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2010.02.28 (Sun)

0910BL#23 ボーフム対ニュルンベルク

スタメンと人の動き@公式
Heerwagen
- Concha, Maltritz, Mavraj, Fuchs
- Dabrowski, Maric - Prokoph (66. Freier), Holtby, Dedic
- Sestak (77. Hashemian)

実はこの試合、ミムンはベンチにも入っていません。
木曜あたりかな、もう公式ティッカーに仮メンバーが上がってて、
さすがに目を疑いました。
後半戦に入って負けていないボーフム
組織としてのプレーも安定しており、
メンバーはじわじわと固まっている傾向にあります。
ポジション争いが激しいのは中盤。
ホルトビーはほぼ出場を確保しています。
場所は固定でないが「使う」というのは決まっている。
デディッチは好調を維持しているので今は外れないでしょう。
プロコフの位置だけがまだ完全に決定という状態ではなく、
フライヤが一歩リード、エパレはフルではないが使える駒、
ミムンはかなり出遅れています。
今節は出ないことがニュースにすらなりません(涙)
まあ元気だというのは分かるんだが。(単に怪我人リストに入ってないだけ)
きっと本人は激しく腐っていると思われます。
パブリン同様、練習に励むことしか出場への道はありません。
様子を知ることはできないけれど、頑張ってほしい。

今節のボーフムの試合を見ていて思ったのは、
ボーフムはもう次のものを求められているなと言うことです。
ファンはもう、負けないだけでは満足していないでしょう。
チームは落ち着きと自信を取り戻しているし、
ミスを最小限に抑えれば負けない試合をすることが出来る。
見たいのはゴール、勝利。

なところで。
ミムンちゃんをちょっと使うってのはどうですか??
なんて思うんですけど、
スタニがドリブルで持ちすぎて潰れているのを見ていると、
無理かも、なんて思ってしまう。
ボーフムは今バランスがとても良くて、
ドリブルで状況を打開するようなプレーはむしろその安定を崩すような気がする。
難しいな。
ヘアリッヒの交代はいつもと一緒だった。
プロコフを最初に入れているので、そこをフライヤに替えた後、
お決まりのFWの交代。
あとはいつものメンバーになってるので、もう3枚目は使わない。

まあいつだってメンバーと言うのはずっと固定でいられるわけもなく、
フライヤもヘアリッヒが来てしばらくは、
たまにちょっと使うだけのような扱いだったわけだし。
状況によってまだ変わっていくと思う。
そう信じてミムンが戻ってくるのを待ちますよ。
ミムンも焦ってるだろうけど待つのだよ。

で、試合レポです。
ボーフムはお客さん呼び込みキャンペーンで、
多分5人グループで5ユーロ(まさか全員でということはないだろうが)
で見れるチケットを大量に販売したようで、
まちゃんと訳してないから間違ってるかも知んないが、
お陰でスタジアムは久々にたくさんのお客さんで埋まっていました。
このお客さんの前で、ホーム3勝目を飾らなければいけない試合でしたね。

ボーフムのゲームは危なげないです。
変な場所でミスさえしなければ、
これだけ危険を回避できるのだというのがはっきり分かります。
悪い時は、つまらないミスやファウルで自陣でセットプレーを受けたり、
安易あるいは苦し紛れのクリアでコーナーを与えまくったり、
自らピンチを招くようなシーンがとても多かった。
今はミスがとても少ない。
前線からの守備、自陣での守りも連動してカバー、
慌てず回りを見てパス・キープの判断、
見ていて本当にこれがあのボーフムかと。
特にキープレーヤーであるマルとダブロの安定、
フクスの気力が充実していて攻撃に勢いを付けられることが大きいですね。
その背景にあるのはもちろん、
どっしりした存在感で味方を安心させるマリッチのプレー。
そこに今はホルトビー君が入って、周りのフォローも受けながら成長中。
今節はエパレに変わってトップ下を務め、
そこから前に後ろに両サイドにと顔を出して
落ち着いてボールを捌いておりました。
まちょっと後半はいるのかいないのか分かんなくなったけど。
あとデディッチが、こちらは時間がたつにつれてどんどんギアを踏み込む活躍。
ゴールは惜しくもなかったが、
後半は彼の運動量なくして語れません。

ボーフムの決定的なチャンスは3回。
前半終了間際のコーナー。
ゴール前での密集地帯での4度にわたる攻めを
シェーファーをはじめとするニュルンベルクの選手たちの必死の守りの前に
こじ開けきれませんでした。
最初のダブロのシュート、その次のプロコフの詰め、さらにダブロがもう一度ヘッド、
隣ではプロコフがオーバーヘッド(空ぶった)、最後はスタニが押し込みにかかる
でも全部防がれちゃった。くそおおお。
後半に入って、自陣から抜けたボールをホルトビーが鋭く左へ展開するパス、
デディッチが受けて勢いのままゴール前へ切れ込んでシュートは相手に当たり、
方向を変えつつもほんのわずか枠を捉えず外へ。
その後セットプレーから、フクスが蹴ったボールはフリーのスタニがヘッドするも、
シェーファーの前でバウンドし、一度は取りこぼしたがもう一度ライン上で抑え込んだ。
このヘッドがもう少しゴールの方に向かっていれば入ってた。
ニュルンベルクにもチャンスはあったが、
ヘアヴァーゲンが気合い入れるほどの仕事はなかった。
まあサイドを抜かれたり裏を取られたり、冷や汗の出るシーンはちょこちょこあったが
間一髪でマルが間にあったり、枠を捉えなかったりと、助かっていた。
以前だったらもう確実に失点してるレベルだけどな。

な感じで、心臓バクバク祈るような気持ちで見ていた以前の試合に比べたら
時間が立つのが早い早い。
守りに関する不安は比べ物にならないくらい減った。
だからこそ、もうその段階でとどまらず、次に行かなきゃならない。
ポジション的には息をつける場所だけど、まだ先が長い中、
ただ守っているだけでファンは見に来ない。
贅沢といえば贅沢だ。

それでも0?0で終わった試合のあと、
ファンの声に呼ばれたように、ベンチの選手たちも出てきて、
ゴール裏で並んで万歳をしたボーフム。
勝てなかったけど、お客さんは今のボーフムを認めているようで安心したよ。
とはいえ、ほんとはここで勝っておかないと、あとが辛いんだが。
実際選手たちもそこは痛感しているようで、
ゲーム後のインタビューも喜んでいる感じではなかったな。
というか、インタに応えるダブロの顔のシャープさに驚いた。
練習の成果なのかな、肩くらいまでしか見えないんだけど、
全体に締まっているのが分かりました。
カッコいいじゃないかダブロ。

次節はアウエーでヴォルフルブルクです。
風まが来ないことを祈りつつ、生中継を楽しみに待ちましょう。

あ、ホルトビー君がわりと頻繁にTwtterを更新してくれて
試合前の緊張感やら、試合後の安堵感やら、
生の雰囲気を伝えてくれるのが嬉しいです。
先日「ビリヤードやった」な記述があって、何のことかと思ってたら
ボーフム名物のポートレートの撮影でした。
運が良ければ動画がRevierSportに上がるかも。
彼が表紙のマッチデープログラムは公式サイトからダウンロードできます。

6073_1.jpg
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム

17:25  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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