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2010.08.15 (Sun)

島と海と鉄と蛸な旅

6日の夜から14日の朝まで、旅行に行ってました。
広島で2泊、三原で1泊、岡山で2泊。前後に車中で1泊ずつ。
神戸でレンタカーを借りて、灘で朝風呂、
明石で大好きな明石のたまご焼きを食べ、
近くの店で蛸コロッケなるものがあったので食べてみたら美味かった!
あまりに美味かったので、帰りも明石によって「明石焼き&蛸コロッケ」
明石焼き食べたさにすでに4回ほど訪れている明石。

明石

広島ではダンナの大学時代の友人と久々に会った。
可愛い息子がいるんだがバイトで来られず残念。
彼は呉に軍艦見に行くという話を聞いて
「のもんさんち(仮)はマニアックだね」と言ってたらしい。
呉の海上自衛隊では日曜に特別拝観で軍艦の中を見せてもらえる。
今回は練習艦でした。

呉5

呉4

中に入らないまでも海辺の遊歩道をブラブラするだけでも、
停泊している潜水艦やタンカーや巨大クレーンなどが山盛り見れます。
きゃあきゃあ言いながら写真を撮りまくる夫婦。

呉3

えーと断っておくと、私は別にミリタリーマニアいうわけではなくて、
巨大な鉄の塊に弱いんですね。
グネグネと伸びる配管とか、サビついて汚れた感じとか、
そして何より、これが仕事の道具だ、ということに、
血が騒いでたまらないのです。

「なにが良いのかさっぱり分からない」という友人夫婦とはそこでいったん別れ、
のもん家はとびしま街道へドライブ。
最初の島に渡る橋は片道700円取られたが、それでも行って良かったと思った。
高い場所から海を眺め、いくつも点在する島々が、動くたびに違う風景を見せて
天気も最高に良いし、とにかく気持ちよかった!!
もっと車を止めて写真を撮れば良かったよ。
この道はもう一度来たい場所。

とびしま2

とびしま1

夜はビヤガーデン。久々だよビヤガーデン。
旦那の友人が可愛い中3の娘を連れてやってきた。
イケメンの息子は夜もバイト。残念。
父ちゃんはあっという間にへべれけになってしまい、
最後はタクシーにぶち込んで家に帰らせました。
でもこういう父についてくる娘がいるなんていいじゃないか。

翌日は江田島へ。
ここも昔の海軍の学校で、建造当時のままのレンガの建物が残っている。
ダンナは赤レンガマニア(笑)
「坂の上の雲」のロケ地でもあるそうですよ。
行くまでの道もなかなか味わい深し。

江田島2

江田島には呉を通り過ぎていくんだが、
昨日来た場所のさらに先に工場があって、
ものすごい至近距離にテンション上がるような建物がドカドカ出てきて
のもんさんは鼻血が出そうでした。
しっかり江田島から戻った後、写真を撮りに行きましたよ。

呉2

他にも造船所が上から見下ろせるポイントがあって、
巨大クレーンが鉄の塊を倉庫にUFOキャッチャーよろしく格納するさまを
じっくりと観賞してしまいました。

呉1

ああガキのころ見た「働くおじさん」を、今もう一度見たい!

呉はこんなものがどかどかあるのに、何故か空気が汚い、という感じもなく、
広々と晴れ上がった空の下に鉄の塊がどかーんとあって
激しくココロ揺さぶられる街でした。
次来る時は呉に泊まろう。

広島で観光らしい場所で行ったのはオタフクソースの工場見学。
タダでお土産も付いてくる工場見学は最近の旅行のポイントの一つです(笑)
できたてアツアツ!のやきそばソースをお土産にもらってご満悦。
工場は要予約。

尾道は以前一度来ているのだけど、
またロープウェイに乗り、街中をうろうろ。
さすがに若い男女がカメラを片手に沢山歩いております。
ここも上から海と橋と船と造船所(笑)が見えて、
景色の面白いところです。

尾道2

尾道1

倉敷も一応。
古くからある建物のままで十分味わい深いのに、
ゴテゴテと観光地として手を加えた場所はあまり好きではない。
横浜の赤レンガ倉庫も小樽も、
お嬢ちゃんたちの喜ぶような店に埋め尽くされてどうしようもない。
ちょっと裏に入って人が少なくなって、
手入れもそこそこに朽ちかけたような古い建物を見て歩くのが好きだ。
といいつつカッコいいTシャツと、
倉敷屋のウサギのマークが入ったデニムバッグを衝動買い。
あと大原美術館に初めて行った。
久々に佐伯祐三と藤田嗣治と松本竣介に再会。やっぱ好きだー。
そして芹沢介のテキスタイルに身もだえる。うおおおお。

