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2008.06.30 (Mon)

EURO8 ファイナル・スペイン対ドイツ

試合を見る前にかなり愚痴愚痴言ったので、
始まる前にはもう気持ちは整理されて、スペイン寄りになりました。
だってマルチェナが大方の予想を覆して、
バリバリに固く守っているんだもん。
喜ばずにいられますか。キャー♪

なわけでかなり楽?に試合を見ることができました。
ええトルコ戦は最初から最後までドイツ目線で見て、
憤りの90分を過ごしてしまったので。
せっかくのファイナル。
同じ過ちは繰り返しませんよ。

以下、まだ敗戦の余韻を消化している最中のドイツサポの方は
足を踏み入れない方がよござんす。
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21:43  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.06.29 (Sun)

ロシアイレブン、お国へ帰る。

ロシアのみなさんの凱旋の模様がちらっと出てました。→ コチラ
はればれと楽しそうで何よりです。

凱旋


あー可愛い。左の二人はまんまロシアのアイドルユニット。
ビリャ君、ひげがちょっと濃いのが玉にキズ。
たまに氷川きよしかと思うことも。
トルビンスキーがいつ見ても劇団ひとりにしか見えません。
そして一番右のブイストロフはミロに似てるんだよなあ。

キャプテン。きゃーきゃー!

凱旋2

WOWのデイリーハイライト、スペイン戦の前の回で、
一番最後に何故か突然セマクのインタがあったんですよ。
すんごい驚いた。
なんかセマクってよれよれの背広とか似合いそうじゃないですか?
足がちょっと短いのがまたいいんだ。(ほめてます)
あと口元がちょっとまっすぐじゃないのがたまらんです。
シケモクくわえた刑事や探偵のような雰囲気でひとつ。

あとオランダ戦だったかな。
スタジアム入りのシーンがWOWでちらと映ったとき、
ビリャ君は黒いリュックを思いっきりしょって歩いてました。
肩掛けじゃないんだよ。しょってんだよ。どうするよ。
朴訥な高校生にしか見えません。
ロシアから出さずにこのまま純粋培養したいです。

おまけ:
素敵な写真だったのでアップ。
お互いの健闘を祈って。

ペイント

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15:39  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.06.28 (Sat)

問題が先送りになるから優勝は次にしたら?

あーあ、ついに明日決勝です。
ドイツスペインですって。

以下は私の揺れ動く現在の記録。

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22:10  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.06.27 (Fri)

EURO08準決勝 ロシア対スペイン

ロシア負けちゃいました。

でもなんかしょうがなかったかなと思えます。
スペインの守備が凄いんだもの。何事。

マルチェナが効いてる時は本当にカッコいい。
0708シーズンのバレンシアを「見守る」とか言いながら、
その実、面白くも何ともない試合を見続けるのはしんどかったし、
他にもみたい試合はあるしで、結局ほとんど今年に入ってからは見てない。
そこでマルチェナがどうだったかは知らないが、
この試合のマルチェナは強かった。
いやホント、この選手は当たり外れがあるのでねー(苦笑)
一応ファンですけど私。
今日は惚れなおした日です。

いつもスペイン代表の試合を見る時、
守備をしているのはプジョルだけだった。
まあそんなわけはないんだけど、
止めまくっているのは右だろうが左だろうが真中だろうが、
どこのポジションでもプジョルがいる、というのが私の印象。
でも今日はプジョルだけじゃなかったんだよ。
セルヒオ・ラモスってのが私はとても苦手だ。
プレーに関係ない見た目がまずダメ。申し訳ない。
センターの守備が緩いのに、自分だけとっとと上がってくるのがダメ。
ラフなプレーをへらっとやるのがダメ。
でもこの試合を見ていて、試合も後半、自陣のライン際で体を滑らせながら
ファウルも取られず相手にも渡さず、ボールを奪い取っていったのを見たら、
ああここまで本気プレーで真向から来られたら勝てない、と思った。

なわけで。
スペインに対する偏見を覆す気合いの守備をがっちりと見せられて、
私はもう「参りました」と思った。
だからそんなに試合が終わった後に、ムカムカした気持にはならなかった。
悔しい気持ちはあったけど。
でもその前の日に最悪のドイツの試合を見た後だったので、
きちんとガチンコで勝負して、太刀打ちできないところを見せてくれたので
むしろありがとうという気持だったなあ。
まあスペインスペインで必死だったんだろうけど。

ロシアは足が止まってたな。
どうしちゃったんだろう。
休みのせい?
でも取らないわけにはいかないし、
ここまで休みのせいでうまく試合に入れなかったチームを山ほど見ているはずなんだけど。
オランダ戦の大一番を文句ない内容で勝ったことで、一区切り付いちゃったんだろうか。
前半、鬼プレスが見られなくて、何だか前線とその後ろの間に大きな穴があるみたいで、
後ろに引いているのが異常に怖かった。
しかも出すパスが自信なさげなんだよ。
妙に弱くて精度がぼやけてて、これまでだったら通ってたようなボールが通らない。
なんかマルコス・セナがとても邪魔な位置にいる気がする。
存在感バリバリのボランチ。
今大会はイニエスタでもチャビでもなく、一番手強いのはセナなんじゃないかと。
ボールをもったスペインの選手はひょいっとワンアクションで、
簡単にするっと抜けていく。
あ、いける、と思われたと思う。
スペインだって相当警戒はしてたはず。あれ?でも何か軽く外せそうじゃん?

何でこれまでの3試合の時のように、
前からどんどんたたみかけていかないんだ、と思った。
コロジンの代わりに入ったワシリー・ペルヅツキーが、
トーレスの動きをガツガツと止めまくっていたので、
決定的なシーンは作らせなかったけど。
ああ素敵過ぎるペルヅツキー。ちょっとペルヅツキー不足だったので嬉しい。

後半に入って、前半の重い動きに対してヒディングが修正をかけたのか、
ロシアがいつものようなスイッチを入れ始めたら、
スペインがそれを利用して、するっと自分たちのペースを作りだして、
なんだか初戦で見たような動きが突然現れて愕然とした。
飛び込んだら逃げられる。
あっと思う間もなく、それで先制されちゃった。
じゃあ、こちらから仕掛けない方が良かったのか?と思ったけど、
何かもう遅かったみたいで、ロシアの選手達の守備が後手後手に回り出した。

なんか相性悪いのかなあ。

とっても利用されてるように見えた。
ロシア目線で見ているので、スペインがどう巧みにプレーしているのかを
なかなか意識できないが、それでも手玉に取られていく感じがすごくする。
くそう、イタリアの方が組みしやすかったか。
アルシャービンが消えまくってるのも、パブリチェンコが抜け出せないのも、
きっとマークがしっかりついてるんだろう。
その辺からスペインの固い守備が気になり出す。

セスクが入ったのが効いてるの?
なんか私セスクのプレーが見えないんです。
フレブがアーセナルに入ったころからもうずっと、どうしても見落としてしまう。
別にキライとか好きとか特になくて、
でもうまいんだというのだけはあちこちで言われてるから、
そうなんだろうと思うんだけど、
いっつも試合中にセスクが何をやってるのか私は見えない。空気みたい。
多分、すごく上手いんだろうね。
上手すぎてひっかかるようなざらついた感じがないのかも。
七不思議。
もしかして単に興味が薄いのかもしれない。うーむ。

ロシアは最後までらしさが出なかった。
左サイドのジルコフと、前半のペルヅツキー弟は印象に残ってるんだけど。
誰もが待ち望んでいたロシアのプレーは、
最後まで押し込まれていた。

試合も残り5分くらいになって、WOWの実況が
「まあロシアがここまで来れたことが凄いですよね」
といきなり手あかのついた表現でまとめに入ったのが悔しかったな。
彼らがここまで上がってきたのはフロックやマジックなんかじゃないのに!
でも今日の試合内容で、0?3の大差がついている状況では
「一瞬だまされたけど、やっぱりロシアだものね」で片付けられちゃうのだ。
それだけは本当に悔しかった。

試合が終わって、ロシアの選手達はわりと淡々とピッチを後にしたのかな。
あまり映像がなくて、分からなかったけど、
倒れて動かない選手や泣き崩れる選手の姿は映されなかった。
力を出し切れないで負けてしまった。
なんかね、ヒディングが最後にスペインの選手と話しをしたり、
肩をぽんと叩いたりする映像が出たのがちょっとがっかりしちゃったよ。
ロシアの選手がたまたまそこにいなかっただけなのかもしれないけど。
双方に、不完全燃焼感があるような感じがする。

ヒディングの契約は10年のW杯まである。
この経験を活かして、さらにロシア代表を強くしてほしいと思う。
もっときっちり係わって、このチームが作ったものを継続させてほしい。
ヒディングがいなくなった後は何も残らないなんて言われたくない。
ロシア代表にはまだまだ魅力的な可能性があるはず。
W杯予選なんてあっという間に始まる。
次に彼らの試合が見られる日を楽しみにしたいと思います。
アルシャービンをはじめ、あちこちから目をつけられてるかもしれないけど、
別に外に出なくたっていいじゃん!とも思う。
情報の伝わりにくいロシアの地で、他のリーグと違うスケジュールで、
ひそかに力をつけているのも何だか楽しいような気がする。

ドイツと同組になったことを私はとても喜んでますよ。
冷や汗の一つや二つや三つ流させてやる。

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21:57  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.26 (Thu)

ミムンの新シーズンが始まりました

ユーロではドイツが決勝進出を決めましたが、
おかまいなしにボーフムの新しいシーズンが始まります。

鮮やかなブルーのトレーニングウエアもまぶしく、
ニューフェイスも交えて、上々のお天気の下、さっそく練習開始です。

Train_auft_06.jpg

私の方もようやくラブレターを書きあげました。
お休みはもう3日間ゲットいたしました。ええ無理やり。
チケットの発売は日曜日。
すでに先行予約もあちこちあるようですが、
さすがに追加料金まで払う気にはなれなかったよ。

1ヶ月後にはミムンに会えます。
怪我をしないで、風邪も引かないで万全の状態でいらっしゃい。

ミムンの新しいシーズンが幸多きものとなりますように。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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22:14  |  VfLボーフムジャパンツアー2008顛末記  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.06.26 (Thu)

EURO08準決勝 ドイツ対トルコ

時間がたっても、憤然とした気持ちは収まるどころか、
じくじく発酵するようです。

ドイツに勝ち以外のものを要求する私が終わってると?

ドイツだから、で応援するなら、私はもっと日本代表に関心を持ってるわ!

相手をリスペクトする、というのは
削りに行ったり暴言を吐いたりしない、というレベルのことではない。
しっかりマジメに対峙して、持てる力を本気で出し合うこと、ではないのかしら。

怪我人と出場停止だらけ。
満身創痍で3回の逆転を起こして準決勝まで来たトルコ代表に、
ドイツは揃えられるベストメンバーで対応し、
付け入るすきを見せずに点を取り、押さえこんでこそ、
相手をリスペクトしたと言えるんじゃないのか。

スイス、チェコ、クロアチアがトルコの前に敗れてるんだよ。

こっから先はいつにもまして荒れているので、
勝ったもんねで気分のいいドイツ代表のファンの方は見ない方がよろしい。

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12:56  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.06.26 (Thu)

・・・・・・・・・・・・・

あえて言うけど。

クソつまらん試合だった。

シュバお疲れ様。
メルケル首相ありがとう。

トルコはもうここまででいいやと思うけど。
ちっとも気持ちが盛り上がらない。
せっかくドイツが決勝進出なのに、
こんなくさくさした気持ちでいる自分は
何だか実に損してると思うが、
ムカついてるのだからしょうがない。

内容の悪い試合で勝って喜ぶほどのドイツファンじゃないんです。多分。
あー機嫌わるーい。
05:53  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.25 (Wed)

ロシア熱急上昇

ロシアの試合を見ながらダンナが言いだす。
「ヒディングって日本にいそうなオヤジだよなー。
日本にいたら何屋さんだと思う?

・・・・おこめやさんかな」
「それだ!!」

重そうな荷物をふうふう言いながら運んでるイメージ、
というので「酒屋」もアリということになった。
どういう夫婦の会話だろう。

ヒディング酒店。
真っ先にジルコフがフォークリフトで
しゃーーーーとビールケースを運んでいる姿が浮かぶ。
ああ似合いすぎる!!
ペルヅツキーツインズにはビア樽をわっせわっせと抱えて納入してほしい。
パブリンはキュートな笑顔でニコニコ接客。
「カクテルにはゴルバチョフがお勧めかな!」
(注:ブンデスのスタジアムによく看板を出してるウオッカの名前)
私のビリャレトディノフ君はアルバイト。
店頭でエプロン姿で試飲キャンペーンをやってもらいます。
「当店オリジナルの火ディング焼酎で?す。
ぐでぃんぐでぃんに飲んで楽しいお酒?
(社長、コピーがダサいよう)」
ほっぺを真っ赤にしてアピールします。
事務所ではズイリヤノフが電話で注文を取っているようです。
その隣で2代目アルシャビンはネットショップ化を画策中。

などとくだらないことを考えていられるのも今のうち。
残る試合があと3つなんて寂しすぎる。
とりあえず今日これからの試合よりも
明日の試合のほうがずっと楽しみなのもんさん。

パブリン3

意味もなくパブリンを張ってなごむ。

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22:42  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.23 (Mon)

Schauspielerの競演

ありがとうカシージャス。
ここで止めてくれて。
あなたにだけは心からの賛辞を贈ります。

PKの時、肩を組んで見守っているチームが勝利する、
というジンクスをイタリアはご存じないのだろうか。
今やどこのチームも、ベンチも一緒になって、
肩を組んで固唾をのんで見守る、というのが主流ですが。

しかしなあ。
何だこれは、親善試合?
120分必要だったのかしら。
いきなりPKでいいじゃんよ。

信藤さんが「この二つの両方に上がってほしいですね」
と言ってたが、それを言うなら、
昨日の試合のオランダとロシアの二つを上げて
こっち両方とも落とした方が皆さん納得するのでは。

気温が30度だった以外に
何かピッチコンディションに影響するようなことがありましたか?
まああっちこっちでころころごろごろと。
ドイツの主審相手によく転がるもんだこと。
しかも足の裏にトリモチでもついてんのかと思うくらい
動かないのなんの。
半径3メートルで全てを済まそうとするなよ。
リスタートがチャンスだなんて誰も思ってないような、
動き出しの悪さと言ったら。

まあ平均年齢29歳と6カ月のチームが動かないのはまだしも、
スペインがその相手をする必要はないだろう。

この試合の見所をしいてあげるなら、
イタリアのゴール前のパスコースを消すポジショニングくらいですかね。
あえてそこを通そうとするスペインの習性を見事に利用していましたね。

実況と解説の二人がなんとか必死で、
この試合がいかに面白いかということを、言葉を尽くして伝えようとしてるんだが、
内実を伴わないので、何の話をしているのかさっぱり分からない。
しかもこの二人はダメ出し系じゃないからよけい辛い。
いや、お仕事とは言え大変な試合に当たってしまいましたね。
こういう試合は金子&クラッキーで、
ぼやきトークで楽しませてもらわないとどうにもならん。

スペインイタリアの2大スターは、熱演の甲斐もなくノーゴール。
リベリとジェラードがいないとどうにもならんのか。

マルチェナがローゼンベリに続いてトニを押しつけられてて気の毒であった。
ただでさえ守備が不安とやいのやいの言われてるのに。
何事もなく済んで良かったね。

さて次はロシアと再戦。
もうあの時のロシアじゃないかんな。

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21:28  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(11)

2008.06.22 (Sun)

決勝T:オランダ対ロシア

私がロシア代表に惹かれたのはニュルンベルクのサエンコがきっかけだ。
→ サエンコの運動量がすごいです
今読み直したら、実はここでオランダと対戦してたのね。

そしてビリャレトディノフに気が付いた。
→ 再放送があるものだから

さらに注目度は上がった。
→ BILYALETDINOVをもう一度チェック
すでにこの時点で、パブリチェンコにもチェックが。

そんなわけで、何となくじわじわとロシア代表は1年前から気になっていたのだ。
彼らがやろうとしているサッカーは、なんだかとても面白そうだった。

でもオランダになんて、とてもじゃないけど勝てないと思ってた。
ヒディングロシアのサッカーの本家じゃないの。
力を尽くして善戦してほしい。
スペイン戦のような大量失点だけはしてくれるな。
それがあなた。

ヒディングのマジックだとしたら、マジックの種はスタミナだ。

スウェーデン戦の時のような、
爆発的な推進力はさすがにちょっとパワーダウンしていたけど、
延長に入ってからの力の出し加減が絶妙だった。
86分、苦手のセットプレーから同点に追い付かれて、
残り時間は5分を切っていて、もはやこれまでかと。
ここからガクリと来たところを、
続けざまに攻め込まれて失点してしまうかもしれない。
しのいだとして、続く30分の延長を乗り切れるのか。

ヘンな話。
トルコの逆転3連発がなかったら、負けてたかも。
でも前日のクロアチアに比べれば、まだ時間は残っている。
ここで気持ちを切らしたら終わりなんだと、
短い時間で切り替えられたんじゃないかと思う。
攻めの姿勢をあくまでも崩さず、集中力も途切らせず、
まずこの90分を終わらせた。
延長に入って、ロシアのキックオフ。
ゆるゆるしたペースで後ろでボールを回すロシア
そしておもむろに縦のパスを出し攻撃開始。
跳ね返されたらまた取りかえしてもう一度。
そんな流れで、力をためては出し、ためては出し、
コンスタントにチャンスを作っていた。
凄い。

とにかく怖いのはセットプレーを与えること。
もうね、最初の90分の中で、何そのマーク!?と半泣きになること多数。
次の試合までにここは何としてでも修正してほしいです。
あとは余計な紙を貰わないこと。
一度、ロシアに最大のピンチ。
セットプレーと、黄紙累積次節停止と、2枚セットで退場の、
3つ揃った大ピンチが訪れたが、
その直前のスナイデルのボールがゴールラインを割っていたとの副審の判定で、
なんとかセーフ。
これがあったらさすがに終わってただろう。

オランダの選手達の方が、動きがずっと鈍くなっていたのに驚いた。
やはり途中で長い休みが入ったのがだめだったのかなあ。
3人の交代も早い段階ですべて使っていた。
その後でハイティンハが一度流血でピッチを出る、というシーンもあった。
ラフィの集中が切れているのが目に見えて分かるようになったが、
まだまだスナイデルもいるしニステルもいる。
ロシアは交代で入ったトルビンスキーがイエローをもらい、次節出場停止になる。
「ええええええいい、次出れないなら今踏ん張れ!!!」
という気持ちが伝わったのか自分でも切り替えられたのか。
やっとやっと2点目が!
アルシャービンのクロス→トルビンスキーのゴール!延長22分!
先手を打ちましたッ。

それだってまだ時間はありすぎるほどある。
セットプレー1発で十分に追いつかれる可能性がある。
ロシアの選択は攻撃の手を緩めないこと。
セカンドボールをボランチの2枚が拾い、ひたすら前へ前へ進む。
そして延長26分、アルシャービンが留めの3点目!!
もううううううううう嬉しくて嬉しくて!!
テレビの中の選手と同じようにごろごろ転がりまくってしまいましたよ私はっ。

後はひたすら祈るのみ。
こんな状況でもアイツラちんたら時間を使わないんだから、
徹底してるんだかできないんだか(苦笑)

そして試合終了。
オランダ相手に、ガチンコで勝負して、見事1?3の勝利です!!!
もうね、この試合内容なら、
胸を張って、勝ちましたっていえるでしょ?
走りまくって拾いまくってひたすら攻めの姿勢を貫いた。
ああなんて清々しいのだー!!!

ホントにすまん、オランダのファンの方。
私だってまだまだ今大会のオランダを見たかった。
でもここで当たってしまったのだ。しょうがないの。

UEFAの記事。
ヒディンク監督、ロシアの偉業を称賛
「非常に指導しやすい選手達」ってのがグッと来るではないですか。
厳しい指導に耐えて走って、一度はぐだぐだな試合をやったけど、
しっかり立て直してボスの期待にこたえた若造たち。

どうするよパブリチェンコ。
シュートを外した後(あいからわずめっちゃフリーなやつを外しやがる)
屈託のない笑顔を見せて、
「なんだよそんな可愛い顔して!!!!」
と思う自分がびっくりだ。

パブリン2

はればれ。

アルシャビン

いつもクールなアルシャービンの新境地。
入場の時に頭ディップで癖付けしてて大いに笑わせてもらいました。
走ってる間に全部とれちゃったけどね。
何を色気づいておるのか。

さて次の相手はイタリアかスペインか。
イタリアは勘弁願いたい。もうそのへんでさようならしたい。
スペインともう一度やってみようか。
怖いけど、次はもっとやれるはず。
じっくり休養を取って、またヒディングに叱られながら特訓して、
パワーアップして戻っておいで。

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14:26  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.06.22 (Sun)

ロシア!ロシア!ロシア!!!

パブリン

ロシア準決勝進出です!

やったよ!!勝ったよ!!!!
120分、走り続けて攻め続けたよ!!!
ありがとう、おめでとう、そして次も信じてる!

トルビン

ゴメン、オランダがこんなところで消えるのは私も残念。
でもこの試合内容なら許してくれるよね?

もうアンタタチ大好き!!!
ゆっくり休んで、また元気に戻ってきてね!

ロシアQF

まだまだユーロは続くのだーー!

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06:32  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.06.21 (Sat)

本棚:『なんでやねん!にがおえ師っ』ほか

ぶつぶつ言ってるばかりでもイカンので久々に。


『なんでやねん!にがおえ師っ 
なにわの路上ニガオエニスト 泣き笑いの顔面事件簿』・佐藤恵美(07.04)
このふれあいの濃さはなにわならではなのか。パワフルだ。

『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』・ひろゆき(07.01)
以前ならネットに繋げなければ消えることができたのに、
mixi以降は本人まで辿りついてしまう、というのが一番印象に残ったかも。

『身体知 身体が教えてくれること』・内田樹×三砂ちづる(06.04)
読んでいて気持ちの良くなる本というのがあって、
内田樹さんや寺門琢己さんの本がそう。
自分の身体の持ってる力とか頭の良さを教えてくれます。
出産の話は正直よく分からないが、スピリチュアルな方に転ばないのがセーフ。
とたんにオカルトじみてうさんくさくなっちゃうからねえ。

『怒る技術』・中島義道(03.02)
キレるのではなく怒ること。
感情の動きを言語化すること。
怒りをもとにしたコミュニケーション論。

『ドイツ語おもしろ翻訳教室』・太田達也(07.03)
もとはNHKドイツ語会話のテキストに載っていたものらしい。
とても分かりやすくてためになる本で、
読み進むのに異常に時間がかかる(笑)
ドイツ語特有の言い回しがよくまとめてあって、
サイトを読むのに大いに役立ってる気がする。
(まだまだ理解できるようになるわけじゃないけどさー)
買って手元に置いておこうかしら。

『自転車で痩せた人』・高千穂遥(06.04)
著者が懐かしすぎるんですがー。はは。
始めてから体脂肪が10%以下になるまでの記述が短すぎっ(爆)
痩せたくて趣味がなくて条件がそろう人が試してみるにはいいんでは。
20:45  |  蛸足図書室  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.06.21 (Sat)

決勝T:愛憎半ばドイツ対ポルトガル

どうにも予想のつかなかった試合。

結局怪我人のフリはベンチに残した。それでいいよ。
代わりに入ったのはロルフェス。あ、これなら安心と思った。
ボロウスキだと運動量が減ってファウルが増える。

ロルフェスはバラックと組むのかと思いきや、
試合が始まって見ると、バラックは前目の広い範囲を走りまわっていた。
しばらくしてトップ下のポジションなんだと分かる。
そしてダブルボランチにヒッツとロルフェス。
なーるほど。その手があったか。

ここまでの数試合、つまらんなあと思ったのは、
中盤にいるバラックとフリにどうしてもボールが集まってしまって、
展開にバリエーションがなかったから。
左右に動き回ってくれるシュナがいないと、
こんななっちゃうんかい、と思ってたが、
何のことはない、バラックを自由に走らせればいいのだ。
おかげで随分前の選手の動きは活発になったと思う。
後ろはヒッツとロルフェスがしっかりカバーしてくれた。

ポルトガルがあまりボール回せてないみたいだな、と気を付けて見ていたら、
ドイツは上手くパスコースを消すポジショニングを取っていて、
適度な間合いを取って飛び込まず、じわじわ寄せながら、
ポルトガルに決定的なボールを出させないように頑張っていた。
そして時折ガツッ!!と当たりに行く。
これはかなり効いてるような感じがした。

左のラームはよく上がってきてた。
やっぱり左の方がやりやすいのかもしれない。
もう思いっきり「やりやすいです!」って感じでガンガン上がる。
そして結構正面のボジングアが、こちらもするする上がってくるのである。
まあかなりの位置まで来ることは来るしボールも上げてくるのだが、
初戦・第2戦の方がずっと怖さがあった。
ちょっとボジングア気にいってるので少々物足りない。
関係ないが、ボジングアってとても表情がチャーミングだと思う。
とまた理解不能なことを言うのもんさん。

対するアルネの方は、もうこっちは上がってこなくていいです、って感じ。
誰がアルネにロナウドを見させるなんて恐ろしいことを考えつくのだろう。
あ、ここできちんとさせておくが。
一度ロナウドがアルネと交錯して倒れ、かなり痛がって転がっていた。
またまた?とリプレイを見ると、
一度倒されたあとに、一拍置いて、そのあと思いっきり痛がリ出したので、
「毒でももられましたか?」とさすがの私もひいたんだけど、
さらにもう一度リプレイを見たら、
アルネは思い切り去り際に、ロナウドの足を踏んでいた。

ヌテラ食ってるような顔をしてやることがキタナイ。

でも奥寺さんもロナウドがわざとやったと思ってるし。
日頃の行いのせいと言われればそれまでなんだけど?。
でも今のは本当に痛かったんだからね!!
紙は正当な判断です。

パウロ・フェレイラはほとんど来なかった気がする。
なんでかな。シュバが元気良かったからか?
シュバはこの試合、大活躍だったけど、
1試合無駄にしないと気持ちが入れ替わらないところを、
いい加減何とかしてほしい。マジで。

しかしもっとポルトガルはポンポン抜いてくると思ったんだけどなあ。
却って休みすぎ?
リザーブの試合はアピール合戦で、なんかまとまりなかったし。

まあドイツの方も、早いプレスと人数をかけた寄せと、
ここぞの時のツヴァイカンプで、
前半の飛ばしっぷりは面白いが、こりゃもたないぞ、と。
おのずと交代に気持ちが移り、私は見ていてだんだん落ち着かなくなってきた。

ミロがワントップのようだけど、でもバラックやシュバやポルディが
入れ替わり立ちかわり入ってくるので、
攻撃が薄くなった気はしなかった。
でもミロ自身が、なんか調子悪すぎに見えたな。
点を取れなくても、人に取らせることができる選手なので、
私はミロはいた方がいいとは思うんだけど、
今日はちょっとミスが多いし、ボールは取られちゃうしで、
さすがにごまかし効かない感じだった。
でもシュバのフリーキックからゴールを決めた。
驚いたなあ。
マークするのはロナウドの役目だったのかな。思いっきりフリーだった。
点を取ったことでミロの動きが良くなってきた。
FWだもの。みつを。

流れの中での1点目、間をおかずに2点目で、
これがドイツの試合かと、にわかにちょっと信じられなかった。
決勝Tに入るとチームは別物になるとはいえ、
まあこれはシステム変更のたまものだと思うけどね。
ポルトガルが前半のうちに負けじと1点を返したのは気持ち良かった。
こうでなくては面白くない。
しかもサイドチェンジのロングパスに集中を切らして、
DFはゴール前で振り回されて、挙句に足に当たってゴール。
ほらーまだドイツの問題はそのまま残ってるんだよ?(鬼)

後半バラックの3点目は見事だった。
シュバがシューズをはき替えた効果が、いきなり出てびっくりだ。
1ゴール2アシスト、でもやっぱりコンスタントに力を出してくれよ。

さすがにドイツの選手達の足が止まりだす。
ラームが倒されたあと、相手をけり上げるようなアクションをちらっと見せた。
それを見ていたダンナ。
「あっ、ラームがあんなことしてる!こんな子じゃなかったのに。どこで覚えたんだ!」
「シュバインシュタイガー」

みんな疲れてきてる。そりゃそうだ。前半あれだけ頑張ったのだ。
ハイコ入れどきなんだけど。
ノイビルあたり効くと思うんだけど。
トロ君も堅実にひっぱってくれるよ、地味だけど。
でも誰も入れてくんなかったよ。

ドイツが勝ったのに私の言い方にはずっとけんがある。
私はハイコがハイコらしい使い方をされるまで、
多分ずっとドイツが勝っても素直に喜ばないと思う。フン。

この試合の不満な点は選手交代だけです、一応。
だってボロウスキを何のために入れたの?
ボールぜんぜん触ってないし、FWみたいな位置にいるし。
動きはまだ重たげだし。
点を取らせるんならノイでいいし、
ヒッツの代わりならもっと動いて味方をラクにしてあげてほしい。
大きいのをゴール前にうろちょろさせて
プレッシャーをかけたかったのだろうか。
だったらクラニーがいるじゃないか。
まあ最初から出ていた人たちが、省エネしながら守りつつ攻める、という
なんか試合巧者なプレーをして、疲れた中でも頑張っていましたがね。
怪我明けフリッツってのも微妙だったなあ。
そしてヤンセンが入った日には「ふざけんなよ!!!!」でマジにブチ切れました。
きちんと仕事してくれるなら文句は言わない。
でも怪我明けで相変わらずの守備を見せられて、もうどういうつもりかと。

なまじ最初の方にアップしてる選手として名前が出たぶん、ショックがでかい。
ハイコが入って劇的に良くなるとは言わない。
今まで一緒にやってないのに上手く連携できないかもしれないから入れないの?
じゃあ呼ばんでいいわ。チームに戻って練習させてくれー。
中央のDFが相変わらずでも、もう今更入れ替えてる場合でもないんでしょう。
(メルテもカバーする範囲がおっつかないんだと思う。不憫)

さてポルトガルもこのままやられてばかりではいない。
後半もあとわずかというところで、ポスティガに2点目を入れられる。
これがまあ背の高いCB二人のちょうど真ん中を、
何故かちょっとゴール前に出ていたレーマンが戻りながらジャンプする頭上を越えて
どかんと決まったのでした。
ほらほらまだドイツの問題点は(以下略)
でももうこの時間帯に追いつかれると延長になってもう疲れるので、
このまま勝ってくれと願って、なんとか試合終了したのでした。

いかん。
今大会のドイツに対する応援姿勢が曲がったままで戻らない。
決勝に行ってもらうのに。(だってもうトルコはいいよ。十分堪能したよ)

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18:17  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.21 (Sat)

こんな幕切れ(以下略)

メフト・ゴンザレスの野郎、
余計なことを。


クロアチアトルコ

チェコと比べ物にならないくらい落ち込んでるんですけど。
PKを誰が外しただのなんだのいうのは、
もうオプションのようなもので。
あの時間帯にあんな形で追いつかれて、
さらに気持ちを切り替えろというのは無理な話。

ユーロはどの試合も時間帯が遅く、
W杯の時ほど、暑さに対しては影響がなかったと思ってた。
まあおおむね天気も悪かったしね。
ここへきて暑さと湿気でサウナ状態のピッチの中で、
GLでやってた動きをもう一度見せろという方が難しいのかもしれない。
前半早いうちに先制しておけばラクだったと思う。
そうは言ってもねー。
試合は早くも消耗戦の様相を呈していて、
クロアチアのスタイルでこのコンディションではかなりキツイと感じた。

でも決定機は、いろいろとあったんだよな。
流れの中から崩したり、相手のミスをついてかっさらったり、セットプレーで直接狙ったり。

さすがのスタミナ大将プラニッチも後半はミスが目立った。
頭も疲れてどこに出るかをとっさに考えられなかったような感じが見えたな。
多分、あの状態でモドリッチのパスを受けるのはとてもしんどいのかもしれない(苦笑)
いつもの爆走は見られなくても、でも最後まで守備に攻撃に堅実に頑張ってたよ。

モドリッチもちょっと持ちすぎてつぶれることが多くて、
持てる技術があるというのは本当に紙一重だなと。
あともうひとつ早く出してれば!ということが何回か。

トゥンジャイとニコ・コヴァチのマッチアップも実に見ごたえがあった。
どちらも気持ちを芯にしたプレーで、回りを力づけてくれる。

オリッチもよく走ったけど、さすがに走らせすぎのような気がした。
それでもなお、何かやってくれそうなのはオリッチなのだ。
それだけ鋭い嗅覚と、献身的な動きの両方でカバーしてくれていた。
早いとこクラスニッチにした方が良かったかも。
ペトリッチは何だか今大会いま一つ。
初戦はオリッチとのコンビで上手くバランスを取ってたけど、
その他の試合ではイマイチ調子が良いようには見えなかった。うーむ。







なんて書きながら冷静になるかっちゅうとそうでもなく。





トルコはもう次、誰が出られんのか分からん状態なのにー。
次もちゃんとした試合見せられんのかよ!(悔し泣き)
フィジカルで対抗してくんなよ!(言いがかり)
ファンも殺気立つなよ!(八つ当たり)
ドイツ戦、異様に荒れそうな気がするんですけど、
いくらなんでもトルコが決勝進出とか、あんまりなので、
ドイツは気持ちをまっさらにして頑張ってください。
なんて無理なお願い。
言いながら「それはない」、と思っている自分。
どうせドイツのことだからなめてかかるんだろうよ。
ドイツよりよっぽどトルコの方が諦めてないぞ!
またヤンセンとか入れてきそうで信用できないんだよ!

一位抜けのチームがまた落ちてしまったわけですが、
ポルトガルの時のように納得はできない。
クロアチアは大丈夫だと信じてたんだが。
サッカーだから何があっても不思議はない、
なんて当事者じゃないから言えるんだー!!ワーン!

