2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2009.09.13 (Sun)

0910BL#5 ヴォルフスブルク対レバークーゼン

今季まともに見れたバイヤーの試合2つ目です。
やっぱりテレビで見れるのはいいなあ。
あまり期待はしてなかったんですが、
かなり面白い試合になりました。
スコアと選手の入れ替わり状況なんかを見てると、
大味だったんじゃ?と思うかもしれませんが、
どっこい最後までどちらも緊張と集中の続くいいゲームでした。
メモ取ってないのでつらつら書きます。

バイヤーの良い時のサッカーでしたね。
各自が連動して動いて、ポジション関係なく攻めて守る。
パスも落ち着いて正確で、たまにミスが出ても、
ポジショニングがいいので、無理が効いてすぐに立て直せる。
「どこに出す」「どこで受ける」というのがちゃんと見えるので、
たとえつながらなかったとしても、安心して見ていられました。
前半はヴォルフスブルクのシュートやパスの
わずかなミスに救われた感じがします。
ヴォルフスブルクもジョズエが戻ってきたことで安定感が戻ったし、
マルティンスは相変わらず次へのアクションへ移る動きが早い!

ベナーリオの1発レッドには驚きました。
イエローはあってもレッドまで出すかな?と。
スローで見たら当たらなかったものの足裏見せて飛び蹴りではねえ。
しゃあないか。
あれもバイヤーが自陣ゴール前でクリアしたボールが
ラインを割らずにちゃんとペナ付近の良い場所に飛び、
って、あのボールは狙ってはないと思うが、
少なくともちゃんとクリアできるところに持っていく動きができてる証拠で、
それをトップのキースがちゃんと飛び込んで競って、
そこから生まれたレッドなのでね。

相手が10人になって、ペナ内にバイヤーの選手が次々入って、
こぼれ球を狙ってついにロルがこじ開けたシュートは見事でした。

続く2点目もキースとディヨルクのコンビネーションから生まれたゴール。
キースも良く動いて献身的にポストプレーをするけど、
デイヨルクも負けずによく動いて、
キースの動きを補完するようなプレーを見せててとても良い。
ヘルメスの離脱でゲカスに少しは出番が回ってくるかと思ったが、
これだけ守備に攻撃に動いてくれるのが来ちゃったら難しいよな。
デイヨルクは線の細いロルやキースと違って、タッパもあるし体格も良い。
若いけど強さもあるし良い選手取ったなあ。
で、そのふたりがペナ内でワンツーを見せようとアタックをかけたところで
たまらずバルザーリがイエロー、PK。
一人少ないうえにPKってのもどうなんだ?と思ったが、
これもスローで見ると、ボールをもう一度受けようというデイヨルクの腕を
引っ張ってんだから文句は言えないよな。
別にバイヤーに主審が味方してるわけじゃないです。
王国の試合と一緒にしないでね☆

で、良い感じだったのに、
そのデイヨルクが意味のないファウルで2枚目のイエローで退場。
本当に、やる必要のないファウルだったし、
今この状況で、主審が帳尻を合わせるのは良くあること。
それに気がつかなかったデイヨルクが悪いです。
罰金ものだよバカモノがー。

お陰で10:10のイーブンに戻され、
残る時間はまだたっぷりあって、
ヴォルフスブルクにジェコを入れるタイミングを与えてしまった。
しかも入ってカストロ狙われまくり(笑)
確かにあの身長差を利用しない手はない。
1:1ではジェコ優勢で、カストロも頑張ってたけど
結局イエロー1枚もらっちゃったしで途中交代となる。

ミシモのシュートは、もう本当にキレイだった。
ふわっと浮かせた優しいキックでコースをついて決めた。
どういう状態でセットプレーになったのかちょっともう覚えてないが、
あのゴールは見る価値あったなあ。

バイヤーの2失点目はPK。
人数も合わせて、今度はPKも両者に与えた主審。
ジェコはPKもらい職人なので気をつけたかったよ。
あれだって抱えた、
というよりも相手にうまく身体を使われちゃった感じで、
PKは厳しいだろと思うけど、
昨季もジェコは「えーそれでもらえるの?」なPKを沢山もらってたんだよね。

ホームのお客さんは大盛り上がり。
そりゃそうだ。
しかもこういう劇的な試合をひっくり返す展開を、
ヴォルフスブルクが見せてくれないこともないだろう。
と期待は大きく膨らむというもの。
こんな大騒ぎの試合にあって、
それでも両者のプレーは大きく崩れなかったのよね。
それがすごく面白かった。
確かにちょっと荒めのプレーは見えるようになって、
選手入り乱れて倒れる選手も増えた。
でもそこからカッとなって報復まがいのわざとらしい行為が出たり、
パスやクロスが大きく外れるようなこともなくて、
集中と緊張が続いていて見ごたえがありました。
なんかもう、このまま勢いでヴォルが追いついてもいいや、って思ったわ。
デイヨルクの退場は、それだけ深く反省するべきプレーだった。

ヒーピアが入って最終ラインが落ち着いたと思う。
やっぱり持ってる経験値が違う。
慌てないし、試合の中でやるべきことをちゃんと見えてて、
時にファウルもしてみせる。
スピードもプレミアに比べれば全然対応可能なレベルでしょう。
いい選手を補強しました。ありがとうヒーピア。

キースが一人で持ちこたえる力がすごく上がったと思う。
昨季もワントップで、ボコボコにされながら踏ん張っていたが、
今季はそれをもっと楽にやってるように見える。
強くなったなあ。
これで5試合連続ゴールですか!すんばらしい。
でも代表には行かなくてもいいと思うよ。
そりゃ選手であれば行きたいだろうけど、
構想に入ってないのに行ってもロクな事にはなりません。
調子が良いというだけでは、その他の力学に対抗できません。
焦らず好機を待つべし。

ヴィダルが驚くほど大人になった気がします。
あんなアップダウンの激しい、
相手のアタリもどんどん強くなっていくゲームで、
最後まで逃げずに身体を張って、潰され倒され蹴られても、
熱くならずに冷静によく頑張ったよ。
パパになって落ち着きが出たのかしら。
これなら90分最後まで戦わせても大丈夫です。

バイヤーはやっぱり前節のボーフムと違い、
身体の先まで集中してたと思う。
やっぱボーフムのようなチーム相手だと、
気が緩むのはホントは良くないんだが仕方ない。
足先まで意識が行きわたらないんだよきっと。
いつでも取れるやーって思っちゃうんだろうね。

まあ相手に依らず、今日のプレーができるといいんだけど、
昨季もこれくらいの時期はイケイケだったのだ。
ハインケスに今の時点で期待することはないかな。
だってハインケスでなくてもやっていた試合だったから。
これが上手く回らなくなった時に、どうやって修正していくか、
その時にハインケスの手腕を見たいと思います。
良い時はどんな監督がやってたって同じなんだよ。
特にバイヤーはね。面白いと思う。

昨夜見ていたドルと王国の試合の酷さに腐っていたが、
やっぱりこういう基本のちゃんとした試合を見ると落ち着く。
選手のポジショニング、正確な基本の技術、
トップの選手のポストプレーの着実さ、
そしてミスしてもすぐ切り替えて次に走っていく冷静さ。
ボールを丁寧に、つなげる意識で扱うだけで、
試合というのはピリッと締まる。
後は両方に同じ目線で対応する主審ね。
帳尻合わせは仕方ないけど、それは予測の範囲内だしなあ。
まそういうものが、↑の試合にはまるで無かったもので、
非常に後味が悪かったんですよ。
それでも勝ってる方はすべて吹き飛んじゃうでしょうけど。

テレビで放送してくれると、
終了後の喜んでる時間がたっぷり見れるのが嬉しいのだ。
ズデさんとミシモのツーショットには涙。
ボーフムで一緒だったもんねええ。
ズデさんバイヤーに来て何だか男前になってるし。
マヌーの子供みたいなパフォとか相変わらずで。
キースがヴィダルを前に、ちょっと肩をガクッと落として
「もうオレ疲れちゃったよ?」なアクションを見せたのがカワイイの何の。
そしてカストロが表情を変えずに、
でも相手の背中をたたく手は力強くて(爆笑)
どいつもこいつも嬉しそうでした。

次の相手はホームでブレーメン。
今のコンディションで当たれるのは嬉しいかも。
いい試合を期待します。
(ってそんな簡単に答えてくれるバイヤーじゃねーw)
スポンサーサイト

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ レバークーゼン ヴォルフスブルク

11:26  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)

Comment

拍手コメさん

コメントありがとうございます!
ヒーピアとても頼りになりますよ。
長いシーズン苦しい時にもきっと力を発揮してくれると思います。
のもん |  2009.09.15(火) 00:14 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://takoashiattack.blog8.fc2.com/tb.php/1280-ea5c8c48

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |