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2009.11.24 (Tue)

0910BL#13 HSV対ボーフム

ボーフムTVで前半だけあとから見ました。
ボーフム公式日本語レポはこちら → ハンブルグで白星!
後半、点が入っていく時の記述がテンション高くてイイです。

スタメンと人の動き
Heerwagen
- Concha, Maltritz, Mavraj, Fuchs
- Pfertzel, Dabrowski
- Sestak (90. + 2 Hashemian), Ono, Azaouagh (34. Grote)
- Epallé (46. Prokoph)

クリモとインホフが怪我、デディッチは風邪かな?
のようで、エパレをトップに回して、小野さんをトップ下に起用したようです。
何でも屋のプフェは今日はドッペルゼクス。

さて結果を知りながら、後半だけを先に見ていたので、
前半のプレーぶりは、公式のレポほどぐだぐだの印象は受けませんでした。
HSVはゼ・ロベルトがいなかったんですね。
道理で何とかなったわけだよ(汗)

試合はエンケへの黙とうから始まりました。
神妙な面持ちの選手やファンたち。
まだ大きな衝撃が心に残っているのが分かる。
私もつい先日やっとARDのサイトで告別式の模様をフルで見たんだけど、
ホント、もう、辛すぎる映像だった。

キックオフ。
フクスのロングフィードが、トップに顔を出していたダブロにぴたりと合って
ダブロのヘディングシュートからいきなり始まったボーフム
その後もダブロのファウルから、早々にピンチを迎えるボーフム
セットプレーはHSVのトラップミスで終わり、ボーフムの反撃。
ミムンが左でタメを作ってダブロを走らせるパスを出し、
ダブロが受けてゴール前へクロスを上げる。
なんかボーフム良い感じだ。

毎度毎度、試合の入り方を見るのは緊張する。
今日はボーフム「良い日」の感触。
寄せていてもパスは出されてしまうし、クリアも1発できちんとできるわけではないが、
次の選手がカバーに入って、ピンチになる前に対応できている。
今日は最初から落ち着いてるじゃんボーフム。
なんで毎回これしきのことが出来ないのだろう。
このくらいの集中度は、
どんな状況であっても変わらず見せなければならないものだ。

序盤からHSVはミスがあるようだが、
ボーフムの右サイドを突いて何度も攻撃をしかけてくる。
コンチャちょっと負けてるなあ。

ミムンが冷静にプレーしてる。
フクスからミムンへのパスはコースにしっかりと蹴ることができず
ラインを割ってしまったが、ミムンの走りだしはタイミングが良かった。
その後も奪って反転して中央の小野さんへ出したパスも素晴らしかった。
続いても二人がかりで奪った後に、すぐさまエパレの足もとへのスルーパス!
どちらも良いパスだったのに、受ける方が収めきれずにもったいなかった。

フクスが本当にじわじわと微量ながらコンディションを戻して行っているが、
ヤロリンに詰められてるのに無理やり打って、
相手に当たって跳ね返ったボールをトロが走り込んでシュートする、という
目眩のするような大きなミスをする。
幸いヘアヴァーゲンがキャッチしてくれたが、
こういうミスだけは、ほんと勘弁してほしい。
その後もフクスは肝の冷えるミスをもう一つ二つ見せたが、
本人も焦ってるだろうなあ。
一足飛びに調子は上がらないけど、
辛抱して丁寧にプレーするように頑張ってほしい。

トップのエパレはクリモの離脱による急場しのぎだけど、
彼は踏ん張りが効くし、取られてもしつこく未練を見せて追うので、
クリモよりも良いような気がする。
クリモは収められなかったときに諦めが早すぎるし、
フラストレーションもたまりやすいのだ。

HSVの方が、チャンスは当然のように多い。
右からガンガン崩されて、
枠を捉えないだけのシュート、あたっても力のないシュートのお陰で、
何とか失点せずに済んでいる。
27分にはボーフムにやっと決定機。
スペースに出されたボールを必死で追いついたエパレ、
ファーへのクロスにボレーで合わせた小野さんのシュートは、
惜しくも間に入っていたマタイセンのヘッドに当たってクリアされた。

その後、またずっとHSVの攻撃が続く。
ペナ内にスルーパスを受けて抜けだした19番には、
シュートを打つ一瞬前に、マルが身体を入れてカット。
コーナーからのヘッドで流れたボールは、フクスが先に触ってクリア!
それに続くコーナーから、マタイセンがヘディングで、
ついにゴールをこじ開けられたと思ったら、
ヘアヴァーゲンへのキーパーチャージでノーゴールの判定となる。
ああああ助かったあああああ。
あの微妙な接触をファウルにしてくれてボーフムは命拾い。

で、リスタートが行われている間に、
ミムンが座り込んでいる映像が。ああああああああ。
接触はなかったような気がする。
守備に戻る途中で痛めたのかもしれない。
悔しそうなミムン。でもどうにもならないことも分かっているようだ。
今週、彼はまたふくらはぎの故障で練習を途中で切り上げたりしていて
十分身体を動かせてないんだよね。
ムリしちゃったかな。ううう。
足の付け根を押さえる仕草を見せながら、
スタッフに挟まれて歩いて戻っていく。
せっかく試合に戻ってこれるまで治したのに、無念だろうな。
今季はちょっと怪我が多いミムン。
ちゃんとケアしないとまた同じことになりそうだ。
寒い時期だし、長引かないことを祈るよ(涙)

グローテが入って再開直後、この交代の隙をついてHSVが鋭いシュートを打ってくる。
ヘアヴァーゲンがしっかり対応したが、
いつもこういうところから失点しているのだボーフムは(汗)

ここからHSVの攻撃が絶え間なく続いて、ボーフムは防戦一方。
ファウルをもらいに行きながらも取ってもらえずピンチから抜け出せない。
HSVの攻撃をカットしてボーフムがようやく反撃。
フクスのクロスは、中央にいた小野を過ぎて、ファーのスタニに渡るも
スタニのシュートは枠を捉えられない。
何とかじわじわと危機的な時間帯から抜けていくボーフム。
ベンチのヘアリッヒも落ち着かない表情を見せている。
HSVはミスが増えてる気がする。
残り5分、ロゼフナルのフィードからヤロリンがヘッドでそらし、
エリアが飛び込んだがオフサイド!
ここでもエリアに打たせず上手く守備をしたボーフム。
下手するとPKになりかねないタイミングだったが助かった。
HSVはこの後あまり積極的な攻めは見せなかったが、
エパレが後ろでボールを回すロゼフナルに突っかけに行ったところで接触。
脛に相手の足が入り、したたかに吹っ飛ばされてかなり痛そうだ。
前半終了直前に、こんなプレーで怪我をしてしまうのは辛い。
何とか歩いてピッチを引き上げたが、まだキツそうだ。

で、結局エパレは後半は出場できず、
若いプロコフと交代する。

後半は、一つ前の記事でも書いたように、
HSVが焦りから精度を欠いて行き、
ボーフムはミスをしながら、チャンスも生かしきれないまま、
それでも集中を切らさず最後まで堪えて守り、
カウンターをしっかりとしとめて決勝点を挙げて、
何とか逃げ切ったのだった。

グローテTOR!

グローテの表情には、気合いよりも重圧から逃れた安堵感が
いっぱいに表れていて、
チームの追い詰められた状況を、雄弁に語っていたよ。


ああやっぱり何だか信じられない。
勝ったなんて。

というか、次も同じテンションで来ると思ってないからなんだけどね。
ケツに火がつかなければ、彼らはここまで集中してプレーできないのだ。
しかも火が付いている、という自覚を持つのがとても遅い。
いや、思ってるんだろうけど、それがプレーに表れるまでが、
わけがわかんないくらい遅い。
でも今日くらいの内容は、普通にやってしかるべきレベルのものなのだ。
勝ったからと言って、状況はまったく好転していないし、
次も続けなければ意味がない。

日曜の最後のゲームだったのに、
次は金曜の一番早いゲームなんだよね。
日程的には辛いけど、今日の気持ちを維持して
ホームで連勝することを最低条件にして、頑張ってほしいよ。

相手はケルン。
前季の同じカードで、最悪の状態で負けたことがまだ記憶に新しいのだが、
どうかそれを払しょくするゲームを!

えーと小野さんは、今季初めてスタメンフル出場でした。
フリーキックの精度は、もっとどうにかならないかと思ったけど、
身体を張った守備は、味方にも監督にもファンにも
アピールできるものだったと思う。
目の前の相手とガチで闘わなければ、
ボーフムのピッチには立てないのだよ。
とりあえず、ようやく使える駒の一つとしての位置を
確保できたんじゃないかしら。
他の選手のコンディション次第で、出場機会は確実に増えそうな感じですね。
テレビ放送の機会を増やすためにも、小野さんには頑張っていただきたいです。
でも解説が風まじゃ意味ないんだけど?。

良い表情の写真があったのでペタリ。
フル出場お疲れさまでした。

HSV後

[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム 小野伸二 HSV

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