプレーではことごとくGKにキャッチされてしまったのはもったいない。
ミムンはこの日も広い範囲を走って守備にも頑張っていましたが、
チーム全体につまらないミスが多く、
最後はガス欠状態で、かろうじて攻撃時の体力しか残せてない感じでした。
ピッチで歩いているのを見るのは切ない。
まだまだ90分そのテンションで走れるだけの力がないのか。
まあズデベル・ダブロがいない中では正直キツイかもしれません。
フクスはフィジカルで強く頼もしいんだけど雑さが目立ちますね。
いらないファウルを与え過ぎです。
シュレーダーはちょっと軽いのよねー。踏ん張りがききません。
彼のところは最初からベヒマンでいけなかったのだろうか。
ベヒマンもまだ本調子じゃないのかな。

ボーフムの失点はいつもいつも防ぎようがあるだけに、
見ていて辛いです。
お互いきちんと呼吸が合っててボールが繋がってればいいんだけど、
あわあわしてとりあえず出してるパスが多いよ。
いつまでも自陣で何度もタッチしてから蹴りだすようなことをされると心臓に悪い。
まあただどかんで蹴り出しても、すぐどかんで戻ってきちゃうので、
適当パスでは困るんですが、
もっとダイレクトで危ないエリアから確実に逃げ出さないといつまでも楽にならない。
どこに出そう、なんて考えて持ちすぎてるとあっという間に囲まれて、
一番ヤバイところにしか出せなくなってしまう。
何とかならないのかよう。

相手に対する守備にしても、ボールを一度はカットできても、
そのあとの動きが遅れるので、ただちょっと邪魔をしただけになって、
すぐに次のヘルタの選手に持っていかれてしまう。
せっかくカットできているのだから、きちんと自分たちのものにしたいところ。
とにかくもったいなさすぎるのだ。
今日みたいな時は小野がいたらアクセント付けてくれたかもしれません。

試合終了後、ミムンはどっかりと足を投げ出して座って、
静かに悔しそうでした。

ヘルタ戦1

自分のふがいなさも感じているんじゃないかしら。
まだまだ試合の中で強くならなきゃいけません。

ヘルタ戦2

こんな時はやせっぽちで小さく見えるミムン。
お疲れ様。次は頑張るのよ。

そうそう、ヘルタの青サンゴ(なんちゅう略し方)は
守備的なMFとして、強さを見せていました。
細っこいようだけど押しても倒れないしっかりしたバランスを持ってましたね。
今後のスイスにも希望の光。
その大泉ヘアだけ何とかしてくれればいいんだが。
そのうち見慣れてしまうのかしら。やだー。

次の試合はミッドウィークに長谷部ヴォルフスブルクとの対戦です。
今度は住まいの足場取り外し作業がやってきたので、
また数日スカパが見れない状態になります。
生での観戦はShowtime頼みだな。
さきほどShowtimeのサイトに行ったら、
なんと30節デュイスブルク戦の配信が決まっていました!!
ひゃっほう?♪
フジはこの節バイヤー対ヴォルの放送が決まっていたので
諦めてたんだよう。感謝感謝感謝!!
後は32節のシャルケとのダービーマッチの放送がどうなるかだな。
ああああお願いだからフジでやってくれーー!!
この節はミッドウィークでフラ対ヴォルの日本人対決があるのだよ。
ああなんて厳しい条件。
でもでも見たい、見なければなりませんのよこの試合だけはっ!
[ Mimoun Azaouagh ]
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10:38  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.04.12 (Sat)

「僕はボーフムに残りたい」

最初のBildの記事の後(→ミムン練習復帰と監督の思惑
ちょこちょこと他のメディアにもミムンの去就についての記事が出てきました。

興味深いのはRevierSportの「Müller will Deutsch-Marokkaner zurück」
このwillはどうとったらいいんだか・・・。
大雑把に読んでみます。
のもん流に解釈してるかもしれないので鵜呑みにしないように。
(って私以外に真剣にこの話を読むやつはいるのかよ)

ミムンは先日のミュンヘン戦で、
一見の価値のあるシュートをカーンから決めた。
これは文句のつけようのないゴールだった。
(↑フランクフルト戦のゴールのことを言ってるんでしょうな)
しかし彼は怪我によってピッチを去らざるを得なくなり、
そのあとチームからは創造性が失われてしまった。

試合は結局3?1の敗戦となる。
「自分のゴールが勝ち点1を持ち帰ることになれば良かったんだけど。
この敗戦は避けられたよ」とミムンは語った。
彼は試合に実にいい雰囲気をもたらしていた。
「このボーフムで、僕は再びプレーする楽しさを勝ち取った。
僕はここで選手として復活したんだよ」

ほぼ2年間を、彼は怪我による不運と戦っていた。
その間サッカー選手としての喜びを味わうことはなかった。
「当初、このInnenbandriss-Verletzung(内側側副靭帯の怪我)は
7週間かかると言われてた。
結局僕の場合は1年半もかかっちゃったけどね」
今は彼はもう万全の状態になった。
しかしスロムカは彼を戦力として選ばなかった。

「僕はそこでチャンスをもらえないままマインツにレンタルに出された。
また無条件でそこに戻ったけど、やっぱりプレーはできなかった。
3度目はもうないよ」
ミムンの今後については、彼自身はもうはっきりしている。
「もう2度とスロムカの下で仕事はしないよ」

元U21のドイツ代表は、今は別の目標を持っている。
「先日コラー監督と長い話をした時に、僕は言ったんだ。
僕は監督が自分を信頼していることを強く感じていること、
そしてこの限られた期間において、自分のボーフムでの役割を分かっていること。
僕たちのチームはまだ持てる力を出しきってないんだ。
まだ十分に可能性はある。そして僕はそのためにここにいたい」
とはいえ彼の希望と現実の間には契約という大きな乖離がある。
つまりアンドレアス・ミュラーはこう説明することができるのだ。
「私たちは彼を呼び戻すことが可能なのだ」

この発言はとりたてて驚くには当らないものだ。
「アンドレアス・ミュラーは僕の性質を分かっていて、いつも支えてくれていた」
最終的には、彼はシャルケから妥当な移籍金とともに、
将来の契約を新しいシーズンに結ぶであろう。
ミムンは言う。
「もちろん、ボーフムは夢みたいな移籍金は払えないことは知っている」
ともあれ正式な交渉が始まるまで、彼は今シーズンを最後まで楽しむであろう。
「今僕は、一番好きなことをやれているんだ。サッカーを楽しんでるよ。
これまでずっと、僕はそれを諦めなくちゃいけなかったからね」


のもんさん号泣。

最後のミュラーの下りはちょっと合ってるのか不安なんですがね。
(注:ミュラーはシャルケのマネージャーです)
建前上は「ミムンはうちの選手。うちの商品」
って言っとかないといけないのかもしれません。
「でも本当は、ちゃんとミムンの意向を分かっている」、
と思いたい。でないと辛いじゃないかー。

