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何だかあまりの結末に頭がぼーっとして文章が出てこない。
コンパクトな試合レポはボーフム日本語版が便利です。 → ミュンヘンで劇的ドロー! この試合、ネットで見れるかと思ったが、 ちょうどいいチャンネルがなくて、 明け方5時頃起きてボーフムTVを見た。 ボーフムのスタメンは分かっていたので、 むしろ気になったのはバイエルンの方だ。 ファン・ブイテンとミーチョが出てる。ボメルは今日も出てこない。 トップもキッカーの予想では王子が入ってたのに、 やっぱりトニとクローゼだった。 ローテーションと言いながら何を隠しているのだろうか? ま、他のチームのお家事情など知ったことではない。 今日必要なのは粘って恥をかかないような試合をやって、 あわよくば勝ち点1を得ること。 公式は「Punkuten」と、1じゃ終わらないから!と息巻いてましたけど。 バイエルンの調子については分からない。 ただ私が一番バイエルンで警戒しているのはゼ・ロベルトで、 この試合でも再三彼には冷や水を浴びせられた。 彼は力の出し方がうまい。 いつも同じテンションで高い集中力を持っていて、 熱いんだろうけどそれ以上にとても冷静だ。 ムラがない。試合途中で意識が切れない。 そんでここぞのテクと賢さと強さがある。 リベリはその次くらいかな。まだ本調子には見えないので。 ただフリーにやらせていい選手ではない。 あとイヤなのは劣性になったときのルシオと、 途中から出てくるボロウスキ。 この二人は状況によって力が5割増しになるので。 そしてカーンの後をついでゴールマウスを守っているレンジからは 舐めんなよ、で絶対ゴールしたかった。 さてボーフムは、とりあえず当初に比べて随分と サッカーらしい形でプレーすることができるようになっていたので、 思っていた以上に、頑張って対抗できていた。 開始直後はボーフムも結構右から崩しに行って、 ワンツーを試みたり、オフサイドになってみたり、コーナーをもらえたりと、 可能性は少ないながらもチャンスはあった。 前半15分までの得点率が高いので、最初のチャンスはものにしたいんだけど。 ただ圧されると弱気が顔を出すというか、 ずるずると押し込まれて受けに回ったり、 パスミスが増えたり、中盤ドカンが出たりと、かなり危ういバランスだった。 1点を先制されたあとのしょげっぷりが怖かったのなんの。 「ああやっぱりバイエルンには勝てないんだ・・・」な空気が漂ってて、 隙を突かれていいようにボコられるんじゃないかと。 それを変えたのがオリー・シュレーダーの諦めないランニングだったと思うの。 誰が出したんだか、右のサイドにかなりスピードの早いパスが出されて、 ラインを割るかというボールを、オリーは諦めないで追いかけてマイボールにしたのだ。 こんにゃろ!って感じだった。 失点した後、ボーフムの選手達のテンションはがくりと下がっていたのだが、 このプレーの後またちょっと前向きになって、 みんな一つ早く体が動くようになった。 トニの決定的なシュートも、ライン上でミムンがヘッドでクリアした。 そして30分になる前に同点に追いついたのだ。 誰だったか左から、縦のパスを通し、 ミムンがそれを走り込んで、ゴールラインぎりぎりまで粘ってマイナスのパスを出した。 フリーで走り込んでいたカログルがきっちりと押し込んだ!! ミムン、またアシストです! 今季に入ってもう5つ目だよ! しかも3試合連続です! 同点になってから面白いようにミムンの動きが速くなるのだ。 まったく分かりやすいヤツだ。 ただ元気が一番良かったのがこの追いついたあと〜前半の時間くらいか。 他の時間はちょっとねー、今日は結構ミムン軽かったと思う。 ここまでの他の試合の時の方が、もっと集中してるように見えた。 1:1で競り合う時間が長くなると、 どうしてもファウルにもならずに奪われてしまうことが多くなる。 もう一つ早い判断が必要なのだ。 まあ奪われたあとに取りかえしに行く姿勢は 戦う意識が出ててそれなりに認めてもらえるかなあ。 たとえ自業自得でも。 あと自分に関係するプレーに対して文句を言うシーンも今日はちょっと増えた。 あまりよくない兆候なのよね。 でも隙をねらってミドルを打つ姿勢は変わらない。 レンジにセーブされた惜しいシュートもあった。 本当に、ミムン今季初ゴールまであと1歩のところまで来てる。 ![]() 同点に追いつきはしたが、でもボーフムの動きはやはり丁寧さに欠け、 ギリギリ首の皮一枚のプレーが続く。 前半、1−1で終えたかったんだけどね。 ミロがスーパーなポストプレーで、フリーのゼに奇麗に入れられちゃってさあ(涙) ロスタイム近い時間じゃなかったかな。 そして後半始まってからも、ボーフムは何だか詰めの甘いプレーに終始。 寄せてるんだけど全然相手へのプレッシャーになってないし、 踏み込んで取りに行っても、完全に奪いきれない。 するするっと抜けだされてパスを簡単に回されてしまうのだ。 これでは疲れてフラストレーションがたまるだけ。 前にも持っていけず後ろで回させられたり。 ダブロが放ったシュートは運悪くポストを直撃し、 跳ね返ったボールも詰めていたミムンのところにはいかなかった。 決定的なシーンを逃すと、返り討ちにあいやすい。 またゼに同じような形で、さっくりと追加点を入れられて、 3−1というトドメを刺されたようなスコア。 フェルナンデスはかなりいいキーパーで、 今日も危ないところを何度も救ってくれたが、 こんな状態で打たれては防ぎようがない。 