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2008.10.31 (Fri)

点が入ったら面白いのか?

最近のサカ界のトレンドはポゼッションサッカーと馬鹿試合。

サッカーの試合で3つもゴールが見れれば、あー楽しかったって思わない?
3?3とか4?4とか5?4とかもう、そんなの面白くなーい。
ブンデス名物かと思いきや、
最近はプレミアもスペインもCLもそんなんばっかだ。
セリエは見てないから知らない。

まあ実際は点が入る時間帯とかによって
色々と面白みはあるんだろうけどね。
ブレーメン対ドルなんて、
前半の拮抗した状態での0?0にゾクゾク痺れた後での、
後半の怒涛のドルの同点劇、ってのは劇的でしたけど。
でもそのあとでビジャレアル対アトレティコが
おんなじような試合をやってるんだもんなあ。
あ、アーセナルとスパーズも最後はそんなスコアだったようですね。
87分までは知ってたんだけど、その後そんなことになってたとは。
でももう新鮮味がないよ。

なので、ちょっと前の話になって恐縮ですが、
チェルシー対リバプールの試合を、半分意識を失いつつ生で見ていて、
最後はすっかりリバプーの守備に唸ってしまった。
ああこれもサッカーの面白さなんだよー!!
私は今季チェルシーに注目してて、
リバプーは様子を見ながらチェックしているのですが(笑)
試合を見ながら途中で気が付く。
「チェルシー、どん詰まっとる」
攻め手がないのだ。
ぐるぐると同じような攻撃を繰り返していて、効果はないし怖くもない。
へー、と思った。
リバプーが1点を守って、集中して一つ一つ潰していく。
地味だけど鋭い緊張感があって見ているこっちの気持ちまでキリキリ締まる。

私はボシングワさんが好きなんですが、
最近リバプの左サイド、リエラも気になってる。
リエラのプレーって実に真面目なんである。
真面目に突破、真面目に守備、真面目に仕掛け、真面目にクロス、
真面目にシュート。
派手さはないけど効果はある。さぼらない。
気がつくと「なんだこの選手?」と引っかかっていた。
またいい選手連れてきたなあ。
ギリシャ人のようなクドイ顔で実はスペイン人でした。
代表歴もあるってよ、知らんかった・・・。地味だから気がつかなかったのかも。

で、そのリエラとボシングワさんがマッチアップするんですが、
リエラさんの方が圧倒してましたね。
手堅い強さがありました。
ボシングワさんが妙にふわふわして見えてしまった。
そうそう、ボシングワさんはたまに一人で思い立って
中央にフラフラ出て行くことがある。
あまり効果的に使われることはないようだが。
そんなあたりもちょっと不思議なキャラである。

おおお話がずれまくり。
この試合、結局リバプが1点を死守して、
スタンフォードブリッジでのチェルシーの無敗記録をストップしたのだ。
興奮するではないですか。

と、そんなわけで。
こういう渋い試合を見た後で、
全部で6つもゴールが生まれちゃうような試合が続くと、
もういい加減にしろよ、という気持ちになる。
守備やってんのかよ!
大味な試合はつまんない。
馬鹿試合なんて、年に数回ブレーメンが見せてくれればいいのよ。

まあ大雑把にくくるのも意味がないかもしれないけど、
個人的に楽しいスコアは、
好きなチームが3?1で勝つパターンだと思う。
相手の1ゴールはもちろん最後にミソを付けられた形ではなくてね(笑)
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2008.10.30 (Thu)

0809BL #10 ボーフム対ホッフェンハイム

ボーフム、首位でイケイケのホッフェンハイム相手に、
先制しつつも逆転・ダメ押し点を入れられ
1?3で負けました。

さすがに覚悟を決めた方がいいのか。

逆転となる2点目はPKを取られました。
審判のせいにでもしなきゃやってられません。

同点弾のときはまだ大丈夫だと、必死で思うようにしていましたが。

逆転のショックのままに3失点目を続けざまにくらい
そのあとダブロを黄色2枚で失うことになっても
監督に何かを変えようという動きは見られなかった。

ハシェミアンを入れたのが逆転された直後というのも
遅きに失した感を強調してしまう。
グローテに変えてズデベルを入れた時間も遅かった。
そして最後の1枚は使わなかった。

さすがにこれは監督辞めろコールが再び上がってくるだろうなと。
そして仕方ないかもしれないと、私も思った。
動かなすぎるのだ。
退場していくダブロに何のアクションも示さなかったのも
ちょっとショックだったし。

あのー頼むから次に希望の持てる監督を選んでくださいよ。
隙間監督つなぎ監督じゃなくてね、
ちゃんとここから立て直せるビジョンを持って
責任持ってくれる監督を選んで欲しい。
まだこの先長いんだから。
もうさすがに監督が変わるのを止められない気がするので、
ちゃんと1部に残れる人をお願い。
ハンス・マイアーが捕られてしまった今選べるのはどなたなのか。
ドルとかさー、だめ?
後は今、思い出したくないヤツ以外思いつかない。

ボーフムはこの試合も、前半まではすごく良かった。
スピードもあって集中していて全員で守って
次へのチャンスを作ろうと頑張っていた。
先制点は、ボーフムらしく早い段階で取った。
スタメン出場のグローテが、相手のクリアボールを落ち着いて仕留めた。
そのあとの選手達の動きを見ていて、今日は大丈夫かもと思った。
ホッフェンハイムの選手達は明らかに焦ってイラついて、
ぺナに入ったら転ぼうと待ち構え、
なんというか実にヤな感じだった。
オリーが相手のシュートを体でブロックし、そのまま倒れこんでいるその脇を
ドリブルで突破してゴールに迫ろうとした選手をヤヒアが止めた後、
さすがに騒然としたもの。
審判ちゃんと止めろよな。
ボーフムくらいの試合だとちゃんとした主審回ってこないのか?

フライヤーがどうしちゃったのかと思うくらいキレキレだった。
3人に囲まれながら反転し、ゴールに向かっていくシーンも2度3度。
バランスの悪い状態でもボールをキープし相手をかわしていく。
今季一番いい動きを見せたんじゃないか。
だからこそ、グローテがドリブルで粘ってスーパーなパスで
フライヤーに繋げたあのプレーを、しっかりゴールに結びつけてほしかった!
なんであそこでふっ飛ばすかな。
左で開いて待ってたカログル、中に入って待ってたミムンが怒るのも無理はない。

ミムンも今日も元気にちょろちょろと、縦横無尽に走り回る。
相手の周りで自由を与えず、隙があれば高い位置でインターセプトし
ゴールへ繋がるアクションを見せる。
今日もミドルシュートいいの打ったんだけど止められてしまった。
直接ゴールを狙った伸びるフリーキックも、わずかなところではじかれた。
くそー。ホントあと1歩なのに。

なんか切なくなってきた。

逆転されたあとの失点は、前掛かりになった選手達と後ろで守る選手達の間に
やたらと広いスペースが空いて、そこを突かれてワンタッチで繋がれ
冷静に決められてしまった。
そしてダブロがいなくなってしまって、
ゲームが壊れてしまうのではと心配になった。
でもボールをいいように回されて何度もゴールを脅かされても、
チームの連携はもう見込めない状態になりながらも、
最後のパス、最後のシュートを、ギリギリの個人の意地で跳ね返し続けてた。
ボールが取れなくても、後追いしながらも諦めないで相手を追い続けた。
何だかそれを見ていたら泣きそうになった。
追いつく可能性はほとんど見られなくても、
ゲームを最後まで捨てない気持ちは残ってた。

試合が終わって、コラー監督はへこむミムンをねぎらっていた。
いつもはあっという間に終わるビデオが、
いつまでも選手達の様子を映していた。
スタッフ、サブのマフライとベニッヒにも慰められるミムンは、
なんだかふらふらだった。
今日も最後まで走り続けていたのだ。
監督も選手達を促し、ねぎらって歩く様子が映っていた。
サポの方へ挨拶に行こうと促していたのかもしれない。
ボーフムの選手達は落ち込みつつも切り替えたような表情で
ゴール裏のサポに挨拶に行った。
VfL!VfL!の声が大きくて、サポはこの試合をどう見たのか分かりかねた。
でも怒っているようには聞こえなかったんだけど。そうだと思いたいな。
ムリか。

ホームで先制しながら勝てなかったのは痛い。
まあでもハイライトとなどを見ていると、
ホッフェンハイムは失点しても、
最後に大逆転するパターンを持ってる粘り強いチームだ。
しかも前節はHSVから3点を前半のうちに奪ってる、
というようなことが、どれだけ「だったら仕方ないよね」という要素になるのか分からない。
続く対戦はドルトムント、ブレーメンと待ってはくれないし。
ああミムンは今節と続けて、ゆかりのある指導者との対戦になるわね。
ラングニックの目にはミムンはどう映っただろうか。

今のボーフムは、集中してチームで何とか出来る力は付いたのだけど、
それを90分持たせることができない。
効率よく点を取れる状態ではないので、とにかく足と気合で堪えるのが基本。
だから効果的な交代で、チームの力を補給していかないといけないのに、
今のコラー監督はそれをしない。
そして少しガス欠の始まったところを狙われて、こじあけられてしまうのだ。
確かにスタメンで使うメンバーは、少し入れ替えてはいるが、
試合の中でたまっていく体力と精神面の疲れはまた別だからね。
この点はサポも納得してはくれないだろう。

カログル、フクスはコンスタントにきちんとした仕事をしてるな、と毎回思う。
あとマフライ、使ってほしいんだけど。
マルトリッツとヤヒアのセンターは、
クリアボールが次への攻撃になるのだという意識がちょっと薄い。
自陣深いところからのリスタートのボールを、
なんの効果もないところに蹴るのも何とかしてほしいし。
あと一番危険な状況で、空振りするのをどうにかしてくれ。心臓止まるから。
ここはちょっと不満、というか不安が残る。

あーあ。
これから何か動きが出てくんのかな。

ミムンのやつ、前髪が伸びたのでちょっと流してました。
なんだそれは。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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11:44  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.10.29 (Wed)

0809BL #10 ブレーメン対レバークーゼン

うおー生で見た甲斐があったというもの!
ハノーファー戦とはまた違う、実に渋い勝ち点3です。
バイヤー強いわ。
前季からさらに改善されて頼もしいです。
いやーこの試合内容は外に出しても恥ずかしくないですよ。
ブレーメンファンはイヤかもしらんが・・・。

スタメンは前回と同じ
アドラー
カストロ・マヌー・エンリケ・カドレツ
レナト・ロルフェス・ヴィダル・シュベーグラー
ヘルメス・キースリング

前回ヴェザーシュタディオンで対戦した時は、
好調時だったにもかかわらずボコられましたので
気を引き締めて行きたいところ。
もう開始早々からバイヤーのパス回しをぴったりマークしてくるブレーメン
双方スピードがあってテンポのいい展開に、
この試合、面白くなりそうな雰囲気がのっけからプンプンします。

双方、相手への寄せが早く、攻撃に転じればパスをつないでガンガン進み、
でも相手の動きを読んで最終的にパスをカットし、また反撃に向かう、
ととにかく目まぐるしく攻守が入れ替わるのだ。
だけどその展開にミスはほとんどなく、読みが冴えているために、
お互いの攻撃の芽を潰している、という感じで、
いやもう見ごたえありまくりです。
私はバイヤーやボーフムや代表戦をネット観戦しているときは
ほとんど分刻みのティッカーばりに見ながら動きをガンガン打ち込んでいるのだけど
もう忙しいのなんの・・・。
開始10分にして凄いヴォリューム。
しかもどの動きも唸るような緊張感のあるプレーで、
一瞬たりとも見逃すわけにはいかないのだ。
最初の30分までは、もうずーっと双方ギア入りっぱなし。
ノンストップで右へ左へと頭を切り替えてついていかないといけない。
一瞬でも意識が途切れたら負け、という状況だった。
審判もあまりファウル取ってなかったかもしれない。
ようやく30分あたりで、双方後ろでパスを回しながら息をつく、
という状態にたどり着いた。

今日の試合、特に目立って効果的な動きをしていたのがロルフェス!!
もうもうもう。
あの細い体を巧みに使って最初の防波堤になり、最初の攻撃の起点になり、
しかも守備範囲がとにかく広い!!
視野も広く、落ち着いていて、攻守の流れを敏感に察知しているのだ。
バイヤーのこのプレースタイルにぴったりはまったボランチ。
そしてもう一方はヴィダルが気合丸出しで仕掛けていく。
こちらもピッチ全体、休むことなく走り回って、相手に突っ込んでいく。
ロルとヴィダル、タイプの違ういいコンビですよ全く。

ブレーメンのここまでの状態はよく分からないが、
見た試合の印象では、なんだかバタバタして守備がとにかく安定した感じがない。
いつものことだと言われればそうかもしれないが、
いつもはもっとどっしりダーティなところがあった。
でも今日のブレーメンは割といい時のブレーメン、という感じだった。
フリも調子がいいように見えたし、エズィルも怖い。
あ、今頃気が付いたがジエゴがいないじゃないの!
ハントも調子がよさそうに見えたよ。
前線から早いチェックですぐさま何度も攻撃態勢に入って、
パスか?シュートか?という動きが怖かった。
後半早い段階でアウトになったのは、どこか痛んだのだろうか?
あ、今頃気が付いたがピサロもおらんわ。
うーん、でもローゼンベリがいてフリが調子よさそうで、ハントが元気で、
ナウドもメルテもいて、バウマンもいて、という中で、
あまり主力が抜けているという感覚はなかったな。
だってそういう試合内容じゃなかったから。

bai1-1.jpg
相変わらずのいぶし銀、トーマス・シャーフ。

前半はでもブレーメンの方が分があるように見えた。
バイヤーも奪って反撃に出るが、シュートに至る前にカットされて
すぐに守備に回る展開が続いていた。
見ている最中は防いでも防いでも、
次から次へとすぐ攻撃を仕掛けてくるブレーメンの勢いに圧倒されたし、
その流れの中でこじ開けられてしまうのではという怖さはあった。
勢いファウルを取られてセットプレーのシーンも数多く。
まあ昔に比べたら苦手な感じはないけど、やっぱり怖い。

フリに対応してたのがシュベーグラーで、
ちょっとさすがにここは役不足感があったが、
後半になってくるとだんだん、
シュベーグラーがフリからボールを奪うシーンがあったりして、
うほーと唸ってしまった。
頑張ってますよおぼっちゃんも。

バイヤーは相手の素早いチェックの中で、
比較的大きなレンジで、ワンタッチで正確なパスワークを見せ、
ポストプレーもばっちりハマって、右中央左と大きな展開で迫っていく。
ホント、すぐ近くではない中距離のパスが何本も通って行くのを見るのは楽しい。
そして連動して所狭しと顔を出し、スペースに走るバイヤーの選手達。
惚れぼれ。
いきおい人数が攻撃にかかりすぎる時があっても、
後ろに控えているのがこれまた今日はシビレル働きを目一杯見せてくれたマヌー。
落ちついて、最小限のアクションで、危ないパスを確実にクリアしていく。
もう今日は(も、だよ!って言われそうw)すんばらしい。

前季はシュナやバルバレスがタメを作ってゲームにアクセントを付けて、
その周りを他の選手達がパスワークで頑張っていく、という形だったのだけど、
今この二人がいない状況で、バイヤーの選手達は全員が同じ力同じテンションで、
ピッチ全体を使ってプレーしている。
ここが今季の強さだと思う。
どのポジションも、個性のある選手達がしっかり自分の仕事をこなしてくれる。
バラエティに富んでて楽しいのだ。

バルネッタが不在なので、今やカドレツが当然のようにフリーキッカーの一人として
ポジションを占めているのに驚く。
コーナーなんて左右両方蹴るし。
まあバルネッタが入ってきてからは、彼に譲ったけれど、
でもそういう仕事もできる選手が多いのはとても助かる。
もちろん、カストロとふたり、サイドをガンガン仕掛けてくるし。
最初のころよりもずっと積極的に、アグレッシブに上がってきて嬉しい。
キースとヘルメスの頼もしいポストプレーぶり。
二人ともキープできるし粘れるしパスも出せる。
レナトも以前からそこにいるみたいにすっかり馴染んでプレーしてるし。
ヴィダルも元気よく、こちらは体を張って相手とやり合う。

ハノーファー戦の時はパスワークで崩しきって、しっかり点も取る、
という楽しさを目いっぱい見せてもらったが、
今日はブレーメンのこちらも手を抜かない集中した攻守のプレーに
高い緊張と上質なプレーで対抗する、という実に渋い内容で
時間の経つのを忘れさせてくれました。

先制点も、追加点も、バイヤーの選手達が次から次へと、
気持ちを途切れさせずに攻撃し続けたことでこじ開けた得点だった。
そこまで同じように決定機を迎えながらぶっぱなしたシーンもあったが
この得点は、ヴィダルとマヌーが、自分のもとに転がり込んだこぼれ球を
冷静に逃さず流しこんだのが偉い。

ヴィダルは連続得点を祝うため、ボールを探し求めて走り、
ボールボーイが持っているのを見つけ、
早くよこせ!とブレーメンのボールボーイに要求し、
もたもたとボールを落っことしたりしながら、あわあわとバタつきつつ、
何とかおなかの中にボールを押し込んで、
おしゃぶりポーズでおめでたいパフォを
手際悪くやってのけました。
見てるこっちがハラハラしたよ。
ボール入れ損ねて転がしちゃうんじゃないかとか(笑)
前回は何だか中途半端でしたが、
今日はもう誰が見ても分かるようなパフォでした。

bai1-2.jpg

えっへん。

そうかいそうかい、君の子供が生まれるんだね。ガキのくせに。
しょーがないなあ、また甚平縫わなきゃいけないかしら(笑)
この後のヴィダルがねえ、もういちいちプレーアクションが大きくて笑っちゃいました。
嬉しさで湧き出るエネルギーが抑えられない感じ。分かりやすいのよ。

マヌーの方は今日は力強くガッツポーズをした後は、
その場で選手達にもみくちゃにされて一緒に歓喜を味わいました。

bai1-3.jpg

マヌーも連続TORですよ。すげー。

追加点が入った後、さすがにちょっとギアチェンジしてくるブレーメン。
ただ焦りがミスを生みながらなので、怖くないような、
むしろイレギュラーで怖いことになるかもしれなそうな、微妙な状況が続く。
ホームのサポはブレーメンのミスにブーイング。
バイヤーサポは「Aufwiedersehen!」と「Sieg!」を誇らしげに歌う。
ちょっとロスタイム長いよ、そんなにないだろ、と思いつつ、
バイヤーは上手く時間を使いつつ最後まで集中して試合を終わらせた。

前回の雪辱を晴らす、見事な完封勝利でした。
内容的にも文句はない!
もう最近はブンデスに限らず、
どのリーグもCLもボコボコ点の入る試合を見ていると、
点が入ったからって面白いわけじゃないぞ!と少々怒っていたところ。
4?4なんてスコア、たまに見るからいいんであって、
そんなのばっかり続いていいわけない。
先日もチェルシー対リバプーを見て、リバプの堅い守備に惚れなおしていたのだ。
この試合も、お互いガチで拮抗した中で一歩も引かず、
最終的にバイヤーが勝って、
私としてはこれ以上はない試合になりました。ほほ。

って次もまた金曜当番ですか!!キツイよちょっと。
今度はフィジカルが侮れないヴォルフスブルク。
ちょっとイヤな相手ですが、ホームで連勝と行きたいです。
そういや審判のジャッジのせいで2度ハンド取られなかったりしたなあ。

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2008.10.28 (Tue)

小野伸二選手また怪我です

今朝ボーフム公式をチェックしていたら、
シェスタークが怪我で4?6週間離脱、と書いてあって
ひええええとショックを受ける。
同じ記事に「小野も」と書いてあって、あーあと思う。

小野さんの方は足首のねんざ?捻ったのかポキっとしたのか、
練習中にやってしまったらしく、ドルトムントの病院に行ったよ、
というのを大雑把に読んで、慌てて出かけた。

今見たら日本語版にちゃんと出てきました。
ホントありがたいボーフム日本語版。
ちゃんと日本に関係するネタは素早く上げてきます。
なのにあまり小野選手のファンの方々に
活用されている気がしないのは、
試合に出てないから、チェックする習慣がないんでしょうか。
もったいないわあ。

→ セシュタックと小野がケガ

私は別に小野選手のファンということはないのだけど、
さすがに今季の出場機会の少なさにはやきもきしている。
代表戦に呼ばれたタイミングも悪かったし、
ウルグアイ戦は「75分で下げろや岡ちゃん!」と言いながら見ていたし、
みんなが代表戦に出て行って、
久々の練習試合があるというのに、その直前に練習中に怪我をして
参加できなかった時は頭を抱えた。
ここがアピール時だと分かっているはずなのに!!
事実、この練習試合で出場機会をもらった選手は、
そのあとの試合で起用されることが増えている。

ただバイエルン戦はあと一歩のタイミングだったし、
怪我も治って調子を整えてベンチで出場を待つ状態にはなっていたので、
私個人は次の水曜の試合には、出場あるんじゃないかと睨んでいた。
選手達には疲れがそろそろ溜まってきているところでのミッドウィークの試合。
ミムン、あるいはフライヤーの位置で、
少し休ませるつもりで入れ替える可能性があるかも、
と思っていたんだけど。

練習中に怪我をしていたら、
その競争に加わることすらできない。

本人が一番苦しいのだとは思う。
でもあまりにも同じようなタイミングで
一足先に選択の中から抜けていくのを見ていると
「勘弁してくれ」とあまりのもどかしさに泣きたくなる。

コラー監督が、怪我や体調に対して、人並み以上に慎重なことは
もう十分すぎるくらい分かっているはず。

ファンではない私でさえそう思うのだ。
小野選手のファンの心中いかばかりか、と思うが
もしかして彼等はまだ小野選手が怪我をしたことを知らないんじゃないだろうか。

いいんだけど、べつに。

次の試合はとても大事な試合。
開幕前は、シュッツから始まるこの4連戦が、
これほどキツイ相手が続くことになるとは思いもよらなかった。
ええホッフェンハイムの大躍進が誤算だったわけですが。
シェスタクの不在がイタイけど、ここはカログルに頑張ってもらおう。
とりあえず、ここは何としても勝たないといけない。
難しいけど、ホームの力を借りてしゃかりきになって走ってくれ。
[ VfL Bochum 1848 ]

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17:50  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.27 (Mon)

0809BL #9 シュツットガルト対ボーフム

まずはボーフム公式日本語レポ。
毎度分かりやすくまとまっています。

勝ち点稼げず ― シュツットガルト

21年間、シュッツとのアウエー戦で勝ってません、
なんて言われても悔しい気持ちはちっとも減らない。

ボーフムはよく頑張って耐えていた。
残り10分になるまで。
なんかボールとの距離が中途半端に空いてきたな、
と思って間もなく失点してしまった。
何でこのヤな予感は当たるのだろう。
ダブロのボールの処理が中途半端だった。
ボールはケディラにわたり、フリーで左のゴメスへパス。
ゴメスがフクスの裏を取って抜けだしすぐさまシュート。
これが決まってしまった。

ここに至るまで、シュッツの動きは全体に良くなかった。
危ないシーンは確かに何度もあったけど、
シュートはミートしないし、パスの精度も悪かったし、連携も上手くいってない。
とてもちぐはぐで、それをシュッツの選手達がよく分かっていて
焦ってイラついているのが分かった。
ボーフムは前線からのしつこくプレスをかけて、
ボールが奪えないまでも喰らいついて集中して邪魔をし続けていた。
ただボーフムの方も、せっかく奪ったボールを活かせない。
流れの中で何とかするのが難しいのは百歩譲っても、
でもセットプレーやスローイン、キーパーのフィード
そういう自分たちが主導権を握れるはずのちょっとしたチャンスを
実にあっけなくもったいない形で手放していくのだ。
それは本当にもどかしかった。
スローインが自分たちのボールにできないってどういうことなんだ。
コーナーもニアを狙っているのは分かるけど、
ボーフムの選手がいないのでは意味がないし。
フェルナンデスのフィードをものにできないのは、
蹴る方に問題があるのか受けるほうにあるのか。

ボーフムは別に引きこもってカウンターを狙っていたわけではない。
最前線からミムンをはじめ相手を追いまわして、周りをうろちょろ走り回って、
少しでも相手がミスをするような動きを続けていた。
ええその追い回す中で、ミムンの段階で
もっときっちりとボールが奪えればいいんですけど。
なかなかそこまではできなかった。
でも選手がみんな集中していたので、一人目二人目三人目、と人数をかけて
ボーフムは諦めずにカットし続けていた。

うーん、あとやはりちょっと選手達に疲れが出てきているのかな、とも思った。
特にフクスは最初からちょっと怪しい感じで、
ここまでのキレの良さと落ち着きが見れず、自分でも分かるのか
大雑把でいらついたプレーがちょっと出てきていた。
ここはベーニッヒにそろそろ替えてもいいかもしれないな。
あとカログルが前半のうちはほとんど目立てず。
後半になって双方少し疲れてスペースができ始めたあたりから
ドリブル突破など、彼らしい迫力のあるプレーも出始めたけど。
フライヤーが何だかよく分からない。
バイヤー時代を見ているので、彼はもっとやれるはずだと知ってるし、
頑張ってはいるのだけどさすがに往時のキレがない、ということなのだろうか。
もっとバイヤーの時は鋭く切れこんで、シュートも力強く早いものが飛んでいた。
この試合の後半の方は、
頑張りが相手へのファウルという形で出てしまうことが増えて、
あまり良くない感じになっていった。
いっそスタメン外してはどうでしょう。
バイヤー時代も彼はスタメンよりも
ベンチでちょっと精神的に負荷をかけてからの方が
いい仕事してくれましたよ(笑)

両方がそんな感じなので、
プレッシャーといら立ちを感じているのはむしろホームのシュッツで、
結構粗いチャージでボーフムの選手は随分と削られてました。
まあ上手くいかない雰囲気をシュッツの選手達が感じていても、
個人個人が持っている能力は高いので、たびたび恐ろしい思いをさせられましたけど。
だってゴメスにヒルバートにボカにマニャンにケディラにヒツルスペルガー、って
名前あげるだけでイヤになるほど、
次こそは何かやってくるんじゃないかという選手を相手にしてるんですよ。
ただ本当に、相手がミスってくれるので助かっていた。
だからこそ、ボーフムは集中して90分落ちついて対応していれば
このままスコアレスドローは最低行けるんじゃないかと期待感はあった。

ボーフムの決定的なチャンスは2回くらい。
前半、カログルがドリブルで突破を図る。DF3人くらいを引きつけた状態で
右を並走してきたシェスタークにパス。
フリーのシェスターク、シュートを打つもわずかに枠を外した。
2回目は後半。
ダブロが右のフライヤーへパス、フライヤーが中央へ戻し
カログルが飛び込みヘディングシュート!
レーマンがかろうじてキャッチした。

そして80分になるまでボーフムはギリギリ危ういバランスの中で堪えていた。
だったのに。
何かホント、一瞬「あ、何か妙なスペースが」
って思ってざわついた、その何秒か後に、そのスペースのせいで寄せきれず
相手に打てる時間とコースを作ってしまった。

選手交代は71分にグローテをシェスタークに代えて入れていたが、
その次はもう2失点した後だった。
結局シェスタークを下げたのにまたFWのミーチェルを入れることになった。
ここの時間の使い方だけは、コラー監督もう少しなんとかならないのかなと思う。
残り20分ともなれば疲れも出てくる頃だろうし、
一息つきたいところでもあると思うんだよね。
ずっと試合の中で緊張が続くと、
やっぱり途中で頭が集中しきれなくなるような気がする。
3枚使えるはずのカードを残して負けるのは、
手を尽くしきってない印象を受けてしまう。
入れることで今までのいい面を動かすことにナーバスになりすぎてるようだ。
もっと勝負に出る采配をしてくれれば、
ピッチの選手もベンチの選手も気持ちがぐっと上がると思うんだけどな。
勝てば慎重と見える動きも、負けたらチキンにしか見えなくなっちゃうよ。

