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2009.05.31 (Sun)

キリンカップ2009・チリ対ベルギー

フクアリに、チリベルギーを見て参りました。
寝る前にちょっと確認したら当日券だと値段が上がるのに気がついて、
慌ててイープラスで15分前にネット購入。
なんだよ、ぴあ店頭で買っとくべきだったな。

蘇我駅に着くと大量の学生たちが。
ああタダ券ばらまいてんだな。
去年のボーフムの時みたいに。
私だってルートを知ってりゃタダで見たいよ。
でもお客さんがそれなりに入ったので、
応援もちょっと盛り上がっていい感じでした。
サッカーやってる子が多いようで、
ちゃんと試合見てああだこうだ言ってたしね。

私はチリ代表のヴィダルとマティアス・フェルナンデスが見たかったんですが、
やはりというか召集されず。
ヴィダルは仕方ないにしてもビジャ・レアルのマティは来てほしかったなあ。
ベルギーもダンナのお目当てのファン・ブイテンは来ず。

でもチリはかなり興味があったので楽しみでした。
たださすがに個体識別はムリ。
先日の日本戦でも、相手選手の情報なんてほとんど言わないしね。
内容的にもなかなか見ていて引っかかる、と言うほどの選手がいなくてなあ。
時間があればネット録画したアルゼンチンとの南米予選を
もう一度見たかったんですが、やっぱムリでした。

フクアリはメインスタンドの両サイドから選手が出入りするので、
チリ側のコーナー最前列を陣取りました。
最初、ピッチの様子を見に出てきたチリの選手達。
間近で見ると、かなり可愛いしカッコいいし職人っぽい渋いのはいるし、
誰が誰だか分らないのが悔やまれる。
そしてここにヴィダルがいたら、完全に捕まえられたなあと悔しい。
したら彼のベビーのために甚平縫って直接渡すし、
バイヤーの23番のユニ持ってるから振りまわしてアピールするし、
ミムンの時のように横断幕は作らないけど、ボードに何か書いて持ってったな。
試合後のユニゲットもできたに違いないよ。
まあDFB杯決勝があるから仕方ないっす。

チリ戦1

視界はこんな感じです。

チリ戦2

アップを終えて戻ってくる選手達。
実際はもっと近くまで来ます。
サカ専用のフクアリはいいなあ。

アップを見ていて気になったのが10番の選手。
ヴァルディビア
体の線が滑らかでキレイなんですよ。
他の選手のプチどすこい体型とは違うの。
ボールの扱いも柔らかいし。
後から家で録画した試合を見たら、
彼は地元チリでは「魔法使い」と呼ばれている人気の選手らしいです。

チリ戦4

左側一番手前にいるのがヴァルディビアです。

試合は、パスを回して崩して中に入りこもうとするチリが面白かったです。
両サイドの上がりと、ボランチでカバーする16番イトゥーラと
トップ下のような位置で自由に広く動くヴァルディビアに目が行く。
でも無理に仕掛けるのでなく、落ち着いて後ろで回しながら様子をうかがう感じ。
前半は右サイドの5番のプッチ、後半は左サイドの15番ボセジュール、
そして交代で入った7番のフエンサリダが印象に残りましたね。

ベルギーもベテランぽいボランチのキャプテンがいい味出してました。

両方のチームに、地元出身ではなさそうなアフリカ系っぽい感じの選手がいて、
彼らがまた、無理のきく個人技とパワーでサイドから突破を試みていたり。

ベルギーも大きな体格でガツガツ守りに徹するのかと思いきや、
結構デカイ体をどすどす動かしながらドリブルで上がってみたり、
切り返しを入れてみたりと、なかなか予想外の動きで面白かった。

両ゴール裏には、チリとベルギーのサポ。
チリはわりと最初からちょっとした塊があったのだけど、
試合が進むほどに周りのお客さんも巻き込んで、
結構な数の応援になりました。
対するベルギーは、最初はほとんど応援らしい動きはなかったのだけど、
バラバラに座っていたベルギー寄りの人たちが固まったのか、
小さいながらもまとまった応援で、
フラッグを振ったり手拍子や応援の声を上げて盛り上がっていましたよ。

試合は前半の1?1のまま後半は動かず。
点は入らないまでも際どいシーンも挟みつつ、
最後までお互い拮抗した、緊張感のある試合を見せてくれました。
ありがとうありがとう!

試合後はユニを交換する選手もちょっといたけど、
わりとあっさりと両チームとも、サイドの出入り口の方に引き上げて行きました。

私の席の横のブロックには、チリ贔屓らしいお客さんがいて、
アップでヴァルディビアが出てきたときから、
名前を呼んで手を振ったりしていたのですが、
最後、試合が終わって下がる時、
また彼の名前を呼んだら、
ヴァルディビア選手は着ていた赤いウィンドブレーカーを脱いで、
ちゃんとそのファンの人に手渡ししていました。
おお?!アピールした甲斐があったねえ。
見ているこっちも嬉しくなってしまった。

怪我をして足にアイシングをしながら、ささえられて下がっていく選手達もいて、
せっかく来てくれたのにゴメンネと申し訳なくなってしまった。
トップの11番のパレデスは、
ペナ内での競り合いでベルギーのDFと頭をぶつけあってしまい、
担架で運ばれてそのまま下がってしまったし。
これからチリに戻って本気の南米予選があるというのに。
どの選手も大事ないことを祈ります。

おまけ:
ハーフタイムに見た隣接の工場。
ジェフサポの方には見なれた風景かもしれませんね。
ちょっと色をいじったのだが、実際はもっと空が暗くピンクがかっていて
かなりそそられる光景でした。
私はこういう古くてメカニックなものに、妙に血が騒ぐのだ。

チリ戦3

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21:20  |  ナマ観戦記・国内編  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.29 (Fri)

フォースレフェリーの出場情報@DFB公式

CL決勝も終わったというのに、
相変わらず蛸足は世間のメインストリームに頓着せず、
勝手に暴走しています。

ケンプターズの皆様へ朗報。
フォースレフェリーとして出場する場合の情報が載っているページを
ようやく見つけました?。
灯台元暗し、DFBの公式サイトにありましたよ。

Schiedsrichterの項目の下から2番目Ansetzungenをクリックすると、
これから行われる試合を担当する審判が一覧で出てきます。
その中にちゃんと第4審判も書いてあるじゃーありませんか。
→ Schiedsrichter Ansetzungen
各カテゴリごとに細かく見られますが、
難を言えば過去のデータが見れないのと、
ドイツ国内の試合しか項目がないことですね。
あとは試合別でなく、個人ごとに見れればなおいいんだがな。

まそういうわけで、いきなりヒットしましたよ。

ロビーは1部2部入れ替え戦の第2戦で(31日(日)15:30キックオフ)
第4審判を務めます?。
選手交代とロスタイムを掲示するタイミングを押さえましょう。
またジャッジが不満で監督が抗議を始めた時なども、
ロビーの仕事っぷりをチェックするチャンスです!

なんて、こんなネタで入れ替え戦を語ることができようとは。
ニュルンベルク頑張れよ!


さーてあとはCLや国際試合の時の担当審判(主審・線審・第4)が
載ってるサイトを見つけなければー。
情報求む!オフシーズンに頑張って探すか。
昨日見ていたキリンカップの主審がヨーロッパの人だったので、
にわかに落ち着かなくなっちゃったわよ。
ふらっと彼らが日本に来ちゃったりするかもしんないじゃん!(汗)

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00:34  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.28 (Thu)

次なる挑戦相手は美女

RYUMEIさんがまたあっという間にライブの予定を決めてきた。
今度の転がり先は渋谷「青い部屋」!
珍しく、美女との共演でございますよ(笑)

お相手はミュージカルシンガー杵鞭麻衣さん。
(Blogはコチラ
へ?。
で青い部屋のHP(→ コチラ)を見に行って、
内部のFOTOを見てウヒョーと驚き、
何だかまた不思議で新しいものが始まりそうな雰囲気を感じました。

6月11日(木)
19時 00分 ? 23時 00分のうち、
出番は20:20?のもよう。
詳細は各リンク先で確認してくださいませ。
平日ではありますが、
機会がなければ足を踏み入れないであろう場所でのライブ。

うーむ、ちょっと検討してみっかな。
まだ先なのでなんとも言えないが。


先日23日のRockerRoomでの弾き語りライブ&WILD-Gとのセッションも
盛況だったようで何よりです。
31日には藤沢でのバンドライブもございますので、
詳細はまたMySpaceなどでチェックしてみてくださいませ。

タグ : 小田木隆明 RYUMEI

00:19  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.27 (Wed)

みなみのほし、だいひょうせんしゅのごめすをかくとく

移籍ネタに関しては、
極力触れない方向で、シーズンオフは過ごそうと思ってはいるんです。
が。

やっぱりこれだけは書きとめておく。

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19:08  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2009.05.26 (Tue)

休憩中

盆踊り

ボーフムふるさと盆踊り大会の様子。
うそです。

ものすごーくまったりと過ごしています。
土曜の段階ですでにお針熱がふつふつと沸いて、
ユザワヤでギンガムサッカーを2種類、4メートルずつ買ってきました。
サッカーはサッカーでもこれは生地の名前。
久々に洋裁の本も2冊買った。

撮り溜めていた邦画を見ながら、チュニックをちくちく手縫いしています。
洋画やサッカーだとやりながらは見れないからなー。

今週はCLファイナルとDFB杯ファイナル。
キリンカップのチリ対ベルギーをフクアリで観戦する予定です。

これが終わったらしばらくオフシーズンに入ります。
今年はコンフェデまでは見ないかなー。

あ、6月初めの方に代表戦があるか。

結局なんやかやと試合は見るんだろうな(笑)
22:44  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.24 (Sun)

感無量

マインツ、無事に1部ストレートインを果たしました。
ああビールが体に染みわたる。

マーカス、2アシストです。
最後はローゼと交代しました。
マインツはどこよりも早く先制し、結果は4?0。
試合終了後のブルッフベックは歓喜の坩堝と化しました。

マインツ試合終了

胸がいっぱいだ。

波風山盛りだった今シーズン、
私が一番気にしていた二つのチームが無事に1部で来シーズンを迎えます。

マーカス、ありがとう。私の膝の上にはマーカスのユニ。 
あなたのことを応援していて本当に良かった。
[ Mainz05 ]

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23:58  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.24 (Sun)

0809BL最終節 ケルン対ボーフム

まずは毎度的確な文章が冴えるボーフム日本語版をどうぞ。
→ シーズン最終戦はドロー

「他のスタジアムでは熾烈な順位争いが行われている中、
このカードは結果より楽しみが第一。」
そんな他人事みたいに言える状態で最終節を迎えることができて、
本当に良かったわよ!!
今節まで持ちこんでたらと思うと、背中に冷たいものが。

当初、公式のスタメン予告には、フライヤとベニヒが入っていましたが、
直前に変更がありました。
エパレとヤヒアがスタメン入りで、ちょっと冷や汗が(苦笑)
ベニヒは、前回のサイン会も出る予定だったんですが、
こちらも直前にクリモに変わってたりで、
あまり体調がよろしくないのかもしれません。

ヘールヴァーゲン
コンチャ・マル・マフライ・ヤヒア
エパレ・プフェ・インホフ・ミムン
クリモ・ハシェ

立ち上がりから、ボーフムの動きがいい。
やはり重くのしかかっていた残留争いの重圧から解放されて、
のびのびとプレーに集中できるのが、単純にうれしいのだと思う。

ケルンのキーパーはモンドラゴンじゃないのね。
ちょっとフレブが入ってるようなキュートでやんちゃな顔つきが私好みです。
トーマス・ケスラー。1986年生まれで国籍はドイツ。
覚えておきましょうか。

エパレのカウンターは迫力がありますね。
マスクが取れて今は完全に調子を戻しています。
ミムンがエパレのパスを左で受けて、
すぐ前にいたヤヒアに渡すと同時にガーッと左を駆けあがっていき、
ワンツーのパスを受ける仕掛けを見せたのに、
ヤヒアが出せなくてスピードダウンするシーンが。
もったいないっ。
本職ではないとはいえ、もうちょっと流れを読んでくださいな。

そのあともう一度ミムンがもらって、寄せらせてファウルを得たのだけど、
何だかとても晴々とした表情を見せていました。
エパレのフリーキックは跳ね返されて、今度はスローイン。
ヤヒアは大きくマイナスのボールをマフライへ。
マフライが狙って入れたクロスはクリモにわずかに合わなかったが、
クリモの表情もまた引きしまって、手ごたえのある雰囲気を見せていた。

でね。
ミムンが今度は大きなパスを左で受けたのだけど、
足を上げてワントラップで向きをかえ、
前へすばやく弾けるように、ドリブルで走っていったアクションを見て、
戻った、
と思いました。

これなんだよ!!ミムンの動きは!!

もう泣きそう。うわあああん。
やっぱりこれまで私もテンションが低くて、
まあ試合も負けてるし、ってのもあったけど、
やっぱりミムンの動きがあまり良くなかったんだなあと改めて思った。

全然違うんだもの。

今日は動きにキレがある。
動きだしも早い。回りも見えてる。
出すボールにも勢いがある。
とにかく調子がとても良さそうなのだ。
そしてそれを自分でもよく感じている。
自分の時も、味方が奪われた時も、ボールをよく追いかけるし、
相手にしつこくプレッシャーをかけ、
自分で持っているときも、粘り強く我慢する。
パスを受けるトラップも、次の動きを考えてるし、
ワンタッチでゴール前へクロスを上げるタイミングも素晴らしい。

もうほめちぎりまくってますが、
この数試合には見られなかった状態のよさなんだよ。
これが喜ばずにいられますか。

まあ場所も考えずに持ちすぎてピンチを迎えそうになったり、
自分のアイディアを優先しすぎて、
パスを出す時にはすでに味方がオフサイドの位置にいたりと、
相変わらず悪い癖も見せていたけど、
でもそのあと凹んで休むような隙を今日は見せていない。

ミムンに限らず、ボーフム全体がとても良い動きなのだ。
押せ押せでテンポよくゴール前に迫るボーフムに、
ケルンのサポーターの方が危険を感じて、
にわかに声援も高くなった。
ケルンも少し落ち着きを見せて、攻撃に転ずる。
ボーフムは守ってはいるが、
絶対にそこは通しちゃいけないような場所のパスを通させたり、
クリアボールが中途半端だったりと、気は抜けない。

ヤヒアがやっと左からオーバーラップを仕掛け、クロスを入れる。
精度はなかったのだが、ケルンの選手がこれをコーナー方面に処理してくれた。
エパレのコーナーは、いったんペナ内で弾かれたが、
右後ろで待っていたコンチャがフリーで拾い、
狙い澄ましてクロスをゴール前へ入れる。
これをクリモビッツがしっかりとヘッドで合わせ、
ゴールライン上にバウンドさせて決めた!
素晴らしいいいい!!!!
ボーフムは立ち上がりからの勢いのあるいい流れの中で先制。16分。
久々にボーフムっぽい先制点を見たような気がする。
ボーフムは勢いに乗って、ポジションがちょっと入れ替わりまくったりしてる。
ちょっと落ち着けw
チームの状態がいいと、今までは何の可能性もなかったロングフィードまで
ちゃんと味方のいる場所に渡るのだから面白いもんである。
自信を持つことで、プレーというのは大きく変わる。

でも結果知ってるもんだから、そのあとを切なく待つ。

マフライが左高い位置のライン際で二人を背負ってボールを処理していたが、
うまくヤヒアに受け渡せず奪われてしまう。
ミムンがカウンターで仕掛ける選手にピッタリと並走してボールをカットした。
ボールは運悪くコーナー方向に流れたが、大事なプレーだった。
コーナーキック。
ケルンのチヒのボールは手前でバウンドし、
ボーフムのニアの選手はこの動きに上手く合わせられず、
その後ろにいたヤヒアの視界の妨げになったのかどうか判然としないが、
ヘッドでクリアしようとしたヤヒアのボールは、
思い切りゴールの右隅へと、バーをたたいて中に吸い込まれていったのだ。
ええ凄いスピードで。

ポストに立っていたミムンは、状況をのみこめないような状態で
ネットに突き刺さったボールの行方を追って、
そのあと茫然とピッチに視線を戻した。

私は生のカンファレンスで、ちらっと見ただけで、
その時ポストに立っていたミムンを見て、
反応できなかったんだろかと、胸がぎゅーっと痛んだのだが、
ちゃんと見て納得した。
反応なんてできません。

ヤヒアだってクリアしようとしての行動だし、
たまたまそれがヤヒアだっただけで。
触らなかったらまたどんな展開になっていたかもわからないけれど。
でも私の中で、彼はどーしても
「致命的なクリアミスをするセンターバック」
という認識があって、今回も思いっきりそうだったので、
またかよと泣くしかない。
ヤヒアのことは好きですよ。しっとりとした黒髪でカッコいいしさー。
でもしつこいようだが顔はプレーに関係ないんだよ。

一応フォローするが、
私が2年前か?渡独したときボーフムの試合をフランクフルトで見たが、
25番の選手はそれは素晴らしい守りを見せていて、
高原にまったく仕事をさせなかったのだ。
それがヤヒアなんですよ。
でも今季はちょっと残念度が高すぎる。

なわけで。
せっかくノリノリだったボーフムも、さすがにこのアイゲントアにはがっくり。
しばらくは混乱したプレーが続きます。
ボーフムTVの実況も、リプレイ見て思わず失笑してたもんなあ。

でもこの失点のきっかけになったコーナーを与えることになったミムンを
責めることはできない。
あれは味方の奪われたボールからのカウンターを阻止するための
精一杯のプレーだということは試合を見ていれば分かる。
ええ私が言っているという点で半分マイナスしてくれて結構ですよ。

ミムンはそのあとも、この失点を帳消しにしようと、
キレのある動きで絡んでいった。
気持ちだけが先走り、
動き過ぎる体にボールが吸いついていかなかったりというシーンもあったが、
下を向くよりも、取りかえそうという前向きさを全面に出した。
調子がいいだけに、自分でなんとかしてしまおうというプレーが出るのだが、
今日はそこで失敗しても取り返せるだけの動きもできそうで、
見ているこっちはヒヤヒヤする。

徐々にボーフムも落ち着きを取り戻して、
五分の状態に持ち込んでいった。
ボールを見失わずに次の動きができているじゃないか。
ケルンは早い段階でシュートを打ってきたりと
流れを手放さないように攻撃を畳みかけてくる。
前半は運よくオフサイドの判定をもらったりと(ヤヒア残ってたけどな)
なんとか凌ぐ。
終了間際、エパレが奪われたボールをコンチャが拾い、ミムンへパス。
ミムンは胸トラで一瞬で向きを変え、ドリブルで右へ展開、
打つとモーションして、スルーパス!
が、その時点でハシェミアンがオフサイドに。
出すなら早く!むしろ打っとけ!!

前半終了。

後半、フライヤが入る。
ピッチを確かめると、どーもミムンが外れたようだ。
残念。彼の動きをもっともっと見たかったのに。

後半に入って、何故か試合はまったりムードに。
何があったのか知らないが、前半とはうって変わった雰囲気だ。
そしてゆっくりと、試合のペースはケルンへと移っていく。
シュートを流れの中から、結構な数打たれている。
どうしたんだ。足止まってないかボーフム。
ボーフムはたまさかのセットプレー、コーナーキックからしかチャンスがない。
時間がたつほどに、若造ヘールヴァーゲンの見せ場が増えていく。
大方は相手の最後のシュートが枠を外したり、力なかったり、正面に飛んだり、
という点で助かってはいるが、崩されていることに変わりはない。
時には決定的なスルーパスから1:1の場面も。
これがまたファンの声援を大きく受けている8番の選手で、
もし決まってたらケルンのスタジアムは一気に祭りに突入してたと思う。
危ないところを、しっかり堪えて足ではじきだしました。
彼は今まさに大きな経験を積んでますね。

ボーフムは61分、クリモに替わってミチエル。
76分、プフェに代わってオリー・シュレーダー!!
二人の長期離脱していた選手を、ピッチに送りました。
ああ二人とも本当に長かったよなあ。
ミチエルはなかなかボールに触るシーンが少なかったけど、
オリーは中盤に入って結構絡んできてました。
来季は二人とも、戦力としてもっと一緒に戦えるといいなあ。
ともあれシーズン中に戻ってきてくれてうれしいよ!

ボーフムは微妙な後半の時間を、エパレが引っ張っていましたね。
彼の踏ん張り、粘り、気合いで、一人で行けるところまで持って行く。
そのあとをチームメイトが付いて行って絡んでいく、という感じで、
最後まで集中を持って、試合を緩ませないようにしていました。
終了間際にはハシェミアンがゴール前で粘って、
1度はシュート、2度目はクロスでそのこぼれがミチエルの足もとに入り、
結果的には跳ね返しただけの当たりになってしまったが、
決定的なチャンスも作ることに。
逆にケルンの最後のコーナーは、
至近距離からのヘッドをヘールヴァーゲンがしっかりと止めました。
よしよし!

そんなわけで、点は動かず試合終了。
前半の勢いがあったらもっと面白かったかもしれないが、
そんなことを言える状況で試合ができたことの方を、ありがたく思わなければ。

最後にケルンのことを。

ケルンの8番の選手がアップを始めたら、
スタジアムから大きな声援と拍手が起こった。
私はこのシェルツという選手を知らないのだが、
様子を見ていると長くケルンでファンに愛されていた選手なんだろうなあと分かる。
見た感じも百戦錬磨なベテランで、闘う気持ちを前面に出しそうな、
器用ではないけれど気持ちで魅了するような、そういう選手に見えた。
8番、という番号がまたそれっぽくてね。
最後の方はケルンが押せ押せの中で、
彼に最後の得点を取らせようと、
ボールやチャンスを回しているのが感じられて、いいなあ、と思ったよ。
ズデさんだって彼のように、
このシーズンをボーフムで終わるつもりだったのかもしれないんだよな。
試合終了後、感慨深げな笑顔を見せるシェルツ選手を
ケルンもボーフムも関係なく、選手達が次々声をかけていた。
オリーにとってはケルン時代に世話になった先輩かもしれない。

ボーフムの最終順位は14位。
試合中、一時は15位に落ちるなど、
落ちないと分かってはいるが肝が冷える瞬間もありました。
最後に公式のお言葉。
「来季もブンデスリーガ一部でプレイすることが決定した。
そう、それが肝心なのだ。」

[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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2009.05.24 (Sun)

0809シーズン・ヴォルフスブルク優勝

最終節

心からおめでとうの言葉を贈ります。

セレモニーっていいですね。
最近は偉い人のところまでもらいにいくパターンが主流になりつつある中、
ちゃんとピッチの上で、どのサポからも見える位置で、
メダルとシャーレを贈られる映像は、
やっぱり一番感動的です。

ヴォル成績

ブンデスリーガ公式より。
この成績は凄いよ。
最後もブレーメンを相手に5?1と、圧倒的な強さを見せて勝った。
文句なしの優勝。
90分の間に、万遍なく点を積み重ねた。

前半戦はここまで来るとは思いもしなかったなあ。
マガト恐るべし。
ただの荒っぽい選手の寄せ集めのような集団を、
きちんと組織だったチームに仕立て上げたんだからなあ。
決定力の高さも際立っていた。

ヴォル優勝

マガトは監督を辞してしまい、
来季も選手達がどれだけ残るのか分らない。
でも今シーズン戦った結果として、
ヴォルフスブルクの優勝は、今は妥当だと思える。
後半は内容的にも面白い試合も多かったもんね。
特に日本人を意識して見ることはないけれど、
長谷部が日の丸の旗を肩にかけて、壇上で感慨深げに座っている姿を見たら、
やはりちょっと違う嬉しさを私も感じました。
終盤戦はピッチに立って、チームのために戦ってたしねえ。
おめでとう長谷部選手。
ちゃんとお皿一人占めしてバンザーイってできたのかしら。
来季はいよいよCLが待ってますよ。

他の試合は、最終節になってもブンデスらしさ炸裂というか。
まあ・・・今はもう眠いのでこれ以上は。
生はネットのカンファレンス中継で見てたので、
フジの放送は後でまたゆっくり見ます。

ボーフムは結果だけは知ってますが、
細かい経過はまた明日、ボーフムTVにて。
失点シーンだけは見ちゃったんだけどね。ははははは(乾いた笑い)
ミムンもあんなところからボールが来て驚いちゃったんかなあ。

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2009.05.22 (Fri)

残留は決まっても怪我人は減らず

明日、ケルンで最後の試合があります。
残留の決まったボーフムは、
一足早く来季の準備に入る選手も出てきています。

フクスは膝の手術をするようです。
休暇の間にしっかり治して、シーズン開始に間に合うようにするんですね。
ダブロも顔のチタンプレートを抜く処理をするのかな?
マスクマン1号の時に入れたものです。

というわけで小野、シェスタク、フクスに次いで、
ダブロもシーズン終了宣言です。
お疲れ様でした。
来季に向けて英気を養い、元気に戻ってきてください。

で、
相変わらずボーフムの他の選手達も、
なんか微妙なコンディションを抱えてるような感じです。
マフライ、プフェ、ベニヒ、ミムンが、
出場できるかどうかまだはっきりしないようです。
公式(→ Wollen Saison gut abschließen)にはミムンについて以下の記述が。

Das gleiche gilt für Mimoun Azaouagh, der ebenfalls seit einigen Spielen auf die Zähne beißt. Marcel Koller: „Wir haben uns darauf verständigt, dass er in der kommende Woche an der Leiste operiert wird.“

よく分んないのよう。手術するかもしんないの?(汗)

うーんでも一番新しいニュースには「出場はいまだ疑問視」くらいになってて、
キッカーは知ってか知らずかスタメン予想です。
うう何事もなく、試合に出て来てくれるといいのだけど。

ネガティブな話ばかりではつまらないですね。

コラー監督とアシスタントのハイネマン氏、エパレ、クリモが
子供たちのサイン会に出ています。
残留決まる前から、予定されていたサイン会。
無事に笑顔でファンとご対面できて何よりです。

それからグローテがボビークラブのイベントで、
子供たちとプレカンやってます。
お兄ちゃん顔のグローテが可愛すぎるー。

bobbikPK_255.jpg
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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22:59  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.22 (Fri)

ケンプターズ通信:最終節

0809シーズンも大詰めです。
優勝争いも降格争いも、よほどのことがない限り・・・・・・
とは言えブンデスのことなので、
何が起こるか分かりません。

なところで兄弟の予定?。

兄・ミヒャエル
ブンデスリーガで主審の仕事。
土曜日15:30 ビーレフェルト対ハノーファー

残留 oder 降格。
入れ替え戦のポジションで、
上も下も気になる難しい状況にあるチームのホームゲーム。
しかも相手はハノーファー。
なかなか痺れるカードを任されてるのではないでしょうか。

弟の予定は不明でございます。
どこかでフォースレフェリーやってるのかな。

兄の前節ブレーメン対カールスルーエのキッカー採点は
なんと1.5でした。
多元で開始早々に抜かれた時、
ミヒャはカールスルーエにPKを与えていました。
えええ??と思ったがリプレイを見ると、
後ろから抱え込んでるメンの体格のいいDFが。
こりゃ取るわなあ。
しかーしこれをヴィーゼが意地を見せて止めました。
そのあとはPKでないシーンで、メンは景気良く失点してましたが。
試合はほとんど見れませんでしたが、上手くさばいてたんでしょうねえ。
よく分かりません。

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2009.05.19 (Tue)

次の目標はCL!しかもベスト4!

残留が決まったので、依然としてぼーっとしています。
まだ終わってないのに。
31ポイントしか取ってないのに、残留って出来るのね。

ミムンへラブレターを書こうと思いつつ、
なかなか取りかかれません。

なところで、
さらに脱力するネタを一つ。
これ、前節の試合の前に見つけて、なんかこうね、
ぐったりしましたよ。
人が緊張で死にそうになってるのに。

準決勝ボーフム

どうやったら間違えられるんだよ。

Bild久々に見に行ったらこれだもん。
まあこれはBildが悪いんじゃないけど。
ZDFの朝の番組でのひとコマです。
1発で目が覚めるわw
[ VfL Bochum 1848 ]

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2009.05.18 (Mon)

マインツ、1部ストレートインに王手

今日は2部の試合が一斉開催。
多元中継を見ながら、順位とスコアを交互に確認しつつ、
マインツの応援をしていました。

もう眠気がかなり来てますので簡単に。

33節TOR

マインツ、マーカスの先制点(アシスト・カルハン)と、
ソトの追加点(アシスト・マーカス)で、
アウエーでフュルトに勝ちました!!
すぐ下のニュルンベルクは、ロシュトック相手にスコアレスドロー。
ポイント差は3になり、得失点は同じですが、
ニュルンベルクが引き分け以下なら、
一部ストレートインとなる2位が確定します。
(でいいんだよな?)

マインツ、あともうひと踏ん張りです!!
次の試合はホーム。
グランドフィナーレが待っています。

マーカス、2得点に絡む活躍でした。
多元中継ではほとんど試合らしい試合として見ることはできなかったけど、
熱い気持ちが塊になってピッチに立っている火の玉マーカスは
やっぱり最高の選手です。
マインツを去る前に、あなたが1年残った意味をきちんと結果として出してくれた。
あと一試合。
マインツのマーカスの最高の笑顔を待っています。

うう何か急激に寂しくなってきた。

ミムンのパパの仕事場である2部のフランクフルトは
現在14位。
残留が確定しているわけではありませんが、
こちらもあともうひと踏ん張りです。

いよいよ来週が最終節。
幸せな結末を信じています。
[ Mainz05 ]

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2009.05.17 (Sun)

0809BL #33 ボーフム対フランクフルト

久々の勝利、そしてずっと決めたかった残留を無事にホームで果たして、
今はぼーっとしています。

テレビで放送してくれないと、試合後の選手の喜びの様子を
ほとんど見ることが出来ないのが辛い。
ハイライトに、最後ちょっとだけ、
「KLASSENERHALT」のバナーを嬉しそうに振りまわしている選手の様子が映った。
ああこういう映像をもっともっと見たいのに。
ミムンの写真もまるで見つからないのよ。
Gettyでやっと一つだけあった。くすん。

残留1

選手の子供たちも来ていたみたいです。
インホフのお嬢ちゃん、エパレは3人の子供たち。
ベニヒの2人の子供たち。そしてクリモの美人姉妹。
エパレはボールお腹に入れてましたが、おめでたでしょうか(笑)
今シーズンは、なんかどこもベビーラッシュな気がします。

残留2
残留3
残留4

試合の時は、多元のネット中継で優勝争いの行方をメインに、
ほとんど抜かれることのないボーフムの経過は、
公式のティッカーの更新を心臓ばくばくで待ち、
あちこちから入る「TOOOOR!」の知らせで映像と、
キッカーの順位表とブンデスのスコアを確認し、
同じく残留を狙っている他のチームの動向に一喜一憂していました。

秋の王者ホッフェンハイムが最後の意地を見せているのに感動し、
ヴォルフスブルクでどんどん積み上がっていくスコアに狂喜し、
スコアとポイントと対戦相手を見ながら上と下の星勘定をし、
「どうかこのままで!!」と願いながら、
肝心のボーフムの先制点を待ち、
取った後はいつ追いつかれないかと死にそうになりながら、
チャンスは来ているのに決めきれないチームに焦り、
ついに「TOOOOR!fuer Bochum!!」の声と、
喜びに沸くスタジアムの映像を見て、
現実のものとしてKlassenerhaltがすぐ目の前に迫ってるのを感じました。
でもまだ時間はたっぷりあって、
2点入れたくらいじゃ安心できるようなチームではなく、
しかも今回は動いてる映像をほとんど見ていないため、
選手の状態もスタジアムの雰囲気もはっきり分からず、
その間にもドルトムントやレバークーゼンからは、
ひっきりなしに追加点の報告が入り、
何かもうマヌーやズデさんやクロッポやジダンの
後押しを受けてるような気持になって、
シュナはアシストしてるしジダンもゴールを決めちゃうし、
こんなにすべてがそろっている中で決めなければもうムリだ!と、
ひたすら頑張れミムン、決めてくれボーフム
ミムンのユニを握りしめて残り時間祈り続けました。

90. Nie mehr zweite Liga!

ボーフムティッカーが出て、一緒に私も叫んで60秒後、
やっとやっと

91. Abpfiff

長くてしんどくて怪我人ばかり負けばかりだった今シーズン、
1部残留の目標を満員のサポの前で達成しました。
わああああああああんん(大泣)


後から試合を見て、なかなか際どい勝利だったように見えました。

ここ最近の試合とは違って、
ボーフムの選手達が集中力と気合を持って走っているのは分かったし、
球際の競り合いも諦めず、早いプレスで相手のミスを誘い、
自分たちのチャンスになるリスタートのボールも、
きちんと意図を持って扱っているように見えた。
それでも相手も裏を狙ってくるし、ゴール前に何度もクロスを放り込み、
ひやりとさせるシーンも続いた。
ツートップではあったけれど、トップにいるのはほとんどクリモで、
ハシェは中盤に混じって、他の選手達と流動的にピッチを動き回っていた。
ミムンも右に左に前に後ろにと、あやゆるところに顔を出し、
ボールを持ったらまず自分で仕掛けていた。
持ちすぎて囲まれて奪われることも多かったが、
二人を相手に抜いて行こうとしつこくからむミムンは、
相手としても嫌だったと思う。
いやーでもコーナーのこぼれ球をしっかりキープできなかったり、
自陣深くで持ちすぎて奪われていらないスローインを与えたり、
今までだったらピンチに直結していたような状況でのミスがいくつかあって
肝が冷えましたよ。
ミムン、そういうところはしっかり集中して、改善してちょうだいよ。
マスクの取れたエパレは、タフなフィジカル全開で
相手がいてもボールをがっちりキープし、
ピッチ全体でボールをさばいていた。

いやもう今日は、誰と言わず、全員が良く走り集中していたよ。
今までの数試合とは、みんな別人のようだった。

1点目は右からエパレが粘って仕掛け、
切り返して相手を外して入れたクロスが、
ちょうどGKプレルの前を過ぎ、
すぐ後ろに飛びこんでいたハシェのヘッドにドンピシャで当たり、
鋭い強さと速さが加わり、ゴールにスパンと突き刺さったものだった。
溜めを入れたエパレのクロスから、目の覚めるような先制点!
ハシェ、ようやく今季初TORです!
まったくもう、待たせやがって!!

2点目は右側センターラインあたりからのリスタート。
クロスにヘッドで合わせたハシェのボールを、
フランクフルトの選手がクリアするも、ハシェに当ててしまう。
跳ね返ったボールがエパレにおち、エパレがこれをアウトでシュート!
1度はプレルに防がれたが、
上がったボールをさらに後ろからクリモがヘッドで押し込んだ!
運と執念が生んだ魂のゴール!

後半に入ってその前にも決定的なチャンスを
2度ほど活かすことができなかった後で、
73分にやっと入った追加点は、
ボーフムにさらなるエネルギーを与えたようだった。

いつもならもう足が止まりそうな時間帯になっても、
ボーフムの選手達のプレーは変わらず、
より一層のプレスと、球際の強さと、際どい場所での集中した守備と、
隙を見せずに全員が走った。
もう最後の方は、ひたむきさに涙が出そうだったよ。
ブンデス出場2試合目の若いGKも、バックパスも冷静に処理して、
スーパーセーブを見せるような際どい場面も作らず、よく頑張ったと思う。
フェルナンデスに代えた時はどうなることかと思ったけど(汗)
終わってみればクリーンシート。

実はイエローリーチも4人もいたボーフム。
誰一人上がりにならずに切り抜けてこちらも安堵。
最後の試合はアウエーのケルン。
決まったからと言って気を抜かず、きっちりいい試合で締めくくりたい。

ベニヒとプフェも大丈夫かな。
削られながら、ギリギリまでピッチで戦ってくれて本当に助かったよ。
インホフも相当フィジカルでやり合いながらの90分だった。
まずはみんな体と気持ちをしっかり休めてください。
お疲れさま、大好きだよみんな!!


あーしかし。
小野選手が怪我していなかったら、
空気も読まず確実に放送があったであろう日本人対決。
今季はヴォルフスブルクの調子がいいので、
後半の放送カードはほとんどそちらに持って行かれた。
まあ実際、日本人の出場機会と、試合の面白さで行けば、
多くても仕方がないと諦められなくはないが、
この試合、やっぱりテレビで見たかったな。

小野さん、ボーフム残留したよ。
どこでどういう状況で、この結果を彼は知っただろうか。
小野さんのファンたちも、ちゃんとチームが残留を決めたことを分ってるんだろうか。
もう見てないかな。
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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23:34  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.17 (Sun)

KLASSENERHALT!! Wir haben es geschafft!

Nie mehr zweite Liga!!

ボーフム、1部残留確定です!

今日は多元中継とボーフムティッカーを中心に、
ブンデスやキッカーの順位表や結果、そして辞書をにらみながら応援です。
90分、あちこちで色々なことが起きて、
心臓がつぶれそうになりながら、
必死で祈り続けました。

今スタジアムはきっと物凄いことになっているでしょう。
ホームで残留を決めることができて本当に良かった。

ミムンはスタメンフル出場でした。
結果は2?0。
1点目はどんなだったのかまだ見てないので分からないけれど、
2点目は執念で押し込んだ魂のゴールでした。
何度跳ね返されても食らいついて、押し込んだ。
得点はハシェミアンとクリモビッツ。
ハシェの今季初得点は大きな意味のあるものになりました。

細かい話はまた後で、ボーフムTVを見てからアップします。

他会場で特筆すべきことを一つ。
レバークーゼンは、シュナが復活しています!
しかもカドレツへのアシストも決めてます!
彼がアップをしてる映像を見た瞬間に、もう嬉しくて涙が。

明日はもう一つの大きな戦い、ツヴァイテ昇格をめぐって
マインツの大一番が控えています。
信じてるよみんな!

ああああミムンに、ラブレターをまた書かなくちゃ!!
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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01:03  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.16 (Sat)

すでに1時間前から落ちつきません

もう30分を切ってます。
ブンデス33節、同時開催。
明日はまた自分の試合のために出かけなくてはならず、
ゆっくりボーフムTVを後から見る余裕もありません。
今日は腹をくくって、多元中継を追いかけたいと思います。

今スタメンを確認したら、また直前で大きく変えてきているようです。
公式のティッカーに最初出ていたメンバーは、前節と同じでした。
今はミムンがスタメンです。
ヤヒアとダブロを外しました。
そ、そ、そして、フェルナンデスが外れています。

ちょっと待てーーーーーっっ。

そこはいじらなくていいだろう!
おそらく怪我ではないと思う。
でも失点は彼の責任ではないよ監督!
彼がいなかったら、防ぎきれなかったシーンの方が多いんだよ!
HSV戦の後半は、顔つきも変わったし、
彼は大丈夫だと思った矢先にこの変更。
一気に背筋に冷たいものが流れたような気分です。

わああああんん、大丈夫なのか。

あっ、オリーがついにベンチ入りです!
やっと戻って来たよ!長かったね待ってたよ!

ボーフム公式ティッカーのお言葉。
`180 Minuten Vollgas - 1848% - Auf zum Klassenerhalt`
180分間、1848パーセントの力を出し切る!1部残留のために!

今日は私の膝の上に、ミムンからもらったトレーニングウエア。
私も一緒に1848パーセント応援します。
あー怖いよう(泣)
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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22:22  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.16 (Sat)

のもんセレクトの2枚?mit・R&ohne・R

先日旅行に出る前に、新しくCDを2枚ほど焼いた。
PCに入れたほぼ全部のCDからセレクトした楽曲リストがあるのだが、
さらに2枚分に絞り込んでみた。
ハード系率高め、今の気分が反映しているリストはこんな感じ。

来生カテの更新が少ないので、
こんなものでお茶を濁します。
「へー」とか「ほー」とか眺めて、あれこれ思いを巡らして下さい。

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17:18  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(13)

2009.05.16 (Sat)

本棚:『兼業詩人ワタナベの腹黒志願』ほか

久々に。
適当にあれこれ読んでるのだが、
更新してなかったのでもう内容を忘れているものがたくさんある。
相変わらず小説を読んでないなあ。

『田舎暮らしに殺されない法』・丸山健二(08.05)
退職金を元に田舎で第二の人生を送ろうと夢見るオトウサンたちに
これでもかと現実的な話をキツイ口調で延々と諭す本。
オレオレ詐欺に引っ掛からんとしている人を、
踏みとどまらせるかのような勢い。
それでもほんの最後の数ページに、
少しだけ見せる光にしがみついちゃうオトウサンがいそうな気がする。

『崖っぷち高齢独身者 30代・40代の結婚活動入門』・樋口康彦(08.06)
条件を洗い出し過ぎてかえって自らの範囲を狭めていくようだ。

『リアルのゆくえ おたく/オタクはどう生きるか』
・大塚英志+東浩紀(08.08)
かみ合わない前提で話すことに意味を探る大塚英志と
かみ合わないことの根底に諦めを持って話す東浩紀。
今はコミュニケーションにコストがかかる、というのは実感する。
以前はまだおたくがあらゆるジャンルを網羅できる範囲だったんだよね。
秋葉原の事件が大きく影響を持っていたことに凄く驚いた。へ?・・・。

『三四郎はそれから門を出た』・三浦しをん(06.07)
あまりフツーは取り上げられない本の紹介は楽しい。
読んでみようかと思うものがちらほら。
とはいえメモを残してないので、何があったのかもう記憶が怪しい。

『兼業詩人ワタナベの腹黒志願』・渡辺十絲子(07.09)
久々に面白い文章を書く人を見つけたなあ、これ誰かの文章に似てる、
と思いながら読んでいて、・・・・・・・私じゃん、と思った。
詩人なんて、一番言葉に対してラディカルで慎重であろう職業の物書きと
書き方が似てるなんて、なんておこがましい(大汗)
読んできた作家に近いものがあるのか、性癖が似ているのか分からんが、
私的には文章の捻り具合、言葉の選び具合がツボにはまる。
横浜ベイスターズの「連敗力」など、何気なくも爆笑するコラム集。

『「生きづらさ」について ー 貧困、アイデンティティ、ナショナリズム』
萱野稔人 、 雨宮処凛(08.07)
前線からの報告という感じか。
深刻な問題が、『生きさせろ!』の時点よりさらに根深く広がってる。
彼女の今の活動や方向性は重要な問題定義をしていると思うが、
「クラブ活動の人間関係がしんどい」なところからスタートされるとなあ。
彼女に共感する人が読むときに、それを同じように重大事にしないでくれと思う。
それとも今はそれこそが重大事に値するようなことなんだろうか?

『ブログ論壇の誕生』・佐々木 俊尚(08.09)
最初はブログ礼賛的な内容かと思ったが、
最近の社会事情とネットでの動きがコンパクトに紹介してあって、
新書にふさわしい内容。
手軽に今どうなってるのか事情通から教えてもらっている感じで面白かった。

『松山巌の仕事1 路上の症候群 1978-2000』・松山巌(01.10)
松山氏の本はもうン十年も前に『都市という廃墟』を読んで感銘を受けた。
この本も、そのころに書かれた文章に特に惹かれたなあ。
今あちこちで起きている様々な社会事件や現象の萌芽(という言い方はしないか)が
もうこの時点で小さいながらもすべて出そろっていたことに愕然とする。
問題はそのまま残され増幅されて、
今は珍しくもなんともないほどにあふれている。

『港町食堂』・奥田英朗(05.11)
船で行く旅行記。緩い感じがたまらない。
甲板で一人踊る筆者に爆笑。

『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』・太田 直子(07.02)
あまり映画を見ない私にはへーといろいろ気づかされる面白い内容でした。
ドイツに行く前、代表映画を見るために調べてる途中で、
「ドイツでは映画はすべて吹き替え、でないと文字で画面が埋め尽くされる」
なことを読んで、それ以上考えてなかったが、
字幕の日本語も同じことだよね。

『スルーできない脳 自閉は情報の便秘です』・ニキリンコ(0808)
以前彼女の本を読んだ時は自閉という状態について知るきっかけになったが、
この本だとそれは程度問題なのだということがよく分る。
自分のこだわり、頭の切り替えにかかる時間、自分が正規分布のどこにいるのか、
「あああそうかああああ」な内容が盛りだくさんで刺激的でした。

今はまたン十年ぶりに(笑)『カラマーゾフの兄弟』を読んでます。
単に図書館に行ってるヒマがないだけで、手元にあったのをあさったのだ。
なんですの、これちょっと前に流行ったらしいですね。知らんかったが。
私が読んでるのは岩波文庫の米川正夫訳です。
16:20  |  蛸足図書室  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.15 (Fri)

ケンプターズ通信:33節

ああああああもうあと2試合です!!!

兄弟の予定です。
兄・ミヒャエル
ブンデスリーガで主審の仕事。
土曜日15:30、ブレーメン対カールスルーエ

弟・ロベルト
ツヴァイテリーガで主審の仕事。
日曜日14:00、1860ミュンヘン対アーヘン
アーヘンはまだ数字の上では昇格への望みが残っています。
ロビーは上手く裁けるでしょうか?

32節シュツットガルト対シャルケ、兄のキッカー採点は2。
カードは妥当なものもあり、ちょっとそれは待ってもいいんじゃない?なのもあり。
でも全体には上手く吹いたかなあ、とひいき目で。
シャルケのハンド見逃しはちょっと冷や汗が。ま、いいか・・・。
この試合、途中からはミヒャの動きをいつも以上に追ってしまいました。
まあそういう内容というか(汗)

04micha2.jpg

危険なプレーに対して、素早く有無を言わせずイエローを出すミヒャ。
遠くから大股で走りこんでビシっと提示。
この体のラインがたまりません。

04micha5.jpg

もいっちょ。えいっ!
出し過ぎじゃないの?

04micha6.jpg

こんぐらいビシっとやらんと締まらないんだよ!
そうですか。
彼の今後の課題は、いきなり出さずに話して落ち着かせることではないだろうか(笑)
あと相変わらずジャッジに対して文句を言われると、
反射的にガーッと牙を剥きだします。そこも改善の余地が。

ただ彼がピッチ内でボールを追う初速の早さはちょっと素敵です。

04micha4.jpg

ハーフタイムは和やかな表情。ふーやれやれ。
カカウもいつの間にかえらいオッサンになってますなあ。

◎ オマケ ◎

04micha3.jpg

昔、こんな歌番組バラエティありましたね。
イントロ流れたらマイクに飛びついて行くやつ。
ゴール後のラキのパフォーマンス。
兄貴分のクルスタイッチがめっちゃ嬉しそう。

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18:53  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.15 (Fri)

ミヒャのインタビュー動画

ケンプターズの皆様、こん・ばん・はーっ!
無駄にテンション上げて入ってみました。

今節さらに追い打ちをかけてふさぎまくっている気持ちを
ミヒャの画像で慰めようと、
久々にダラダラ検索かけて、
もういいかげん寝ようかなーと思ってたら
凄いの出てきました。
きゃーわいいいいいい??

インタビュー動画

これは画像だけ。ビデオは下をクリックしてね。
→ Interview mit Michael Kempter

あーやっぱミヒャの顔は私好み。
むっちゃかわええ。
ハキハキと話す様子は主審として、というより仕事柄?
銀行でもこんな感じなんでございましょうか。
やっぱUEFAの大会やFIFAの大会で吹くのが次の目標!
なことを聞かれたり答えたりしてるんだと思います。
意味分んなくても、ミヒャの笑顔でシアワセになりました。
にやにやして寝ます。

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00:21  |  蹴球小ネタ  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.14 (Thu)

0809BL #32 HSV対ボーフム

もうダメかと思ったが、とりあえずギリギリで15位に踏ん張っているみたいです。
時間の問題かも。
などと弱気な発言もしたくなるというもの。
BMGはコトブスとの直接対決を、アウエーで勝ったんですね。
おめでとうございます。ここへきて2連勝かよ。

ボーフムは5連敗です。
後半戦に入って溜めた貯金も底をついてきたようです。

試合の内容はあまり変わってないです。
ミムンは最初スタメンだったのですが、始まってみたらエパレに変わっていました。
エパレはもうマスクが取れてました。
最後までミムンは使われなかったので、
どこか痛めたのではと少々心配ですが、
単に戦術的にエパレやフライヤを優先したのだと思います。

細かく振り返ると辛いなあ。

失点は相変わらずです。
どれも未然に防げたものでした。
15分ゲレーロ
ロシュトのロングフィードを飛び出して処理しようとしたヤヒアがキックミス。
それをヤンセンに拾われて、優しくゲレーロに落として、ドカンとミドルです。
バカじゃなかろうか(泣)
33分オリッチ
マルトリッツがドリブルでセンターラインを越えてオーバーラップ、
コンチャに渡して、コンチャがまたワンツーでも戻したのだが
マルは体勢が苦しく、寄せた相手から遠ざけようと無理やり出したパスは
味方の位置を考えてのものではなく、ただ出しただけで
思い切り後ろのフリーのHSVの選手が取って、カウンターを喰らいました。
もうどうしろと。
58分オリッチ
マフライがゴール前でカットしたボールを受けたマルが、
ゴールに背を向けた状態で蹴ろうかとしていたところを、
横からオリッチにかっさらわれ、
コンチャが追っていくもあっという間にシュートを打たれました。
ああああ出た出た出た(ヤケクソ)

毎度こうなんです。
ヤヒアの壊滅的なクリアミスと、マルのぼんやりミス。
これがボーフムの基本のセンターバック。
彼らがヴォル戦で同時に膝を負傷し、二人揃って長期間いなくなって、
暫定で色々なやつがCBをやってた時の方が、よっぽど固かったです。
泣けてくる。

今日はダブロもかなり怪しかったです。
ええ最近はチャンスが転がりこまなくなっている分、
あやしいのだけが目立つという悲しい状況です。
彼もどうも自分の前と、ほんの少しの周りしか見えなくて、
せっかく足もとに落ちたボールをシュートしても、
ただ目の前の相手に当てるだけで、これではチャンスをつぶすだけだ。
むしろ勢いよく跳ね返って相手にわたる心配の方が大きい。

ボーフムTVでは交代のシーンが良く分からなかったのだけど、
後半すぐにダブロとヤヒアを変えて、フライヤとハシェミアンを入れたようですね。
ハシェは相変わらず仕事らしい仕事はなくて、
やっときたゴールチャンスに、ペナ内で、一番ゴールに近い位置にいたのに、
クリモへのマイナスのヘッドを選択し、チャンスを潰してくれました。
なんでそこで頭をゴールと逆の方向に振るのだ。
あんなクロスがゴール前の味方に届くことすら、
今回は数えるほどしか無かったのに。

