2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2011.12.18 (Sun)

1112BL#17  レバークーゼン対ニュルンベルク

この試合は思い切りマーカスモードで見ていたので、
ニュルンベルクの完封勝利が死ぬほど嬉しいです。

何度かニュルンベルクについては書いておりますが、
いい試合をしながら勝ち点を重ねることが出来ず、
とにかく運に見放されまくり、
最近は内容にも徐々に影響が出始めているような雰囲気が出ていた中で、
もうこれ以上、前半戦に星を落とせない状況で向かえた試合です。
相手がバイヤーと言うのが、個人的にはヤメテほしかったところですが。

マーカスは、怪我をして戦列を時々離れたりしたあと、
他の怪我で長期離脱していた選手が戻ってきたため、
スタメンを奪われていた状態でしたが、
ちょこちょこ少ない時間ながらも交代での出場はありました。
今日も多分ベンチだろうと、期待していなかったのですが
前節レッドで退場になった右サイドバックのチャンドラーの代わりに
このポジションでの出場という離れ業でスタメンゲット!
驚きましたが、それだけ監督の信頼はあるということなんだと思います。

あまり見たことのないポジションながら
マーカスのやる気はマックス。
表情からも、並々ならぬ気合いが。

残念ながら前半は安定した中継がなく、
時間帯もはっきりしない状態の観戦でした。
後半は少しマシになったけど。
早々にニュルンベルクが2点を先制するという予想外の展開に、
私はもうすっかりニュルンベルクモードです。
そりゃバイヤーだってホームの最終戦だから勝った方がいいに決まってるんだけど、
ここで落としたところで大勢に影響はない。
最終的にELに滑り込めればいいのだ。

驚いたのは、バイアレナのファンたちの異様なまでの堪え性の無さ。
ブーイングしたくて来てるんじゃないかと思うほど、
誰であろうがお構いなしに、
ミスをすればブー、後ろに戻せばブー、
シュートが決まらなければ盛大なタメイキの後にブー。
何なんだろう。
それでも並行してバイヤーを応援する歌が威勢よく聞えてもくるのだから
ファンの中でも意見が二分しているのかもしれない。
ただこのブーイングは、ニュルンベルクに向けられたものでないことは確か。
こりゃバルサが来てもファンの後押しどころか、追いうちになりかねないな。
バイヤーは今日は確かにいつもらしい流れるような動きはなく、
ミスが多くみられる。
疲れもあるんだろうし、プレッシャーから過度に緊張しているのかもしれない。
こういう時はせめて個人技でなんとかしてほしいが
今日はなかなかそれも良いところまで行けず。
シェーファーが今日は安定して固い守備を見せている。

ニュルンベルクは今日は本当に、運に見放されることなく、
ダイナミックなプレーが結果に結びついていて嬉しい。
後半に入って70分あたりからは自陣に引いて守る時間が圧倒的に増えたので
いつもそこから不幸にもPKを取られてしまうケースが多いだけに
ハラハラして見守ってしまった。
悪質なプレーではなく、守備の気合いが入り過ぎてファウルになることが多いのだ。
でも今日は、そこまでギリギリのプレーにはならず、
しっかりと集中して守ることが出来ていた。
マーカスも、今日のこのポジションであればフル出場はほぼ確実だろう。
でもガンガンいつも通り仕掛けていくのは止められない。
フリーキックのシュートモーションを見ているだけで涙出そうだ。
守りに守ってチャンスをうかがい、
ついにそこからニュルンベルクが3点目を引き出した時、
もう今日は完封できるような気がした。
つかしてくれと願った。
ここまでずっと報われなかったニュルンベルクも、
この試合は、ちゃんと試合内容に見合う結果が得られそうだった。

そして無事に終了の笛が。
ニュルンベルク、アウエーで0-3の大きな結果を手にすることが出来た。
マーカスの解放されて体の内からこぼれ出したような笑顔を久しぶりに見ることが出来た。
良かったよマーカス、今日は90分いい仕事をしまくったよ!
チャンドラーの出場停止で回ってきた出番だけど、
持っている力と気持の強さは監督にも十分伝わっているはずだ。

さて。
バイヤーに関しては、あまりにもホームのプレッシャーが強すぎて、
気の毒なくらいだった。
こぼれ球を受けて、体を後ろに向けただけで
「戻すんじゃねえ!」ってヒステリックな秒殺ブーイングを受けるんだよ。
まだパス出してないのに、ファンの視線が容赦なく査定目線になっている。
ブーイングの為のブーイングになってるのが怖い。
ここまでセンシティブではなかったと思ったが、今日はどうしちゃったんだろう。

