2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2009.07.16 (Thu)

マーカスインタビュー@RevierSport

大分前にマーカスのインタビューを見つけて、
ちゃんと読もうと思いつつ、結構長いので(汗)時間かかっちゃいました。
頑張って訳してみました。
でも原文も見てねー。
→ „Man hat Ansprüche im Fußballer-Leben“

*********************

マーカス・フォイルナーはすでに彼のキャリアにおいて
頂点を極めた経験を持っている。

18の時、彼はバイエルン・ミュンヘンのもとで
ドイツのA-Jugend-Meister になっている。
バイエルンは彼がプロになったチームであり、国際舞台へ登場したチームでもある。
しかしフィリップ・ラームやシュバインシュタイガー、
ハーグリーブスと言った選手達が
これまで彼を大きな成功から退けていた。

RevieSportはこのBVBの新加入選手に訪れたチャンスに向かう勇気と、
ユルゲン・クロップとの間の確執の噂について、直接話をした。

フォイルナーさん、あなたは2部リーグからBVBに来ましたが、
新しい仲間達よりもある点で少し勝っています。
自分では何だと思いますか?


ミュンヘンでチャンピオンズリーグに出場し、レンス戦でゴールを決めたことかな。

正解。
そのゴールは21歳の時でした。
再びそこに戻り、ヨーロッパのベストプレーヤーたちと競うことは
あなたの目的ですか?


もちろん、それは僕の目標です。
誰だって世界の舞台で戦うことを望んでいるでしょう。
そのためにはもちろんシーズンをいい形で終わらせなければなりません。
とても難しいけれど、僕等は可能性を持っています。

ハンブルクやホッフェンハイムのような他のチームは
お金を積んで戦力を補強しようとしているのに、
ドルトムントは小さなパンを焼かざるを得ない。

(* 補強にかけるお金がないってことなんでしょうね)
あなたは2部出身のKevin Groskreutz と Sven Bender と、
1部降格したコットブスのDimitar RangelovとともにBVBに来ました。
この補強を見てヨーロッパを語ることは可能でしょうか?

チームのために職務を果たすことだと思います。
主役たちが2000万?3000万ユーロで買われていても、
必要なのはチームに適応することです。
職務を果たし、一丸となることが必要なのです。
その場合は2部出身の選手を連れてくることもあり得ます。

「お金がゴールを決める」という定理は間違ってると?

僕なら「資質がゴールを決める」と言うでしょう。
それは2部リーグにおいても備わっているもので、
ホッフェンハイムだって最初はつらぬくことはできなかった。
まずはいい試合をしなければならない。
僕は昨シーズンそれができることを証明できました。
僕は新シーズンを楽しみにしています。
自分の成果を出し続けて、ブンデスリーガで確立したいですね。

なんでまたドルトムントに決めたんですか?
他にもブンデスリーガのクラブからのオファーはあったでしょう?


実際のところすべてが合ったんです。
ファン、スタジアム、そしてもちろんチーム。
早さと情熱が作用するピッチが僕には合ってる。
そこではつねに試合終了まで1:1の戦いが続く。
そのすべてが合っていたということです。

ユルゲン・クロップの存在はどんな役割を示しましたか?

もちろん、それは大きいですね。
僕は彼がどう戦うか知っているし、彼は僕がどう働くかを知っている。
それも決め手です。

あなたがマインツ時代に、得意とするポジションにつけられなかったことで、
あなたとクロップの間には確執があると言われています。


それは新聞の言うことで、彼との間に問題はありません。

あなたのポジションについてはさまざまに書かれているし予想されています。
あなたが得意とするのはどこなんでしょう?