ミムンはさすがに前回と同じパフォーマンスというわけにはいかなかったが、
最初から飛ばしまくって相手を追いまわしていた。
前半は特に目立ってアイディアのあるプレーはなかったが、
後半も時間が進むにつれて、最後の踏ん張りでチャンスを作る動きを見せていた。
今回も、ミドルシュートがペナ内の相手の手に当たったというのに
ハンドは取ってもらえなかった。
ミドルはあまり打ってこなかった。
バイエルン戦くらいまでは結構隙を見て鋭いシュートを狙ってたんだが。
前節くらいからちょっと控え目にパスを選択するようになってる。
より確実にと思う気持ちが強くなってるんだろうか。
でもあの調子で打っていた時の方が可能性はもっとあったように思うんだけど。
あと今回はフリーキックの精度があまり良くなかったな。
味方と連動したところに落とさなければ、次の展開は生まれない。
今回も何度も何度もふっ飛ばされたけど、幸い大きな怪我もなく、
90分最後まで、気力をエネルギーに走り続けた。
結果はあまりにも残念だけど、
また気持ちを切り替えて次のまたやっかいな相手を前に走りまくってほしい。
頑張って。信じてるから。

なんか選手に少し疲れが出始めたところで、
ミッドウィーク開催が挟まるのがきつい。
うまく選手を入れ替えながら、持ちこたえてほしいんだけど。
私まだ今節の上位対決(笑)見てないのだけど、
次のホッフェンハイムはホント怖い。
ね?勝ち点1回取れないくらいどうってことないでしょう?
ボーフムに3ポイントくれ!!
今のままでは本格的にヤバいことになりそうです。うううううう(汗)
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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22:17  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.27 (Mon)

悔しすぎるKaine Punkte

ちょっと早起きしてボーフムTVを見ました。
集中して粘って頑張っていたのに、ほんの一瞬の空白を逃さなかったシュッツ。
勝ち点1は取れた試合でした。
本当に悔しすぎる結果です。

細かいことはまた後で。

ミムンちょっと髪伸びすぎじゃない?
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]
06:07  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.26 (Sun)

0809BL #9 レバークーゼン対ケルン

えっとー前節のフランクフルト戦のレポがないのは、
テレビで見ていたのでメモが取れてないのと、
アルコールが入っていたので記憶が怪しいからです。すまんすまん。
まあ見た人は多いだろうからいいよね。コラ。

ラインダービーです。
ナイトゲームでサポもヒートアップしちゃうんじゃないかと少々ヒヤヒヤ。
多分ゴール裏に張り巡らされた巨大フラッグはヤギ殺戮仕様かと(汗)
この試合、監督ダウム、ヘルメスと意味深い古巣対決でもあります。

バイヤーのスタメン
青ユニ・アドラー
散髪後カストロ・マヌー・エンリケ・カドレツ
レナト・ロル・ヴィダル・シュベーグラー
ヘルメス・キースリング

バルネッタ長引いてますね。
シュベーグラーはまだ心もとないけど、
この機会に試合勘をつけていつでも対応できるようにしておくのが大事。

開始早々、ケルンが仕掛けてくる。
素早い展開が期待できそうです。
寄せがとにかく早いので、バイヤーはそれよりも一歩早くパスを出し、
時にロングレンジのパスでフリーの味方を使い、
ポジションを流動的に動いて、相手がフィジカルで来る前に対応していく。
パスのコースがまた絶妙で、
まったくバイヤーはいつのまにこんなサッカーを続けるチームになったんだと
惚れぼれする。
バイヤーのプレースタイルなら十分にこのゲーム対応できるだろうと見守る。
が、さすがにハノーファー戦で見られたような、めくるめくパス交換は見られず、
どうしても途中でぶつかってしまうので、なかなか繋がっていかない。
ドリブルで持ちすぎていると危ない。
あと後ろからのチェックがかなり怖い。
特に前線の二人にはキツいマークがつく。
怪我させられないといいけど。

ケルンはノヴァコビッチが裏を狙う動きに気をつけないといけない。
ラインがうっかりすると高くなり、
両サイドバックがガンガン上がるバイヤーなのでそれが心配だ。
しかもノヴァコビッチって決定力が高いのだ。
オフサイドになったシーンも何度かあったが、「そう?(汗)」な微妙なものも。

お互い攻めの時間と、後ろで息を整える時間を作りつつ、
進むゲームが面白い。
しかしカドレツはすっかりスタメン位置を確保した感じだな。
ここのポジションを務めていた他の選手達の回復具合はどんななんだろう。
しかもセットプレーの時、キッカーの一人として準備してるんだけど。
ガツガツ気合も入ってるし、ミドルも狙うし、えぐってクロスも出すし、
滑り込みとはいえ素晴らしい選手を連れて来たもんだよバイヤー。
そうそう、コーナーキックを蹴る時に、ちょうどケルンサポのすぐ近くで、
警備が警戒していたのだが、何かが頭だか頬のあたりだかに当たって、
カドレツが避難したシーンがあった。
怪我はなかったようだが、何が飛んで来たのか分からない状態で
かなりショックを受けてるようだった。そりゃそうだ。
その後、そのブロックの前にはケルンサイドなのかな?
偉い人が二人待機するようになった。
今サポも危ないのが増えてる感じがするし、ダービーだからね。
勘弁してほしいです。

ヘルメスが本当に強くて嬉しい。
味方からのパスが少々ずれても、
後ろにDFを背負いながらもしっかりバランスを取ってボールをものにし、
次へとパスをつなげていく。
前の選手がここまでやってくれると、攻撃にスムーズ入ることができるのだ。
動かないわけではないのに、よく受ける位置に入ってるよな。
ボロニンは動き過ぎて肝心な時に戻れない、とか、
いない、とかあったんだけど(苦笑)
キースともいいコンビだと思う。
そうそう、この試合生でネット観戦したんだけど、
後半開始直前にキースがヘルメスをしばらくハグしていた映像が出て、
身長差とヘルメスの雰囲気がかわいすぎるので、
とてもチームメイトが試合前に気合を入れているようには見えなかった。
残念ながら再放送版ではこの映像は入っておりません。

中盤のロルフェスがとても落ち着いている。
ガツガツくるケルンの選手を相手に、細い体をするりと滑らせて、
真正面からではなく対応しながらボールを奪っていく姿が実にカッコいい。
タフにファウルをいとわずガチで勝負するタイプのボランチとは一線を画している。
ヴィダルの方は今日はちょっとキレが悪い感じ。
ダービーの熱い雰囲気の中で、自分の思うように体が動かないと、
彼はすぐカッカ来そうなので少々心配だ。
分かりやすいので狙われやすいし。
レナトもいい時よりも若干遅いかなあ。

前半終了して、バイヤーの攻撃は片鱗を見せつつも
7割くらいまでしか到達できてない感じ。
動きは悪くないし、連動した攻撃の意識をみんなが共有している。
寄せられて潰されるより早く離していく意識も高く、
相手のペースにはまらないようにしている。
裏へぬける1発と怪我に注意して、この調子で後半も攻めたい。

後半開始。
立ち上がりバイヤーはちょっと中盤が間延びして浮ついた時間も。
ケルンのタックルが怖い。
後ろから蟹ばさみだの、足を踏んでおきながら「起きろ!」のアクションとか。
とにかく後ろから入ってくるのが多いのよ。危ないだろー!
カウンターはマヌーとエンリケが落ち着いてカット。
バイヤーは徐々にペースを戻していく。
攻撃時にスイッチが入るようなリズムがパッと見えて期待を持たせられるのだが、
なかなか今日はそれ以上に進めない。
精度の悪いパスやクロスでチャンスがモノにできなかったり。もったいない。

先制点が入る前の攻撃が絶妙だった。
中央から左のカドレツへのスルーパスのコースと速度がばっちりで、
カドレツが受けてドリブルでライン際まで迫って、
ゴールへグラウンダーのクロス!
シュベーグラーが飛び込むも、
前に体を入れたケルンの選手に一歩早くクリアされコーナーへ。
カドレツの蹴ったコーナーに、ファーのロルがヘッドで中央へ戻し、
マヌーが抜け出してヘッドで押し込んだ!!
凄い勢いで自分のゴール前まで一直線に戻ったマヌーは
ビブス姿で待っていたサッシャに飛びついた。
もうあんたたち、どんだけ仲がいいんだよ!!(爆笑)

まぬとさっしゃ2

ジャーンピーングハグ。そしてこのサッシャの表情ときたら。

まぬとさっしゃ

この姿をハンカチをくわえながら悔しがって見ている元同僚がどれだけいるだろう・・・
魔性の男マヌエル・フリードリッヒ。
本人無邪気なだけにタチが悪い(爆)

元気の出たバイヤーは攻撃をますます厚くするが、
逆にアドラーの仕事も増え始める。
ああこのバランスの難しさ。
バイヤー、ボールをカットして攻撃に入りながらも、
パスやクロスに精度を欠くシーンもちらほら。
こういうところはしっかりしないと!
丁寧に大事に対応してくれい!

残り10分でヘルメスに代えてゲカス。
もうすっかり残り10分の男になってしまったゲカス。
それでも入ってくれば同じようなテンションで、
1発トラップ、すぐさまシュートとチャンスに繋がるプレーを見せる。

バイヤーはまだちょっと危ない雰囲気で、1点だけの点差では心もとない。
ダービーだから何があるか分んないし。
アドラーも泣きそうな顔で味方を怒鳴りつけている。
な中、
シュベーグラーがペナ内にドリブルで侵入。
ケルンの選手がオブストラクションでシュベーグラーと体当たり。
これがPKの判定に。
キッカーはゲカス。
タイミングをちょっとずらしながらしっかりと決めた!!
バイヤー2?0です。

その後、ヴィダルが自分のミスを処理する過程で黄色をもらったり、
それに抗議したGKが黄色をもらったり、
バイヤーの惜しい攻撃があったり、
ヤバイ対応でピンチを迎えたりとまだまだ気の抜けない状況の中、
ラバディアは落ち着いてサッシャとハッギを交代で使って時間を使う。
ハッギも終了間際の交代に苦笑い?それとも勝利を前にした笑顔なのか?
彼を使わないのは何でなんだろう。
バックアップがいるのは心強いけど、冬の間に何かありそうで心配です。

試合終了。
ラインダービーを完封で勝利。よしよし!
マヌーは最後にノヴァコビッチとユニを交換しておりました。
金曜ゲームのお陰で暫定1位です。
とりあえず日曜の試合が始まるまではこのままです。
どうか日曜の試合が終わってもこのままでありますように。

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13:46  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.10.26 (Sun)

FCハリウッドの今日的解釈

ネットで生でやってるちょうどいい試合がなかったので、
テレビの前でバイエルンヴォルフスブルクを見た。

長谷部のクロスはお見事でしたね。
キレイな軌道でヘッドにどんぴしゃ。
長谷部だと何か無邪気に「すげ?」と思うのは、
彼の国内ファンの動きを私がよく知らないからでありましょう。
しかし風まさんまた「弱点弱点」言いまくりで大丈夫かいな(汗)

さて。
FCハリウッドの呼び名の由来には諸説あるようですが、
まあ一般的には豪華スター勢ぞろい♪な感じなんでしょう。
が、今季はちょっと違うのかしらとワタクシふと思いました。
さすがアメリカンな監督を招へいするだけあります。
本場ハリウッドなハラハラドキドキ→カタルシスな
エンタテイメントな要素を取り入れたんですね。

シャッターが降りきる瞬間に体を滑り込ませてセーフ!!
とか
爆発2秒前に起爆装置のコードを切ってセーフ!!
とか
模型のSLが来る前に風船を持ち上げてセーフ!!
はちょっと違うかもしれないが
きっとそういうことでしょう。

ただCLはちょっと順番を間違えて、
先に楽しませてから力を抜いたので、
一応追加のゴールを入れましたが、
終わった後に「なんだよぅ」なモヤモヤ感を残すことになってしまいましたが、
今回は大丈夫。
ちょっとPKをもらった役者が予算の関係で大根でしたが、
ジャパンからの忍者スターも呼んで、チームを危機に陥れて、
「え?ボクらのバイエルンはどうなっちゃうの?」
とファンをハラハラさせた後、
後半はエナジーパワーを2倍にしてどじゃーんと復活!
隠れキャラとして人気の高いボロウスキを、
今回は彼の得意の役どころで出演させ、
ファンのハートをキャッチ!
最後はFCハリウッド専属の秘蔵っ子で締めくくる。

誰だよ脚本書いてるの。

注:これはタチの悪い冗談です。
注:とはいえゼのプレーには毎度毎度魅了されます。

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2008.10.25 (Sat)

ボーフム・コスプレシリーズ

コスプレマフライ

ブロンドのミニスカポリスに挟まれて
ご満悦なマフライ
護送されているわけではありません。

毎度ボーフムTV面白すぎ。
レンノが消防服着て放水してた時以来のヒット。
今回はスタジアム前の道路で、
スピードガンを使って速度超過の取り締まりです。
いったいどうしてこういう話になるのだろう。

マフライってちょっと見た目オタクっぽいのですが、
インタビューでご機嫌な表情でしゃべってると結構可愛い。
先日のメンヘン戦後のインタでも、何やら笑顔で饒舌に語ってましたが、
どんな内容なのか分からないので、なんで笑ってんだ?と驚きましたけど。
落ち込みまくりのミムンとのギャップが凄かった。

選手ポートレートシリーズは、
フライヤーがアイスホッケーやってたり、
フェルナンデスがバスケをやってたり、
クリスチアン・フクスが動物園で
愛おしそうにヘビを首に巻いたりしていて
選手の意外な一面が垣間見えて、なかなか楽しめます。
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.10.25 (Sat)