まあ他の記事にしても同様ですね。
ミムンはボーフムに残って、サッカー選手として充実した仕事をしたい。
ボーフムのコラー監督は、ミムンの今の働きに満足していて
もっと一緒にやっていきたい。
ミュラーはとりあえず今は09年まで契約残ってるからね、と釘をさしている。
スロムカ君は、今は自分の将来の方が心配である、と(それは書いてない)
そしてこの話はシーズンが終わってからじっくりやろうねと。

こんな話が出てくるのも、
ミムンがきちんと結果を残しているからなのよね。
移籍してここまで、出場時間はまちまちだけど、
2ゴールの4アシスト。
それも印象に残る内容が多い。
私としてはそこでシャルケが「お?なんだよ使えるじゃないか」なんて
今更のように惜しくなったりしてんじゃないか、というのが心配なのだ。
今まで使おうともしなかったくせにー!
以前のミムンはビッグクラブに移籍する、というのは物凄く大きな成果で、
今季の初めは希望にめらめら燃えていたのだ。
でも良かったのは最初だけで、ふたを開けたら4番手5番手くらいの位置だった。
スロムカ君の首が前半終了まで繋がっていたので、
そのあとのミムンの行動は素早かった。→ 「ミムンの選択は

今ミムンは自分の成功は大きなクラブにいることじゃなくて、
必要とされる場所で力を出すことなんだと分かってる。
ここまでの経験はすべてミムンの力になってるよ。
ここからのミムンのさらなる活躍を私は祈ってやみません。

どの記事だったかなあ、
「誰も彼の野心にはブレーキをかけられない」なんて記述があって、
うおー!とドキドキしてしまいました。
カッコ良すぎるわよ!!!やっぱりたまらない男です。最高です。
[ Mimoun Azaouagh ]
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22:05  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.04.11 (Fri)

0708UEFA杯準々決勝 ゼニト対レバークーゼン

1?4と大敗した初戦の後で、
この試合は普段出られない選手の経験の場に使うようです。

スタメンは
アドラー
カストロ・ブラッカー君・ハッギ・ザルパイ
シュベーグラー・シンキエビッツ・フライヤー・シュナ・ドゥム
ブリキン
やっぱり中盤がどうなってんだかよく分んないけど。
本日の日替わりベテラン枠はシュナです。
スキッベは二人を交代させて1枚カードを使うよりも、
まるまる1試合任せる代わりに1試合休ませる、
というパターンにしたのだろうか。
ロルフェスもいないので、今日はシュナには負担が大きいかもしれない。
フライヤーにここは走り回ってほしいところ。

さてこんなに入れ替えといて、経験積めと言われても、
かえって難しいだろ!と思ったんだけど、
まあこれが意外にバイヤーなサッカーだったので驚きました。
前半はバイヤーペースだったのよ。
どっちかというとロシアの方がバイヤーの勢いに押されてあわあわしてる感じで。
初戦で見せてたサイド攻撃はまったく見られず。

バイヤーはダメ元で開き直ってやってるのと、
アピールしたい選手が集まってるせいなのか、
妙に思い切りがいい気がする。
特に目立ったのがブラッカー君。
始まってすぐ、中央からドリブルで仕掛け、シュナへパスを出し、
自身はそのままランニングを続け、
シュナが溜めて絶妙パスを、ブラッカー君を越えて左のブリキンへ出し、
ブリキン、GKと1:1なるもセーブされる、という決定的なシーンも。
どーしちゃったんだか、今日はいつもの不安げなふわふわした足取りではなく、
キリリと気合を入れてバックパスも迷いなく、前向きにプレーしております。
今日は守りの守備をハッギがやって、攻めの守備をブラッカー君がやってますね。
ハッギは本当に、すっかり頼もしくなったなあ。

そして18分、バイヤー先制点です。
確実にパスを回し、シュナがポスト、フライヤーが右へ展開、
カストロがオーバーラップしてクロスを上げて
センターのブリキンにドンピシャでヘッド!
やったああああああ。
この勢いでしっかり守って追加点がほしいー!

ゼニト側に焦りと固さからファウルが増えだす。
少し落ち着きだしてゼニトにも流れが行き始める。
前半15分を残して、バイヤーの攻撃が
シュートで終わらなくなってきているのが気になる。
良い感じではあるけど、とりあえず4点取らないと始まらないのだ。
勝つだけなら勝てそうだけど抜けるには足りない。
まあ実際のところ抜けるのは現実的でないかもしれないが、
このうちの何人かでも、バイヤーの試合の中で使えそうな働きを見せてくれれば
リーグ戦に繋がってく。
良い感じで前半終了。

ブリシュナ

後半開始。
キックオフ前の二人。頭をがりがりやるのでシュナの髪がぼさぼさ。
ゼニトがだいぶ落ち着きを取り戻して、今度は押されまくる。
裏を取られて抜かれるシーンが増える。
前半にはなかったサイド攻撃が増え、勢いに乗って自陣に押し込んでくる。
怖いよー。
アドラーの仕事が増えまくり。
ごちゃごちゃ人数がひしめく中で
セットプレーやコーナーのボールを必死ではじき返す。
バイヤーに攻撃がたまに移るけど、すぐに押し戻されてしまう。
どうにも抜け出せない。シュートまで打てない。

グッドセーブ

うーむ、もうこれは守り切るしかない。
せめて失点しないで勝つことで自信を持って帰りたい。
ゼニトの10番が仕掛け、裏を取って抜け出し、
決定的なシュートはポストに当たって跳ね返り、
ライン上でアドラーがかろうじてキャッチ。あっぶねえ。
バイヤーはカウンター狙うくらいしかなさそうだ。
交代はシュベーグラーに代えてロル。フライヤーに代えてキースリング。
ゲカスに代えてドゥム。
シュナも大変だけど、頑張ってくれ。
バイヤー、パスがつながらない。前半はできていた形が作れない。
確実さが無くなってぶつぶつ切れる。
ロルフェスが個人で相手をかわしながら持ちこんでシュート、
ゼニトがクリアしたボールをシュナがボレーで返すも入らず。
後半一番惜しい攻撃だった。

その後PKを取られる。
えええええ、それで取るか!?というようなファウルだった。
キッカーは王子様チモ。
チモのPKはコースが甘くてゆるくてアドラーががっちりキャッチ!
よっしゃああああ。
でもまたさらに厚みを増すゼニトの攻撃。怖い。

シュナが気力を振り絞って、ボールを追いかけてる。
シュナにとったらこれがタイトル獲得の最後のチャンスだったのだ。
気が付くともう89分。
後半は防戦一方だった。残りの時間、しっかり守って勝ちたい。
シュナ、最後の仕掛け。
緩急付けて相手をかわして抜け出そうとするも、相手とぶつかって倒れる。
ああもうホント、よくやってるよ(涙)
バイヤー、フリーキックもGKにキャッチされる。
試合終了。

あーあ、今季もタイトル獲得の挑戦が終わってしまいました。
今季は行けると思ったんだけどなあ。
やはりこの時期にどこまで踏ん張れる力を残しているかが鍵ですね。
辛いなあ。
とりあえずでも連敗はストップ。
次のリーグ戦に備えて前向きに行きたいところ。
今回はブラッカー君、シンキエビッツ、シュベーグラー、ドゥムも、
それほど遜色なくスタメンメンバーともやってけそうな感触があったけどどうですかね。
UEFAは負けたが、今度は関係なく平等に、ミッドウィークの試合がやってきて
やっぱり休むことはできないので、選手の起用をうまいことやって
残り試合を順位を一つでも上げることに集中してください。
お疲れ様バイヤー。

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2008.04.11 (Fri)

0708BL #27 ドルトムント対レバークーゼン

GOL.TVはディレイ放送だったので、大分たってから再放送を見た。
見る前に勝敗だけはやっぱり分かってしまった。
疲れがピークに来ているバイヤー。
連敗中だしどんな内容なのか心配しつつ見た。

アドラー
カストロ・マヌー・ハッギ・ザルパイ
シンキエビッツ・シュベーグラー・ロルフェス・バルバレス
キースリング・ゲカス
中盤の構成はいまいちよく分からない。

前半:
何だかばたついているバイヤー。
前に仕掛けているがキープしきれていない。
後ろも何だか不安定感がある。
ロルフェスが最初からかなり積極的ん攻撃参加している。
もしかして1・5列目くらいにいるのかもしれない。
リズムが出てきそうでなかなか出ないバイヤー。
どっちかと言えばドルの方に得点の雰囲気があるが、
両方とも簡単なミスでボールが行ったり来たりするので、
試合としては大味な感じ。
集中力に欠けているのか?丁寧さが見られない。

試合に出続けながらも、まだ調子を落とさず頑張っているロルフェスとカストロが
意識高く試合を引っ張っていこうという雰囲気を持っている。
ああバイヤーの若造たちもたくましくなったもんだよ。感動的ですらあるよ。
スタメンベテラン枠は今日は兄貴の日。シュナはベンチ。
こちらもかなりいっぱいいっぱいではあるが、無駄のないポジショニングと
広い視野から繰り出すワンタッチ、あるいは大きなサイドチェンジのパスで
今出来る力の中で、最大の効果が出るような仕事をしている。
もう本当に、このベテランの力加減は素晴らしい。

前半、ペトリッチのオフサイド(でもオンサイドだった)と
ミスから喰らったカウンターなどで、何度か大きなピンチを迎えるも0点で抑える。
攻撃は良いところまで迫るも詰めが甘く、シュートまで持っていけずにいる。
疲れるだけで終わりたくないんだが。
前半終わって枠内シュートはドル2に対してバイヤー1。

ここまでネットで見ていて、後半は録画する。
朝の支度が終わった後、CLシャルケ戦を見て気持ちをぐったりさせた後、
後半を見たので、前半の印象からちょっと続いてないけど。

後半:
ハーフタイムをはさんで、前半よりは落ち着いているように見える。
マヌーのバックヘッドで早々に大ピンチを迎えたが何とかしのぐ。
4分、左後方から大きくサイドチェンジで前へカストロを走らせた兄貴のロングパスが絶妙!!
カストロもしっかり走って追いついてラインギリギリから中央のキースリングへクロス!
シュートは惜しくもGKに止められてしまったが素晴らしいカウンター攻撃だった。
まだまだ行けそうなバイヤー。

そして5分、GKのプレゼントパスでキースがゴール!
デデからのバックパスを処理したGKがすっぽぬけフィード。
せめて自分の前にこぼれてれば良かったんだが、
妙な回転がついてフリーのキースの目の前に落ちた。
キース落ち着いてゴール。

スコアはしらねど結果は知ってるので
じゃあこの後少なくともあと2点入るのかよ?と思う。
でも後半のバイヤーは、前よりもずっと確実な動きが増えている。
主導権を握る状態が続き、ゲームスピードもそれほど早くないので
落ちついてやれている。
シュベーグラーが今度は意識的に攻撃に顔を出すようになっている。
前半は少々物足りなかったからね。
あまり使われていない選手が、こういう動きをしてくれるととても助かる。

バイヤー、カウンターでの攻撃が増える。
元気な選手ばかりではない今の状況では、
ロングパスにゲカスを走らせてのシンプルな省エネ攻撃が効くかも。
ゲカスにもうちょっと結果を残す仕事をしてほしいんだけどね。
大きな展開になってくると、反対にドルのチャンスも増えるようだが、
バイヤーは集中を切らさず丁寧に守備。

28分、ゲカスに代えてヴィダルを入れる。
そうか?1発のあるゲカスの方がいいような気もするんだが。
さてフォーメーションが分からなくなった。

兄貴が引き続き、冴えたパスでバイヤーの攻撃にリズムを与えてる。
時間が深くなってくると、今度は前線に近い位置に留まって、
ポストになる仕事をしようかという感じ。
うーん、正解かも。自分はあまり動かずパスをさばいて、
元気な若いのを後ろから追い越して行かせればいいのだ。さすがだな。

30分を過ぎて、ちょっとドルトムントの流れになってくる。
しかもちょっと荒くなってくる。
40分を過ぎて、本当にこのいい感じのプレー内容で、
これから逆転されちゃうだろうかと思うと切ない。悪夢だな。

42分、同点にされる。
カストロがデデとボールの取り合い。
デデの方が一つ早く体を入れてこの競り合いに勝つ。
ライン上をドリブルで切り込み、ゴールの反対側へとクロス、
ボレーでフライが押し込んだ!
バイヤーはそのあとも、らしい組み立てで攻撃を続けるが追加点は取れない。
44分、裏を取って抜け出しループを狙ったフライのシュートアクション、
より一つ早くアドラーがボールを触る。
グレスコを交代で入れ時間をさらに使う。
ロスタイムは2分もある。いらないよ!
ドルのコーナーキックをはじき返す。
もう一度ニ度戻ってくるのもヘッドでかきだし、
拾ったフライのヘッドもアドラーがビッグセーブ!
47分、ラストプレーか。
コーナーのクリアボールを、マヌーがヘッドでクリア、
抜けたボールをデデがフリーでシュート。
ミートしなかったボールはかえって妙な回転をしながら、
グラウンダーでアドラーの足元を抜けていった。恐ろしい!!
クリアの後、ケールが触れていれば、また変わったかも知れないのに。
勝ち点1すら拾うことができずに、終了してしまった。
後半のバイヤーは、悪くなかっただけにこの敗戦は正直キツイ。
ブンデスタイムなら少なくとも同点だった。あーもー。

次はまたミッドウィークのゼニト戦。
ロシアでのゲームを消化試合にするのか、奇跡の逆転に賭けるのか。
まあ消化試合でしょうね、今の戦力だと。
リーグ戦で順位を落とさないことの方が今は重要になってきた。

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2008.04.10 (Thu)

CL準々決勝 #2 バルセロナ対シャルケ

早くミルコ・スロムカを首にしてください。

監督に対してここまでの嫌悪感を抱いたのは、うーん2度目かな。
1度目は、0203バイヤーで中継ぎをやってた髭の男。
名前ももう忘れたが。
マルコがCLで入れた執念のゴールを、無反応でやりすごしたヤツだ。
思い出すだに腹が立つ。
私はあの時、初めてサッカー見ていて悔しくて泣いたよ。畜生。