後はもう、調子づいてくるバイエルンを相手に、 これ以上恥ずかしい点を取られないことだ、と祈るばかり。 残り時間20分に気が遠くなる。 お家騒動の矛先を転ずるために、 こんなボーフムなんて言う低いレベルの相手でもお構いなしに追加点を取って 「ホラ、何の問題もないでしょう?」って言われるのだけはゴメンだった。 ゼが下がった。 ゼはフルでやることが少ないんだよな。 そのかわり効率がいい。 でも彼が下がったことでちょっと安堵する。 まあいつも気づくと点だけ最後に取ってるボロが入ったのは怖かったが。 ボーフムはグローテを入れて来た! グローテ、今季初出場じゃないだろうか。 テストマッチまではきちんと使われて、 横浜ではゴールも決めて調子のいいところを見せていたのだが、 ここのポジションに限って言えば激戦区なので、彼はここまで出られなかったのだ。 きっと腐ってたと思う。U21には呼んでもらえるのに。 市場が閉じる前後には彼をメンヘンが狙ってるような記事もあったし。 もうだから私は彼の出場が本当にうれしくて、応援にもさらに力が入った。 そしてあんなことになるなんて。 2点目は、右からカログルがやはり粘ってダブロへスーパーなパスを出して、 これを落ち着いて持ち込みレンジをかわしてシュート! 3点目は、右からファーへとんだクロスに対して、 グローテがどかんと飛び込んでヘッドで押し込んだのだ! グローテがね、満面の笑顔でカメラに向かって駆け込んでくるのだ。 私もPCのモニターを抱きしめたいような気持だったよ! ![]() この追加の2得点が生まれる前に、 グローテが左の深い所で粘りに粘ってボールを奪い取ったり、 オリーが目の覚めるようなロングシュートを枠に飛ばしたりと、 キラリと光る気合いのプレーがあって、 それがまたボーフムの選手達の止まりかかった足に 力を与えたと思うんだよね。 選手たちが、本当に最後まで気持を崩さずに、持ちこたえて我慢して 頑張り通した結果だと思う。 だってプレーだけを見ていて、大量失点こそしても、 とても追いつくようには、お世辞にも見えなかったもの。 なんかねえ、この大事な勝ち点1に、 ここまで試合に出られなかったオリーやグローテの意地のプレーが 少なからぬ影響を与えたのが嬉しいんです。 オリーなんて、ファンとの問題に対応した後でのプレーだからなおさらだよ。 小野さんと小野さんファンには辛い試合だったかもしれません。 多分、コラー監督は中盤を厚くして守りを意識しつつも、追いつけるなら追いつこう、 という狙いだったんじゃないかな。 ピッチ横に立ってもう入るだけの状況だったのに、 待っている間にグローテの同点弾が決まって、 「これはもうこの勝ち点を守るしかない」という方に修正したんだろう。 しょうがないんだよ。 追いつくという目的はもう達成したし、 バイエルンを相手にそれ以上を望むのはリスクが高いもの。 この試合の後、代表戦が挟まるので2週間のブランクがある。 その時間、負けて迎えるのと、 バイエルン相手にアウエーで勝ち点1を取って迎えるのでは もう全く状況が違うのだ。 これでコラー監督ヤメロなんて、軽々しく言う声も少しは減るだろう。 雑音に邪魔されず落ちついて練習に集中できるんではないだろうか。 あと気になるのはミムンの怪我。 最後ロスタイムあたりかな、接触で痛んでずっと仰向けに転がっていた。 試合が終わってチームメイトが歓喜に沸いている中、 ミムンはピッチサイドで太ももをぐるぐるテーピングされて、 冷却スプレーのようなものをかけられていた。 中継が終わるぎりぎりに、ちょっと足を引きながらだけど、 チームメイトと喜び合う映像が出て安心したよ。 長い休みの間にしっかりと治療してきてね。 サイン会には無事に出たのかしら? [ Mimoun Azaouagh ] [ VfL Bochum 1848 ] テーマ:ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル:スポーツ |
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--初めまして--
こちらでは初めまして。 どこにコメントつければいいのやら…という時差ですが(苦笑) 今日、ようやく、試合を観ました! 1得点目のミムンのアシストは素晴らしかったですね! 拍手しました。 欲を言えば、バーに当たった、 ダブロのシュートが枠に入っていれば…!と。 後は…フェノレナンデスのパンチングが怖かったです…。 その方向は…ていうのが何度かあったので。 TVは、他の局がやっていたのよりも、 準備段階(グラウンドに入る前の整列)が 長く見れて個人的に嬉しかったです。 選手同士のやりとりとか、それを見てるだけでも楽しいです。 それでは。
by: じゅん * 2008/10/12 22:32 *
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じゅんさん、ようこそいらっしゃいませ。 お返事遅くなりましてすみません。 時差コメントはお気になさらず! 大体そんな時間に録画でやる方が悪いんだ(苦笑) この試合をボーフム寄りで見ている数少ないファンとしては、 放送があって本当に良かったですよねー! 試合前映像が結構あるんですか? 私はコレは後日見る予定なので楽しみにしたいと思います! また気が向いたらコメントしに来て下さいませ〜。 |
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