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2014.02.14 (Fri)

乳がん記録4:いよいよ検査結果発表

コメント、たくさんありがとうございます。
みなさんの温かな気持に触れると、
持ち前の前向きパワーが、自然にわいてきます。

なところで
手術目前!大雪!DVDデッキまだまだ未整理!
な慌ただしい中、続きをアップです。

【More・・・】

2014.01.30

今日はここ一番のハイライトかな。
病院に、検査の結果を聞きに行く。

最初に麻酔の先生のお話し。
今度の手術は全身麻酔。
寝ている間にいろいろ済むみたいでちょっと安堵。

続いていよいよ、外科の先生から検査結果のお話し。

心配していた他臓器への転移はなかった。
まあいくらなんでもそこまではないだろう、
と思いつつも不安だったのでどっと安堵。

しかし、リンパ節への転移は、なんとも判断しがたいとのこと。
シロである確証はない。クロとも言えない。
うーーーーーむ。
ここに転移があるかないかで、術後に大きな差が出るのだ。
癌はまだ皮膚などへは浸潤しておらず乳管内に留まっているらしい。
大きさは、一番最初に見た時よりもまたちょっと大きくなっている。
そーなんだよねー、
最近触って分かる感じになってきたんだよねー。ヤダヤダ。

手術の際に、センチネルリンパ節生検というのをやると
転移しているのかが分かるそうだ。
センチネルリンパ節生検というのは、
転移する時に最初に到達するリンパ節を調べることで
転移のあるなしを判断する方法のこと。
手術前にリンパ節の細胞診をすることで確認することもできるが、
その結果も完全とは言えないらしい。
ならば、手術の時に一緒に検査した方がいいな。

そして、リンパ節に転移があった場合は、
全部取るしかないんだそうだ。
ちょっと取るとか、そういうのないらしい。
あったら全部取る。なかったら取らない。
選択の余地はない。
麻酔から覚めてやっと分かるわけね。ううう。

で、リンパ節を取ってしまうと、
やはり人間の体の必要な部分を取るわけだから
それなりの不都合と、合併症などのリスクが出てきたりするらしい。
運動機能という面でも、取らない時よりもずっと不便になるだろう。
うーうー、
私はテニスはもうできなくても我慢するけど
格闘系エクササイズはやれるように戻したいの。

本を読んでいると癌のステージという話があり、
大きさに関係なく、リンパ節への転移があるなしで
分類が変わっていたんだよな。
つまり、早く見つかって大きさがまだまだ小さくても
リンパ節への転移は、それと関係なく起こり得るということなのだ。
うううううう、でもなんかやりきれないー。
何のために半年に1回の定期検診を受けてるんだよ。

私の場合は、乳房の部分切除か全部摘出か選べるそうだ。
部分切除の場合は、放射線治療がセットで付く。
乳腺全摘の場合はそれが不要。
でも両方とも、転移再発を防ぐための投薬などの治療は必要になる。
全部取ったからと言って、何もしなくていいわけでもないのね。
乳房再建を希望するのであれば、
この病院ではできないので(えっそうなん?)別の病院に移る選択肢もある。
紹介状を書くことはできるが、
次の病院でもおそらくここと同じような検査をするところからになる。
ここで全摘してから別の病院で再建するのも可能。
ただ再建を視野に入れる場合は、
全摘の手術自体の方法も変わる。(乳頭を残すとか)
なんというか、
取る取らないで大きく予後(どれだけ生きていけるか)に影響することはないので
これに関しては自分の考え方次第、という感じだ。

ちょうど『身体の言いなり』を読み終わった後だったので
乳房を再建しても、思ったほどのものにはならないのかな、と感じていた。
形もそうだけど、柔らかさもまるで違うようだ。
むしろ身体の中に異物を入れ、それを10年、
あるいはそこを乗り切れば、その先何十年も入れていることに不安がある。
劣化するだろうし、
またそのために後日手術で対応する、というのもどうだか。

部分切除にすると、放射線治療というオマケが付く。
私、貧乳なんですよね。この言い方何とかならんのか。微乳とか。
Aです。貧とか言ってBのヒトがいるので油断ならねえ。
でも体鍛えてるから垂れてないしっ、
まるくてカワイイと自分では思ってるんだが
このちーさいところから削ったら、そりゃ形は崩れるであろう。
それでも、しばらくつきあっていれば、
崩れた形をそのうちに愛しく思えるようになるかもしれない。
それとも、私もいつまでもくよくよ後悔してしまうんだろうか?

なことを家でダンナに言うと
「そりゃ女にとっては大事なことだからなあ」
と言うので、ちょっと驚いてしまった。
よくこういうケースだと、
男性は「命が助かる方が先」なことを言うようだけど
ダンナは違った。
なんか、やっぱうちのダーリンはやさしい人だと思う。
あとは「全部取るのはもったいない」と「異物を入れるのはどうか」と。
私が、部分切除でも巨乳の人はごまかせるらしい、と言ったら爆笑していた。

で、話はまた先生との会話に戻るが、
手術の後に取った細胞を詳しく検査して、
今後の治療の方針を立てて行くらしい。
場合によっては再手術することもあるそうだ。

私の場合、右胸の石灰化があるので、
今後、別に癌が見つかる可能性もなくはない。
ただ、今検査した範囲では、それは見つかっていない。


とりあえず、考えなければいけないことが山ほどある。
病院を移ることは考えていない旨を伝える。
ここを選んだのは「通いやすさ」も重要なポイントだったので。
2週間後にまた、どうするか決めて話をしましょう、ということになった。
手術の日程は、まだ確定ではないが2月末か3月頭の週くらいだと。

先生との話はそこで終了。
しかし、自分であれこれ本を読んで知識を持っていなければ
初めて聞く話ばかりが続いて、
とてもじゃないが理解できなかっただろう。

しばらく待ってから、看護師の方と次の予約の話などをする。
なんかおもちゃのような物を持ってきた。

肺活量トレーニング

手術前の肺活量を上げるために、
これを売店で買って毎日トレーニングしてくださいと言われる。
3200円!!!!!んだとおおお!!
パイプをくわえて息を吸い込むと、中のボールが一つずつ浮かぶという仕様。
「これを3つ浮かべられるように、まあでも2つでもいいでしょう」
で練習したら、
これが1つしか持ちあがらないんだから嫌になる。
ここで2つくらいラクラク浮かべられたら「いらないです」とか言えんのに!!
売店でしぶしぶお買い上げ。
カードが使えず財布の中に10円玉しか残らなくて焦る。
ATMでお金を下ろす羽目に。ううう。

本日のお会計は210円。
お金下ろさなかったらそれも払えなかった。

つづく。
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テーマ : 乳がん - ジャンル : 心と身体

タグ : 乳がん

22:42  |  日々是乳癌  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

いよいよですね。
本当にすごく不安で怖いことだと思う。
読んでいて、ドキドキしてしまう。
お金もかかるし!

皆さん、県民共済・都民共済は、安くて充実した内容です。
支払いも早いし親切。
病気になると入れませんから、その前に。
月子 |  2014.02.15(土) 21:32 | URL |  【編集】

いよいよです。
病気レポでも追体験できるというw

ほんと、ここ読んでまだ保険入ってないなーな人は
検討した方がイイですよ。
こないだ月子さんが
「入ってない人がかかるんだよねえ」と言うので笑ってしまいました。
のもん |  2014.02.16(日) 11:16 | URL |  【編集】

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