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2014.12.18 (Thu)

1415BL#15 アウグスブルク対バイエルン

どんだけぶりっていうサカネタです。
見るのは見てます。
ミッドウィークも週末も、予約録画てんこ盛りで次々こなしてます。
いやーついにニューカッスルがチェルシーに土を付けたねえ~、
なんていつの試合だよ!なものをダラダラ見てたりします。

なんか書くほどには至らないんです。
今はただのサカ好きです。
見ていて書きたいなと思ったときに、
頭の中は「書きたいモード」になって、
そこから、そういう見方に切り替わるんです。

久々のネタは、マーカスのいるアウグスブルクです。
FOXスポーツでの中継。

この試合の前に、マーカスにクリスマスカードを書きました。
アウグスブルクの放送はなかなかないので
チームがどうなっているのかさっぱりわからなかったけど、
なんと3位につけてたんですね。
ブンデスの前半戦の順位なんて
(例外を除けば)アテにならないものですが
このチームが現段階で3位にいるというのは、
それなりに力がなければ無理でしょう。

たまに見るアウグスブルクは、最後まで粘り強い、
あきらめないいいチームでした。
目立った選手はいないものの、平均的な力を持っているチーム。

この試合の前はケルンのアウエーで、逆転勝利して4連勝と
これ以上はないいい雰囲気で終わっています。
相手はバイエルン
ホームに迎えるとはいえ、油断ならないチームです。

マーカス、まさかのスタメンでした。
古巣相手で、若さよりも経験値の高さを買ってくれたのかな。
前半、アウグスブルクは互角な試合運びでした。
引くこともなく、走力とフットワークで上回ろうともせず、
自分たちのやり方で正面からぶつかり、きちんと守り反撃してました。
解説の良平さんも言ってたが、バイエルンだからといって、
戦い方を変えたりしなかった。
実況の話では、アウグスブルクは選手の平均年齢が
一番高いと言ってたような気がする。
そういうチームが流行りのゲーゲンプレスなんてやったら45分も持ちません。
あれは言うことを聞く若い子中心か、
これ以上はない舞台で
モチベーション上がりまくってる状態になってるとできるもんなの。
アウグスブルクは、マークに人数を割くことなく、
コースを切る、選択肢を絞らせミスをさせる、という守り方をし、
奪った後は、バランスよく散らばっている選手につないで攻める、
というやり方を徹底してました。
そのやり方に、良平さんいわくバイエルンは手こずって苦戦して、
普通なら決まるはずのシュートを外したりしていた。
前半の終了間際、ノイアーが無謀にも飛び出したシーンの
前線につながる1発のロングパスを蹴ったのは、マーカスでした!
あれが決まってればなああああ!

後半が始まって、とくに流れが大きく変わりはしなかったのだけど、
両方のシュートチャンスは増えてきた。
55分のマーカスのミドルは、勢いがあって、しっかり枠を捉えて、
ノイアーの直前でバウンドさせるという可能性の高いものだったが
見事にキャッチされてしまいました。くっそー。

そのあと、セットプレーからの1発で均衡が崩れたのが痛かった。
リベリのフリーキックからベナティアのヘッドは、
ファーのポストの足のほうに当たって跳ね返って入るという、
キーパーにはどうにもできないゴール。
続くロッベンのゴールも、
ポストを狙いすましたようなぎゅーんと曲がるゴール。
この2点目は痛かったけど、
どちらもバイエルンだからやられた運の強いゴールだった。
とはいえまだ時間は30分あったし、
1点返すくらいの力と粘りは持っているのがアウグスブルク。

なんだけど、3点目はちょっとねえ、集中切れてた感じです。
レバンドフスキをあんなにフリーにしたら、落ち着いてコース狙って打たれてしまう。
4点目は、バランスが崩れてしまった結果、
ロッベンの得意な形に持っていかれた感じ。

今のアウグスブルクの位置を考えれば、
降格争いに巻き込まれることはおそらくないほどの貯金があり、
(10位くらいではぜんぜん安心できないのがブンデス)
4連勝もして、チームとしての戦い方に疑問を持つ必要もなく、
負けるにしても(相手は白ソーセージっすから)
自信を喪失したり、勢いが止まったりするような負け方にはならないだろうと
思ってみてました。
2点目までは。

ただ2点も入れば、バイエルンははっきりと余裕で調子づくチーム。
続く2点なんて楽勝でしたな。

とはいえ、アウグスブルクのすごいところは
4点失っても、選手が意気消沈してぐだぐだになったりしないところだ。
フツーのチームは、そこで
やる気のなくなるもの、やる気が空回りするものが一緒にピッチに立って
混乱してなんだかわかんなくなっていくのだが、
アウグスブルクは、同じポジションで選手を入れ替えつつ、
再び冷静になって、4点目からまた同じような試合をし始めた。
さすが、選手の平均年齢の高く、
浮ついたことを言わない監督のいるチームだ。

1415-152.jpg

3人目の交代がマーカスではなかったとき、
私も驚いたけど、きっとマーカスも驚いたと思う。
ボランチ~トップ下あたりにいたのを、アルティントップのいたトップに、
ポジションを移ったようだった。
点を取るのは、途中で入ったメルダースやエスヴァインでいい。
あまりフルで出ることのないマーカスは、
走らなくても済み、チャンスを繋げられるようなトップに入る。
実際、ゴール前であともうひと押し!なシーンも作ったしね。
監督の選手起用の仕方に、マーカスへの信頼が見えた気がしました。
まあさすがに、80分も過ぎるとバテバテな感じが見えたけどね。
マーカスはそれを承知のしぶとさがあるからそれでいいんです。
走れなくても、キープするだけの緊張が足先にまで届かなくても、
ここという場所で出すパスや、体の入れ方、変えないプレーは
若い子に教えるものがたくさんあると思う。

結局、0-4の完封負けに終わったけど、
内容的には、最後まで、
1点返せるような雰囲気を感じさせる戦い方でした。
アウグスブルクというチームは、見ていて面白い。
なかなか放送カードに選ばれないのが難点だ。
ネットで見ればいいんだろうけど、
今はずっと「その日のうちに寝る」というのを守るようにしているので
ぜんぜん追えません。
次のカードを気を長くして待ってます。

マーカスが元気そうで本当に嬉しい。
怪我をせずに、いい状態をキープして、
いつ呼ばれても力を発揮できるようにしてほしい。
なんて言わなくても、マーカスは常にそうやって頑張ってるはず。

久々にサカ記事書いたけど、楽しかったな。

1415-151.jpg

いつもナゾのパペット。
コイントスで挨拶する時に、相手のキャプテンに渡す。
ふつうはペナントなのにアウグスブルクはコレ。
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : ブンデスリーガ マーカス・フォイルナー アウグスブルク バイエルン

11:15  |  ブンデス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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