前半はそれでも勢いがあって良かったよ。
いつも良い時は、前半はいいんだよ。
先制点が欲しかったな。
クラッキーが言ってたように、
入れないことで本気にさせない対応もあることは分かってたけど、
今思えば、先制点をシャルケが入れたところで、
バルサが俄然本気になって、
しまいこんでいた力を、押し入れから出してくるような展開にはならなかったと思う。

なんだよあのダメージの大きい失点の仕方は。
選手の誰も責められない。
多分、選手自身が一番キツイだろう。

後半になってこれ以上の力が出るとはとても思えなかった。
たとえ力を使いきってなかろうが、何かしらん、
たぎる気持ちを素に戻されてロッカールームから出てくるのを今まで何度も見てるし。

この試合を見るまでは、
まだ選手のメンタル面も、影響が大きいんじゃないのかなとも思ってたけど、
でももう選手に責任なんてないような気さえしてきてる。
この大きな名誉のある舞台で、
本気を出せないように仕向けられてるようなプレーをさせる監督が、本当に許せない。
誰でもがそこに立てるわけじゃないのに。

スロムカ君への私の不信感は、
ブンデス前半戦のブレーメン戦から意識的になった。
(→ 参考:0708BL #11 シャルケ対ブレーメン
ミムンを使うとか使わないとかいう子供じみたレベルじゃなくて、
勝負をせずに低いところで満足しているあの姿勢が、信じられなかった。
でもそこそこ、ギリギリのところで運よく彼は首にならずに
ここまでごまかして来たんだよ。

後半になって運動量が落ちて、でもシャルケの選手達は残りの時間を
「これ以上点を取られない」という1点に集中して、
自分たちの矜持を持ちこたえてたような気がする。
ここでバルサの点が入ったら何だか糸が切れそうな危うい雰囲気だった。
最後まで踏ん張ったシャルケの選手達は良くやったと思います。

こんな気持ちで選手達にプレーをさせる監督なら、
さっさと解任してほしい。
選手の自信をじわじわと奪っていくような監督なんて、いるだけ迷惑。
もうそんなこと去年から分かってたのに!

あーあ、本当にハンス・マイヤー来ないかな?。

おまけ:
クラッキーの実況に気持ちがにじみ出ていて、やっぱりいいなと思いました。
始まる前のわくわくした感じ、パンダーが入ってないことへの失望感、
動かない監督への激しい苛立ち、
シャルケのことを愛を持って見てくれてありがとう。くう。

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11:26  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.04.09 (Wed)

ミムン練習復帰と監督の思惑

ああ良かった。
水曜日、早くもミムンが練習に復帰しています!
大きな怪我じゃなくて本当に良かったよ。
調子のいい時ほど、心配だからね。

それよりも、ダブロブスキも一緒に復帰してきたことの方が驚きかも!
凄いよ、なんてヤツなんだ!嬉しい嬉しい。
ズデベルさんはまだちょっとかかってるみたいですが。
早く良くなってね。

さてBildに気になる記事。
→ Koller kämpft um Azaouagh

今シャルケからレンタルで来ている契約を、何とか話しあって、
ボーフム完全移籍にしたいなあ、とそんな感じだと思います。
ミムンの契約は2009年までシャルケになってるけど、
ここへ移ってきた当初から、
彼自身「ボーフムに残る」ことを視野に入れていました。
スロムカ君がいる限り、戻ったところで試合にはほぼ出られないからね。

リーグ再開当初はフィットしきれなかったミムンだったけど、
ここへきてコンディションを上げ、チームにも大きな力になっている。
コラー監督も彼ともっと一緒にやっていきたいという希望を持っているようです。
後はだからシャルケとの交渉次第ですね。ふう?。
まあまだまだ今は先の話ではありますが、
彼にとっては十分に嬉しい展開だと思います。
そしてそれは彼が自分で手繰り寄せたものなのだ。

何はともあれ、今は勝ち点を積み上げて、降格圏から完全に脱すること。
そしてそのためにミムンが欠かせない働きをすることです。
頑張ってミムン!

おまけ:
ボーフムのサインカード、やっと出来たみたいです。渋い!

mimoun_azaouagh_auto.jpg

ちょっと不健康そうな顔色(笑)
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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23:31  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2008.04.09 (Wed)

今季のリバプールに乗り切れません

うーむ。
CL、アーセナルに勝ち上がってほしかったのに。
でももう選手達の多くが限界まで走ってるのだ。
フラミニの負傷交代が痛すぎた。
あのサッカーをやりながらコンディションを維持するのは難しい。
ここへきて同じようにバイヤーが失速していくのを見ながら、
要求するだけのファン(私だよ)は残酷だなあとしみじみ思っています。

私はリバプールが好きで、試合があれば見るようにはしてるんだが、
今季は試合放送数が多いのもあって、全部を最後まで見ているわけではない。
というか
リーグ戦なんかだと途中からつまんなくなって
見るのを止めちゃうことが多くなった。

いつまでもしつこいと我ながら思うんだけど、
やっぱりフェルナンド・トーレスが活躍していることに納得してない。
まあ最初のころは、「アトレティコで転んでたのに、何なんだよ」
というのがその主な理由だったが、
今は単にトーレスだけが点を取っている今のリバプーが面白くないのだ。
ジェラードは楽しくて仕方ないかもしんないけどよ。

私はFWだけが点を取ってるようなチームがあまり好きじゃないんだろうな。
バイヤーみたいに、もう誰もかれもがゴールを狙って、
次々仕掛けてくるのが楽しい。驚きがあって。
リバプールも前はそうだった。
まあ私が見ている期間はラファが来る1年前あたりからなのだけど。

トーレスは点だけを取ってくれる。
試合内容が良くなくても、ジェラードと組んで、二人で点だけ取る。
それがつまんない。
私はもっとベナユンとかボロニンとかカイトとかクラウチとか、他の選手たちも
わらわらとゴール前に飛び込んでってほしいんだが、
決定力のあたりで抜きんでているトーレスがいるので、
今はそうならない方向で落ち着いてしまったようだ。
ああつまんない。
でもトーレス、リバプのファンに受け入れられてるみたいだし。
こんな風なへそ曲がりな文句を言ってるのは私くらいなのかなあ。

なので、せっかくウォルコットの長距離ドリブル→アデバちゃんGOL!で
同点に追いつき苦しみながらも次ステージに進出か!
と思った矢先にPKで突き放されたこの結果を、
私は非常に苦々しく思っている。
もちろん、リバプの1点目がトーレスの個人技によるものだったのが大きい。
初戦は献身的に走り続けているカイトの得点だったから、
仕方ないやで許してたんだけど。

まだそれ以外の試合を見てないんだけど、
何か今季のCLは私の中でもう終了な感じがする。
不貞腐れてます。

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23:09  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.04.09 (Wed)

0708BL #27 バイエルン対ボーフム

はい、今日も強烈なアウエーの中、自分中心なレポでまいります。

ズデベル、ダブロブスキのタフな中盤を欠いて、
ミムンの仕事に大きな責任のかかる試合になりました。
正直、守備に関しては不安がありました。
やっぱりどこか軽さがあるのよね。
体重体格という物理的なものだけでなく、
寄せてはいるが邪魔しきれていないのをここまで見ているので。
さて二人のフォローなしに、どこまで中盤を支えていけるのか。

でもその心配は杞憂でございました。
もう何人のバイエルンの選手からボールを奪っていったかしら。
特に唸ったのは、ぺナ内に入り込んでいるリベリに
ピタッとくっついて走りこんで奪ったシーンと、
左サイドを上がろうかというラームから、
スライディングでボールをかっさらったシーン。
なんだよもう!こんなカッコいいとこ見せちゃって!
深夜にもかかわらず、ひとり見苦しいまでに騒いでいました。

えーと立ち上がり、早い段階でフリーキックになって、
ミムンは当然のようにボールをがっちりセットして、
いきなり直接ゴールを狙うシュートを打ってきました。
ボールはそのままカーンの正面へ。
ここで感触を確かめたかなと思いました。
そしてその後、ボールを中盤で囲まれながらフックスがミムンへパス(Danke!!)
ミムンはそのまま早いタイミングでシュート!!
これがまあ、無回転で、少し揺らめきながら、しかも途中でスッと加速して!
ゴールの左隅に吸い込まれていったのですよ!
もうもうもうもう、なんてブンダバーなTOR!
ああカーンが引退する前に、彼からゴールを奪うことができたなんて。
ミムンは喜びはじけて飛び回る中にも、
引き締まった緊張感の持続した男前な表情が見えて最高に素敵でした。
1点入れたくらいじゃどうにもならないことを、
きちんと把握している顔でした。

そしてその後は、攻撃に守備にと、彼らしさ全開で、
とにかく危ないところに走り、俊敏な動きで相手と競り合い、ボールを奪い、
ドリブルで突破し、囲まれても素早く切り返し、
ちょこんとパスを出し、また受けに走り、味方に指示を出し、
もうドル戦以上のクオリティで魅せまくってくれました。
かなりぶっ飛ばしているので、このまま後半持つのだろうか、というのと
あまりにちょろちょろするので、イラついた選手に
ファウルで痛い目に合わされるんじゃないかという心配をずっとしながら
彼の動きの一つ一つにドキドキしっぱなしでした。
もう相手なんて誰だろうが関係なく、強気で突っ込んでいくミムン。
彼の揺るぎない自信がそのままプレーに出ていて、嬉しくてたまんないです。
この強さがミムンなんだよ!!

そんな中、ファン・ボメルがまず1枚目のイエローを、
ミムンに対してのファウルで貰い、
そのあとほどなく、わりと簡単に2枚目のカードをもらって退場になってしまった。
早い段階から相当フラストレーションを感じているような雰囲気を
隠さなかったボメル。
退場になった時は正直「ああこれでミムンの怪我の可能性が減るわ」
と安どしたのだが、
実際、こういう10人になるようなエマージェンシーな状況は、
却って目を覚まさせて火を付けてしまったりするので、
どっちかというと迷惑な感じもしたんですよ。
マッチポンプシアター開幕です。
動きにしまりが出てきたバイエルンの面々を見てうんざりしました。
2枚目なんて出さないで、イライラ感だけを充満させて、
プレーにムラが入る隙を残しておいてくれた方が、
ボーフムにとってはよっぽどありがたかったのに。

ルシオの1発はもう仕方がないと思った。
ボーフムのセットプレーは相変わらずだし、
あれだけ気合入れてゴールを取りに来られたら防ぎきれない。
前半はそれでも何とか気合と集中力をとぎらせないで、
ボーフムは味方の失敗をお互いでフォローしながら
必死でドローの状態を守り切った。
後は運よくリべリやトニやゼロベルトがミスしてくれたり、
王子が存在感を鮮やかに消していてくれたりした。

ミムンは一段ギアチェンジしたリベリとのツヴァイカンプで、
肩越しになぎ倒されるような状態で吹っ飛ばされ、
その時に右足首を横から踏まれたような形になった。
プレーが止まるほど長く倒れていて、
自らスタッフを呼んで、状態を見てもらっていた。
ピッチから下がる時は、痛んだ足に重心を置くと、
がくりと膝が折れるような状態で、
思ったよりもダメージが大きそうで、
心臓が今度はヤな感じでばくばくしだす。
入ってくるのも思いのほか遅く、
ようやくブーイングが起こるのを聞いてピッチに戻ったのを知って安堵するが、
やはり歩いているときは少し足を引きずるようなしぐさを見せていた。
それでも走らなければならないところではぐっと加速し、突っ込んでいったが、
どこか怪我する前よりは抑え気味になった気がする。
残りあと10分。
前半終了まで何とか悪化させない程度に踏ん張って、
15分でもう一度もとに戻れるまでの治療を受けてほしいと願った。

ハーフタイム7番のベヒマンの背中が映る。
シーズン前半戦の、ボーフムを支えてた選手の一人。
わあやっと復帰してきた!
嬉しいんだが、ポジション的にはミムンとかぶる。
他の中盤の選手と替えてくれないか、
フックスは効いているのでちょっとふわふわしているシュレーダーあたり。
とドキドキしながらドレッシングルームの映像を見るけど、
ミムンの姿はいつまでも出てこなくて、やっぱり前半で交代になっていた。
ピッチで走れたくらいだから、大きな怪我ではないと思うし、
コラー監督はこういう時にあまり無理をさせる人ではないようなので、
大事を取ったのだと思いたい。

そうはいっても、ボーフムの中盤をスピードと運動量でカバーして、
攻撃の糸口をたくさん作ってたミムンがいなくなるのは痛い。
ただでさえ中盤はいつものメンバーではないのだ。
でもベヒマンなら何とかしてくれるんじゃないかと期待しつつ後半を見守る。
ボーフムは無理をしないで、ボールを慎重に繋ぎながら、
時間を使うようにゲームを進めていたような感じだ。
1?1の状態で、失敗しないように、奪われて混乱させられないように、
自分たちでしっかりとボールをつないで、きちんと拾っていた。
つまらないかもしれないが、現実的にはこれでいいよと思う。

さてここまで書いて、記憶がうろ覚えになってきた。
前半だけはもう2回も見直してしまったというのに。バカです。

PKの判定は、あれは不運だったが、
無視するわけにもいかない仕方のないものだった。
キーパーはリべリのタイミングをずらす動きにもしっかり反応して、
方向も読んだのに、跳ね返すことはできなかった。悔しい。
こんな形で逆転されるなんて。

ボーフムはさらにミーツェルとエパレという前線の2枚を投入し、
かなり攻撃的な交代をしてきたが、
前ばかりを増やしても得点につながるわけではないのが辛い。
エパレの前半戦の働きを私はよく分かってないので何とも言えないのだけど、
後半になってアフリカ杯から戻ってきた彼のコンディションを見ていると、
どうにも重たげなのが気にかかる。
前からそうなのか、今がそうなのかよく分からない。
でも自分自身もこの重さをもどかしく思っているような、少し雑なプレーが入る。
ベヒマンの動きは期待が持てそうだったんだけど、
まだ復帰戦ということで結果にはつながらず。
でもここから戦力としてカウントできるのだから大きいはずだ。
逆転されはしたが、それでも追い付けそうな雰囲気の時間帯もあった。
でもそこで点を押し込めなったので、結局3失点目を食らってしまった。
少しバタついたバランスの悪いポジションの間を縫って、
パスを簡単に前へ繋がれ、レルが走り続けてボールを受けてしっかりと決めた。
あーあ。

相手はバイエルンだし、普通に考えたら勝てる相手ではないけれど、
今日のバイエルンなら勝てそうだった。
ボメルの赤が敗因だと思う。
10人のマジメなバイエルンよりも
11人の油断したバイエルンの方がつけ込む隙があるもの。

後半戦の二つ目の黒星。
次の相手はホームでヘルタです。読めない相手です。
でも今日のようなプレーを続けることが出来れば、可能性は十分にある。
ズデベル・ダブロブスキの不在をなんとかカバーして、
集中して闘ってたよボーフムは。
そして次こそは勝利を!

ミムンの怪我が大したことありませんように。
今日もまた、意味は通じなくても思いは通じてほしい手紙をドイツへ送った。
ちゃんと彼のもとに届いているといいんだけど。

追記:
ミムンの怪我はそれほどひどいものではなかったようです。
足首も腫れずに済んだとか。
水曜にはトレーニングに復帰できるかもしれないとのことです。良かったよう。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.04.07 (Mon)

ミムン今季2得点目!!なるも

bay2.jpg

開始3分、ミムンはミドルシュートで、ゴール左隅を捉えて先制!
無回転の鋭いシュートがすんばらしかった。
そのあともミムンは、攻撃に守備にと、前回を上回る最高のパフォーマンスで
ピッチ内をかけずり回っていたのだけど、
リベリとのツヴァイカンプで思い切り吹っ飛ばされ、
その際、足首を捻ってしまった。
かなり痛そうで、ピッチの外に出た後もなかなか戻ってこれなくて
もう泣きそうだったけど、
とりあえず再びピッチに戻り、再び走り始めた。
ちょっと足を引きずる様子が気になった。

ハーフタイム、ベヒマンの姿が映って、もしかしてと思ったら
やっぱり交代になってしまった。
大事を取って休ませたのだと思いたい。
今のところはっきりした状況はまだ分からないけれど、
westline.deには軽く「時節戻ってこれるかどうかはまだ疑問」と触れられていた。
何事もなく、無事にピッチに戻ってくることを祈ってるよ。

試合はあのまま集中の切れたボメルを引っ張っといた方が、
ボーフム的には良かったかもしれない。
瞬間は正直「ああ怪我の危険が少し減ったわ」と安堵したが、
リベリにやられちゃったんだから意味ないじゃん。
まああれは正当なチャージのちょっと激しいやつ、なんだとは思うようにしているが。
その後の不運なハンド、方向を読んでタイミングを合わせたのに決まったPK、
一瞬の隙を突かれてのレルへのパス、と思い出すだに悔しいシーンが一杯だった。
セットプレー以外では、守備にも集中して、
今までの中で一番みんなで頑張っていたように見えたボーフム
どうせ見ちゃいないんだろ小野のファンは。
手のひらを返したようにバイエルンを絶賛する風まにブチ切れながら、
私は必死で最後まで見届けたよ。
この試合のボーフムは良くやったよ。勝ち点1は持ち帰りたかった。
くそ、バイエルンがきっちりUEFAで快勝してれば良かったものを、
迂闊なことをやらかすからこんなところで帳尻を合わされてしまう。

ミムンの怪我が大したことありませんように。
今はそれだけが心配です。
また詳しいことは今度。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.04.06 (Sun)

ヘルタ所属:くりん星の青い珊瑚礁

春は別れの季節。
なわけで、毎度のマインツ日本支部は昼から酒を飲みながら、
遠くペルシャ語圏へと旅立つ友人を送る会をやったのですが、
そうはいっても相変わらず、サカなおバカ話に終始しておりました。
今回のネタは、
前季ドイツ語会話のシュバ坊マニアックインタビュー、
今季ドイツ語会話のゆとり教育っぷり、
フルハムに行ったレオンの魅力満載、でも試合は面白くなかったダービーマッチ、
ブンデスハイライト何本か。
そんなビデオを鑑賞しながら、目に留まったのがヘルタの選手。
ヘアスタイルに目が釘付け。
私が瞬間に思い出したのが「青い珊瑚礁」
お若い方はご存じない。ブルックシールズが話題で。はあ?
くりんくりんのきつい巻き毛がアナクロ。
この短さがまたいけません。
なんか3人ともハイテンションでどういう経緯でそうなったのかもう定かではないが、
落ち着き先は「くりん星の青い珊瑚礁」
ぎゃあぎゃあ言いながら、リモコンでスローで行ったり来たりしつつ
背番号をやっと確認し、Wikiで検索したところ、
ようやく28番・ファビアン・ルステンベルガーと判明。
今季から加入したスイス国籍の若造です。
画像はこちら↓

青い珊瑚礁本物

間違えました。こっちです。

青い珊瑚礁

変わんないじゃん。
フィールドの中にいる金の巻き毛を探しながら爆笑しつつハイライトを鑑賞。
もうヘルタのお楽しみはこれからは彼でキマリ☆

で、昨夜ネットでタイミングよくヘルタ対ブレーメンを見たのですが、
くりん君はセンターハーフ?ボランチ?な感じで、若干守備的に
そこそこ面白い切れのあるプレーを見せておりました。
あらま意外にやるじゃない。
機会があったらどうぞチェックしてください。
「その髪何とかしろよ!」ときっとアナタも言いたくなるはず!

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2008.04.05 (Sat)

ミムンとベニー@ボーフムでサイン会

今日はバイヤーの試合を振り返ろうと、硬派なモードでPCを立ち上げ、
そういえば昨日"Profifußballer helfen Kindern"というチャリティで
ミムンとベニー・アウアーがサイン会をやってたんだよなー、
でボーフム公式に行って、もう大変。

AG_Aza_400a.jpg

もうだめ、かわいすぎて死ぬ。
わーんミムンに会わせてーーー!!(壊)

シンプルすぎるパーカーにデニム。
子供や子供の親たちで、サイン会は盛況だったようでございます。
ドル戦で二人でゴール決めた後だったし、タイミングもよかったんじゃないのかな。
この本家サイトにもフォトギャラリーがあるけど、
残念ながらまだアップされてません。
うおー早く見たいよう。
えーと詳しい活動のことは調べていないのでよく分からないのですが(だめじゃん)
沢山のプロサッカー選手がこの活動に協力しているようです。
大事なことですね。

さてすっかり気分はめろめろ軟派モードですが、
切り替えてバイヤーの試合のことでも書くかー。うー。
[ Mimoun Azaouagh ]
注: バイヤーの記事より前に書きましたが、
私の目の保養のために、トップに持ってきました。うふ。
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.04.05 (Sat)

0708UEFA杯準々決勝 レバークーゼン対ゼニト

えーいもうマッチレポはUEFAに任せよう。
→ ゼニトが敵地でレバークーゼンを圧倒

スタメンはほぼいつもどおり。
アドラー
カストロ・ハッギ・マヌー・グレスコ
ヴィダル・ロルフェス
キースリング・シュナ・バルネッタ
ゲカス

ザルパイの方が安定してるように思うけど、まあいいか。
今日はシュナが当番。本当にお疲れ様です。

今、ロシアリーグがどうなってんのかよく知りませんが、
コンディション的には完ぺきな状態でやってきましたね。
もう右も左も、もの凄い勢いでぶっちぎられまくりです。
バイヤーの試合じゃなかったら、きっと私が手放しで喜ぶ選手が何人かいるはず。
一番怖かったのは10番のアルシャーフィン。
このロシアな面構えは代表にいました。
ユーロのロシア代表の楽しみがさらに倍です。くう。

バイヤーって冬の間には動かなかったんだよね、確か。
まあ今いるメンバーでやっていくのは構わないんだが、
スタメンクラスとそうじゃない選手との差が、
ここへきて大きく影響してきてる気がする。
ほんのちょっと前までは、今のメンバーで今の攻撃スタイルで、
かなりいいところまで行ける感触があった。
でもこの過密日程の中、バイヤーの「ピッチで休んでられないわくわくするプレー」を
ここまでおおむね固定されたメンバーでやってきたのだ。
そりゃ疲れるよ。
もうね、シュナがぎりぎり何とか持ちこたえてるんだけど、
今回はちょっとミスも多くてね。
このままだと下手するとブーイングすら出てきそうで怖い。
バイヤーのファン、やりかねないんだもんな。

あとねえ、まあ今更言うなよって感じでしょうが、
ラメがいないのが辛いねえ。
ベテランらしいベテランが今はシュナと兄貴の2枚しかいなくて、
どっちももう相当疲弊している状態だ。
ボランチの位置に睨みの効いたファイターがいて欲しいと思います。
とはいえ、きっと出てきても以前のようには働けないのかもしれません。
「ああラメがいればなあ」と思ってるうちが花なのかも。
でも実際、駒として、威圧感のある第一防波堤が欲しい。
怪我がなければラメもボーフムのズデベルさんのような
相手選手に嫌われる食えないボランチになってたんだろうなあ。
ここへきて「自分からベンチ入りを断った」なんて書かれてしまうと、
ああもったいないなと思ってしまうのだ。
なんかもっとうまく使って行けなかったのかと。

まあラメに限らず、他の控え選手にしても今のスタメンの中に入り込むのは難しい。
今はどのポジションにもメインで働ける選手がいて、
「やっつけでもとりあえず入って馴染んでくれ!」というような緊急の場所がない。
で、意識的にローテーションでも組まない限り、
出ている選手と出ていない選手の、疲れと試合勘にどんどん差が出てくる。
だましだましやっていて、気が付くと実にヤバい状態にまで来てしまっていた、
という感じがします。

せめて相手も同じように連戦の中で疲弊していれば何とかなったかもしれないが、
ゼニトはもう元気バリバリで、どえらいスピードで両サイドを駆け抜けて、
ミスも少なく当たりも強く、しかも最後まで同じテンションで、
律儀にゴール4つも奪っていったのだ。
この点差を前に、ホームで気を抜くようなチームとはとても思えない。

こんな相手に勝てないよ。
最終ラインがどうとか、守備の選手がザルだとかいう問題ではなく、
ファーストディフェンスや攻撃の途中で、あっさり抜かれたり奪われたりするので
後ろにいる連中だってどうにもできなのだ。
枕詞のように「薬屋DFザル」と言う人たちが、
薬屋の選手がやっている守備がザル、という意味で言うのならいいけどね。

残念だけどUEFAは諦めないといけないだろう。
今はむしろ、ここから調子を落とさないことが肝心。
今回の試合はカストロがキレがあっていい感じだったが、
バルネッタはかなりしんどい雰囲気だった。
シンキエビッツは辛抱強く使っていけば、
来季にはハッギになれるような気がするし、
ブリキンはガタイがでかくて安定してるので、
またキャラの違うFWとして駒が増えるような気もする。
とにかくうまいこと選手を入れ替えながら、残り試合を次につなげてってくれよ。

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2008.04.04 (Fri)

0708BL #26 レバークーゼン対フランクフルト

ネットで観戦です。
スタメンは、
アドラー
ザルパイ・シンキエビッツ・マヌー・グレスコ
カストロ・ロルフェス
キースリング・バルバレス・バルネッタ
ブリキン
って、かなりいじりまくってきました。

バイエルン戦、そして代表戦の後で、次はいよいよUEFAの準々決勝、
という過密スケジュールにあって、休ませようという考えなのかもしれないが、
でも改めて見ると、中盤の選手達はここまで出ずっぱりなんだよね。
兄貴とシュナに至ってはもう二人同時に使えないほどいっぱいいっぱいだ。

負けてしまったので、何だか内容も良くなかったんだっけかな、
なんてぼんやり思ってたんだが、
もう一度メモを引っ張り出したら、結構バイヤー押せ押せだったんである。
ただ不安定な感じはあった。
早いうちから得点を取ろうと、かなり全体に前掛かりになっていたし、
バルネッタがやたら気合入ってガンガン左から仕掛けていくし、
久々にボランチに入ったカストロも、ロルフェスに後ろを任せて、
こちらも中央をどかどか攻め込んでいく。
フランクの守備は厚くて、なかなか中まで入っていけず、
カットされて相手のカウンターになった時に、
見たらバイヤーの最終ラインがやけに高くてバラバラだったのだ。
なんだこのライン!!
どいつもこいつも点がほしいのは分かるんだが、
前にばっかり意識が行ってて、どうにも後ろが怪しすぎるので、
もうとにかく下げないように前で踏ん張って下さいと願うのみ。
いつもはハッギがまず第一に止めに入るところなんだけど、
あまりコンビを組んでいないシンキエビッツとマヌーだと、
その辺りがちょっとはっきりしない。
グレスコがフェニンとのマッチアップで明らかに負けているんだけど(汗)
そんな中、前半でセットプレーから、キースのOGが。
フランクのこれが最初のフリーキックだったんだよな。
距離のあるところからのケーラーのキックもかなり良かった。

先制点を取られたあとも、でもバイヤーはまだロングボールの1発目はダメでも、
その次にきっちり奪って、フランクフルトが攻撃に入る前にボールを取れていたし、
敵陣で過ごす時間が多いので、最終ラインのヤバさは目立たなくなっていたのだ。
あと1歩でゴール!なシュートやパスも少なからず出ていたし。
ただいつまでも点が取れない状態で、
バイヤーは相変わらず全員でつないで走って形を作って攻撃していて、
フランクは早い寄せとタフなフィジカルで守りを固めて、
時折カウンターを狙う、という方法で対応していて、
これだとやっぱり疲れるのはバイヤーばかりなんだよな。

連戦で疲れがたまってる兄貴も、
今日は上手く空いてるスペースを埋めるように走って攻撃を作ってたんだけど、
さすがに点が取れないもんでイラついてきた。
素敵パスを通そうとしたら相手にぶつかってしまい、
客席からブーイングのようなものが聞こえた。ちょっと。

ハーフタイム。
私が持ってるのと同じカメラを構えている日本人女性の超アップ。
このカメラ、光学10倍ズームでコンパクトなわりにホールドできて、
サカ観戦旅行にはちょうどいいんだけど、
これを買った半年後くらいかな?テレビで
「きみまろズーム」
と称して宣伝していた時のショックといったら。
おばさん仕様なのかよ!悪かったな!!

