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2011.09.10 (Sat)

1112BL#5 アウグスブルク対レバークーゼン

旅行前に金曜ゲームはキツイ。
他に中継がないから集中できるけど。

ネットの中継を立ち上げて、
ニュースサイトを開く間もなく試合が始まり、
動いてる選手から、今日のスタメンを判断して行く。
バラックがいてロルフェスがいてベンダーがいて、あれっレナトがいて、サムがいる。
私はバラックとロルを両立させるには(そしてベンダーは外せないんだろう)
レナトを下げてバラックをトップ下に置くしかないかなと思ったんだが
シュールレを下げるという手があったのですね。
ははあ、なるほど。

ブラッカー君がキャプテンやってました。
昨シーズン、ボーフムと対戦したのを見た時は
ずいぶんお育ちになってるなあと思ったんだけど、
今日はわりとすっきり。
もう彼もいい年なんでしょうが、相変わらずバラ色のほっぺです。
普通コイントスの時のご挨拶ではチームのペナントを渡すんですが、
なぜか操り人形のようなモノを渡すブラッカー君。
ロルフェスも失笑。なんなんだアレは・・・。

立ち上がり、押されてるような雰囲気だけど
でもファウルが多いのは相手の方で、
上手くやれてんのかも、と思った矢先に失点バイヤー。おいっ。
右から抜かれて中に入れられたボールを止めきれず
全体に右寄りに選手がかかってるところで、
ファーに走り込んでいた選手も止められず。
きれいに崩されてホームのアウグスブルクが得点。

これ、私41分になってスコア表示が出たのを見て
「あ、萌ちゃんだったのか」
と気がつく始末。
いや、ボランチ気味の位置にいるんだろうなあ、背番号何番なのかなあ、
とずるずる試合を見てて20分すぎくらいにやっと
「7番か」と分かったくらいです。はは。
レンタル先でアピールとは、なかなかの仕事ップりです。
なんてのんきに言ってられるのは、
6分にカウンターで同点に持ち込んだからでございます。
トプラクのスルーパスをキースが受けてするりと反転、
すぐにまた前を走るサムへ絶妙のコースでパス!!
サム落ち着いてゴール。
サムだけではなく、その左側には他にもう2人、走り込んでいるシルエット。
うんうん、実にバイヤーらしい素晴らしい攻撃&ゴールです!

その後しばらくはバイヤーが支配。
アウグスブルクもあまり寄せて来ないのでバイヤーは余裕を持ってボールを回す。
後ろで回すボールも、出しあぐねているわけではなく、
出すタイミングを冷静に見極めているようなパス。
スタジアムは大人しくなり、
相手チームも引きこもるわけでもなくキツく寄せるでもないので
バイヤーは楽にボールを回すことが出来る。
ペナにじわりと侵入しつつ、複数の選手がパスで相手を動かしながら、
最後バラックがボレーを打つなど、攻撃の作り方が面白い。
一時はどうなるかと思ったが、バラックがトップ下、というよりも
あらゆるところに動き、それに連動して後ろはベンダー、ロルフェス
サイドはレナトとサム、前はキースが、
しっかりと循環するようにピッチ上を動く。
そして当然のようにカストロも絡んでいく。
実にいい形だと思った。
バラックの位置を固定させず、好きに漂わせても、
他の選手たちはそれに対応するだけの柔軟性と実力がある。
シュールレが外れるという、ちょっと意外なフォーメーションだったが
ここにカドレツが戻ってくれば、バイヤーかなりイイんじゃないの?

なんて余裕かましてると、いきなり危なっかしい状況へ。
バイヤーの左を縦パス入れられ、シュバーブは間に合わず
さらに入れられたクロスをなんとかトプラクがクリアしてコーナーへ。
しかーし。
ピンチの後のカウンター。
ロルフェスが落ち着いてフリーでパスをレナトへ!
レナト2人を引きつけてフェイントを入れてかわし、キースへ絶妙のパス。
キースがまたこれをふかさないできっちりと流し込んでバイヤーは逆転!
よっしゃああああああ。
これまたバイヤーっぽい見事なゴールだった。うれすぃー!
つかロルフェスあんなにフリーにさせたらいかんでしょ。

なのに、気がつくと中央を相手に突破されている。
敵陣でチャンスを狙ってる間に攻めきれず、
逆に相手に取られてカウンターをくらい
シュバーブがカード覚悟のファウル。
明らかに遅れて入ったスライディングは、赤でもおかしくない。
当然、バイヤーの選手たちもアウグスブルクの選手たちも色めき立って主審を囲む。
でも出たのはイエローだった。
助かった。
それが火に油を注ぐ格好になり、スタジアムがいきなりヒートアップ。
容赦のないブーイングで、ホームチームの背中を押しまくり、
アウグスブルクもスイッチが入ってしまった。
わーこのまま荒れるのはバイヤーにとって好ましくないぞー。
と思ってる間にバラックが黄色をもらう。
こういうところがバラックはあるよなあ。
最年長が浮足立ってどうすんの。

それでもバイヤーは何とかしのいで
徐々に落ち着きを取り戻す。
右サイドバックのカストロが、あいつは顔つきが変わらないので、
落ち着いて何事もないように、トラップしながら中央へ仕掛けてくる。
頼もしいと言えば頼もしい。
一方、カドレツに変わって左サイドバックに入ったシュバーブは
中途半端な守備と攻撃で、結構狙われてるような気がする。
状況をよく見て上がらなければ、カストロと二人で後ろを留守にして
ピンチが広がるだけなんだが。
あと自分の前にいる選手からの守備の引き渡しが上手く行ってないようだし。
シュバーブのところできっちり止めなきゃいけないのに
クロスがフツーにゴール前の際どい所に上がるのは何とかならんのか。
相手の精度が悪くてかなり助かっていたが
あんなにサイドから崩されていては、
他のもっと強いところには絶対通用しないよ。
ま、カストロのところも、抜かれる時は抜かれるんだけどさー。

サムがペナ内で胸トラしてる隣で
オーバーヘッドでクリアしようとした相手選手がファウルになったけど、
あれってPKじゃなくて間接フリーキックとかなの?
その辺のちょっとこまいルールがいまだによく分かってない。
あの場所で笛が鳴ったからてっきりPKだと思ったのに。

今日のバイヤーの攻撃がうまく繋がるのは
浮きダマのパスがちゃんと処理で来ているからだと思う。
これがトラップミスしたり、コースがずれてたりすると
テンポが悪くなる。
でも今日は浮いた球が、むりやりのパスではなく、相手を見て上を選択している、
という感じに見えるんだよね。
どーのこーの言って、バイヤーらしいサッカーが戻ってきているのは嬉しい。
しかも今日はバラックとロルを両立させた上でのこの内容。

ネットの粗い画面のせいもあるんだが、
たまにバイヤーの選手が誰なんだか分かんなくなるのだ。
私が勘違いしているのもあるだろうし、
選手が自由に動いているせいもある。
でも試合としてきちんと全体が動いているバイヤーのサッカーが
私はたまらなく好きなのだ。
両サイドを抜かれた後の対応だけだな、心配なのは。

後半開始。
スタジアムも少し落ち着いて、バイヤーも立ち上がりイイ感じ。
バラックもここまでシュートを何本も狙っているが、
なかなか枠に飛ばない。
今日決めたらかなり株上がるぞ。
後ろに下がって、最終ラインとワンタッチでパスを回してリズムを作っていたときは
それはちょっとハードル高いからヤメテ、と思った。
その段階でミスをしない連中ではないので(汗)

59分、なんとバラックが交代する。


早くね!!!!?????

なんかさー、60分になったら変える、って
最初から決めてたみたいな交代だよね。
(しかも待ち切れてないしw)
そりゃカードももらってるし、CLも控えてる。
このフォーメーションで上手くいくのも分かった。
でもなあ。
まだ出来るし、最初に変えるべきところか?
順番で行けばレナトの方を変えていいんじゃないのかなあ。
入ってきたのはシュールレ。
これまでの試合と同じ形に戻るんだろう。

で。
何か流れがさあ、相手の方に移ってるわけですよ。
中盤で抑えが効かなくなってる。
無防備に最終ラインがさらされてる感じがする。
両サイドからクロス挙げられまくってる。
前の守備が疲れてきてるのか?
ずるずるずるずる間合いをそのままに下がって、
相手を自陣に招き寄せているシュバーブ。
一体何度コーナーを受けてるんだろう。
こんなに攻められてたらいつか何かが起こってしまうだろ。

とはいえ、相手も大雑把な感じで、なんか見てて面白くなくなってきた。
ベンダーに替えてハンノ投入。そのままボランチに入るのだろう。
守備を厚くした感じかなあ。
つかシュールレ、ボールに触ってないでしょう。
前で孤立してる感じがする。
バラックを下げて、中盤の運動量が下がって、
ボールを前に供給する数が減ってしまって、
シュールレにまでボールが渡らない。
ならせめて守備をやってくれよと思うだが
あんまりシュールレ、守備やってくんないのよね。

ハンノに出たイエローは一体何だったのかなあ。
リスタートはバイヤーのボールだったんだよ。

その後で、バイヤーにようやく追加点が。
最初のパスはレナトか、カストロが上手く繋いで、
周りを見てフリーのサムへピタリと横パス!!ブンダバー!!!
サムも前に仕掛けながら、まるで相手がいないかのような動きでゴール!
このゴールもまた3人が上手く絡んで決めた。
もー嬉しくてしょうがない。

