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2008.11.15 (Sat)

0809BL #13 ハノーファー96対ボーフム

簡潔なレポは毎度的確なボーフム日本語版を見てください。
→ ハノーファーで残念な引き分け

ヒドイ試合だった。(繰り返すなよ)
今季一番じゃないか。
ボーフムは勝てる試合を落とした。
こんなに調子の悪い相手はなかったのに。
相手のキーパー@食べざかりの中学生みたいな若造が
当たっていたわけでもなかった。
ただボーフムがキーパーに当てていたのだけど。

ああ何か思い出すだにムカムカしてくる。
ただ悔しいのではなく、あまりにももったいなさすぎて。

シュート16本、コーナー14回もあったのか。

1?1の内容は、どちらもキーパーのミスだった。
ハノファのセットプレーから、
フェルナンデスが飛び出してフィスティングしたボールは力なく
すぐ近くに落ちて、、詰めていたシュラウドラフが決めた。
フェルの前にはボーフムの選手とハノファの選手がいたけれど、
もしハノファの選手がフェルの近くにいたならキーパーチャージになったのだろうか。
残念ながら間にボーフムの選手が挟まってた。
これについてはボーフム側には「おかしいんじゃないか」という思いがあるようで、
試合後インタでも選手達がいろいろコメントしていた。
残念ながら何が問題になっているのか聞きとることはできない。うう。

ボーフムの同点弾は、中央からのインターセプトから、
右へ展開してパスをつなぎ、フライヤが相手をひきつけつつ抜いて、
ラインぎりぎりで上げたクロスをキーパーがかろうじて触り、
この微妙なタッチでスピードが殺され回転が加わり、
妙な動をしながらゴールに入った。
キーパーのOG。

ボーフムには前半に3回の大きなチャンス。
後半も再三チャンスはあった。
ああミムンのフリーキックはまたもGKのファインセーブで防がれてしまった。
どうして彼の際どいシュートは
相手GKのスーパーなセーブを引き出してしまうのだろうか。
と思っていたら、公式日本語版にも同じことが書いてあって苦笑する。
ミムンのフリーキックやミドルはいつもバーをかすめるようなギリギリの場所を狙ってくる。
なのに今シーズンはなぜか、相手の劇的セーブに会いまくっている。

パスをつないで、ワンツーも見せて、人数をそれなりにかけて
ボーフムの攻撃はかなり形ができているのに、
最後の最後が本当に雑なのだ。
枠に入れなくては話にならない。
フライヤーは猛省すべし。どれだけのチャンスを潰しておるのか。
まあ彼だけではないけれど。

ミムンの調子が下がり始めている。ヤバイ傾向だ。
まあこんなにずっと試合に出続けるのは、本当にしばらくぶりで、
疲れがたまってくるのも仕方ない。
やろうとしていることは変わらないが、
ひと頃のキレがさすがに見られなくなっている。
気になったのはコーナーの時、手前に合わせるようなボールを何度か蹴ったこと。
ミスなのかと思ったが、続いていたので狙っていたのか。
でも合わせるような動きをする選手はいなかったんだよな。
今日は77分にエパレとの交代だった。
エパレもピリッとしなかったなあ・・・。
でも戻って来てくれただけで十分に助かる。
エパレもコーナーで、ミムンと同じような手前に落ちるボール蹴ってたんだよ。
約束があるならちゃんと決めた通りに動こうよ。

とにかく全体にひどい内容だったのだ。
ボーフムの方がまだマシで、だからこそ決めなきゃいけない試合だった。
ハノーファーはとにかくつまらないミスが多すぎた。
どうでもいい形でラインを割るボールが多いし、
パスも簡単にボーフムにカットされてしまう。
フスティやクレブスやシュラウドラフなど、個々に危険な選手はいても
決定的な仕事をする前にミスでチャンスを逃してくれた。
見所のない気合もない内容にお客さんも怒っていて、
選手を後押しするような雰囲気ではなかった。

この試合を取れないボーフム。完全にヤバいでしょう。
監督は今日もちゃんとやってたと思う。
判定に抗議をしたらミヒャ君に退出を命じられてしまいました。

今日ひどかったのは選手達だ。
監督のせいではない。
ズデベルに替えてインフォフ、ハシェミアンに替えてカログル、
ミムンに替えてエパレ、と劇的な効果はなくとも順当な采配と時間だったと思う。
守備も、ハノファの波状攻撃でなし崩しにこじ開けられそうな場面も
何とかこらえて丁寧に集中して処理した。
相手から再三、左サイドの裏を取られてクロスを上げられるシーンがあったが、
ハノファの精度のお陰で、チャンスにならないか、しっかりと防ぐことができた。
問題は、本当にゴール前の決めのプレーなのだ。
ワイドなパスでちらして前に進む攻撃のリズムは悪くはなかった。
ただシュートが枠に飛ばない、最後の詰めが甘くてラインを割る、
焦ってボレーをあさっての方向に蹴り飛ばす、
セットプレーのこぼれ球をただ反射的に蹴ってしまう。
もう「そこだけだろ!」なシーンが山盛りあった。
だってハノファが普通だったら絶対にチャンスにならないシーンで、
何度も何度もうっかりな気持ちの入ってないミスを繰り返してくれたんだよ。
したたかなチームなら、確実に決められる場面だ。

今のボーフムの苦しい台所事情でも、十分に勝てる試合だった。
決定力だけだよ。
点を入れなければ勝てない。
勝ち点は積み上げなければ上には上がれない。
減らされることはないのだから。
今、何となく14位なんて位置にいるが、
今夜の試合でまたそんなのどうなるか分からない。

あーあ、この試合勝って、ミムンへの誕生日メッセージに
勢いをつけたかったんだがなあ。
さてまたドイツ語と格闘しなければ。

オマケ:
主審はミヒャエルでした。

boch1.jpg

試合中の立ち姿が、足がスラリとしてカッコいいんだよなあ。
後半だいぶ経ってからのジャッジはちょっと怪しくなりましたな。
ヤヒアの胸トラはハンドじゃないだろー。

boch7.jpg

「なにい。文句あんのかよう」

彼は文句を言ってくる選手に対する応対が、
毅然とガツンとビシッと威圧的で、ちょっとシュタルクさんを思い出す。
まだどことなくヒステリックなあたりに改善の余地が(笑)

ちなみに弟はツヴァイテのパウリ戦で
主審として働いていたそうでございます。
うっちぃさん情報ダンケ。
赤なんか出しちゃった?。

ロベルトローテ

クレブスが久々にスタメンでした。
ズデさんとのマッチアップは痺れた。
ミムンと同じにちっちゃい体で、ちょろちょろ抜け目なく、
スーパーなスルーパスも出すし、
もっと試合に出てほしい選手です。

クレブス2

ミムン、この試合で4枚目のイエロー。

boch5.jpg

HSV戦とフランクフルト戦は放送があるだろうから、
ちゃんと出てきてよ。

boch4.jpg

さらに意味なく貼り付ける後半開始前のミムンとハシェミアン。
口元が可愛い。
[ VfL Bochum 1848 ]
[ Mimoun Azaouagh ]
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム ハノーファー96

14:21  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

のもんさんが確実に起きているだろうと夜中の4時過ぎにメールを出す極道者ですw
弟はSt.パウリのホームでSt.パウリ側の選手に累積赤を出して観客席から大ブーイングなんて受けたりしていたわけですが。
最後の方でイエローを出して選手とかにもなんか言われたんでしょう。
その時彼が取った行動は・・・なんと満面の笑顔w
ニヤッとかじゃなくてほんとにニッコリって感じでしたよ。
もしかすると兄ちゃんより度胸は上かもしれません。
試合自体は肉弾戦モードで結構イエローも出たんですが不思議と荒れなかった印象です。
最初から最後まで選手よりも軽やかに走り回ってジャッジしてました。
いやぁ、若いっていいなぁと見ていてしみじみ思いましたよ。
なんか、こうやって書くと弟見たくて見てたみたいですが、写真では後姿のSt.パウリの髑髏マークも素敵なキャプテンTorjanさんが見たくて見てたんですよ。
信じてね!