しまなみ海道も行こうと思ったんだが、
橋の通行料が半端ないので却下。

お楽しみの犬島については別記事に。

三原から岡山までの移動中、地図を見つつ工場を探し、
テキトーにその辺をうろついてみました。
なかなか近づくことは出来なかったが、
こっそり写真を撮ったり。

工場地帯2

アタリを付けて山越えの道を探ってビューポイントを発見し狂喜した夫婦。

工場地帯1

昔は旅行で工場を探して歩くようなことは無かったんだが
ドイツの産業遺跡で身体の奥底に眠っていた血が呼び起こされたようで、
ごっつテンション上がります。うおーー!

まあそんな感じで足の向くまま朝から晩まで楽しみまくってまいりました。
天気が良いのが何よりだ。

竹原

竹原の街で見かけた牛乳の箱。ドリプシとは?

下津井

下津井はのどかな港町でした。味わいのある看板。

禁酒会館

岡山の宿の隣にあった禁酒会館。夜窓から歌を歌っている男女が見えました。
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17:25  |  それ以外  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

Comment

おや、もしかしたら、工場マニアなのですか。
そういえば以前エッセンについて投稿されていたような。
こういう写真を拝見すると、私もテンション上がってきてしまいます。下津井は遠い昔に行ったことがあるのですがほとんど記憶になくぜひ再訪したいと思っている場所です。のどかな港町と知りますます行きたくなってきました。
reis |  2010.08.15(日) 23:53 | URL |  【編集】

お帰りなさい

おお、画像が変わってる。
この「たまご焼き」って明石焼きですか?

良い旅だったようですね。人が感じない所に面白味を見出す事ができるなんてすてきです。うちの近所が大好きな来生さんも、それはそれで幸せなんでしょうが。

クレーンはやっぱり見ますね。ビルの工事現場を通りかかると警備の人の横でずーーっと上見てます。(そこが一番安全そうだから)幸せなひと時です。最近工事が少なくて残念。

そのすぐ上の写真が良いな。中央右寄りあたり何か強固な意志を持って立ってる風で健気だ。鉄鋼造船は必然的に海に隣接してる訳だけど、この硬い鉄+柔らかい海ってのが良いのかなあ。

手前のパイプラインは工場の道に沿ってずーーっと並行していると怖いんですよね。中に何が入ってるのか、なにやら危ないものがいっぱい詰まってそう。
れい |  2010.08.16(月) 17:33 | URL |  【編集】

reisさん

>おや、もしかしたら、工場マニアなのですか。

そうみたいです。数年前から自覚が。
エッセンも良かったけど、その後のもう一つが・・・っていい加減アップしなけりゃなー。
意識して国内の工場地帯を見に行ったのは今回が初かも。
今、苫小牧とか行ったらきっと興奮しすぎて大変だと思います。

>下津井

おおっ、さすがreisさん!
こんな地名で反応が返ってくるとは思いませんでした(嬉)
下津井は鷲羽山を見る流れで辿りついたような感じで、
無料の「むかし下津井回船問屋」くらいしか見てないんですけど、
町ののどかな雰囲気とか、
この施設の素朴なんだけどセンスのいい展示の仕方とか、
しみじみ心に残る場所でしたね。
写真にも出した工業地帯のビューポイントはこの地域にあります(笑)

れいさん

ただいまですー。
たまご焼き=明石焼きです。美味いのよー。

工場を意識したのは最近です。
以前はシュノーケルですぐ泳げる場所とか、
古くて面白い建物の銭湯とか、その時々でいろいろ探しまわっています。

>クレーンはやっぱり見ますね。

うはははは!やっぱりってところで爆笑してしまいました。
ええ見ますよね、やっぱり。

確かに港と工場ってセットですよね。
あと工場でなくても古い倉庫とか。イカした橋げたとか。
ドイツのハンブルクもそんな街で、
海と鉄と古い建物と活気のある街がセットでそそられる場所でした。

>なにやら危ないものがいっぱい詰まってそう。

うん。いっぱい危険なモノが入ってると思います。
あまり呑気に眺めて楽しんでいて良いものでもないんでしょうね。
でも化学工場が一番、造形的にカッコイイ。
のもん |  2010.08.16(月) 20:52 | URL |  【編集】

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