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2011.11.23 (Wed)

観戦旅行2011:ラインダービー(6節)

ちょっと間が空きましたが久々の更新。

4日目:2011年9月17日(土)のつづき。

さてっ。
いよいよこの旅行初めての、試合観戦です!
今日は完売に近い人の入り。

ラインダービー7

なんですが、
あまりこの時のメモを残していないのだ。
他の日のレポを忘れないように一気に書いていて後回しにしていたら
さすがに記憶が怪しくなってきた。
なのであまり試合の内容についてあれこれ書けませんのでご了承ください。

バイヤーは火曜日にアウエーでチェルシー戦を戦った後。
土壇場で追加点を入れられ、2-0で泣いた試合です。

ラインダービー9

入場を終えて走って帰ってくるエスコートキッズ。カワイイ。

【More・・・】

前半は(っていきなり大雑把ですが)主導権を握ってよく攻め込み
コーナーのチャンスもかなりあったのに、活かしきれなかった。
デルディヨクのトップは、もうちょっとトラップを正確にやっておけば
ポストとして機能するんだが。
シュールレはちょっと持ちすぎなんだよね。
バラックが前目に出て、レナトがその後ろでカバーするような動き。
ベンダーは広い範囲をよく走ってる。
ハンノも右サイドバックで良くやってると思う。

ラインダービー11

ホンモノのバラックさん。手前にケルンの王子。

試合が始まると、半端なくケルンサポが多いことに気がつく。
わくタイミングが違うから調子が狂う。
まったくもうっどこにいるんだバイヤーサポは!!

ラインダービー12

つまんなそうにくすぶっているキース。

シュールレとレナトはよくポジションチェンジをしているようだ。
バイヤーは何人かの選手が、ワンタッチでしかけようという動きを見せても
ライナーツやシュバーブに戻したところで迷ってもたついてしまう。
シュールレに渡すと持ちすぎてテンポが出ない。
ロルフェスが、引っ張っていこうとあちこちに顔を出すと
今度はロルフェスにばかりボールが集まり過ぎてしまう。
預けて判断をゆだねてしまうような感じ。
これはロルフェスが疲れるだけだろうよ。
レナトもちょっとお疲れ気味に見えるんだよね。
前の試合ではあとから途中交代のはずだったんだが。

ラインダービー10

失点は、ライナーツが裏を取られてからの相手の崩し。
(上の画像とは関係ありませんw)
取られるとどうしても相手に寄って行ってしまうので、
真ん中が薄くなってスペースが出来てしまう。
そこで上げられて中で待ってた選手に決められて失点。
ありがちなパターン。
攻めと守りの人数が一緒で、
しかも戻りながらの守備がうまくいくわけないわなー。
前がかりになってるところでミスをするから、こうなっちゃうんだよ。

ビハインドの状態でハーフタイム。
ちょっと遅めにトイレに行ったら時間がかかり、
階段を上がっていく時に、入れ違いに若い男性のサポが
何かを叫びながら怒って壁を叩きながら降りてきたのでまさかと。

早々に、失点してました。
席に戻って旦那に聞いたら、
あっさり崩されたと。
何事だ。

60分よりはるか前に、
バラックをいつものように交代させる。
もう60分すら、待ってられない!って監督はどうなの。
疲れてるように見えたレナトはそのまま。
前のチェルシー戦でフルで出て、
最後はガス欠してへろへろだったシュールレもまだ残す。
ロルフェスの負担が、さらに増える。
ボールが集まっては来るが、周りの動きは鈍い。
出すところも無くもたついている間に取られてしまう悪い流れ。
シュールレはよく人のいない反対サイドのライン際にいて手を振っているんだが
声も出さずにどうやってボールをもらうんだろう。
硬直した流れに、ドゥットはようやくサムとキースを一気に入れる。
最初からそうしときゃいいのによ。
しかし流れは簡単に変わらない。
ピッチに最初からいた選手たちは疲れ、気持が切れかかっている。
キースが気合い十分で入ってもキースにまでボールが届かない。
サムもこちらの期待ほどの動きがない。
はっきりしないプレーでボールを取られてしまう。
自分で何かしようと気負ってしまうからか。
調子が悪いからスタメンから外れたのか。
もうどっちが先なのか分からない。
レナトがなんか怪しくなってきた。
だからバラック使っておけばいいのに。
確かにCLはあったけど、でもまだ初戦なんだよ。
ライナーツがボールを持って相手に出すまでに
「ああああああどうしよう・・・・・」と迷う間に、
待っている味方に、よたよたとしたチキンな空気が、
じわーーーーっと全体に広がっていくのが本当にヤだった。
もちろん、そうしたライナーツを見ている(いつまでもボール持ってるから見るしかない)
お客さんにも、
不景気なもやもやとした空気が広がっていく。

ピッチで見ていると、
どうにも視点が自分の近くの選手や
ボールを持っている選手の動きに集中してしまう。
テレビの全体像で見ていれば、
もっと他に失点に絡む前の要素があるんだろうけど、
現地でそこがよく見えない中で、
目の前で軽くあっさりと裏を取られ、
反転してまったく追いつけないのを見たりすると
かなりバイヤーの守備を擁護している私でさえ
このディフェンスは無いよと途方に暮れる。

な感じで、バイヤーは3失点目を食らう。
もう後半は写真もほとんど取ってないし、
細かいところまで覚えてない。

バイヤーの反撃はコーナーキックから。
ファーにいてこぼれたボールを押し込んだのはロルフェスだった!!
キャプテーーーーーンン!!!!(涙)
やっぱり頼りになる。

ラインダービー8

決定的瞬間。ちょっとだけでかくなります。

疲れてる中で、ここぞというところで決めてくれた。
頼むから、もう1点返してくれと思うが、
あまりバイヤーの流れは変わらない。
キースは苛立ち、相手のプレーはキツくなり、疲れは隠せず、
チャンスはやっぱりケルンの方がずっと多い。

そしてシュールレの1発退場。
私の位置からでは遠かったが、
後ろからスライディングに行ったのを見て
やっちゃったなと。
ここまでも酷い流れだったのに、もう修正できないじゃないか。

せっかく現地まで見に来ているのに、
もう試合終わっていいよと思った。
悲しい。
この試合、かなり期待して見に来たのに。
チェルシー戦は、結果こそアレだったが、
守備面でも集中していたし、
拮抗していいプレーを続けていた時間も多かったのだ。
なのに、
カドレツやカストロなど、使えない選手がいるということを差し置いても
キースとサムを外し、前節の最後はヨレヨレだったシュールレをまたフルで使い
(いなくなっちゃったけど)
試合の中で疲れの出ていたレナトを残してロルをさらに追い詰める采配には
まったくもって納得できなかった。
ベンチサイドで立ったまま固まっているドゥットは、
いったいどういう試合を頭に描いていたのだろう。

終了間際の4点目は、余分もいいとこだ。
疲れて気持が切れ、足が止まって自分の前を行きすぎるボールをただ目で追うだけで
ぼーっと突っ立っている何人もの選手を見るために、
私はここに来たんじゃない。

ケルンとのダービーで、ホームでは15年負けていなかったなんてデータは
私は知らなかった。
知っていたとしても役には立たないがな。

ホームにいるのに、アウエーみたいな席で、
腹立たしいというよりも、もうバカバカしいって感じ。

試合が終わって、何人かの選手は足早にロッカールームへ戻る。
ベンダーとロルフェスとキースが、コーナーにいるサポの方へ挨拶に来る。

ラインダービー14

ベンダー、いい選手だな。気持の強さを感じる。

ラインダービー13

キースもこういう時はちゃんと残るのだ。

余談だが、
旅行から2ヶ月を過ぎた今あらためて気がついたが、
バイヤーのユニ欲しいなあ、どの選手にしようかな、
で迷っているまさにその3人が、
こうやって負け試合の後にもファンに挨拶するために残ってる選手なんだよな。
自分の目は間違ってないなと思う瞬間であります。

しょげているけど顔を出してくれる姿に
「だから好きだよキース」とうるうるとしていたら
私のいる側のコーナーのところで、
この結果に怒ったサポがキースを呼んで絡み出した。
キースもよせばいいのに、近くに行ってその言葉に応じてしまい、
最後は抑えていた怒りを爆発させて、コーナーを離れ歩きだしたところで
置いてあった椅子(だったか)を蹴り飛ばし、
収まらないという表情で戻って行った。

どうして、辛いのに挨拶に来てくれたキースに対し
そんな行動を取るんだろう。
馬鹿サポが!!!!!

凹んでいたところへさらに追い打ちをかけるような出来事で、
なんかもうすっかり投げやりな気分になってしまった。
これから呑みに行くけれど、この試合のことなんて何も話したくない気分。
守備がどうだったとか、選手起用がどうだったとか、
ほじくり返したってしょうがないし面白くもない。
私には明日のボーフムの試合の方が、ずっとずっと大事なんだよ。

な気分で外に出て、
MOGUNCIANAさんと合流する。
はははと力なく笑いながら、
なるべくこの試合の話をしないようにしつつ
でもまったくしないわけにも行かず、
よれよれしながら遠回りして駅へ向かい、
なんとかケルンの街まで出た。
駅前ではケルンのサポがお祭り騒ぎ中なので、
そこを避けて、目指すお店へ歩いていく。
飲み屋街を抜け、さらに先へ。
今日はMOGUNCIANAさんお勧めのコクのあるケルシュの飲める店に行くのだ。

写真を撮って来なかったのが残念だ。
しっかりした重厚な建物と、木製の回転扉、
とてもじゃないが私ら夫婦だけだったら絶対に入らないような場所だ。
中はすでにぎっしりのお客さん。
MOGUNCIANAさんが空いている席がないか、ウエイターに確認してくれるが
広い店内、2階に上がってもなかなか空いているところがない。
それでも回転は速いらしく、しばらくして相席ながら席を確保できた。
MOGUNCIANAさんはスタジアムで着ていたユニをそのまま着ていたので
ジャケットを脱いだら担当のウエイターに見つかってからかわれていた。
何を言っているのかは分からないが
多分試合のスコアを聞いて上機嫌になってああだこうだと言ってるみたい。
どこにもこういう調子のイイおやじというのはいるのだ。
その後も料理やビールを持ってくるたびに、面白そうにからかってくるのだ。
まあこんな試合の後でユニをそのまま着ていたのは
ケルン子に餌を提供しているようなものですが(笑)

今日のケルシュも美味かった!!
グラスも小さいのでどんどん呑めてしまう。
料理は今度はドイツ飯。
ケルンの名物らしいボリュームたっぷりの肉料理を2種類。
どちらもてんこもりのジャガイモ料理が付け合わせで。
肉と一緒に食べるリンゴソースも美味かった~。
思ったよりも料理が出てくるのが早く会計するのの早かったので
もう1軒、ケルシュだけを呑みに行った。
最初に通ってきた飲み屋街にある、ガッフェルケルシュの直営店。
カウンターにはビールだけを飲む場所がある。
奥のテーブルは料理と一緒にビールを飲む人が行くのだが
ケルシュだけチョイ飲みする人は、手前のカウンターで立ち飲み。
狭い通路で頼もうとしたら、
先に飲んでいたドイツのオヤジ2人が話しかけてきて
MOGUNCIANAさんがあれこれ話していたら、
最後には「おごってやる」なことになって
私ら夫婦とMOGUNCIANAさんの3人分のケルシュがタダになってしまった。
ケルンではよくこういうことがあるらしい。
グラスが小さいので、気軽におごってくれるのだと。
わービックリ。
ガッフェルケルシュはまたさっきのケルシュと違い、
さっぱりとしたドライな味わいでした。んまー。
1杯だけぱぱっと飲んで、駅へ向かう。
夜の大聖堂はまたすごい迫力なんだよね。
コントラストで真っ暗になった部分が印象的なのだ。
しばしうっとりと見上げてしまう。
頑張って写真を撮ってみましたが、こんな感じです。

夜の大聖堂

MOGUNCIANAさんは今日はケルンで1泊。
明日、レバークーゼンの練習を見た後にボーフムで合流する予定になっています。
今日も(試合はまあアレだったけど)
私たちだけでは出来ない経験をさせてもらって
本当にありがとうございましたー!

ICEでボーフムまで。
その後、トラムの駅でだいぶ待たされて、ようやく宿に到着。
今日の試合のハイライト番組などをザッピングしていたら
長谷部がキーパーやっててビックリしました(笑)
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ 観戦旅行 レバークーゼン ラインダービー

16:22  |  ドイツ観戦旅行記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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