これでだいぶ楽になった。
バイヤー最後の交代はキースに替えてデルディヨク。
キースもよく動いたよ。CLあるから休んでね。
そしてあっという間にデルが結果を出した。
へええええええ。
レナトの踏ん張りから、デルへパスが繋がり、
一度はキーパーに跳ね返されたが、もう一度トライ、
ボールは上に向かったが、枠内に飛びネットの天井を叩いた。
素晴らしい、これいつものデルなら外出て上にすっ飛んでただろ。
続けてベンチにいることで、こちらもうっぷんがたまって
いい方向に弾けたらしい。

シュールレも一人でドリブルで持ちあがって、シュートまで持って行った。
相手がもうついて行けてない。
シュールレ、ドイツ代表でゴール決めて帰ってきたけどさあ、
でももう試合が決した後の、オマケのようなゴールで
(かつてのポルディみたい)
でも決めるということにアピールの意義があるのだろうが
まだまだバイヤーのサッカーになじむには時間がかかりそうな感じですね。
馴染んだころには白ソーセージに目を付けられちゃうか。

残りあと8分、
バイヤーは集中を切らしたくないが、
やっぱちょっと切れてきてると思う。
ライナーツ、ちゃんと相手の動き捉えてるかなあ。
たまにパスを渡すことだけに集中してるように見える。
トプラクはだいぶ落ち着いてきたんじゃないのかな。
高さもあるし、タイミングも良い。
たまにすーーーーっと上がってく時があるように見えたんだけど
それは私が他の選手と見間違ってる、だけだよな?
まだ流れの中で前に参加するには早いです。後ろにいなさい。

短いロスタイムを、しっかりと終わらせた。
相手の方がもう先に諦めているようだったけどね。
まあ危なげなく終了、でいいのかな。
5分6分と続けて動いた時はどうなるかと思ったけど。

ただやっぱ両サイドが今の状態だと、
次のCLは難しいでしょうね。
軽くスコーンと抜かれるでしょう。
まあカドレツは大丈夫だし、
やたらにみんなで攻撃に出なければ何とか、
それなりに対抗でき、ないかな。

今日の収穫は大きかったと思います。
バラックとロルとベンダーとレナトを一緒に出すということが
決して不可能ではないことが分かった。
バイヤーは試合を重ねながら、
少しずつちゃんと良い方向に向かっているように思う。

試合の最初と最後にカメラに写っていたマヌー。
表情は柔らかく、自分のチームメイトたちに(相手にもか)積極的に声をかけ、
ねぎらう様子を見せていた。
腹の内側はどうだかわからない。
でもコンディションを整え、チームを裏から支え、
いざという時に、いつでも助けに入れるようにしていてほしい。
モチベーションを保つのはとても大変だと思うけど、
マヌーの力が必要になる時が必ず来ると思っている。
私は、試合と関係のないところの笑顔で癒されたりはしないよ。
あなたがピッチに戻ってくる日を待っています。

次はCL。
自信を失わないように(弱気)アウエーで頑張ってくれ!
次のケルンとのダービーを、私は現地で見ます。
いい試合を見せてくれバイヤー!
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ レバークーゼン アウグスブルク ミヒャエル・バラック

17:28  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

しっかり寝過ごしたから、試合見れてないけどorz
アウクスブルクもそれなりに攻めてたのか。
ハイライト見たけど、失点シーン、ボールフォルダーに全然寄せれてなかったね・・・
初勝利が遠いわ><

萌ちゃん、ホントはボランチで出場だったらしいけど、直前にSBに変更になったっぽい。
(両サイドバックが怪我で離脱中で、右も左もボランチの選手ですw)
ゴールはアピールになったけど、レバークーゼン行っても試合出れない気がする^^;
かめ。 |  2011.09.11(日) 01:19 | URL |  【編集】

かめ。さん

ありゃっ、ブンデス初ゴールを見逃しちゃったんですか。
ちゃんとボールが流れてくるのを待って
長い距離を走ってきてたんだと思いますよ。
アウグスブルク、最後のツメの精度が上がれば、
得点できるチャンスはいっぱいありました。
後ろの方はさすがにチェックできてませんが。

直前にSBですか。
でもバイヤーも本職じゃないシュバーブだったから
かなり裏が狙えたんじゃないでしょうかね。
(さすがにネット画面で萌ちゃんを視認できない)

ボランチのポジションは激戦区なので
SBとして覚醒すれば、試合に出られる確立はあがりそうです。
見た目の感じは十分バイヤーに馴染みますよー。
のもん |  2011.09.11(日) 10:16 | URL |  【編集】

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