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2013.06.19 (Wed)

千葉ANGAでMyqp!(とユカジレッサー!)

6月7日(金)
千葉にあるライブハウスANGAにて、
Myqp出演のイベントがあったので見てきました。
ユカジレッサーPresents 近未来POP in ANGA Vol.2」

Myqpは去年の11月以来。
1月は人間ドックが入ってたので行けず、
その次はキモリさんが体調不良でライブ中止になり、
4月のワンマンは、WILD-Gとマンスリーの間に挟まれて泣く泣く断念。
ずーーっと空振りっぱなしだったのだ。

ANGAはMyqpのホーム的なライブハウス。
家からも近いので(池尻やシモキタに比べれば)
いつか行こうとスケジュールだけはいつもチェックしてたのです。
今回は、ユカジレッサーというバンドのヴォーカルの子が辞めるので
そのラストステージ。
以前、下北沢でのMyqpワンマンライブにもオープニングアクトを務めて
RYUMEIさんが「良いバンドだったよ」と言ってたのだ。
いやーかえすがえすも、ワンマンライブは行くべきであった。
これはもう一生後悔するレベルです。はは。

Myqpの出番は19:00、一番最初で、
他にnoum、The nonnon 、ユカジレッサーと続きます。
時間は押すだろうし、最終的に何時になるか分かんないが
千葉なら多少遅くなっても大丈夫。
なので最後まで聴くつもりで行きました。

ライブハウスというより、
ドイツ料理でも出てきそうなバーといった雰囲気でした。
ステージにわりと近い位置にテーブルと足の長いスツールの席があったので
そこで見ることに。
Myqpを見終わったら、別の場所に移動しようかと思ってたけど
時間がたつごとに人も増えて、案の定、時間も押していて、
これは立ってたら疲れるし、人に埋もれてステージも見えなくなる、
と思い、その場所でじっと座ってました。
おかげで最後まで疲れもせずに、ステージもそれなりに見えて、楽しめました。
途中でビール買いに行けなかったけどな。
一人だとそこが難しい。

mixiにファンの方がセットリストをアップしていました。
1 Over
2 ネリネ
3 自己中心的ラブソング
4 四つ葉の魂三度まで
5 ファイト!(カバー)
6 never forget

私がライブで聴いたことがあるのは、最後の「never forget」だけ。
あとはYouTubeでいくつか聴いてるかもしれない。
「ファイト!」は中島みゆきのカバーです。

去年の11月以来のライブ。
RYUMEIさんのサポート抜きの、オリジナルメンバーのみの構成のライブは
男前度、ロック度が上がる気がします。
RYUMEIさんのギターはキモリさんの曲をさらに増殖させたメロを弾いて
ポップさ、メロディックさが増すのだけど、
エレキ・ベース・ドラムのシンプルな演奏も聴きごたえたっぷりです。

キモリさんの作る曲がいいんだよね。
ただロックなわけではなく、
どんなアレンジでも聴かせられるような幅がある。
ギター一つで弾き語りでもいけそうな曲もあるし。
そんでどこか懐かしいようなメロディー展開もある。
そこが多分、若い人だけではなく幅広い年代の人にも、
イイと思わせる要素なんだよね。

なんて言いつつ。
ライブで久々に聴くMyqpは、やはりロックです。
ドーンと直球の大音量のバンドの音は、
耳や体を直撃して揺らす。
でもこの音の塊が気持イイ!

久々に聴くキモリさんの、ちょっとハスキーな声が
また曲の魅力を倍増させる。
イイ声してるんだよねー。
曲だけではまだ足りない。それを歌う声も大事!

オリジナルはどれも男!だったり男の子!だったりするんだけど
中島みゆきのカバーをやったら、これがまたぴったりで驚いた。
確かに、ちょっと高い声なのよね。
で少し力が抜けたような感じで歌うと、
オリジナルの雰囲気も少し重なりつつ、
でもしっかりとした芯があって、力強さを秘めた歌声なのだ。
中島みゆきの演じるような歌い方ではなく、
この曲をしっかり歌ってます、って感じで好感が持てた。
暗闇の中でドラムだけが響く演奏も、力強くてまぶしい音。

ボスの叩くドラムは、華やかだなーと思う。
バシャンバシャンと切り裂くような強い音。
ドラムのことなんてじぇんじぇん分かんないけどさ。

「over」も「自己中心的ラブソング」も、新曲なんだろうな。
キモリさんのブログに歌詞が載ったのはどれも今年の4月。
着実に、新しいものを作ってってるのが嬉しい。

最後の「never forget」は、ライブで何回か聴いたせいか
なんかもう覚えちゃってた。
気持よく一緒に口パク。
初めての曲を続けて聴いた最後に、
耳になじんだ曲を聴くと、ほっとするような、
広い湯船でワーっと四肢を広げるような気持良さ。

出番が最初だったので、まだお客さんの出足が遅かったのが残念だな。
でもきっと他の日に、遅い出番で出ている時は、
もっともっとたくさんの人に聴いてもらってるんだろう。

ボスがMCで、今日のユカジレッサーのことについて少し話をしたけど
それ以外はMCらしいMCはほとんどないまま、
めいっぱい良い演奏を見せてくれた。
あっという間だったなあー。
もう1,2曲聴きたいくらい。

次のアーチストに移るまで、15分くらいあったかなあ。
その間に、ベースの田口さんがお客さんにCDを配っていた。
私ももらっちゃったー。
5曲も入ってんだよ!!太っ腹!!
迫力あって良かったよ~な話をしばらくした。

noum、The nonnonの2組のアーチストは
ユカジのヴォーカル「ブチさん」に向けてのメッセージを語ったり
今日のイベントらしい雰囲気もめいっぱい出てました。
バンド同士のこんなつながりが見えるのも面白いなあ。
noumは男性4人の元気いっぱいのバンド。
さすがに年齢的にこのノリは厳しいw
でもお客さんと一緒になって、知っているノリ、知っている曲で盛り上がるのを見ると
いかにもライブハウス~!!って感じで面白い。
こんな機会でもなきゃ体験できないもんね。
The nonnonは女性二人ユニット。
エレキとドラムという珍しい組み合わせ。
曲もほんわかした、ビジュアルに相応しいポップさと可愛らしさでした。
この二組を聴いてる間は、
場違いな場所に来ちゃってスミマセンネーなところも正直ありました。はは。
今日は年齢層が20代~30代前半?ってあたりがマスで
ちょこちょこともう少し上の世代が混じってるような構成。

さて、いよいよ最後のユカジレッサー
この時点で、たしかとっくに21時は回っていたと思う。
これからステージの撤収・設置があって、
ユカジは他の組よりも、もっと長くやるようなので、
ん~22:30くらいにはなるかもなあ。
ま、千葉だからいいけどね。

イントロが始まって、明らかに違うのがすぐ分かった。
RYUMEIさんが「ユカジレッサー、良いバンドでしたよ」って言うの、分かる。
曲の雰囲気がぜんぜん違うんだもん。
音は大迫力で厚みがあって、ドカンドカン来るんだけど
曲はポップで味わい深くて豊か。
へ~~~~~。
もう一気に嬉しくなってしまった。
声もちゃんと個性があるしねー。
エフェクターで選ぶギターの音一つも、バンドとしての個性があって面白い。
なことを思いつつ、
目線がいつのまにかドラムの人に釘付け。

私はあんまりドラムを中心に意識して見たことはないし、
個性とか、差とか、技とか、ぜんぜん分かってないけど
この村田さんというドラムのヒトの音は、
なんかめったやたらと気持イイ。

どんどこどこどこ! どんどこどこどこ!

ってそーゆー感じなの。
キラキラした音じゃなくて、もっと原初的なタイコの音。
飾りのないそのままの音みたい。
これがもーえらいスピードと激しさで続くのだ。
ドラムをたたくアクションも、他の人とどう違うってわかんないけど、
両腕を大きく広げて、伸びやかな上腕が大きく動く姿がカッコよくてなー。
しかもすんごい嬉しそうなの。
めいっぱい笑顔で、一緒になって歌ってんの。カワイー。

こんなにドラムの音に耳を集中させたことってないと思う。
今日ヴォーカルの人が辞めてしまうのが、
本当に惜しいと思った。
またこのメンバーで、この曲のドラムを聴きたいのになあ。
村田さんは他のバンドでも叩いているらしいが
曲が違ったらまたどうだかわかんないじゃんね。
ああなんでシモキタワンマン行かなかったんだバカバカー!

ライブは途中、ステージ上でヴォーカルのブチさんがイッキ飲みをするという
恒例のナンバーもあって、そんな内輪なノリも結構楽しかったり。
メンバーの一人一人へのメッセージを読むときには
声を詰まらせ涙声になってるのは本人だけで、
バンドのメンバーはフツーにニコニコしてて、
ファンから「頑張って―」な声援が笑いとともに飛んだり
「なんかぜんぜんさみしくねー」な温かい声が聞えてきたり
ホロリというより笑いの多い、イイ雰囲気でした。

「ケルベロス」という曲がちょっと異色で面白かったなあ。
「誰かを守る」なテーマを歌う時に、
近未来SF的な設定を持ってくるあたりのセンスがイイ。
他の曲も歌詞がすぐ分かるような感じではなくて、
どれも耳に触るような言葉はなく、
曲の中で素通りしても聴けるところもイイ。

「だいじょうぶ」だの「ありがとう」だの「いまのままでいいんだよ」だの
最大公約数的な安易でぬるまっちい言葉を使わないで
メロディックでポップでロックな音楽が聴けて
まだまだ若い人もやるもんだねえ~などと
ババアな感慨にふけってしまった。
ま、大いに楽しかったってことですよ。

最後、予定にはなかったらしいが、
やっぱり聴きたいたくさんのお客さんの拍手に応えてアンコールがあって
たっぷりのボリュームのライブが終わったのは22:30近かった。
いやー大満足。
最後まで残って聴いて良かったよ。

販売ブースに行くと田口さんがMyqpの店番。
他に3曲入りCDがあったので購入。
それとユカジのCD!!
1曲入りのCDと5曲入りのミニアルバムを購入。ワーイ。
キモリさんとボスにもそれぞれ挨拶。
二人とも「あっ!来てたんですか!」な感じだったのでちょっとがっかり。
私が出した予約メールの返事をくれたのは誰なんだよ(笑)
やっぱり来るの分かってて演奏してほしいじゃん~。
その何パーセントかは、私のためにがんばってくれてるんだと思えるもん。
ま、3人ともすんごく嬉しそうな顔したから許す。
ボスは明日、隈の世界のサポートがあるので
「RYUMEIさんに、のもんさんがANGAに来てましたって言っといてね~」
「おれ隈さんに怒られてばっかりですよ!」
「怒ってくれる人がいるのはいいことだよ」
「そうですね」
な話をしたり。

すっかり上機嫌でライブハウスを出る。
また機会があったら来てもいいと思う千葉ANGAでございました。
さすがに一緒に行く人がいないのが残念だ。
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タグ : Myqp ユカジレッサー

23:56  |  来生たかお  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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