フライヤはエパレの負担を軽くするように、
いい感じに動いてボールにもよく触っていましたね。
3点目が入った後は、一瞬ボーフムの選手達も気色ばんで、
荒れるのではと心配いになったけど、致命的なカードは出ませんでした。安堵。
そして、やっとフライヤに今季初TORが。
入ると思わなかったもんね。
どうせまた枠を捉えず出てくんだろ、と思ってた。
ロシュトの指先を越えて、反対側の隅に入りましたよ。
ええこれまで彼には一体どれだけのシュートチャンス、
しかも決定的なやつが、どれだけあっただろう。
そして今まではそのどれもこれも、すべて台無しにしてきたのだ。
出場機会とチャンスの数が、
カードの数とゴール数に全く結びつかない今季のフライヤだったが
やっとようやく1点目が出たよ。
まあそのあと彼の元に、2度3度4度シュートチャンスがあったけど、
どれも打ちきれないか、打っても力のないもので、
どれもまたことごとく入りませんでしたがね。

クリモに執念がないのが困る。
みんな彼に合わせるために、必死にボールをつないで放りこんでいるのに、
もっとがむしゃらに取りに行ったりしてくれたっていいじゃないか。
失敗するとすぐ諦めちゃって、
プレスもなんかかける気あるのか無いのかな雰囲気なのよね。
シェスタクはもう、今季怪我で使えないのが分かってる中で、
ハシェもあんなような感じで決定機すら寄ってくる気配がないのだから、
クリモにもうちっと粘ってもらわないと困るんだけど、
彼は粘るとカードになって出てしまうことがあるのでこれもまた問題だ。
2枚目出そうなラフプレーがこちらも何度かあったのだけど、
シュタルクが出さずにいてくれて助かったよ。

プフェルツェル、グローテ、ベニヒ、コンチャがエパレに続く頑張りでよく走っていた。
特にプフェは、今日は中盤の底に入って90分走ったが、
本当によくボールに触り、中央で冷静にボールをさばいて、
自らも突っ込んで奪いに行っていた。
サイドで使うよりも、中央にいるほうが今は効いているかもしれない。
サイドはコンチャやエパレやフライヤがいるからね。
ダブロが調子悪くて、
今回は途中で入ったインホフも、いつもならスタメンのはずなのだから
どこか調子がおもわしくないのかもしれない。
プフェの頑張りで中央はかなり持ちこたえることができてた。

あとはフェルナンデスが、集中したプレーで、
スーパーセーブを連発して、これ以上の失点を防ぎまくってくれた。
ええ3失点についてはフェルを攻めることはできない。
あんな形であっという間に持ってこられては、彼にはどうしようもないよ。
むしろその中でも、つぎつぎゴール前に放り込まれてくるボールやシュートを
至近距離で跳ね返しまくってくれて感謝感謝。
前半は頼りなげな表情だったが、
後半はちょっと「フザケンナ」な気合いの入った顔になってくれてよかったわ。

しかし残り2試合どうしよう。

イヤなのは、この期に及んでピッチに緊張感がないことだ。
必死さとか、追いつめられ感とか、ダメ元の勢いとか。
チームとしてのまとまりも見えない。
個々で頑張ってる選手はいるが、助け合おうという気持ちがプレーに見えない。
というか、ネガティブな気持ちばかりが先行していて、
足を止めてるようにしか見えないのだ。
他の降格圏にいるチームは、きっともっと必死だよ。
このプレーぶりではファンの気持ちも付いていかないと思う。

それでも、有利な位置にいることは確かなのだ。
・・・・・・これが緩みになるのかしら。
なるか普通?この期に及んで。

もう一度、必死さを見せてくれ。
次の試合はホームでフランクフルト。
ここで勝たなきゃもう終わりだ。
と思ってやらなきゃ本当に終わる。

レバークーゼンは当てになりません。
ヘタすりゃ平気で連敗するわよ。
こちらもしてもらっちゃ困るんだが。
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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2009.05.13 (Wed)

0809BL #32 バイエルン対レバークーゼン

あーむかむかするわ。

バイヤーの気持ちの弱さと、
バイエルンの帳尻合わせ。
救いはバイヤーの失点が3で終わったことと、
ヴォルフスブルクが同じように3得点をしたことだ。

最初は拮抗していた。
でも危ういバランスだったと思う。
お陰でハーフタイムに気合い入れそこなったかもしれない。
後半になってバイヤーは集中が切れた。

今このモチベーションの低い中で、
監督を変えたばかりで、
首位に猛追(というか勝手にヴォルフスブルクが失速したんだが)
する状況にまで迫っている相手のホームで戦うのは難しいだろう。
しかもDFB杯で煮え湯を飲まされてるわけだし。

コトブス戦まではさすがに見ていない。
見てない試合が多すぎて、
最近はバイエルン(というかバイエルンの相手チームという意味でも)まで
チェックしてる暇がない。
もうバイエルンに関してはうんざりするほどうんざりする試合を見てきたしー。
前節は荒療治の後で、アウエーのコトブスは格下とはいえ降格圏にいるチームで、
難しい試合だったと思う。
試合としてはよっぽど今節の方が楽な相手でしょバイエルンにとっては。

試合を見ながら、
バイエルンはあのままクリンシと心中してくれたほうが良かったなあと思いました。
今更ながら試合うんぬんよりも、選手たちの心理面に、
まんべんなくダメージを与えた彼のやり方ってのはなんだったのかなーと思う。

何より王子の動きにキレがある。
一度はベンチに引っ込められていたシュバも集中してる。
ルシオがやたらめったら上がってくるなと思ったら、右SBやってるし。
この手があったかと思いましたね。
戦術というものをしっかりと与えられてるのが分かる。
短い中でここまで立て直したのは、
そこまでがあまりに無秩序だったということなんでしょう。
これだけの選手がいるのだから、きちんと方向を示せば、
迷いなくやれるのだというのを思い出させてくれました。

慣れない面白サッカーなんて、
流行りものに手を出したのが間違いの始まりでしたね。
クリンシ呼んじゃったりして。
つまらなかろうが、憎たらしかろうが、ゴリっと守備して相手のよさを潰す。
今はリベリがいるんだから、ちょっと花もあるし。
その方向で突き進めていれば良かったんですよ。

ま相手がバイヤーだとバイエルンはまじめにやるので、
この試合だけでどうこうは言えないけれど、
バイエルン寄りの方々から見れば、コトブスよりもバイヤーに勝つ方が
間違ってないことの説得力としては十分でしょう。
あーあ。

多分前節のリーグでの対戦もそうだったけど、
バイヤーは、タイトな守備でガツガツ寄せてくるバイエルンを
明らかに嫌がってるように見えた。
とにかく彼らの腕の使いかがたやらしいのだ。
見ながら私はコトブスとやってんのかと思いましたよ。
(あー最後にアウエーで当たるんだ、やーだやーだ)
バイヤー対策としては正解だと思います。

バイヤーは自分たちのリズムが作れないし、
余裕がないのでパスが正確に渡せない。
出しても後ろからガツっと体を入れられて取られる。
ファウルにでもなればいいけれど、
ペナ内で後ろからスライディングで倒されて、
ボールに触ってないのにPKももらえないのでは、
この試合のジャッジはずっとこんななのかよと、
フラストレーションも溜まるというもの。
ワントップのキースも前線で削られまくってるし。
まだそれでも前半は、お互い取って取られての攻防で、
バイヤーもやりにくいながらも踏ん張っていたのだ。

でも後半早々に失点する。
カウンターで、味方もゴール前で足を滑らせるという不運が加わっての失点。

うーん、バイヤーここで集中が切れたように見えた。
バイエルンは前半同様に、バイヤーに間合いを取らせず体を寄せて
がつがつ足も腕も使って邪魔をする。
その中でバイヤーは徐々に気力も体力もそがれて行って、
自分たちのチャンスに踏み込めるだけの力が出せずにミスを連発していく。

ああもう2失点目は覚えてないわ。私もメモを見直す気力もない。
ただ3失点目はあんまりだった。
せっかく奪ったリスタートのチャンス。
一番近いところにいた味方の選手に出したパスを思い切り狙われてカウンター。
しかもカットしたのは交代で入ったばかりのゼだった。
後方に待機していた一人目はスライディングしても止められず。
他の選手はみんなバイエルンのゴール前でボールが来るのを待っていたので、
とても追いつけるような距離ではなく、もう早々に戻るのを諦めている。
一人カストロだけがゴール前で、
迫ってくる4人のバイエルンの選手を前に必死に何とかしようと集中してみるが、
いくらなんでも無理だっての。

残り時間はレネが意地になって止めまくっていた。
でもゴール前は集中していても、フィードやパスのシーンでは、
随分早い時間から、もっとしっかりせいとと思うようなプレーを見せてたんだよなー。
とりあえずそれ以上の失点だけは免れ、
その間にヴォルフスブルクが3点目を入れてくれて
どどっと安堵した。
ドルトムントには悪いけど。

前節のシュッツの勝利が、はからずもバイエルンへの強力な援護射撃となり、
今節のバイヤーがさらに得失点差を縮めて差し上げて、
一気に首位が逆転するほどのおもてなしをしてしまうんではないかと
胃がムカムカムカムカしながら見ていたので、
ヴォルフスブルクの追加点には心から救われました。

たくよう、バイエルンが帳尻合わせて来るのを、
どいつもこいつも待っててあげる必要も義理もないのにー。

バイヤーはすべてのカードを切らなかった。
バルネッタをヴィダルに替えたのは正解だった。
ヴィダルはもう十分にカッカさせられてて、
オマケに最後は王子のひじ鉄で両方の鼻の穴から出血させられちゃうし。
シュミレーションという必要のないイエローをもらったところで、
一人いなくなる前に下げました。
でも2枚目は、終了間際のシュベーグラー。
他に選手いないのかよ!!(汗)何したいだかさっぱりわかんない。
ハリステアスがいるんだから、もっと早く突っ込んで、
パワープレーも併用していくべきだったように思う。
キースは最後までトップで削られまくりながら辛抱して頑張ってたけど、
あれではやりきれないよ。

まあ後半のプレーを見ていると、
チャンスがあっても活かせないような雰囲気がずーっと漂ってたので、
高さを入れたらどうなるというもんでもなかったかもしれないが、
だからって何もしないで沈んでいくのを見るのは、
サポにとって一番ヤなもんだよ。

バイヤーが若いチームだな、と思うのはこういう時だ。
今季のアーセナルの悪い時の状況がまったく同じような感じなのよね。
良くも悪くもこの二つのチームはなんか似てる。
別に私は面白いサッカーを見せて勝ってくれと思ってるわけじゃない。
でも思い通りにならない時に、
腹をくくって仕切り直しのできる選手がピッチにいてほしいと思う。

バイヤーにはお金がないので、移籍金なしで来てくれる選手を探さないとね。

残り試合はホームのBMGと、最終節にアウエーでコトブス。
うおおおおヤメテくれ(涙)なんだこの分の悪い試合?。
マヌー!!!このままバイヤーにうっかりされるとミムンが落ちちゃうのよっ!!
チームの気合い入れなおして、しっかり勝って頂戴っ!

あーそして、今夜またさらに胃の痛い試合が待っている。
私の方が持ちません。

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2009.05.12 (Tue)

ブンデス観戦下がったり下がったり

8日金曜:
ネットで録画したUEFA杯、HSV対ブレーメンを見る。
HSVの方が調子はずっと良さそうだったのに。
オリッチがキレキレで、これだけタフに動いてくれるFWがいるって
物凄い財産だと惚れぼれしながら見ていた。
最後、あんな紙屑一つで運命が変わるなんて、
ちょっと受け入れられません。

未明3:30(もう土曜)
ごそごそ起きだして、バイヤー対ビーレフェルト生観戦。
かろうじて追いつくものの、
ビーレフェルトに1ポイントの土産を持たせるバイヤーにげんなりする。
詳細はレポ参照。

9日土曜日:
途中までボーフムを生で見てたが、中継が止まったので諦める。
そのあと何か録画してる試合を見たような気がするが既に記憶にない。
この日は朝から溜まりまくったDVDデッキの試合をあれこれ見まくってました。

10日日曜日:
午後、ようやくボーフムの試合をボーフムTVでチェック。
ショックで立ち直れず。
詳細はレポ参照。

夜、マインツの試合を、多元でチェック。
完封負けにぐったりし、それでも他のチームが分けたことでかろうじて救われる。
マーカスが心配。

だらだらそのまま0:00のBMG対シャルケ戦に突入。
点いつ取るのかなあ、でも負けなそうな感じだなあ、と見ていたのだが、
後半の深い時間帯に入って、どうも不安定さがちらちらと見えはじめ、
バックパスを手で処理したあたりから冷や汗が。
まさかの時間帯の失点に目の前真っ暗。
BMGが勝ち点3をゲットして、
ボーフムの下の3チームが1ポイント差にひしめくことに。
やめてええええええ(泣)

11日月曜日:
フジで録画しておいたメン対HSVを見る。
オリッチが万全ではないのに、途中から使わざるを得ない状況で、
やっぱりキレやスピードがなくて見てて辛い。
休ませたかったがペトリッチも直前アウトでゲレーロだけでは打開できず、
トロも途中で下げたということはあまり調子が良くなかったんでしょう。
UEFA杯の負けが思いのほか響いてるのだろうか。
というか、何でブレーメンがあんなに守備してんだよ!と憤る。
ほんと、チームの中身が入れ替わったみたいだった。
最後、滑り込むようにフジのアナが「ヴォルフスブルクも負けて、」
などと言うので、ブチ切れる。
てめええええええ人が情報遮断してるってのにいいい。

その後、録画しておいたシュッツ対ヴォルを見る。
そうですか負けたんですか。
こちとらネクストしか入ってないもんで、生でチェックはできなかったんすよ。
しかしあんな点差が付くとは思わなかった。
シュツットガルト系新聞による、「マガト来季シャルケ就任」のスッパ抜きが、
ヴォルフスブルクに与えたダメージって半端なかったのかも。
そんなことを思うと、ハレバレと勝利を喜ぶシュツットガルトが憎たらしーのなんの。
しかも、得失点差まで縮めてあげて、
2位につけるバイエルンを大いに有利にさせてあげる結果となる。
つまらないシナリオができてきちゃったぜ。

なわけで、今節(+UEFA)は、
私にとって一つも楽しいことがありませんでした。あーもー。

プレミアなんか見て、心を和ませています。

でももう今夜、試合があるんだよなー。
はああああ。
たった今、ブンデスが終わってくれればいいのにー!
そーすればボーフムもマインツも幸せなのに。
のもんんさん、追い詰められて言うことがどんどん無茶苦茶になってきました(苦笑)
えーいとっとと寝なければ!

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2009.05.11 (Mon)

ケンプターズ通信:32節

今週は英国週間につき、火曜と水曜に試合があります。
泣いても笑ってもあと3試合。
って31節に笑った記憶のない私ですが。
いよいよどうにも面白くない方向へ進んでおります。
いえ、次節こそは流れを良い方向へ変えますとも!

なところで兄弟の予定。
兄:ミヒャエル
ブンデスリーガで主審の仕事。
水曜日20:00 シャルケ対シュツットガルト
えらい試合を吹かせてもらうんですな。
どうぞいい試合にしてください。もちろんシャルケにとって。

弟は今節もちょっと不明。

30節ホッフェンハイム対ケルン、兄のキッカー採点は2。
イエローは4枚。ケルンの選手に1発レッドが出ています。

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21:10  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.10 (Sun)

ツヴァイテリーガはフライブルクが1抜け

フライブルク

フライブルクがアウエーで、コブレンツを相手に2?5の快勝。
いち早く、エアステリーガ、ストレートインを決めました。
画像は見にくいけれど、
試合後サポがピッチに流れ込んでのお祭り騒ぎの様子です。
「Nie mehr ?liga!」の声が響いています。

いいなあー。

マインツはザンクト・パウリを相手にアウエーで、2?0と負けました。
マーカスは前半のうちに交代。
万全じゃない状態での強行出場だったのだろうか。
今後に響かないことを祈りますが、詳しいことはよく分かりません。
「オーバーシェンケルプロブレム」と実況では言ってたような気がする。

ツヴァイテは、1位のフライブルクを覗いて、
下のグループは1ポイント差にひしめきあう混戦模様。
ニュルンベルク・フュルト・ラウテルンが、
マインツに続いて昇格の座を狙っています。
今節、直接対決になるフュルト対ニュルが1?1のドローに終わったため、
マインツはかろうじて2位をキープしていますが、
厳しい状況に変わりはありません。
得失点差の面でも有利とはいえない。

それでもマインツがストレートインすることを、願っています。
ええ入れ替え戦なんて、もってのほか!!
最後まであきらめずに、走り続けて欲しい。
がんばれマインツ
[ Mainz05 ]

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23:15  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.10 (Sun)

0809BL #31 ヘルタ・ベルリン対ボーフム

えーと、まずは訂正。
ヘルタ戦はホームかと思ったらアウエーでした。
そうだよ、前半戦は吹雪の中でやったじゃん。
情報遮断であちこち回れないと、正確な情報を把握できずに間違えますね。
スミマセン。

今回は、チャンスらしいチャンスがほとんどありませんでした。
前半はでもまだ拮抗していて、
丁寧さはなくてもまだギリギリ冷静さは持っていたように思います。
もうホント、今日は細かく考えたくないです。

失点の仕方があまりにもまずすぎます。
3点、あるいは4点入れらてててもおかしくない。
しかも同じようなパターンで。
1点目はボーフムのフリーキックから。
*ゴール前の混戦の中でいったん跳ね返され、
こぼれたボールをしっかりキープできずに奪われて、カウンター。
後ろの人数が圧倒的に足りない中、ゴール前でパスで振られて決められる。*
2点目はボーフムのコーナーキックから。
以後、*-*部分は同じなので省略。
相手がミスして枠に入れなかっただけで助かったシーンは、
エパレが踏ん張ったのだがキープできないところから。
以後、*-*部分は決まらなかっただけで同じなので省略。

とにかく、攻撃態勢に入って、人数を割いたところで、
つまらないミスからカウンターを受けてあっという間に失点しすぎだ。
気が付くとセンターラインより後ろに、二人しか残ってないんだもの。
そこまで前がかかりになってたら、死ぬ気でキープが鉄則だろう!
奪われたあと、他の選手が取りかえしに行くが、
これまたあっさりと抜けられる。
こっちはスライディングして倒れてる分、追いつきなおすのに時間がかかる。
こんなことしてたら、相手に好きなようにやられてしまう。

人数かけて前に仕掛けてるんだったら、
しっかりとシュートで終わるなり、スローインやゴールキックにするなり、
時間をかけられる終わり方をしてくれないと、
せっかくのチャンスも、次へのピンチへのきっかけにしかならない。

後はもう毎度おなじみ。
ゴールキック、後方からのロングフィード、スローイン、
自分たちに有利に持って行くシーンが少なすぎる。
フリーの選手がいないのか、
背負ってる状態の味方に渡して、相手に取られる。
あるいは欲張って遠くに飛ばそうとしてコントロールをミスるのか、
そのままラインを割ってしまう。
または最悪の場合、フリーの敵に渡して、いきなりピンチに転ずる。
ここまで当たったどの相手チームも、そんなことやってないでしょう?

今回はさらにスタニもいなくて、
前線でポストになってキープできる奴がいないのだ。
まだミムンはこの主審からはファウルをもらえていたからいいが、
ハシェミアンは、相手に後ろから高くジャンプされて
何もできずに取られるだけで、仕事らしい仕事が全然できない。

でも彼しか使える駒がないのだから仕方ない。

気を吐いてたのはベニヒとプフェ。
前半はミムンもかなりいい動きを見せていた。
でもこれだけでは。
結局後半、交替したのがベニヒとプフェ。
二人とも疲れてきたせいかもしれないが、
一番効いていたであろう二人を下げないといけないのがキツかった。
ミムンは後半はボールあまり触れなくなってたかも。
エパレも70分あたりで入ったけど、彼一人だけではどうにもならない。
マスクはどうしてもプレーの精度を鈍らせるし。

マルとヤヒアがボール持ってから、考えてるのが困るのよ。
まあ考えなしに蹴り飛ばしてる時に比べればマシだが、
いずれにしても、次のプレーを考えてないことに変わりはない。
ボールを持って考えて、出せなくて戻すんだけど、
戻す味方のことしか見てなくて、
近くに潜んでるボロニンやパンテリッチのことを
忘れてるんじゃないのかと思うようなパスが多くて肝が冷える。
あとは考えた後、狙い澄まして、フリーの敵に渡すとか。
勘弁してくれ。

いつもならもっと前半は押してる時間、
スーパーセーブがなければ入っていたであろうシュート、
なんてものが以外とあるんだが、今回は本当に少なかった。
後半は、早々に追加点を入れられて、さらに可能性がなくなった。
相手うんぬんではなくて、プレーを組み立てるアイディアがないのだ。
奇抜なことをする必要はないのだ。
丁寧に、味方にパスを渡していくだけ。
受けるほうがちゃんと準備して動きだせる状態を常に持っているだけで、
試合はずっと楽に進められるはずなのだ。

