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2017.08.27 (Sun)

平泉光司&カトウタロウ「secret talk 8」@高円寺メウノータ

中田裕二カテにも、
いよいよ本人が出てこないライブのネタが登場。
Meさんに誘われて、高円寺のオシャレなカフェまで行ってきましたー。

170820tarohuro3.jpg

平泉光司さんとカトウタロウさんの組み合わせと、
HPで見たカフェの佇まいがぜんぜんピンと来ないまま到着。
開場して少ししてから入ったので、ほどよい席はほぼ埋まってました。
縦長の部屋の後ろか前か悩んで、せっかくなので前へ。

170820tarohuro2.jpg

こーんな位置で見ることに。
窓の外には通りの赤ちょうちん。
テーブルの下には年季の入った将棋盤(碁盤?)が3つほど重ねてあったり。謎。
つかもっと下の方も撮ってくるべきでしたね。
二人のエレキがカッコよくて。
タロウちゃんのギターは、
濃いグレー地に、表面をすこしサンドペーパーでもかけたようなぼかしが入ってて
コンパクトな形でカッコよかった。
って見た目のことしか書けなくてすみません。

天井にはドライフラワーがたくさん飾られてて。
こんな雰囲気の場所なのに、エレキとアンプがあるのが不思議。

170820tarohuro1.jpg

ライブハウスと銘打たない、けれどライブの出来る場所って
本当にいろいろあるんですね。
みなさんどうやって見つけてくるのやら。
開演までの1時間弱は呑んだり食事したりしゃべったり。
Meさんが一緒で楽しく過ごせました。

ライブは最初にタロウちゃんのソロ。
そのあと平泉さんのソロ。
途中休憩を挟んで、二人のセッションライブの構成でした。
私はライブ前に1杯。ソロライブパートで1杯。セッションパートで1杯。
シークワーサービアが爽やかでおいしかったです。
家でもやってみよ。

最初はタロウちゃん。
白い長袖シャツに黒の細いネクタイ。黒いパンツ。
髪は上の方で束ねております。(Twitterの二人の練習写真の感じ)
タロウちゃんのオリジナルは全く初めて。
耳馴染みがないので、いろいろ新鮮でした。
声が思いのほか爽やかだなーと。
あと緊張してる感じがしたなー。ちょっと固いような。
2日前にできたばかり、通しで歌うのも2回目、
といってた新曲「タイムマシン」が
ギターのぽわっとした音が合ってて良かったなー。
歌詞が生まれた背景を聞いた後で、より切なくなったり。
最後の、永友タロウ(というユニット)の「鼻持ちならぬ上司」は
ハジケた曲で楽しかった!
イメージ的には、こんな曲がメインなのかと思ってました。
エフェクターで音をゆがませたり、ぽわんと余韻を残したりと、
エレキならではの弾き語りで楽しかったです。

続く平泉さん。
無地のアースカラーにちょっとデザインが入ったTシャツ。
パリッとしてたので、ラフに見えていい素材のものなんだろうなーと。
髪を後ろで束ねているのが、すごく似合ってました。
やさぐれ感というか、ワイルドで余裕のある感じが出てて。
私はこっちのほうが好きかもー。ま、暑いからかもしれないけど。

1曲目のイントロが、気付くとやけに長く、
繰り返されるギターの音がグルーブを呼んで、
どんどんと気持ちよくなって
歌う前からテンションが上がっていく。
そしていきなり、続けて歌えとコール&レスポンス。
すごいなあ。
平泉さんの作るリズムで場の雰囲気が高まり集中していくのが分かる。
自分がホストのイベントだからか、
平泉さんの出す音、リズムを取る立ち姿の余裕っぷりが際立つ。
さっきのタロウちゃんどんだけ緊張してたんだ。
1曲終わってからのMCでも
「さっきのタロウちゃんを見てても分かるけど、弾き語りって孤独なんですよ」と。
そうかー。
一人だけで場を持たせるって余裕とエネルギーがいるんだな、と
思い出すのは裕二ではなくRYUMEIさんの方です。
1曲目からお客さんを巻き込んでいく戦術に、
みんなすっかり絡めとられたような感じ。

平泉さんのオリジナルは,sakiさんを通じてbenzoの曲を聴いていたので
couch名義の曲も、すんなり、どころじゃない馴染みっぷりで
耳から体に入ってきました。
2曲目は、別のライブイベントのタイトルをモチーフにした曲で
競作だと言ってましたね。
明るく盛り上げるつもりで作り始めたのに、
出来上がったらちょっと哀愁がある感じになったと。
3曲目はファンキーなギターが心地よい曲。
4曲目は平泉さんの歌声が、じわじわじわーーーーっと染み入っていく曲。
アルコールが効いて、酩酊していくような感覚でした。(呑んではいたけど、それとは別に)
曲が終わるころにはもう平泉さんの声に惚れてました。
CDで聴いていたのとは違う、生ならではの声の味わい。
こんなに魅力的な歌声だったのかー!
このあと最後の曲だったかな。
すっかり平泉さんの世界に連れてかれて、
シアワセな気持ちで身体を揺らして聴いたような。

休憩時間に、couchのCD「リトルダンサー」買ってしまいました。
予定していなかったのだけど(おい)、
あの声を聴いたら欲しくなってしまった。
ライブで中田裕二が、今年のベスト2といってたなー。(1位はASUKAさんで譲れない)
平泉さんに、さっきやった曲入ってますか?と聴いたら
最初と最後の曲が入ってますと。
むむ。4曲目は入ってないのか。
そのあとも、CDを求めるお客さんが続いていたようで
「今日はすごい売れてるー」と平泉さん。
いやーみんなきっとあの歌声にヤられてしまったのだと思うよ。

セッションパートは、平泉さんがブログにセトリをアップしてくれました。
平泉光司_blog.
8月24日の日記を見てくださいまし。

ここからは二人の掛け合い漫才&掛け合いギターのセッションタイム。
タロウちゃんも緊張がほどけてきたような。
最初は、みんなが知ってる名曲のイントロだけメドレー。
二人のギターをモリモリ聴かせて、ここから歌が!というところで終わる、
ガクーン!!と前に突っ込みたくなるような企画。
「この二人のライブだから、
もっとギターにこだわってるような男ばかり来るのかと思ったら」
この日はほぼ女子でした。一人関係者のような男性がいたくらい。
平泉さんがいうように、
ギター弾きの人だったら、
もっともっと楽しめるんじゃないかなーと思う演奏の数々。
なんたってステージ上の二人が一番楽しそうなんだもんね。
どこまで決めているのか分からないセッションで、
タロウちゃんが平泉さんの動きをうかがうような、
弾きながらも上目づかいで探る視線が妙に色っぽかったです。
「あれっ?いたの?」
と何度も平泉さんが私たちに向かって言う。
どんだけ楽しいんだよ!なふたりの掛け合いにこちらも嬉しくなる。
途中、裕二の曲のフレーズを弾き出すような場面があって
この曲なんだったかなあ・・・と思う間に、
「これ呼び出されて怒られるよ」
「ちゃんとした部屋に呼ばれるね」
と二人でごにょごにょ言って止めたのがおかしかった。
いい加減なものを演奏すると
ニコっと笑って許さないような感じなのかも。
「このあと練習します?この先に○○ってスタジオが。
帰れなくなるけどね!」タロウちゃん
どのタイミングだったか、平泉さんあんまり楽しいので、
二人でツアーやりたい、な話を。
「地方のカプセルホテルを泊まり歩いて、ライブをやる!」
ツアー名は「MAGIC CAPSULE」と言ったのはどっちだったか。
ライブよりもカプセルホテルのお風呂の方がメインなんじゃないかと。
MCの中でも、タロウちゃん何度も
平泉さんの「お風呂好き=いい汗流してる」な話をしてました。
平泉さん、確かにお肌つやつやだったもん。

イントロメドレーのあとは、カバーを連続で。
「みんな知ってる歌なので、一緒に歌ってください」
と平泉さんは言うのだが、
↓みんなで歌うような歌はなかったと思うぞ。
星屑のステージ:チェッカーズ
The Neverending Story
林檎殺人事件:郷ひろみ・樹木希林
夏の終わりのハーモニー:井上陽水・玉置浩二
最後は男同士のセッションなら定番曲かな?
ギターだけでなく、二人のハモリも素敵でした。
アンコールは「夢の中へ」:井上陽水
楽しい曲で賑やかなエンディング。
盛りだくさんのライブでした。
ビールもたくさん飲んでいい気持だった―!

トイレに行って戻ってくる頃には、お客さんも順々に引き上げていってるようで。
(ファンミがアタマにあるので、あら?そんなすぐ帰るの?な感覚)
先ほどのCDにサインを書いてもらいながら、
二人にいろいろと話しかけてしまいました。
目の前にいるこの距離感が、ライブハウス(というかライブのできるカフェ)の醍醐味ですね。
裕二のライブを見ながら、話したいなあと常々思っていたことをあれこれ。
地元なネタと銭湯のネタですけどね。
「いつもステージにいる人がこんな近くにいるなんて」なことを言ったら
「僕はむしろこっちの方なんですけどね」というタロウちゃんが印象的でした。

思い残すことはない!くらいにピンポイントな話をして
大満足で帰って来ました。
19時半から始まって、外に出たのは22:30くらいになってたかな。
オリジナルとカバーと楽しいMCで盛りだくさんのライブでした。
次もまた、機会があったら遊びに来たいなー。
行きやすい場所、行きやすい時間だといいのだけど。
誘ってくれたMeさん、ありがとうございました!楽しかったー!
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テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

タグ : 平泉光司 カトウタロウ 中田裕二

11:05  |  中田裕二  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2017.08.01 (Tue)

本棚:『60年代ポップ少年』ほか

読んでいたのは4月ごろですが、
何も書かずにいたので、すでにいろいろおぼろげです。
そして書いてそのままにして、またえらい時間が経過しています。

アタマや気持ちがぐるぐる回転するような、刺激的な本が続きました。

『ぐっとくる題名 増補版』:ブルボン小林(14.10)
ブルボン名義の本は初めて読むかも。
ネタが主体の本かと思ったら、ちゃんと実用的な話でした。
読んでみるとなるほどーと思うことがいっぱい。
この「なるほど」と思わせるために、
どんな視点を挙げていくか、例として出す本や映画や楽曲はどれにするか、
そこの選択が難しいんだろうなあ。
硬軟とりまぜた広い知識・見識がないと説得できない。

『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』:パトリック・マシアス著、町山智弘訳(13.07)
面白かったです。
英語名のなんちゃって作者名かと思ったら、本気のアメリカ人でした。
アメリカオタクの黎明期から現在までが、あらゆる項目について書かれてる。
一つ一つの章は短いながら、みっちりと濃い未知の世界。
手ごろな厚さの文庫本、しかもオタクなネタと思って甘く見ていたら
あまりに濃すぎて読み進むのに時間がかかる!
日本のオタク黎明期でさえ、
情報を探し仲間を探し深くかかわっていくのは大変だったのに、
まったく言葉の違う異国で、中途半端なまがい物などに紛れながら、
日本にあるホンモノへ向かっていく情熱の凄さといったら。
まあその延長線上に、
私がドイツサッカーを追っていたことなんかも同じものだとを思えば
そんなに他人事でもないし、
好きになってしまったらやってやれないことはないのだと思う。
それにしても、オリジナルの改編(合体やら追加やら)・クオリティの低いグッズ・
放送時間のいい加減さなどなどに阻まれながらも
惹かれていく、のめり込んでいく、その力はものすごい。
そしてネットで簡単に情報が手に入るようになった今、オタクであることとは
まったく次元が違うのは、日本もアメリカもかわらない。
広いジャンルを網羅して、なお語りすぎず、
単なる情報に終わらず一通りの状況をリアルに知っている人によって書かれていて、
コンパクトにアメリカのオタク状況を知るには格好の本。

『ぼくらの身体修行論』:内田樹・平尾剛(15.03)
付箋を貼りまくって何度も読みたくなるような本。
こういうの、スポーツで子供をどにかしようと思っている親御さんに、
今!読んでほしいと思う。

合気道の内田さんと、ラグビー日本代表だった平尾さんとの体をめぐる話。
2007年の対談と2014年の対談。
19年間のラグビー生活の中で得た経験を言葉に落としていくことは、
その人にしかできないし、誰のものでもない貴重なもの。
第一線でスポーツをやっていた人が、教育に向きあって、
自分の経験を言語化していく勉強をしていくことって
客観的で誰にでもわかるような形で教えてくれるというのは
とても意義のあることだと思う。
感覚でしか分かっていない、感覚としてもまだちゃんと感じていない、
個人の経験で済まされてしまうようなものの中に
誰にでも共通している、数値化できないけれどとても大切なものがたくさんある。
今のスポーツ教育の中では置き去りにされているものの中に、
その人が豊かに生活していく、
生き延びていくために必要な知恵が山のようにある。