今日のロシアは頑張ってください。
オランダを倒すとすっごい敵が多そうですが。
「この爽やかな連中なら仕方ない」と思わせる試合で勝って頂戴(贅沢)
そしてスポーツメディア的には一番華のある最後の試合は、
どうせまたイタリアがすっきりしないやり方で勝つんだろ、と思ってます。
このチームを決勝Tに残した時点で失敗なのだ。フン。

あーあー。
ユーロのお楽しみの半分が消えてしまった気がする。
なんかね、とっても引きずりそうですよ。くすん。

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16:30  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.06.20 (Fri)

EURO08 GL#3 ロシア対スウェーデン

グループリーグ最後の試合、
ロシアの勝利だけを信じて、手に汗握りつつ生で応援。
最後は喜び大爆発でした。

ロシア#3

まさかここまでチームが成長するとは!
もう初戦スペイン戦の中途半端なプレーは何だったのかと思うくらい、
全員が集中して的確なポジショニングを取りながら、
ピッチ広く走りまわっていました。
パスも良く回るし、周りも見えてるし、
ワンタッチで素早く仕掛けてみたり、
無理そうな時は丁寧にドリブルでスペースを作り、
とにかく慌てず落ち着いて、でもあくまでも熱く攻撃的に、
スウェーデンゴール目がけてガンガンと攻め続ける。

スペイン戦では悲惨だった守備も、
こんなに良くなる?っていうくらい堅くなった。
スウェーデンは最終的に個人でこじ開けられるような雰囲気を持ってる選手が
前線にどかどかいるんだけど、もうとにかく最後までしっかりボールを追い、
判断の早い出足で際どいところをクリアしていく。

パブリチェンコと、ついに戻ってきたアルシャービンの2枚は、
ぐっと堪えて前線で待ち、ボールが来るのを待っている。
敵陣にボールが出てきたらあっという間にカウンター。
二人ともドリブルでキープできる力を持ってるので、
単独突破して一気にシュートまで打つ時もあれば、
周りの押し上げが来るのを待って左右に振ることもできる。
これだけやってくれるFWなら、自陣まで戻ってこなくたって全然文句言わないよ。
これまでオフサイドぎりぎりに貼りつきながら転ぶしかないFWやら
守備に戻らずポストで受けてもトラップ一つ満足にできず、
自分の失ったボールさえ追いかけてくれない選手なんかを続けて見ていたが、
このロシアの選手の豪快な仕事っぷりを見たら、
「ほらみろ!」なんて勝ったような気分になるわ。

でも別にロシアはこの二人だけが狙ってるわけじゃない。
中盤のプレーヤーも、両サイドから中央からと分厚い攻撃を見せる。
ペナ内にありながらパスを回していくプレーは、たまにやりすぎてしまうけど、
取られたあとに取りかえすまでが、また今回は早くて集中している(笑)
ビリャレトディノフ君も、どんどんゴールに近づいてます。
次こそは入るはず!強気で行くのだ!

前半はでももう打っても打っても枠には飛ばないし、ポストには当たるし、
キーパーにはギリギリでセーブされちゃうし、で
せっかくの流れの中で、得点が生まれないまま時間が過ぎて、
ぽこっとスウェーデンにワンチャンスで持ってかれちゃうんじゃないかという不安はあった。
今日のパブリチェンコは3点くらい損してる。
でもしっかりと決めたぞ先制点!
ベンチサイドに飛んでってビブスの選手に抱きついてたけど、
誰かと思ったらサエンコでした!

スウェーデンだって別に引き分けなんて考えてないと思う。
でもぐいぐい押しこんでくるロシアの前には、
チームでなんとかできるような余裕が持てないのだ。
もう個人個人が踏ん張ってる感じだった。

前半をそのままのスコアで折り返し、
後半に入ってさすがにスウェーデンも自分たちの攻撃の時間を増やしていったが、
ひるまず対抗するロシアは、50分に早くも追加点を入れた。
これがまた素早くて迫力のあるカウンターで!!
3人が一気にゴール前へと駆け抜けていくシーンはもうゾクゾクしました。
左からジルコフが、中央のアルシャービンに向かってグラウンダーのクロスを出し、
アルシャービンがDFに寄せられながらスライディングでゴール!
完璧なカウンターだった。
スウェーデンの勢いを潰すには時間帯も最高に良かった。

それでも2?0の状態って一番怖い。
スウェーデンが個人技で1発こじ開けたら形勢は簡単に変わっちゃう。
でもロシアはプレースタイルを変えずに、あくまでも強気。
痺れる!
ビリャ君に代えてサエンコ投入。
ギリシャ戦もそうだったけど、出る時に足を痛めてるような様子をやっと見せるのだ。
ああ頑張って走ってくれてありがとう。
次も出てきてチャンスメーク&ゴールしてね!
そして今度はサエンコがまた元気バリバリで走りだした。

ロスタイムに入ってようやくヒディングは、もう同点にするのは無理、と踏んで
時間稼ぎの守りの交代に入ったけど、
見ているこっちは最後の最後のぎりぎりまで気が抜けず、
笛が鳴った瞬間はもう一気に力が抜けたよ。
勝ったーーーーーーーー!!!!

多分、これがずっとやらせたかったサッカー。
期待以上だった。

次の相手はオランダだ!
さすがに今のオランダに付け入る隙なんてなさそうだ。
攻撃に出たところを軽くひっくり返されて、カウンターで潰されそう。
完成度はオランダの方がずっと高い。
でも何があるか分んないもんね。
若いチームだから、この試合はなんだったの?なんて呑まれちゃうかもしれないし、
勢いのまんま突っ走ってくれるかもしれない。
もうめちゃくちゃ楽しみですよ!

キャラクターもいろいろ取り揃えておりますよ。
パブリチェンコ&ビリャレトディノフなんてアイドルユニットみたいだし(爆)
キャプテン・セマクは雰囲気のあるいぶし銀。カッコいいのだ!
ちびっこも、切れ長のクールな瞳のアルシャービンと
クマさんのようなほのぼの無害(でも侮れない)なサエンコのコンビ。
ジルコフは職人系ですね。
あとベンチにペルヅツキーツインズといういかにもロシアなサイボーグがいて
これがまた仁王のように両サイドバックにいるのも、なかなかグーですよ。
今回はでも出番なさそうね。

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19:16  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.19 (Thu)

ロシア・最後の最後に見せました!

なんなんだお前らはーーーーーっ!!!
楽しすぎ楽しすぎ!
若いチームの恐ろしさと面白さが、こんな短期間に見られるとはっ。
最高ですロシア
みんなよく走ったー!頑張ったー!

首を洗って待ってろオランダー!

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05:46  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.06.18 (Wed)

サイドバックのあるべきタイミング

連日「ちっふざけんなよ」とぼやきまくっている蛸足ですが、
今日はちょっとウキウキするネタを一つ。

クロアチアの22番。ダニエル・プラニッチ
アルネはこいつを見て「上がる」っちゅうのはどういうことなのか勉強するように。

プラニッチ


クロアチアの第3戦は、メンバーを落としてるっぽかったので、
後回しにしていました。
すまん、謝る。
すんごい面白かった。

2戦連続スタメンフル出場なのに、
最初から最後まで左サイドで爆走するこの男のスタミナはどうなっておるのだろう。
何がいいってアナタ、上がりのタイミングが超絶妙。
しかも画面に入ってないところからいきなり飛んでくる。
すごい速度で。
あまつさえクロスも上げる。正確なやつ。
ドイツはドンちゃん程度でありがたがっている場合ではない。

最初の攻撃が防がれて、ボールが左のスペースに流れたな、
と思ったらもうぐわーーーーっと上がってくるのだ。
この「あ、ボールが・・・」と一瞬不安に思わせた、途端に現れるんである。
スーパーヒーローかおまえは。
惚れちゃうじゃないの。

後半になってさすがにポーランドに押し込まれるシーンが増えたと思ったら、
今度は守備に駆けつける。
さっきまで敵陣でクロスを上げてたやつが、
もう自陣でボールを持ってるポーランドの選手の間合いに飛び込んで
ボールをカットしてるのだ。
しかも後ろからではなく、きちんと対峙してる印象が強い。
戻ってきただけでなく、まわりこんで正面に来るのだ。

この選手のことは実は4年前のU21の時に知っている。
この小ささと、ちょっと大泉滉を思わせる顔つきが印象に残ってる。
国歌斉唱の時、前に立ってる子供と高さがあまり変わらなかったのよ。
プレーはもっと地味だった気がする。
ああ4年経ってレギュラー貼るようになったんだーとのんきに見ていたら、
初戦からじわじわ来はじめた。
オリッチも凄いけど、プラニッチも恐ろしいよ。
君たちいったい何を食べてるの。

プラニッチ、あちこちから目をつけられてると思います。
私もお買い上げしたい(笑)
誰かスカウティングで雇ってください。

この試合、責任ある仕事を任されていたラキティッチが
かなり頑張って期待に応えていました。
フリーキックのどれか一つくらい、ゴールを揺らしたかった。
ここでいい感触をつかんで、一回り大きくなって
来季はシャルケでガンガン活躍してほしいもんです。
クラスニッチも、復活TORおめでとう。
前からがしがしプレスをかけて、ゴールを虎視眈々と狙う貪欲さ。
交代要員としても十分に使えることをアピールできたんじゃないだろうか。
控えメンバーに遜色のないクロアチア
期待以上の面白さです。

残念なのは、DFのクネジェビッチが本大会絶望となってしまったこと。
せっかく出番が回ってきたところでの怪我。
ちょっと今回は、試合中に大きな怪我で離脱する選手が多すぎですね。
どうにかできないのかなあ。

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17:15  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.18 (Wed)

GL#3 死のグループの駆け引き

まずお詫びと訂正から。
すんません。
ルーマニアのキャプテンはムトゥじゃありませんでした。
第3戦入場前のシーンでキブを見て思い出した。
そうだ、ルーマニアには川平慈英さんがいたではないですか。

なので「ここへきて清々しさのない試合が」の一部が、
言いがかりもいいとこな記述になってしまったことを深くお詫びいたします。
ぼやく前にチェックをせよ自分。反省。

というところで、
死のグループ第3戦。
とりあえず両方録画して、どっち見ようかなと検討。
オランダがスタメンをそれほど落としてないのを確認した後、
ちらっとイタリア対フランスを見始めた。
やはり勝点1で追い詰められたスターチームの対戦とあって、
緊張感のある立ち上がり。
さして興味はないが、やはりこっちを見るべきか、としばらく見ていた。
リベリがやっぱり調子がいいなあ、でも使いきれないのではもったいない。
ザンブロッタさんとの見ごたえのあるツヴァイカンプにワクワクしていたら、
あろうことか、ここでリベリが負傷してしまった。
ザンブロッタさんに悪気はないのだが、思いのほか大きな怪我はショックだった。
リベリ本人の動揺、フランスの選手たちもかなり心配そうで、
最後にずっと傍らについて声をかけているアンリの姿が辛いのなんの。
リベリを励ましながら、心配でそばにきたザンブロさんにもきちんと対応。
アンリはフランスがかなり厳しい状況になったことを冷静に受け止めて、
気持ちを整理しなおしたようにも見えた。

ここで入れるには荷が重いが、ナスリを投入してもう一度頑張るフランス。
難しいけど、やれるところまでやってくれーと思っていたら。
アレだもんなあ。

ミヘルさんが私は今一番好きな主審かもしれないが、
あんなきっちり吹かなくてもいいのに、と思った。
でもぺナ内で決定的なシーンを潰したら、やっぱり赤が出るのがルールなんだよね?
(バルサ対アーセナルの決勝を思い出す)
そして同時に、なんかの試合で解説の川勝さんが言っていた言葉が思い出される。
「倒れる時、体をそらせちゃいけませんよね」

ここに至る前に、決定的なチャンスを思い切り外しているトニに、
手段を選んでいる余地はなかった。

ピルロがここは当たり前のようにきっちりと決めて、
イタリア先制。
こんな状況で気持ちにブレーキがかかるようなヤツは
イタリアのPKキッカーになんてなれない。

ぶちっ
と切ってオランダの試合に切り替える。
たとえこの後フランスが追いつこうが逆転しようが、
見ていて気持ちのいい試合になることはまずないだろう。

というわけでオランダルーマニアの試合を見る。
ロッベンはいるのかいないのかよく分からない程度にしか
ボールを触ってないみたいだけど、
右から仕掛けてくるアフェライが面白い。
オランダの方は特別な気合いを入れるでもなく、
控え選手がことさらにアピールしようと和を乱すでもなく、
でもきちんと見ていて楽しいプレーをやってくれた。
ルーマニアも頑張ってコースを切って対応。
オランダの好きなようにはやらせないように集中していた。
ムトゥの件があるので、すまないすまない、ってんで
ちゃんと見てあげなくちゃと気持ちを入れ替える。
実況の田中さん(ラブ)が「ムトゥのおばあ様が亡くなった」という話をして
余計に「知らなかったとはいえすまなかった」と思った。
うーん、攻撃の時のボールの持ち方、放し方は面白いかもしれない。
得点が生まれそうな雰囲気は他の選手に比べて強く持ってるよね。
でもやっぱ守備しなすぎるよなあ。
注目しちゃうもんだから、よけいに目に付いちゃって困る。
まああまり言ってもしょうがないけど、自分が抜かれるともう終わったみたいに
棒立ちになって、3歩歩けば近付ける場所にいてもプレスをかけず、
ボールがもっと遠くに行くと、今度は手を腰に当てて見てるのは
止めた方がいいと思うんですけど。
他の人たちはもっと走ってるよ?
でも野口さんがね、
「ムトゥに守備に回らせないで、攻撃のために準備させておいた方がいい」
って言うのよ。
難しいなあサッカーって。

さて前半をドローで終え、
私的にはオランダには不自然でもいいからこのままドローで頑張ってもらい、
あわよくば時間が押し迫ったところでルーマニアが事故のように先制して、
両チーム仲良く決勝Tへ進む。
(そのあとはどうでもいい)
というのをぼんやり夢想していたが、
どうにもルーマニアが決定機を作らないので、
オランダが「しょうがねえな」で点を先に入れた。

最後残り5分くらいになって、サッカーにはありがちなことで、
ルーマニアの時間帯がやってきた。
ここできっちり点を入れて、勢いのまま逆転しなさい、
とサッカーの神様が場を作ってくれたのだが、
ルーマニアはあわあわしちゃってその貴重な最後の時間を使えなかった。
そしてサービスタイムが終わったところでオランダがきちんと留めを刺して
試合終了。
サッカーにはありがちな時間の流れだった。

ルーマニア、頑張ってたんだけどね。
終りの方になるとちょっとずつ個体認識ができてきて、
コドレア可愛いなあ、とか、
タマシュ効いてるなあ、とか思ってたとこだったのにな。
ああ、もう片方の試合は、そのあと面白くなったんですかね?

オランダの相手は、ロシアになるかスウェーデンになるか。
ロシアだったらお金貰って記事書く人はラクなんじゃない?
そしてイタリアはスペインと当たる。
あああああスペインに止められるとは思えないー。
こうなりゃダイビング対決で行ってみる?ここはプールじゃねえよ!
また何か見たら後悔しそうな気がする。偏見。

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12:01  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.06.18 (Wed)

GL#3 オーストリア対ドイツ

生で見ていて、こんなに眠気に襲われた試合は今回初だわ。
勝った以外に何もない。

キッカーの予想通りのフォーメーション。
そこにあるのは何?意地?

開始早々、ミロからとてもミロらしいパスが出て、
ゴメっちゃん決めるだけ!な状況で、
あれだけ外せるのも凄い。
あれに対抗できるのはバイヤー時代のヴォロニンだけ!
ドイツ的には、あそこで軽ーく1発かまして、
スイッチオンで、後はTOR祭り、そのままの勢いで決勝T突入、
という予定だったのであろう。
しかし大会に入ってなぜか師匠化し始めたゴメスの前に、
そんな単純なシナリオはもろくも崩れ去る。
得点王は君だと私は思っていたのになあ。

あのねえ。
試合始ってからは変えられるの3人だけなんだよ?
私は2戦目を前半戦のつもりで考えて、
この試合は後半開始だとして
最初からガラッとメンバーチェンジして入ってほしかったのに。
2戦目の結果が教訓として活かせてないじゃないか。
3人なんてけちなこと言わずに変えられるのは、
試合と試合の間だけなんですけどねー。

あと2戦目の後半からのラームを見て、
「やはり本職の場所が一番いいんじゃないか」
ということに気が付いた人は多い。
今はやりの「ポリバレント」ですが(何度聞いても入れ歯の薬を思い出す)
一歩間違うとそれは「器用貧乏」に転落する。
ああそうやってじわじわとドイツには貧乏が忍び寄っていたのだ!
こわーい!
そんな「**付き**」みたいな「オマエ、いったいどっちなんだ!」
なものばっかり揃えてしまったから、
何だか収まりの悪いチームになっちゃったんだー。
せめて軸になるところがしっかり働いてくれれば締まるんだろうが、
後ろゆるゆる前ぼけぼけではどこに足をついたらいいのか分かりません。
多分、それでフリのところに負担がぎゅーと来ているような気がします。

今日はアルネが右SBに入っていました。
常々蛸足では「あがってほしい時にそこにいない」
と言われているアルネ君ですが、
(言ってるのはアナタでしょうが。そうです)
私は今回しっかりと見たよ。
中央で誰だかがボールを受け取ったのをきっかけに、
どどーーーっ!!と凄い勢いで上がっていくアルネを!
しかしボールは出なかった。
使われないのでは意味がない。残念だ。
でもめげずに次も上がってこそのサイドバックだ。
そしてやはりゴール前でのドイツのチャンス、右に展開しようかというその時に、
やっぱりアルネは来てくれなかった。
今来ないでいつ来るんだ!!!
私、アルネとは徹底的に相性が悪いと思います。
あなたと一緒には暮らせないわ。

まあ今回は、ラームがガンガン上がっていたので、
危なくて上がれないよ、というのもあるかもしれません。
ラームが高い位置をキープしなければならないのは、
左の王子が中に入りこんでしまうから、というのもあります。
しょうがねえな・・・でフリやバラックがそこを埋めてくれたりします。
そういうの流動的なポジションチェンジって言うのだろうか。そうか?

なんだかレブさんは使えないカードを増やしていってるような気がします。
もうドンちゃんは使えないだろうし、
ヤンセンも使ったら何言われるか分んない。
そろそろゴメスも外さないとヤバイ。
シュバは勝手に休みやがるし。
などととりこんでいるどさくさにまぎれて、
滅が何か自信をつけてきているような気がして怖い。
誤解だ。

おっかしーなー。
何でそんなになってしまったのかしら。
私はマニアなレブが各地に出没して、活きのいいのをチョイスして、
クラブでも使ってないような使い方をしてみたりして、
選手に希望を感じさせるいい監督だと思ってたんだけどなあ。

両監督がピッチ脇でうろうろしているのが何故か気に触ったらしく、
メフト・ゴンザレスが二人を追い出す。
いきなり隣に座られちゃってシュバもとんだお仕置き状態。
メルケルさんには笑顔で話しかけられちゃうし。
「ねえ今日はどうして試合に出ないのコブタちゃん」
「えっとー・・・ですねえ・・・」
オーストリアの監督の周りには、誰もいない感じだった。
親しい人に囲まれてゆったり観戦するレブさんと対照的で、
何だか可哀そうだった。

オーストリアは、開催国の意地で、
何とか最後に目に物見せようと頑張っていたが、
いかんせん気合だけでは点が入らないということを、
改めて思い知らされた。
技術がないとダメなんだ。
きちんとトラップして、きちんと正確なパスを出す。シュートは枠に飛ばす。
やみくもに頑張るオーストリア代表に、一糸報いてほしかったが、
期待にこたえられそうな匂いがしないんだもん。
面白そうな選手はたくさんいるのになあ。

あーもー残り10分もあるよー。
寝ちゃおっかなー。
とぶつぶつ言いながら起きていて、
最後に出てきたのがボロウスキって、何それ。
というところで、私の記憶は途切れている。


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2008.06.16 (Mon)

やけっぱちの予想@ドイツ

はい、今日はこれからドイツの第3戦があります。
気持ちを切り替えて八つ当たり気味に試合予想です。

ドイツはあまり面白くない内容で勝つでしょう。
でもレブがチキンだった場合、
オーストリアに追いつかれて同点で突破という
しょぼい勝ち上がりになるでしょう。

私としては、この試合でちょっと勝負に出て、
控え組を何人か投入してほしいんだが。
ホントはクロアチアに勝って突破を決めて控えを使えてれば理想的なんだけど、
(まあクロアチアには勝てないと思ってましたが)
もう「この2試合の結果を受けて意識的に変えてきた」という姿勢を
見せなくてはいけない状況になってるんだから仕方ない。
んが、
キッカーの予想を見る限り、
怪我人と出場禁止選手の穴を埋めた以上のことはやってないようだ。
このタイミングでハイコ出さずにいつ出すんじゃ!
何のために呼んだんだー。

勝ち上がったとしても次の相手はポルトガル。
今回はきっと勝てないと思うので、
控え選手はぜひここで、お試しで使っておいていただきたい。
まだ私ちょっとはレブのこと信じようとしてるんだからなー。

なんか今回のドイツ代表については素直な応援スタイルが取れない私。

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2008.06.16 (Mon)

GL#3 トルコ対チェコ

ちゃんとまとまらない気がするが、
思い出しながらぽつぽつと。

今日はコレルのワントップ。
バロシュじゃなかった。
でもコレルを入れたので、あっという間にトルコDF3人に黄色い紙が出た。
今日のコレルはファウルをもらえるようだ。
シオンコは今日もアグレッシブ。
火の玉モードで駆け回る。痺れる。

マテジョフスキーの守備が何だか怪しい。
ポラクとガラセクは相変わらず渋く効いている。
今日はヤンクロもグリゲラも上がる回数が多い。
サイドバックが同時に上がる。これだよ私が好きなチェコの攻撃は。
勝たなきゃ話にならないのだ。

トルコも気合十分。
気合入りすぎて、早々に黄色い紙を続けてもらったが、
勢いあまって怪我人が出るような事態は避けたい。
トゥンジャイが3試合目ともなるとさすがに調子を上げてきてる。
本人も今日のコンディションは気持ちに体がちゃんとついていってると
感じてるんじゃないかしら。
ハミトも今日はとてもいい感じだ。
右からこちらも何度も仕掛けてくる。
ハミトは悪い方へ熱くはならないと思うので、チェコにとっては脅威。

主審の笛がどうにもトルコに厳しい。
トルコの選手達にフラストレーションがたまってく。
観客席で笛を鳴らすのやめてくれよ。

前半はチェコペースだった。
シオンコがゴール前に飛び込んだのは絶妙のタイミングだったけど、
GKががっちり捕らえた。惜しい!
サイドからのボールもよく上がって、チャンスを何度も作ってた。

先制点はコレルのヘッドから。
その後ろにはシオンコも飛んでたぞ!

前半のうちにマテジョフスキーが負傷退場。
足首をひねったのかな。リプレイがちゃんと確認できなかったけど。
接触ではなかった。
次の試合に響かないといいけど、と思いつつ守備もちょっと不安だったので
ヤロリンに期待する。地味でも仕方ない。

後半、トルコがサブリを入れてから流れが一気にトルコに変わった。
もう押されっぱなし。
跳ね返すだけで精いっぱい。
自陣より外にボールが出せずに、波状攻撃を受けまくる。
そのまま押し込まれてしまうんじゃないかというところを
ツェフを中心に鉄壁の守りでガードする。
前半はあまり意識しなかったんだけど、
なんだかプラシルの守備が怪しくなってきた。
左側から抜かれることが多くなる。
代わって入ったサブリが勢いよく突っ込んでくるし、
ハミトもその後ろからガンガン仕掛けてくるんだよ。危ないのなんの。
どんなもんだとひやひやしてたら、
チェコにカウンターのチャンス。
右からのシオンコのサイドチェンジのパスを
ダイレクトで決めたのはプラシルだった。
プラシルーーーー!!!!
ごめん、微妙とか言ってーーー(涙)

とはいえ、
やはりプラシルの守備が怪しいままだったので、
ブリュックナー監督が、ここをカドレツに代えたのは正解だと思う。
(カドレツがどんな選手なのかはわからないけど)
おかしいなあ、私の予定ではプラシルは2年経って
モドリッチくらいに大きくなってるはずだったんだが。

チェコに2点が入ったことで、明らかにトゥンジャイの怒りのスイッチが入った。
この時点でまだ20分近く残ってる。
なげーよ!!怖くてしょうがない。
トゥンジャイも熱くなった気持ちがプレーと結果に現れるタイプ。
一気に不調を吹き飛ばすように冴えの出てきた走りっぷりには脅威を感じた。

でもなんでかトルコの監督が続いて入れたカズムが、右のサイドでかみ合わず、
もたついてくれたのでだいぶ助かる。

トルコの1点目はどうやって入ったんだか。
ぐいぐい押しこまれるままに、最終的にこじ開けられたような気がする。
やっぱりやられたーーーー!と悲鳴を上げたのは覚えてる。
チェコは2点目を取った後、ちょっと間延びしてしまったようだ。
長いんだよ、とにかく終わるまでの時間が。

私がこの試合で唯一不満なのは、
3人目の交代がバロシュではなくブルチェクだったことだ。
1試合目も出ていたけど、どういう風に使いたいのかよく分からん選手だった。
私がブルチェクをよく知らないせいかもしれないけど、
バロシュより年上でバロシュより重そうなブルチェクの方が、
バロシュよりいい仕事をすると思って投入してるんですよね?
なんかよく分んなかったよ!!!
あそこはガンガン来てるトルコに対して、
つっかけて自分で持てて走れる元気のいい選手を入れたほうが、
相手のタイミングをいなすことにもなって良かったんじゃないの?
ファウルだって取れただろうし。
バロシュがもし使えないのであれば、フェニンとかもっと若いのいるじゃないの。

1点差になって、それでもまだチェコは踏ん張って、さすがに残り5分を切って、
さすがにこのままなら何とか行けるんじゃないかと思った。

何で2点目入っちゃったんだろう。
思い出すのは、妙に人数がいなかったことだ。
カウンターを食らったんだったかな。
後半から気がつくと雨が降ってて、
それでもツェフはずっとボールをキャッチし続けていた。
このコンディションでキャッチするのは難しいだろうに、と思いながらさすがだなと。
だからツェフがキャッチしようとしてこぼした時は固まったよ。
そしてよりによって、ニハトがきっちりとそこまで走って辿りついてたんだよね。
ミスミスとうるさいんだよ実況が!
今までツェフには山ほど助けられてきてるんだよ!

えーいPKになるかもしれない覚悟はしてただろ!
と思いだすように気持ちを切り替えて、でももう一度追加点取りに行け!と
テレビに向かってすがりついてみたが、
選手達がショックでかすぎて、立ち直るのにとても時間がかかってるのが見えて、
かんべんしてくれ!!!!と泣きそうになる。
トルコはこうなるともう手がつけられないんだよ。
何も考えずそのままの勢いに乗ってガツガツ攻めてくる。
チェコはまだショックで頭が動いてない。
もう3点目がどうやって入ったのか、思い出せない。
でもつらくて見直せない。

また夜明けに一人で口をぽかんと開けて、
固まってしまったよ。
そんで胸の奥の方がずしずしと冷えて行くのだ。ううう。

でも今回はまだ時間があったのでさらに続きがあった。
コレルがペナ内でGKに突き飛ばされて、1発レッドで退場になったのだ。
もう交代枠は残ってなくて。
すぐにトゥンジャイが飛んでいった。
ヤバイな。やっぱり私はこいつが好きだわ。

普通の試合だったっらきっと笑うところなんだろうが、
裏返しの黒いユニを着て、グローブをはめて大声を出してるトゥンジャイを見て、
すっごく切ない気持になりながら、
でも絶対PKにまで持ちこんで、にわかGKから鬼のようにゴール決めまくって
突破してやる!と思った。
でも止めそうだなトゥンジャイ、とも思ったけど(笑)

結局、こんな劇的な展開を利用できずに、
チェコは一度もトゥンジャイにキーパーらしい仕事をさせないで、
そのまま負けてしまった。
ばかじゃないの。
一度くらい、ゴールに向かって蹴ってみろ(涙)

何でこんなにあっという間にチェコのユーロが終わってしまったんだ。
まだまだこれから面白くなるところだったのに。
まだ何にも見せてもらってないぞ。

そしてどうしていつも、チェコの終わり方は、
こんなに気持ちをずっしりと重くさせるんだ。
思い出すのが辛くなるような終わり方をしないでよー。
またこれから2年待つのかよ、と今はただ呆然としています。
しくしく。

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22:47  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.06.16 (Mon)

こんな幕切れありか

悔しい。

トルコチェコ

頭がぐるぐるだ。
いろんな状況が駆けめぐってる。

でもトルコの方が精神的に強かった、
んだろう。

とはいえ。

悔しいものは悔しい。

ううううううう。

負けちゃったよーーーーーーー。

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05:54  |  チェコ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.15 (Sun)

がっくり気の抜けたG#2 スペイン対スウェーデン

スウェーデンは後半の45分、
ずっとあのままの状態で切り抜けるつもりだったのかしら。
ワンチャンスが転がってくるのを待って、ひたすらボールをつなぐ。
スペインのパス回しを中心にした緩急のある攻撃を
丁寧に処理し続ける。
前半、ズラタンのゴールで同点に持ち込んだ時は、
ああこの試合面白くなるわ!とワクワクしたもんですが。

ローゼンベリが入ってから、パンチがなくなったよな。
可愛い度が上がった?まあプレーには何の関係もないですが。

当然エルマンデルがトップに入るもんだと思ったのに。
アクが強くて隙を見て何かをやりそうな雰囲気を持ってる。
ガタイだけがさっさとでかくなったコドモみたいなアンバランスさが魅力的で、
その頑丈な体を活かして強気でドカンドカン走り込む気合十分なFW。
プジョルのいないスペインのCBを脅かすには十分だ。
ズラタンの代わりの仕事ができるのは彼の方でしょう。
ヴィルヘルムションが離脱したことで、
そこをカバーできて、しかもあわよくば点を取れる選手という
中途半端な位置づけをするしかなかったんだろうか?

ブレーメンは私はハントが好きで見ているので、
ローゼンベリについては「狙ってないゴール」を決めるFWという印象くらいで、
それ以上はあまり面白いとか興味があるとか思わないんで申し訳ないんだけど。
あんなにローゼンベリって転ぶFWだったっけ?
もっとまじめにやらんかい。

あんなプレーでマルチェナがはめられたらどうしようかと思ったよ。
(ただでさえやっつけ守備くさいのに・・・←一応ファンです)

ロスタイムに決定的な追加点入れられた一瞬の隙も、
ローゼンベリは地面に転がって笛が鳴るのをしばらく待ってたみたいだけど、
そんなん尻目にボールは前へ1発で展開されて、
一人が止めようと体を吹っ飛ばされて、
二人が追いすがってなんとかしようとしたけど、
決定力の高いビジャはものともしないで決めた。
あーあ。

勝てたのにー。

おかげで次の対戦、スウェーデンが負けることを、
期待しながら見ることになってしまった。
そんなこと望んでなかったのに。
ヤダなあこの微妙な雲行き。

ポルトガル、クロアチア、オランダ。
最終戦を待たずに突破を決めたこの3つのチームには
チームとしてのまとまりや強さを感じるけど、
スペインはそうじゃないだろ。
なんて文句を言っても残ってるイスはあと一つなんだよな。
あーあ。

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17:09  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.06.15 (Sun)

GL#2 ギリシャ対ロシア

C組の大一番の後、スペインとスウェーデンの試合を見て、
もうお腹いっぱいだあ、次は何?ふーん、1試合くらい見なくてもいいかあ。
であちこちでスルーされてるであろう負け組対決。
えーい、もったいない!!
負けたら終わり(ロシアは負けてもまだルール上は可能性があるようですが)の状況で
攻撃を基本にぶつかり合う両者の対戦は、
最後の最後まで気の抜けないものでした。
スペインとの厳しい試合を経て、
経験値を上げて帰ってきたロシアのユングスのプレーで
清々しい気持ちになれる好ゲーム。
ぜひ見ていただきたーい!

私はロシアの突破に一縷の望みをかけているので、
この試合の勝利が本当に心から嬉しいです。
もうパブリチェンコのバカ???!!(泣)
4点くらい損してるぞー!
良い場所、いいタイミングで、良いボールが回ってきたのに、
決めきれないこと多数。
よく走って粘って体を張ってたので、
せめてこの試合で1点だけでも決めて報われてほしかった。
次はどうだろう、ちょっと故障個所があるらしいんで休ませるかもしれませんね。
期待のアルシャービンがいよいよ戻ってきますので。
いやー彼が戻るまで持ちこたえられて本当に良かったよ。

ビリャレトディノフ君は、前回よりもずっとずっと良くなりました。
前はあまりしなかったポジションチェンジで右からも左からもミドルを狙う。
ただもうちょっと筋肉がつけば、
ぐっとコントロールも締まりそうな気がするんだけどね。
それは決めろよ!!なシュートも何本もありました。
ほっぺを真っ赤にして悔しがる顔がかわいいのなんの(おっと)
中盤あるいはペナ付近でのスルーパスをバンバン通してみたり、
君、スペイン戦でやられまくったのを盗んできたわね?という選択肢の増え方(爆笑)
先制点が生まれる起点(これ使うとギャグじみるわ・・・)に、
縦へぱっとぬけ出してボールを要求するアクションがあったのだ。
ボールを持ってた選手は一瞬迷ったようだけど、そのあとすぐに短い縦パスを通した。
遅いかな?と思ったけどビリャレトディノフ君は運よくオフサイドにならず、
そこからループ気味にゴールを横切り大外へパス。
こりゃライン割っちゃったか!?と思ったところへ、
キャプテン気合いのオーバーヘッドで、
飛び出ていたニコポリディスの脇を抜けるパスをゴール前へ戻し、
これをフリーになってたジリヤノフが落ち着いてポンと入れた。
ギリシャを揺さぶってものにした先制点でした。

途中からはちょっと足の具合が悪くなってきたような姿が見られ、
同じく故障を抱えてるであろうパブリチェンコより先に交代してしまいました。
しっかりケアして次の試合までに戻してきてね。

さてロシアはスペイン戦で取られまくっていたウラは修正され、
むしろスペインがやっていたようなパスコースを吸収したように見えました。
冷静に五分のボールをモノにして味方へ繋ぎ、
左右の視野も広く、選手たちもよく走って、
いやもう前回に比べればかなり良くなってました。
ホッと一安心です。
先制した後、さらにプレー内容のグレードも上がったようで、
若いチームって面白いなと。
なによりひょろりとした体格のロシアの選手たちが
長い足でボールをひっかけて奪っていく様はなかなか素敵でした。
ギリシャが猛攻をかける時間帯も何度かあったけど、
水際で防ぎまくった。
相手に渡ったボールも、人数をかけて落ち着いて囲み、
最終的に奪っていった。
あとはパブリチェンコが決めてくれれば(苦笑)

ギリシャはカラグーニスが一番怖かったなあ。
こういう追い詰められた状況は、経験値があって特攻気質のベテランが
ぐいぐい押しこんでくると流れをそのまま奪い取られそうなんだよ。
あー怖かった。
あと残り時間が少なくなった時の、キルギアコスの攻撃参加。
こいつトゥーリオみたいに「点が入るまで帰らない!」とか絶対思ってるから。
どんな事故が起こるか分んない。

追加点が入りそうなチャンスをことごとく自分たちで外しながら、
何とか最後まで1点を守りきってロシア勝利です。
最終戦の直接対決に望みをかけます。
次はいよいよアルシャービンが戻ってきます。
スウェーデンにも残ってほしいが、もう今選べるのはひとつしかない。
ロシアのさらなる頑張りを期待します。

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15:48  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.14 (Sat)

ここへきて清々しさのない試合が

試合見たら書かないと、あっという間に次の試合に追いまくられて
忘却の彼方に飛んで行ってしまう。
早くもチェコとポルトガルの大一番の記憶が怪しい。

さて、イタリア対ルーマニアの試合を生で見た。
もう後のないイタリアがかなり気合を入れて試合に入っていた。
フランスは、固いルーマニアの守備の前に
ゴール前をうろうろするだけだったが、
イタリアは仕掛けてトニに合わせて持ち込もうとしてくるので、
ルーマニアも体当たりで守り、隙を見て攻撃して、
前よりはちょっと面白い試合になった。
とにかくルーマニアのGKロボンツが大当たり!!
ノっちゃったキーパーからゴールを奪うのは至難の業だ。
他のルーマニアの選手たちも気を抜かず、集中度高く、
イタリアからボールを奪っていく。
味方同士で激しく接触し、一人は交代せざるを得なくて、
もう一人も額から血を流しながら戦っている姿は鬼気迫った。

関係ないけど。
今回は流血が多いですね。
カードと退場者が多かった06W杯に比べればマシ・・・ってことはないか。
それだけ気持が高ぶる大会なんですよね。
でも怪我はしないに越したことはないです。

さて。
硬直した試合が、ルーマニアの選手の1本のロングパスから
ザンブロさんのうっかりバックパスを呼び、ムトゥが先制点。
そのあとほどなくイタリアがセットプレーから、パヌっちのごりおし同点弾。
試合はさらにヒートアップ。
そして同点弾パヌっちが今度はファウルを取られてのPK。
微妙ながらも腕は体を抱えていたようにも見えた。
キッカーはあまり守備に参加しないキャプテンのムトゥ。

後からならいくらでも言えるだろ、と思うでしょうが。
なんかムトゥはど真ん中に蹴るような気がしたの。
ホラ、大物ってど真ん中に蹴るじゃない。
ムトゥは自分のことを大物だと思っているような感じがするので、
多分、真中を狙う、だろうと。

したら本当に真中に蹴って、ブッフォンの残り足にはじかれた。

試合を決定づけるはずだったPKが外れ、茫然自失のキャプテンムトゥ。
そのあともずっと表情は貧血気味に、
いつまでも気持ちが切り替わってない様子が映ってた。
こいつ外に出さないと、、もう気持ち切れてるよ、と思っていたら、
ボールが動いてるにもかかわらず、
ムトゥはピッチの真ん中で膝に手を置いてがっくりとうなだれ、
実況からも「疲れてますね」と言われた直後、
彼にボールがパスされて慌てて対応していたシーンが。

私が思いっきりキライそうなシーンでしょ(苦笑)

まあね。
だいたいが他の選手が血眼血みどろでかけずり回ってるというのに、
10番のエース・俺様ムトゥは何をやっておるのかと。
シャルケで獲得の噂があって、
まあ最初からあまりタイプではないので(顔とか薬とかでなく)
別いいいよう・・・と思ってたが、ここへきて本格的に
イラネ
って感じです。

だからってイタリア寄りになるかと言えばそういうことはまるでなくて、
こちらは「あれがPKならこれだってPKだろ!」
とばかりにゴロゴロ転がりまくるので、
なんであんたたちはそんなにみっともないの!
とどんどんムカついてくるのであった。
だいたいがオフサイドギリギリを狙うFWってのがビンボ臭くてヤなんです。

まそんな感じで、
試合は1?1で終了。
ロボンツをはじめ、守備で健闘しまくった選手達はよく闘ったよ、お疲れ様!
んで、顔を真っ白にして未だ気持ちが切り替えられない10番でキャプテンのムトゥ様を、
みんなが必死で慰めるというシーンが。

この死のグループにあって、突破を決める千載一遇のチャンスだったことは認める。
計り知れないほどのショックがあることも。
だからってキャプテンがこんなでいいのかよ。
他の選手達はそんなの気にしてたら、残ったわずかの望みさえも失ってしまうと
必死になって、「ペナ内に入ったら転んでやろう」と突っ込んでくる
アズーリの皆様方の対応に追われているというのによ。

まいいや。
興味のない選手にあまりイライラしてもしょうがないです。
さてもう1試合はこれから見ます。
どうせならオランダ真っ先に突破を決めていてほしいが、さて。

注:キャプテンはキブでした。お詫びして訂正します。申し訳ない。

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11:06  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.06.13 (Fri)

GL#2 クロアチア対ドイツ

ここまでのどの試合も面白かったのだけど、
実力のあるもの同士の対決はやはり見ごたえがある。
チェコ対ポルトガルしかり。

私の予想では、ドイツはクロアチアにウラをバンバン狙われて負ける、
と思っていました。はてさて。

ドイツは前回同様のスタメン。
クロアチアはペトリッチに変えてラキティッチを入れ、実に豪華な中盤で登場。
ゲームメーカーが中盤にぞろり。
それを囲むようにスタミナ気合系の選手。
もう見ているだけで面白い。
どこに出してもみんながちゃんと反応している、というのが凄い。
すぐそばの選手に出そうが、一人飛ばして大外に蹴ろうが、
動きに慌てた感じはない。
リズムがあって、展開もあって、フィジカル面でも負けてない。
いつもはムラっ気の見える選手がいそうなもんだが、今日はみんな集中度が高い。
ああいいチームだなあクロアチア

やはりその中でも際立ってるのがモドリッチの落ち着きっぷり。
ボール持って動いている時間の流れ方がもう他の選手と明らかに違うのよ。
ニコ・コヴァチがフィジカル面とメンタル面で中央を支えているのも頼もしい。
クラニチャルの方は、決定的なシーンを何度も決められなかったが、
そこにいる、ということがまず大きいので、次は大丈夫でしょう。
コンスタントに存在感を発揮していることがまず大きい。
オリッチは今日も本当に御苦労さまでした。
こんなに動いてくれるトップは、どれだけチームの助けになることか。
ワントップはマークがきつくて仕事しにくい、なんて彼を見ていたら「甘えんな」って思うわ。
ボールを追っかけてる時は、噛みつきそうな強気な表情をしているのに、
2点目を決めた後は今にも泣きそうな表情だった。
素直だなあ。たまらんよ。

立ち上がりはクロアチアは前回同様、前線からプレスを仕掛けてきたが、
ドイツはそんなやり方では慌てない。
落ちついてボールを回しながら対応。
この試合はなかなか面白そうだと思った。
ただこの主審のことはよく知らないのだが、
プレーよりも文句・素行・ペナ内の位置取り争いに厳しい、という印象を受けたので、
ここへ来てつまらんカードが出そうな予感がしてヤでした。

いやあ今日のヤンセンはびっくりするような出来でしたね。
最初オーバーラップしてクロスを上げて見せた時は、
ああ今日は思い切りがいいなと思ったけど、
なんだかその後は後手後手に回る守備が目立ってしまった。
スルナのほうが役者が一枚も二枚も上。
クロアチア先制点のシーンなんて、
まさかと思うけど後ろに選手がいることちゃんと分かってるよね?
と聞きたくなるような危機感のない立ち方。どうしちゃったのやら。
さすがのレブもドンちゃんを入れ、ピッチはところてん式にポジションチェンジ。
ハイコでもいいと思うんですけど。多分そういう考え方はしないのね。

ポルディはなんか吹っ切れたんだか何だか、
左サイドで守備をやりながらの方がいい仕事をしている。
どっちにしても真ん中寄りまでずずずと入ってくるし。
勢いシュートチャンスも回ってくる。
シュバが入ってFWの位置に移った時は、シュバがこねこねしてるもんで
仲良しコンビネーションという余裕がなかったが、
まさかコヴァチ弟から絶妙パスが渡されるとは思わなんだよ。
ごっつぁんです、ロベルトさん!
と言ったかどうだか。
まあおあいこかしら。
クロアチアの2点目・打たなきゃ入らんシュートの裏アシストは王子だったもんね。

シュバはこねこねしながら必死で自分のペースを取り戻そうとしているように見えた。
そしてこの試合では、徐々にいい感じになってきたのが分かった。
だからあのロスタイムのバカな行為が出た時は、ちょっとにわかに信じがたかった。
どれだけ成長しないんだよ。
あの時間帯はいつバラックとフリが紙をもらうかとひやひやしていたところで、
ま、バラックはしっかりもらいましたけど、(後で泣くよ)
まさかねえ、赤とはねえ。
このおかげで次に出場機会が回ってくるのは誰かなあ。わくわく。

フリは今日もまた攻撃面でも走りまわらなきゃならないの?と思ったが
守備面を中心に、ゴリゴリとしたプレーに終始。
セットプレーでは絡んでくるけど、流れの中ではそこまで入り込めるチャンスはなかった。
紙も貰わず、ラフに傾きそうな状況にあっても、気持ちの底は冷静に、
90分しっかりと働いてくれたと思います。
ご苦労様でした。
バラックの方が若干まだ完全フィット状態とは言えないようで、
判断の遅れやミスパスがちょっと見えたのが不安材料。
でもあのセットプレーからのミドルシュートは相手にとって脅威でしょう。

ドンちゃんはいいところ消されまくり。
というか武器が単純なので抑えやすいんだな。
彼の足もとにボールを渡してもあまり怖くはない。
もっとスペースで勝負をさせないと。
なんか交代してからはリズムが最後まで出ない右サイドであった。

初戦ポーランドよりは良かったけど、
でもまだ何かどこかで胡坐をかいてるようなドイツのプレー。
柄沢アナも2?1になってからのドイツの猛攻について
「普通なら蛇に睨まれた蛙のように圧されてこじ開けられてしまう」と言ってたが、
多分ドイツは「自分が蛇である」という前提でなぜか自信たっぷりで来るからなんだろうね。
クロアチアは何とか攻撃の手も緩めないでしのぎ、
その後はボールをキープして時間を使う、という緩い方へシフト。
ドイツをカチンとさせながら最後まで粘った。

結局そのまま2?1勝利。
一足早く突破を決めた。おめでとうクロアチア。
今日の勝利は順当だと思います。
ラキがユニ交換してたみたいだけど、クラニーと替えたかな?

対するドイツはどうしましょうか。
私はまだ次の試合を見てないので分からないけど、
もう一つのホスト国は意地を見せられたのかどうなのか。

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14:35  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2008.06.13 (Fri)

ボーフム公式でも発表しました。

ドイツ対クロアチアの終わったその日に、
最初に更新するのがこのニュースってもう。
(しかも実はまだ見ていない)

ボーフムが日本にやってくる!
VfL zu Gast in Japan

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公式にも正式にニュースが出ました。
Jリーグのマイスターにもなった横浜マリノスと、
W杯の舞台にもなった日産スタジアムで対決だ!とのこと。
予定は29日(火)から、このツアーは始まるとありますね。
ふむふむ。
じゃあ試合だけやりにくるんじゃなくて、
途中でちょっとサッカー教室とか(笑)そんなのも計画してるんだろうか?
試合は31日(木)です。
どーせならバイエルン対ボーフムでいいのに。
などと思いつつ。

しかし月末に私に3日連続で休みを取れというのだろうか・・・。
殴られそうな気もするが、まあ私が休んだところでどってことないだろ。
忙しいだけで。(←いいかげん)

ユーロで忙しいのに、いろいろ調べなきゃいけないわ。

ボーフムファンの方はいわずもがな(どんだけいるのか)
小野伸二>浦和なファンの方、
アンチバイエルンな方、
横浜なら近いからちょっくら行ってみっかな方、
ミムン・アザウアクのファンの方(それは私)、
のもんがいちいちうるさいミムンってどんなやつよ?と思った方、
「VfLボーフム・ジャパンツアー 2008」で一緒にボーフムを応援しよう!(笑)
日本でボーフムが見れるなんて、もう二度とないから。

アウアーが移籍しちゃったのが返す返すも残念だ・・・。
今確認したらベヒマンもいなくなってた。ガーン。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.06.11 (Wed)

GL#1 スペイン対ロシア

イタリア対オランダをやったその翌日に、
「ボーフム来日!」なんてニュースを掲げる蛸足は、
あくまでもマイペース。
今回も順不同でまいります。

スペイン大好きな人たちにとってはたまらん試合だったと思う。
ビジャとトーレスが二人で抱き合ってるシーンってそんなに感動的?
どうしてどうして?

ロシアが思いのほか、やってくれなかったので、
ちょっとへこんでいます。
スペインの門を通すパスはお見事で、
最後の方は「あ、ここを通せばいいんだ」というところをこれでもかときれいに通して、
そこへ無駄なく選手が了解のうえで走りこんでいて受ける、
というシーンを山ほど見せられて、
自分でサッカーやる上ではとても勉強になりましたけど、
ロシアを応援している身としては
「なんでそこでそんな簡単に交わされちゃうの、抜かれちゃうの、キープできないの」
と涙でそうでした。
ロシアの最強ツイン・サイボーグたいな、
両サイドバックのペレヅツキー兄弟を何で使わなかったんだろう。
攻撃時はまだいいんだけど、中盤でボールを失ったあとの
あれよあれよ感が悲惨であった。
ヒディングは終始むっつりと黙りこみ、何を思っているのか測りかねた。

しかしロシアの攻撃ももっと、緩急を付けてほしいなと。
パスはよく回る。選手も動いてる。
でも決めよう!というギアチェンジがない。
いつシュート打つんだ?いつスピードチェンジするんだ?
いつ視点を変えるような展開を見せるんだ?
と思っている間にボールがぽろっと取られて、あれよあれよと。
最初は左サイドバックのジルコフが何度も何度も仕掛けて、
うおーと思ったんだけどなあ。
パブリチェンコもワントップながらよく動いて受けてたし、
私のイチオシ・ビリャレトディノフもほっぺを真っ赤にしながら、
すいすいとボールを受け、相手にまわし、時に自分で持ちこんでいた。
もうちょっとでも仕掛けてくると思ってたんだが、意外におとなしい。
うーん、私は君を顔で惚れたんじゃなくて、
ココぞという時の切れ込みのタイミングに惚れたんだがなあ。

なんか攻撃をしている時間は多く、
ポゼッションもそれなりにしてるような気がするのだけど、
その分、奪われた時のリスクがでかいというか。
なんかちょっと中途半端だった。
もっとガンガン、スピードを上げて、前から攻め上げて揺さぶるのなら、
それは十分守備に匹敵すると思うんだけど、
妙に前掛かりなわりに、中盤で軽く取られてしまうので、
後ろの人数が足りなすぎて、やられているような感じ。
ほんと、最後は5点くらい取られてしまうんではないかとヒヤヒヤでした。

スペインは、気持ちよーくプレーできたんじゃないですかね。
ちょっとかわすだけでいいんだもん。見せ場作り放題。
裏のスペースは見つけ放題。キラーパス出し放題。
この大会のコンセプトとして「アイドルはC・ロナ、優勝はスペイン
を掲げているWOW的には、
この試合はまさに夢に描いたような、
プレゼンで提示したそのままみたいな試合で、
どいつもこいつも大人げなく喜び過ぎるであろうことが予想されて、
なんともみっともないったら。
というか、なんでビジャがベンチのトーレスにハグしにいくと感動的なのか、
私にはよく分んないんだけど。
なんでなんで?
なんか私の知らない裏のストーリーでもあるの?

ちょっと得失点差で厳しい状態になってしまったロシアですが、
次はもうちょっと頑張ってほしいです。
スペインは一抜けさせよう作戦、だとしてもこの失点はないはず。
というか、そんな体を張った作戦はいくらなんでもないよなあ。

さてこれからスウェーデンの試合を見ます。
ドルシンは出るのかしら?きゃー。

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19:25  |  2008・EURO  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.06.11 (Wed)

GL#1 ドイツ対ポーランド

ああもう記憶がかなり怪しい。
スイス対チェコ、ポルトガル対トルコ、オーストリア対クロアチア
の3つを続けて見た後で、このドイツ戦は少々私には物足りなかった。
期待値が高すぎるのと、最終的に穏当なメンバーに落ち着いたことが、
思いのほか自分としてはガッカリ度が高かったせい。
ここまでの他の3試合が、どれもなかなか面白かったのもある。

「予選リーグなんて、そんなに頑張らなくたっていいんだよ」
というのは06W杯のポルトガルを見て知った。
ああそういう考えもあるんだろうなと、つまらない試合を見ていて思った。
だからドイツがこういう試合をしてもしょうがないのかもしれないなと。

うーむ。
ドイツの試合に対する評価が概ねどこも良好なので、
私はちょっと驚いている、というのが正直なところです。
そんな面白かったですか?(汗)

時間立ちすぎたので箇条書き。

ゴメスの調子があまり良くなさそう。
でもこういう時でも、きちんと守備で貢献しようというプレーが良かった。
続けていればいずれ調子も上がってくる。
今はとにかくチームのためにやるべきことをやる。
クラニーもそういう感じのプレーをする。

ミロは相変わらず、試合全体の中でどうするかを考えてプレーするな。
王子に取らせたあのパスは「出すだろなミロなら」
と思って本当に出るからな。
2点目はまあ空振りの結果がうまく王子に転がり込んだ。
決めたんだから良しとしよう。
そして後半、シュバの打ったシュートをGKが危うくポロリとしそうなシーンがあり、
そこへ詰めていた王子には渡らなかったが、
旦那と見ながら「これで決まったらごっつぁんトリック!」と突っ込む。
とはいえ、この大会の王子は、今までとは違うんだかんな。
というのを見せようとしているようです。頑張りなさい。

サイド攻撃はずいぶんマシになった。
バランスよくボールが回って、上手くパスも渡し合っていたようだ。

レーマンは最初、観衆に冷や水を浴びせてドンと下げといて、
そこから上って行くという戦法で、
なんか上手くだまされたような気もするが、
カンはどんどん戻ってきてるぜ!というところをアピール。
その調子で頼みますよ。

フリとバラックの二人の中盤が見事。
バランスがいいし、距離感がいいし、落ち着いて試合を見ている。
後半にかけてフリの負担がどんどん上がりまくり、
何でフリがゴールラインまで何度も走ってんだろう、と思いつつ見ていた。
いくらなんでも頼りすぎ。
そこは別の選手が走るところだろうよ。
こんな初戦で消耗させないでいただきたい。
いくらシーズン通して働いてないからそんなに疲れてない、かもしれないが、
一応怪我して戻ってきたところなんだからね。
いずれフリもバラックも1回休みとか取りそうだけど、
そういうのは第3戦で控え総出演のエキシビションマッチ、
みたいなノリを迎えた時にして欲しいですね。
というか、真面目にロルフェスを上手く使っておくと
あとあとすごく楽になると思います。

おかげでボールを触ってるやつと触ってないやつの差が
あまりに激しいなと気が付きましたよ。
まあでも中央の一人の方に今はなるべく触らせないことが
勝利への早道なのでいいです。
私は例の如しでポーランドのことはほとんど見られなかったんだけど、
裏を取るチャンスは山ほどあったように見えました。
クジノベクが調子悪いんだか何だか、最後が雑すぎて。
もったいなさすぎる攻撃が多かったぞポーランド、という印象が残ってます。
スモラレクはほとんど何も出来なかったかもしれませんが、
でも彼は何か出来そうになったら何かしちゃうと思うので、
ドイツ的にはうまくやったんでしょう。

力み過ぎず、気持ちを入れ過ぎず、落ち着いて勝った、のかなドイツは。
次のクロアチア戦はそういうわけにはいかないと思います。
がんがん裏を取られる気がします。
熱いガチの勝負を、今度は見たいです。

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タグ : EURO2008 ドイツ代表 ポーランド

18:52  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.06.10 (Tue)

ついに実現「VfLボーフム・ジャパンツアー 2008」

どうします?

プレシーズンマッチ
横浜F・マリノス vs VfL
ボーフム1848 開催のお知らせ

しかも最悪の日にちです。
ドイツの2冠王・強豪バイエルン御一行様が浦和で試合をする
その日にやるんです。
バカかもしれません。
あれほど考える時間はあったはずなのに。
というか小野さんは何をしているのかと。
「あのー、1日ずらした方がいいと思うんですよね」
の一言がなぜ言えなかったのだろう。
まあ1日ずれたからって集客人数に影響はほとんどないでしょうけど。
あ、あるか。小野と浦和のファンの人はちょっと困るのかも。
でもブンデス的には「まあせっかく来るんだからだから」という人は
みんなバイエルンを見に行ってしまって、こちらには来ないでしょう。

いいんですけど。
私はミムンに会えるだけで十分ですので。

しかし不満なのはスタジアムです。
私は埼玉スタジアムのゴール裏が好きなのですが(アウエーのね)
日産スタジアムはあまりにピッチとの距離がありすぎる。
これでは私が見に来ていることが伝えられないではないか。
やっぱりメインがいいのかなあ。ううううう。
マリノスのファンだってこの微妙な対戦をわざわざ見には行かないよねえ。

オランダ対イタリアの試合を録画で見ていたら、
うっちぃさんがメールで教えてくれたのだ。(ダンケダンケ!!)
まさかマリノスサイドからニュースが出てくるとは思わなんだ。
ボーフム公式はマメに見ていたのだけど。
(ちなみにまだボーフムには載ってない)

ああ悩ましい・・・。
今夜の大一番ロシア戦を前にして、気もそぞろなワタクシです。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム 横浜マリノス

23:03  |  VfLボーフムジャパンツアー2008顛末記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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