選手起用もイマイチ分からない中で、使われる選手はとことん使われ
疲労をためてパフォーマンスが落ちてもまだ選択肢の中に残される。
今日はさすがに後半すぐの2枚替えという珍しい采配に出たものの
(ごまかせないくらいパフォーマンスが落ちていたカドレツとロルフェス。うう)
残ったカードはどれもあまり信頼を得ていない選手ばかりで
今日もまた監督はルールとして許されている枠を使い切らずに、
ただ指をくわえて選手たちがブーイングにさらされるのを放置した。
この監督への現地の評価ってどうなんだろう。
自己評価だけはすごく高そうだけどな。

ま今日はニュルンベルクが快勝したので
私はぐっすり眠れます。
マーカス、おめでとう。
今日は久々に私の大好きな火の玉マーカスでした。
短い休み、家族と一緒に穏やかなクリスマスを過ごしてね。
スポンサーサイト

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ レバークーゼン ニュルンベルク マーカス・フォイルナー

01:59  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

珍しく即コメントです。はは。(←疲れた笑い)
先程レヴァークーゼンから帰ってきたところです。
今日スタジアムに大きく響き渡っていたあのファンの歌声は応援なんかじゃありません。
「Oh, wie ist das schoen...」
皮肉の当てこすりです。
もう試合終了近くなると、ニュルンベルクが惜しいところでシュートを外すと、「わ~惜しかったなあ」と、まるでニュルンベルクの応援をしてるかのよう。
さらに、人波で出てました。
ファンが自分のチームに対しここまでやるのか?!
ピッチに立ってる選手を思うと、スタジアムに居て、いたたまれなかったです。
皆、もう疲れ切っているのは見ていて明らか。
そんな中、マヌーは最後まで集中を切らせないでよくやったと思うのですが、ひいき目でしょうか。
風邪気味だったので、アップの時はちょっとだるそうかな、と思ってたのですが。
もしも彼が、疲れとの付き合い方を経験で心得てきたのだとしたら、うれしい限りです。

マーカス、右サイドバックでびっくりしましたが、考えてみればディフェンス力のあるマーカスならば、サイドバックもありですよね。
マーカスのような真面目な選手は、ディフェンダー向いてるかも。
MOGUNCIANA |  2011.12.18(日) 08:22 | URL |  【編集】

お帰りなさい~。素早いコメントありがとうございます!

年内最後の試合、えらいスコアで負けてしまいました。
でもマーカスの久々のスタメンフル出場を近くで見れたなんて、
私としては最高にうらやましいです。

>今日スタジアムに大きく響き渡っていたあのファンの歌声は応援なんかじゃありません。

わはははははは・・・・そうだったんですね。
えらい勢いありましたけど。
バイヤーのファンってネガティブ思考なんですかね。
他のリーグにもホームの応援がプレッシャーになるチームがいくつかありますが、
良いプレーをする時には、大いに喜んで選手の背中を押してくれるもんです。
でもバイヤーの現地で見てるファンは、
いい時に盛大に盛り上がったりしないですよね。
ブーブー言うだけ。
それ楽しいかなあ。

現地の監督への評価ってどんななんでしょう。
私は長年在籍していたアシスタントコーチのヘアマンが
ハインケスにくっついてっちゃったのがかなり影響大きいと思うんですよね。
なこと言っても戻って来ないけど。

選手、そうとうに疲れがたまってると思います。
ぎりぎり踏ん張ってる選手も多い中、スタミナが切れてる選手も出始めてます。
マヌーに関しては今回は良く分かんなかったです。
中継が怪しかったのと、マーカスを中心に見ていたせいです。
でもファンは贔屓目してなんぼですから。

何にしてもこれが最後の試合で良かった。
休暇が少ないので上手く休養を取ってほしいです。

マーカスは、今回右サイドバックで大抜擢されましたけど、
チームも勝ったし、あと2試合このまま出してもらえるんじゃないかな。
チャンドラーはレギュラー確定の選手ですが、
1発レッドなので複数試合無理だと思うんですよね。
彼のポジションを奪うわけにはいかないでしょうが、
本来の場所での出場をもう一度勝ちとれればと思います。

あとニュルンベルクは今回コーエンを久しぶりにスタメンで出場させるなど、
少しフィジカル重視で入ってきました。
ここも戦術面で当たったと思います。
のもん |  2011.12.18(日) 22:07 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://takoashiattack.blog8.fc2.com/tb.php/2006-a51cfef1

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |