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2012.04.04 (Wed)

ドゥット監督(ようやく)解任

手を打たずに傷を広げるのはもうたくさん。
この時期に解任することに懐疑的な人もいると思う。
私も、もっと早く解任するべきだったとは思ってる。
でも遅いとは思わない。
微妙だとは思うが。
後任はとりあえずヒーピアが暫定で務めてくれるのだと。
ヒーピアがいずれバイヤーの監督になるんだろうとは思っていたので、
それがいささか早まっただけ、とは思う。
まあ今の時期に暫定とはいえ引き受けるのは、
チームとしてもヒーピアとしてもリスキーかもしれないが、
とりあえず今は頼みますとしか言えない。
来季、誰かを連れてきて、また何年かしてからヒーピアに繋ぐのか、
そのままヒーピアで行くのか、先のことはとりあえずまたあとで考えよう。

ドゥットに関しては、シーズン前から
私はここでかなりネガティブなことばかり書いてたと思う。
前任のハインケスがシーズン中に電撃ヘッドハンティングで
白ソーセージに持って行かれた後に
すぐに後任として決まったのがドゥットだった。
その時のバイヤーは、数年ぶりのCL出場が可能な位置にいた。
だからドゥットに決まった時、
私はもんのすごくヤだった。正直。

ドゥットは私が不安に思ってることを
そのまんま見せてくれたような気がする。
ただ私が思った以上に、
彼の中に彼の哲学がなかったことは衝撃だったが。
結局、彼のやりたいサッカーが何だったのか
私にはさっぱり分からなかった。

過去のバイヤーの記事をもう一度さかのぼってみた。
去年の暮に、私はドゥットについて書いてたんだな。
読みなおして、まだこのころにはドゥットのコダワリみたいなもんが
あったんだなと気がついた。
→ ドゥットに関して個人的に思うこと
ホント、この時点で辞めさせておけばよかったんだ。

今もう一度考えると、私の中ではドゥットは、
若い(=経験の浅い)自分の意のままになる選手を使いたがり
ウケる監督としてのパフォーマンスを真似ることだけいっちょまえで
(自分よりも)経験のある選手を怖がり煙たがって、
粗略に扱うことで自分の立ち位置を大きく見せようと腐心するような
器の小さい男だった。
「小さなクラブが、お金がない分、若い力を合わせて、上のチームにもひと泡吹かせる」
くらいの成功が求められる監督なんだと思う。
少なくとも今の時点では。

私がバイヤーの監督について
ココまで言うのは2人目くらい。
トッピー、ヘルスター、アウゲ、(暫定フェラー)、スキッベ、ラバディア、ハインケス。
最後、後ろ足で砂をかけるように出ていったラバディアでさえ
私は特に悪い印象は持ってない。
ヤだったのはトッピーの後にユースから暫定で上がってきた
やる気の無さそうなヘルスターくらい。
マルコがチームが最悪の状況で死ぬ気で取ったゴールに
無関心(無表情ではない)な表情を見せていたヘルスターに
私は悔しくて泣いた記憶がある。今でも思い出すと悔しい。

ドゥット監督を思った以上に引きずってしまったため
バイヤーは貴重な戦力を失ってしまった。(更新しないのも含む)
選手ってのは、一度チームを離れてしまったら
そんな簡単には戻ってなんて来ないのだ。彼には彼の契約がある。

バイヤーから心が離れそうになっていた選手もいるかもしれないが
とりあえず、当面の面倒な相手はいなくなったので、
気持を切り替えて、新監督のもとでやり直してみてほしい。
問題は監督のすげ替えだけではなく、もっと根深いところにあるのかもしれなくても
(極東の)一ファンは結局、目の前の選手のパフォーマンスしか見ることは出来ない。

まだ残る試合はたくさんある。
状況なんていくらでもひっくり返していける。
ブンデスならば、なおのこと。

私が望むのは、
選手が試合に集中して、出来うる限りのパフォーマンスを発揮すること。
バイヤーらしいサッカーが再び見れるなら言うことはない。

楽しんでやれとは言わないが
縮んだ動きから解放されてほしい。
つまんないファンがつまんない行動に出たことで
ファンが信用ならないものと思えたとしても
他の多くのファンはバイヤーがバイヤーらしいサッカーを取り戻すことを
願って待っていると思う。

頑張ってヨーロッパの大会に出よう。
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ レバークーゼン ロビン・ドゥット

16:27  |  BAYER 04 LEVERKUSEN  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

これでチームの雰囲気と流れが変わること期待します。
ボルシアMGも調子悪いので、奇跡が起これば4位も狙えるかもしれません。相当きついですが・・・。
ELは今期7位までのはずなので大丈夫だと思います。
去年のフライブルグが良いサッカーしていただけに
この監督には期待していたんですけど、びっくりするくらい何にも残んなかったですね(笑)
 |  2012.04.05(木) 01:49 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます。
お名前ないですが初めていらっしゃる方・・・なのかな?(笑)

監督交代って起爆剤の一つですからね。
効いてくれないと困りますが、
とりあえずチームの雰囲気だけは確実に変わると思います。

BMGそんなに調子悪かったですか?
最近ポイント積み上げ損ねてるなあという印象はありましたが。
順位表見に行ったら、
4位に落ちたとはいえポイント差は10あるじゃないですか~。
奇跡なんて起こらなくても十分キープできる位置だと思いますよ。
多分その下のどんぐりたちはEL枠を巡って
(自滅も含めた)潰しあいをするでしょうし。
むしろ心配なのはCL枠の予選を勝ち抜けるかどうかだと思ってます。
せっかくドイツ4枠になったので、
全チーム無事に本戦出場決めてほしいですからねー。

フライブルクのサッカーは昨シーズンもほとんど見ていないので、
ドゥットがそこでどんなサッカーをやっていたのか私は知らないんですよね。
まわりの評価はけっこう高かったようですが。
でもやっぱり個人的には
「ヨーロッパの闘いを目標として掲げているクラブ」の監督としては
力不足じゃないかと、決まった当時から不安だったし、
結局その通りだったなと思ってます。

残らない、ならまだしも、あるものが無くなった感が否めませんねえ(苦笑)
でもまだ立て直すだけの力はあると信じています。

次の試合は、一番ラストですか。
周りの結果が分かった上での試合ですね。
しかもアウエー。
気持が試されると思います。
のもん |  2012.04.05(木) 12:06 | URL |  【編集】

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