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2011.02.28 (Mon)

1011-2BL#24 グロイター・フュルト対ボーフム

日曜の13:30のゲームは見やすくて良いな。
サマータイムが始まったら慌ただしそうだけど。

先制点はあっという間だった。
ダブロが、あれはちゃんとそうしようと思ってやったプレーなのか?
と思うようなお洒落なループのパスを右でフリーになっていたアイディンに落とし、
アイディン、きっちりボレーで決めた。
2分でフュルトの出鼻をくじいて、ボーフムは落ちついてゲームを進める。
ま、右でばっかりやるのもご愛敬なんだが
コップリンが上手く絡んでくるのもあるんだろうなあ。
上がりの判断の良さは左のマティアスよりも数段上だな。

マルトリッツがやけに落ち着いていて驚く。
今日はなんだか頼もしいじゃないか。
全体にボーフムは慌ててない。
相手がドリブルでするすると入ってきても、ちゃんと受け渡しながら
組織で守ってる。
ミスもちょこちょこあるのだが、選手たちは切り替え早く慌てず対応している。
サスペンション明けのダブロの動きも悪くない。
ボランチというよりももう1枚前に上がって攻撃に目を配ってる。
ザグリクがまた、今日は効いてるんだよなあ。
結構ボールもキープできてるし、コプリンとの絡みも面白い。
ファウルもしっかりもらってただ奪われない。
ミムンは2回ほど、惜しいシュート。
左から切れ込んでミドルなど、そろそろ何か決めてくれちゃうじゃないの、と
期待させるような動き。
とはいえ無理してどんな時でも突っかける、ということはなく
後ろのカバーを意識しながら、
もらいに行きながら捌いて落ち着かせる動きの方も目立った。
選手たちの動きに無理がなく、パスを繋ぎながら何度も仕掛けていく。
うーん、これだけ良い動きをしてるんだから、
追加点が欲しいところだ。
相手が裏を取って走ってくるような動きを見せないのも助かってるかも。

36分、ザグリクへのアフターチャージで、
相手に1発レッド。
おおっ?
確かに足にスライディングで飛び込んだ危ないプレー。
これで随分楽になった。
が、
ボーフム残り5分くらいに入って、なぜか後ろで回しだす。
相手は仕掛けて来ないけど、
余裕ぶっこいてるとどっかでミスするぞ。
まだ切り替え切れていない相手を最後まで攻めきっていこうよ。
スタジアムは凄いブーイング。
あまりにも何もしなさすぎるボーフム
前半終了。後半どうしてくるつもりだろう。
45分もパスは回し続けられないぞ。

とはいえ、
前半の落ち着いたプレーを見ていると、
今日は上手くやれるかなと思ったんだが、
まさか始まってすぐにマティアスが退場になるとは思わないじゃん。
いきなり人数合わせかよ!
ミムンがボールを後ろ蹴りするように、ワンタッチで前へパス。
マティアスが反応して走るもちょっとボールに間に合わず、
足を出したところをちょうど競り合いに来た選手の足と交錯し
ファウルを取られてしまったように見えた。
マティアスもまさかの黄色にびっくりしてたよ。
1枚目ならともかく、2枚目を出すようなプレーじゃないだろ。

でももう出てしまった。
スタジアムは一気にヒートアップ。選手たちの背中を押しまくる。
ボーフムは崩れてはいないが、相手の方に勢いが出てきたので
相手のテンポに引きこまれてしまう。
ファウルになりやすい空気が生まれて、主審の笛にも神経質になる。
浮足立たないようにしたいボーフム
セットプレーも増えてきたし、シュートも打たれてくる。
ボーフムにもチャンスが。
キーパーがゴールの端からのフィードでミスをして
拾ったダブロが無人のゴールを狙うも枠を大きく外す。
ここで冷静に決められれば試合の流れを替えられたんだが。
ボールも相手のノリでどかどか大きなパスが増えてきてる。
もう一度気持ちを落ち着けて、相手の隙を見つけて
自分たちのターンに入るのを辛抱強く待たないと。
最終ラインもまだ大丈夫だ。
下手に飛びこまずにいい間合いで応対している。

今日はネットのチャンネルを複数立ち上げて、
あっち見たりこっち見たり、状態のいいものをさまよいながら見ていたんだが
わずかに時間差があったり、これからチャンス!というところで
いきなり他の国のサッカーに番組を帰られちゃったりと(何すんじゃあ)
見ている方も落ち着かない。
まあこんな2部の試合を、多元じゃなく見れるだけでも奇跡なんだけどさあ。

あと15分!
何とかしのいで!
と思っていたのに、ゴール前まで攻め込んできた相手を
しっかりと止めきれず、
ミムンも一度は上手くカットしたと思ったのに、
それがファウルのようにも見え、一瞬誰もが足を止めたその隙に
またそこから攻撃を繋げて行ったところから失点に繋がって行ってしまった。
ああああああああああああ(涙)
フュルトの選手・スタッフ・サポ、爆発したかのような喜び。

中継はどんどん怪しくなって、
気が付くとなんかフュルトの監督が退席処分になってるみたいだし、
ヤヒアは足を痛めたんだか座りこんでるし、
マルがいきなりオーバーラップしてきて、攻撃しきれず取られてピンチとか、
84分まで来て相手に際どすぎるシュートを打たれたりとか
いつまでもボーフムの時間帯にならない。
だから前半、あんなに無駄に時間を使わなけりゃよかったのに!!
テセ投入も3分でなんかやれって無理な話だが
何試合か前は、この時間からも点取った試合もあったよなあ、と
むなしいことを思い出しつつ、
気が付くと、中継が途切れている間に、ミムンがピッチにいないことに気付く。
相手は転んで時間稼ぎに入る。
ロスタイムに入ってあと2分というところで
ボーフムもボール回し始める。おいっ。
シュート打ちに行かないのかよ!

結局そのまま試合終了。
スコアはドローなんだが、相手の喜びようを見るにつけ
この試合の重さがずしっと圧し掛かるようだ。
明日残った最後の試合、どちらが勝ってもボーフムの順位は3位になる。
ドローだけが2位に留まる条件。
まだ何があるか分からない、とは言っても
出来ることなら今の位置より落ちたくはない。
次に戻すのは簡単ではないだろう。

後半、そこまで酷くは無かっただけに、悔しい結果だ。
でもやっぱ1点を持ちこたえられないんだよなあ。
前半のプレーをしている間に、相手をもっと追い詰めるべきだった。
油断しているつもりはなかっただろうけど、
後半あっという間の退場は、予測していなかっただろうな。
とりあえずマティアスの位置にはベニヒがこの試合同様入るだろう。
怪我が治ってよかったよ。

次節はホームでカールスルーエ戦。
カールスルーエは下から3番目。
まだあがけば何とかなるポイントだが、おしりに火がついてる状態。
こちらも簡単には済まないはず。
何故か開催日は土曜の13:00というイレギュラーな時間。
私はその夜出かけてるので、試合に間に合わない気がするなあ。
そろそろボーフムTV加入しないといけないかも。
[ Mimoun Azaouagh ][ VfL Bochum 1848 ]
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ ミムン・アザウアク ボーフム

22:15  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

後半の途中から見たのですが、私が見た時間はほぼ一方的にフュルトが攻めている状態で、正直よくドローで凌いだなと感じました。なのでロスタイムにボールをまわしていてもよいと思っていたのです。
でも、前半の様子だとどうやらこの試合は勝てる試合だったようですね。そう考えると残念な気がします。たぶん、これからは上位もあまり取りこぼさないと思うので、下手なことしてポイントを落としていたら致命的になるのでしょうね。
reis |  2011.03.01(火) 00:50 | URL |  【編集】

あ~、後半途中からだと「わあドローで良かった!」と思うかもしれませんね。

前半はあっという間に先制して、
その後も落ち着いていたので、良い感じだと思ったんですが。
後半すぐに退場者が出たのが大きかったのと、
追加点でターボがかけらなかったことが要因ですかね。
やっぱ1点くらいだと持ちこたえられませんね。

テセ、練習中に膝の怪我で長期離脱かも?なニュースが昨日ありましたが、
今日になって
手術しないでも大丈夫、次節の出場はまだ未定、
程度に収まって安心しました。良かった~。

アウグスブルク勝ちましたね。
いよいよ1試合も無駄にできない状況になってきました。
のもん |  2011.03.01(火) 23:26 | URL |  【編集】

相手と2-1になった場面でフォグツのパスが正確だったら、アズアクが追加点を決めてたはずなんですけどね。(フォグツは前(か前々)の試合でもパスミスが目立ちました)。
ボーフムって自分的には、1点を持ちこたえられないというよりも、もう1点取りに行く姿勢が弱まってしまうようにみえて、そこに自分は歯痒さを感じてしまいます。
今節は中継の質も悪くあまり試合に「のめり込め」ませんでしたが、「シムレーション」が目立ったのもその要因の一つです。双方レッド退場の場面も(たしかに足裏を見せてのタックルは危険ですが)足に当たってもいないですし「なんだかなー」っていう気分で観ていました。オシュチョレックに関してはイエローの時も気の毒でした。ザグリクはファウルを誘ってるのがみえるので味方でも少々イラッとしてしまいます(笑)。FIFAの「Say No To Racism」より「Say No To Simulation」と自分は訴えたいです(誰に、どこに)。
いずれにせよこれからは、「昇格」という言葉がちらつき、プレッシャーが掛かり始める若いボーフムに、ダブロやアズアクなどが精神的支柱として果たす役割は大きいかなと思います。
masa |  2011.03.02(水) 20:57 | URL |  【編集】

masaさん

すみません、ミムンが追加点決めたかものシーンがどこだったのか、
観戦メモ見ても思い出せず。
フォクツってまだこれからって感じですよね。
見守りましょう、とりあえず(笑)
そろそろそんな悠長なことも言ってられないんですが、
でも今、試合の中で頑張って伸びてくれないと、
1部に上がった時にキツイですからねー。

>もう1点取りに行く姿勢が弱まってしまうようにみえて、

うん、それもなんか分かる。
以前は、点をいれてもイケイケにならずに、
時間がたつごとにずるずると逆転されるのをどこか待っているように見える時がありました。
そして逆転されて「やっぱりね」と受け入れるような。

主審のカードの出し方、ファウルの判定の仕方は、
私もどーなの?と思いましたね。
2部で吹いてる主審だからしょうがないのかな。

>FIFAの「Say No To Racism」より「Say No To Simulation」と自分は訴えたいです(誰に、どこに)。

ふふ、スタジアムでバナーで出したいですね。
ファウルのもらい方にも上手下手があるので、
精進してほしいですね。
もの欲しそうなのは嫌われます。
でも上手く使えば味方のチャンスになりますから。

ダブロは精神的主柱として機能すると思うんですが、
ミムンはどうだろ。
でももうそういう仕事をしないといけない年ですからね。
期待しましょうか。
のもん |  2011.03.03(木) 11:49 | URL |  【編集】

http://www.youtube.com/watch?v=EF5IU8-kbHw
ミムンさんの惜しかったシーンはこれの0:55ぐらいのところです。パスが弱くマイナス気味だったので相手が追いついてしまいましたね。
ファウルでいえば、今季このような悪質なのもありました(既にご存知でしたらごめんなさい) http://www.youtube.com/watch?v=KzKu3r8i7QM このような選手がイエローも貰わず、試合に出続けることが出来てることもあれば、今節のオシュチョリックみたいに「えん罪」にされてしまうこともある。。。不条理を感じずにはいられません(大げさ)。
ミムンさんには「精神的支柱」というか、うまさと経験があるのでプレーで引っ張って行ってほしいです(っていうするでしょう)。
masa |  2011.03.03(木) 20:11 | URL |  【編集】

masaさん

あ、こんな動画があるんだ(笑)
これパス出したのがフォクツだったんですね。
私はむしろミムンが受けた後、
ゴール前に切れ込む時のトラップがでかすぎて失敗したなあと思ってました。

もう一つはコンチャの怪我のシーンですよね。
動画では確認しなかったんですが、
ちょっと写真見ただけでも、恐ろしげな状態で。
次の対戦がどんな雰囲気になるのか怖いですね。
今はどんな状態まで回復したのかな。

マティアスが次使えないのが残念です。
左のミムンとのコンビネーションが出来てくれば、
ボーフムの攻撃パターンもバリエーションが増えそうなんだけど。
のもん |  2011.03.04(金) 00:43 | URL |  【編集】

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