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2015.03.26 (Thu)

乳がん記録50:ネタなんて髪の毛のことしかないし

サバイバーのもんさんの今は、
伸びてきた髪の毛とのお付き合いくらいしか語ることがありません。
化学療法が終わったのは去年の9月。
ほぼ半年がたちました。

温水洋一、むくんで岸部一徳な気の毒な日々が過ぎ
(でも坊主は快適。何度でもいう)
渡辺篤史からマッサンの一馬みたいになったな~と思っていたら
まさかのタカトシのタカのような前髪に。ガーン。
がっかりにもほどがある。

気付くとうなじあたりの髪の毛が伸びてもっさもっさに。
上の方も結構なボリュームになってきたものの、
勝手放題にあちこちに跳ねる、いかんともしがたい状態に。
洗った後からもう跳ねまくりなんだからな。
もともとクセがある髪。
髪が抜けて気付いた、自分の髪の生え方の手におえなさ加減。
この土台を生かすヘアスタイルなんてあるのか。

まだ寒い3月なかば。
思い切って近所の1000円カットに行き、
髪を短くしてもらった。
まずうなじ部分を刈り上げるような感じにし、
上の方も、途中でもういいや!な気分になって
短めに刈り込んでもらった。
もみあげだけは残した。
ここがヅラから見えるだけで自然になるので。

こうして脱ヅラが遠のいていく。

つか本当に、脱ヅラなんてできるんだろうか。
ウィッグの便利さ手軽さを知ってしまった今。

カットの美容師さん(女性)と話をしていると、
上の方よりも下の方が伸びるのが早いらしい。
「そのまま何もしないでいると、
だいたいムッシュかまやつになりますよ」

最低ーーーー!!(゚∀゚)

家にずっといるんならいいんだけど
一応、仕事やら遠出のときはヅラかぶっていくわけです。
髪が増えてきたら、インナーキャップのおさまりも悪くなっていくだろう。
だからといってベリショというにはずさんすぎるであろう地毛の状態。
あちこち跳ねて整えられない髪が、まともな状態になるのに
どれくらい我慢すればいいのだろう。
美容師さんも、「毛穴がキレイかどうかにかかわらず、
もともとの毛穴の形で髪の毛の生える方向が決まるので
どうにもならないところもありますよ」と。
リセットしたところで、基本は変わらないってことか。

カットした後の髪は、生え始めた時よりもゴワついている。
生え始めの時は触っても気持ちよかったのに。
自分の髪に戻り始めているのだろうなと思いつつ
この先のことを思ってうんざりする。

白髪染めも縮毛も、やっていいのは
化学療法終了から1年くらいたった後。
はあ~。

使っている天使シリーズのウィッグも、
そろそろ痛みが出てきている。
まあ私のブラッシングが雑なのかもしれないけど。
まだしばらくウィッグは手放せないので
後継を買うべきかどうか真剣に迷っています。

そうそう、つい先日、脱毛に合わせて購入したシャンプー「キュレル」を
すべて使い切りました。
化学療法を始めたのが4月の中旬くらいだったから
まあ10か月以上も持ったわけです。
ちなみに420ml。タンク型。
頭皮を刺激しないように、ポンプでちょい押しくらいのわずかな量を、
ネットで泡立ててから洗っていたので、
減らない減らない!
髪が増えてきた状態でも大丈夫だったので、
今後もこの泡立て方式で、シャンプー節約していこうと思います。
買うの年に1回程度ですむんじゃね?

最後に髪の毛以外の話題。

テニスをやめた時にもらった無料券(という名の払い戻し)の引き換え期間が
3月いっぱいだったことに気付く。
しかも2枚もあるの。
右腕の血管が固くなったところは、以前ほどではないものの
まだスジが何本も残っている。
格闘系エクササイズでミット打ちはやっているが、
ラケットでボールを打つ動作にはまだ若干の不安があるので
もったいないが諦めることにした。あああ。
打つのはともかく、球を追いかけて走るということがないので、
その分だけでも、と
ジムでバイクやらウォーキングやらランニングやらをしている。
週1回くらいでも行ければいいかなあ。
格闘系エクササイズは、4月の再編成でまた数が減ってしまうことに。
体を動かせる機会がどんどん少なくなる。もおおおお。

もう白血球の減少などの心配はないのだけど
インフル→花粉と、予防するに越したことはないので
いまだマスクをしている。
去年は普通に花粉症だったのだけど
今年はほとんど感じないでいる。
乳癌化学療法経験者は少なからずそう感じているみたいなので
これも嬉しい副作用なのかもしれない。
対応も、甜茶飲んで、去年の残りの目薬をさしてるくらい。
このまま治まってくれるといいんだけど。
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2015.03.17 (Tue)

ポルカドロップスさんのサラ(sarah)

作ったままアップしてない服がまだありました。
ポルカさんのサラ(sarah)。
→ サラ(sarah)【DL】@polka drops
身体に適度にフィットした、細身のちゃんとしたシャツが欲しいと思っていたら
ポルカさんが素敵なパターンを作ってくれました。

サラ6

これは去年の冬頃、クリスマスのライブに着て行こうと縫ったもの。
この日のために!と設定すると、なんとか間に合わせることができますね。
首元が空いたデザインなので、ネックウォーマーして出かけたけどね。

台襟付きの襟はV字にカットされ、第一ボタンをはずして着ているようなデザイン。
前立てもついてる。
袖は剣ボロのカフス、裾はラウンド。背中はヨーク。
と、シャツの細かなデザインがいろいろ詰め込まれており、
なかなか手ごわそうな仕様ですが、
出来たら絶対いいものになりそうだったので、頑張りました。

自分の手順と違う縫い方だったりと、いろいろ新鮮でしたが、
休み休みひとつひとつの行程を丁寧に進んで行けば、
思ったよりは面倒もなく、気付くとちゃんと完成した、という感じでした。
縫いごたえはありましたよ。楽しかったです。

私が手縫いにする理由は、
ミシンを出すのが重くて面倒&うるさいので時間が制限される、という以外に、
縫う時間そのものを楽しめる、というのも大きいです。
ミシンだとあっという間にできてしまうからね。

サラ1

布は日暮里、安田商店5丁目店で買った綿の布。
織がちょっと面白く、+の柄はプリントで入っています。
厚みも薄すぎなくてちょうどいい。
アイロンかけるとパリッとします。
買ったときはそこまで思わなかったけど、
形にしたら、とてもきちんとしたシャツになりました。

サラ5

首に近いところにはボタンはなくて、開襟シャツっぽい感じ。

サラ3

後ろはヨーク。タックが真ん中に。

サラ2

裾も動きやすい形。

サラ4

頑張って縫った剣ボロ。
ピッタリきれいには重ねられなかった。

縫い目がキレイにそろってないところもありますが、
白地に白い糸なのでほとんどワカリマセン。

パターンのサイズはSにしました。
私の身体でSじゃなかったらなんなんだ、と。
窮屈すぎず、フィットした形とサイズ。
でも胸が普通にある人はワンサイズ上の方がいいかな?
Mを少し余裕をもって着るのもいいかもな~。

もう一枚、シャツ用の布を買ってあるので、同じパターンで作るつもりです。
今作ってるのはロンボストン!
最後の行程でミシンを引っ張り出して縫えば終わりです!

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タグ : 手縫い サラ(sarah)

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2015.03.12 (Thu)

かんたんすっきりギャザーパンツ、2つ目

去年の冬の初めの話。
ポルカドロップスさんのダウンロードパターン、
かんたんすっきりギャザーパンツ2着目を作りました。

生地は、スロウアイコートを作ったのと同じもの。
日暮里トマトの100円布です。

グレンチェック2

急きょ、作って着ていきたくなったので、
裁断してミシン引っ張り出して縫って途中で失敗してほどいたりして
出来上がるまで4時間くらい!

一番大変なのは、やっぱり裁断するところかな。
というほど、縫うのはあっという間です。
何を失敗したかというと、
ベルトのゴムを通すところが表に出ちゃったんだよね。
そこは内に折りこんで隠れるべきなのに。
団地住まいで、階下の人にメイワクなので
とっととミシンを終わらせたいのに、これでまた予定時間オーバー。
慌てるとろくなことがありません。

さてっ。
今回は、丈をオリジナルより少し短く、第一弾より少し長くしました。
ハリのある生地のせいか、やはり「すっきり」という感じにもならず。
でもふわっとぱりっとして、ウエストゴムには見えません!

グレンチェック1

これがショート丈のトップスに合うんです。
以前作って、布はとても気に入ってるんだけど、
なかなか着るのが難しかったショートジャケットがあったのだけど
合わせたらバッチリでした。

グレンジャケット2

微妙な写真でスミマセン。

ロングブーツもいい雰囲気になるし。
思いがけず活躍の幅が広がりました。

風の吹きこむ真冬には厳しいけど、
春先、秋口、晩秋に出番が増えそうです。

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11:21  |  趣味の針仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.03.04 (Wed)

ジョナサン・ベルLIVE@高円寺U-hA

行ってきました、今年最初のジョナサンベルライブ!
雨男不在だというのに、けっこうな雨が。

今回はギター・キーボード・ドラム・ベースの4人。
初めての編成で、また違った味わいがありました。
短い時間ながら新曲が2曲!
めいっぱい充実のライブでした。

新譜のレビューが中座しておりますが(汗)
ライブレポをゆるゆるアップします~。

*****************

出来ましたー。
今回はしっかりと雨が降っていたので、写真は撮れませんでした。

高円寺U-hAは、普段はカフェをやっているのかな?
ブッキングのライブを週に何回かやっているところです。
写真で見たよりも狭くてちょっとびっくりしました。
壁に民族の仮面が飾ってあったり、カレーの香りがほんのりしたり、
軽くエスニックな、いい雰囲気の場所です。

入るとジョナベルメンバーがちらほら座っていて笑ってしまいました。
楽屋のようなものはないみたいです。
今日の編成には入っていないはずの宮内さんが
ひそっと座っていたので「え?そっち座ってんの?」
今日はお客さんのようです。

ビールを頼みました。美味い。
時間になるとカウンターのオーナーから
「ジョナサンベルさんそろそろ準備してください」
一人で受付、ドリンクの用意、イベントの管理をやってます。

狭い場所なので、ドラムは右の方に。
いつもは影になって見えないんですが、
今日はばっちりコバヤシさんが拝めます。
編成はギター・キーボード・ベース・ドラムの4人編成。
なんかノーマルです(笑)

すっごい近い場所から(近いんだけど)音が聴こえる迫力。
最近はアルバムを聴いていたので、久々の生の音が嬉しい。

JBの新譜については、書いてて煮詰まってますので、
また仕切りなおしていずれアップするってことで(汗)

1曲目は新譜にはないけど、聴いたことのある曲です。
耳慣れた曲にベースが入ると、新鮮だー。
なかったのが不思議なくらい、はまってかっこいい。
軽快なリズムでテンション上がる。
乾いた感じもいいなあ。
2番に入って、ちょっとシンプルにそぎ落とした後、またドーンと盛り上げる。
一瞬の間もいいアクセント。
ヴォーカルが終わった後も、演奏はたっぷり続く。
音だけで楽しませるのもジョナベルの魅力です。

2曲目は、聴いたこと、ないかな?
シンプルなドラムとベースから入る。
コウイチさんのヴォーカルに、サビからアッコちゃんのコーラス。
全体にサウンドはシンプルに続いて、
コウイチさんがメロディーを縫って歌う。
こんなのも面白い。
でも最後に一気にバンドの音を大解放。
いきなり大化けしてみせるのがまたたまんないのだ。
歌詞は何やらポジティブな感じがする。珍しい。

「最後の夜」
コウイチさんとアッコちゃんのツインヴォーカル。
ベースが効いてるなあ~。
生で弾いているのを見ながらだと、より一層ベースの音が際立つ。
コウイチさんのギター、今日はずいぶんと渋い気がする。
いつもはもっとキューンと切り込むような音を出すんだけど。
ベースのほうが気持ちのいいメロディーを弾いているような。

そのまま続けてドラムとギターで、
「King’s Holiday」
のどかなリズムながらドラムがきりっと締める。
何度も言いますが、ベースがあると雰囲気が変わるなあ。
コウイチさんのギターの音も、それと合わせたようなカッコよさ。
間奏も渋くロックな感じで聴かせてくれました。
今日は突出するよりも、全体に馴染んだような音。
ドラムの変化も楽しい。
最後の最後までおろそかにしないジョナサンベルの演奏。

MC
今日は寒いし雨は降ってるし日曜の夜だし、
酷い日にスミマセン。
集まってくれてありがとうございます。

「夜が明けたら」
リードヴォーカルが曲案内をするのがこれからのパターンですか?
コウイチさんのギターにアッコちゃんのヴォーカルという
ごくシンプルな始まり方で。
コウイチさんのギターは、強弱のある弾き方で雰囲気を作る。
一回りして、音が徐々に増えていく。
気持ちのいい響きが体に伝わる。
ベースとドラムが刻む淡々としたリズムに、
お客さんも自然と頭を揺らす。
ドラムは少しマットな音で、次第に音量がアップ。
同じメロを今度はスネアドラムでキレのある音で。
歌詞の時間が移り変わるのと同じに変化。
でもこの曲は歌詞がなくても、
アレンジで時間の流れを感じさせるんだよね。

MC
「次のライブは、4月25日土曜日、下北沢のモナレコードで夜に。
本来は6人編成で、この4人でやるのも初めてなんですよ」
お客さんから、あとの二人は何をやってるの?と質問が。
「そこにいるサックスと、もう一人ギター、スチールギターがいます」
そこにいる、ってのが可笑しい。
「CDをそこで販売しています。
あと、新曲2曲やって終わります」

レコ発ライブのために封印していたが、解禁した途端に新曲2曲も。
すきあらば作る。

「満点星空の下」(だったかな)
前向きなタイトルだなあ、と思う間もなく、
ノリノリのドラムで疾走感あふれるイントロ。
ロックな感じと見せかけて、以外にもハートフルな曲調。
なんだーまた面白いもん作って~。
ギターもベースもピアノもシンプル。
コウイチさんのヴォーカルはどこかやさしく。
激しいのはドラムが一手に引き受けている。
コバヤシさん大忙し!すごい!かっこいい!
なんでしょうか、また新しい雰囲気が出てきた感じです。
コウイチさんのギターは、この曲の中でもずっと渋い音。

「船着き場で」・・・と言ったような気がする。
こちらは後ノリのようなドラムで。
ポップなようでロック。
渋いベースのせいだろうか。
でも自然と体が動き出すような弾むリズムで。
これもまた最初の雰囲気がずっと続くのではなく
途中に変化を挟みながら展開。
間奏のピアノがかっこいいぞー。
コウイチさんのヴォーカルはどんどんワイルドに。
ワイルドって(ぷ)
元気で幸せな音を全身で浴びる。
あーこの曲終わったらもう終わりか~とさみしく思う。
が、エンドレスな感じでバンドの音はまだまだ炸裂。
この狭い場所にはもったいないほどの音が弾ける。
凄いな、なんてかっこいいのだ。

いやーあっという間でした。
今日はインストなしで、それでもボリュームたっぷりに感じました。
久々に新曲も聴けちゃったし。
前回の曼荼羅が長めだったので、もうちょっと聴きたい感じですね。

このあとも対バンの演奏が続くのですが、
狭い店内なので、今日はさくっと引き上げることに。
みんながいちいち「えっもう帰るんですか!」と驚く。
スマン帰ります。
とはいえ、いろいろおしゃべりできました。
コバヤシさんのドラムがカッコよかったので言うと
「もう年なんだから、考えてくれって言ってるんですよ~」
まだそんなじゃないでしょうが。
4月の下北沢は6人そろってやりたいみたい。
今日宮内さんがなんで出なかったのかというと、
まだ一緒に合わせていいお許しが出なかったようで。
「意外に体育会系なんです」とコウイチさん。
厳しい!
「今日はギター、渋い音だったね」
「あっ、わかりました。さすがたくさん聴いてる」
編成が違えば、やりたいことも変わるんだなーと、
今日もまた今日しか見れないライブを楽しませてもらいました。
そして次が決まっているのは嬉しい。
またその日を楽しみに過ごします!

今回来れなかった人たちも、次回都合がついたらぜひ!
幸せな時間をお約束します。

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

タグ : ジョナサン・ベル

17:50  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)
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