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2014.11.17 (Mon)

中田裕二「SONG COMPOSITE」蛸足的レビュー

蛸足で久々に盛り上がりを見せている中田裕二クン。
カバーアルバム「SONG COMPOSITE」のレビューをせよと
いわき方面よりバックアップ版wが届いたので
お届けします。

************
蛸足と中田裕二来生たかおの出会いについては、
コチラを参照!(カテ・来生たかおに入ってるので)
→ The Covers:来生さんの歌をカバーする、いまどき感心な若い人
2015.11.21 中田裕二カテ新設しました。
************

毎度、新しいCDを聴くときは、
ゆっくりと時間をとってしっかりと聴きたい&
2,3回目までも、それなりに襟を正して聴きたい、ために
えらい時間がかかってしまいました。
最近は、ようやく何かをやりながら流す、という域にまで来たので
新譜発売前に駆け込みレビューなどしようかなと。

中田クンを初めて見たのはNHKの「The Covers」で
ちゃんとアルバム聴くのもこれが最初。
→ The Covers:来生さんの歌をカバーする、いまどき感心な若い人

従来のファンからすれば、いまさらな話が山盛りあるでしょうが
いち来生ファンが、その流れで聴くとこうなるよ、
な感じで読んでいただければよろしいかと。
もう前置き長いっす。

この先も、また長くなったのでたたみます。

【More・・・】

以前鉄さんが紹介してくれたロングインタビュー。
「歌うこと=生きること」中田裕二
本人がこんだけ詳細に語ってくれると嬉しいよね。

初聴きの感想は、
カバーというのは、聴く人のそれまでの思いもひっくるめて判断されるので
人によって感じ方は大きく違うだろうなあ、
といういたって当たり前のことでした。

アーチストとしての側面、
アーチスト自身のカバー曲への思い入れ、
聴く側とアーチストとの関係、
聴く側のカバー曲への思い入れ。
好きな曲、よく知っている曲、ちょっと知ってる曲、知らない曲、
1曲の中にいろいろなものが交錯する。
同じ曲に対する感想は、聴く人のもつ背景によって、
オリジナル曲よりもよっぽど多彩になりますよね。

「シンシア」がね、
私は知世ちゃんで長く愛してきた曲なので、
やっぱこのアレンジはねえよ、と
聴き終わってすぐに、オリジナルを聴きなおしました。



この透明感のある、流れるような感じがいいのにー。

ま、あまりこのアルバムのラインナップの中では
聴きなじみのない曲かと思うので、知らない方はぜひ聴いてください。
何度も中田バージョンを聴いた今は、
そういう別のもの、として味わって聴いております。

カバーをただのカラオケにしないために
アレンジ、テンポの変化、アーチストの個性、
手をかけて生まれ変わらせる作業をするわけですよ。
そこでオリジナリティが立ち上がるかどうかがカバー曲の肝ですよね。

最初は彼のくねくねした粘っこい歌唱がちょっと気になってね。
洋楽的な発音の仕方とかね。
何度も聴いた今は気にならなくなったけど。
もうそういう「音」って感じで。慣れました。
あの可愛いビジュアルの彼が歌ってる、と思うだけで
そのへんクリアできるし。
逆に、声だけ聴いてどんな人なのか見ていなかったら
私はこうまではまらないかもしれないなあ。

「スローモーション」「シルエットロマンス」
私の血肉になっている来生さんの曲。
NHKで見たものよりも、さらに思い入れのある歌唱。
「スローモーション」のジャジーなアレンジは
マットな音がとても心地いいです。
「シルロマ」は、NHKの時の、
オトコノコっぽい軽さのある感じもかなり好きなんですが、
この濃密なカバーは、これはこれでイイ。



これだけの凝ったアレンジと愛をたっぷり詰め込んで
クオリティの高い作品にしてくれたのは、感謝感謝というしかない。
ただのカバー:別名「カラオケ」に終わらず、
色あせない楽曲の素晴らしさを、もう一度掘り起こして、
知らないで育った人たちに教えてくれる。
これをきっかけにして、来生作品に触れる人が出てきたらいいのにと思います。
ほんと、月子さんが言うように、これ御大にとっては年金だよねえ。

アレンジ含めて、私が好きなのは
「シクラメンのかほり」
「シルエットロマンス」
「情熱」

「シクラメンのかほり」は
改めて楽曲の良さを再認識できた、ってカバーのあるべき姿を実感しました。
アレンジのカッコよさ、歌い方のはまり方、全体のイメージ、
ちゃんとした一つの作品として出来上がっててお見事です。

「情熱」はインタビューの中で、
”ソウル・演歌”と言ってたので、どんな?と思ってたけど
私はこのアレンジすごい好きだなあ。
そんなにアルバムの中で浮き上がっているようには思わなかった。
「こんなのあったなあ」って認識の曲だったので、
フツーに楽しんで聴けちゃった。
というか、こういうパーッとしたのがないと、
スローでアダルトなアレンジばかりではボケてしまう。

「愛し君へ」は聴いたことがなかったので
フツーにシンプルでいい曲だなあ、としみじみ聴いています。
自分の中ではこっちがオリジナルになるでしょう。

「恋人はワイン色」は、オリジナルはよく知らないけど
たぶん、彼の歌い方はそう遠くないんだろうなと。
華やかさのある曲とアレンジで、ふわっとしたいい気分で聴けます。
マイナーだったり夜っぽい雰囲気だったりの曲が続いた中で
カバーの最後に明るくて広がりがあるポップな楽曲を持ってきたのがいいですね。

いつもさらーーーっと聴き終わってしまうのは
「あの日に帰りたい」かな。なんでだか。
選曲的にもありがちな感じだからかもしれない。

最後に、ボーナストラックのオリジナル。
ごくごくシンプルなピアノと声だけ。
折り目正しい感じなのだけど、ふっと弾むようなピアノが
ポップな雰囲気を出していいです。
大御所のラインナップの中でも負けてない楽曲ですね。
歌詞は、今のところほとんど頭に残らないけど
個人的には、それは自分にとって良い曲の証拠です。

と。
好き勝手書きましたが、
それぞれに味わいどころ、ツボな場所は違うと思うので
これを肴にあれこれ思いを綴っていただけると嬉しいです。


そしてさらに。
オリジナルについても少し。
「アンビヴァレンスの功罪」
これもいわきからバックアップ版が届きまして。も、申し訳ない。

これもすでに何回か聴いて、日々耳に馴染んでいっているところです。
作業しながら流してて、
「これなんてタイトルだろ」って何度も見る曲がいくつか。
「MIDNIGHT FLYER」「blue morning」「アンビバレンス」「HEROINE」
このへんが私の好みってことなんでしょう。
鉄さんがよく言及する歌詞については
今のところほとんど、脳内に絵が形を作らない感じです。
ヘタに陳腐な映像が浮かぶよりもマシですが、
断片的にも像を結ばないというのはちょっと不思議。

全体に声が音として、サウンド一体で入ってきてる感じ。
たまに言葉がふっと飛び込んできたりするけど。
まだまだ個体識別にいたる前の段階です。

そうそう「TERMINAL」の「昨日は勝者、一昨日は敗者」を聴いて
最初は「商社」「歯医者」だと思って、合コンの相手かと思ってたよ・・・。

曲は、昭和な耳にもなじみやすい、いい曲が多くて嬉しいです。
単純に覚えやすいメロディーだけで出来上がってる曲ではないので、
聴くほどに気が付くところが増えて楽しめるのも嬉しい。
最近の曲にありがちな
突然ひゅっと高い音階に上がるような作り方をしてないところも好感度高し。

全体にロック・ポップで元気のあるサウンドの中に
彼の粘っこいヴォーカルが絡んで、
面白いバランスになってると思います。
そこで改めて1年後の、「誘惑」「薄紅」のヴォーカルを聴くと、
声の深みとか味わいとか色気とかが増したような印象。
タイトルに「MELLOW」と入れてるあたり、
持ち味がめいっぱい発揮されるような出来上がりになってそうですね。

「MIDNIGHT FLYER」



歌詞とリンクしているのかさっぱりわからないが
ただ中田クンがかわいすぎるので、何度も見てしまうというMV。
確信犯としか思えない、女子好みの映像がズルすぎますよ監督。
1:55あたりの椅子自転車(sakiさん命名)見てください。
こーゆーバカなことする子、大好きだわ。

新譜が届くまであと少しー!
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タグ : 中田裕二 来生たかお

21:05  |  中田裕二  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

楽しく読ませていただきました!
取り急ぎコメントしたくて書きます!

私もシンシアが大好きでね、
なのでちょっとびっくりしました。いろんな意味で。
いや、とかではなく別ものとしてとらえていたけど、
後でオリジナル聞き直しました(苦笑)。

でもね、これは「違う曲」(失礼だなあ…)として聴くとあーら不思議。
これはこれでよくて。

個人的にシンシアを聴いていた頃(これドラマの主題歌だったのですが)、
自分としては黒歴史にしたい、なんちゅうか暗黒の時代で、
若さゆえ「こんなふうに純粋に人を好きになる日が、果たしてこの先来るのか、そんな人と出会えるのか」
くらい思い詰めてて、めっちゃ暗くて。

なので、そこからなんとか這い上がり、
15年とか経って、大好きになった人の声で、この大好きな曲を聴けて、
あーがんばってよかったな、と思ったんです。
だからこれはこれでリピしてます。

「シンシア」がマイナーなのか、カバーした人もいなかったし、
この曲に注目してレビュー書いてる人もいなかったので、またがっついちゃいました。

コメ返のコメ返はまた改めて書きます!
いつもありがとうございます!
saki |  2014.11.18(火) 09:59 | URL |  【編集】

のもんさん、レビューありがとうございます。
さすがのもんさんならではの感性あふれるレビュー、楽しく拝見しました。

私は『情熱』と『シンシア』『愛し君へ』は、まったく聞いたこと無くて、
だからこの3曲はすごく新鮮でした。どの歌い方もそれぞれに素敵。
中田くんの魅力は、歌の表情でしょうか。
前にも書いたように、英語風の発音は好きではないのに、
中田くんはいい、受け入れちゃう。(笑)

映像を見ていると、俳優になってもいいと思うような表現力ですよね。
ラブコメディーとか、すごく暗いドロドロの恋愛ものとか、あれこれ想像してます。
月子 |  2014.11.21(金) 16:33 | URL |  【編集】

sakiさん

さっそくのコメントありがとうございました!
おお!「シンシア」お好きでしたか。
これドラマの主題歌だったんですね。知らんかった。
じゃあそこそこメジャーな曲!?
これが入っていたアルバム「Flowers」はよく聴いてました。

歌って、そのときの自分の状況とか
いろいろ重なって覚えていたりしますよね。
カバー曲を聴くって、
その時のことまで一緒に思い出すものです。
また好きなアーチストにカバーしてもらうことで、
今まで苦手だったものが好きになったりも。

私も今は中田ver.も、気付くと頭で繰り返してたりします。

月子さん

どもども。
好き勝手書いてますが、
思いがけず気に入って聴いてます。

カバーの中に聴いたことない曲があるのも、新鮮でいいですよね。
新曲聴いたような気分になります。

なんであの歌い方、中田クンだと許せちゃうのかなあ(笑)
たまに我に返って
「なぜこんな歌い方の曲を繰り返し聴いてんだろう」って思う。

プロモビデオとか、
やっぱ「かっこいいオレ」になったり、演技力が必要だもんねえ。
俳優やってるアーチストはたくさんいるから、
中田クンもやらせたらちゃんとやれるかも。
それこそトレンディドラマで、主題歌も担当すればいいよね。
(トレンディドラマを今さら作るかどうかは別問題だが)
ドロドロは恥ずかしいので、寝癖キャラのコメディで頼む。


今はみなさん新譜を楽しむのに忙しいと思いますが、
時間ができたら、
いまさらなアルバムですがコメント続いてくれると嬉しいっす。
のもん |  2014.11.21(金) 22:52 | URL |  【編集】

中田くん、椿屋時代、ご自身が作った曲が挿入歌になった映画に、出たらしいです。
が、その時の演技力が黒歴史にしたい感じだったらしく…。
私も見たわけじゃないですけどね、
もしこれで演技力があって、トレンディドラマ(笑)に出たら売れちゃうから、大根であってほしいです。
saki |  2014.11.22(土) 00:48 | URL |  【編集】

sakiさん

すでに俳優デビューしてたんだ。しかも黒歴史。
いやまあ阿部寛も最初は見れたもんじゃなかったから。
ってそうまでしてやることもないw

売れたら困る、って知った今はもう思っちゃいますよね。
直接会える確率がまだまだ高いからねー。
のもん |  2014.11.22(土) 10:17 | URL |  【編集】

のもんさん、月子さん。

そうそうまだ会えますよね。
そして私もあの巻き舌を許してしまう。
好きじゃないのに。

昨日のカバーズは秦さんでしたね。
中田ファンと秦ファンがけっこうかぶることが多いようで、
初めて意識して聴いてみました。
いいですねえ。やっぱりこの番組はいい。
ユーミンの「晩夏」をカバーしていたのですが、
私この歌、ユーミンの中でもとても好きで。
秦さんが、とても素敵に歌っていて「わーこりゃいいわああ」と夜中に悶絶してました。
でもここでふと。こういう感想を持たずに「ぐわーもう見つめないで~」と私を倒れさせる中田くんは、アーティストとしてよいのか悪いのか。


と、夜中に考えてしまいました。
それだって魅力でしょ、なんですけどね。
saki |  2014.11.25(火) 11:54 | URL |  【編集】

コンポジDVDの感想

こんにちは。
お言葉に甘えてこちらに感想よせさせてもらいます。

そんなことより聞いてくださいますか。
先日、お米に四苦八苦したあと、DVDが配送センターを出たという連絡があり、待ってたんです。
そしたらやっと夕方にピンポーンて鳴って。
宅急便の人が家のドアのとこまで来てくれたんですけど、荷物見たら炭酸水4ケースで。
もうまた泣き崩れました。

でとうとう水曜日になり、お昼頃またピンポーンと呼ばれたので出たところ、今度は野菜の宅配。
その後娘を園に迎えに行ったのですが、思いがけずクラスのお母さんと話し込んでしまい…給食の牛乳の話だったのですが、
「今の私には牛乳などどうでもよい! 私には裕二が…牛乳裕二牛乳裕二牛乳裕二……」
ってな具合で、帰ったらやっと宅配ボックスに入っていて、エレベーターホールで奇声を発したうえ娘の前で狂喜乱舞し、夜中を待って昨晩一回、今一回見ました。

すみません長くなりました。

もうね、何度も死にかけましたよ。
どうにか生還しました。
たまに宮川大輔くんばりに「あ、あかん!」とか言いながら倒れたり、
死んでない時には、しょくぱんまんを眺めるドキンちゃんのように中田くんを眺め。
あ、わかりづらいですね。
目もハートで、周りにポワンポワンってハートが飛んでるんですよ。

すみません調子に乗りました。

まず思ったのは、
「やっぱり照明組もうよ! 衣装着ようよ!」
でした。
ライブはやっぱり、こうでないと!!!
魅力が100倍くらいにふくれあがる!


それでですね、蛸足の来生ファミリーさんだから言うわけでもなく、
私はやっぱり「スローモーション」という作品が、本当に大好きなんだと思いました。

明菜ちゃんはタイムリーに聴いてましたが、
カラオケで歌うのは「スローモーション」と「サザンウインド」(こちらは玉置さんの作品)だけですもん。
「ふいに背筋を~走った」までのコード進行は本当に、何度聴いても何度聞聴いても、全身がぐーっと昂ってくる。

もし「The Covers」で、この曲が一曲目じゃなかったら、私は中田くんの歌う姿に行きつくことなく「ふーん」と録画を消していたと思います。

アルバムでも一曲目だし、ライブでも一曲目だし、
中田くん自身もこちらの作品が大好きなんじゃないかなあ…。なんて。

何度も書いているかもしれないのですが、
やっぱり中田くんより「covers」での選曲が私にとってはキイで。
のもんさんがタイトルに書いたように「いまどき感心な!」につながるんです。


今回はカバーのライブだったので、
どうしても曲よりの感想になっちゃいますが、
私はアレンジも含め、

スローモーション
シンシア
いっそセレナーデ

が好きです。

聴いたことなかったのは「愛し君へ」と「ロマン」。最近の曲だからですかね。

シンシアは以前も語らせていただきましたが、
思い出深い、しかもマイナー曲を(のもんさん、私も「flower」持ってます!いいですよね!)、こういう感じでよみがえらせてくれて、
こんなふうに再会できるなんて。
本当に、あの頃の自分に会えるのなら、
「17年後に、大好きになる人がこの曲を歌ってくれるから、絶対がんばれ!」
って言ってあげたい。
あ、これ手紙にも書きましたけどね。

そして、いっそセレナーデにもちょっとした黒歴史が。

これ聴いたの中3なんですが、受験だからナーバスになってたんでしょうね、
この曲聞いたあとにうなされたことが何度もあって。
それを大事な模試の時に思い出してしまって、急に恐怖感に襲われてましてね。
数学のテストのとき、急に問題が解けなくなってしまったんです。
で、順位ががくーんと下がって、先生にも「お前なんかあったんか」とか言われるし、
しばらく怖くて聞けなかったんですね。

今となってはもう笑い話なんですけど。

なので中田くんみたいなアレンジで最初から聞いてたら、
あの時数学満点だったかもしれません(笑)。
でもまあそんな結果を踏まえて進学した高校で夫と出会い(クラスメイトなんです)、
私が当時学年のかっこいい子を追っかけてたのと同様、
今は中田くんを追っかける姿を静観し、
楽天経由でDVD買ってくれたわけなんで、まあよしとします。
長く生きているといろいろありますね。
音楽と記憶は直結しているので、いろんなこと思いだせて、こんな機会をもらったことが有難いです。


「シルエットロマンス」も、もう、本当にやっぱりいい。
この曲の時だけ、違うレビューに書いた「人を殺しそうな目」をするんですよ(笑)。
彼的にはすごく思い入れも強そうだし、
きっと「誘っている」目なのだろう、と把握してるのですが、
私は殺されそうな気分になります。
もう全然ひと思いにどうぞ、ってな感じなんですけどね。

逆に、のもんさん同様「あの日にかえりたい」はぜんっぜん響かない。
あと「シングルアゲイン」「Missing」もなんです。

思うにですね…男性シンガーはたぶん
ユーミン・中島みゆき・竹内まりや、
のお三方には、うかつに手を出しちゃいけないのではないかと。
ここは男子禁制みたいな。

でも「うかつに」なんで、個性強い人はいいと思うんですよ。吉井さんのは良かったと思いましたし(中田くんごめんなさい)。
たぶん中田くんの歌い方が優しいから、負けちゃうんですよね。
でも、もし「Covers」でこの2曲が選ばれていたら「へっ邪道じゃ」と録画消してました。

それから「Missing」ですが、これ名曲ですね(もはや中田くんカンケーなし)。
しかもみなさん、久保田さんがこの作品作ったの、24歳の時ですよ。
24!!!
でもこちらもちょっと負けちゃう感じですかね。
中田くんよりも「私とユーミン」や「私と久保田」の付き合いが長いので、
どうしても辛口になってしまう。
ユーミンも久保田もまりやさんも、ほかの曲だったら、スローモーションみたいに「おーここいくか!」って思ったかもしれないけど、
有名どころが全然ないのも、購買意欲につながらないだろうし、
カバーって難しいですよね。
ちなみにユーミンなら「経る時」だったらよかったな~
竹内まりやなら「シェットランドに頬をうずめて」あたりが渋いなあ。
あと個人的には寺尾さんの「出航~SASURAI~」をぜひ現代によみがえらせて!

初めて聴いた「愛し君よ」なんですが、
すごくしみますね。いい曲です。
ただ私だけなのかな…。最後の「幻でも」と「いいから」
の間が空きすぎていてるからか、
「いいから~♪」と最後に流れた瞬間に
「え?なにがよかったの? ごめん聞き逃したからもっかい言って」って思ってしまう。
私だけですね、ごめんなさい。


このDVD、オリジナルの曲も入っているので、
「大好きでリスペクトしてる」けど「緊張する曲」から
自分の曲に入ったときの、なんとも開放的な感じも、すごく素敵というか、かわいいな~と思います。

「彼女のレインブーツ」の「少し好みと違った~だけど惹かれてしまった」って、もう私のことでしょとか。
中田くん、まったくタイプじゃないんです。って知らんがな、ですね。

あとこちらでは「椅子自転車」としておなじみ(笑)の「MIDNIGHT FLYER」も、
ライブだとこういうノリなんだーわーーー行きたい~~って感じです。
どのアーティストさんでも、一人で聴いてて「うん?」と思う曲が、ライブではすごく輝いた作品になったり、逆の「うん?」もあったりしますよね。

「LOST GENERATION SOUL SINGER」かな?
急に目線を低くするので、中田くんと目が合いますよ!!(だーかーらーテレビの中にいるんだってば…)

本当ライブ行きたいです。

で最後の「恋わずらい」ですよ。
もうここで完全に倒れました。
もう言うことなしです。
生で歌われたら本当に倒れます。絶対。

椿屋時代からの先輩が入ったから、ではないのですが、
私、結局、毎日「椿屋」を聴いてるんですよ。
寝る前に「幻惑」大音量で聴いて、朝も「幻惑」で起きる。
寝起き、目覚めにまったくふさわしくない曲なんですけど。

椿屋での中田くんは、一言で表すなら「怒!」て感じで、
進みたいのに、夢があるのに、思ったところに進めない。俺は~!俺は~!みたいな感じの、そのなんとも言えない憤りに、とても惹かれてしまうんですよね。
最初は「こんな怒ってばかりの人の歌は、タイムリーには聴けなかったな」
って思ってたんですけど、
なんだか聴いてるうちにね、その痛いような切ない感じが、なんとも。
これ高校生とかで出会ってたら、もう学校行ってないですよ、私。


なんかほかにもたくさん思ったことあったのですが、
この時点で思い出せないということは、たぶんそこまで思い入れはないのかなと。
というより、充分長いって…。


本当すみません。以上長き感想文でした。







saki |  2014.11.27(木) 15:25 | URL |  【編集】

sakiさん

いろいろと書いていただいてありがとうございます~~!
自分のブログなのに、レポ入んないかなーなんて
楽しみに待っているという(笑)

カバーズ、秦さんだと思いつつ、
デッキ容量が少ないので見送ってしまいました。
なのにBSの「世界入りにくい居酒屋」などという番組が面白くて
録画をしはじめているという。

映像モノであれば、
映像で倒れるくらいのことがあっていいんじゃないでしょうか。
まあその間なにもできないという弊害はありますが。
いつか落ち着いて、耳だけでも気にならないほどの距離感で、
見れるようになる日もくる、でありましょう。

お米の後に炭酸水。
ギャグの基本を押さえているとしか思えません。
これでまだ牛乳だと、やりすぎ感がありますからね。
何はともあれ、無事DVDゲット、よかったです。
勝手に狂喜乱舞するsakiさんを想像して、
そばに娘さんだけでよかったと胸をなでおろしました。

「スローモーション」
ごひいきにしてくださってありがとうございます。
この微妙なセレクトが、
当時の明菜ファンの気持ちもうまく突いているんじゃないかと思っています。
というか、やはり来生作品を2つも入れてくれたのは、
特別感が伝わって、ものすごくうれしいですね。

「シングルアゲイン」「Missing」
実は!
私も、同じく響かない曲なんですよ。さらーっと聴いちゃう。
ただ3曲も並べるのはどうだろう、と自粛してたんですが。
やはり同じように感じましたか。
有名な曲なのにアレンジがシンプルすぎるのも、一因かなと思ってます。

どれも彼が好きで愛している曲なのだと思うんですが、
やはりセールス上のセレクトという面もあるんでしょうかね?
ここはカバーの難しさだと思います。
失礼ながら曲のほうがずっと知名度の高いアーチストの場合、
思い入れのない人が聴けばただのカラオケになる危険性も高いですし。
そうかといって、メジャー過ぎない渋い曲ばかりというのも、
目を引かないでしょうし。
難しいですね。

「いっそセレナーデ」くらいアップテンポにすると、いいんですけどねー。
ってまた記憶が呼びさまされましたね。
まさかこんなタイムカプセルが仕込まれているとは思いませんよね。
ここはさすがにアーチストのあずかり知らぬところで、
でもそれも想定しないとカバーって成り立たない(笑)
聴く人によって大きく印象が変わるところですね。

DVDで目があいますか。
それは死にますね。
私もよくテレビに向かって手を振ったりするので、
sakiさんのことを笑えません。

椿屋はまだまだこれからです。
とりあえずダビングだけしてます。返さないといけないから(笑)
初回は満を持して、という状態になるまで待つので、
なかなか聴けないのです。
sakiさんの聴きどころを思い出しながら、楽しもうと思います!


というか、sakiさん、
つい最近いらした方とは思えないほど、蛸足向きです。
のもん |  2014.11.28(金) 21:53 | URL |  【編集】

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