ミムンはCKを左右両方とも蹴ってましたね。
ボーフムはほんとに惜しいシーンを何度もつぶした感じでした。
相手GKに優しいシュートを放っている感じで。
唯一の得点が相手GKのお笑いセーブミスですからねぇ。
ここ数試合の中で一番勝てそうな試合の流れだっただけにもったいなかったです。

お互いに応援チームが調子よくなくてしんどいっすね。
ウィンターブレイクまでの辛抱のしどころなんでしょう。
うっちぃ |  2008.11.15(土) 16:50 | URL |  【編集】

起きて準備してたらメールが入って、ロベルト情報で笑ったわよ。

>その時彼が取った行動は・・・なんと満面の笑顔w
ニヤッとかじゃなくてほんとにニッコリって感じでしたよ。

わっはっは!!
恐るべしロビー。強面のパウリの兄さん相手にどんな心臓してるんだ。
確かに試合になると神経質そうなミヒャよりも度胸はあるかもしれん。

ザンクトパウリのメンツまではさすがに分からん~。
次たしかマインツだよね?見れるかな。

フクスがいる時は右コーナーはフクスで、
左コーナーはミムンという役割になってるのだ。
フクスが出ない時は蹴り放題なので、
どれか一つでも決めてほしかったんだけどね。
ホント、この試合勝てる可能性がものすごくあっただけに、
ワタシには珍しくボーフムに対して憤慨しています。

>お互いに応援チームが調子よくなくてしんどいっすね。

はあ。我ながら勝負一つで振り回されてて、
何やってんのかなあと思いますよ。
のもん |  2008.11.15(土) 22:47 | URL |  【編集】

あれ?

この試合、前半を見た時点で沈没してしまいました。す、すまん。
朝起きたら2-0でボーフムの勝ちという結果を待ってたのに、ありゃまあ!
だって、前半の時点でボーフムがんがん押してたし、こりゃいけるなぁと。
両方ともキーパーのミスですか。
ハノーバーのキーパーは、ついこないだまで自分はノイアーや、アドラーと同じレベルだと豪語してたんですが、エンケ負傷のチャンスを全然生かせてないですな。

さて、ケンプター弟ですが、写真でのレッドの出し方が笑える。
これ以上腕を上げられません状態まで上げて、レッドカードがそっくり返ってる!ぶはは!
手前に写ってるトローヤンはシャルケからボーフム経由パウリ着のプレイヤーで私も気にしてる選手です。ちと頭がたそがれてきましたが・・・・。

しょーちゃん |  2008.11.15(土) 22:48 | URL |  【編集】

しょーちゃん、どうもです!
ええ私も2-0くらい行けるだろう!な内容だっただけに、
非常に憤りを感じています。
でも前半に取れないとやっぱり不安がありますね。
開始15分での得点率が一番高いチームなので。

ハノファのキーパー、この試合では「大丈夫?」な面が多くて、
OGのシーンはありがとうとしか言いようがありません。
時間帯も良かったし。
しかしドイツは前途有望な若いキーパーがたくさんいるんですね。

ロビーの腕の上げ方。わっはっは!!
確かに言われてみれば、一生懸命度が高すぎ。
こんなに清々しく出されちゃった日には、カードも眩しく見えちゃいそうです。

トローヤン、なんか名前は記憶があったのです。
シャルケにいたのかー。
のもん |  2008.11.16(日) 21:36 | URL |  【編集】

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