さて後半、兄貴とザルパイを下げてヴィダルとフライヤー。
フライヤーも毎度毎度、途中出場で元気に働いてくれて助かる。
でも最初から使えないのかなあ。
まあ彼は途中からの方がいい仕事をするというのが私の印象なんだけど。
ヴィダルは後半から入ったくせに、何かもうかなり血が頭に上っているようだ。
大丈夫か。最近は雑なプレーが増えていて、
しかもあまり自覚していないのがとても気になるのだ。
誰かちゃんと軌道修正してあげてほしい。

前半以上に、前掛かりになってるバイヤー。
カウンターの危険度がさらにアップ。
元気なフライヤーと、こちらもまだまだ気合十分のバルネッタが攻撃を引っ張っていく。
バイヤー、コーナーキックまでは行くんだけどなあ。
もう何本打っただろう。
フランクの守備が固い。その前に見ていたボーフムとは違うんだよなあ(苦笑)
肉弾戦の割合が増えてきた。
バイヤーも疲れてきたのかもしれない。
久しぶりに見るオックスが相変わらず元気でちょっと嬉しい。

攻めるバイヤー、守るフランクの構図がずっと続いてる。
バイヤーの攻撃は変わらず、バイヤーらしい形で続けてるんだけど、
最後の最後に守り切られてしまう。
このリズムにフランクは慣れちゃったのだろうか。
もっと意表を突くような展開をしないと打開できなそう。
でもシュナも兄貴もここにはいない。

ロスタイム、久々に自陣でのセットプレー。
そしたら失点してしまいました。
あまりのことに、どうやって失点したのか覚えていません。メモもありません。
ただ「走り続けたのに無駄になってしまった」と。
最後、映像はOG後の貧血で倒れそうな表情のキースリングで終了。そんなあ。

なんかね、UEFAを見据えてメンバーを入れ替えたのかもしれないけど、
日頃組まない選手&日頃やらないポジションを一気に詰め込んだので、
却って混乱してしまったような気がする。
勝てないんじゃ何にもならないじゃん。
って前半戦もやっぱりバイエルン戦でノッてるところで潰されて、
UEFAで負けて、フランクでいろいろいじりまくった揚句にやっぱり負けた記憶が。
勝てば元気も出てくるんだろうが、
ここまで走った挙句の敗戦はかなりキツイと思いました。

そしてUEFAに続く。

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22:54  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.04.03 (Thu)

CL準々決勝 #1 シャルケ対バルセロナ

書きたい試合は山ほどあるのだが、とりあえず。

相手がバルサになって正直うれしかった。
ここから先はおまけステージ。
どうせなら名のあるクラブと当たってガチでやらしてもらおうじゃん!
胸を借りるつもりで玉砕覚悟で走り抜け!
と私も、スタジアムに集まったお客さんもワクワクしながら待っていたはず。
シャルケのホームは今日はまた一層、格別な雰囲気を作ってくれてましたね。
地鳴りのような男臭い声援がうなりを上げて、
選手を後押しするように立ち上がって拍手で促して、
チャンスが来てる!と判断したら、さらにボルテージを上げて声を送る。
敏感にゲームの流れを察知して、即座に反応するシャルケサポの能力の高さには
毎回感動します。とくに前半は物凄かった。
これだけ期待して、熱いゲームを待っているお客さんの声に、
どうしてもっとちゃんと応えてあげられないのかしら。
いつまでも熱くならない試合を前に、
お客さんもさすがに後半は力が出なくなってしまったような気がする。
平日の深夜に、高いチケ代払ってこれだけ集まってくれてるのに。

スロムカ君の「選手の気持ちを盛り上げない才能」については
もう私は諦めました。
ひとつ前のCLの試合は、
それでも最後にノイアーのグランドフィナーレがあったので、
気持ちとしては収まりをつけましたけど、もう今回はダメ。
「1?0で勝つ」のは確かにベストな選択だろうけど、
1点入れられたあとどうするか、現実的にちゃんと考えてたのか?
あんな形でノイアーが失点してしまって、
結果的にそれが響いてしまって私は悔しい。
今のバルサの状況を実況の中で聞きながら試合を見ていると、
十分に勝機があったはずなのだ。
バルサ側の怪我人、サスペンション、復帰状態、ここ最近の戦績、
ちゃんと分析してればやり方はあったんじゃないのかな。
なんて考えてないわけないでしょうけど、
考えてるように見えないのは問題だ。
捨て身で当たって砕けるシャルケを期待していたのに、
またも慎重すぎて腰が引けた試合を見ることになろうとは。
試合終了後に首脳陣3人が首を寄せて
ぼそぼそ話してるのもなんかヤな感じでした。
もう?何でそんなに消化不良なんだ!!

えーと後は嬉しかったところをいくつか。
サンチェスのようなゴリゴリとぶつかっていくプレーが、
後半のシャルケに少し勢いを与えていたように思います。
こういうプレーこそ、一番見せてほしかったのよ。
鬼瓦なジョーンズの不在を大きく感じました。
それからハリルが凄く頑張ってました。
結果報われなかったが、いいところに顔を出して最後まで前向きだった。

あとメンバー交代の中で
ハイコが右サイドにポジションを移し
しかもそこから強烈なクロスを上げてきたことが、
もう何よりも嬉しかった!!!!
私は彼がそのポジションにいるのを初めて見たよ。
「器用な選手」と良平さんも驚いていたけど、ここまでやってくれるとは!
試合の中でのポジション変更に戸惑いも見せず、
むしろ強気でプレーするハイコのような選手だから、
きっと運も喜んで転がりこんで来るのだ。
私は基本的にマルチロールな選手が大好きなので、
応援していた彼が、そういうプレーヤーとしての資質を、
どんどん見せてくれることが心底うれしいの。
だって最初は「気合いの入った、攻撃にも顔を出すセンターバックで、顔がタイプ」
というところから始まったのに。
もー投資が3倍以上になって戻ってきた気分!
レブさん、ハイコ選んでやってね。
運を持っている彼はきっとお役にたちますよ!

さて次のカンプノウでのセカンドレグを、
スロムカ君はどういう作戦で挑んでいくのでしょう。
ああ「挑む」という姿勢が想像できない。やり過ごす、の間違いかも。
もうね、頼むから選手達が「結果及ばなかったけど、でもやりきった!」と
胸を張れるような、そんな気持ちで90分を戦えるように、
ピッチに送り出して欲しい。
というかそれが監督の仕事でしょうが!
だってこんな機会、選手にしたらそうそうないんだよ?
彼らに自分のプレーに悔いを残すような試合をしてほしくないんだよっ!
バルサの注目度に引かれて、
今回シャルケをちゃんと見ることになったであろうサカファンに対しても
アピールする大きなチャンスだったはずなのに。
「なんだよドイツたいしたことねーな。CLなんて出てくんなよ」
なんて思われちゃったら泣けてくるよ。

次の試合は1週間後。はてさてどうなりますやら。

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タグ : シャルケ ハイコ・ヴェスターマン

12:38  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)
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