ミラーニューロン、
見るより先に感じる先取りの感覚、
複数の身体的コミュニケーション、
勝負はあくまでも方便であって目的ではない、
「練習」は後追い・危険予測をした時点で後手、
数字でスポーツを見ることは体に対する冒とく、
経験は絶対時間ではなくむしろ年数、
練習強度をあげても結果は出ず、
むしろ身体を休ませ脳でイメージを反芻していることで染みていく。
「気持ちの良い状態に持って行くこと」が武道ではとても大切なのに、
今のスポーツ教育は苦痛に対する我慢の報酬としての結果(数字)を重視しすぎている。
今のスポーツ教育は、戦中の強兵を手っ取り早く作るための策の延長。
筋トレでつけた筋肉は、ジムのマシンを動かすためにだけ特化した筋肉で
実践には使えない。
ブルース・リーの肉体はケンカで作られたもの。
エヴィデンスがなくても、トップアスリートの経験が言語化され、
再現性があれば科学になる。
体罰と根性論で過ごした選手が指導者になった時、
自分を否定するような教育が選べない。
スポーツで結果(数字)を出して入学してきた生徒が
継続してスポーツをやることが減っている。
期間を区切らない結果を求めない、
自分の中の成長を喜ぶタイプのスポーツに生徒が集まっている。
etc。

身体に対する信頼や愛情、興味などに裏打ちされた二人のやりとりは
とても健全で気持ちがいいもの。
子供をとりまく今のスポーツの状況の歪んだ姿、怠慢な構図に悲しくなる。

ここから長い愚痴になるけれど、
職場の同僚の話を聞いてうんざりしているので、
ホントこーゆーの読めよ!と思う。
イヤミにしかならないので勧めないけど。
強いこと、勝つこと、
強いチームに入ること、そのために引越しすること、
その中でまたAチームだのBチームだの選抜されること
もうそういう、価値観が一つしかない場所で
「子供がやりたいから」という理由を言い訳にして(人に押し付けて)、
目先のことしか考えない、隣のコより良ければOK、
自分以下の子は(そうは言わなくても)見下してる、
そんな世界にいることがとてもキモチワルイ。
身体を動かすってそれだけで快楽で、
昨日できなかったことが今日できる、思ったように体が使えるようになる、
頭で考えたこと、工夫したことがちゃんとつながる、
それだけで無上の喜びで、
でもそれってその当人にしかわからないし、うまく説明できるものでもない。
それは体育会系だろうが文科系だろうが違いはない。
でもそういう「違う自分になる喜び」を知らない人は、
分かりやすい数字に頼って判断することしかできないんだよね。
その判断は相対的な評価だから、
上に行く人がいれば下に行く人も当然生まれてしまう。
そこに思い上がりや卑屈さが生まれないわけはないよね。
そういう親、指導者、チームメイト、チームメイトの親に囲まれて、
数で言えばたくさんの人と交流しているようでも、
中身が同じ人の群れにいるのでは
自ら気付き、成長するきっかけをつかむのって難しいような気がする。
「いい大学」「いい会社」「そこでの出世」という古い価値観を
単にスポーツという場所に移してるだけで、
スポーツやってるから爽やかで健康で人間的にも優れてて、って
イメージとの乖離がはなはだしすぎて気持ちが悪い。

『部屋にて』:石田千(07.06)
気持ちを穏やかにしたいときには石田さんの本を読む。
絶妙なひらがなの使い方、句読点の置き方、言葉の選び方、
どれも独特で、今の時代に書いているとは思えない雰囲気をもっている。
この話は日常雑記と思ったけど、艶めいた印象を感じる文章も入っていて
小説風な、切り取ったような話を並べて行ったようなものなのかな?とも感じた。
これまで読んでいた本でも、静かな文章の中で、
けっこう外を出歩き、ふらふらと飲んで歩き、いろいろな人と会っていたりするのが、
少し意外に感じつつ楽しんで読んでたけれど、
この本はもう少し自分に入り込んだような、
外よりも内を向いて、より小さな場所で動いているような感じがしたなー。
随筆であっても小説風のものであっても、
石田さん本人の輪郭がはっきりとしないところはさすがの文章。

『60年代ポップ少年』:亀和田武16.10)
亀和田さんという人を私はよく知らないけれど、
パラパラ見て文章が良いなと読んでみた。
ビートルズとも五輪とも無関係だった少年が夢中になっていたもの。
プレスリーとビートルズの狭間で生まれた甘い和製ポップス、
ジャズ喫茶、SFファンとの会合、サブカルチャー、学生運動、その中での恋。
一般的な60年代モノではこぼれ落ちてしまうような、
でも確かに存在したリアルな記録。
後半、学生運動の話がメインになるが、
セクト名やヘルメットの色は山ほど出ても、
観念で凝り固まっているようでもなく、
他に面白いことがないから暴れる、
デモに行きバリケードで寝泊まりし郵便局を駆け抜ける。
反対する理由と、目の前の対立する相手が直接つながっていない気がするが
ただ暴れたくて集まっていた若者も相当数いたのだろう。
ノスタルジーに陥らず、記憶の捏造もせず、
ちゃんとかつてあった事実を描く。
色あせずにそのまま描かれる60年代のリアル。面白かった!
表紙に描かれた江口寿史のイラストが、
激しい活動に飛び込んでいく少女の姿そのまんまで美しいです。

テーマ : 最近読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

10:45  |  蛸足図書室  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2017.08.01 (Tue)

夏のさらさらワンピース

やっと形にできました。
自分が思っていたような感じに作れたかな。
こーゆーことは珍しい。

サッカーワンピ1

生地は日暮里で買ってあった、サッカー地の綿。
最初はシーツを縫うために8メートル買い、
重くてそれ以上は諦めたのでした。
そのあとしばらくして、やっぱり服を縫う分も欲しくて
追加で3メートル、だったか4メートルだったか買い足しました。
残っていてよかった。

イメージしていた形に近いパターンを探すのに、かなりかかりました。
今本屋で出てる本て、かぶって着られるようなデザインのものが多くて。
そーじゃなくて、
シンプルですっきりとしててそこそこ体に沿っていて、
全面前開きで着やすいのが欲しいんだよ。
結局、昔作ったワンピースと同じパターンで。
茅木真知子さんの古い本です。
クラシカルでスタンダードな形です。

サッカーワンピ3
サッカーワンピ2

フレアスカートは8枚はぎだったのだけど、
この布、ジミに方向があったんですね。
柄あわせを考えたら頭が煮えたので、
4枚はぎに変更しました。
使い勝手を考えて、面倒ですがちゃんと脇にポケットも付けたぞー。

このまま着るには薄くて透けるので、
下にはくペチパンツを作りました。
ユザワヤをのぞきに行ったら、
ちょうどいい薄手の綿がセールになってました。
欲しいものがピンポイントで置いてあってテンション上がりましたね。

ペチパンツ

ゴムなんだけど、ヨークが付いてて、
布の薄さもあるんだろうけど、あまりボリュームが出ずに、
インナーとしてちょうどいい感じに出来ました。
これも思いのほか、自分のイメージに近く出来たなー。
このパターン、わりとスッキリしてるので、
布を変えてボトムを作ってみるのもいいかもしれません。
(布を厚くすると、張って重くなるかなあ)

ついでに、冷房対策、日焼け対策に、
同じ布でカーデガンを。
これも以前作ったチュニックの丈を短くしただけです。

カーディガン

ボタンは一つでボレロっぽく。
ノースリーブと合わせても涼しく着れそうです。
去年、やっつけで作ったボレロは、
やっぱりというか、間に合わせっぽい感じだったので
ようやくちゃんとしたのが作れて安心しました。

こないだ、ショートジャケットのボタンが取れたので
付け直そうかと思ったら、ボタンが劣化して壊れてたんでした。ええー。
そんなに何年も着てたっけ? うーん、着てたかも。
色もかなり褪せてきてたので、もうお役御免かな。
最近、気に入って着てたものが、劣化→引退してるものが増えてます。
また同じような形で、新しいものを作らねば。

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タグ : 手縫い ワンピース

10:05  |  趣味の針仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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