今節の試合で、順位が引っくり返ることはない。
それは前日の試合結果を踏まえて、分かっていたこと。
でも残りの試合は、今度こそもう後がない。
勝たなければ残れない。

毎試合毎試合、誰かしら怪我して次の試合に使えなくて、
こちらも、もういちいちがっかりする元気もなくなる。
しかもいつの間にか長引いて離脱していく選手も増えている。
ドイツにいてもやることないから里帰りしてる人もいるしなあ。
こんな怪我人だらけのチーム、シーズンなんて、今まであったのだろうか。
他のチームのことはよく分からないけど、
後半戦に入ってから、ボーフムはずっとこんな感じだよ。

入れ替え戦なんてまっぴら御免(涙)
何とか、持ちこたえて、逃げ切ってくれ。
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]

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16:17  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.09 (Sat)

0809BL #31 レバークーゼン対ビーレフェルト

久々に動いてるバイヤー、そして久々のレポです。

シュナがついにベンチに戻ってきました!
試合前のアップする姿、変わらない笑顔を見ていたら
涙出そうになったわ。
長い長いリハビリと、何度も戻れそうで戻れない状態を辛抱して、
やっとここまで来た!!
今日の相手はビーレフェルト、ホームで序盤で大きく引き離し、
余裕を持って、シュナをピッチに送りだしたい。

なんてシナリオを誰でも考えるはず。

でも思ったようになんて進まない。
現在バイヤーは8位。45ポイント。
一つ上とは1試合以上の差が付いている。
でも下に落ちる心配はないし、
DFB杯の決勝という、
ショートカットでUEFA杯出場権を得られる権利を持っている。
たとえ後半戦に入って、勝てない試合が多かろうが、
ここで降格を争ってる相手に奮起するほどの、明確な理由がない。
なんて選手は思ってないだろうが、
どうにもこうにも、勢いは感じられないのだ。

前半戦のいい時は、見ていてワクワクが90分続くような、
まっとうにエンタテイメントな試合をやってた。
ヨーロッパのカップ戦のない今季は、前期に比べればずっと楽なはずなんだが、
でも思ったよりも早く、失速していたな。
何でだろう。
そこがよく分んないのよね。もどかしい。

マインツのMさんが「バイヤーはお坊ちゃんのチーム」なことを言ってたと思う。
元気がいい時はいいけど、へこむと立ち直りが遅い。
試合にがっついたところはない。
特に今季は、ピッチで気を吐いてるやつがいないのよね。
フラストレーションがたまってイラついて喚いてるのはいるが。
チームが若いなあ、と思う。

形はあるけど、上手く進まない時に、
視点を変えたり、ムリして状況を捻じ曲げたりしようとするプレーがないのよね。
何だかボールを持って迷っている時間が多い。
小さなパスをつないで、数人が連動して迫ってみる、
サイドチェンジをしながら大きなレンジで最終的に中に切れ込んでみる、
後方からのロングフィードをヘッドで反らして、簡単にゴール前に向かってみる、
いろいろやってるんだけど、どーにもこーにも。
最後が決まらず、打ちきれないで奪われて、
相手の方がより冷静な判断で少ないタッチ、少ない人数で、
シュートまでなんとか持って行こうとしているのと好対照だ。
危ないシーンが、途切れることなく続いた。
その中で、バイヤーの選手達は、小さなつまらないミスや雑なプレーで
せっかくのチャンスをあっという間に手放していく。
さすがにスタジアムのお客さんもブーイングするわな。

頑張ってるんだけど、上手くいかない。
自信のなさがあと一歩の動きを鈍らせ、
正確なボールコントロールや、的確なポジショニングを取ることができず、
紙一重の状況で持ちこたえても、最後は結局ファウルもなく取られて、
フラストレーションだけがひたすら蓄積されていくのだ。

先制点はキースの素晴らしいヘッド。
右からの仕掛けに、レナトが繋いでえぐってクロスを上げ、
相手DFの後ろから高い打点で叩きこんだ。
でもその直後のセットプレーから失点。
これは相手がヘッドでそらしたボールが、運悪くマヌーの頭に当たって、
方向が変わってしまったもので、防ぎようがない。
ただ、セットプレーにすること自体は、防げたと思う。
あろうことか、前半のうちにまたもセットプレーで逆転されるし。

後半気合い入れてくるかと思ったが、
雰囲気は前半とあまり変わってなかった。
雑さの増した若いクロースをバルネッタに替え、
ようやく彼が左から突破して、ぎりぎりでマイナスのパスを出し、
それがフリーのヘルメスの元にわたって、
吹かさずしっかりと流し込んで、同点弾。
でもそれ以上点は動かなかった。
コーナーの数はやたらめったらあったと思う。
あとわずかで入りそうなシュートもあった。
でももうワンプレーのしつこさがなかった。
最後は再びひっくり返される可能性の方がずっと高かったし。
とりあえず、勝ち点1にはなったけど、
それで良いわけがない。
お客さん、こんな試合見に来たわけじゃないんだよ。

仮住まいのスタジアムが肌に合わないの?
なこといっても、まだ来季の最初はここでやるんじゃなかったっけ?

残る試合は、ミュンヘン、BMG、コトブス。
ってなあ。
このモチベーションの低い状態で、この対戦相手ってすんごいヤなんですが。
頼むから、しっかりどれも勝ちに行ってよね。
バイヤーがきちんとやってくれないと、上にも下にも影響するんです。

残り3試合で、上も下もまだまだ混沌としてる。
私は後半戦の試合を見ていて、
もうヴォルフスブルクの優勝でいいやと思ってたけど、
来季マガトが去るのを知ると、
マガトなしで彼らがちゃんとCLでやってけるのか不安があるので、
そんなら少ないCL出場切符を無駄に使わないでよーと思ったりする。
優勝はそこで終わりじゃなくて、次へのステップでもあるんだぞ。
ドイツの顔として、営業する意味だってあるんだし。

だからといって、私の短いサカ観戦歴の中で一番ひどかった南の星が
この内容で優勝ってのは、いくらなんでもあんまりなので止めてほしいし、
シュッツってのも、前回優勝と同じでタナボタ感が否めないよなー。
というネガティブな消去法で、じつに消去法にふさわしいヘルタに優勝・・・・・・・
あああやっぱり想像できない。
いや、試合見てると、まあ、あり、かな、なところもあるけどさあ。
やっぱヴォルフスブルクかしらね。
HSVにもっと頑張ってほしいんだが。

などと勝手な思惑ぐるぐるしながら、
今夜の試合を死ぬ思いで待っています。

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16:30  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.08 (Fri)

ケンプターズ通信:31節

前回残り試合を間違えました。
今節を入れていよいよ4試合です。
その時、その場所にいた運の悪いチームが泣きを見てしまいそうな、
イヤーな流れのブンデス終盤戦。
ため息しか出ねーよ。

さて兄弟の予定ですが、弟がまだ分かりません。

兄:ミヒャエル
ブンデスリーガで主審の仕事。
土曜日15:30.ホッフェンハイム対ケルン
なかなかデリケートな試合になりそうですね。

兄の前節アウグスブルク対1860ミュンヘンの、キッカー採点は4。
またまたゲルプ6枚出しちゃいました。

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18:12  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.07 (Thu)

戻って参りました

恐竜公園

まーたこんなところで爆笑しながら写真撮りまくってる夫婦。
長野市茶臼山の恐竜公園。無料。

コンパクトに2泊3日で遊んできました。
渋滞はそれほどではなく、行きに8:30ごろ一時間ほどダラダラ運転。
帰りは、群馬県内で8キロが2回ほど、
でも車が止まるようなことはなく、
埼玉をちょっと過ぎたくらいからは、まったくなくなりましたよ。
料金システムはよく分かりません。
なんだよ1850円て?

上田の居酒屋はおそらく最近つぶれたのでは。ガクリ。
もう上田に行くことはないわね。

渋温泉はさすがに人が多かったです。
2番湯に肩までつかれたんですよ!
と、行った人にだけ通じる驚愕のネタ。奇跡だ。
リアル熱湯コマーシャルな笹の湯も、水で薄められまくって適温に。
どいつもこいつも「熱い熱い」言いすぎなんだよ!
家でどんなぬるま湯に浸かってんだー。
血中江戸っ子濃度の高いのもんさんは、
熱い湯じゃないと入った気がしねェんだよ、ケッ。
お陰で久々に九湯制覇いたしました。
願いがかなうといいが。
でもここはお勧めです。何度行っても楽しい。
→ 信州・渋温泉

顔はめ

戸隠流忍法資料館。顔?入れましたよ。
08:33  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.03 (Sun)

ちょっと留守します

明日からまたいつもの渋温泉です。
GWに行くのは初めてだなあ。
途中、前回ふらりと立ち寄って気に入った上田の居酒屋にも行く予定。
まだ店が残ってるといいが・・・。
戻りは6日です。
渋滞コワイ。

09camp5.jpg

意味はありません。
保存したものの貼る機会がなかったので。
最近プフェが可愛くてしかたない。
20:43  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.05.03 (Sun)

RYUMEI・LIVE@集大成RockerRoom!

2度目のRockerRoomです。

RockerRoom1.jpg

今回もまた実に盛りだくさんでした。
RYUMEIさん自身が言うように、
9月から復活したライブの、集大成と呼ぶにふさわしい、
私が参加した中では、最高のライブでした。

嬉しかったのは、名古屋からリューメイさんのファンが来てくれたこと。
それからリトルバッハ時代からのファンだという女性二人が
とても気持ちのよい人たちで、初めてなのに親しく話をしてくれて、
一緒に大いに楽しみました。
いつもはとっとと帰るんですが、今日は珍しく30分ほどそこに残って、
あれこれと話をしたり。

なんだかいろいろなことがあった1日。
さてレポとして上手くまとまるでしょうか。
続きはもう少しお待ちください。

RockerRoom2.jpg

*********************

出来ました。
本日も、メモは帰りの電車の中で、
しかもかなりふわふわと浮ついた状態だったので、
なかなか頭が記憶をたどれず、
以下の内容にも多分に思い違い勘違い間違いが含まれていると思われますが
ご了承のうえお読みください。
また長いし・・・。
なんでこうなるかなあ。

タグ : RYUMEI 小田木隆明 来生たかお

14:45  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
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