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2011.09.29 (Thu)

1112UCL #2 レバークーゼン対ゲンク

CL第2戦は、ホームゲーム。
今日は勝たないといけない試合です。

前半まで見ました。
寝不足続きで、このところまともに覚醒した状態で見てる試合がないのだけど、
前半は眠くならずに見れたので、後半もこのまま続けて見れるかと思ったら
もう最初からまったく頭に入らない。
ものの数秒で意識を失っているので諦めてパソ立ち上げてます。

とりあえず、前半までの感想など。

キースを使って来てくれてよかった。
つかなんでケルン戦デルディヨクで始めたんだろう。
レナト大丈夫かなと思いましたが、調子が戻ってきてるように思います。
ロルフェスは相変わらず、みんなに頼られボールもらいまくりです。
サムの動きも前の試合に続いて好調を維持してるようですね。
彼が持って周りが動くと期待感が上がります。
カストロも無事に出てくれて良かった。
右サイドの攻撃を上手くフォローしてくれてます。

すっっっっっごく気になって仕方がないのが
般若君(9番)のポジショニングです。
どうして彼は左を離れて、中央・右に寄ってきてしまうのだろう。
キース、ベンダー、サム、カストロが顔を出してるのに
般若君がててててててと入ってくる。
右から中央に向けてパスを出したり、
中央ペナ付近を突破してこようとしたり。
流れの中でなし崩し的にそうなった、というよりも
無意識のうちに中に入って来てしまってるみたいだ。
あまりにも多すぎるもの。
サムとポジションチェンジをするわけでもなく、
同じカメラワークの中におさまっていることが凄く多い。
幸い、相手が薄くなった左を突いて
カウンターをしかけるような動きは(まだ)見せていないが危ないと思う。
カドレツが単発で上がって来て、
一応、トップ近くいるレナトがわりと中央から左をカバーするような感じの位置を取っているが
前半の攻撃のほとんどは右に偏っていた。
右で作って右で終わらせないとまずいことになるくらい、
右に人が集まり過ぎている。
別に流れが滞ってる、とはっきり分かるほどではないが、
でも不自然だと思うぞ。
中央でのシュートはキースやレナトが打てばいい。
右からのクロスはサムやカストロやベンダーが入れればいい。
シュートを打った後のこぼれ球、クロスがクリアされた後の流れ弾、
左にいてそれを拾うのはいったい誰の役目なの?
そこで取ってすかさず攻撃につなげればもっと厚みが出るだろうし、
相手だってやりにくいだろう。
左にいる時は般若君はわりと淡白だったりする。
カドレツとのコンビネーションもまだあまり形が出来ていないようだ。
持って一人で仕掛けていけばいいのに、途中で止まって後ろに戻したり
対面の守備もあまり詰めて行かない。
左を突破されるとあとでロルフェスやカドレツが処理をしないといけない。
なんかおかしくない?
後半、この微妙なバランスがどこまで突かれずにやり過ごすことが出来るのか
私はちょっと不安です。

私はこれまでも「バイヤーの良さは流動的なポジショニング」と何度も書いてきて、
それと矛盾してないか?と思われるかもしれないが、
周りがそれに合わせて動くのでなければ意味はない。
そして、ここまでの試合の流れを見ていると、
シュールレとサムが左右の大きな移動を見せなくても、
その場にいる数人の動きの連動性があれば
シュートに至るまでの流れを作り出せている、ように見える。
シュールレが入っているからこそ、相手よりも人数的に有利に動かせている、
という見方もできるのかもしれないが、
ピッチにいる人数は両チームとも同じなのだから、
どこかで相手にとって有利な場所が出来てるはずなのだ。

後半、どうなるか楽しみだ。

さて、ライナーツとトプラクは1回づつ、
センターバックにあるまじきうっかりプレーで
大ピンチを招いておりました。
あのプレーに関しては、前線の守備がどうのと言うよりも、
個人の意識とテクニックの問題と言う気がする。
そこを突破されたらどうなる、という緊張感があまりにも無さ過ぎる。
レノもパスミスやったじゃん、というご指摘があろうかと思うが、
あれはチキンなライナーツがレノに責任転嫁のバックパスを戻したところから始まってる。
ライナーツがその後もバックパスをおずおず出そうとしてたら
スタジアムが「戻すんじゃねえ!」的なすごい反応を返した時は爆笑してしまいました。

さて、ちょっと目が覚めてきたので後半を見ます。
はたして今日の采配はいかに。
監督の頭の中で既に決まっている選択はなんだろう。

*********************

最後まで見ました。
バラックがいてくれてよかった。
CLを知っていて(監督よりも)経験値が高く、
試合の危ない時間帯を体で知っている選手です。
彼がいなかったら、バイヤーは疲れて動けなくてもうダメだ、で残り数分にサボって
チェルシー戦と同じように勝ちを逃していたと思う。
前半、あれだけチャンスを作れていたのは
単にゲンクがプレスを始める場所が後ろの方だった、だけなのかもしれない。
前から寄せて行けば、わりと簡単に戦況を五分に持って行けるのが分かってしまった。
使われる選手は続けて使われるので疲弊してくる。
若いからって体力や頭の疲れがすぐ回復するわけじゃない。
前半の勢いがなく、
寄せられたら崩されそうなもろさをじんわりと漂わせていた後半のバイヤー。
スタジアムのお客さんも過敏にそれを察知していたように感じたな。

実況が「ドゥット監督は、わりとコンサバティブな交代をしてくる」
と言っていて、モノは言いようだなと爆笑する。
レナト→ハンノの流れはバラックでも良かったような気がするが
発熱してて休んでたあとのコンディションまでは、
テレビのこっちには分からない。
でも30分くらいなら十分にやれたと思うけどな。
ハンノは「マルチプレーヤー」と言われてたが、
彼が入ると緊急の事態にも応急手当てが出来る。
スペシャルな動きは出来なくても、
試合の状況を読んだクレバーな仕事が出来る。
でもやっぱり、試合を確実に決めるのには、
経験値の高いバラックのような選手が必要なんだなと強く思った。

ロルもキースも最後はヨレヨレながら、意地で踏ん張ってた。
前半から頑張りまくってましたからね。
サムとベンダーはスタミナあるよなあ。
それと同時に二人とも冷静さを持ち合わせている。
ベンダーはさらに静かな熱さを持っている。
これで愛嬌があればヴィダルの代わりに愛でるんだが。

カドレツは、いっとき交代のジェスチャーを見せてたが大丈夫なのだろうか?
そしてレノが無事にピッチに立ち続けてくれて助かった。
般若君は前半ほど右には来なくなったが、やっぱり中央には寄りたがる。
おかげで左サイドをまるまるカドレツが見るような感じになることも。
今回もカドレツは尻拭いのようなカードをもらっちゃったが、
どこかで彼のいない試合をやらなきゃいけなくなるだろうな。
般若君は後半のスタミナがないのに、監督は替えようとはしない。
夢の中の般若君は、
若くて才能のある何かをやってくれる成長著しい選手だから。
でも明らかに守備に回る力が(さらに)減るんだよな。
攻撃時のスピード、数回分だけをタンクに残してる感じ。
レナトの代わりにハンノが入った時のポジションは正直見ててよく分かんなかった。
そのあとにバラックが入った時、
バラックは般若君の放り出した左のスペースをしっかりと埋めていた。
背中の9番が、彼に得点のプレッシャーを与えるのだろうか。
もう一度、自分の仕事と仕事場所を確認して欲しい。
あなたのいるその場所で、シュートを打ったのがキースだったら、
決めてたかもしれないじゃん。
あとスタミナ付けてくれ。
何度も右に行ってたから疲れちゃいましたじゃ困るんだよねー。
と、私は限りなく般若君に厳しい。
別に嫌ってるわけじゃないです。
バイヤーらしいサッカーのできる選手になってほしいだけ。
昨季のマインツでどんなプレーをしていたのかまで、私は正直分かんない。
だって他に見たい試合が山ほどあるんだもん。

ともあれ、バラック様のおかげで、
2戦目を無事に勝利で終えることが出来ました。
もう一方の試合はこれから確認です。
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : レバークーゼン ゲンク

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