CL第3節を拾い書き

マンU対セルティック

原さん、ベルボの表情があんななのは昔からの仕様です。
喜んでる怒ってるフラストレーションが溜まってる、など人並に感じているので
細かな機微を読み取ってくださいませ。
マルコみたいなガキっぽい同年代の奴が近くにいると、
「すかしてんじゃねー」と同レベルに引きずり込むんですけど(笑)

キャラクター、プレースタイルにバリエーションのあるマンUはちょっとずるい。
選手交代で違う試合が見れてお得感がある。

ユベ対レアル

レアル寄りに見ている自分に気が付く。
ペペ・ロッベン・ちょっとスナイデル効果だと思う。
試合としては拮抗していて面白く、
今回もユベのモモ・シソコの献身的なプレーにうなり、
ネドベドの好調さにおののき、
チームとしてまとまっているユベを面白い・・・と思ってしまうのが怖い。
なんて節操がないんだ自分。
八百長リーグを嫌悪しつつ面白いゲームには勝てない。

チェルシー対ローマ

アンセムが流れてる間のボシングワさんの表情を見ましたか!!
なんて柔らかくて優しい雰囲気で笑うのっ。
一人あまりの可愛さに悶絶する。うおーっ。
バカみたいに何度も巻き戻して見る。
そして挙句そこだけ取り出して保存する。おかしい。
試合は緊張感とスピード感があって大変面白うございました。
ミケルのような選手がいるとチームは助かる。
若いのに自分をいたずらに主張せず、みんなのためにせっせと働く。
こんな若者がいるなんて世の中捨てたもんじゃありません、
と朝○新聞にでも投書したくなるね。
やっぱ今季のチェルは私好みだ。

バイエルン対フィオ

前半だけ見て、あとはスコアを見ておけば幸せな試合だな。
最初に2点を取った時は、馬鹿試合をCLにまで持ち込む気かとげんなりしたが、
フィオがいい感じに対抗してくれたので助かった。
ジェラ締まったよね。ミランの時はボーヨーとしてたのに。
前半2倍の速度で走るバイエルンの選手達を見て心躍った。
後半は何をどうするとああなるのか理解に苦しむ内容だった。
「こういうことをやっているとファンは増えない」という金子氏の言葉を
よっく考えた方がいいよ。
ミロとミーチョとゼとリベリしか働いている記憶がない。
ボロが入った後、バイエルンの攻撃時、
クロスが出たのにゴール前に一人しかいないシーンで、
ミロが「なんでそこにいないの?」と凄く非難がましい目で
ボロを見ていたのが忘れられません。
そのあと同じようなチャンスが来た時、ボロはちゃんとゴール前に詰めてました。
逆境じゃない時のボロはあまり効果が感じられない。ルシオしかり。
キャプテンのボメさんは90分を通じているのかいないのか分からんかった。
リベリはバイエルンにあってファンタスティックな選手ですが、
それ以上に地道な仕事を誰よりも率先してやっていることを
バイエルンの選手達はちゃんと見ておいてほしいよ。
1流は今ここまでやるのが世界基準です。
接触で目を腫らしてしまったあとも、
すでにクリンシが交代を全部使い切って本日の仕事を早々に終了していたので、
走り続けるしかなかったのが不憫でした。
バイエルンサイドはお腹がいっぱいになったライオンのように、
2点でもう満足しちゃったみたいです。
つまんなかろうが知ったこっちゃねーよ。
ラームが前半で交代になってレルを入れたのは、
「ホラ、ラームってすごく役に立ってるでしょう?」
ということを私に言うために親ラーム派が仕組んだ作戦ですか。
ええ怪我だったとあとから読みましたよ。ハイハイ。

この試合クラッキーと金子氏のテンションが正直に試合の熱さを反映していて、
二人のお陰で楽しめました。

パナシナイコス対ブレーメン

バイエルンの前半と、ブレーメンの後半を繋げれば、
まあ結構面白い試合ってことになったかもしらん。
ブレーメンが後半面白くなったのは、
イヴァンシツがガンガン攻め込んで来てくれたおかげですけどね。
ジエゴも元気ないし(オリンピックを言い訳にしないでね)
フリのパフォも言動をむしろマイナスに働かせるようにしか見えないし、
なんだかとりとめのないチームの雰囲気でした。
エズィルも地味だったしなあ。
今季のブレーメンにパンチが感じられないのは何ででしょう。

アトレティコ対リバプー

まだ前半しか見てないんですが、
選手の気持が入ってない試合ってのはやっぱりつまんないですね。
どちらも週末の試合の方が気になるのかしら。

フェネルバフチェ対アーセナル

こちらも後半、4点目がうっかりと入ったところまで見た。
こんなのアーセナルじゃない!
この先、点がさらにどちらかに入ったとしてもなんか面白くなさそうだなあ。

オマケ:UEFA杯

CSKAモスクワ対デポルティーボ

中途半端に仮眠を取って起きて見たがしんどかった。
いえ内容的には面白かったです。
CSKA強かったなあ。ジルコフってやっぱり面白いわ。
私の好きなグアルダードがあまり目立てなかった。
3?0なんて、こんなに差のつく内容でもなかった気がするが、
それでもCSKAの方が試合のペースを握ってたんだろうな。
久々にペルヅツキーツインズを見ました。
アレクセイの方がちょっと前目で仕事してた。そうだったっけ?

シャルケ04対PSG

ネットの配信状態が激しく悪くて見ていても何だか分らんかった。
ZDFのフルマッチ動画はエラーで見れないし(涙)
内容的には素晴らしいものだったらしい。
クラニー、ホームでのTORおめ!!
あのシーンはちゃんと見れた。ゴールに突き刺す魂のゴールだった。
そしてハイコは早く怪我を治して戻ってきてね。

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2008.10.24 (Fri)

久々に読むところがあったサッカー雑誌

本屋で表紙くらいは見るんだけど、
どんどんと読むところが減っていくサッカー雑誌。
立ち読みすることすら最近はなくなっていたのだが、
トーレスの表紙の右の方にディエゴ・カペルの名前を見つけて
思わず手に取る。

サカダイ表紙

うひょー。
ディエゴ・カペルのインタビューが見開きで。
写真もえらい沢山のってますよ。
しかも何だかすごく男前に撮ってもらっています。
ライオン丸のくせに。
ピッチで走ってるときは5等身なのに(若干嘘)

「誰も僕を止められない(ニヤリ)」なインタはなかなか面白かったです。
ホント、彼の特攻ドリブルは紙を覚悟しないと止められない。
いつもいつもカペルは相手に足をかけられてすっとばされ、
ゴロゴロゴロゴロ!!!!と脛を押えて丸まって凄い勢いで転がっていくのだ。
そして止まったところで恨めしそうな上目づかいで「痛いよう」と訴える。
でもあまりに何度も転がるので、本当に痛いのかどうか疑わしい。こともある。
が、あの高速回転で悶絶する姿を見ると、紙に手が伸びるのは仕方ないだろう。
リーガで一番、相手に紙を出した男。
サイドの選手が彼のせいで交代になった試合も数知れず。

いえ彼の真骨頂は倒れるところではなく、
倒れずジグザグとどこへ向かうのか分からないドリブルで相手を抜き去り、
抜き切らないところでドカンと打つクロス、
はたまた自分で切れ込みシュート!
とスピードと魂で魅せるプレーにこそあるのです。
今季もますます注目です。

去年彼について書いたら(→ ディエゴ・カペルがじわじわ来てる)、
結構検索で来る人がいて、
一時期彼は「営業成績ナンバーワン」の地位を確立していました(笑)

いやー私の好きな選手が雑誌でインタを受けるなんて、
最近めっきりないもんですから嬉しくて記事書いちゃいました。
ええ読んだだけで買ってはいませんが。

ついでに見つけたセビージャの応援歌。
心に響くメロディーです。

タグ : ディエゴ・カペル セビージャ

22:46  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.10.23 (Thu)

UEFA杯へ軌道修正

ゼニトが勝てません。
あんなにいい試合をやってるのに。
あんなに山ほどチャンスがあったのに。

あの内容で勝ちたいんですよ!!!
ただ勝つのではなく。
でも分けたり負けたりしてたら意味ないでしょう?
って言われるかもしれないけど、
ゼニトに関しては、内容で勝ってほしいの。
私は勝ってるからゼニトが好きなんじゃなくて、
ゼニトのサッカーが好きなので、勝ったらもっと嬉しい。
今回もホームで分けるという結果に終わってしまったけれど、
彼らが見せてくれたものに私は満足しています。

ただ彼らの試合はまだまだ見たいので、
私的には、UEFA杯連覇を目指してこっそりと軌道修正します。
ここで終わってしまうわけにはいかんのだ。
ええ、公然と3位狙い!なんて言うと気持ちの緩みが忍び込みますので。
「ここから3連勝で望みをつなげます!」
ととりあえず言っといて、UEFA杯に滑り込みたいと思います。

なんて私は勝手に方向を変えてますが、
彼らがどういう風に今日の試合をまとめるのかは分かりません。
グループリーグは半分が終了しただけです。
次の試合もまたいいものを見せていただきたい。

ゼニトの応援歌が実にロシアっぽくてゾクゾクしました。
腹の底に響くような荘厳な感じなのよ。
関係ないが他に私が好きなクラブチームの応援歌はセビージャ。
3拍子でちょっと哀切な感じがグッとくる。

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11:56  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.10.22 (Wed)

むらさきでんじろう

CL始まってます。
サカ記事書くほどの気力がないので、
どうでもいいカテを作りました。
サカとは関係のないくだらない話を書きます。

先日旦那が朝起きて一言。
でんじろう先生に襲われる夢を見た」

でんじろう、と呼ばれるその人物は
紫色の白衣を着て、目がイッっちゃってるらしい。
捕まると人体実験をされてしまうのだと。
「黒でんじろうが来たぞーー!!」
と人々が逃げ惑っていたらしい。

恐ろしい話です。
チビっ子たちは気をつけようね!

タグ : でんじろう

21:25  |  思い出し笑い  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.21 (Tue)

ちょっと脱力しています

ボーフムの試合を見終わった後も、
ブンデスはフランクフルト対バイヤー、ブレーメン対ドルトムント、HSV対シャルケ
とチェックはしています。
カールスルーエは時間が合えば見たいけど、
プレミア・リーガエスパニョーラも再開し、CLは目の前だし、
まだ消化していない代表試合はあるしでなんかもう山盛りなんですが、
なかなか書く方に気持ちが回りません。

なんかねー思いのほか、
ボーフム戦の引き分けがずっしりと響いているのです。
ミムンが私から見れば今季最高のプレーをして、
そのあとの結果に本人がものすごく落ち込んでいる姿を見て、
思い出すだにあの試合内容ならば勝ちたかったとしょげしょげした気分になって、
もう一度あの試合見直したい、
のだけどなかなか時間が取れず。
Bildには「あの2点目はラインを割ってない!」なんて記事も出てますが、
今更くつがえるわけでもないんでしょう。

キッカーの採点、ミムン2・5でした。
ちょっと納得してホッとしました。
勝ってたらもっと上がってただろうけど、
彼の頑張りはちゃんと評価されたってことなんだろう、と少し慰められています。

追記:

マインツの試合を見ながらニュースサイトを回ってる。
アウアーが元気で嬉しいやら悲しいやら。
公式に小野さんのインタ載ってますよ。
そのうち日本語版にも出るんじゃない?なわけで訳なんてしませーん。
なんかメンヘン戦の主審がクソだったというのが今更のように思い出されて
今度はむかついてきた。
ミムンの前半の突破をつぶされたのはPKものだし、
ダブロの足へのタックルに紙の1枚も出ないのはどうかしてるし、
2点目はライン割ってないかもしれないし、
ミムンの後半のシュートに至る前のアクションはハンドじゃなくてショルダーじゃないか!
なんかファウルにしてもガツガツ行くメンヘンはあまり取られず
ボーフムの方に妙に厳しかったし。
同じようなことがキッカーの主審評に載ってて採点も5なんてつけられてますが、
だからって結果が変わるわけじゃない。
くっそー。むかむかむかむか。

おまけ:

気になるチリの選手:
南米予選チリ対アルゼンチンを見ていて、
14番のフェルナンデスが面白いと思った。
チャンスを作るドリブラーで、負けん気の強そうなタイプです。
フリーキックも蹴ります。
今調べたらビジャレアルにいるみたい。
ふーん、気がつかなかった。次からちゃんと見よう。

非常に気になるチリの選手:
フランクフルト戦でゴールを決めたヴィダルが、
ちらっとゆりかごパフォをしていた。
そのあと喜びに集まってきた選手達がワー!と抱きついたりして盛り上がって
またワーと離れていったあと、
ヴィダルは一人でまたちょっとゆりかごパフォをやっていた。

・・・・・・・・・・君の???
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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05:04  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.18 (Sat)

0809BL #8 ボーフム対BMG

バイエルンから勝ち点1を持ちかえった後、
約2週間のブレイクを経て、ホームで最下位のBMGを迎える。
メンヘンは監督が変わった後の後任がまだ決まっておらず、
ツィーゲが暫定で兼任している状態だ。
金曜ゲームにも関わらず、レヴィアパワーシュタディオンは
立錐の余地もないほどのお客さんであふれかえっていた。
昨季の後半からボーフムの試合でここまで満員になったのを初めて見る気がする。
いえ、わりと前のシーズンまでは、後半戦に入ればさすがのボーフムも満員でした。
でも確かボーフムにあった大きな企業が撤退したんだよね。
そのお陰でサッカーを見にくるお客さんがぐっと減ったという話を読んだことがある。

それだけ大事な試合なのだ。
選手達のモチベーションも嫌がおうにも上がるだろう。
ボーフムのスタメンはミュンヘン戦と変わらず。
フェルナンデス
プフェルツェル・マルトリッツ・マフライ・Cフクス
フライヤー・シュレーダー・ミムン・ダブロ
シェスタク・カログル

うーん、コンパクトな試合経過レポは
これからアップされるであろう日本語版をチェックしてください。
→ 出てきました。メンヒェングラドバッハと息詰まる2対2

以下なんかまとまらないままに綴る。

この試合、ボーフムは今季一番の出来だった。
休みを十分に取ったお陰で(シェスタクやフクスなど代表に行ってた選手もいるけど)
コンディションは上々だった。
動きもキレがあるし、何より落ちついて集中できている。
全員が良く走って、味方の動きを感じていた。
立ち上がりから、フクス・オリー・マフライのプレーには唸ったね。
フクスの守備面での強さ、読みの良さ、そして機を見て上がるタイミングのよさ。
オリーはボランチの位置で広い視野でゲームをコントロール。
1:1での守備に強く、攻撃に繋がるパスを出し、
危ない時にファウルをしてでも止める割り切り方、
ズデベルさんがやってた仕事をしっかりとやれてました。素晴らしい。
しかも笑っちゃいけないのだが、あの体型で動きがキビキビしてるんである。
そしてマフライは最終ラインで、相手がドリブルで挑みかかってくるところを
冷静にカット。危ない所で何度も落ち着いて処理してくれました。
もう私的にはヤヒアさんよりマフライでいい(笑)

気になったのはマルトリッツかなー。
もう少しフィードを練習してほしいです。
溜めてゆっくり蹴ってるのに誰も味方がいないとこに出すってのは何とかしないと。
今回はフェルナンデスも、フィードがちょっとなあ、って感じでした。
いつもはどうだったかあまり記憶はない。
セーブに関しては安定感がありました。

ダブロはいつもどおりな感じでした。
他の皆さんがいつも以上のプレーをする中で、
ダブロはいつもの感じに見えましたね。
でも相変わらず彼の所には大きなチャンスがやってくる。
今日はシェスタクがつぶれながら落としたボールをガツンとミートして、
後半に同点弾を決めてくれました!
今のボーフムは先制されても追いつける力を付けてます。

ダブロ同点弾

惜しむらくは、そのあと同じようなタイミングで抜けてきたボールを
しっかり打てずにすっぽ抜けてしまったことだ。

フライヤは若干持ちすぎてチャンスをつぶす傾向があるかも。
受けるタイミングもいいし、ミムンとのコンビネーションも何度か見せてくれたし
一人でドリブルで持ち込める力はボーフムに取って大きな武器だ。
ただやりすぎて取られてしまっては元も子もない。
チャンス!とぐっと気持ちが前掛かりになった分、
囲まれて奪われてしまうのは本当にもったいない!
そして取りかえしに行くついでにファウルではさらい危ない!
まあダメ出しばかり言ってますが、えぐってクロス、落ち着いてパス、
と彼も選択肢は多く視野は広いのだ。

でも奪われたあともボーフムは、今回とても落ち着いていた。
まずすぐ近くの選手が拾いに行くし、
ゴール前まで迫られても、最終ラインが落ち着いてボールをよく見てカットしてたし、
カウンター喰らいそうな時はファウルでしっかりと止めに入った。
クリアボールもやっつけで処理するのではなく、味方にわたる場所へ落としていたし、
まあ中盤省略ドカンもあったけど、
とりあえずそこで一度跳ね返ったボールを奪いに行く、という形にはなっていた。
さすがに最後の時間帯は、精度を欠くプレーが見え始めたが、
もうその段階まで来ると気持ちで走り続けることで精いっぱいでした。
最初から最後までさぼってるやつはどこにもいなかったよ。

若干ファウルの基準がボーフムに厳しいように感じたな。
ダブロにスライディングして足裏上げて足首を削ったヤツに
カードが出なかったのはどうかと思う。フザケンナヨ。

さてミムンです。
ミムン、今日はベストゲームだったと思う。
ゴールやアシストという結果はないけれど、
彼のスタミナとアイディアと負けん気の強さを、
90分途切れることなく見せてくれました。
厳しいマークで何度も倒されファウルをもらえないシーンもあったけど、
倒されかかって踏ん張って持ちなおし
さらに前にぐっと抜けていくプレーも山ほどあった。
相手の寄せがきついのでミドルを打つシーンはいつもよりも少なかったけど、
惜しいシュートを見せてくれた。
ミムンは打つと見せかけて、そこから選択するプレーがたくさんある。
縦のスルーパス、フェイントを入れてさらに抜ける動き、
後ろにいる選手への落とし。
フクスへ落として、フクスがクロスを上げたシーンはカログルの逆転弾を生んだ。
その後、あっという間にコーナーから追いつかれてしまう。
(同点弾の後は何とか持ちこたえたのだけど)
ニアのポストに立っていたミムンとフェルナンデスの間にちょうど落ちるヘッドで、
狭いすきまでミムンも何とかしようと懸命に足で処理しようとしたが
結局ラインを割ってしまった。
あーでも見直すとフェルナンデスに最初にしっかり処理してほしかったかも。
同点に追いつかれたあと、
ミムンが中央からのクロスを右サイドのぺナ近くで胸トラップ、
ボールが浮いている間に反転し、
足元でトラップしてシュートに至る一連の動きは本当に見事だった。
残念ながらハンドを取られてしまったようだが、
アレを取るか!という胸トラだったけどね。
そのあともミムンは、中央で受けさらに展開してなお前に走り、
サイドでえぐってクロスを出し、自分でも打ち、クリアされてもまた戻って、
と全力で走り回っていた。
何度目かのクロスが大きくコースを外れたとき、
ミムンは倒れこんで足を伸ばした。
ミムンが足がつるほど走ってる!!!!(泣)
こんなミムンを見るのは初めてだ。
いや今までだってそういうプレーはやっていたかもしれないけど、
私が見ることのできた試合の中で、
こんなに全て出し切るような走りをするミムンを見たのは初めてだった。
ロスタイムに入って、最後の最後までコーナーを蹴り、
コーナーのこぼれ球を拾ってクロスを出した。

結局試合は2?2のドロー。
見終わった後、胸に何か重いものが残るような試合だった。
勝ちたかったよ本当に。

この試合が放送されていたなら、
もっとボーフム見直されたと思うよ。
満員のスタジアムは最高の雰囲気だったし、
タフなフィジカルが要求されながら、
両者にドリブラーを要しての攻撃は、
攻守の切り替えも早く展開を読めなくするし、
何よりも双方の熱い気持ちがゲームを引き締めていた。
言ってもせんないことですが、
この試合をちゃんと見る人が少ないのが本当に残念だ。
まあ小野選手も怪我が治って復帰してベンチに入っていたようだけど、
今回も出番はなかった。
うーん、フィジカルとスピードと気合が要求されたこのゲームに
途中で入るのは難しいのかもしれない。
じゃあいったいいつ入れるんだよ、という話になるがもう私には分かりません。
それはもう、彼自身が気がついてアピールの仕方を考えて
頑張ってくれないとどうにもならん。
代表の親善試合がなかったら、多分こうじゃなかったとは思う。

ファンの皆様も自助努力で頑張れば見れる試合を見ないで、
「練習でアピールして調子を上げれば大丈夫!彼らしいプレーをやろう!」
なんて夢みたいなことを言わないでほしいんですが。
今日のボーフムは、ヘタクソの集団じゃありません。
ここでスタメンを取るのなら、性格変えてもプレーを変えても、
かじりついて踏ん張らないとだめです。

コラー監督はちょっと動きが遅いので、私はそこだけは気になるんだけどね。
最後の方なんて選手達もさすがに動きが落ちて、ミスも見えてくるようになって
(それでも今までに比べれば全然オッケーなプレーだった!!)
ポンポンと選手を入れ替えてきたメンヘン相手に、
持ちこたえられないんじゃないかと不安だった。
だってマリンはまだ元気だし、(怪我じゃなかったのかよ)
でもそのマリンにぴったり付けるほどの体力はもうなくて、
そんな中にノイが入ってくるんだよ!
時間を使い、少し息を整えさせるためにも、
選手交代を上手く使ってほしいとも思うのだけど、
今の状態を崩したくない、という方をよく監督は選択する。
堅実なのよね。
結局入れたのはグローテだけだった。
彼はあのテンションの中に上手く入っていったと思う。
前回のようなスペシャルな働きはできなかったけど。

この試合勝てなかったことが、これからどう響くのか分からない。
内容は素晴らしかった。
ただ相手を考えた時にホームで勝てなかったダメージは大きい。
ポイントも7までしか伸びず、今節はかなり危ないところまで行く可能性もある。
さてどっちを重く考えるのだろう、現地のファンは。

試合を見終わった後、試合後の選手達のインタビューがアップされていた。
ミムンがこれまた初めて見るような、激しく落胆した表情で答えていた。

がっかりミムン

言葉をやっと発しているようで、少し悔し泣きしたかのような表情がちらっと見えた。
勝ちたかったな。
こんなに全てを出し切って、次にまた状態を上げてくることができるだろうか。
9節の相手はアウエーでシュッツです。
日曜ゲームだから少し長く休めますね。
とはいえそれが終わったらミッドウィーク開催を挟んで
厳しいスケジュールが待っています。
頑張れミムン、頑張れボーフム。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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15:41  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.17 (Fri)

業務連絡:放送予定に変更あり

えーと、フジ739での今節の放送は、
フランクフルト対レバークーゼンを、土曜にライブで放送するようです。
先日まで月曜に録画などとマヌケなことが書いてありましたが、
放送時間が調整できたようですね。
なわけで久々にその時間テレビの前で正座です。

13節までの予定も出ていますが、
ちょっとまたこれ変わる気がする。
単に日付の間違いならいいんだけど。
だって12節のボーフム対ブレーメンが日曜にライブになってるもん。
これ土曜の試合ですよ。
カード差し替えでなければ歓迎いたします。
あとバイエルン戦はやんなくてもいいよ。
ガオラがあるんだもん。放送カードが減るじゃん。

ちなみにボーフムは金曜カードです。
ネットは足球で、土曜の朝に録画放送。
生でやるチャンネルはあるのかな?
とりあえず時間にはお気を付け下さい。

追記:
今週のFOOT!は良平さんがゲストです。
ホッフェンハイムの取材はかなり興味深い内容でした!!
「貪欲な選手を集めることの難しさ」ってのは唸ったなあ。
練習見学は他にケルンとグラッドバッハに行ったようですよ。
なんか相変わらずなチョイスですね。

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2008.10.16 (Thu)

10WM予選 ドイツ対ウエールズ

クラニーのいないドイツ代表
今日はスタンドでジョーンズが、彼女と一緒のマリンと観戦してました。
いいけどさ。

ドイツ代表のスタメンは前回と同じ。
バラックと組む相手としてヒッツを続けて使っています。
前回のロシアは攻めてきてくれる相手。
でも今日のウエールズは引いて守ってカウンターです。
もう徹底してる。
私が好きなベイル君の攻撃的なプレーなんて微塵も見せてくれない。
しかしこういうチームはどんな試合でも出てくるもの。
どう崩すかの対策を練っておく必要はあるでしょうね。

しかし本当になー、攻めあぐねて行き詰った感じになりますね。
その前に見ていたロシア対フィンランドがまだ記憶に新しいので、
なんか面白くなーい。
パッと視界が開けるようなプレーやパスが出てこないとどうにもならない。
ボールをいつまでも持ってると、ぴったりウエールズの選手が寄せてくるので、
自由が効かず、小さなミスが増えていく。
ミロが一度アウトにかけたシュートでニアを狙ったのが、
ちょっと意表をついてたかも。
シュナのような選手がいないとホント辛い。
まあそんな相手にフラストレーションを溜めつつも爆発はさせず、
粘って繋いで走ったのは良かったんじゃないですかね。
カウンターになる前に抑えたし、裏を何度か取られた場面もあったけど、
なんとかしのぎました。
でもどうしても相手を背負った味方にパスをせざるを得ないシーンが多く、
そんなところでトラップミスはいただけません。
こういうつまらないことでチャンスを作り出せないのでは、
強い相手に対抗できませんよ。

前回ほどアドラー個人が大活躍するシーンもなく。
まちょっと左右からひやひやするシーンがちょっとありましたが、
攻撃を受ける数自体が少なかったのが幸いしましたね。
ロシア対フィンランド戦見た後だと両脇のスースーする感じは否めず。
もっとガツっと止められる強さのあるサイドバックはおらんのか。
後半は両サイドバックとも中途半端に上がりっぱなしで、
残ってるのは二人だけ、なんて状態もあったので気が気じゃなかった。

個人的にはトロのプレーがチームの中にハマってきているのが嬉しいです。
王子やシュバとの絡みもテンポがいいし。
ドイツはサイドから攻撃に入るシーンが多かったような気がする。
パスを回しながら、切れ込んでミドル、回りこんでクロス、と
何度も形は作っていたけど、どーにもワンパターンな感じが否めない。
ラームなんてけものみちができるんじゃないかと思うくらい
同じコースを同じテンポで入ってくるし。
まあ好きな人には「出た!」って感じかもしれないけど、
私は今はアンチラームに順調に成長しているので、
同じ動きばっかりでつまんねっす。
自分が終わった後、動きが少ないのも気になるし。
後半行きっぱなしで戻ってこないのも気になったし。トゥーリオか。
でもヤンセンが来たら、これはこれでまたきっと、
まっすぐ行ってつきあたりで折り返すのを繰り返すんだろうなあ。
トロの方がその辺は面白いです。
バリエーションがあって。読みにくい。

王子は何だか調子がいいんだなーというのがよく分かります。
一体いつからいいのかは分かりません。
バイエルンで使ってあげればいいのに。
シュバもギリギリ危ういシーンはあったけど、
最後まで集中してキレずに頑張ってました。
あれだけミドルをギリギリで外し続けながらよく持ちこたえました。
バラックがいたからかしらん。

誰かれとなくミドルシュートを山ほど見たような気がします。
打ってんだか打たされてるんだか。
もう少し枠に飛んで欲しいですね。
惜しくても外だったら意味ないじゃん。

ヒッツはバラックの動きをよく見てバランス取ってたように見えました。
バラックは縦横無尽に動くので。
妙なスペースを作らず、ボールを受けて、最初の壁になってましたね。
ここにロルだったらどうだったんだろう。
もっと自分から出て行ってしまうかなあ。

先制点はやっと71分に、トロから。
2度の鋭い切り返しで相手DFを引きはがし、
シュートコースを作ってからミドルシュート。
個人の粘りと強さでもぎ取った得点だった。
もうこれくらいの無理をしないと得点なんて生まれなそうだったもんね。

ドイツの交代は後半すぐにヘルメス、そのあとフリッツを同ポジションで。
ミロを下げるのか、と思ったけど王子の方が調子は良かったので
これはこれで良かったのか。
ゴメスの投入は80分近くなってからか。
その前にドイツのコーナーがあって、すでに準備できてるのかと思ったのだけど、
そのタイミングでは入れなかった。
レブの中にあまり高さを使おうというパターンがないのだろうか。
そりゃコーナーの時は、後ろのハイコも上がってくるけど、
ノーマルなプレーの最中に高さを使うような攻撃がホント少ない気がする。
クロスじゃなくてミドルシュートなんだよな。
あと切れ込んでいく時はグラウンダーのワンツーだし。
ゴメスをどうやって使うのか、ゴメスが来たらどういう風にやり方を変えるのか、
そういう約束みたいなものが、見ていても感じられないのよ。
高さを使わないドイツって、相手にしたらラッキーだよなあ。
ちびっこ達のパス回しなんて、なんちゃってアーセナルかよ。

ドイツは攻撃をしながら守備に代えるというやり方で、
とりあえず時間を使う。
最後ウエールズの波状攻撃にあい、
たった1点しかない得点差をゼロにする気かよと焦る。
試合はそのまま終了したけれど、
ドイツの攻撃は最初から最後まで似たような内容、似たようなテンポだった。
ほんの数回、中央の縦のラインを直線的に少ないパスをワンタッチで繋ぎ、
ゴール前までたどり着こうかというシーンがあったが、
早すぎたのか反応しきれず形にならなかった。
でもそういうものを挟んでいかないと、
ぴったり付いてくるウエールズの網から逃れられないし、
主導権も握れない。
カウンター食らわなかっただけマシだったのかな。

次は11月に親善があるの?
この辺でちょっと冒険してほしいですね。

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2008.10.16 (Thu)

10WM予選 ロシア対フィンランド

生でネット観戦。
見て良かったです!!
アルシャービンが恐ろしいほどキレキレでした。
UEFA杯のバイヤー戦で彼を初めて見た時の、
ズタズタにされた感がちょっと思い出されるような、
自信たっぷりのプレーにゾクゾク。
時間がたつほどに上昇していくコンディションを見て、
こいつのエネルギーはどこから来るのかと思いました。
90分が近づいて交代になるその時まで、彼の調子は上がり続けていた。

ロシアはドイツ戦の前半で見せたような、気持ちで引いたようなプレーはなく、
ホームの後押しを受けて、最初からいつものらしいサッカーを見せた。
ボールを持って前を向き、
両サイドと中盤が一気に攻めかかるあの瞬間、
これは決まる!
という確信みたいなものが、何度も見ている側に起こる。
まあ決まらないことは多いけど、でも強いな、というのは攻撃が増すごとに思った。
最初の2点はどちらもOGだったが、
相手の方が一瞬早く触ってしまっただけで、
いずれにしても決まったであろうゴールだった。
そしてトドメの3点目は、アルシャービンの個人技をこれでもかと見せつけた
力技と技術とモチベーションの高さを併せ持った見事なゴールだった。

ジルコフがいいんですよ?。
もうね、守れない左SBを見ている方に、彼のプレーを見ていただきたいね!
渋さと強さと抜け目のなさを持った職人。
攻めのパターンも一つじゃないし、
後ろで1:1になる局面でも慌てずガチで、
時に力を見せつけるように、時に相手をいなすように、
ボールを奪う仕事っぷり。
それをあなた、90分集中して続けるんですよ。
前に後ろに走り続けて、精度も落ちない。素敵過ぎる。

ロシアの連動したパス回しと、
ピッチを走り続ける体力と、
チャンスが来る波を敏感にとらえる集中力は、
見ていて本当に楽しかった。
スピード、テンポも申し分なく、
その時に応じて大きくも小さくもなる攻めの形にドキドキする。
特にペナ付近に侵入して両サイドまで攻撃の網を仕掛けたところで出てくる
1発の縦パスが私は大好きだ!!
ああロシアのサッカー見たな、という気持ちになるのもん殺しのプレーです。

結果うんぬんよりも、って今回はばっちり結果も出ましたが、
ロシアのサッカーを見ていると「大丈夫」って気持ちになる。
ああもっと大きくてクリアな画面で試合を見たいよ。

最後に出てきた泣きそうな顔の選手はどんな選手なのだろう。
とても若いとか?
注目されてるっぽい感じは最初の映像の抜き方からも感じられましたけど、
まだ何だかわからない風情でしたね。
ビリャ君は今日も出場機会はなし。
練習を重ねて強くなって戻っておいでね。
あとヒディングの顎の下ってあんなにぽよぽよしてたかしら。

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09:35  |  あちこち代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.14 (Tue)

クラニーのこと

クラニーがロシア戦をスタンドから観戦していた途中に、
何も告げずにそのままいなくなってしまったことについて、
第一報を知ってから、この話がどう展開するのか、
気が気じゃありませんでした。

本当に、幸いなことに、
kamecaveさんがサイトでクラニーの言葉を書き起こしてくれたり、
シャルケやクラニー寄りの方たちが、
現地の情報を書き添えてくれたりしてくれたおかげで、
私としては、一番私が知りたいことを、
誠意のある言葉で知ることができました。

→ ケヴィン・クラニィ記者会見@新・蒼の洞窟

クラニーのことどうなってんの?と気になっている方、
スポナビのサホちゃんの記事だけでは分からない事情を
読んでいただけたらなと思います。

だってシャルケやクラニーに特に思い入れのない人たちにとって、
これって単なるブログのネタでしょう?
私だってこれがどこぞのチームのどなたかの話だったら、
面白半分に見て歩くかもしれないけど。
でも今私が欲しいのはそんな言葉じゃないんだよ。

なんかミムンのことが重なる。
少し頭をめぐらせれば自分の好きな選手で
思い当たる節のある方はいくらでもいるでしょう?
クラブチームなら移ればいい。
代表はそうはいかない。
与える影響だって比べ物にならない。

やってしまったことは大きいし、どうにかなるものではないが。
でも何でこうなる前にもっと選手の気持ちを汲むような対応を
してくれなかったのかと思う。
なんかあまりにもぞんざいじゃありませんこと?

私はクラニーとシャルケ寄りだから、
彼の今後を応援したい。
また戻ってこれる日だってあるかもしれないよ。
「絶対」なんてない。
監督が変わらない保証だって何もないんだしね。

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21:29  |  ドイツ代表  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.10.12 (Sun)

10WM予選 ドイツ対ロシア

久々にミニサッカーの大会で走ってきたのでもう眠いです。
ネット観戦のため1回起きたら1時間間違っててまた寝たりして
細切れ睡眠は疲れる。
メモは取ってありますが頭がまとまらないのでバラバラと書きます。

代表デビュー:就活カットが効いたか(嘘)アドラー
アルネ・メルテ・ハイコ・気まぐれうさぎちゃん
シュバ・ヒッツ・バラック・トロ
ミロ・王子

ロシアはパブリンがリーグで怪我してしまいアウトです。
ビリャ君はもうすっかりベンチスタートが定着してしまった。
ペルヅツキーツインズのワシリーがスタメンです。

前半はドイツの方が優勢でした。
ただ最初の点が入るまでは、ばたついてましたけど。
だってバラックが動きすぎなんだよ!
トップからボランチの位置まで、とにかく短い時間で動きまくる。
それに合わせて他の選手がどう動いたらいいのかと、
これまたあっち行きこっち行きしてるので、どうにも落ち着かなかった。
そんな中アルネは何度か上がってくるのだが、
タイミングが合わずに空しく帰ったり、
反対側では気まぐれなうさぎちゃんがまた単独行動で
一人でシュートまで打って満足して帰っていくのであった。

ドイツの先制点はお見事でした。
後方ヒッツからの縦のスルーパスをシュバが繋いでミロへ。
ミロが相手を背負いながら粘って反転し、前の王子へパス。
王子足を目いっぱい伸ばしてボールを捉えシュートを打った。
ドイツ先制です!
今は王子ここまでできるんだからバイエルンで使えばいいのに。

なんでかロシアはいつものパスで繋いでくる攻撃がさっぱり見られず、
寄せも甘く、ミスも多かったので、ドイツは何だかやりやすそうに見えた。
仕掛けていくシーンが少ないのが気になる。
ロシアの攻撃はアドラーがキャッチするなど、ぎりぎりものにできないのだが、
ワイドな展開の中から1本の縦のパスを通すいつもの形は
十分に結果に結びつきそうな雰囲気を持っていた。
なんかドイツ、サイドから裏取れそうな感じがすっごくするんだもん。

ドイツの2点目はシュバが効いてました。
ラームの左からの仕掛けにトロが受けて、トロは中へ浮いたパスを送る。
シュバがニアサイドでこれをジャンプしながら足でひっかけてトラップ、
すぐにファーへと出したパスは手前のミロには合わなかったが、
さらに外から飛び込んできたバラックがどかんと仕留めた。
これあとでリプレイを見たら、シュバは動きながらもう、
ゴールの向こうで走りだしたバラックを目の端で捕えていたのだ。

さて細かくは書けないが、トロの調子がキレキレでした。
隙あらばミドルも打って、左サイドでチャンスを作ってました。
あとミロもゴールこそできなかったが、
DFをひきつける動きやポストになって繋ぐ動きは十分にドイツの助けになってました。
ミロの評価はゴールの数だけではあらわせないのだ。

ドイツは前半も時間が進んでくるとミドルシュートをガンガン狙ってきた。
キーパーもパンチングで必死に耐える。
なんだか両者ともにきつく寄せるわけではないので、
妙なスペースが空いているのだ。
ロシアの方がその間をうまく使えずに、ドイツの攻撃を受けまくっている印象。
アルシャービンの動くも悪くはなさそうなのにここまでほとんど目立ってこない。

前半終了。シュート数は13:4でドイツが圧倒。

後半前ハイコ

後半開始直前のハイコの表情。

またも気まぐれうさぎの単独行動からドイツがファーストシュート。
ロシア、ぺナ内に侵入したところをメルテがクリア。
あきらかにロシアの寄せがきつくなる。
まだ若干のミスがあるが主導権を握ろうと仕掛けてくる。
そして早々に1点を返す!
左のラームが切り返しで振られ、もう一人ドイツの選手が助けに入るも
その間を通されて、ハイコがそれをクリアしてラームへ戻したら
ラームが狙われてボールを奪われ、ゴールを横切るグラウンダーのクロスを出される。
ファーで待っていたアルシャービンが落ち着いて押し込んでスコアは2?1に。
続いてジルコフが直接ゴールを狙ってくるのはアドラーがキャッチ。
さあ面白くなってきましたよ。

ロシアが攻撃する時間が増えた。
スピードはアップし、寄せはきつくなり、フィジカル面でもしつこくなった。
前半は大人しすぎたロシア。何か親善試合みたいだったもんね。
まあ激しすぎて接触があちこちで増えて、
痛み出す選手が増えたのはちょっと困るけど。
ドイツはミドルシュートを打って、流れをなんとかこっちに戻そうと焦っている。
前半のミドルシュートとは性格が違う。
ロシアはオフサイドを取られるシーンも何度かあったが、
かなり微妙なものもあった。
うーんハイコとメルテだとどっちがリードするんだろう。やっぱメルテ?
あとはとにかくアドラーのスーパーセーブ!!
いえバイヤーの試合を見ていれば
「彼はこれくらい普通にやるよ」ってなもんですけど(笑)
ハイコも前半それほど目立った仕事はなかったけど、
後半はぎりぎりで体をはってクリアする仕事でアピール!
だってもう右も左もあっさり抜けてくるんだもん。
何で相手の前に立ってるのにボールが出てくるんじゃ!いい加減にせい!
と何度思ったことか。
サイドバックは上がってなんぼだと私は思っているけれど、
守れないようでは半人前以下です。
ジルコフを見なさい。

前半はあまり存在感のなかったアルシャービンが怖いのなんの。
ロシアの攻撃はまず左から抜けて、中央を渡りながら右で仕留めにかかる、
というシーンが目立った。
もちろん、仕留めに来るのはアルシャービン。
人数をかけパスを回し攻撃の隙を窺うプレーも見られるようになった。

ドイツはミロに代えてゴメスを投入。
ゴメスは試合をこなすごとに、役割をこなせるようになってきてるように見える。
トロに代わってフリが入った。
スタメンじゃないから怪我でもしてるのかと思ったのにこの時間帯の投入。
でもプレーを見ていたら、らしくないパスミスが続いたりと、
あまり調子が良くないのかもしれない。
怪我よりマシか。

後半はすっかり五分、むしろロシアの方が押せ押せな印象。
ドイツのチャンスもあるけれど、前半のような流れの中から崩すのではなく、
ファウルを受けてのセットプレーなどが増えている。
あっと言う間に時間が経過して、でも最後までロシアは攻め続けて、
それをアドラーが必死でクリアしまくっていた。
彼だから?彼じゃなくても?
でも十分にアドラーはその力をアピールできたと思う。

何とか耐えしのいだドイツは2?1で逃げ切り。
ロシアも前半もう少しいい入り方ができていれば良かったのにと思う。
時間をおかずミッドウィークにまた次の試合。
今度はウェールズ相手です。
ワクワクしちゃうー。

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2008.10.10 (Fri)

テストシュピールはアピール祭り

代表ウィークでビッククラブの皆さんがあちこちへ出かけている間、
そういうものとあまり関係のないボーフムの皆さんは、
テストシュピールで調子を整えています。
土日なんて練習休みだもんね。ゆっくり休養しちゃうもんね。

さて木曜に行われたWattenscheidとのテストマッチ。
相手クラブのことはよく分かりませんが、
ダービーとあったのでご近所さんなのかな。
1000人強のお客さんの見守る中、
レギュラーもサブも、デビュー前の若造もそろってピッチに立ちました。
結果は4?1の快勝。
ま、普通テストマッチってのはこういうスコアになるもんですけど、
開幕前に一つも勝てなかったことを思い出すと感慨深いです(笑)
ミムンちゃんはまたGrippeと書かれてました。
またインフルかい。流行ってるようだから仕方ないのかな。
軽く走るくらいのトレーニングをしている、らしいです。

この試合、Reviersportにビデオ上がってました。
相手は重重ゆるゆるですけど、そんなもんでしょう。
カログルの調子の良さが目立っています!



得点はカログルとオリー・シュレーダーがドペルパックです!

1点目は最終ラインからのスルーパスを、相手がカットミス、
フライヤーが拾って前へ落とし、カログルが走り込んでドリブルシュート!
2点目は左後方からのグローテのパスを一度カログルが落として、
ミーチェルがつないで、カログル再び受けてドリブル突破からシュート!
ポンポンといいテンポでつながったゴールでした。
3点目は右からのクロスに、相手選手がクリアしたボールがちょうどオリーの前に落ち、
これを素早くズドンとミドルシュート!ネットを揺らしました!
4点目はオリーがインターセプトしたボールを、カログルがワンタッチで繋ぎ、
そのままランニングしていたオリーが受けてドリブルでGKと1:1。
アイスカルトに(ニヤリ)ゴール右端へ決めました!

まあ相手がほとんど何もできてない状態でのシュートではありますけど、
攻撃に向かう形を数人が共有できているのが見えて嬉しくなりました。
特にカログルがいいところでいいプレーをしてるんですよ。
ここ2試合で連続TOR、前節は2アシストだし本当に調子いいんだなあ。

オリーも気合の入ったプレーぶりが全面に出ていて、
結果に繋がって本人も手ごたえを感じている表情です。
交代が多い中、グローテは90分フルで出ました。
(あ、てことはU21に呼ばれてないんだ)
ダニー・フクスとミーチェルが90分出たのも嬉しいことです。
チームが上向きなのも嬉しいし、ここぞのチャンスではりきる選手達も頼もしい。

な中で。
さすがに心配になってきたよ小野選手。
火曜日のトレーニングで足を挫いたみたいです。
westline.deで「野戦病院の新しい入院患者」みたいな書かれ方してますが。
こういうテストマッチで頑張れば、またチャンスは回ってくる、
はずなんだけど。
自分が小野選手のファンだったら、
もどかしすぎてどうしたらいいのか分んないだろうな。
今季に入ってまともに試合に出たのは2試合だけ。
でもその試合すら見ることができない。
誕生日に巡ってきたチャンスを活かせず、
実力で競り合う前に自らの怪我でまたチャンスを逸してしまう。
小野さんが出ないからチームへの愛着なんて生まれる段階まで行かない。
せっかくバイエルンからボーフムが勝ち点1を取るなんて凄い試合があったというのに、
きっと見ないんだろう。
あのぐだぐだだったボーフムが、ここまでようやく上げてきたんだよ。
知らないよね。あああもったいない。

さてブンデスの今年の残りの日程が出そろいました。
あれ?もう全部出ちゃうんだ。
日曜試合の割り振り数が変則ですね。
ボーフムの放送がありそうなのはこのへんかな?
9節日曜・シュッツ(A)
11節日曜・ドル(A)はダービーですね。ミムンの(笑)見たいなあ。
15節日曜・HSV(H)は微妙かな?ヴォル戦も重なってます。
16節土曜・フランクフルト(A)はガチ。
[ Mimoun Azaouagh ]
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2008.10.09 (Thu)

今季はアタリ?バレンシア

開幕してから、3試合ほどバレンシアの試合を見た。

昨季アルベルダ他の選手達に対する戦力外通告など、
混乱を極めてとんでもない目にあわされたバレンシア
私もちゃんと見ないといけない、と思いつつ、
でも実際に試合を見てあまりの内容に気持ちは続かず、
ぶっちゃけ他に見たい試合は山ほどあるしで、
ほとんどチェックしなくなってた。
スミマセンね、きつい試合に付き合えるほどの時間は割けなかったの。
あまりクラブの内情を知るのも私は好きじゃない方なんだと思った。

で、ユーロでマルチェナがどえらいパフォーマンスを見せてくれたので、
あららと驚いた。

開幕戦かな?アルベルダがピッチに立っていることにまず驚いた。
戻ってきたんだ!!
どういう経緯で今こうなっているのか分からない。
分からないけどあまり分かるのもね・・・と思ってるので
私は実況解説が話す程度の内容で十分だ。
後は試合を見ればいい。
楽しみにしていたマルチェナは怪我で離脱中。

第5節のデポル戦。
デポルのグアルダードが見たかったの。
前半、彼のプレーの切れのよさをワクワクしながら追っていた。
先制はデポル。
その後バレンシアの選手達が徐々に試合のペースをつかんで、
同点逆転とひっくり返す。
とにかく選手達の動きに迷いがないのだ。
チームとしてのまとまりもそうだし、個々の選手の気持ちが前向きでまっすぐだ。
前季のあの騒ぎは何だったんだろう。
どうなっちゃうのかと思ったバレンシアは、
まるで別のチームみたいに生き生きしていて、
ホームのお客さんたちも心から楽しんでいるようだった。
私は前季のゲームをほとんど覚えてないのでいまさら何ですが、
マタの動きが面白すぎた。
シルバ(長期離脱中・鶴)が本来いるポジションなのに、
不在を感じず、また別の面白さを持ってる。
それからミゲルの集中したプレー。ううやっぱりこいつ好きだ。
かなり頑丈なガタイになってて驚いたわ。

そんで今節のアウエー、バジャドリード戦。
苦戦しつつももぎとった1点を守って勝利。
この試合で目立ったのは中盤のマヌエル・フェルナンデス。
アルベルダと組んで、積極的な守りに唸る。
ちょっとディフェンスに怪我人が続出していて、
私の苦手なエルゲラが出ていて「ひー!」と思ったけど。
だってマルチェナ、復帰したらしいのに今度は胃腸炎って(涙)
解説のロマン信藤が
「ホアキンが前向きに守備に戻ってるかどうかがチーム状態を知る指標」
みたいなことを言ってた。
どんだけ王様なんだよ。

何だかねー、選手の顔ぶれに変化がありながら、
チームとしてはとてもまとまっているような印象を受けました。
監督の指導がいいのかしら。
まさかこんなバレンシアを最初から見れるとは思わず、
ただただ嬉しい。
今季はちゃんと見続けられそう。
ええ私にとってバレンシアは、
「どうなのどうなの?」と探りながら応援するチームです。
これまでベニテス→ラニエリ→キケ→クーマンと
お付き合いしながら上がったり下がったり。
今季は大丈夫なんだろうバレンシア。
またマルチェナのユニが欲しくなりそうな予感。
(いつも欲しいと思う頃には売り切れている)

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11:24  |  CL・その他クラブチーム  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.09 (Thu)

私の落としどころ

けじめとして。
松田さんの件について。
手短に。

タグ : 来生たかお 松田真人

00:35  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(11)

2008.10.07 (Tue)

Der kleine Wirbelwind

ミムン、ブンデスの公式サイトにインタビューが載ってます。
うひゃひゃー。
→ "Wir sind absolut im Soll"

聞かれてるのはまあスタンダードなことです。

レバークーゼン戦では最後まで踏ん張ったけど報われなかった。
でもバイエルン戦は最初の入り方も良くシュートチャンスも作ったし、
規律を持って最後まで諦めずに戦ったことで大きな結果を手にした。
ボーフムはシーズンの立ち上がりは確かに悪かった。
でもここまでの対戦相手のことも考慮に入れてほしい。
僕たちの状態はそれほど悲観的ではない。
代表戦の間に十分な休養を取ることがさしあたって重要だ。
そしてまた僕たちは次のボルシア戦に集中できる。

と、そんな感じかと。

「Der kleine Wirbelwind」はReviesportの試合寸評に載ってたミムンへの言葉。
小さな旋風。
私の好きなミムンにぴったりだ!
ミムンを形容するそんな言葉はいつも楽しい。

→ Kaloglu gut, Azaouagh noch besser

3失点もなんのその。
まんべんなく高得点が楽しいお祭り採点。
いいじゃんたまにはさー。

お祭り採点
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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23:44  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.07 (Tue)

連動企画第2弾も無事終了

先日、ハイコへの特命任務をお願いしていたkamecaveさんより、
無事完了の報告を受けました。

→ ミッション・コンプリート @新・蒼の洞窟

任務は完璧に遂行されました。
ギャラリー多数の中、ターゲットの身柄を1分間確保することに成功。
プレゼントを直接手渡し、
引き換えに極上の笑顔をゲットしてきた模様。

ほんっっっとうにありがとうございます!!!

ハイコ、家に帰って喜んでくれたかなあ。
ああその時の一部始終を影からこっそり観察したい!(恐いよ)
甚平姿の娘とハイコ、どこかでそのうち見れないかしら。

いやーkamecaveさんとはまだ直接会ったことはないんですが、
シャルケを入口に、何だか沢山の楽しい出来事を共有しているように思います。
ミムンへの手紙といい、今回のハイコのことといい、
ドイツにいるのをいいことに、あれこれとお願いしまくってスミマセン。
ええあとはボーフムでのお買い物ですね。
ってまだ頼んでるのかよ!
すみません、こんな私で。
懲りずに今後ともよろしくお願いします。

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22:24  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.07 (Tue)

マインツのサッカーがとても良い。

最近ネット観戦事情が厳しくなってきているようだ。
シュッツとメンの試合、再放送で見ようと思ったけど無理だった。
まああのスコアを知ると見ないでもいいか・・・って気になってくる。
最近ブンデスの大味なスコアに食傷気味。

なわけで。
見れそうな試合はとりあえず見とけ!で
ごそごそ起きてツヴァイテの月曜ゲームを見る。
今節はマインツなんですよ。
無事放送中のチャンネルがあったので、何ヶ月振りかで試合を見る。
なんかめったやたらとブルッフベックが熱いので、何事かとキッカーを調べたら、
相手はヴィーズバーデンだったのね。
お隣さんじゃないか。
順位はその時点でマインツが3位だったかな?
相手は17位と大きく離れてはいるが
ダービーにそんなの通用しません。

でもね、見始めたらマインツ何かいいんですよ。
とても規律のあるプレーをしてるなあ、と。
落ちついていて、良い場所に動いてる。
トップの二人が強くてボールをキープできるので時間を作りやすい。
マーカスってば今はセンターでやってるのね。
カルハンとコンビという感じなのかしら?
そして彼らしい熱くて強さのあるプレーが随所に。
開幕前、マインツのMさんに話を聞いていた時に、
マーカスは一皮むけて大きくなったような感じだった。

以前のマーカスは肩と背中をガチガチにして、追いつめられたような表情で、
緊張感というよりももっと強く締め付けられているような状態で、
もがきながら上がっていこうとしていた。
でもそれがなくなったらしい。
いい感じに力が抜けて、余裕を持てるようになったようだ。

この試合のマーカスは、緊張しているのだけどとても前向きな表情で、
自信と落ち着きが根底にあるような印象を受けた。
ああこんなマーカスを見ることができるなんて!
しかも結構ワタクシの気持ちを揺さぶるフリーキックの軌道を見せたり、
しかもそのうちの一つがアシストになったりと、
未明だというのに大騒ぎ。

マインツ5得点

マーカスだけじゃなくて、チーム全体がとても落ち着いている。
まさかの大量得点に驚くばかり。
これがまた、いろんなパターンで決めてるのがすんばらしいのだ!
4点目、相手ともつれあいながらペナ内に侵入して、
二人でごりごりともぎ取った点も素晴らしかった。

前月マインツの試合を見に行ったKamyさんから、
マインツがとてもいい感じだと、ちらりと聞いていた。
うん、本当にそうだ。
今季のマインツは何だかとっても面白い。
ボーフムよりもよっぽどいいサッカーしてますよ(苦笑)

ブルッフベックの盛り上がりも最高潮。
3点目の時気が付いた。
ダンケビッテを3回言ってた。
そして最後の5点目が入った時は、
「ダンケ、ダンケ、ダンケ、ダンケ、ダンケ!」
「ビッテ、ビッテ、ビッテ、ビッテ、ビッテ!」
のスペシャルコール。
私も小声でコールしましたとも。

次にマインツの試合を見れるのはいつになるかな。
またその時も、私を驚かせるような素敵なサッカーを見せてほしい。
現在、マインツは単独1位。
先は長いが、期待はさらに実感を伴って膨らんでます。

mainz_wehen_amri_jubel_345.jpg
[ Mainz05 ]

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21:50  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.06 (Mon)

約2週間はこのままの記録

ミムン、今季初めてElf des Tagesに選ばれちゃいました!
なんとキッカー採点は1.5。
えーいいのー?やっぱ私の方が辛いのかな?
でもTOR1アシスト2で全得点に絡んだカログルには負けちゃったー(笑)
今節のメンバーはなかなか凄いことになってます。
カールスルーエにホッフェンハイムにケルンて。
MVPはゼ・ロベルト。悔しいけど認めます。

今のところ、ボーフム内の平均点で、
ミムンはついにGKのフェルナンデスを越えてトップに立ちました。
(同点ですが、採点の出たゲーム数がミムンの方が少ないのよ)
ええあまりGKがトップにいるチームってのは
調子がお世辞にもよろしくはないということですね。
ま、今は何を言われてもふふーんってなもんです。
とりあえず次の大一番を迎えるまでは、心穏やかに過ごせます。
いやーラブレターでも書くかねえ。

むしろボーフム、次の方がよっぽど難しい試合だと思います。
ホームでメンヘン戦。
何が何でも勝たなきゃいけない試合です。
相手の方がずっと崖っぷちです。
これからの2週間を、この試合に照準を合わせて、
大切に過ごしてほしいと思います。

ミムンとマフライのサイン会は無事に行われた模様。
前日の善戦を受けて、100人近いお客さんが来たみたいです。
ミムンはすっかり冬の装い。もう寒いんだろうなあ。

kik_ags_450.jpg

おまけ:
来るな来るなと言いつつ、一向に消える気配のないノイルーラの影。
無職のまま2年1カ月と5日。
Bildでなんかいじられてる気がする。
クリンシのこととか聞かれてえらそうに答えてます。お前が言うな。
→ Jetzt trainiere ich die Putzfrau
なんでしょうかこのタイトルは。
「ボクは今、掃除婦としてトレーニング中!」?
「ボクは今、掃除婦を指導中!」?
どっちにしてもサッカーとは関係がないらしい。

ノイルーラ

いいからそのままネタとして、どこか見えないところへ走り去っていただきたい。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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23:39  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.06 (Mon)

0809BL #7 バイエルン対ボーフム

何だかあまりの結末に頭がぼーっとして文章が出てこない。
コンパクトな試合レポはボーフム日本語版が便利です。
→ ミュンヘンで劇的ドロー!

この試合、ネットで見れるかと思ったが、
ちょうどいいチャンネルがなくて、
明け方5時頃起きてボーフムTVを見た。

ボーフムのスタメンは分かっていたので、
むしろ気になったのはバイエルンの方だ。
ファン・ブイテンとミーチョが出てる。ボメルは今日も出てこない。
トップもキッカーの予想では王子が入ってたのに、
やっぱりトニとクローゼだった。
ローテーションと言いながら何を隠しているのだろうか?
ま、他のチームのお家事情など知ったことではない。
今日必要なのは粘って恥をかかないような試合をやって、
あわよくば勝ち点1を得ること。
公式は「Punkuten」と、1じゃ終わらないから!と息巻いてましたけど。

バイエルンの調子については分からない。
ただ私が一番バイエルンで警戒しているのはゼ・ロベルトで、
この試合でも再三彼には冷や水を浴びせられた。
彼は力の出し方がうまい。
いつも同じテンションで高い集中力を持っていて、
熱いんだろうけどそれ以上にとても冷静だ。
ムラがない。試合途中で意識が切れない。
そんでここぞのテクと賢さと強さがある。
リベリはその次くらいかな。まだ本調子には見えないので。
ただフリーにやらせていい選手ではない。
あとイヤなのは劣性になったときのルシオと、
途中から出てくるボロウスキ。
この二人は状況によって力が5割増しになるので。
そしてカーンの後をついでゴールマウスを守っているレンジからは
舐めんなよ、で絶対ゴールしたかった。

さてボーフムは、とりあえず当初に比べて随分と
サッカーらしい形でプレーすることができるようになっていたので、
思っていた以上に、頑張って対抗できていた。
開始直後はボーフムも結構右から崩しに行って、
ワンツーを試みたり、オフサイドになってみたり、コーナーをもらえたりと、
可能性は少ないながらもチャンスはあった。
前半15分までの得点率が高いので、最初のチャンスはものにしたいんだけど。

ただ圧されると弱気が顔を出すというか、
ずるずると押し込まれて受けに回ったり、
パスミスが増えたり、中盤ドカンが出たりと、かなり危ういバランスだった。
1点を先制されたあとのしょげっぷりが怖かったのなんの。
「ああやっぱりバイエルンには勝てないんだ・・・」な空気が漂ってて、
隙を突かれていいようにボコられるんじゃないかと。

それを変えたのがオリー・シュレーダーの諦めないランニングだったと思うの。
誰が出したんだか、右のサイドにかなりスピードの早いパスが出されて、
ラインを割るかというボールを、オリーは諦めないで追いかけてマイボールにしたのだ。
こんにゃろ!って感じだった。
失点した後、ボーフムの選手達のテンションはがくりと下がっていたのだが、
このプレーの後またちょっと前向きになって、
みんな一つ早く体が動くようになった。
トニの決定的なシュートも、ライン上でミムンがヘッドでクリアした。

そして30分になる前に同点に追いついたのだ。
誰だったか左から、縦のパスを通し、
ミムンがそれを走り込んで、ゴールラインぎりぎりまで粘ってマイナスのパスを出した。
フリーで走り込んでいたカログルがきっちりと押し込んだ!!

ミムン、またアシストです!
今季に入ってもう5つ目だよ!
しかも3試合連続です!

同点になってから面白いようにミムンの動きが速くなるのだ。
まったく分かりやすいヤツだ。
ただ元気が一番良かったのがこの追いついたあと?前半の時間くらいか。
他の時間はちょっとねー、今日は結構ミムン軽かったと思う。
ここまでの他の試合の時の方が、もっと集中してるように見えた。
1:1で競り合う時間が長くなると、
どうしてもファウルにもならずに奪われてしまうことが多くなる。
もう一つ早い判断が必要なのだ。
まあ奪われたあとに取りかえしに行く姿勢は
戦う意識が出ててそれなりに認めてもらえるかなあ。
たとえ自業自得でも。
あと自分に関係するプレーに対して文句を言うシーンも今日はちょっと増えた。
あまりよくない兆候なのよね。
でも隙をねらってミドルを打つ姿勢は変わらない。
レンジにセーブされた惜しいシュートもあった。
本当に、ミムン今季初ゴールまであと1歩のところまで来てる。

fcb_vfl_019.jpg

同点に追いつきはしたが、でもボーフムの動きはやはり丁寧さに欠け、
ギリギリ首の皮一枚のプレーが続く。
前半、1?1で終えたかったんだけどね。
ミロがスーパーなポストプレーで、フリーのゼに奇麗に入れられちゃってさあ(涙)
ロスタイム近い時間じゃなかったかな。
そして後半始まってからも、ボーフムは何だか詰めの甘いプレーに終始。
寄せてるんだけど全然相手へのプレッシャーになってないし、
踏み込んで取りに行っても、完全に奪いきれない。
するするっと抜けだされてパスを簡単に回されてしまうのだ。
これでは疲れてフラストレーションがたまるだけ。
前にも持っていけず後ろで回させられたり。
ダブロが放ったシュートは運悪くポストを直撃し、
跳ね返ったボールも詰めていたミムンのところにはいかなかった。
決定的なシーンを逃すと、返り討ちにあいやすい。
またゼに同じような形で、さっくりと追加点を入れられて、
3?1というトドメを刺されたようなスコア。
フェルナンデスはかなりいいキーパーで、
今日も危ないところを何度も救ってくれたが、
こんな状態で打たれては防ぎようがない。

後はもう、調子づいてくるバイエルンを相手に、
これ以上恥ずかしい点を取られないことだ、と祈るばかり。
残り時間20分に気が遠くなる。
お家騒動の矛先を転ずるために、
こんなボーフムなんて言う低いレベルの相手でもお構いなしに追加点を取って
「ホラ、何の問題もないでしょう?」って言われるのだけはゴメンだった。

ゼが下がった。
ゼはフルでやることが少ないんだよな。
そのかわり効率がいい。
でも彼が下がったことでちょっと安堵する。
まあいつも気づくと点だけ最後に取ってるボロが入ったのは怖かったが。

ボーフムはグローテを入れて来た!
グローテ、今季初出場じゃないだろうか。
テストマッチまではきちんと使われて、
横浜ではゴールも決めて調子のいいところを見せていたのだが、
ここのポジションに限って言えば激戦区なので、彼はここまで出られなかったのだ。
きっと腐ってたと思う。U21には呼んでもらえるのに。
市場が閉じる前後には彼をメンヘンが狙ってるような記事もあったし。
もうだから私は彼の出場が本当にうれしくて、応援にもさらに力が入った。

そしてあんなことになるなんて。
2点目は、右からカログルがやはり粘ってダブロへスーパーなパスを出して、
これを落ち着いて持ち込みレンジをかわしてシュート!
3点目は、右からファーへとんだクロスに対して、
グローテがどかんと飛び込んでヘッドで押し込んだのだ!
グローテがね、満面の笑顔でカメラに向かって駆け込んでくるのだ。
私もPCのモニターを抱きしめたいような気持だったよ!

歓喜のグローテ

この追加の2得点が生まれる前に、
グローテが左の深い所で粘りに粘ってボールを奪い取ったり、
オリーが目の覚めるようなロングシュートを枠に飛ばしたりと、
キラリと光る気合いのプレーがあって、
それがまたボーフムの選手達の止まりかかった足に
力を与えたと思うんだよね。
選手たちが、本当に最後まで気持を崩さずに、持ちこたえて我慢して
頑張り通した結果だと思う。
だってプレーだけを見ていて、大量失点こそしても、
とても追いつくようには、お世辞にも見えなかったもの。

なんかねえ、この大事な勝ち点1に、
ここまで試合に出られなかったオリーやグローテの意地のプレーが
少なからぬ影響を与えたのが嬉しいんです。
オリーなんて、ファンとの問題に対応した後でのプレーだからなおさらだよ。

小野さんと小野さんファンには辛い試合だったかもしれません。
多分、コラー監督は中盤を厚くして守りを意識しつつも、追いつけるなら追いつこう、
という狙いだったんじゃないかな。
ピッチ横に立ってもう入るだけの状況だったのに、
待っている間にグローテの同点弾が決まって、
「これはもうこの勝ち点を守るしかない」という方に修正したんだろう。
しょうがないんだよ。
追いつくという目的はもう達成したし、
バイエルンを相手にそれ以上を望むのはリスクが高いもの。

この試合の後、代表戦が挟まるので2週間のブランクがある。
その時間、負けて迎えるのと、
バイエルン相手にアウエーで勝ち点1を取って迎えるのでは
もう全く状況が違うのだ。
これでコラー監督ヤメロなんて、軽々しく言う声も少しは減るだろう。
雑音に邪魔されず落ちついて練習に集中できるんではないだろうか。

あと気になるのはミムンの怪我。
最後ロスタイムあたりかな、接触で痛んでずっと仰向けに転がっていた。
試合が終わってチームメイトが歓喜に沸いている中、
ミムンはピッチサイドで太ももをぐるぐるテーピングされて、
冷却スプレーのようなものをかけられていた。
中継が終わるぎりぎりに、ちょっと足を引きながらだけど、
チームメイトと喜び合う映像が出て安心したよ。
長い休みの間にしっかりと治療してきてね。
サイン会には無事に出たのかしら?
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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2008.10.05 (Sun)

ミュンヘンから勝ち点1を持ち帰り

3-3.jpg

グローテありがとう!!!!!
ミムンまた1アシストです!

いやーとてもじゃないけど追いつけるような内容じゃなかった。
でも終わってみたらこのスコア!
ボーフムよく頑張った!
じっくり休んで、またリーグ戦再開の時まで英気を養おう!

レポは又あとで。今日はちょっと出かけます。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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07:26  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.03 (Fri)

ミュンヘンへ行く前に

ボーフムでちょっと気になることがあって、
ようやく公式にも記事が出てきました。
→ Spannende Diskussionen beim Fiege- Fanabend

レバークーゼン戦の敗戦の後、ボーフムの選手(ダブロ・マルトリッツ・オリー)が
ファンとのディスカッションの場に出たんです。

ファンアーベント

まあね、そろそろフラストレーションのたまったファンから
「どうなってるんだ!」と突き上げを食らってもおかしくない状況ではありました。
ただ記事を見て驚いたのは、オリー・シュレーダーに対して、
レバークーゼン戦の時にヤジのような口笛が吹かれてたらしいのです。
試合見たけど、気がつきませんでした。

負傷したズデベルに代わって、今季初出場となったシュレーダー
まあ突然の交代にさすがに及第点とは言いにくいプレーだったかもしれません。
ポジションも試合の中で移動しなくちゃいけなかったし。
でもそんな口笛吹かれちゃうほど酷いことはしてなかった。
結局出場機会の少ない選手に、
やり場のない不満をぶつけたような格好だったのかも。

この辺になると、もう現地のファンでないと
その行為がどんなニュアンスなのかさっぱりわかんないです。
建設的にはとても見えませんけどね。

まあこんな煮詰まった状況には正しいガス抜きが必要。
選手とファンが直接意見を交わしたのは大きいと思います。
実際の雰囲気はよく分からないのですが、
あちこちの記事を流し見すると、
この機会を持ったことで、一応双方仕切り直しのような感じにできたっぽいです。
選手としては、ファンの気持ちも分かるけど、ブーイングされるのは辛い。
ボーフムのためを思うのなら支えとなる応援をしてほしい、という
冷静でまっとうな意見を再確認し合うことができたんではないかな。

ボーフム、ここへきてちょっと怪我人が増えたり、
ヤヒアさんは1発赤のせいで3試合出場停止だしで、
スタメンを動かす必要が出てきてます。

変な頭

「その頭変だから赤出しちゃえ!」「ガーン!」

そして、ファンと話しあって気持も落ち着いたオリーは、
次はズデベルさんに代わって、いよいよスタメンで出場するようです。
公式のインタビューの中で、
自分の調子が良いこと、バイエルンという強豪チームを前に、
ボーフムは恐れることなく真正面からぶつかっていかなきゃいけないこと、
たとえ相手がCLで引き分けて、ブンデスで2連敗中でも、
それは次の試合には何の意味もないこと、
というような話をしてくれてます。
→ „Brauchen die Hilfe der Fans“

バイエルンを相手に、オリーがやらなくてはいけない仕事はとても重くて大変だけど、
あなたが頑張らずに誰がやる!の気持ちで応援したいと思います。
と、現地のファンも思ってくれよなー。
ピーピー言ったって物事は好転しないぞ。
コラー監督とノイルーラを比較して、彼らはノイルーラの方がいいと思うんだろうか?
彼は以前ここで指揮を取ってたことあるものねえ。
でも以前ってことは、やっぱ彼も追い出されちゃったんじゃないの?
よく分んないんだけど。

ミムンはキッカーの予想ではスタメン復帰。
前季のようなスーパーなゴールを、なんて軽々しくは言えませんが、
モチベーションを高めて相手をきりきり舞いさせてほしいですね。
Reviersportのビデオにちらっと映ったミムンは、
髪がやたら伸びていてちょっと驚きました。
寒いかもしれないけどさっぱりしておいで!
そして日曜には晴々とした表情でファンの前に姿を見せられますように。
[ Mimoun Azaouagh ]
[ VfL Bochum 1848 ]

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22:21  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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