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2009.03.09 (Mon)

0809BL #23 レバークーゼン対ボーフム

コトブス戦の勝利の後で、ボーフムサイドはやっぱり何となーく
楽観的な雰囲気が漂ってますが、
でもまだまだ苦しいことに変わりはない。
シャルケ戦の後、ビーレフェルトで同点に追いつかれたことを忘れてはいかん。
相手は勢いに乗ってるバイヤー。
振りまわされて大量失点するかもしれない。

スタメンはちょっと変えてきました。

フェルナンデス
コンチャ・プフェルツェル・マフライ・フクス
シェスタク・ダブロ・インフォフ・ミムン
エパレ・クリモビッツ

クリモはサスペンション明け。
オリーは怪我でコンチャが入りました。
エパレの方が前目でシェスタクが下がり目という布陣。へー。

ちなみにバイヤーは
レネ
カストロ・シンキ・エンリケ・カドレツ
レナト・ヴィダル・ロルフェス・バルネッタ
キース・ペトリック


前半、ボーフムは最初から素早いプレスで圧しまくった。
球際に集中し、カットして攻撃に転じるスピードも速い。
チャンスはお互いに行ったり来たり。
ボーフムはバイヤーにラクにパス回しをさせず、
後ろで回させ、隙を見てボールが入ったところで
スイッチオン、ワー!で全体が動く、そんな感じ。
右に左に前に後ろに、目まぐるしく展開する試合。

スピードが速いだけでなく、寄せもきついので、
フィジカルのぶつかり合いもかなり激しかった。
セットプレーのゴール前での競り合いで、頭をぶつけあう選手が続出。
クリモは7分にレネに頭をパンチングされ負傷退場。
ヴィダルも前半のうちに額を切って負傷退場。
エンリケも流血しながらピッチに立っていた。

クリモの前半早い段階での交代のあと、
シェスタクまでが競り合いの中で酷く痛んだ時は、
フラ戦フェルナンデスの1発レッドや、
ヴォル戦センターバック2枚の立て続けの負傷交代を思い出させたが、
カログルを入れ、シェスタクが戻ったことで、
とりあえず試合を立て直すことができた。
もうこういう計算外の事故で試合が崩れるのを見るのはイヤじゃ。

先制点はボーフム
ダブロがヘッドで決めた。
毎度、彼の勝負強さに驚く。

ダブロゴール

前半はその後も浮足立たないように、同じようにプレスを繰り返し耐えた。
バイヤーの決定機は山ほどあって、何度も肝を冷やす。

エパレが依然好調。
ミムンも調子を取り戻しつつある。
1:1の状況にもタフに対応。
後半早い段階ではなったミドルは、
シャルケ戦同様、あやしい動きを見せながら
惜しくもバーにはじかれた。

後半、ボーフムは同じような試合をしようとしつつも、
前半で飛ばし過ぎたツケが。
ほんの一瞬、相手への寄せが甘くなり、
ラクにドリブルで侵入を許した。
その勢いでゴール前にクロスを上げられ、
キースと競り合ったマフライの高く上げた手が、
ボールに当たってハンドを取られた。
2枚目のイエロー。バカモノ(涙)
でも失点の穴は、最初の甘いプレスの中にあったのだ。

PKはヘルメス。
さすがのフェルナンデスにも止められなかった。
66分。これで1?1。

ここからボーフムの守備がかなり怪しくなる。
それまで間を詰めて、相手に自由を与えない守備をしていたのに、
妙に間が開いて、バイヤーの選手達にパスを出す余裕を与えてしまう。
パスが出てから後追いして振りまわされ、
決定的なパス、ミドル、ファウルから繰り返されるリスタート、
と青息吐息で守ることに追いまくられるボーフム。
引きまくって、緩く受けに回る守備は、とても耐えきれそうに見えない。
僅かなチャンスが巡ってきても、
それを広げるだけの余裕と力と丁寧さまでもっていけない。
それでも以前のような壊滅的なミスはずいぶん減った。
クリアのつもりで蹴りそこなって、相手への絶好パスになるようなシーンは減って、
最後の最後まで集中して相手より早くボールに触って跳ね返し続けた。
後半に入って戻ってきた自信が、簡単に諦めないメンタルの強さを支えてる。

フクスが、これまでも何度となくいい選手だと思っていたが、
この試合は凄かった。
ロスタイムに入ってなおも猛攻を仕掛けるバイヤーを前に、
落ちついて、気迫を持って対抗し続けた。
レナトの突破を何度となく止めたのは彼のお陰。
彼があまりにもいい働きを、コンスタントに続けるので、
来季どこかに連れてかれちゃうんじゃないかと
ワタクシ不安になり始めてるんですが。

もちろん、フェルナンデスのセーブの数々も素晴らしかった。
バイヤーが枠を外し続けたこともあるが、
最後まで見極めて相手との1:1に勝った。
彼もまた調子が戻ってきたと思う。

バイヤーは何だかバタバタしすぎた。
テンポはいつもと同じだが、焦りがあるので余裕がない。
こういうところは若いチームだな、という感じがさすがに出た。
マヌーがいたらもっとゲームを落ち着かせられたのだろうか。
カドレツ、シンキエビッツ、エンリケはまだまだ修行が必要ですね。
クロースもなんだか雑だったなあ。
ヴィダルとの交代で出てきて、
そのあとフリーキックのキッカーを何度も任されていたのには驚いたけど。
まだ体のキレがいまいちで、もっさりした印象だった。
練習してけば、若いしすぐについて行けるようになるんだろうな。

3人目の交代をしてからのバイヤーは、さらにギアチェンジし、
これまでも十分に早かったスピードがもっとアップして本当に怖かった。
これ以上リーグ戦で負けられない、しかもホームだし。
でも結局、猛攻を続けながらバイヤーは、
10人のボーフムから、PKでしか得点できなかった。
1点先に取っていたら、もっと違う展開になってたと思う。

ボーフム、次はセンターバックをどうするんだろう。
本職が一人もいないんですが。
若いファビアンがどれほどのものなのか、さっぱり分からないし。
次節はなんだかよくわからないバイエルンなのだ。
とにかくリベリのいる左は押さえきらないといけないが、
頼りになるフクスは反対側なんだよな。
ミムンがさらに調子を上げてくるといいんだけど。

後半に入って、今のところ3勝2分1敗。
チームに自信が戻っているのが分かる。
回りのチームを当てにしてはいけないのだ。
自分たちで上がっていかなければ、残留することはできない。

次はようやく、テレビで生観戦です。
後半に入ってボーフムの中継やっと2回目なんですけど。
しかもガオラとかぶってまっせ。
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム レバークーゼン

23:38  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

0809BL #23 レバークーゼン対ボーフム

レヴァークーゼン調子が出ないですね。

一時期は、ロルフェスがマテウスとかザマーみたいに基点となってましたが、ウィンターブレイクに入る前あたりから、ロルフェスボールもたせねぇってチームが増えて、エンリケ・シンキビッツ・カストロあたりが自由に前向けるようになってますから、彼らが基点にならなければならないんでしょうけど、かなりぎこちねぇ感じですね。最近見てるとバルサからマルケス来たら良かったのにって思います。無理なのはわかってますけど。
ahoaho |  2009.03.10(火) 18:03 | URL |  【編集】

ahoahoさん

コメントありがとうございます!
確かに調子がなかなか落ち着かないですねバイヤーは。
後半戦開始直後は元気復活したなと思ったんですが、
結果が伴わなくなってるのが辛いです。

確かにロルフェスへのチェックは一頃よりも強くなってるかもしれません。
でもまあヴィダルもレナトもいるし。
カストロやカドレツは結構上がるので
(まあカドレツはもうちょっとちゃんと戻れよとも思いますがw)
ロルを押えても、ゲームが作れなくなるというわけではないですよね。
コレがバイヤーの強みであり面白さだと私は思ってます。

シンキエビッツやエンリケについては、私もまだまだ物足りないです。
確かに彼らからもっと可能性のあるスルーパスやフィードが出れば、
もっと面白くなるでしょうね。
別に自らが上がる必要はないですが。
むしろちゃんと後ろにいてほしいです。

>最近見てるとバルサからマルケス来たら良かったのにって思います。

ははは。確かにエンリケよりも魅力的ですね。
でも来たらビックリしますよ!
のもん |  2009.03.11(水) 19:00 | URL |  【編集】

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