守備的セントラルミットフィルダーです。
僕がバイエルンでデビューした18歳の時、
誰もが僕を右のウイングだとみなしました。
僕自身センターでプレーすることに固執しなかったことは、
自分でも大きな間違いでした。
僕はアウトサイドに来るものだと、監督もマネージャーも思いこんでいました。
それは自分にはまったく合っていなかったのです。
僕は別のタイプでした。
僕の資質はセンターにあります。
ゲーム中の守備的なツヴァイカンプにおいて最も活かされるのです。

18の時にオットマー・ヒッツフェルトに対して、
「僕はセントラルでプレーしたい」と言うことは、
実際にやるよりは簡単なようですが。


誰も若い選手を腫れ物に触るようになんて取り扱いません。
バイエルンも然り。
当時は僕の他にはただハーグリーブスがプロへ飛躍しました。
そしてシュバインシュタイガーが続きました。
中央のポジションにはバイエルンの若い選手達がひしめいていました。
以前は代表選手だけがベンチ入りしていました。

2001年、ミュンヘンでA-Jugend den deutschen Meistertitelになったとき、
あなたはキャプテンでした。
シュバインシュタイガーやフィリップラームの現在の位置を見て、
あなたはどこかで誤ったのではとしばしば疑問を持たれませんか?


そうですね。何で道を間違ったのかと。
しかし僕はその間にも、答を自分で見つけました。

それは?

昨シーズン、別に僕はベストポジションでプレーはしていたわけではありません。

26歳にして、自分の活きる場所を見つけたのはどうしてでしょう?

いずれにしても自分が間違っていたんです。
僕はセンターでプレーすることに早くから固執しすぎたのです。
練習、あるいは試合の構造の中で、
自分に欠けていたことが昨シーズンやっとわかったのです。
今自分はすべてにおいて強くプレーすることができます。

ドルトムントのセンターの座は、
セバスチャン・ケールとトマシュ・ハイナルが占めています。


そうです。でも僕は中盤のダイヤモンドのどこでもプレーができます。
左サイド、右サイド、トップ下、あるいはボランチとして。
すべてのポジションで上手くやれますよ。

そしてFWとしてスタメンで出ても結構出来る。

もちろん、僕はスタメンの座を勝ち取り、そこで固定されるように努力します。
レギュラー達の資質が、マインツよりもはるかに優れていると
言いきるほどのことは誰もしないでしょう。
しかし僕はこの挑戦にかける意識があります。
僕は自分のキャリアの最初についたポジションで再びプレーしたい。
確かに長くてしんどい道です。
でもサッカー人生の中で主張はもたないとね。

*********************

えーこんな感じかしら。

マーカスが強い自信を持つまでに、
悩んで柔軟性を欠いてもがいていたことが分かります。
ミムンのように、ちょっとやっただけで「自分は何でもできる!」な
何に寄って立っているのか分んないけど
自信だけはガンとして揺るがないタイプとは違うのよね。
彼は早すぎる大きな成功から、徐々に紆余曲折を経て、
自信をぐらつかせながらも全力を尽くすことだけを忘れずに、
ようやく壁を突破して、今の境地にたどり着くことができた。
肩肘張ってガチガチにこわばった体を、気力で走らせていたマーカスは、
昨シーズンから変わり始めて、
やっと鎧を脱いで、自分の自信をはっきりと語ることができるようになった。

ううううううう(涙)

黄色いマーカスはちょっと見慣れてきたけど、
まだマインツにいるマーカスも同時に私の中にある。
彼が実際にピッチに立っているのを見るのが
楽しみでもあるし怖くもある。

こないだ考えていて、
私がマーカスに惚れたのは、
ケルン戦で見た気合の火の玉プレーで、
でも見た試合は多分それくらいで、
ケルンの試合自体それほど目にする機会もなくて、
実際マーカスはケルンにいても怪我で出場できなかった時も多いのだ。

なのに、あの一瞬に、私の好きなマーカスがすべて出ていたと思うし、
それ以来、ずーっと私の好きなマーカスは、そのまま変わらない。
それが嬉しいし、追ってきて良かったなあとしみじみ思う。
マーカスは、やっぱり最高の選手で、間違いなかった。

ふんばるマーカス

相変わらず、気合い十分な表情。
たまらんなあ(笑)

ラブレター書かないとね。
マーカスのために、またいっちょ詩人になるかあ!
[ Mainz05 ]
スポンサーサイト

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ マーカス・フォイルナー ドルトムント マインツ

11:44  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://takoashiattack.blog8.fc2.com/tb.php/1218-aa9ed683

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |